JPH01243945A - 嫌煙ガム - Google Patents

嫌煙ガム

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JPH01243945A
JPH01243945A JP63069700A JP6970088A JPH01243945A JP H01243945 A JPH01243945 A JP H01243945A JP 63069700 A JP63069700 A JP 63069700A JP 6970088 A JP6970088 A JP 6970088A JP H01243945 A JPH01243945 A JP H01243945A
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JP
Japan
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extract
smoking
gum
tea extract
fermented tea
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Pending
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JP63069700A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Shibata
柴田 柾樹
Toshio Takiguchi
俊男 滝口
Yoshihisa Suzuki
義久 鈴木
Kenichi Kamagami
鎌上 健一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lotte Co Ltd
Original Assignee
Lotte Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、植物性成分を含有するガムに関し、さらに詳
しくは、生理活性のある複数種類の植物性成分を含有し
噛むと嫌煙効果を与えるガムに関する。
〔従来の技術〕
薬理活性、生理活性のある天然植物成分を医療あるいは
健康増進の目的で服用することは古くから行われており
、化学合成技術が発達し強力な合成医薬品が豊富に供給
されるようになった現在でも、天然植物成分の特徴であ
る穏やかで安全な生理活性や渾然一体となった種々の活
性成分の相互作用、相乗作用により実現される単一合成
医薬では得られない独特の薬理作用の価値がなくなるこ
とはな(、むしろ人々の健康指向により、そのような作
用を+!極的に利用しつつ、現代のライフスタイルに適
合した形態で使用できるものとして提供することが望ま
れている。
人々の(J!康指向の高まりにより喫煙者の多くの人が
出来るものなら禁煙したいと[ツでいるが、ストレスそ
の他の理由により煙草を止めようと思っても止められな
いのが実情である。喫煙の作用は、自律神経に対するニ
コチンの生理的作用と一種の習慣的安堵感を与える精神
的作用とに一応は分けられるが、自律神経に対する作用
が精神的作用を誘発する部分も相当程度あると考えられ
、その作用機構は複雑である。また人間の意志や嗜好の
問題も関係することから、禁煙用の化学合成薬剤の開発
は困難であると共に病気ではないため薬効の明確な化学
合成薬剤による治療にはなじみ難く、むしろ前記の特徴
を備えた天然植物成分の処方により穏やかに禁煙あるい
は節煙を進める方が望ましい。
幾種かの天然植物成分あるいは植物性エキスには煙草を
喫いたくなくなる嫌煙作用があることが知られており、
例えばNa ture、233巻、496頁(1971
年)[喫煙に対するオーツ麦の効果(Effect o
f Avena 5atiya on Cigaret
teSmoking ) Jにはオーツ麦のアルコール
抽出物が嫌煙に有効であることが開示されている。嫌煙
あるいは禁煙を目的として種々の植物性成分の処方が行
われているが、それらは必ずしも現代のライフスタイル
に適合しかつ人々の嗜好を考慮した形態で使用されてい
るとは言い難い。
薬理活性、生理活性のある植物エキスには苦味のあるも
のも多く、いわゆる漢方薬を処方するに際しては呈味性
はそれ程考慮されないのが通常である。また、植物性エ
キスは通常は水溶液、粉末、または錠剤の形態で処方さ
れるが、これらの形態では、持運びが不便であったり、
服用する際には水が必要となる等の欠点があり、忙しい
現代の生活の種々の場面で、喫煙の欲求に適宜対応して
これらをそのたびに服用することは現実的ではなく、ま
た、長期にわたって穏やかに嫌煙を行うような使用に際
してもこれらの形態では不便であり、その改良が望まれ
ている。
喫煙者の多くの人が望む禁煙あるいは節煙をガムを噛む
ことにより促進すぺ(研究を続けた結果、1つもしくは
複数の独特な植物性抽出物をチューインガムに添加する
ことにより、ガムの呈味性や食感を保持しつつ嫌煙効果
を実現できることを突き止めた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、いつでもどこでも手軽に利用でき、嫌煙を促
進すると共にガムとしての良好な呈味性を有するガムを
