JPH0124464B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0124464B2
JPH0124464B2 JP57215128A JP21512882A JPH0124464B2 JP H0124464 B2 JPH0124464 B2 JP H0124464B2 JP 57215128 A JP57215128 A JP 57215128A JP 21512882 A JP21512882 A JP 21512882A JP H0124464 B2 JPH0124464 B2 JP H0124464B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
pcm
pcm transmission
line
master station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57215128A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59105745A (ja
Inventor
Yoshio Morita
Hiroaki Takechi
Atsuhisa Takahashi
Satoru Kakuma
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57215128A priority Critical patent/JPS59105745A/ja
Publication of JPS59105745A publication Critical patent/JPS59105745A/ja
Publication of JPH0124464B2 publication Critical patent/JPH0124464B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/24Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
    • H04M3/244Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for multiplex systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明は親局と遠隔集線装置間のPCM伝送線
が障害を起したとき簡易な手段で回復監視をする
方式に関する。
(2) 従来技術と問題点 加入者を収容する交換機は広い加入者区域で呼
量の小さい加入者を多数収容することがある。そ
のため交換機から或る程度以上離れた加入者は一
定の範囲内で集線し、共用伝送線により親局へ収
容することが多い。このように加入者を遠隔地で
集線する装置は第1図に示すように接続され遠隔
集線装置RLCという。最近は遠隔集線局ROFと
時分割多重信号の交換機を設置した親局MOFと
の間をPCM伝送線で接続している。MMは主記
憶装置、CCは中央制御装置を示す。自律動作装
置SAEを遠隔集線局ROF内に設け、PCM伝送線
が障害になつたとき、選択スイツチSELが働ら
き、集線装置RLCが自律動作装置SAEと接続さ
れる。自律動作装置SAEは集線局ROFの区域内
加入者の呼に対し接続情報等を集線装置RLCに
送出して交換接続する。その後PCM伝送線につ
いて障害回復となつたときその通知のため交換親
局MOFと自律動作装置SAEとの間に接続線TL
を接続しておく必要がある。またPCM伝送線上
のデータは第2図に示すようにタイムスロツト多
重され、1フレームを構成する。1タイムスロツ
トは8ビツトで形成され、音声用に割当て複数の
音声チヤネルとし、親局MOFとの通信チヤネル
に1タイムスロツトを割当てをする。通信チヤネ
ル上のデータは親局MOFと遠隔集線局ROFのそ
れぞれ図示しないプロセツサによつて共通線信号
のように使用する。そのため集線局ROF内のプ
ロセツサが共通線信号による通信ができなくなつ
たことを検出したとき、選択スイツチSELを自律
動作装置SAEの側に切替え全タイムスロツトを
SAEへ到着させている。また親局MOFの有して
いた接続情報については、導電性材料を使用する
通常の接続線TL(第1図では実線で示している)
を介して自律動作装置SAE内に伝送されるため、
前記選択スイツチSELや切替えられたとき、自律
動作装置SAEは親局MOFの代りとして直ぐ立上
ることができる。そのため親局MOFからの伝送
線TLがPCM伝送線の障害回復のできたことを通
知して来たとき自律動作装置SAEの役目を終了
するので選択スイツチSELを従前の接続に戻す。
なおPCM伝送線の障害時にも緊急通信(例えば
警察・消防など)は使用できるように親局MOF
と自律動作装置SAEの間に伝送線TLと並設され
る緊急通信用伝送線LL(第1図では破線で示して
ある)を設けるが、遠隔集線局ROFのため伝送
線LLは兎も角、TLを特別に設けることは複雑・
面倒であつた。
(3) 発明の目的 本発明の目的は親局と遠隔集線局との間の
PCM伝送線以外に格別の伝送線を設けることな
く(緊急通信線は除く)、PCM伝送線が障害を起
したとき簡易な手段で回復監視をする方式を提供
することにある。
(4) 発明の構成 前述の目的を達成するための本発明の構成は、
時分割多重信号の交換機を設置した親局とPCM
伝送線によつて接続された遠隔集線装置を有する
通信システムのPCM伝送線が障害であるか否か
を監視する方式において、遠隔集線装置内に自律
動作装置を設け、複数の音声チヤネルと単一の通
信チヤネルを含有させたフレーム構成による
PCM信号を伝送し、PCM伝送線が障害のときは
前記音声チヤネルをPCM伝送線から自律動作装
置に引き込み、且つ通信チヤネルは該チヤネルの
タイミング時にPCM伝送線と接続して障害回復
を監視することである。
(5) 発明の実施例 第3図は本発明の一実施例の構成図で、第1図
と同一符号は同様のものを示す。DTは遠隔局と
