JPH01245913A - 複合線の製造方法 - Google Patents

複合線の製造方法

Info

Publication number
JPH01245913A
JPH01245913A JP7252888A JP7252888A JPH01245913A JP H01245913 A JPH01245913 A JP H01245913A JP 7252888 A JP7252888 A JP 7252888A JP 7252888 A JP7252888 A JP 7252888A JP H01245913 A JPH01245913 A JP H01245913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
tape
alloy wire
alloy
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7252888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0518647B2 (ja
Inventor
Masahiro Samejima
正洋 鮫島
Tsuneo Takehana
竹鼻 常雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP7252888A priority Critical patent/JPH01245913A/ja
Publication of JPH01245913A publication Critical patent/JPH01245913A/ja
Publication of JPH0518647B2 publication Critical patent/JPH0518647B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal Extraction Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子管、電球、放電ランプ及び半導体デバイス
等のガラス封入部に使用されるジュメット線に好適の複
合線の製造方法に関する。
[従来の技術] 半導体デバイス等のガラス封入部に使用される封入リー
ド線材料としては、ガラスとの濡れ性及び密着性がよく
、ガラス封着時及び使用時の温度にて熱膨張係数がガラ
スのそれに近く、また、展延性及び機械的加工性が良好
であることが要求される。このようなガラス封入部に使
用されるリード線材料として、ジュメット線が古くから
使用されている。
ジュメット線は、鉄(Fe )−ニッケル(Ni)合金
からなる芯材の周囲に銅(Cu)を約20%の被覆率で
被覆して構成されている。この場合に、CuとFe−N
i合金との間の接合が十分でないと、ダイオードへの封
止工程の際に剥れが生じ、気密性を害するという問題点
が生じるので、このCu被覆層をFe−Ni合金芯線に
強固に接合させる必要がある。
このため、従来、このジュメット線は以下に示すような
方法で製造されていた。先ず、第1の方法においては、
Fe−Ni合金芯線をCu管に挿入し、中性又は還元性
気流中で850乃至900℃に加熱して12乃至16%
の断面収縮率で熱間圧延することにより、Fe−Ni芯
線とCu管とを接合し、その後冷間加工することにより
製造される(特公昭34−9712号)、この熱間加工
の替りに、熱間プレスする場合もある。
また、Fe−Ni合金芯線上に亜鉛(Zn)をめっきす
るか、又は真鍮テープを巻回した後、Cuテープを被覆
し、拡散熱処理した後、CuとFe−Ni合金とを接合
する0次いで、伸線加工することにより、ジュメット線
を製造する。
更に、Fe−Ni合金芯線上にCuをめっきすることに
より、Cu被覆されたFe−N1p金線を製造する方法
もめる。
[発明が解決しようとする課題] しかし−ながら、これらの従来の製造方法においては、
以下に示すような欠点がある。
先ず、Cu管を被覆した後、熱間加工又は熱間プレスす
る方法においては、熱間力町工又は熱間プレス工程が存
在するため、連続した工程で複合線を製造することがで
きず、製造コストが高い。
また、製造コストを可及的に低くするために、出発材料
として大径の芯線を使用するが、最終径の細線に加工さ
れるまでに極めて多くのバスで伸線加工する必要があり
、しかも加工度が大きいため、途中で焼鈍処理すること
が必要である。
更に、熱間加工条件又は熱間プレス条件等の変動により
接合強度にムラが生じやすい。
一方、Fe−Ni合金芯線上にZn又は真鍮を介在させ
てCuを被覆した後、拡散熱処理する方法においては、
Zn等の中間層の厚さを均一にすることが困難であるた
め、円周方向について残留歪及び線膨張等の特性が変化
する。このため、CuがFe−Ni合金芯線から剥離す
ることがある。また、この方法は複雑な工程を有するた
め、製造コストが高い。
更に、Fe−Ni合金芯線にCuをめっきする方法にお
いては、形成すべきCu被覆層が通常のめっき層に比し
て著しく厚いため、長時間に亘りめつき処理する必要が
