JPH01242098A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH01242098A JPH01242098A JP63070013A JP7001388A JPH01242098A JP H01242098 A JPH01242098 A JP H01242098A JP 63070013 A JP63070013 A JP 63070013A JP 7001388 A JP7001388 A JP 7001388A JP H01242098 A JPH01242098 A JP H01242098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- air
- cooling air
- rotating drum
- blower fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 title 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用される衣類乾燥機に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来、この種の衣類乾燥機は第２図に示すような構成で
あった。第２図において、１は外枠、２は熱源となるヒ
ータ、３は衣類４を回転攪拌する回転ドラム、５は冷却
風の外気６と回転ドラム３内の循環風７とを熱交換させ
るとともに送風機能を有する両翼ファン、８は回転ドラ
ム３の一側面を軸支するドラム支持板で、９は回転ドラ
ム３の他側面を軸支するドラムホルダーである。回転ド
ラム３および両翼ファン５をそれぞれベルト１１゜１２
を介して回転駆動するモータ１ｏは回転ドラム３の下方
に配設されている。１３は外枠１の下面を支持する台枠
で、開口部１３１Ｌを有している。
あった。第２図において、１は外枠、２は熱源となるヒ
ータ、３は衣類４を回転攪拌する回転ドラム、５は冷却
風の外気６と回転ドラム３内の循環風７とを熱交換させ
るとともに送風機能を有する両翼ファン、８は回転ドラ
ム３の一側面を軸支するドラム支持板で、９は回転ドラ
ム３の他側面を軸支するドラムホルダーである。回転ド
ラム３および両翼ファン５をそれぞれベルト１１゜１２
を介して回転駆動するモータ１ｏは回転ドラム３の下方
に配設されている。１３は外枠１の下面を支持する台枠
で、開口部１３１Ｌを有している。
１４は蓋１６を有する上板で、外枠１の上部を覆ってい
る。１６は両翼ファン６の熱交換により生じた凝縮水を
排水する排水ホース、１７は上板１４の裏面に取付けら
れモータ１ｏおよびヒータ２を電気的に制御するととも
に操作部を有する制御装置である。
る。１６は両翼ファン６の熱交換により生じた凝縮水を
排水する排水ホース、１７は上板１４の裏面に取付けら
れモータ１ｏおよびヒータ２を電気的に制御するととも
に操作部を有する制御装置である。
上記構成において、モータ１ｏが回転するとベルト１１
．１２により回転ドラム３および両１〃フアン５が回転
する。両翼ファン６０回転により、冷却風（外気）６．
循環風７が発生し、循環風７はヒータ２により加熱され
回転ドラム３内に導入され衣類４を乾燥させ再び両翼フ
ァン５に戻るという流れを形成し、衣類４と熱交換し高
温多湿となった循環風７は冷却風（外気）６と両翼ファ
ン６のブレードを介し熱交換し、循環風７の水蒸気は凝
縮水となり、排水ホース１６より外枠１外に排水される
。一方、冷却風（外気）６は矢印で示すように外枠１側
面の吸気口１ａから機内に入り、循環風７を両翼ファン
６のブレードを介し熱交換した後、下方の開口部１３ａ
より排出される。
．１２により回転ドラム３および両１〃フアン５が回転
する。両翼ファン６０回転により、冷却風（外気）６．
循環風７が発生し、循環風７はヒータ２により加熱され
回転ドラム３内に導入され衣類４を乾燥させ再び両翼フ
ァン５に戻るという流れを形成し、衣類４と熱交換し高
温多湿となった循環風７は冷却風（外気）６と両翼ファ
ン６のブレードを介し熱交換し、循環風７の水蒸気は凝
縮水となり、排水ホース１６より外枠１外に排水される
。一方、冷却風（外気）６は矢印で示すように外枠１側
面の吸気口１ａから機内に入り、循環風７を両翼ファン
６のブレードを介し熱交換した後、下方の開口部１３ａ
より排出される。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、運転中において制御装置１
７およびモータ１ｏが発熱して高温となる部品の冷却が
何らなされていないため、各部品の温度上昇を上限値内
に抑えるために、各部品の選定において条件が大幅に制
限されるという課題があった。
７およびモータ１ｏが発熱して高温となる部品の冷却が
何らなされていないため、各部品の温度上昇を上限値内
に抑えるために、各部品の選定において条件が大幅に制
限されるという課題があった。
本発明は上記課題点を解決するもので、制御装置１５お
よびモータ１０の温度上昇を低く抑えることにより、部
品選定の自由度を増大させるとともにコスト低減を図る
ことを目的とするものである。
よびモータ１０の温度上昇を低く抑えることにより、部
品選定の自由度を増大させるとともにコスト低減を図る
ことを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、冷却風を発生する
送風ファンの吸気側経路内に制御装置を配設し、排気側
経路内にモータを配設したものである。
送風ファンの吸気側経路内に制御装置を配設し、排気側
経路内にモータを配設したものである。
作用
この構成により、運転中に高温となる制御装置およびモ
ータが高温多湿の循環風と熱交換される冷却風の流れに
より強制的に冷却され、温度上昇を低く抑えることが可
能となる。１だ、冷却風そのものを利用する構成である
ため、構造的には特別な冷却装置もいらず簡素でコスト
