JPH01244102A - 釣合いタービン・ロータ - Google Patents

釣合いタービン・ロータ

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JPH01244102A
JPH01244102A JP1030952A JP3095289A JPH01244102A JP H01244102 A JPH01244102 A JP H01244102A JP 1030952 A JP1030952 A JP 1030952A JP 3095289 A JP3095289 A JP 3095289A JP H01244102 A JPH01244102 A JP H01244102A
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JP
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wall
body member
arcuate
annular groove
rotor
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JP1030952A
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English (en)
Inventor
Ralph R Barber
ラルフ・リッキー・バーバー
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CBS Corp
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Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/02Blade-carrying members, e.g. rotors
    • F01D5/027Arrangements for balancing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/32Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels
    • F16F15/322Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels the rotating body being a shaft

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  • Acoustics & Sound (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タービン・ロータの拡径中央部分の端面に形
成された溝内に嵌合可能な重り組立体を用いる釣合いタ
ービン・ロータに関する。
蒸気タービンのようなタービンを用いて発電を行うこと
は知られている。かがるタービンは、ハウジング内に収
納され、中央に位置した回転可能なロータを有し、この
ロータには半径方向に延びるブレードが列状に配置固着
されており、これらブレードに蒸気が当たるとロータが
回転して発電装置を作動させることができる。かかるタ
ービンに用いられるロータは一船に、大型の合金鋼鍛造
品を、拡径円筒形部分を有する形状に機械加工し、拡径
円筒形部分の両端から互いに反対側に位置した同軸状の
シャフトを延長形成して製造される。
ロータのサイズは、効率的な動作が得られるようロータ
の釣合いをその使用前に取らなければならないようなサ
イズである。拡径円筒形部分は両側のシャフトが設けら
れている端面を有するが、これら端面がロータの釣合い
を取る際に利用される。
かかるロータの釣合いを取る従来法では、ねじ穴をシャ
フトの軸線と同心状に拡径円筒形部分の端面に形成し、
ねじ付きプラグを選択されたねし穴に螺入させ、ねじ付
きプラグの重量を拡径円筒形部分の端面の異なる位置に
追加してロータの釣合いを取る。jll常はかかるねし
穴を多数、端面に形成し、種々の重さの重りを用いるこ
とができるようにする。釣合い重りのためのこれらの穴
の穿孔及びタップ立てには非常に時間がかかる。ロータ
構成材料の機械加工には非常に多額の投資がなされるの
で、かかる材料の購入時期と釣合いロータの完成時期と
の間のサイクルタイムを最少限に抑えることが望ましい
