JPH01242002A - 多色靴底射出成形金型 - Google Patents
多色靴底射出成形金型Info
- Publication number
- JPH01242002A JPH01242002A JP63070332A JP7033288A JPH01242002A JP H01242002 A JPH01242002 A JP H01242002A JP 63070332 A JP63070332 A JP 63070332A JP 7033288 A JP7033288 A JP 7033288A JP H01242002 A JPH01242002 A JP H01242002A
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- JP
- Japan
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- sole
- mold
- primary
- molding
- shoe bottom
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Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 64
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 12
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 17
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 13
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D35/00—Producing footwear
- B29D35/06—Producing footwear having soles or heels formed and joined on to preformed uppers using a moulding technique, e.g. by injection moulding, pressing and vulcanising
- B29D35/08—Producing footwear having soles or heels formed and joined on to preformed uppers using a moulding technique, e.g. by injection moulding, pressing and vulcanising having multilayered parts
- B29D35/081—Producing footwear having soles or heels formed and joined on to preformed uppers using a moulding technique, e.g. by injection moulding, pressing and vulcanising having multilayered parts by injection moulding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は多色靴底射出成形金型に関するものである。
(従来の技術)
従来、特開昭62−84703号によって、ボトムモー
ルドとサイドモールドとラストモールドとによって1次
靴底成形キャビティと2次靴底成形キャビティとを構成
し、しかも1次靴底成形ランナーと2次靴底成形ランナ
ーとをそれぞれボトムモールドとサイドモールドとの合
せ面に沿って走らせ、それぞれのランナーを1次靴底成
形ゲートと2次靴底成形ゲートを介して、1次靴底成形
キャビティと2次靴底成形キャビティの側部に連通させ
た靴底二段射出成形金型が提案されている。
ルドとサイドモールドとラストモールドとによって1次
靴底成形キャビティと2次靴底成形キャビティとを構成
し、しかも1次靴底成形ランナーと2次靴底成形ランナ
ーとをそれぞれボトムモールドとサイドモールドとの合
せ面に沿って走らせ、それぞれのランナーを1次靴底成
形ゲートと2次靴底成形ゲートを介して、1次靴底成形
キャビティと2次靴底成形キャビティの側部に連通させ
た靴底二段射出成形金型が提案されている。
この金型を使用して2色靴底を射出成形する場合、1次
靴底成形材と2次靴底成形材を1次靴底成形キャビティ
と2次靴底成形キャビティの隅々まで短時間で正確に射
出導入できる利点があるが、1次靴底を射出成形する際
、1次靴底成形ランナーがボトムモールドとすイドモー
ルドの合せ面を走っているため、1次靴底ランナーを介
