JPH01244901A - トラクタの輪間距離調節装置 - Google Patents
トラクタの輪間距離調節装置Info
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- JPH01244901A JPH01244901A JP7221688A JP7221688A JPH01244901A JP H01244901 A JPH01244901 A JP H01244901A JP 7221688 A JP7221688 A JP 7221688A JP 7221688 A JP7221688 A JP 7221688A JP H01244901 A JPH01244901 A JP H01244901A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 6
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 4
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical group C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、トラクタの輪間距離調節装置に関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする課車軸リム
の内周面に、車軸軸に対して傾斜せる複数条の突条体を
配設し、これらの突条体を支持させるホイルディスクの
外周には、この突条体を左右両方向から挟持する挟持部
材と、これらの挟持部材に挿通して締結する締結ボルト
とを設けた形態のトラクタの軸間距離調節装置において
、輪間距離の調節に際し、締結ボルトを緩めて、ホイル
ディスクに対し車軸リムを突条体に沿い回動させて輪間
距離を調節した後、締結ボルトで締結するが、これらの
車輪リム、突条体及びホイルディスク等の各部材は、加
工精度上、各寸法に成る程度のばらつきを生じているも
のであるから車輪軸に対してホイルディスクが偏心して
締結される場合があり、このため偏心を修正して締結す
ることは可能であるが、車軸リムに対する大きい負荷や
締結ボルトの多少の緩み等によって再び偏心する虞れが
ある。
の内周面に、車軸軸に対して傾斜せる複数条の突条体を
配設し、これらの突条体を支持させるホイルディスクの
外周には、この突条体を左右両方向から挟持する挟持部
材と、これらの挟持部材に挿通して締結する締結ボルト
とを設けた形態のトラクタの軸間距離調節装置において
、輪間距離の調節に際し、締結ボルトを緩めて、ホイル
ディスクに対し車軸リムを突条体に沿い回動させて輪間
距離を調節した後、締結ボルトで締結するが、これらの
車輪リム、突条体及びホイルディスク等の各部材は、加
工精度上、各寸法に成る程度のばらつきを生じているも
のであるから車輪軸に対してホイルディスクが偏心して
締結される場合があり、このため偏心を修正して締結す
ることは可能であるが、車軸リムに対する大きい負荷や
締結ボルトの多少の緩み等によって再び偏心する虞れが
ある。
課題を解決するための手段
この発明は、車軸リム(1)の内周面に、車軸軸(2)
に対して一方向に傾斜せる複数条の突条体+3)(3)
(3)(3)を配設し、これらの突条体+3)(3)
[3)(3)を支持させるホイルディスク(4)の外
周には、該突条体(3)を左右両方向から挟持する挟持
部(5)及び挟持部材(6)と、これらの挟持部(5)
及び挟持部材(6)に挿通する締結ボルト(7)とを設
け、この締結ボルト(7)には、当該締結ボルト(7)
を挿通させるボルト孔(8)と、このボルト孔(8)に
対して偏心せる正多角形の外形とを有してこの正多角形
の一辺を前記突条体(3)の内周面に接面させる調節カ
ラー(9)を設けてなるトラクタの軸間距離調節装置の
構成とする。
に対して一方向に傾斜せる複数条の突条体+3)(3)
(3)(3)を配設し、これらの突条体+3)(3)
[3)(3)を支持させるホイルディスク(4)の外
周には、該突条体(3)を左右両方向から挟持する挟持
部(5)及び挟持部材(6)と、これらの挟持部(5)
及び挟持部材(6)に挿通する締結ボルト(7)とを設
け、この締結ボルト(7)には、当該締結ボルト(7)
を挿通させるボルト孔(8)と、このボルト孔(8)に
対して偏心せる正多角形の外形とを有してこの正多角形
の一辺を前記突条体(3)の内周面に接面させる調節カ
ラー(9)を設けてなるトラクタの軸間距離調節装置の
構成とする。
発明の作用、および効果
車軸軸(2)に伝動されるホイルディスク(4)は、挟
持部(5)、挟持部材(6)、締結ボルト(7)及び突
条体(3)を介して車輪リム(1)に腐動する。
持部(5)、挟持部材(6)、締結ボルト(7)及び突
条体(3)を介して車輪リム(1)に腐動する。
輪間距離の調節に際しては、締結ボルト(7)を緩めた
後、ホイルディスク(4)に対して車輪リム(1)を一
