JPH01242008A - 冷却ショーケース - Google Patents

冷却ショーケース

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JPH01242008A
JPH01242008A JP6915588A JP6915588A JPH01242008A JP H01242008 A JPH01242008 A JP H01242008A JP 6915588 A JP6915588 A JP 6915588A JP 6915588 A JP6915588 A JP 6915588A JP H01242008 A JPH01242008 A JP H01242008A
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Yoshihisa Ishida
佳久 石田
Yoshiro Ishizaka
芳朗 石坂
Hiroshi Naganuma
弘 長沼
Yasuo Noda
泰生 野田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明は、商品を載置するとともに回動自在に保持され
冷気の吹出及び吸込を行なう展示台を備えた冷却ショー
ケースの展示台保持構造の改良に関する。
従来の技術 商品を載置する台が回動自在に保持きれるものであれば
、その回動操作によって一方向からどの商品でも取り出
せるとともに、いずれの方向からでも商品の出し入れが
行なえる。そこで、台を回動自在に保持させたショーケ
ースが種々提案されており、開閉扉を有するものの一例
として、実開昭49−85662号公報や実公昭60−
41166号公報がある。
実公昭60−41166号公報は、ターンテーブルをモ
ータにより回転駆動するもので、モータを停止させずに
ターンテーブルのみを制動停止できるようにしたもので
ある。一方、実開昭49−85662号公報は、回転支
持板(本文中ではターンテーブルと称している)を回転
きせることで、ショーケース上部の展示室とともに一体
的に回転させるものであり、ターンテーブルがどの位置
で停止させても、機械室に形成した吸込口と吐出口とが
ターンテーブルによって閉室されることのないように、
ターンテーブルの外周部分に中空孔を形設したものであ
る。
発明が解決しようとする課題 実公昭60−41166号公報にあっては、冷却器によ
り冷却された空気を送風機により展示室内へ導くもので
あるが、展示室を多段に構成しているため、冷気をター
ンテーブル自体から吹き出し・吸い込むように構成する
ことは難しく、仮りに単一の台となしても、台自体から
冷気の吹き出し・吸い込みの行なえる構成を提示するも
のではない。またターンテーブルは回転軸の周囲に回転
自在でかつ軸方向に摺動可能に嵌合した円筒体の外周に
取付金具を用いて固着させている。このため、ターンテ
ーブルを回転軸から取り外すことは可能だが、回転軸の
上端を支持しているショーケースの上板を取り外さなけ
ればならず、容易な着脱作業が行なえるものではない。
一方、実開昭49−85662号公報にあっては、ター
ンテーブルの回転に伴ない展示室自体も同時に回転する
ようになっており、ターンテーブルの回転による多方向
から商品出し入れが行なえるというメリットはもってい
ない。またターンテーブルはその下部にあるシャフトが
機械室中央のシャフト受孔に嵌合されており、展示室を
そのままにして、ターンテーブルだけの着脱が行なえる
ものではない。
そこで本発明は、展示室と独立して着脱作業の行なえる
ターンテーブルを有した冷却ショーケースを提供するも
のであり、ターンテーブルの取り付けにあたり容易に位
置決めが行なえるようにすることをその課題とするもの
である。
〔発明の構成〕
課題を解決するための手段 本発明は、底部に展示台を有する商品収納部の下方に冷
気を流通させる通風室を設けた冷却ショーケースを提供
するものであって、通風室は、上面に形成きれる開口と
、開口の周囲に環状に形成きれる段部とを有し、展示台
