JPH0124291B2 - - Google Patents

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JPH0124291B2
JPH0124291B2 JP55179524A JP17952480A JPH0124291B2 JP H0124291 B2 JPH0124291 B2 JP H0124291B2 JP 55179524 A JP55179524 A JP 55179524A JP 17952480 A JP17952480 A JP 17952480A JP H0124291 B2 JPH0124291 B2 JP H0124291B2
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JP
Japan
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paper
paper substrate
thermoplastic resin
photographic support
base
Prior art date
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JP55179524A
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English (en)
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JPS57102622A (en
Inventor
Munetomo Nakamura
Masaoki Nozaki
Takahiko Haraguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Paper Mills Ltd filed Critical Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Publication of JPS57102622A publication Critical patent/JPS57102622A/ja
Publication of JPH0124291B2 publication Critical patent/JPH0124291B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/76Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
    • G03C1/775Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers the base being of paper
    • G03C1/79Macromolecular coatings or impregnations therefor, e.g. varnishes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、写真用支持体を製造する方法に関す
るもので、さらに詳しくは溶融押出し装置により
紙基体に熱可塑性樹脂を押出し被覆して写真用支
持体を製造する方法において、紙基体がコロナ放
電処理された後熱可塑性が押出し被覆される直前
に紙基体が表面温度80℃から170℃になるように
加熱処理されること、好ましくは熱可塑性樹脂が
押出し被覆される直前の紙基体の絶乾水分が5%
から8%であることを特徴とする写真用支持体の
製造方法に関する。 従来、一般には、原紙にコロナを適切な強度で
印加し、その後ラミネート用押出し機により高温
状態で溶融した熱可塑性樹脂等をコロナをかけた
原紙面に押出し被覆する方法により写真用支持体
が製造されていた。 しかしながら、従来の写真用支持体を得る方法
では、押出し被覆後の支持体においてひとつの問
題が生ずる。即ち、押出し被覆された樹脂層と原
紙層との間において剥離強度の小さい部分が生
じ、一定の希望する強度が得られないことがしば
しばあり、これは好ましくないことで、その主た
る原因は押出し被覆を行なうポリマー原料のグレ
ードを変えた場合とか、原紙への押出し被覆温度
がやや低下した場合とか、原紙のグレードを変え
た時とかコロナを印加する電極バーに汚れが付着
し、コロナの印加が不安定になつた時等々があげ
られる。そうした製造上のグレードの変更による
剥離強度の変化と工程上の変動による低下とがあ
るが、いずれにしても剥離強度を十分に高くし、
かつ樹脂層と原紙層間の剥離強度の小さい部分を
皆無とすることが強く要求されてきた。 本発明者等は、上記問題点を解消したすぐれた
写真用支持体の製造方法を鋭意検討した結果、本
発明を完成するに至つた。 即ち、紙面と樹脂層との結合を考えてみるに紙
は親水性であり、熱可塑性樹脂は疎水性である。 この二者の結合は、紙を構成するセルロースの
水酸基と樹脂中に熱酸化等によつて生じたり、も
ともと重合された段階でポリマー中に存在してい
る極性基との水素結合によるものであるが、セル
ロースの水酸基のまわりには水分子が結合してい
るため、セルロース分子本体の水酸基と樹脂中の
極性基との間に水分子が介在することによつて、
セルロースと樹脂との直接の結合が得にくく、こ
れを取り除く必要がある。また、原紙面は凹凸に
なつており、樹脂が押出し被覆された後急冷され