ある。このため、同様に製造コストが高い。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
工程の連続化が可能で製造コストが低く、局所的な特性
のバラツキがなく高品質な複合線を製造することができ
る複合線の製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る複合線の製造方法は、銅テープの一面及び
鉄ニッケル合金線をブラシングする工程と、鉄ニッケル
合金線に前記ブラシングした面を接触させて前記銅テー
プを前記鉄ニッケル合金線に被覆成形する工程と、前記
銅テープの端部を酸素分圧が0.01気圧以下の雰囲気
下で溶着して銅被覆鉄ニッケル合金線を得る工程と、こ
の銅被覆鉄ニッケル合金線をダイス角2αが4乃至30
°の円錐ダイスにより75%以上の加工度で冷間伸線す
る工程とを有することを特徴とする。
[作用] 製造コストを低減するためには、バッチ工程をなくすこ
とと、接合を冷間加工のみで完了する必要があり、また
、中間層の介在は品質上の問題点が多いため回避したほ
うが良い0本発明はこのような観点にたって完成された
ものである。
つまり、本発明においては、ブラシング処理したCuテ
ープをそのブラシング面を接触させてFe−Ni合金線
に被覆し、Cuテープの端縁を酸素分圧が0.01気圧
以下の雰囲気下で溶着する(Cu被覆工程)。
この複合線をダイス角2αが4乃至30″の円錐ダイス
によって75%以上の加工度で冷間伸線することにより
、Cu層とFe−Ni合金芯線とを金属的に結合する(
伸線工程)。
このように、本発明にいては、製造工程をCu被覆工程
と伸線工程とに大別し、各工程を連続化させたので、加
工費が減少し、製造コストが低下する。
また、Cu層とFe−Ni合金芯線との間に中間層が介
在しないので、縁周方向について特性上のバラツキがな
く、高品質の複合線を製造することができると共に、後
工程の表面処理工程で900℃以上に加熱しても中間層
がないからその溶融等に起因する膨れ等が発生する虞れ
がない。
[実施例] 以下、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の実施例方法において、複合線を得る工
程を示す模式図である。送出リール4にはFe−Ni合
金線1が巻回されており、送出リール4が回転してFe
−Ni合金線1が送り出される。このFe−Ni合金線
1はストレーナ5を介して直線状に矯正された後、ブラ
シング装置6に供給され、このブラシング装置6内で、
例えば、ステンレス製のブラシにより掃引されて表面を
清浄化処理される。次いで、このFe−Ni合金線1は
造管装置9のフォーミング部10に供給される。
Cuテープ送出リール7には、Cuテープ2が巻回され
ており、この送出リール7から巻き解かれたCuテープ
2はブラシング装置8に送給される。Cuテープ2はこ
のブラシング装置8において、その上面が例えば、ステ
ンレス製のブラシにより掃引され、表面に細かな疵が付
けられ、粗い表面状態に加工される。その後、このCu
テープ2はテープ造管装置9のフォーミング部10に供
給される。
フォーミング部10においては、Cuテープ2がその上
面のブラシング加工を受けた面をFe−Ni合金線1の
表面に接触させてその長手方向が軸心となるように円筒
状に丸められ、Fe−Ni合金線1の周囲にCuテープ
2が被覆される。このようにして、Cuテープ2をFe
−Ni合金線1に縦添えした後、Cuテープ2のつき合
わせ端部を、例えば、TIG溶接機12によりTTG溶
接する。
この場合に、ブラシング加工を施した後のFe−Ni合
金線1及びCuテープ2はN2ガスで外気からシールド
し、その酸化を防止する。これにより、ブラシングでそ
の表面が清浄化処理されたFe−Ni合金線1とブラシ
ングにより表面を粗く細かい凹凸を有するものにされた
Cuテープ2とが、それらの表面に酸化層を介在させる
ことなく接触し、後工程の冷間伸線で両者が接合し易く
なる。
また、Cuテープのつき合わせ端部を溶接する場合には
、その雰囲気の酸素分圧を0.01気圧以下にして、F
e−Ni合金線1及びCuテープ2の酸化を防止する。
酸素分圧を0.01気圧以下にしたのは、これを超える
と溶接時にCuテープ2が酸化し、Fe−Ni合金線1
とCuテープ2との間の接合強度が低下するためである
これにより、Fe−Ni合金線1を芯材とし、この芯材
の周囲をCu被覆層で被覆したC、u被覆Fe−Ni合
金線3が得られる。この線3は、巻取リール13に巻き
取られる。
次いで、このCu被覆Fe−Ni合金線3を第2図に示
す円錐ダイス20を使用して伸線加工する。この円錐ダ
イス20は円錐面状の内面を有し、この内面の円錐中心
角度の相異により、ベル部21、アプローチ部22、ベ
アリング部23及びリリーフ部24とに分けられる。そ
して、このダイス20は、アプローチ部22とベアリン
グ部23との間の境界で定まるダイス角2αが4乃至3
0″である。このダイス20にCu被覆Fe−Ni合金
線3を1回又は複数回通すことにより、75%以上の加
工度で冷間伸線してジュメット線を製造する。
ダイス角2αを4°以上にしたのは、2αが4°未溝で
