JPH0124595B2 - - Google Patents

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JPH0124595B2
JPH0124595B2 JP3941575A JP3941575A JPH0124595B2 JP H0124595 B2 JPH0124595 B2 JP H0124595B2 JP 3941575 A JP3941575 A JP 3941575A JP 3941575 A JP3941575 A JP 3941575A JP H0124595 B2 JPH0124595 B2 JP H0124595B2
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JP
Japan
Prior art keywords
metal frame
sliding
frame
gear
bayonet
Prior art date
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Expired
Application number
JP3941575A
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English (en)
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JPS51114330A (en
Inventor
Masayuki Fujita
Tadahiko Matsuno
Hiroshi Ebisawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurosaki Refractories Co Ltd
Original Assignee
Kurosaki Refractories Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP3941575A priority Critical patent/JPS51114330A/ja
Publication of JPS51114330A publication Critical patent/JPS51114330A/ja
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  • Continuous Casting (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は面圧負荷解除及び又は着脱が迅速簡
易なロータリー式スライデイングノズル装置の提
供に係わる。
従来より単にプレートレンガ又は、ノズルレン
ガの交換のみでなく、例えばプレートレンガが支
持物をも包含したものをカセツト式に交換する方
式においては、その着脱が迅速簡易になし得る
様、種々のものが提案されてはいるが、各れもそ
の面圧負荷解除及び又は着脱操作は複数個所に配
されたボルト等の所要個所締結手段を相対的なバ
ランスに留意しつつ操作するものであり、その間
取換え物の支持が必要であつたり、さほど簡易迅
速化は果されていないのが実状である。
本発明は叙上の点にかんがみワンタツチ操作で
極めて簡易迅速に面圧負荷解除及び又は着脱操作
が成し得る装置を提供せんとするもので、本発明
の要旨は、ロータリー式スライデイングノズル装
置において、該摺動プレート側金枠と該固定プレ
ート側金枠とを相対的に周回摺動させたとき両金
枠間の着脱がなされるところの着脱機構を設け、
かつ、摺動プレートをバネで弾発的に支持し、さ
らに、面圧負荷後の両金枠の回動緩み防止用安全
ロツク機構を設けて、又は上述構成に該金枠間の
着脱若しくは摺動プレート回動用の回動力伝達機
構を付加設して、面圧負荷解除及び又は着脱操作
の簡易迅速化を達成した点にある。
以下、本発明利用の各実施例を図にもとづいて
詳細に説明する。
第1図、第2図に示すものはロータリー式スラ
イデイングノズル装置において上金枠、固定プレ
ートは容器鉄皮に固定とし、他方摺動プレート、