的にも安価に提供できる。
ータが高温多湿の循環風と熱交換される冷却風の流れに
より強制的に冷却され、温度上昇を低く抑えることが可
能となる。１だ、冷却風そのものを利用する構成である
ため、構造的には特別な冷却装置もいらず簡素でコスト
的にも安価に提供できる。
実施例
以下、本発明の実施例について第１図を参照して説明す
る。図において、２１は外枠、２２は熱源となるヒータ
、２３は衣類２４を回転攪拌する回転ドラム、２５は外
気２６と循環風２７とを熱交換させるとともに送風機能
を有する両翼ファン、２８は回転ドラム２３の一側面を
軸支するドラム支持板、２９は回転ドラム２３の他側面
を軸支するドラムホルダー、３ｏは回転ドラム２３およ
び両翼ファン２６をそれぞれベル）３１．３２を介して
回転駆動するモータ、３３は外枠１の下部を支持する台
枠で、開口部３３ａを有している。
る。図において、２１は外枠、２２は熱源となるヒータ
、２３は衣類２４を回転攪拌する回転ドラム、２５は外
気２６と循環風２７とを熱交換させるとともに送風機能
を有する両翼ファン、２８は回転ドラム２３の一側面を
軸支するドラム支持板、２９は回転ドラム２３の他側面
を軸支するドラムホルダー、３ｏは回転ドラム２３およ
び両翼ファン２６をそれぞれベル）３１．３２を介して
回転駆動するモータ、３３は外枠１の下部を支持する台
枠で、開口部３３ａを有している。
３４は蓋３５を有する上板、３６は両翼ファン２６の熱
交換により生じた凝縮水を排水する排水ホース、３７は
上板３４の裏面に取付けられモータ３゜およびヒータ２
２を電気的に制御するとともに操作部となる制御装置で
ある。３７＆は上板３７の側面に形成された吸気口であ
る。この上板３７の吸気口３７ａから両翼ファン２５１
でか吸気経路３８であり、モータ３ｏが配設されている
外枠１゛の下方空間が排気経路３９を形成している。
交換により生じた凝縮水を排水する排水ホース、３７は
上板３４の裏面に取付けられモータ３゜およびヒータ２
２を電気的に制御するとともに操作部となる制御装置で
ある。３７＆は上板３７の側面に形成された吸気口であ
る。この上板３７の吸気口３７ａから両翼ファン２５１
でか吸気経路３８であり、モータ３ｏが配設されている
外枠１゛の下方空間が排気経路３９を形成している。
上記（構成において、モータ３ｏが回転するとベル）３
１．３２を介して回転ドラム２３およヒ両翼ファン２５
が回転する。両翼ファン２５の回転により、冷却風（外
気）２６．循環風２７が発生し、循環風２７はヒータ２
２により加熱されて回転ドラム２３内に導入され衣類２
４を乾燥させ再び両翼ファン２６に戻るという流れを形
成し、衣類２４と熱交換し高温多湿となった循環１虱２
７は冷却風（外気）２６と両翼ファン２６のブレードを
介し熱交換し、循環風２７の水蒸気は凝縮水となり、排
水ホース３４より外枠２１外に排水される。一方、冷却
風（外気）２６は矢印で示すように上板３４の側面に設
けた吸気口３７１Ｌより入って制御装置３７を冷却し、
循環風２７を熱交換ファン２６のブレードを介し熱交換
を行なった後、モータ３０部を通過して下方の開口部３
３ａより排出さ九る。
１．３２を介して回転ドラム２３およヒ両翼ファン２５
が回転する。両翼ファン２５の回転により、冷却風（外
気）２６．循環風２７が発生し、循環風２７はヒータ２
２により加熱されて回転ドラム２３内に導入され衣類２
４を乾燥させ再び両翼ファン２６に戻るという流れを形
成し、衣類２４と熱交換し高温多湿となった循環１虱２
７は冷却風（外気）２６と両翼ファン２６のブレードを
介し熱交換し、循環風２７の水蒸気は凝縮水となり、排
水ホース３４より外枠２１外に排水される。一方、冷却
風（外気）２６は矢印で示すように上板３４の側面に設
けた吸気口３７１Ｌより入って制御装置３７を冷却し、
循環風２７を熱交換ファン２６のブレードを介し熱交換
を行なった後、モータ３０部を通過して下方の開口部３
３ａより排出さ九る。
ここで、制御装置３７は、衣類２４の乾き具合を自動的
に検知するあるいはヒータ２２の電流値を制御する等の
機能を有する場合には特に半導体を用いて電子制御を行
なうことが多く、制御装置３７内の各部品の温度上昇が
運転中において使用上限値を越えないようにするために
、設計上の制約を受けることがあるが、本構成では冷却
風（外気）２６の吸気経路内に制御装置３７を配してい
るため、運転中の制御装置３７内の各部品の温度上昇を
低く抑えることができるわけである。
に検知するあるいはヒータ２２の電流値を制御する等の
機能を有する場合には特に半導体を用いて電子制御を行
なうことが多く、制御装置３７内の各部品の温度上昇が
運転中において使用上限値を越えないようにするために
、設計上の制約を受けることがあるが、本構成では冷却
風（外気）２６の吸気経路内に制御装置３７を配してい
るため、運転中の制御装置３７内の各部品の温度上昇を
低く抑えることができるわけである。
また、モータ３ｏの設計においても、回転ドラム３１お
、よび両翼ファン２６の回転駆動を支障なく行なうこと
以外に、モータ３０の運転中の温度上昇が設計上の制約
を受けることがあり、本構成では冷却風（外気）２６の
排気経路３９内にモータ３ｏを配しているため、モータ
３ｏを強制的に冷却し、温度上昇を低く抑えることがで
きるわけでるる。
、よび両翼ファン２６の回転駆動を支障なく行なうこと
以外に、モータ３０の運転中の温度上昇が設計上の制約
を受けることがあり、本構成では冷却風（外気）２６の
排気経路３９内にモータ３ｏを配しているため、モータ
３ｏを強制的に冷却し、温度上昇を低く抑えることがで
きるわけでるる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、温度
上昇が制約を受ける制御装置およびモータを強制的に冷
却することにより、各部品のコスト低減につながる。
上昇が制約を受ける制御装置およびモータを強制的に冷
却することにより、各部品のコスト低減につながる。
