JPH01244567A - ディジタル型ニューロン回路 - Google Patents

ディジタル型ニューロン回路

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JPH01244567A
JPH01244567A JP63072714A JP7271488A JPH01244567A JP H01244567 A JPH01244567 A JP H01244567A JP 63072714 A JP63072714 A JP 63072714A JP 7271488 A JP7271488 A JP 7271488A JP H01244567 A JPH01244567 A JP H01244567A
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Yuzo Hirai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技f4:i分野) この発明は、神経細胞の機能を工学的に実現する電子回
路に関するものである。さらにR’(= L <は、こ
の発明は、ディジタルのパルス密度を用いて信号伝達と
する回路構成により、V L、 S I化が容易となり
、かつ神経細胞の内部電位に相当するIJjじレベルを
忠実に表現することかてさ、かつ神経回路の機能にとっ
て不可欠な学習R能を実現する結合係数の自動可変機構
を回路に内蔵することを可能としたディジタル型ニュー
17ン回路に関するものである。
(背景技術) 従来より、神経細胞を工学的に実現する電子回路につい
ては、米国をはじめとして全14(界において多くの検
討が行われてきている。このいわゆるニュー17ン回路
については、その開発の流れを大別すると次の=]1つ
になる。まず第一のらのは、オペアンプと抵抗、そして
コンデンサからなるアナ1−7り型の皿上−1コン回路
の検品jてあり、第二のものは、シナプス結合強度を可
塑的なものとするだめの抵抗体ならひにその7トリツク
ス化と高集積化の検問である。
しかしながら、これらtif来より検討されてきている
回路は木質的にVLSI化に不向きな回路構成となって
いることが大きな問題である。すなわち、第一・のω1
究開発の方向のちのは、入力型りにを積分するなめに用
いるコンデンサが大きな容量を必要としており、V L
 S I化が困難である。
また、第二、の方向のものは、7トリツクスの交点の抵
抗値を可変とすることによってシナプス結き1系数を変
(ヒさuようとするものであるが、多値レベルの抵抗値
を外部から実現させることは困難てあり、71〜リソク
ス交点の導通を制御して1か0かの2値の結合f糸数し
か制御することがてきない。さらに、大規模な集積化が
可能なものはこれらの71〜リックス部分たりであり、
神経細胞に相当する差動増幅器(オペアンプ)の集積度
はせいぜい50程度にしかずさ′ない。
(発明の目的) この発明は、以J二の通りの事情に叢みてなされたもの
であり、従来より検討が進められてきているニューロン
回路のこれまでの問題点を克服し、高効率、高精度の信
号処理と、学習機能をも持たせることのできる、V 1
.、 S I化が可f指な新しいディジタル型のニュー
1コン回路を4に1ノ(するさとを[j的としている。
(発明の開示) この発明のディジタル型ニューロン回路C,:l、上記
の目的を実現するために、入力信号をパルス密度に変換
するシナプスユニット回路と、多数のシナプスユニット
回路から出力されるパルス密度をす0奮型と抑制型とに
区分C−+し、かつ統合することによってシナプス荷重
yJ・回路の空間的な結合状!ルを決定する興奮性信号
を出力する面状突起ユニノ1−回路、ならびに抑制性(
3’jJを出力する樹状突起ユニン1へ回路と、これら
の信号を合成した信号しベルに応してパルス列を出力す
るユニット回路とを有し、ディジタルのパルス密度を1
、);号伝達に用いることを特徴としている。
よな、さらに言羊しくは、この発明は、(1)シナプス
ユニット回路として、入力周波数(f)を倍化〈a倍、
d〉■)する回路と、レートマルヂブライヤ回路と、結
合係数を自動的に変化させるためのアップ、′ダウンカ