るため原紙の凹部分に溶融樹脂が十分入り込む前
に固化してしまい接着面積が小さくなり、結果、
十分な樹脂と紙面とのなじみがなく剥離強度の低
下が発生する。 溶融押出し装置により紙基体に熱可塑性樹脂を
押出し被覆して写真用支持体を製造する方法にお
いて、これら二つの因子を一挙に改善するには、
紙基体がコロナ放電処理された後、熱可塑性樹脂
が押出し被覆される時点で紙基体が表面温度80℃
から170℃になるように熱処理される方法、特に
好ましくは、その場合に紙基体の絶乾水分が5%
から8%である方法によつて達成できる。 つまり、熱可塑性樹脂によつて被覆されるべき
紙基体の表面を加熱することによりセルロースに
吸着していたり結合しているところの水分子を可
及的に少なくすることにより紙基体と樹脂との間
に存在している水分子を少なくし、接着強度を高
める。それと共に紙基体表面の温度が上昇し、溶
融樹脂と紙基体表面温度の差が小さくなることに
よつて、樹脂の紙基体表面に接触してからの融解
状態の時間が長くなり、紙基体表面の凹部分のよ
り奥部分まで樹脂が流入する。 本発明のもうひとつの目的は、押出し被覆の
際、急冷固化されることにより押出し被覆される
樹脂層と紙基体面との間に生ずる歪を小さくする
ことにある。即ち、押出し被覆の際、急冷固化さ
れると樹脂とセルロースとの間の融着面で樹脂層
の表面だけが体積収縮をするため、押出し被覆層
と紙基体との結合力を弱め剥離強度を低下させ
る。 本発明の方法では、そうした押出し被覆の際生
ずるポリマーと紙基体表面との間の歪を小さくす
ることができ、紙基体と樹脂層との剥離強度の低
下をより少なくすることができる。 このことは、乳剤塗布後写真用印画紙となるに
あたつて、写真用支持体は種々の温度条件の熱履
歴をうけるのであるが、そうした熱履歴による剥
離強度の低下を従来の方法で熱可塑性樹脂を溶融
塗布したものより小さくすることができる。 本発明における紙基体表面の加熱は具体的に
は、その手段を問わず炎によつてもよいし、熱ロ
ール、熱線ヒーター、熱風、誘電加熱、赤外線等
によつてもよい。 本発明の施行した方法では連続する紙基体が熱
風の回流する被いの中を通りぬけるようになつて
おり、その際走行する紙基体の上に赤外線ヒータ
ーを何本か設け、赤外線ヒーターの紙基体表面を
加熱することによつて紙基体の加熱処理は、効率
よくおこなわれるようになつている。 本発明において、コロナ放電処理された後、熱
可塑性樹脂が押出し被覆される直前の紙基体の絶
乾水分は、コロナ処理前の紙基体を周知あるいは
公知の方法、例えばダンピング処理などにより例
えば8〜9重量%程度に調節できるし、あるいは
加熱用空気の湿度を増減させることなどにより調
節することもできる。 本発明においては、加熱処理を施した後、熱可
塑性樹脂を押出し被覆する前に紙基体をコロナ放
電処理しうる。 即ち、コロナ処理を多段に用いる場合は、コロ
ナ処理の間に加熱工程を施すことも可能である。
つまり、コロナ放電処理された紙基体の表面を加
熱処理し、さらにコロナ放電処理することによつ
て、より好ましい状態を得ることができる。 即ち、一段目のコロナにより原紙面に吸着して
いる汚物を払拭し、その後、加熱することによつ
て吸着水分等を取り除いたり、次のコロナ処理の
ための原紙面をより活性化した状態にする。こう
した条件による原紙面に2段目のコロナを加える
ことにより、きわめて活性な押出し被覆樹脂が融
着しやすい面を得ることができる。 コロナ処理条件は、紙基体を貫通しない程度で
且つ紙基体表面に均一に印加されればよい。普
通、コロナ処理の強さは電力または電流によつて
表示されるが本発明のコロナ処理の度数は、コロ
ナ処理の際流れる電流値によつて表示された。 紙基体の表面温度は、あまり高いと原紙はこげ
たり、燃えたりするのでせいぜい200℃までで実
用上は170℃までである。また、低温過ぎると吸
着水分が十分とばず加熱の効果は小さくなり、60
℃以上は必要で実用上は80℃以上である。したが
つて、紙基体の表面温度が80℃から170℃になる
ように加熱処理することが望ましい。熱処理はき
わめて短時間表層が加熱されることが理想である
が、高温では紙の送り速度によつては表面が焼
け、茶色に変色してしまうことがある。また、60
℃ではセルロースに水素結合している水分子をと
ばすまでにはいたらない場合があり、原紙の凹部
分の表面においては表面の水分子はとんでも内部
から蒸発してきた水によつてその効果がうすれて
しまうことがある。従つて80℃以上がより好まし
い。したがつて、茶色の変色が少なく、かつ、微
少な凹部分の加熱も考慮すると紙基体の表面温度
を80℃から170℃になるように加熱することが好
ましい。 また、加熱によつて紙基体の表面の水分を飛ば
すことによつて樹脂層と紙基体を構成するセルロ
ースはより強く水素結合するのであるが、あまり
強く乾燥すると、紙基体は乾燥収縮し、変形して
しまい平滑な面を持つた写真用支持体が得にく
く、かつ過乾燥状態で押出し被覆された写真用支
持体は、その後の吸湿膨張によつてカールし、好
ましい写真用支持体を得にくい。また、乾燥が弱
いとセルロースと樹脂層との間に水分子が介在し
その結果弱い水素結合となり十分な接着は得られ
ない。したがつて接着性と熱可塑性樹脂塗布後の
写真用支持体の寸法安定性との両面から考慮する
と最適な絶乾水分は、5%から8%の間にあるこ
とが望ましい。この場合の絶乾水分とはJIS−