下ノズル、摺動プレート止金具、下金枠等の部分
をセツトとしてカセツト式に交換するものとした
場合で、、図中1は容器鉄皮、2は該容器鉄皮1
に溶接された上金枠、3は該上金枠2に支持され
ている固定プレートである。
4並びに5は摺動プレート並びに下ノズルレン
ガを各々示し、6は該容器鉄皮1に溶接された周
枠、7は該周枠6に係合の取付金枠で、当該係合
接触面にはベアリング等の摺動部8が配され、そ
の内周面にはバヨネツト溝9が刻設され、また、
外周面はギヤー10が設けられており、固定プレ
ート側金枠と称するものの一部である。
11は底板突出態様の受皿状下金枠兼摺動金枠
で、その筒外周面には前記バヨネツト溝9に対応
するバヨネツト溝12が刻設され、その底板外周
面はギヤー13となつており、筒内周面には後述
する摺動プレート止金具の挿嵌用ガイド縦溝14
が刻設されており、摺動プレート側金枠と称する
ものの一部である。
15は摺動プレート止金具で、該摺動プレート
4を受載し、かつ、下ノズルレンガ5を嵌着して
おり、その外周に設けた突部16を前記ガイド溝
14に嵌合することによつて垂直方向に対して摺
動可に、かつ、水平回動方向には掛止効果によつ
て該下金枠兼摺動金枠11と一体関係となつてい
る。
17は該摺動プレート止金具15と該下金枠兼
摺動金枠11との間に介装された面圧付与用のバ
ネである。
かかる摺動プレート止金具15を挿嵌受載した
下金枠兼摺動金枠11が本装置に於けるカセツト
式着脱物である。
18は安全ロツクとしてのボルトで、これは該
下金枠兼摺動金枠11の透孔19を通して該取付
金枠7に穿孔したビス孔20に螺着されて両金枠
を一体的に固定して、後述の摺動プレート4の回
転操作の際取付金枠7と下金枠兼摺動金枠11と
が一体となつて作動させるためのものである。
21は該ギヤー10並びに13の両者に対して
上下に移動をして各々に対して噛み合うものとし
た駆動ギヤー、22は軸受、23は減速装置、2
4はモーターを示す。上金枠2、周枠6は一体物
でも良く、これ等の容器鉄皮1への固定はボルト
止めでも良い。これ等は他の実施例でも同様であ
る。
叙上の如き構成により前述カセツト式着脱物は
9,12のバヨネツト機構を介して回動操作をも
つて着脱し得、所定位置にまで回動したところで
前述の安全ロツクを施こし、駆動ギヤー21をギ
ヤー10に噛み合わせて該カセツト式着脱物を回
動させるものである。
前述の着脱回動操作は駆動ギヤー21をギヤー
10噛み合わせ、他方の噛み合い伝動を受けない
部材に図示省略した回動阻止手段を働らかせつつ
伝動を行なうものであ。
斯る場合はギヤー13は無くても良い。
その他取付金枠7を第3図及び第10図の説明
の様に容器鉄皮側等へ対するロツク装置(図示せ
ず)によつてロツクしておき、その後駆動ギヤー
21をギヤー13に噛合せ、下金枠兼摺動金枠1
1を回動するか、もしくは下金枠兼摺動金枠11
を外部より他の手段(図示せず)により回動し、
着脱回動操作を行う事もできる。
斯る場合、前者におけるギヤー10、後者にお
けるギヤー13は無くても良い。
然る後前述同様安定ロツク18を施こし、一方
図示省略の取付金枠7回動阻止ロツク装置を外し
カセツト式着脱物を回動させるものである。
なお、当該バヨネツトに代えて他の面圧負荷解
除及び又は着脱機構例えばネジとしても良いし、
バヨネツトも図示のものの如く勾配を有するもの
あるいは第2図に示す如くの勾配を有しないもの
であつても良いので、同図のものにあつては、下
金枠兼摺動金枠11側のバヨネツト溝Aの入口部
には回動水平面上に突部Bが付形されていてこれ
に、取付金枠7側のバヨネツト突部Cが、該下金
枠兼摺動金枠11はバネ17によつて下方に押し
下げられるために掛止めすることとなり安全ロツ
ク装置の役をなすものである。
該突部B及びバヨネツト突部Cの形状が図面で
は角形になつているが勾配や丸みを持たせる事に
より着脱回動が容易になる。
該突部Bのないときは通常のボルトネジ等によ
る安全ロツク装置を施こせば良い。尚、この第
2′図の場合にあつては下金枠兼摺動金枠11を
外部より他の手段により容器へ押圧し、面圧負荷
を行つた後、その状態を保つて取付金枠7あるい