PCM伝送線間のインタフエース、MPUはマイク
ロプロセツサ、SWはPCM伝送線と自律動作装置
との間の接続を切換えるスイツチで通常は実線の
方向に接続し、親局との接続情報を遠隔局の自律
動作装置SAEに同時に格納しておく。PCM伝送
線が障害を起したときは監視回路SUPの監視に
よるマイクロプロセツサMPUからの信号で、ス
イツチSWを図示の破線の方向に切替える。SYN
は同期回路で親局と遠隔局との間の同期をとる。
TGはタイミング信号発生器、D/IはPCM伝送
ハイウエイから通信用チヤネルを送受するための
取出/挿入回路、SMは通信チヤネル生成回路、
LCMは音声チヤネルの分配用メモリを示す。
PCM伝送線が通常の状態のときは第4図Aに示
すデータが伝送される。これは第2図と同一であ
る。スイツチSWは実線の方向に接続されている
から、親局との接続情報は自律動作装置SAEに
すべて格納されている。PCM伝送線に障害が起
つたとき監視回路SUPは、タイミング発生器
TG、マイクロプロセツサMPU、スイツチSWへ
障害信号を送り、タイミング発生器TGは選択ス
イツチSELを破線の方へ、またSWを破線の方へ
切替える。集線装置RLCから親局MOFを見る
と、自律動作装置SAEと接続されたことになる
ので、遠隔集線局加入者同士の通話は中断するこ
となく続行できる。したがつて音声チヤネルのタ
イムスロツトはPCM伝送線障害のときも特に変
化がない(第4図B参照)。通信チヤネルは第4
図Aに示すように1フレーム中の特定タイムスロ
ツトに現われ周期的であるから、タイミング発生
器TGが選択スイツチSELを制御し、通信チヤネ
ルの現われたタイミングのときのみ選択スイツチ
SELを実線側へ切替え、通信チヤネルの信号を
PCM伝送線へ送出しまた受信する(PCM伝送線
が4線構成のため)(第4図C参照)。そして音声
チヤネルのタイムスロツトでは選択スイツチSEL
を再び破線に切替える。若しPCM伝送線の障害
が復旧すると通信チヤネルにより親局とのデータ
伝送が直ちに再開できる。そしてPCM伝送線が
正常であることが確認できたとき、選択スイツチ
SELは実線側へ切替えたままとし、親局からの制
御に再び入る。
(6) 発明の効果 このようにして本発明によるとタイミング発生
器により選択スイツチを制御するような簡易な構
成で、伝送線通信チヤネルをPCM伝送線と繰返
し接続をし、障害回復を常時監視している。した
がつて障害回復が早期に判るため遠隔局加入者が
親局を介して通話できないことの支障が最小時間
で解消できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の遠隔集線装置の構成を示す図、
第2図はPCM伝送線のデータフオーマツト例を
示す図、第3図は本発明の一実施例の構成を示す
図、第4図は第3図における信号フオーマツトを
例示する図である。 MOF…親局、ROF…遠隔集線局、RLC…遠隔
集線装置、SAE…自律動作装置、SEL…選択ス
イツチ、SW…スイツチ、D/I…通信チヤネル
取出/挿入回路、SUP…監視回路、SYN…同期
回路、TG…タイミング発生器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時分割多重信号の交換機を設置した親局と
    PCM伝送線によつて接続された遠隔集線装置を
    有する通信システムのPCM伝送線が障害である
    か否かを監視する方式において、遠隔集線装置内
    に自律動作装置を設け、複数の音声チヤネルと単
    一の通信チヤネルを含有させたフレーム構成によ
    るPCM信号を伝送し、PCM伝送線が障害のとき
    は前記音声チヤネルをPCM伝送線から自律動作
    装置に引き込み、且つ通信チヤネルは該チヤネル
    のタイミング時にPCM伝送線と接続して障害回
    復を監視することを特徴とする障害回復監視方
    式。
JP57215128A 1982-12-08 1982-12-08 障害回復監視方式 Granted JPS59105745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57215128A JPS59105745A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 障害回復監視方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57215128A JPS59105745A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 障害回復監視方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59105745A JPS59105745A (ja) 1984-06-19
JPH0124464B2 true JPH0124464B2 (ja) 1989-05-11

Family

ID=16667184

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57215128A Granted JPS59105745A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 障害回復監視方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100304721B1 (ko) * 1998-12-31 2001-09-24 김진찬 펄스코드변조 채널 처리장치에서의 데이터 통신 채널 구현장치

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Publication number Publication date
JPS59105745A (ja) 1984-06-19

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