8127の試験にもとづく。 本発明に使われる熱可塑性樹脂は熱によつて軟
化流動し、フイルム形成能のある樹脂ならばその
種類は問わない。しかし、エチレン・プロピレン
などのα−オレフインのホモポリマーあるいはエ
チレン・プロピレンなどのα−オレフインの2つ
以上から成る共重合体あるいはα−オレフイン主
成分としてそれと共重合可能な他のモノマーとの
共重合体およびそれらの混合物が好ましく、その
中でもポリエチレンが好ましい。 以下、実施例を挙げて本発明を更に具体的に説
明するがもちろん本発明はこれらに限定されるべ
きものではない。 実施例 1 溶融押出し装置により紙基体に熱可塑性樹脂を
押出し被覆して写真用支持体を製造する方法にお
いて紙基体にコロナ放電処理し、加熱処理を施し
た後表面温度が80℃から170℃の紙基体に熱可塑
性樹脂を押出し被覆することを特徴とする写真用
支持体を製造するにあたつて坪量160g/m2の紙
基体に真空管式コロナ放電処理装置を使つて
100KHz、陽極電流1Aでコロナ放電処理をし、そ
の後、熱風と赤外線ヒーターによつて紙基体表面
を表1に示すごとく加熱し、その直後ポリエチレ
ンを押出し塗布して写真用支持体を得た。写真用
支持体の製造条件及び得られた写真用支持体の樹
脂層と紙基体層の剥離状態を第1表に示す。尚紙
基体の絶乾水分はいずれも7.5%である。
【表】
【表】 実施例 2 溶融押出し装置により紙基体に熱可塑性樹脂を
押出し被覆して写真用支持体を製造する方法にお
いて、紙基体表面がコロナ放電処理された後、熱
可塑性樹脂が押出し被覆される直前の紙基体の絶
乾水分を5%から8%に調節し、かつ紙基体を
110℃に加熱処理した直後ポリエチレンを300℃で
溶融塗布し、写真用支持体を得た。写真用支持体
の製造条件及び得られた写真用支持体の樹脂層と
紙基体層との接着状態を第2表に示す。その他の
製造条件は実施例1と同じである。尚コロナ放電
処理前の紙基体の絶乾水分は8%で、熱可塑性樹
脂が押出し被覆される直前の紙基体の絶乾水分の
調節は、加熱処理で用いられる加熱用空気の温度
を増減させることにより行つた。
【表】
【表】 注:写真用支持体の接着状態を表わす記号は
表1と同じ。
実施例 3 実施例2と同様にして、第3表に記載した条件
を除き写真用支持体を作成した。紙基体層と樹脂
層の剥離状態を第3表に示す。 尚、加熱処理後のコロナ放電処理条件は、加熱
処理前のコロナ放電処理条件と同一である。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶融押出し装置により紙基体に熱可塑性樹脂
    を押出し被覆して写真用支持体を製造する方法に
    おいて、紙基体がコロナ放電処理された後、熱可
    塑性樹脂が押出し被覆される直前に、紙基体が表
    面温度80℃から170℃になるように加熱処理され
    ることを特徴とする写真用支持体の製造方法。 2 熱可塑性樹脂が押出し被覆される直前の紙基
    体の絶乾水分が5%から8%である特許請求の範
    囲第1項記載の写真用支持体の製造方法。 3 加熱処理を施した後、熱可塑性樹脂を押出し
    被覆する前に紙基体をコロナ放電処理する特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の写真用支持体の
    製造方法。 4 熱可塑性樹脂がポリエチレンである特許請求
    の範囲第1項記載の写真用支持体の製造方法。
JP17952480A 1980-12-18 1980-12-18 Manufacture of photographic suporting material Granted JPS57102622A (en)

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JPS57102622A JPS57102622A (en) 1982-06-25
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE60128742T2 (de) 2000-03-03 2008-02-07 Fujifilm Manufacturing Europe B.V. Verfahren zur Herstellung polymerlaminierter Papierträger und durch dieses Verfahren hergestellte polymerlaminierte photographische Papierträger
EP1130460B1 (en) * 2000-03-03 2007-06-06 Fuji Photo Film B.V. Process for the preparation of polymer laminated base paper and polymer laminated photographic base paper obtainable by said process
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JPS50142226A (ja) * 1974-05-04 1975-11-15
JPS50155222A (ja) * 1974-05-23 1975-12-15

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