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、柑橘類樹葉粉末もしくはエキスおよび
/またはオーツ麦エキスおよび/または半発酵茶エキス
または後発酵茶エキスよりなる群から選択される1つも
しくは複数の植物性抽出物を含有することを特徴とする
嫌煙ガムが提供される。
すなわち、次のような態様で植物性抽出物を使用するこ
とができる: (1)  柑橘類樹葉粉末もしくはエキスとオーツ麦エ
キス、 (2)  柑橘類樹葉粉末もしくはエキスとオーヅ麦エ
キスと半発酵茶エキス、 (3)  柑橘類樹葉粉末もしくはエキスとオーツ麦エ
キスと後発酵茶エキス、 (4)柑橘類樹葉粉末もしくはエキスと半発酵茶エキス
、 (5)柑橘類樹葉粉末もしくはエキスと後発酵茶エキス
柑橘類樹葉粉末は、柑橘類樹葉を原料とし従来公知の方
法で調製することができるが、例えば、特開昭61−2
80253号公報に開示されているような揮発性芳香成
分の散逸を最小にして粉末とする方法を用いれば好適で
ある。
本発明の嫌煙ガムに使用する各植物性エキスの抽出方法
は各植物の原体に水溶性溶媒(水または水とエタノール
、メタノール、ブタノール等の混合物)を10〜50倍
量加え20〜100℃の温度下で1〜10時間抽出し、
固体を除いた後、抽出物を減圧下に濃縮したもので、固
形分65%以上に濃縮したものである。
本試験に使用した各植物性エキスの濃縮倍率は以下の通
りである。
植物性エキス     濃縮倍率 柑橘類樹葉エキス     3.5 オーツ麦エキス      5.0 プアール茶エキス     6.0 ウーロン茶エキス     4.0 本発明の半発酵茶エキスには、弱発酵茶(0茶)より抽
出したエキスおよび烏竜茶(ウーロン茶)(前条)より
抽出したエキスが包含され、これらを用いれば好適な嫌
煙ガムを製造することができる。
本発明の後発酵茶エキスには、普胡茶(プアール茶)よ
り抽出したエキス、大保茶より抽出したエキス、釜炒の
緑茶を型詰後麹菌で発酵した傳茶(ダーン茶)より抽出
したエキス、基石茶より抽出したエキス、同波番茶より
抽出したエキス並びに銭団茶より抽出したエキスが包含
されるが、普項茶(プアール茶)エキスまたは傳茶(ダ
ーン茶)エキスを用いれば好適な嫌煙ガムを製造するこ
とができる。
柑橘類樹葉エキス含量が0.5〜2.0%の範囲であれ
ば好適な嫌煙ガムが得られる。また、オーツ麦エキス、
半発酵茶エキス並びに後発酵茶エキスよりなる群から選
択される他の植物性エキス含量が0.5〜2.0%の範
囲であれば好ましい嫌煙ガムが得られる。
柑橘類樹葉エキス含量が2.0%を越えるか、または他
の植物性エキス含量が2.0%を越えるとチューインガ
ムの呈味性が著しく低下し好適ではない。柑橘類樹葉エ
キス含量を0.5%未満とすると、本発明の嫌煙ガムの
作用の1つであるニコチン排泄作用の顕著な低下が観察
され好ましくない、他の植物性エキス含量を0.5%未
満とすると、本発明の嫌煙ガムの作用の1つである喫煙
本数減少作用が有効に発揮されないため好ましくない。
〔作用〕
本発明の嫌煙ガムに含有される植物性抽出物がどのよう
な作用で嫌煙効果を発揮するのか、その作用機構自体は
明らかではない、しかしながら、本発明の嫌煙ガムに含
有される独特の成分が、単独もしくは他の成分との相乗
作用で効果を発揮し、本発明の嫌煙ガムの摂取によりタ
バコの味が不味くなり、これを繰り返すとタバコを吸う
ことにより得られる「快感」を減少し、結果的に喫煙に
よりより小量の残留ニコチンが体内に残留すれば同程度
の満足を得られるようになり、このレベルが段階的に低
下もしくはゼロとなってそれ程無理をせずに禁煙/節煙
が可能となると考えられる。
本発明の嫌煙ガムは共通成分として柑橘類樹葉粉末もし
くはエキスを、選択成分としてオーツ麦エキス、半発酵
茶エキス並びに後発酵茶エキスよりなる群から選択され
る他の植物性エキスを含有する。共通成分のみあるいは
選択成分のみを含有しても所望の効果は十分には得られ
ず、共通成分と選択成分の併用により始めて嫌煙作用が
より有効に発揮される。一般に禁煙を実行する際には煙
草を喫う代りにガムを噛むことにより煙草に対する欲求
を紛らす禁煙法が採用されることもあり、ガムを咀嘲す
ること自体にもある程度嫌煙作用があることが認められ
ているが、この咀嘲行為自体による作用は生理的作用と
いうより精神的作用の方にむしろ近いと考えられる。ガ
ムの咀喝行為と共通成分と選択成分との相乗作用が嫌煙
効果がより有効に実現されるために重要であり、本発明
が開示する処方に従うことにより始めて、呈味性良好な
ガムを噛んで嫌煙を実行することができる。
〔発明の効果〕
本発明の呈味性良好な嫌煙ガムはいつでもどこでも手軽
に利用でき、独特な処方の植物成分の作用により、現代
人のライフスタイルに適合した形態で、ガムを噛むこと
により嫌煙を実行することができる。
〔実施例〕
以下に実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれら実施例にのみ限定されるものではない、
まず、嫌煙効果評価方法について説明し、次に実際の実
施例について説明する。
嫌煙効果評価方法 嫌煙効果を最も直接的に反映する喫煙本数の計数と生理
的作用を反映する尿中へのニコチン排泄量の測定とを行
って嫌煙効果を評価した。
ニコチン排泄量の測定に際しては、被験者の尿50m1