既存のロータの中には、拡径円筒形部分の端面に溝又は
チャンネルが形成され、この中に釣合い重りを止めネジ
で固定できるものがある。しかしながら、このようにし
て釣合いを取る方法では、拡径円筒形部分の端面に多く
の穴をタップ立てする手順が必要になるが、これには時
間がかかり、また、重りを付は加える′1[域の数が制
限される。
本発明の目的は、端面に釣合い重り用の穴を穿孔及びタ
ップ立てする必要がなく、釣合い重りを端面のまわりの
任意の角度位置に安全に取付けできる釣合いタービン・
ロータを提供することにある。
この目的に鑑みて、本発明の要旨は、一対の互いに反対
側に位置した端シャフト及び拡径中央部分を有する円筒
形部材を含み、拡径中央部分は第1及び第2の端面を有
し、該端面のうち少なくとも一方には環状の溝が端シャ
フトと同心状に設けられ、重り組立体が環状溝内に嵌合
でき、環状溝に差し込まれて端面のまわりの所定位置に
固定されるようになる釣合いタービン・ロータにおいて
、重り組立体は、後部壁、側部壁、弧状頂部壁、弧状底
部壁及び前部壁を備えた弧状本体部材を有し、ねじ穴が
前部壁から後部壁に向かって形成され、スロットが、側
部壁の外面からねじ穴まで延びる状態で側部壁のそれぞ
れに形成され、上方の変形可能な部分及び下方の変形可
能な部分を形成しており、拡張ネジが、ねじ穴に螺合し
、上方変形可能部分と下方変形可能部分を拡張離隔させ
、かくして弧状本体部材を環状溝内に固定させることが
できることを特徴とする釣合いタービン・ロータにある
好ましくは、半径方向内方へ延びるリップが端面に隣接
して設けられ、リップは環状溝内に半径方向に延び、弧
状本体部材の弧状底部壁はその縁部に四部を有しており
、弧状本体部材の上方及び下方変形可能部分を拡張離隔
させるとリップが凹部内に着座する。
本発明は、ロータの端面に穴を穿孔してタップ立てする
現行の方法と比べ、ロータの機械加工に要するサイクル
タイムを減少させることができる。
また、本発明の拡張可能な重り組立体をロータの端面の
溝のまわりの任意所望の位置に配置できるので、釣合い
の融通性が高くなる。これに対して従来型のものでは、
ロータの端面に設けられ、或いは追加されるねじ大向へ
の重りの配置場所が制約される。
本発明は、添付の図面に例示的に示すに過ぎない好まし
い実施例についての以下の説明から容易に明らかになろ
う二 第1図及び第2図には釣合いタービン・ロータlが示さ
れており、この釣合いタービン−ロータlは、一対の互
いに反対側に位置した端シャフト5及び拡径中央部分7
を有する円筒形部材3で構成されている。拡径中央部分
7は第1の端面9及び第2の端面11を有するが、これ
は従来の構成と同じである。端面9,11のうち少なく
とも一方、好ましくはこれら両方は、端シャフト5と同
心状の円形又は環状の満13を有する。タービン・ブレ
ードbが、拡径中央部分7の周囲壁に取付けられた状態
で示されている。
環状溝13は第2図に示すように、シャフト5と同心状
に端面9をぐるっと−回り(360’)延びており、ロ
ータlの釣合いを取るのに必要な位置により定まる位置
で拡張可能な重り組立体15を受は入れる。第1及び第
2の端面9.l】に形成された溝13は、拡径中央部分
7の弧状下方壁17、弧状上方壁19及び後壁21によ
って形成されている。弧状の表面、好ましくは底面17
には、拡径中央部分7の端面に隣接して半径方向に延び
るリップ23(第4図)が設けられており、このリップ
23は溝13内に半径方向に延びている。
拡張可能な重り組立体15を環状溝13に挿入して嵌合
させることができるが、この重り組立体15は溝13内
で拡張すると端面9,11のまわりの所定位置に固定さ
れる。第3図〜第5図に示す一実施例としての拡張可能
な重り組立体は、弧状本体部材25及び拡張ネジ27を
有する。弧状本体部材25は、後部壁29と、側部壁3
Iと、弧状の頂部壁及び底部壁33と、前部壁35とを
有する。ねじ穴37が前部壁35から後部壁29に向か
って形成されてい、るが、そのねじ山は後部壁29から
離隔した位置で終端しており、また、側部壁31のそれ
ぞれにはスロット39が形成されており、このスロット
39は、前部壁35から延びた状態で後部壁29から離
隔した位置で終端すると共に側部壁の外面41からねじ
穴37まで延びていて、弧状本体部材25の上方の変形
可能な部分43と下方の変形可能な部分45を形成して
いる。弧状の底部壁又は頂部壁33のうち一方、好まし