方向又は他方向に回動させると、突条体(3)の傾斜に
よって車輪リム(1)は拡張側又は縮小側に横移動する
ため輪間距離が調節され、このとき車軸軸(2)に対し
て車輪リム(1)が偏心している場合には、偏心を修正
する必要がある位置の調節カラー(9)を突条体(3)
の位置から抜外してこの部分の車輪リム(1)が車輪軸
(2)に近寄る側又は遠ざかる側に、正多角形の接面辺
部を回動させて変更し、再び突条体(3)の位置に嵌入
した後、締結ボルト(7)で締結することによって偏心
は修正される。
後、ホイルディスク(4)に対して車輪リム(1)を一
方向又は他方向に回動させると、突条体(3)の傾斜に
よって車輪リム(1)は拡張側又は縮小側に横移動する
ため輪間距離が調節され、このとき車軸軸(2)に対し
て車輪リム(1)が偏心している場合には、偏心を修正
する必要がある位置の調節カラー(9)を突条体(3)
の位置から抜外してこの部分の車輪リム(1)が車輪軸
(2)に近寄る側又は遠ざかる側に、正多角形の接面辺
部を回動させて変更し、再び突条体(3)の位置に嵌入
した後、締結ボルト(7)で締結することによって偏心
は修正される。
又前記課題のように、突条体(3)の支持を締結ボルト
(7)の締結力に依存するのではなくて、ラジアル方向
の荷重は突条体(3)の内周面とこの内周面に接面する
調節カラー(9)正多角形の一辺部とで支持させるため
、従って車輪リム(1)に対する大きい負荷や或いは締
結ボルト(7)に多少の緩みを生じても車軸軸(2)に
対する車軸リム(1)の偏心は生じ難い。
(7)の締結力に依存するのではなくて、ラジアル方向
の荷重は突条体(3)の内周面とこの内周面に接面する
調節カラー(9)正多角形の一辺部とで支持させるため
、従って車輪リム(1)に対する大きい負荷や或いは締
結ボルト(7)に多少の緩みを生じても車軸軸(2)に
対する車軸リム(1)の偏心は生じ難い。
実施例
なお、回倒において、原動機側から伝動される伝動機構
を内装した伝動ケース(Ilの左右両側に、側端部のフ
ランジ(lυを有する車輪軸(2)を支承した軸承体面
0乃を各々設け、該フランジ(11)には、ホイルディ
スク(4)をボルト(1濁で締結する。
を内装した伝動ケース(Ilの左右両側に、側端部のフ
ランジ(lυを有する車輪軸(2)を支承した軸承体面
0乃を各々設け、該フランジ(11)には、ホイルディ
スク(4)をボルト(1濁で締結する。
又、外周にタイヤ(14を嵌合して該ホイルディスク(
4)に取付けられる車軸リム+11の内周面には、前記
車輪軸(2)に対して一方向に傾斜せる複数条の突条体
+3) +3)(3)・・・を配設し、又ホイルディス
ク(4)の外周には、該突条体(3)の内側面に接面す
る接面部(1Bとこの接面部(1υに直交する四角いボ
ルト孔+151とを有した複数の挟持部(5) +51
を設け、このボルト孔(19の前記車軸軸(2)寄り面
部と該挟持部(5)の外側部とには、各々斜面部(イ)
(ロ)を形成させる。
4)に取付けられる車軸リム+11の内周面には、前記
車輪軸(2)に対して一方向に傾斜せる複数条の突条体
+3) +3)(3)・・・を配設し、又ホイルディス
ク(4)の外周には、該突条体(3)の内側面に接面す
る接面部(1Bとこの接面部(1υに直交する四角いボ
ルト孔+151とを有した複数の挟持部(5) +51
を設け、このボルト孔(19の前記車軸軸(2)寄り面
部と該挟持部(5)の外側部とには、各々斜面部(イ)
(ロ)を形成させる。
又、該ボルト孔(151には、−辺部を該斜面部(イ)
に沿わせた頭部を有する締結ボルト(7)を嵌入し。
に沿わせた頭部を有する締結ボルト(7)を嵌入し。
この締結ボルト(7)上には、当該締結ボルト(7)を
挿通させるボルト孔(8)と、このボルト孔(0)に対
して各々寸法差を有する四辺部(a)(b)(c)(d
)とからなる調節カラー(9)を設け、又前記突条体(
3)外側の締結ボルト(7)上には、当該締結ボルト(
7)を挿通させるボルト孔と前記挟持部(5)の斜面部
(ロ)に沿う斜面部とを有した挟持部材(6)を設け、
この挟持部材(6)の外側には、該挟持部(5)と該挟
持部材(6)とで前記突条体(3)を挟持するナツト+
IIEIを設ける。
挿通させるボルト孔(8)と、このボルト孔(0)に対
して各々寸法差を有する四辺部(a)(b)(c)(d
)とからなる調節カラー(9)を設け、又前記突条体(
3)外側の締結ボルト(7)上には、当該締結ボルト(
7)を挿通させるボルト孔と前記挟持部(5)の斜面部
(ロ)に沿う斜面部とを有した挟持部材(6)を設け、
この挟持部材(6)の外側には、該挟持部(5)と該挟
持部材(6)とで前記突条体(3)を挟持するナツト+
IIEIを設ける。
なお、(量ηは軸間調節の最大拡張位置と最小縮小位置
とを規制する規制具である。
とを規制する規制具である。
次に作用について説明する。伝動ケース(101内の伝
動機構に伝動される車輪軸(2)は、フランジ(11)