は、下面外周側に形成される環状の回動凹所と回動凹所
より内側に段部と対応して形成される環状立壁とを有し
、環状立壁下端を段部上面より下方に臨ませて展示台を
位置したとき前記回動凹所に嵌入されるとともに前記回
動凹所下面を支持する回動補助部材を配設したものであ
る。
作用 通風室上面に形成した開口のまわりに密閉空間を形成す
るために展示台下面に設けられた環状立壁は、展示台の
強度を向上させる補強部材として作用するだけでなく、
展示台配設の際の位置決め部材としても作用する。
実施例 以下本発明の実施例を第1図〜第7図を参照して説明す
る。
(1〉は商品収納部(12)を有する密閉型の展示箱(
10)と、圧縮機や凝縮器並びに蒸発器等の機械部品を
収納し展示箱(10)とは別体に形成される機械箱(図
示せず)と、展示箱(10)と機械箱とを空気流通可能
に連通ずる送風管(図示せず)とから構成せるセパレー
ト型のショーケースであり、収納する商品の種類や制御
すべき温度帯域に応じ冷凍用、冷蔵用、氷温用等の使い
分けをするが、本実施例においてはその一例として冷蔵
ショーケース(以後ショーケースで統一する)をとりあ
げて説明する。ただし本発明はセパレート型のショーケ
ースに限定するものではなく、通常一般的に表現する冷
却ショーケースを対象とする。
展示箱(10)は、概略球形状をなすものであり、その
略下半分を構成し上面規格円形状の基台(11)と、そ
の上半分を構成し冷却室を兼用するとともに底部に商品
載置用の展示台としてのターンテーブル(18)を有す
る商品収納部(12)とから成る。
尚、商品収納部(12)は下面開口の立体的な形状例え
ば三次曲面(本例では略半球面状)をなし透明体にて形
成された透視部材(以後フードと称す)(50)にて囲
mきれており、透明体として、例えばアクリル酸樹脂等
の透明樹脂を使用し、その下端全周にわたりフード(5
0)と基台(11〉との間のシールを行なうバッキング
(52)を配設しておく。またフード(50)はヒンジ
部(51)にて回動自在に仕切板(45)に固定される
基台〈11)は、上段に通風室(13)を、下段に照明
室(14〉をそれぞれ形成しており、画室(13)(1
4)は断熱材(15A)及び断熱性を有した透光性部材
例えば透明ガラス(15B)並びに仕切板(45)にて
区画される。そして、通風室(13)は、機械箱で冷却
され送風管を経て運ばれた空気(これを冷気と称す)を
導入し、この冷気を商品収納部(12)へ案内する高圧
空間としての冷気供給部(16)と、商品収納部(12
)を、冷却した後の空気(これを帰環冷気と称す)を回
収して送風管へ導出する低圧空間としての冷気帰環部(
17)とを独立して区画形成している。
この通風室(13〉の−例を説明すると、冷気供給部(
16)は、−側方に設けた冷気入口(42)から導入さ
れる冷気を順次中央部に旋回して上面中央に形成した開
口(40)より、ターンテーブル(18)の下面に向け
て上方へ案内するものであり、第1立壁(48A>と、
第2立壁(48B)とを底仕切(47)に立設し、両立
壁(48A)(48B)の上端に一部開口(40) し
た上板を配設している。尚、この上板は開口(40)の
周囲に偏心的に環状の段部(41)を形成しており、後
述するターンテーブル(18)下面の環状立壁(66)
と対応させてターンテーブル(18)の位置決めが行な
えるようにしている。ここで冷気入口(42)より導入
される冷気は、第2立壁(48B)に沿って指向され、
更に第1立壁(48A)に沿って順次旋回しながら中央
に移動し開口(40)から上方に位置するターンテーブ
ル(18)の下面に案内され、後述するターンテーブル
(18)に形成した吹出口(58)より商品収納部(1
2)内に吹き出される。
そして、商品収納部(12)の底部に位置するターンテ
ーブル(18)の上に販売商品例えば薬液や清涼飲料等
を封入した容器(以下飲料容器と称す)(43)を載置
するが、多数の飲料容器(43)を載置したときに、飲
料容器(43)同士の間に確実に隙間を形成する商品仕
切機能を持たせるとともに、飲料容器(43)が並んで