くは底部壁は、前部壁35から延びる四部47を有する
拡張ネジ27は第1の端49及び第2の端51を有し、
中間のねじ部53がねじ穴37のめねじに螺合するねじ
山を備えている。好ましくは、第1の端49は中空部5
5を有しており、これにアレンレンチのような工具を差
し込んで拡張ネジを廻すことができる。拡張ネジの中間
ねじ部53はテーバしており、その第1の端49は直径
が第2の端51よりも大きい。
拡張可能な重り組立体25を第1の端面9、第2の端面
If、又はこれら両方に形成された環状溝13内に固定
する際、拡張ネジ27を弧状本体部材25のねじ穴37
に螺合させるが、上方変形可能部分43と下方変形可能
部分45を互いに拡張離隔させないようにする。2つの
変形可能部分43.45はかかる最初の螺合の際は距離
d(第3図参照)だけ離隔している0次いで、弧状本体
部材25及び拡張ネジ27を有する拡張可能な重り組立
体15を、シャフト13の軸線と平行な方向で環状溝1
3内に、それに沿って任意所望の位置で差し込み、所望
の位置設定を終えると、拡張ネジ27をさらにねじ穴3
7にねじ込んで弧状本体部材25の変形可能な上方部分
43及び下方部分45を拡張離隔させ、第5図において
前部壁35のところにd′で示す上方・下方部分43゜
45間の距離が、最初の間隔dよりも大きくなるように
する。
第6図及び第7図に参照番号25′で示す弧状本体部材
25のもう一つの実施例では、側部壁31のスロット3
9′は鍵孔の形状をした拡大部分で終端している。スロ
ット39′は前部壁35から後部壁29に向かって延び
ているが、後部壁29から離隔した位置で終端しており
、拡大部分57がスロットに形成されている。また、好
ましくは、端ぐり部59を弧状本体部材25′の前部壁
35にねじ穴37と同軸状に形成するが、この端ぐり部
にはタップ立てを施さない0図示のようなスロット39
′は、側部壁の外面41からねじ穴37まで水平方向に
延びるのが良く、そうでなければ、第3図〜第5図に示
すようにスロット39と同様、弧状であっても良い、好
ましくは、弧状本体部材25.25’の後部壁29は、
弧状頂部壁33と後部壁29の接合部及び弧状底部壁3
3と後部壁29の接合部に面取り部61を有する。
本発明のタービン・ロータの釣合いを取る方法では、ロ
ータの拡径中央部分7の端面9.11に例えば機械加工
により環状の溝13を形成し、複数の拡張可能な重り組
立体15を準備する。拡張可能な重り組立体15をシャ
フト5の軸線と平行な方向で満13に差し込み、端面の
まわりの所定位置に嵌合させてロータの釣合いを取る。
拡張可能な重り組立体15を正しく位置させた後、ねじ
穴37内に拡張ネジ27をねじ込んで拡張させ、弧状本
体部材25の変形可能な上方部分43と下方部分45を
互いに離隔させて重りを定位置に固定する。リップ23
と弧状壁47との間に僅かな隙間63が形成されるので
(第5図参照)、もし拡張可能な重り15を満13に沿
って移動したりこれから取り出そうとする場合、拡張ネ
ジ27の取り外し後にねし廻し又はこれにII (Gl
した刃付き工具を隙間63に差し込んで変形可能な部分
に力を加えこれらを互いに近づけることができる。
溝内への拡張可能な重り組立体15の差し込みに当たり
、拡張ネジ27の中空部55は、最初に螺合させている
拡張ネジ27及び弧状本体部材25を、溝内への差し込
みの間にわたって保持する手段として役立つ、嵌合後、
弧状本体部材25の隅部は、これへの拡張ネジ27の螺
入中、弧状本体部材の回転を防止する。ネジ27をねじ
穴37内にさらにねじ込むと、テーパしたねじ部はくさ
び力を生ぜしめ、これにより変形可能な上方部分43と
下方部分45は拡張して互いに離隔する。弧状本体部材
25はロータの溝13の壁17゜19によって拡張が制
限され、法線力が溝の両方の壁と拡張可能な重り組立体
との間に生じることになる。このようにして生じた法線
力に起因して生じるS*により、拡張可能な重り組立体
15は円周方向の動きが制限される。溝の配向の仕方に
よっては、拡張可能な重り組立体の半径方向の動きが防
止できるが、このようにするとレイアップ(作動停止)
中に湿分がしたたり落ちる。拡張可能な重り組立体を拡
張して溝13内に係止させた後は、その軸方向の動きが
リップ23により阻止される。
本発明の装置により、ロータの機械加工に要するサイク
ルタイムは、穴を穿孔してタップ立てする現行の方法と
比べて短くなる。また、ロータ端面の溝に沿う拡張可能
な重り組立体の位置を制約なく変更できるので、釣合い