は下金枠兼摺動金枠11を回動させ、バヨネツト
突部Cをバヨネツト溝Aに噛合せるものである。
面圧解除は、この逆手順で行う。
この方法は第1、第2図に限る事なく他の例に
も適用されるものである。
叙上の如く当該構成にあつては単にカセツト式
着脱物へ回転動を伝達することによつてワンタツ
チでその面圧付与、解除と同時に着脱作業をなし
得てしまい前記従来手段に比し、はるかに迅速簡
易であるほか、1ケの駆動ギヤーを切換えること
で面圧負荷解除及び又はカセツト体の着脱と摺動
プレートの回転動とがなし得て極めて便利であ
る。
なお、叙上本発明構成はカセツト式に限定使用
されるものである必要はなく、容器の状態、作業
条件によつてはカセツトでない使い方をすること
ができるものであり、以下に掲げる実施例も同様
である。
第3図に示すものは前述のものと異なり摺動プ
レート、下ノズルを嵌着支持するところの摺動金
枠30のみを回動させる方式の場合で既述のもの
に比し構造簡素、摺動プレートに対するより直接
的な伝動化並びに駆動時の駆動ギヤーの溶湯輻射
熱からの遮蔽効果(下金枠内に隠れることによつ
て)を図つたものであり、構成相違点としては、
その内周面に面圧負荷用螺合部31を設けた取付
金枠32を回動不要のため直接容器鉄皮に溶接し
たこと、下金枠33にあつては、その上部外周面
に該螺合部31に対応した螺合部34を設け、か
つ、その内底周辺部にバネボツクス35を配し
て、その上に摺動部36を介して摺動金枠30を
受載していること等である。本例では取付金枠3
2を固定プレート側金枠、下金枠33を摺動プレ
ート側金枠と称する。
なお、37は廻り止め用の回動バーの安全ロツ
ク装置で、該下金枠33の突き出し部38の係合
溝39に係合するものであり、又、進退可の傘形
の駆動ピニオン40は該下金枠33の側壁に設け
た開口41を貫通して、該摺動金枠30の周辺に
設けたラツクギヤー42に噛み合うものとなつて
いる。
当構成の面圧負荷解除及び又は着脱操作は下金
枠33を適宜手段をもつて所定位置にまで回動し
て螺合させてから廻り止め用の回動バー37を作
用させてロツクし、回転駆動力の伝動を行なうも
ので、逆手順ではずれる。
なお、該螺合部に代えて他の面圧負荷解除及び
又は着脱機構としても良いのは前述のものと同様
である。
第4図から第9図は主に既述のものの面圧付与
用のバネの配置が溶湯注出部に極めて近く、その
輻射熱を強く受けやすくて対熱損傷上不利である
点の改善を目指したもので、面圧付与用のバネの
配置を最も溶湯注出部から離れた位置に配して溶
湯輻射熱による損傷をやわらげたものである。
その既述のものに比する構成相違点としては、
下金枠50はバネボツクスを装備することなくし
て摺動部55を介して摺動金枠51を受載し、か
つ、その上周縁には間欠フランジ52を突設した
こと、又、該間欠フランジ52がくい込むバネ部
53を容器鉄皮面の円周軌跡上に間欠配置したこ
とである。
なお、図中54は摺動金枠51の回動時、下金
枠50が伴動して脱係することのない様に容器鉄
皮に設けた安全ロツク装置である。本例において
は、バネ部53を固定プレート側金枠、下金枠5
0を摺動プレート側金枠と称する。
叙上構成にあつては、その面圧負荷解除及び又
は着脱は第6図に示す如く該間欠フランジ52を
該バネ部53間に嵌合してから適宜手段をもつて
回動してフランジ52をバネ部53にくい込ませ
て第5図に示す如く装着し、その装脱は逆手順を
もつて行えば良い。
当該構成にあつては叙上の如く面圧付与用の構
成部であるバネ部53は溶湯輻射熱源から最も離
れた位置に配されているので既述のものに比し熱
損傷上有利となつている。
なお、第7図は当該安全ロツク装置54の詳細
図、第8図は当該バネ部53の詳細図、第9図は
均等手段としての該バネ部53を該フランジ部5
2に、また、容器鉄皮にフランジ体を交換配置し
た場合を各々示す。
第10図、第11図は前述のサイドバネ方式に
おいて、当該サイドバネを可回動ギヤー盤に設置
すると共にその内周面にバヨネツトを配すること
によつて同一ギヤーの噛み合いにより面圧負荷解
除及び又はカセツト体の着脱と摺動プレートの回
動とをなし得るものとして、より便宜化を図つた