いることを外部より確認しゃすくすべく底部を受ける部
分の高さ位置を異ならせて棚作用もなすように構成して
おく。
すなわち、ターンテーブル(1B)として、平面視円形
状となし、中央が最も高く中央から周囲にかけて順に低
くなるように側面視球面(詳述すれば球体の一部の曲面
)状を呈する如く形成し、異なった二形態に保持された
回動補助部材(70)にて回動自在に保持している。
また、このターンテーブル(18)には、商品仕切りの
ため平面視形状が陳列したい商品の底部形状に略合致す
る形状(例えば円や長方形)の凹所(54)を複数個整
然と配列させて形設しておく0本例では、外側に24個
、その内側に12個の円形凹所〈55)をそれぞれ環状
に配列し、内側の円形凹所・  (55B)は外側の円
形凹所(55A)よりも底面が高い位置になるように段
差を有して形成し、円形凹所(55)の底面には1.5
〜2.5!In程度の高さを有する先細りの小突起(5
7)を形成しておく、更に内側に10個の方形凹所り5
6)を形成している0本例では、方形凹所(56)とし
て8個の小凹所(56A>と2個の大凹所(56B)を
設けている。そして、両凹所(56Aバ56B)の形成
されない余部いわゆるデッドスペース例えば方形凹所(
56)同士の間及び方形凹所(56)と内側の円形凹所
(55B)との間に大きさ、形状並びに配設数を異なら
せて吹田口(58)を形成するとともに、外側の円形凹
所(55A)よりも外周に複数の吸込口(59)を形成
する。また、吸込口(59)よりも外方には、陳列商品
の名称や値段等の表示のためPOP広告部としても利用
できる把手部(60)を数ケ所(本例では2つの把手部
を対称的な位置に90°の円弧をもった対称的な形状で
)立設しておく、尚、把手部(60)を立設する部分の
内側に位置する吸込口(59A)は、他の部分の吸込口
(59B)よりも数を多くしたり開口面積を大きくした
りしておけば、吹出口(58)より吹き出された冷気は
把手部(60)の内側の吸込口(59A)からより多く
吸い込まれることになる。このとき冷気は把手部(60
)にて下方及び内方に指向されフード(50)の下部内
面へ当たることが防止されるため、フード(50)の曇
り及び露付きが防止できる。また、ターンテーブル(1
8)を回動補助部材(70)に保持させるための環状の
回動凹所(61)をターンテーブル(18)の下面外周
側に形成している。
この回動凹所り61)は後述する第1回動補助部材(7
0A)に支持きれ環状形成した内壁(62)と、第2回
動補助部材(70B)に支持され環状形成した外壁(6
3)とを有するものである。そして、内壁(62)には
、第1回動補助部材(70A)が嵌まる第1切欠(64
)を180°ずらせて2つ形成し、外壁(63)には第
2回動補助部材(70B)が嵌まる第2切欠(65)を
第1切欠(64)と90°ずらせて2つ形成しておく、
尚、この切欠(64)(65)は、それぞれ中心部から
離れるにつれて緩やかな傾斜をもって形成しておくとよ
い、また、切欠(64)(65)と回動補助部材(70
A>(70B)とがそれぞれ合致する状態(これをター
ンテーブル(18)の定常位置と称す)のとき、把手部
(60)がショーケース(1)の正面及び背面を向くよ
うにしである。
ターンテーブル(18)の下面には、冷気供給部(16
)の段部(41)と対応するように環状立壁(66)を
形成して、ターンテーブル(18)が定常位置にあると
き、ターンテーブル(18)下面と開口(40)との間
に密閉空間が形成されるようにしている。尚、環状立壁
(66)下端が段部(41)上面より下方に臨むように
位置させてターンテーブル(18)を設置すれば、回動
補助部材〈70)は回動凹所(61)を確実に保持する
ようになり、環状立壁(66)と段部(41)とはター
ンテーブル(18)設置の際の位置決めの機爺も有して
いる。また環状立壁(66)はターンテーブル(18)
下面の強度を向上させる補強部材としても作用している
回動補助部材(70)は、ターンテーブルけ8〉を水平
かつ均一荷重でもって支持するものであり、ターンテー