あると、生産性が低下すると共に、伸線加工中にCu被
覆層の剥離等が生じるからである。また、ダイス角2α
が30°を超えると、Cu被覆層にシワ等の欠陥が発生
する。このため、ダイス角2αを4乃至30°に設定す
る。
、また、冷間伸線の加工度を75%以上にしたのは、こ
のように大きな加工を加えることによって、Fe−Ni
合金線と、このFe−Ni合金線を被覆するCu被覆層
とが中間層を介在させることなく接合され、金属的に結
合されるからである。
このようにして、Cu層とFe−Ni合金線との間にZ
n又は真鍮等の中間層を介在させることな(Cu層とF
e−Ni合金線とを接合させることができるので、線の
周方向について特性のバラツキが存在せず、高品質の複
合線を得ることができる。また、後工程の表面処理工程
において900℃以上に加熱しても、この中間層の溶融
等に起因する膨れ等の欠陥が発生する虞はない。
また、上述の如<、Cuの被覆工程及び伸線加工工程は
夫々一連の連続した工程であるから、製造コストが低減
される。
次に、本発明の実施例方法により、実際に複合線を製造
した結果について説明する。
42重量%のNiを含有するFe−Ni合金線(直径7
.0mm)と無酸素銅テープ(厚さ0.5關)とを使用
し、第1図に示す装置によりCuテープをロール成形し
てFe−Ni合金線に被覆した。そして、Cuテープの
端部をTIG溶接することにより、Cu被覆Fe−Ni
合金線を得た。
この一連の工程で製造したCu被覆Fe−Ni合金線の
ロッド(長さが約900m)を第2図に示す円錐ダイス
を備えた連続伸線機に3回通すことによって、直径が1
.01111になるまで冷間伸線加工した。なお、ダイ
スのダイス角2αは15°であり、1バス当りの減面率
は平均値で8%であった。
このようにして得られたジュメット線に対し、圧潰試験
を行って接合性を評価した。この圧潰試験は総荷重5ト
ンで、長さ30rmの端面を出した試験材について実施
し、圧潰後の試験材の横断面を顕微鏡により約10〜3
0倍に拡大して観察することにより、Cu層とFe−4
2%Ni合金線部と間の界面の接合性を評価した。この
評価の結果、冷間伸線における加工度が70%のものは
肉眼で銅と芯材との間にすきまが認められた。一方、加
工度が80%である場合(直径が3.1mmの線)には
両者がある程度接合されていることが認められ、加工度
が85%である場合(直径が2.8mmの線)にはCu
とFe−Ni合金とが完全に一体化していた。
[発明の効果] 本発明によれば、Cu被覆工程及び伸線工程は夫々一連
の工程であり、その工程の連続化により加工コストが著
しく低減され、製造コストが極めて低下する。
また、CuとFe−Ni合金芯線との間にはZn又はN
iめっき等の中間層(第3相)を介在させないから、こ
の第3相による線層方向の特性上のバラツキがないので
高品質の複合線を製造することができる。
更に、第3相がないから、後工程で熱処理がなされても
第3相の溶融等により界面にて膨れ等が発生することは
ない。
更にまた、連続の工程で製造可能であるから品質水準を
高いものに保持することが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例方法のCu被覆工程にて使用す
る装置を示す模式図、第2図は同じくその伸線加工工程
にて使用する円錐ダイスを示す縦断面図である。 1;Fe−Ni合金線、2;Cuテープ、3;Cu被覆
Fe−Ni合金線、6,8;ブラシング装置、9;造管
装置、10;フォーミング部、20;円錐ダイス 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)銅テープの一面及び鉄ニッケル合金線をブラシン
    グする工程と、鉄ニッケル合金線に前記ブラシングした
    面を接触させて前記銅テープを前記鉄ニッケル合金線に
    被覆成形する工程と、前記銅テープの端部を酸素分圧が
    0.01気圧以下の雰囲気下で溶着して銅被覆鉄ニッケ
    ル合金線を得る工程と、この銅被覆鉄ニッケル合金線を
    ダイス角2αが4乃至30゜の円錐ダイスにより75%
    以上の加工度で冷間伸線する工程とを有することを特徴
    とする複合線の製造方法。
JP7252888A 1988-03-26 1988-03-26 複合線の製造方法 Granted JPH01245913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7252888A JPH01245913A (ja) 1988-03-26 1988-03-26 複合線の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7252888A JPH01245913A (ja) 1988-03-26 1988-03-26 複合線の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01245913A true JPH01245913A (ja) 1989-10-02
JPH0518647B2 JPH0518647B2 (ja) 1993-03-12