ものであり、図中60は容器鉄皮に溶接される周
枠、61はバネボツクス62を間欠配置し、ギヤ
ー63を周設したところのギヤー盤で、当該周枠
60に摺動部64を介在して装着されている。
65は該バネボツクス62内のバネ受筒で、そ
の突出部66にはバヨネツト67が刻設されてい
て、この部分は該ギヤー盤61に間欠穿孔された
開口68より突き出ている。
69は下金枠で、該バヨネツト67に対応した
バヨネツト70が刻設されている。
71は摺動金枠、72は安全ロツク装置でし
る。本例においてはバネ受筒65、ギヤー盤61
等が固定プレート側金枠と称するものの一部で、
下金枠69が摺動プレート側金枠と称するものの
一部である。
叙上構成により該下金枠69を固定した状態で
該ギヤー63に駆動ギヤーよりの動力を伝えれば
バヨネツト67,70間の面圧負荷解除及び又は
着脱がなされ、また、バヨネツト係合後、該安全
ロツク装置72によつてギヤー盤61、下金枠6
9、摺動金枠71の三者を一体化すれば上記動力
伝動をもつて摺動プレート回動がなされ得る。
なお、該摺動金枠71の該下金枠69に対する
受載を摺動部73を介在してなすものとし、該摺
動金枠71にラツクギヤー74を設け、かつ、該
ギヤー盤61の容器鉄皮側に対するロツク装置
(図示せず)を設けるものとすれば該安全ロツク
装置72のロツクをギヤー盤61と下金枠69間
のみに働らかせておいて該ラツクギヤー74に別
途設けた駆動ピニオン(図示せず)を噛み合わせ
て摺動金枠71のみを回動させることも可能であ
る。安全ロツク装置72は必要により下金枠69
までロツクする場合と摺動金枠71までロツクす
る場合があり、あるいは当初より下金枠69まで
しかロツクできないように限定しておくこともで
きる。
なお、バヨネツトに代え他の面圧負荷解除及び
又は着脱機構としても良いのは既述のものと同様
である。
なお第11図はバヨネツトを噛合わせる前の状
態を示す。
第12図、第13図は既述のカセツト体がヒン
ジによつて容器鉄皮側に残置し得るものとしたも
のをロータリー式装置において実現した場合を示
し、その特徴構成点としては容器鉄皮に縦長ピン
孔100を設けた(カセツト体着脱時の上下移動
に対応するため)軸受体101を固定し、これに
ビン止め102によつて枢着される扉状の開閉中
立金枠103に同筒状の回動取付金枠104が入
る円形状の穴をくりぬき、この円形状の中心を回
転軸心として回動取付金枠104を可回動に抱着
させる点にあり、図示実施例においては該回動取
付金枠104が容器鉄皮に固定の取付金枠105
との間でバヨネツト106によつて締結合し、ま
た、バネボツクス107を介して下金枠108を
受止し、当該下金枠108が摺動部109を介し
て摺動金枠110を受載し、当該摺動金枠110
に設けた受動ギヤー111に噛み合う駆動ピニオ
ン112は該下金枠108並びに該回動取付金枠
104の側面開口部113,114より差し込み
されるものとしてある。該駆動ピニオン112は
開閉中立金枠103を開閉時邪魔にならないよう
に進退自在又は水平回動出来るものである。
なお、図示省略してあるが取付金枠105と回
動取付金枠104との間には安全ロツクが施こさ
れ回動取付金枠104に設けたギヤー104′に
駆動ピニオン112を当接して回動させ面圧をか
ける。本例においては取付金枠105を固定プレ
ート側金枠と称し、回動取付金枠104を摺動プ
レート側金枠と称する。
叙上構成によりカセツト体はバヨネツト脱係後
にあつても容器鉄皮側に残置することとなり、し
かも内面を露呈しているので、プレートレンガ等
のみの交換が可能となつている。
なお、バヨネツトに代えて他の面圧負荷解除及
び又は着脱機構としても良いのは他の例と同じで
ある。
第14図、第15図は上金枠と固定プレートも
カセツト体側に包含させたもので、これをロータ
リー式装置においてサイドバネ方式でもつて実現
した場合を示し、図中120は容器鉄皮に固定の
第10図図示のものと同様のサイドバネボツク
ス、121は同じく容器鉄皮に設けた上金枠締着
部材で、係合用凸部と締結用ボルト等の手段から
なる。
当該係合用凸部が嵌合する凹部は上金枠122