ブル(18)を定常位置に位置させたときの、切欠のそ
れぞれの中心部直下位置に取り付けられる。そして、各
回動補助部材(70)は、回動体(71)と、この回動
体(71)を回動自在に支持する支軸(72)と、この
支軸(72)を固定するとともに回動補助部材(70)
を適所に取り付ける固定具(73)とを有している。ま
た、回動体(71)は大小径の異なる2つの円柱を中心
を同じくして合体きせたような形状をなし径の小さい方
を当接片(74)、径の大きい方を規制片(75)とす
るものであり、その中心に支軸(72)を挿通するため
の挿通口を有する0回動補助部材<70)は回動凹所(
61)の内壁(62)下面を保持する第1回動補助部材
(70A)と、外壁(63)下面を保持する第2回動補
助部材(70B)とから成り、第1回動補助部材(70
A>はその当接片(74〉が内壁(62)の下面を支持
し、規制片(75)が回動凹所(61)内すなわち内壁
(62)と外壁(63)との間に臨むように、内方に当
接片(74)が位置する向きとなっている。一方、第2
回動補助部材(70B)は、その当接片(74〉が外壁
(63)の下面を支持し、規制片(75)が内壁(62
)と外壁(63)との間に臨むように、外方に当接片(
74)が位置する向きとなっている。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、展示台の下面に形
成した環状立壁の下端が、通風室の上面開口の周囲に形
成した段部上面より下方となるように展示台を位置させ
ることにより、展示台下面の回動凹所内に回動補助部材
が嵌入され、かつ、回動凹所下面を支持することができ
るため、展示台配設の際の位置決めが容易になるととも
に、展示台を回動自在に保持することができる。また、
展示台は回動補助部材に支持されているだけであるため
、展示台を上方に持ち上げるだけで容易に取り外すこと
ができる。このため、展示台の着脱を商品収納部と独立
して非常に簡単に行なうことが可能となり、展示台及び
通風室の清掃が楽に行なえる。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の一実施例を示し、第1図は展示台を配設
する際の段部、環状立壁、回動凹所及び回動補助部材の
位置関係を表わす要部断面図、第2図は展示箱の縦断面
図、第3図は展示箱の分解斜視図、第4図は展示台の側
面図、第5図及び第6図は展示台の定常位置を表わす要
部断面図、第7図は展示台の平面図である。 (1)・・・冷却ショーケース、 (10)・・・展示
箱、(12)・・・商品収納部、 (13)・・・通風
室、 (18)・・・展示台、 (40)・・・開口、
 (41)・・・段部、 (61)・・・回動凹所、 
(66〉・・・環状立壁、 (70)・・・回動補助部
材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、底部に展示台を有する商品収納部の下方に冷気を流
    通させる通風室を設けた冷却ショーケースにおいて、前
    記通風室は、上面に形成される開口と、該開口の周囲に
    環状に形成される段部とを有し、前記展示台は、下面外
    周側に形成される環状の回動凹所と、該回動凹所より内
    側に前記段部と対応して形成される環状立壁とを有し、
    該環状立壁下端を前記段部上面より下方に臨ませて前記
    展示台を位置したとき前記回動凹所に嵌入されるととも
    に前記回動凹所下面を支持する回動補助部材を配設した
    ことを特徴とする冷却ショーケース。
JP6915588A 1988-03-23 1988-03-23 冷却ショーケース Expired - Lifetime JPH067807B2 (ja)

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JPH067807B2 JPH067807B2 (ja) 1994-02-02

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