、ホイルディスク(4)及び挟持部(51,さらに締結
ボルト(7)、調節カラー(9)及び突条体(3)を介
して車輪リム(1)及びタイヤf141に伝動する。
動機構に伝動される車輪軸(2)は、フランジ(11)
、ホイルディスク(4)及び挟持部(51,さらに締結
ボルト(7)、調節カラー(9)及び突条体(3)を介
して車輪リム(1)及びタイヤf141に伝動する。
軸間距離の調節に際しては、ナツト(旧を緩めた後、車
軸リム(1)又はホイルディスク(4)を一方又は他方
向に回動させると、突条体(3)の傾斜によって車軸リ
ム(1)は拡張側又は縮小側に横移動するため軸間距離
が調節される。
軸リム(1)又はホイルディスク(4)を一方又は他方
向に回動させると、突条体(3)の傾斜によって車軸リ
ム(1)は拡張側又は縮小側に横移動するため軸間距離
が調節される。
車輪軸(2)に対して車輪リム(1)が偏心している場
合には、偏心を修正する必要がある位置のナツトFI6
1.挟持部材(6)及び調節カラー(9)を抜外し、調
節カラー(9)の突条体(3)に対する接面辺部を回動
により変更して嵌入し、挟持部材(6)を嵌入してナツ
トOQで締結する。なおこのとき、調節カラー(3)の
接面辺部は、斜面部(イ)(ロ)によって締結ボルト(
7)が突条体(3)の方向に移動するため、突条体(3
)の内周面に押圧される。
合には、偏心を修正する必要がある位置のナツトFI6
1.挟持部材(6)及び調節カラー(9)を抜外し、調
節カラー(9)の突条体(3)に対する接面辺部を回動
により変更して嵌入し、挟持部材(6)を嵌入してナツ
トOQで締結する。なおこのとき、調節カラー(3)の
接面辺部は、斜面部(イ)(ロ)によって締結ボルト(
7)が突条体(3)の方向に移動するため、突条体(3
)の内周面に押圧される。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は一部を
断面せる後面図、第2図は一部の正断面図、第3図はそ
の側面図である。 図中、符号(1)は車輪リム、(2)は車輪軸、(3)
は突条体、(4)はホイルディスク、(5)は挟持部、
(6)は挟持部材、(7)は締結ボルト、(8)はボル
ト孔、(9)は調節カラーを示す。
断面せる後面図、第2図は一部の正断面図、第3図はそ
の側面図である。 図中、符号(1)は車輪リム、(2)は車輪軸、(3)
は突条体、(4)はホイルディスク、(5)は挟持部、
(6)は挟持部材、(7)は締結ボルト、(8)はボル
ト孔、(9)は調節カラーを示す。
Claims (1)
- 車輪リム(1)の内周面に、車輪軸(2)に対して一方
向に傾斜せる複数条の突条体(3)(3)を配設し、こ
れらの突条体(3)(3)を支持させるホイルディスク
(4)の外周には、該突条体(3)を左右両方向から挟
持する挟持部(5)及び挟持部材(6)と、これらの挟
持部(5)及び挟持部材(6)に挿通する締結ボルト(
7)とを設け、この締結ボルト(7)には、当該締結ボ
ルト(7)を挿通させるボルト孔(8)と、このボルト
孔(8)に対して偏心せる正多角形の外形とを有してこ
の正多角形の一辺を前記突条体(3)の内周面に接面さ
せる調節カラー(9)を設けてなるトラクタの輪間距離
調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7221688A JPH01244901A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | トラクタの輪間距離調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7221688A JPH01244901A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | トラクタの輪間距離調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01244901A true JPH01244901A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13482827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7221688A Pending JPH01244901A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | トラクタの輪間距離調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01244901A (ja) |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7221688A patent/JPH01244901A/ja active Pending
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