に設けられており、該上金枠122は摺動部材1
23を介し、カセツト用金枠連結部材124によ
つて摺動金枠125に連結されるものとなつてい
る。
126は該バネボツクス120に設けたバヨネ
ツトに対応するバヨネツトを設けた下金枠で摺動
部127を介して該摺動金枠125を受載してい
る。128は底金枠で、摺動プレート回動用ラツ
クギヤー129が設けられると共に該摺動金枠1
25より植立の連結部材130により当該金枠と
連結され、摺動部131を介して該下金枠126
を受載している。
それともラツクギヤー129を第10図74及
び第14′図のように摺動金枠125に直接設け
ても良い。本例ではサイドバネボツクス120が
固定プレート側金枠と称するものの一部であり、
下金枠126が摺動プレート側金枠と称するもの
の一部である。
叙上構成により適宜手段をもつて下金枠126
を回動させて該バヨネツトを係合させ第15図に
示す安全ロツク132を当該バヨネツト間に働ら
かせたならば、図示省略の駆動ピニオンを該ラツ
クギヤー129に噛み合わせて駆動力を伝達すれ
ば摺動プレートは回動する。
取りはずしは逆手順でなされる。
なお、バヨネツトに代え他の面圧負荷解除及び
又は着脱機構としても良いのは他と同様である。
叙上の如く、固定プレートをも含むカセツト体
のワンタツチ式着脱が実現される。
叙上の如く本発明はロータリー式スライデイン
グノズル装置の着脱及び又は面圧付与解除を単な
る回動操作のみをもつて、ワンタツチ式になし得
て極めて簡易迅速である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施態様を示し、 第1図は縦断面図、第2図は第1図のものの一
部破断断面図、第2′図は構成要部図、第3図は
縦断面図、第4図は縦断面図、第5図は底面図、
第6図はカセツト体装着前の第4,5図のものの
底面図、第7図から第9図は第4図から第6図の
ものの要部の詳示図、第10図は部分縦断面図、
第11図は第10図のものの底面図、第12図は
第13図中XV〜XV線に沿い切断の上矢印方向
に視た断面図、第13図は底面図、第14図は展
開縦断面図第14′図は第14図の一部の他の実
施態様図、第15図は組み付時の一部破断図であ
る。
【特許請求の範囲】
1 機械部品本体の一部に摺動面を有する耐摩耗
性焼結合金製のチツプを取付ける方法において、
上記チツプの摺動面と対向する側面を予め鉄系金
属板からなる添板の一面側に焼結接合し、しかる
後、該添板の他面側を機械部品本体に溶接接合す
ることを特徴とする耐摩耗性焼結合金製チツプの
取付方法。
JP3941575A 1975-04-01 1975-04-01 Simple setting type sliding nozzle device Granted JPS51114330A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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JP3941575A JPS51114330A (en) 1975-04-01 1975-04-01 Simple setting type sliding nozzle device

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JP22123685A Division JPH04157061A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 ロータリー式スライデイングノズル装置

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Publication Number Publication Date
JPS51114330A JPS51114330A (en) 1976-10-08
JPH0124595B2 true JPH0124595B2 (ja) 1989-05-12

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