ウンタ回路からなるシナプス荷重しジスタ回路を有し、
シナプス荷1(レジスタの出力(W)をし−1〜マルチ
プライヤ回路に入力することにより、学習に応じた信号
出力(Vl’−a−f)を得ること、 (2)樹状突起ユニ11〜回路として、複数のフリップ
フ1ニアツブ回路と01%回路を有し、1番「1のシナ
プスユニットの出力とj−1段口のフリップフVコツプ
の出力とのOR出力を、タロツクに同期して5段口のフ
リップフ+コツプ−・6−− に入力さぜる同J(lt型のシフj・レジスタとするこ
と、 および/または、 (3)パルス列を出力するユニット回路として、興奮性
樹状突起ユニット回路と抑制性ユニット回路からの出力
を闇値処理する制御回路と、興奮性出力をアップに、抑
制性出力をダウンに入力させることによりこれらの信号
を合成するアップ/ダウンカウンタ回路と、その出力に
応じてパルス列を出力するレートマルチプライヤ回路と
、シー1〜マルチプライヤ回路からの出力を制御回路へ
フィードバックする回路と、レーI・マルチプライヤ回
路からの出力が正の場合にのみ、パルス列出カニニット
回路から外部に出力させるようにゲート回路とを設ける
こと、 などをその態様としている。
このような構成からなるこの発明によって、生体の神経
回路を工学的に電子化することか可能となる。この回路
、すなわち、ニューロン回路により、 ■ 信号伝達がパルス密度で表現できることから神経細
胞の内部電位に相当する信号レベルを多段階に忠実に反
映させることができる。
■結合係数の自動可変機構を内蔵させた回路構成とする
ことから、学習a能を実現し、かつV L S I化が
容易となる。
■コンデンサおよび抵抗が不要であることから、大規模
な高集積化が可能となり、多数の神経回路をワンチップ
に入れることかできる。■現在主流となっているCMO
8技術を用いた回路構成であることから、消費電力の小
さなVLSIとなる。
たとえば、以上のような優れた特徴を持つことができる
以下、この発明のディジタル型ニューロン回路について
詳しく説明する。
神経細胞の信号伝達は多数の細胞間のシナプス結合によ
って行われており、記憶する、あるいは学習した情報に
従ってそのシナプス結合強度が変1ヒする。それゆえ、
神経細胞iの内部電位2 ”(1)は、外部からの入力
信号をX、(t)、I 他の神経細胞jの出力電位をZ lt)、シナプス結合
強度 をW14、闇値をθiとすると、下式で表わすことかで
きる。
z、(B−φ[Z 、”(t)]        (2
>I この神経細胞の動作式は、次のような積分形式で解を求
めることができる。
Z1″(t+5t)= この発明は、以上の考察のもとに、上記(4)式の積分
式をディジタル型のパルス密度を用いた神経回路で実現
させたものである。すなわち、上記の積分は当業者にと
って周知な回路であるアップ/ダウンカウンタ回路を用
いて実行し、第2項の結合係数と神経細胞jからの出力
Z  (t)との積は、通常のレートマルチプライヤ回
路を適用して周波数変換により実現することができる。
第3項、第4項は、閾値処理、フィードバック処理を行
う制御回路により実現させるものである。
次に添付した図面により、この発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明のニューロン回路の全体構成を示す
機能ブロック図ある6 この回路は、ディジタルのパルス密度を信り伝達に用い
るように回路を構成している。回路は、ある定められた
神経細胞間の結合係数に応じて入力信号をパルス密度に
変換するシナプスユニット回路(1)と、多数のシナプ
スユニット回路(1)から出力されるパルス密度を興奮
性と抑制性に区分けし、かつ統合することによってシナ
プス回路の空間的な結合状態を決定する興奮性信号を出
力する樹状突起ユニット回路(2)ならびに抑制層信号
を出力する樹状突起ユニッ1へ回路(3)と、これらの
興奮性1S号と抑制性信壮を合成した信号レベルに応じ
て+mm棒体内部電位に相当したパルス列を出力する細
胞体のユニット回路(4)から構成している。興奮性色
すはEPSI)it)、抑洞性信号はIPSP、(t)
として細胞体のユニッ薯 1〜回路(4)に入力される。
第2図は、ここで用いるシナプスユニット回路(1)の
例をブロック図で示したものである。
この回路の特徴は、学習機能を実現するシナプス強度の
結合係数を自動的に可変とすることであり、これ6Jア
ンプ/′タウン力ウンタ回路からなるシナプス荷重レジ
スタ回路(5)とシー1−マルヂプライヤ回路(6)に
よって実現することである。
すなわち、学習信号(7)に応じて細胞間の結合を強め
る場合には制御回路(a)によりアップの入力パルス密
度を大とし、弱める場合にはダウンの人力パルス密度を
大とすることによって、シナプス結合強度W(0≦Wく
1)を変1ヒさせ、その値をレートマルチプライヤ回路
(6)に入力させることによって入力パルスの周波数を
W (rfさせて出力さぜる。
また、この回路においては、人力パルス(9)の周波数
(f>をa (a > 1 )倍する回路(10)を加
えることによって、パルス密度による神経細胞の内部電
位の表現を精細にすることを可能としている。すなわち
、Wは1以下であることがらシー1−マルヂプライヤ回
路(6)の出力は1未満の倍率しか表現できないことと
なり、あらかじめ入力周波数(f)をa fmすること
によってパルス列の表現力が飛躍的に高まる。
入力周波数(f)をa倍する方法は、一つのパルスから
9個のパルスを発生させる周知の回路によっても実現て
きるし、また細胞体のユニット回路(4)に加えるクロ
ック周波数をa倍とすることによっても容易に実現でき
る。後述の第4図、第6図の例では、後者の方法(a=
2)を用いている。
第3図は、樹状突起ユニット回IM(2)(3)の機能
ブロック図を例示したものである。
これは、複数のフリップフロップ(FF)回路(11a
 )  (]、 1 b )  (11,c )とOR
,回路(1,2a )  (]、 2 b )から構成
することを特徴とし1.5番目のシナプス回路ッ)・の
出力(13)とj−1段のフリップフロップ回路(Il
a)の出力(14)とのOR回路(1,2a )出力(
15)を、同期クロック(16)のクロックに同期して
j段目のフリップフロップ回路(1lb)に入力させる
同期型のシフトレジスタとしたことを特徴としている。
興奮性信号と抑制性信号の違いは、第1図で明らかなよ
うに、細胞体のユニット回路(4)のアンプ/′ダウン
カウンタ回路の入力位置の差で区別することから、面状
突起ユニット回路(2)(3)は同一でよく、興奮性信
号と抑制性信号に相応する各々のシナプスユニット回路
(1)とを区分けし、樹状突起ユニット回路(2)(3
)で統合することができる。
第4図は、具体的なシナプスユニット回路(1)図と樹
状突起ユニット凹1?4N2)(3)図を例示したもの
である。レートマルチプライヤ回路(6)は、6 bi
tのものを使用している。
第5図は、細胞体のユニット回路(4)のプロッタ図を
例示したものである。
制御回路(17)は、興奮性樹状突起ユニット回路(2
)の出力EPSP 、(t)を制御回路のアツブ側に、
抑制性樹状突起ユニット回路(3)の出力IPSP  
(t)をタウン側に入力し、闇値を■ 抑制性としてタウン側に入力する。さらに、レートマル
チプライヤ回f% (1,8>の出力をフィードバック
した負の符号がついた信号を正の場合タウン側へ、負の
場合アップへ入力するための制御を行う。
閾値処理された興奮性と抑制性信号は、アップ7′タウ
ン力ウンタ回路(1つ)に入力され、両者が合成される
。そして、その出力に比例して、レートマルチプライヤ
回路(18)は細胞体の内部電位に相当するパルス列を
出力する。
ここで、正の信号の場合にのみ神経回路から信号を出力
するためにゲート回路(20)を設C−)でいる。
第6図は、この発明の細胞体のユニット回路(4)の回
路図を例示している。
第7図、第8図、第9図および第10図は、この発明の
操作結果を示す図である。これらは、興奮性信号を入力
した場合の出力波形(第7図)と抑制性信号を入力した
場合の出力波形(第8図)、あるいは両者の信号を同時
に入力した場合の出力波形(第9図)、さらにはクロッ
ク周波数を2倍とした場合の出力波形(第10図)を示
したものである。
これらの図は、この発明のニューロン回路によって、基
本的な回路機能が実現していることを示している。
(発明の効果) 以上のように、この発明により、テイジタル型のニュー
ロン回路か実現され、この回路によって精緻な情報表現
を可能とし、学習機能を内蔵したV L S I化か容
易なニューロン回路か提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の回路の基本構成を示したブロック
図である。第2図は、シナプスユニット回路の例を示し
たブロック図である。第3図は、樹状突起ユニット回路
の例を示したブロック図である。 第4図は、シナプスユニット回路、樹状突起ユニット回
路の例を示した回路図である。 第5図は、細胞体のユニット回路を例示したブロック図
である。第6図は、細胞体のユニット回路を例示した回
路図である。 第7図、第8図、第9図および第10図は、各々、入力
信号に対応したこの発明の回路の出力波形図である。 1・・・シナプスユニット回路 2・・・興奮性樹状突起ユニット回路 3・・・抑制性樹状突起ユニット回路 4・・・細胞体のユニット回路 5・・・シナプス荷重レジスタ回路 6・・・レートマルチプライヤ回路 7・・・学習信号      8・・・制御回路9・・
・入力パルス    10・・・a倍化回路11a、l
lb、llc・・・フリップフロップ回路12 a、 
 12 b・−OR回路 13・・・シナプスユニット出力 14・・・フリップフロップ回路出力 15・・・OR回路出力 16・・・同期クロック    17・・・制御回路1
8・・・レートマルチプライヤ回路 19・・・アップ/ダウンカウンタ回路20・・・ゲー
ト回路 代理人 弁理士  西  澤 利  夫第  7  図 第  9  図 第8図 第10図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号をパルス密度に変換するシナプスユニッ
    ト回路と、多数のシナプスユニット回路から出力される
    パルス密度を興奮型と抑制型とに区分けし、かつ統合す
    ることによってシナプスユニット回路の空間的な結合状
    態を決定する興奮性信号を出力する樹状突起ユニット回
    路、ならびに抑制性信号を出力する樹状突起ユニット回
    路と、これらの信号を合成した信号レベルに応じてパル
    ス列を出力するユニット回路とを有し、ディジタルのパ
    ルス密度を信号伝達に用いることを特徴とするディジタ
    ル型ニューロン回路。
  2. (2)シナプスユニット回路として、入力周波数(f)
    を倍化(a倍、a>1)する回路と、レートマルチプラ
    イヤ回路と、結合係数を自動的に変化させるためのアッ
    プ/ダウンカウンタ回路からなるシナプス荷重レジスタ
    回路を有し、シナプス荷重レジスタの出力(W)をレー
    トマルチプライヤ回路に入力することにより、学習に応
    じた信号出力(W・a・f)を得る請求項(1)記載の
    ディジタル型ニューロン回路。
  3. (3)樹状突起ユニット回路として、複数のフリップフ
    ロップ回路とOR回路を有し、j番目のシナプスユニッ
    トの出力とj−1段目のフリップフロップの出力とのO
    R出力を、クロックに同期してj段目のフリップフロッ
    プに入力させる同期型のシフトレジスタとしたことを特
    徴とする請求項(1)記載のデイジタル型ニューロン回
    路。
  4. (4)パルス列を出力するユニット回路として、興奮性
    樹状突起ユニット回路と抑制性ユニット回路からの出力
    を閾値処理する制御回路と、興奮性出力をアップに、抑
    制性出力をダウンに入力させることによりこれらの信号
    を合成するアップ/ダウンカウンタ回路と、その出力に
    応じてパルス列を出力するレートマルチプライヤ回路と
    、レートマルチプライヤ回路からの出力を制御回路へフ
    ィードバックする回路と、レートマルチプライヤ回路か
    らの出力が正の場合にのみ、パルス列出力ユニット回路
    から外部に出力させるようにゲート回路とを設けたこと
    を特徴とする請求項(1)記載のディジタル型ニューロ
    ン回路。
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