JPH01244466A - 面付画像出力方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （Ａ）産業上の利用分野 本発明は、感光材料にディジタル露光により画像を出力
づる方法に関する。詳しくはディジタル出）ＪＩｌを利
用して、この出力（幾の出力サイズ以上の大きなサイズ
の感光（Δ利に画像を出〕９する方法に関する。

（Ｂ）従来技術及びその問題点 版下作成作業や製版作業等において、−度に、多頁面（
＝Ｊや組版が人ぎなサイズの感光イオ料に出力されると
作業の効率か大幅に向上するか、従来のディジタル出力
機は出力幅が３１０１７１７ＩＩ程磨の小型のものか多
い。これら小り１２のものでの出）Ｊは出力４Ｊイズか
小ざいのて、製版イ／（葉において、版下及び刷版のｌ
ｌｌ１ｉ合わせ作業か必要どなり、また、人込な刷版と
なる感光材料への出力は不可能である。

ざらに大型のものとなれば価格か非常に高く、また均一
な出力が機械＠造上冑られにくく、メモリー容量も大型
にしなければならない。

（Ｃ）発明の目的 本発明の目的は版下作成作業や製版作業等において、わ
りられしい貼合１作業イｆく大きなサイズの感光イＡ′
Ａ！’４に、安価てか′つ均一な出ノ９の１ｂ″１うれ
る面付出力方法を提供することｔこある。

（Ｄ＞発明の構成 本発明は、感光イ、Ｊ料にディジタル露光方式で画像を
出）９規る工程を有刃る面ト１出ツノ方θ、において、
ディジタル出力機を用い、このディジタル出力機幾と感
光＃Ａ　’Ａ’＝＋とを相対的（こ兄てｘ、ｙ両軸方向
に動かし、分割出力すること（こより一つの感光）＋ｔ
ｌ旧こ複数面付された画像を得る（ことを特徴とする面
付出力方法である。

次に本発明に使用される装置の代表的な例を第１図、第
２図及び第３図に示す。

第］図及σ第２図は感光（□、Ｊ　１３１保柿部１３Ｘ
平１ζ（１移動する方式の装置例の概略を示したもので
、第１図はその斜視図、第２図はその側面図であり、第
３図は感光伺料部か円筒面（移動する方式の概略斜視図
で′ある。第４図（イ）、（ｌ］）及び（ハ）　ｔ、Ｊ
１１感光＋Ａ料に出力機により画像を多面付露光Ｊ−る
ｊｌｌｌ”ｌ序の例を示したものである。

本発明は少なくともディジタル出力機■（例えは川ｌ　
ＣＮ　ｅレーリ゛−出力機、へｒ゛レーリー出力機、半
導体レーリ゛−出力機、ｌ　Ｅ　Ｄ出力機等）と感光月
利■を保持覆る部分■、■（フラノ１〜ベースでし円筒
面でも可）を有し、出力機と感光４４　）’ｉ＋か相対
的にｘ、ｙ両１１ｉｂ方向に移動できる機構になってい
る装置■、■か必要ど４する。これは（へ光４ＪＮ”５
１部を固定して出）Ｊ）幾を動かしてしよく、ミロこ逆
（ご出力）幾を固定して、感光１＋Ａ　Ａ’：１部を動
かけてもよく、ざ１うに（、上、両７’Ｊを動かけでも
よい。、ここ（−は感光イＪ　）’ｉｔを動か［、−（
の駆動方法としてホールスプラインとモーターを使用じ
た−・例を示づ−０（−れらにＣａｔ、図てｆＪ示して
い４１いか、遮光（・Ａや感光（Ａ１旧偵送装置雪を設
りろこと（こより、明室での作業し［１１能となる。な
お、ｘ、ｙ両軸方向の駆動についＣは位置精度を要求さ
れるｌこめ、ベアリング、七−ター、レール等に（１３
いて、そのための配慮か必要である。１また、Ｖ　’ｌ
’ｌ１１方向（レーリ゛−光スキ（・−ング方向）ノ＼
の移動を］回゛（なく数ＩＴ！’ｌ　ｔ’Ｊうことによ
り、さらに幅広く出力覆ることか−Ｃさ多面イζ１出ノ
フか可能となる１、（第４図参照。）青竹等については
、組版（１，１に人ノリし、出力すること・し可（ｉト
（あり、ま／＝焼枠を設Ｃ，Ｊてか１１込むことしてさ
る。１ （［−）実前例 次に実施例によって本発明をざ１うに詳しく説明する。