を正確に計り、200m1のビー力に入れ、硅タングス
テン酸(Si02  ・12WOff  ・26H20
)試薬約2.0gを添加し攪拌後、色の変化、沈澱の有
無について観察した。尿中にニコチンの溶出がある場合
は赤褐色の沈澱が生じ、この沈澱の量や色間を判定する
ことによりニコチン量の多少を知ることができる。
嫌煙ガムの調製 第1表に示す処方に従い本発明による嫌煙ガム(実施例
1〜4)および比較のためのガム(比較例1〜3)の原
料を配合しチューインガムを試作した。
試験方法 試作したガムについて3週間に渡り、1日当り2.0グ
ラムのガム6枚を被験者(パネラ−)に摂取させ、投与
前の1週間と投与後の1週間、各被験者の1日当りの喫
煙本数を記録した。尿中へのニコチン排泄測定は、投与
前日の朝一番尿と投与終了後の翌日の朝一番尿について
行った。
パネラ−としては、喫煙本数−日平均10〜50本の男
性健常人91名を選定し、無作為に選んだ各13名を1
群とし合計7群を作り前記実施例1〜4および比較例1
〜3の計7種類のガムをそれぞれの群に1種類ずつ割当
てた。試験の途中で事情により親藩した者は結果(デー
タ)として取り扱わなかった。各パネラ−には各人がど
のようなガムを摂取しているかを知らせなかったが、喫
煙本数の記録を醤務づけたことから、喫煙に関する試験
が行われていることだけは意識していたと推定される。
試験結果 各パネラ−の喫煙本数の変化を第2表に、尿中へのニコ
チン排泄測定結果を第3表に示す。
第2表の結果について統計的処理をし有意差検定を行っ
た結果、本発明による嫌煙ガムの嫌煙効果は十分有意で
あることが分った。また本発明の嫌煙ガムを摂取したパ
ネラ−の尿中には著量のニコチンが認められ、本発明の
嫌煙ガムの摂取によりニコチンの体外への溶出が促進さ
れ、より有効に嫌煙効果が実現されていることが分った
これらの結果をより詳細に考察、解析すると次の通りで
ある: 1)各処方チューインガム投与後の喫煙本数の減少状態
は、パネラ−の個人差はあるものの実施例1,2.3お
よび比較例2に有意な減少が認められた。その大きさは
実施例3〉実施例1および2、比較例2となった。比較
例1および3には減少が認められなかった。
2)この結果、オーツ麦エキスまたはプアール茶または
両者を合せ添加したチューインガムは投与終了1週間後
において明らかに喫煙本数の減少傾向が認められ、特に
両者の併用において大きな減少傾向がみられた。
3)また、各処方チューインガム投与後のニコチン溶出
作用は投与前に比べ、明らかに実施例1.2.3および
比較例1に沈澱がはっきり認められ、比較例2は若干の
個人差があるものの微かな沈澱が認められ、比較例3に
は何ら変化がみられなかった。
4)この結果、柑橘類樹葉エキスを含むチューインガム
は投与終了後、明らかに体内から通常は排泄されないニ
コチンを、尿中に溶出させる作用があると判断された。
また、オーツ麦エキス添加チューインガムにも若干のニ
コチン排泄作用があると考えられた。
5)オーツ麦エキスまたはプアール茶または両者を合せ
添加したチューインガムの投与により喫煙本数を減少さ
せることが判明したが、禁煙に至る者はいなかった。こ
れは必ずしもパネラ一対象者が禁煙を希望していなかっ
たためと考えられるが、さらに添加された柑橘R樹葉エ
キスの効果により体内中のニコチンが尿中に排泄される
ので、したがって完全に禁煙に至らな(でもタバコの害
を低下させることが判明した。
6)以上、実施例1,2.3に示したように本発明のチ
ューインガムを禁煙を希望している喫煙者に投与した場
合、その喫煙本数を減少させることを可能とし、さらに
ニコチンの体外排泄効果によりタバコの害を防ぐことが
立証された。
7)なお、本テストを通してチューインガムの呈味性、
体調に関して異常を述べるものはいなかった。
8)実施例4の効果は実施例1.2と同程度で、実施例
3よりやや低かった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)柑橘類樹葉粉末もしくはエキスおよび/またはオ
    ーツ麦エキスおよび/または半発酵茶エキスまたは後発
    酵茶エキスよりなる群から選択される1つもしくは複数
    の植物性抽出物を含有することを特徴とする嫌煙ガム。
  2. (2)半発酵茶エキスが烏竜茶(ウーロン茶)エキスま
    たは白茶エキスである請求項1記載の嫌煙ガム。
  3. (3)後発酵茶エキスが普■茶(プアール茶)エキスま
    たは磚茶(ダーン茶)エキスである請求項1記載の嫌煙
    ガム。
  4. (4)柑橘類樹葉エキス含量が0.5〜2.0%の範囲
    である請求項1記載の嫌煙ガム。(5)オーツ麦エキス
    、半発酵茶エキス並びに後発酵茶エキスよりなる群から
    選択される植物性エキス含量が0.5〜2.0%の範囲
    である請求項1記載の嫌煙ガム。
JP63069700A 1988-03-25 1988-03-25 嫌煙ガム Pending JPH01243945A (ja)

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Cited By (6)

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