また、衣類乾燥機に必要な冷却機構をそのまま利用して
いるため、構成も簡単ですむという効果が得られる。
いるため、構成も簡単ですむという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例による衣類乾燥機を示す縦断
面図、第２図は従来の衣類乾燥機を示す縦断面図である
。 ２１・・・・・・外枠、２３・・・・・・回転ドラム、
２６・・・・・両翼ファン、２６・・・・・・冷却風、
２７・・・・・・循環風、３ｏ・・・・・・モータ、３
３２Ｌ・・・・・・開口部、３７・・・・・・制御装置
、３７＆・・・・・・吸気口、３８・・・・・吸気経路
、３９・・・・・排気経路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図
面図、第２図は従来の衣類乾燥機を示す縦断面図である
。 ２１・・・・・・外枠、２３・・・・・・回転ドラム、
２６・・・・・両翼ファン、２６・・・・・・冷却風、
２７・・・・・・循環風、３ｏ・・・・・・モータ、３
３２Ｌ・・・・・・開口部、３７・・・・・・制御装置
、３７＆・・・・・・吸気口、３８・・・・・吸気経路
、３９・・・・・排気経路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図
Claims (1)
- 下面に開口部を有する外枠内に、熱源となるヒータと、
衣類を回転攪拌する回転ドラムと、この回転ドラムを循
環する循環風の除湿を行う冷却風を発生する送風ファン
と、前記回転ドラムおよび前記送風ファンの駆動源とな
るモータと、前記ヒータおよび前記モータを電気的に制
御する制御装置とを備え、前記送風ファンの吸気口は前
記外枠の一部に設け、排気口は前記外枠下面開口部とし
、前記送風ファンの吸気側経路内に前記制御装置を配設
し、前記送風ファンの排気側経路内に前記モータを配設
した衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63070013A JPH01242098A (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63070013A JPH01242098A (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01242098A true JPH01242098A (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=13419295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63070013A Pending JPH01242098A (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01242098A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2423371A1 (en) * | 2010-08-25 | 2012-02-29 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Laundry treating machine |
| US8707581B2 (en) | 2010-08-25 | 2014-04-29 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Laundry treating machine with basement portion having multi-level air flow path |
-
1988
- 1988-03-24 JP JP63070013A patent/JPH01242098A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2423371A1 (en) * | 2010-08-25 | 2012-02-29 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Laundry treating machine |
| US20120049704A1 (en) * | 2010-08-25 | 2012-03-01 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Laundry Treating Machine with Basement Portion Providing Airflow Paths |
| US8707581B2 (en) | 2010-08-25 | 2014-04-29 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Laundry treating machine with basement portion having multi-level air flow path |
| US8844163B2 (en) * | 2010-08-25 | 2014-09-30 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Laundry treating machine with basement portion providing airflow paths |
| US9534843B2 (en) | 2010-08-25 | 2017-01-03 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Laundry treating machine with basement portion providing airflow paths |
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