実施例１ 第１図及び第２図の装置を用い、出力）幾には、１−１
　ｅ　Ｎ　ｅレーザー出力は（出力最大幅３３］○ｍｍ
　）を、感光相別どじ−（、市販の１−１　ｅ　Ｎ　ｅ
用電紳写植フィルム（−リーイス゛（５２０Ｘ８２０ｍ
ｌ？ｒ）を用い、感光４・Ａ料の送りスピード１７ｃｍ
／＋ｎｉｎて市販の組版シスアムによりパノノされたＡ
／１　ε３３而イ」プログラムを第４図（イ）のよ′う
に先−リ゛ａの部分から矢印（実線）方向に順次出力（
感光４Ａ　ａ’ｉ１部をχ１仙方向に移動）し、次に感
光（Δ斜部をバックざμ、さらにｙｉｑｌ＋方向に移動
して矢印（点線）方向に移動した後、同様にしてｂの部
分を順次出力した。同様にＣ，ｄの部分を出力し、「ｂ
販の自動現像機にＪ、す、現像・定着処理を行ったとこ
ろ位置覆れなく、３３０１ＪＩｎの細線かどの面−Ｃ′
も線の入り、細りなく濶１宴も一定で均一に印字された
８而イ（１フイルムか得られた。

実施例２ 第３図の装置を用い、出力機は実施例１て用いたものを
、感光（Δわ１（Ｊ１印刷用銀塩グイレク］〜刷版であ
る三菱シルバーデ゛イジブル−１〜Ｓ　ｔ］）　Ｐ　−
を又１」（三菱製紙（株）製）５７Ｏｔｎｍ幅［ニ１−
ルを用い、実施例１と同様の条例で出版の組版システム
により人九されたＢ５８而イ」の出力を第４図（「［）
に示り−よう（こａの部分から矢印（実線）方向に順次
出力（感光ＡＪ　ｌｉｔとχ軸方向に移動）し、次に感
光（・Ａ利をバックさけ感光）Ｊ　Ｍ！１部（搬送部を
含む）をｙ軸ノ）向に移動して矢印（点線）方向に移動
した後、ｂの部分を同様にしで順次出力（感光伺わ１を
χ軸方向に移動）した。ざらに次版分を同様に出力し、
自動現像機で現像処理したところ、１回の処理−Ｃ各頁
均−・て位置り゛れのない連続した２版の８而イ」刷版
を得ることかできた。

（［−）発明の効果 本発明の方法にＪ、れば版下作成作業や製版作業等（こ
ｄ３い（，４つずらねしい詰合せ作業を行うことなく、
均一な画像の出力された面付を行うことかできる。特に
製版作業におけるフィルム出しやダイレフ）〜刷版出し
時に自効である、。

４、同曲の［２１口１１な説明 第１図及び第２図は本発明に用いられる装置の−・例を
示したもの（−１第１図（。１．ぞの斜視図、盲′（２
図はその側面図の各々慨ｆｌｉｐ：ｑ図である。第３図
は本発明に用いられる装置の他の例を示した概略斜ネ５
ａ図である。第４図は、組版ページの感光（Ａわｌへの
出力順を示す説明図である。

図中、１はχ軸方向のノｊイドレール、２はｙＩＩＭｂ
ｈ向のカイトレール、３は感光材Ｎ’ｉ＋保持部、４は
感光４’Ａ　Ｉ’ｌ吸右川吸用ホース、５（。ｊ、ディ
ジタル出力機、６はχ軸方向の駆動装置、７はχ軸方向
の駆動装置、８は感光ＮＪ　）”ｌ、９（ま円筒状の感
光材Ｍ！Ｅ＋保持部１０は感光（Ａわ目（６１）ス用ロ
ーラ苅を示す。

←汽→　　　　　　　　　←％→ 而 牛　　　　　　　←挑→ ヤ 手続ネ市正口　（自発） １、事件の表示　昭和６３年　特許願第　７２８　ｂ　
−＋２、発明の名称 面付画像出力方法 ３、補正をする者 事イ４１との関係　　特１ｌｉｆｆ［出願人三菱製紙株
式会社　特許部 δ　（６００）　２．’１８１ ４、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の摺 切　　紙　　　　　　　　・

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、感光材料にディジタル露光方式で画像を出力する工
   程を有する面付出力方法において、ディジタル出力機を
   用い、このディジタル出力機と感光材料とを相対的に見
   て、ｘ、ｙ両軸方向に動かし、分割出力することにより
   、一つの感光材料に複数面付された画像を得ることを特
   徴とする面付出力方法。