Family

ID=13491926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7252888A Granted JPH01245913A (ja) 1988-03-26 1988-03-26 複合線の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01245913A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108176726A (zh) * 2017-12-18 2018-06-19 贵州钢绳股份有限公司 一种直丝管用镀铜钢丝生产工艺
CN111480266A (zh) * 2017-12-12 2020-07-31 肖特(日本)株式会社 气密端子

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51120960A (en) * 1975-04-16 1976-10-22 Sumitomo Electric Industries Method of producing hard core composite wire
JPS56139217A (en) * 1981-03-23 1981-10-30 Sumitomo Electric Ind Ltd Production of composite wire and its device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51120960A (en) * 1975-04-16 1976-10-22 Sumitomo Electric Industries Method of producing hard core composite wire
JPS56139217A (en) * 1981-03-23 1981-10-30 Sumitomo Electric Ind Ltd Production of composite wire and its device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111480266A (zh) * 2017-12-12 2020-07-31 肖特(日本)株式会社 气密端子
EP3703188A4 (en) * 2017-12-12 2021-07-21 Schott Japan Corporation HERMETIC TERMINAL
US11417970B2 (en) 2017-12-12 2022-08-16 Schott Japan Corporation Hermetic terminal with improved adhesion of glass seal to high power lead
CN108176726A (zh) * 2017-12-18 2018-06-19 贵州钢绳股份有限公司 一种直丝管用镀铜钢丝生产工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0518647B2 (ja) 1993-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3894675A (en) Method and apparatus for making copper clad steel wire
US3800405A (en) Method for producing copper-clad aluminum wire
US4260095A (en) Method of manufacturing a clad product
US3443305A (en) Method of manufacturing a composite metallic wire
JPH0755332B2 (ja) 金属複合線材の製法
JPH01245913A (ja) 複合線の製造方法
US3630429A (en) Apparatus for producing composite metallic wire
USRE28526E (en) Method for producing copper-clad aluminum wire
JP6251710B2 (ja) 銅被覆アルミニウム複合押出材の製造方法、ならびに銅被覆アルミニウム導体線材およびその製造方法
JPS6038808B2 (ja) 銅被覆複合線の製造方法
US3456332A (en) Method of manufacturing bimetallic wire
JPH1157848A (ja) 銅被覆アルミニウム線の製造方法
JPH07106412B2 (ja) 高導電率銅被覆鋼トロリ線の製造方法
RU2214311C2 (ru) Способ изготовления биметаллической проволоки
JPH0364216B2 (ja)
JP3517347B2 (ja) 銅被覆鋼線の製造方法
JPS5911366B2 (ja) 複合線材の製造方法
JPH0246939A (ja) 複合線材の製造方法
JPS5817717B2 (ja) 銅被覆鋼線の製造方法
RU2122908C1 (ru) Способ изготовления сталемедной проволоки
JPH01130810A (ja) ジュメット線の製造方法
JPH08290214A (ja) 複合金属棒材の製造方法およびその装置
JPH0647130B2 (ja) ワイヤカット放電加工用電極線の製造方法
JPS61154777A (ja) 複合線の製造法
SU1066694A1 (ru) Способ изготовлени сталеалюминиевой проволоки

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees