JPH01244539A - 多重ホスト方式 - Google Patents

多重ホスト方式

Info

Publication number
JPH01244539A
JPH01244539A JP63071620A JP7162088A JPH01244539A JP H01244539 A JPH01244539 A JP H01244539A JP 63071620 A JP63071620 A JP 63071620A JP 7162088 A JP7162088 A JP 7162088A JP H01244539 A JPH01244539 A JP H01244539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
local
global
host
schedule
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63071620A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Ishikura
石倉 直人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63071620A priority Critical patent/JPH01244539A/ja
Publication of JPH01244539A publication Critical patent/JPH01244539A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多重ホスト/ステムに利用する。特に、ロー
カルホストの部分障害時のスケグ;1−ル停止手段に関
する。
〔十既要〕
本発明は、グローバルホストとローカルホストとを有す
る多重ホスト方式において、 ローカルホストの障害に対してスケジュールの停止を行
うか否かの呼応関係をグローバルジョブのスケジューリ
ングに反映することにより、障害とスケジュールを停止
ずべきジョブクラスとの対応付けをローカルホストでの
システム定義のみて行うことができるようにしたもので
ある。
〔従来の技術〕
多重ホストンステムは、グローバルジョブの人力および
スケジューリングを行う一つのグローバルホストと、ロ
ーカルジョブの人力およびローカルジョブおよびグロー
バルジョブの実行を行う一つまたは複数のローカルホス
トとからなる。グローバルホストはローカルホストを兼
ねることが多い。ローカルホストで部分障害が発生した
場合には、その障害に関連するジョブのスケジュールを
グローバルジョブおよびローカルジョブにかかわりなく
停止する必要がある。どのジョブを停止するかは各ジョ
ブに対し宣言されたジョブクラスに基づき決定される。
すなわち、障害に呼応すべきジョブクラスを決約ておき
、そのジョブクラスに対するスケジュールを停止してそ
の障害に関連するジョブの実行を止める。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来のローカルホストの部分障害時のスケジ
ュール停止手段では、グローバルクラスはりrl−パル
ホストで、また、ローカルジョブはローカルホストでス
ケジューリングを行うので、障害とスケジュールを停止
すべきジョブクラスとの対応付けをクローバルホストと
ローカルホストとの両方で行う必要があり、システム定
義が繁雑になる欠点があった。
本発明は、このような欠点を除去するもので、ローカル
ホストの障害時のシステム定義が簡単に行える多重ホス
ト方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、グローバルホストと、このクローバルホスト
に人力されたグローバルジョブを実行するローカルホス
トとを備え、上記グローバルホストは、グローバルクラ
スと上記ローカルホストごとのスケジュール停止フラグ
を組にして登録するグローバルジョブ定義表と、この定
義表のスケジュール停止フラグ゛がオン状態のグローバ
ルジョブクラスに属するローカルホストに実行要求して
いるグローバルジョブのスケジュールを停止するグロー
バルジョブ停止手段とを備え、」−記ローカルホストは
、ローカルジョブクラスとスケジュール停止フラグとを
組にして登録するローカルジョブ定義表と、この定義表
のスケジュール停止フラグがオン状態のローカルジョブ
クラスに属するローカルジョブのスケジュールを停止す
るローカルジョブ停止手段と、上記ローカルホスト内の
障害全検出し、自ホストのローカルジョブクラス定義表
のスケジュール停止フラグをオン状態にする障害検出手
段とをIfjえた多重ホスト方式において、上記ローカ
ルジョブ定義表は、スケジュール停止フラグがオン状態
のときにオン状態になる障害呼応フラグを有し、上記グ
ローバルジョブ定義表は、障害呼応フラグがオン状態の
通知元のローカルホストに対応するスケジュール停止フ
ラグがオン状態になる構成であることを特徴とする。
〔作用〕
障害検出手段がローカルホスト内の部分障害を検出する
と、ローカルジョブ定義表上の障害呼応フラグがオン状
態のローカルジョブクラスに対応するスケジュール停止
フラグをオン状態にし、ローカルジョブスケジュール手
段によるこのローカルジョブクラスに属するローカルジ
ョブへのジョフ実行要求を停止する。
これとともに、障害呼応フラグがオン状態のジョブクラ
スの通知元ローカルホストに対応するグローバルジョブ
クラス定義表上のグローバルジョブクラスに対応するス
ケジュール停止フラグをオン状態にし、グローバルジョ
ブスケジュール手段によるこのグローバルジョブクラス
に属するローカルホストへのジョブ実行要求を停止する
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
この実施例は、第1図に示すように、グローバルホスト
100 と、ローカルホスト200 と、両者を繋ぐ共
有スプールファイル30と、ホスト間通信手段31とか
ら構成され、ここで、グローバルホスト100は、グロ
ーバルジョブ入力手段11と、グローバルジョブクラス
定義表12と、グローバルジョブスケジューリング手段
13と、グローバルジョブスケジュール停止手段14と
を備え、ローカルホスト200は、ローカルジョブ人力
手段21と、ローカルジョブクラス定義表22と、ロー
カルジョブスケジューリング手段23と、ローカルジョ
ブスケジュール停止手段24と、ジョブ実行手段25と
、障害検出手段26と、ローカルスプールファイル27
とを備える。マタ、グローバルジョブクラス定義表12
は、第2図に示すように、ジョブクラス名と、多重ホス
トシステムを構成する各ホストごとの多重度と、各ホス
トごとのスケジュール停止フラグとから構成され、ロー
カルジョブクラス定義表22は第3図に示すように、ジ
ョブクラス名と、多重度と、障害呼応フラグと、スケジ
ュール停止フラグとから構成される。ここで、ローカル
ホスト200は複数台存在してもよく、また、グローバ
ルホスト100はローカルホストを兼ねてもよい。すな
わち、この実施例は、グローバルホスト100と、この
グローバルホスト囲0に人力されたグローバルジョブを
実行するローカルホスト200 とを備え、ここで、グ
ローバルホスト100は、グローバルクラスとローカル
ホスト200のスケジュール停止フラグを組にして登録
し、障害呼応フラグがオン状態の通知元のローカルホス
トに対応するスケジュール停止フラグがオン状態になる
構成であるグローバルジョブ定義表12と、このグロー
バルジョブ定義表12のスケジュール停止フラグがオン
状態のグローバルジョブクラスに属するローカルホスト
に実行要求しているグローバルジョブのスケジュールを
停止するグローバルジョブスケジュール停止手段14と
を備え、ローカルホスト200は、ローカルジョブクラ
スとスケジュール停止フラグとを組にして登録し、スケ
ジュール停止フラグがオン状態のときにオン状態になる
障害呼応フラグを有するローカルジョブ定義表22と、
このローカルジョブ定義表22のスケジュール停止フラ
グがオン状態のローカルジョブクラスに属するローカル
ジョブのスケジュールを停止するローカルジョブスケジ
ュール停止手段24と、ローカルホスト200内の障害
を検出し、自ホストのローカルジョブクラス定義表22
のスケジュール停止フラグをオン状態にする障害検出手
段26とを備える。
次に、この実施例の動作を説明する。
グローバルジョブのスケジュールは以下のようにして行
われる。すなわち、グローバルホスト100では、グロ
ーバルジョブ人力手段11を経由して人力されたグロー
バルジョブは共有スプールファイル30に登録される。
このグローバルジョブには、そのジョブの属性を表すグ
ローバルジョブクラス名とそのジョブがどのローカルホ
ストで実行されるべきかを示すローカルホスト塩とが宣
言されている。グローバルジョブスケジューリング手段
13、はグローバルジョブクラス定義表12を参照する
このグローバルジョブクラス定義表12には、それぞれ
のグローバルジョブクラスに対してローカルホストごと
に同時に実行できるジョブの数(多重度)が示されてい
る。例えば、グローバルジョブクラスC1のホスト1に
対する多重度はmllである。グローバルジョブスケジ
ューリング手段13は、この多重度の範囲で共有スプー
ルファイル30からグローバルジョブを選び出し、ホス
ト間通信手段31を介してそのジョブを実行すべきロー
カルホスト200のジョブ実行手段25にそのジョブの
実行を依頼する。
また、ローカルジョブのスケジュールは以下のようにし
て行われる。すなわち、ローカルホスト200では、ロ
ーカルジョブ入力手段21を経由して入力されたローカ
ルジョブはローカルスプールファイル27に登録される
。このローカルジョブには、そのジョブの属性を表すロ
ーカルジョブクラス名が宣言されている。ローカルジョ
ブスケジューリンク手段23はローカルジョブクラス定
義表22を参照する。このローカルジョブクラス定義表
22には、それぞれのローカルジョブクラスに対して同
時に実行できるジョブの数(多重度)が示されている。
例えば、ローカルジョブクラスC1の多重度はnlであ
る。ロー力ルンヨブスケジューリング手段23は、この
多重度の範囲でローカルスプールファイル27からロー
カルジョブを選び出し、ジョブ実行手段25にそのジョ
ブの実行を依頼する。
さて、ローカルホストで部分障害が発生した場合には以
下の手順でジョブのスケジュールを停止する。すなわち
、ローカルホスト200内の部分障害が障害検出手段2
6で検出されると、ローカルジョブクラス定義表のスケ
ジュール停止フラグをオン状態にし、このスケジュール
停止フラグがオン状態になると障害呼応フラグもオン状
態になる。
ローカルジョブスケジューリング手段23は、スケジュ
ール停止フラグがオン状態のローカルジョブクラスにつ
いてはそのローカルジョブクラスに属するローカルジョ
ブの実行を要求しない。これにより、その障害に関連す
るローカルジョブのスケジュールが停止される。一方、
当該部分障害に関連しないローカルジョブについてはス
ケジュール停止フラグがオン状態にならないので、スケ
ジュールは停止されない。同時に、障害検出手段26は
、ローカルジョブクラス定義表22の障害呼応フラグが
オン状態のジョブクラス塩をホスト間通信手段31を介
してり゛ローバルホスト100内のグローバルジョブス
ケジュール停止手段14に通知する。クローバルジョブ
スケジュール停止手段14は、グローバルジョブクラス
定義表12上の通知されたジョブクラスの通知元口・−
力ルホストに対応するスケジュール停止フラグをオン状
態にする。クローハルンヨブスケジューリング手段13
は、スケジュール停止フラグがオン状態のグローバルジ
ョブクラスについては、そのグローバルジョブクラスに
属し、対応するローカルホストでの実行が要求されてい
るクローバルジョブの実行を要求しない。これにより、
その障害に関連するクローバルジョブのスケジュールが
停止される。一方、当該部分障害に関連しないグローバ
ルジョブについてはスケジュール停止フラグがオン状態
にならないので、スケジュールは停止されない。
□  〔発明の効果〕 本発明は、以上説明したように、ローカルジョブクラス
に対して定義されたローカルホストの部分障害に対して
スケジュールの停止を行うか否かのの呼応関係をグロー
バルジョブのスケジューリンクにも反映ずろので、障害
とスケジュールを停止すべきジョブクラスとの対応イ」
けをローカルホストでのンステム定義だけで行える効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック構成図。 第2図はグローバルジョブクラス定義表の内容を示す構
成図。 第3図はローカルジョブクラス定義表の内容を示す構成
図。 11・・・クローバルジョブ人力手段、12・・・クロ
ーバルジョブクラス定義表、13・・グローバルジョブ
スケジューリング手段、14・・・グローバルジョブス
ケジュール停止手段、21・・・ローカルジョブ人力手
段、22・・・ローカルジョブクラス定義表、23・・
・ローカルジョブスケシューリンク゛手段、24・・・
ローカルジョブスケジュール停止手段、25・・・ジョ
ブ実行手段、26・・・障害検出手段、27・・・ロー
カルスプールファイル、30・・・共有スプールファイ
ノベ31・・・ホスト間通信手段、100・グローバル
ホスト、200・・・ローカルホスト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、グローバルホストと、 このグローバルホストに入力されたグローバルジョブを
    実行するローカルホストとを備え、 上記グローバルホストは、 グローバルクラスと上記ローカルホストごとのスケジュ
    ール停止フラグを組にして登録するグローバルジョブ定
    義表と、 この定義表のスケジュール停止フラグがオン状態のグロ
    ーバルジョブクラスに属するローカルホストに実行要求
    しているグローバルジョブのスケジュールを停止するグ
    ローバルジョブ停止手段とを備え、 上記ローカルホストは、 ローカルジョブクラスとスケジュール停止フラグとを組
    にして登録するローカルジョブ定義表と、この定義表の
    スケジュール停止フラグがオン状態のローカルジョブク
    ラスに属するローカルジョブのスケジュールを停止する
    ローカルジョブ停止手段と、 上記ローカルホスト内の障害を検出し、自ホストのロー
    カルジョブクラス定義表のスケジュール停止フラグをオ
    ン状態にする障害検出手段とを備えた多重ホスト方式に
    おいて、 上記ローカルジョブ定義表は、スケジュール停止フラグ
    がオン状態のときにオン状態になる障害呼応フラグを有
    し、 上記グローバルジョブ定義表は、障害呼応フラグがオン
    状態の通知元のローカルホストに対応するスケジュール
    停止フラグがオン状態になる構成である ことを特徴とする多重ホスト方式。
JP63071620A 1988-03-25 1988-03-25 多重ホスト方式 Pending JPH01244539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63071620A JPH01244539A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 多重ホスト方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63071620A JPH01244539A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 多重ホスト方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01244539A true JPH01244539A (ja) 1989-09-28

Family

ID=13465874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63071620A Pending JPH01244539A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 多重ホスト方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01244539A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6364295U (ja) * 1986-10-16 1988-04-27

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6364295U (ja) * 1986-10-16 1988-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR860700302A (ko) 이중화 처리기 시스템 및 그 동작변경방법
JPH06243070A (ja) プロセッサ間通信システム
JPS6334490B2 (ja)
JPH01244539A (ja) 多重ホスト方式
JPH07141208A (ja) マルチタスク処理装置
JP2643804B2 (ja) デバッグ方式
JPH0283655A (ja) ジョブスケジユール停止方式
JP2903525B2 (ja) ジョブ管理方式
JPH06149615A (ja) イベント記録方式
JPS6154542A (ja) タスク制御方式
JPH0240723A (ja) メッセージ送受信管理方式
JPH01288954A (ja) マルチプロセッサシステムにおけるサービスプログラム実行方式
TW201317896A (zh) 具搶占功能的即時中斷處理系統及其方法
JPH02244371A (ja) マルチプロセツサシステムの排他制御方法
JPS63184840A (ja) 多重ホストシステムのジヨブ多重度管理方式
JPH07104790B2 (ja) クロック処理方法
JPH02236656A (ja) マルチプロセッサシステム
JPH0378034A (ja) プログラム並行実行装置
JPS62121549A (ja) Osシミユレ−タの高速化方式
JPH01270147A (ja) タスク優先スケジュール方式
JPS6031651A (ja) 保守運用コマンドのスケジュ−リング方式
JPH04153837A (ja) タイマ要求処理方式
JPH04157534A (ja) タスクグループ単位のサスペンド/リスタート方式
JPS62217326A (ja) 複数os格納切替可能コンピユ−タ
JPS6266323A (ja) 印字制御方式