重りのサイズを標準化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の拡張可能な重り組立体を有する釣合
いタービン・ロータの斜視図である。 第2図は、第1図に示す釣合いタービン・ロータの端面
図である。 第3図は、本発明の釣合いタービン・ロータに用いられ
る拡張可能な重り組立体の分解図である。 第4図は、定位置に在る拡張ネジ及び釣合いタービン・
ロータの溝内に係止された弧状本体部材を示す拡張可能
な重り組立体の縦断面図である。 第5図は、釣合いタービン・ロータの端面に形成された
溝内に嵌入した拡張可能な重り組立体の正面図である。 第6図は、拡張可能な重り組立体の弧状本体部材の別の
実施例の正面図である。 第7図は、第6図の■−■線における断面図である。 〔主要な参照番号の説明〕 !・・・釣合いタービン・ロータ 3・・・円筒形部材 5・・・端シャフト 7・・・拡径中央部分 9.11・・・端面 13・・・環状溝 !5・・・拡張可能な重り組立体 25・・・弧状本体部材 27・・・拡張ネジ 29・・・後部壁 31・・・側部壁 33・・−弧状壁 35・・・前部壁 37・−・ねじ穴 39・・・スロット 43・・・変形可能な上方部分 45・・・変形可能な下方部分 特許出願人:ウェスチングハウス・エレクトリック・コ
ーポレーシヨン 代 理 人:加藤 紘一部(外1名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の互いに反対側に位置した端シャフト及び拡
    径中央部分を有する円筒形部材を含み、拡径中央部分は
    第1及び第2の端面を有し、該端面のうち少なくとも一
    方には環状の溝が端シャフトと同心状に設けられ、重り
    組立体が環状溝内に嵌合でき、環状溝に差し込まれて端
    面のまわりの所定位置に固定されるようになる釣合いタ
    ービン・ロータにおいて、重り組立体は、後部壁、側部
    壁、弧状頂部壁、弧状底部壁及び前部壁を備えた弧状本
    体部材を有し、ねじ穴が前部壁から後部壁に向かって形
    成され、スロットが、側部壁の外面からねじ穴まで延び
    る状態で側部壁のそれぞれに形成され、上方の変形可能
    な部分及び下方の変形可能な部分を形成しており、拡張
    ネジが、ねじ穴に螺合し、上方変形可能部分と下方変形
    可能部分を拡張離隔させ、かくして弧状本体部材を環状
    溝内に固定させることができることを特徴とする釣合い
    タービン・ロータ。
  2. (2)ねじ穴は、弧状本体部材の前部壁側に第1の直径
    、後部壁側に、より小さな第2の直径を有し、拡張ネジ
    は、工具の係合する中空部を備えた第1の端部及び第1
    の端部よりも小径の第2の端部を有することを特徴とす
    る請求項第(1)項記載の釣合いタービン・ロータ。
  3. (3)スロットは、後部壁から離隔した位置に在るその
    終端部に拡大部分を有することを特徴とする請求項第(
    1)項又は第(2)項記載の釣合いタービン・ロータ。
  4. (4)半径方向内方へ延びるリップが端面に隣接して設
    けられ、リップは環状溝内に半径方向に延び、弧状本体
    部材の弧状底部壁はその縁部に凹部を有しており、弧状
    本体部材の上方及び下方変形可能部分を拡張離隔させる
    とリップが凹部内に着座することを特徴とする請求項第
    (1)項〜第(3)項のうちいずれか一つの項に記載の
    釣合いタービン・ロータ。
JP1030952A 1988-02-10 1989-02-09 釣合いタービン・ロータ Pending JPH01244102A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US07/154,401 US4842485A (en) 1988-02-10 1988-02-10 Balanced turbine rotor and method for making the same
US154,401 1988-02-10

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JP (1) JPH01244102A (ja)
KR (1) KR890013310A (ja)
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