して射出される1次靴底成形材によって、この合せ面に
過度な射出圧が付加され、1次靴底成形材がこの合せ面
に沿ってしみ出し、これが固化してパリとなり1次靴底
成形後ボトムモールドを降下させて2次靴底成形キャビ
ティを形成する際、ボトムモールドとサイドモールドの
合せ面に形成されたパリによってボトムモールドが片づ
れし、ボトムモールドの降下が阻害され、ボトムモール
ドとサイドモールドの合せ面が片寄って摩耗されたり、
パリが2次靴底成形キャビティに入り込み、2次靴底を
射出成形する時、2次靴底が汚染される欠点があった。
靴底成形材と2次靴底成形材を1次靴底成形キャビティ
と2次靴底成形キャビティの隅々まで短時間で正確に射
出導入できる利点があるが、1次靴底を射出成形する際
、1次靴底成形ランナーがボトムモールドとすイドモー
ルドの合せ面を走っているため、1次靴底ランナーを介
して射出される1次靴底成形材によって、この合せ面に
過度な射出圧が付加され、1次靴底成形材がこの合せ面
に沿ってしみ出し、これが固化してパリとなり1次靴底
成形後ボトムモールドを降下させて2次靴底成形キャビ
ティを形成する際、ボトムモールドとサイドモールドの
合せ面に形成されたパリによってボトムモールドが片づ
れし、ボトムモールドの降下が阻害され、ボトムモール
ドとサイドモールドの合せ面が片寄って摩耗されたり、
パリが2次靴底成形キャビティに入り込み、2次靴底を
射出成形する時、2次靴底が汚染される欠点があった。
特に2次靴底を汚染するパリの発生はボトムモールドと
サイドモールドの合せ面の片寄った摩耗によって一層は
なはだしくなり、このような靴底二段射出成形金型は耐
久性という観点からしても問題があった。さらにまた2
次靴底を射出成形する際、2次靴底成形ランナーがボト
ムモールドとサイドモールドの合せ面を走っているため
、2次靴底ランナーを介して射出される2次靴底成形材
によって、この′合せ面に過度な射出圧が付加され、2
次靴底成形材がこの合せ面に沿ってしみ出し、これが固
化してパリとなりそのパリが2次靴底の底面外周縁に一
体に連設され、従ってこのようにして得られた製品は、
外観が低下し。
サイドモールドの合せ面の片寄った摩耗によって一層は
なはだしくなり、このような靴底二段射出成形金型は耐
久性という観点からしても問題があった。さらにまた2
次靴底を射出成形する際、2次靴底成形ランナーがボト
ムモールドとサイドモールドの合せ面を走っているため
、2次靴底ランナーを介して射出される2次靴底成形材
によって、この′合せ面に過度な射出圧が付加され、2
次靴底成形材がこの合せ面に沿ってしみ出し、これが固
化してパリとなりそのパリが2次靴底の底面外周縁に一
体に連設され、従ってこのようにして得られた製品は、
外観が低下し。
従って靴底成形後ナイフ等でパリを切除しなければなら
なく、作業が煩雑となる欠点があった。
なく、作業が煩雑となる欠点があった。
(発明の解決しようとする問題点)
この発明は、2次靴底成形の際、1次靴底成形の際形成
されるパリによって2次靴底が汚染されることがなく、
さらに2次靴底成形の際、2次靴底の底周縁にパリが形
成されることがなく、外観良好な多色靴底を成形でき、
しかも耐久性に優れた多色靴底射出成形金型を提供しよ
うとするものである。
されるパリによって2次靴底が汚染されることがなく、
さらに2次靴底成形の際、2次靴底の底周縁にパリが形
成されることがなく、外観良好な多色靴底を成形でき、
しかも耐久性に優れた多色靴底射出成形金型を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段並びに実施例)昇降自在
なボトムモールド1と開閉自在なサイドモールド2.2
とラストモールド3とによって、少なくとも1次靴底成
形キャビティ4aと2次靴底成形キャビティ4bとを構
成してなり、しかも1次靴底成形ランナー5aをボトム
モールド1中をトンネル状に走らせ、これを1次靴底成
形ゲート6aを介して1次靴底成形キャビティ4aとそ
の側部において連通させ、2次靴底成形ランナー5bを
ボトムモールド1中をトンネル状に走らせ、これを2次
靴底成形ゲート6bを介して、2次靴底成形キャビティ
4bとその側部において連通させたことを特徴とする多
色靴底射出成形金型を発明の要旨とするものである。
なボトムモールド1と開閉自在なサイドモールド2.2
とラストモールド3とによって、少なくとも1次靴底成
形キャビティ4aと2次靴底成形キャビティ4bとを構
成してなり、しかも1次靴底成形ランナー5aをボトム
モールド1中をトンネル状に走らせ、これを1次靴底成
形ゲート6aを介して1次靴底成形キャビティ4aとそ
の側部において連通させ、2次靴底成形ランナー5bを
ボトムモールド1中をトンネル状に走らせ、これを2次
靴底成形ゲート6bを介して、2次靴底成形キャビティ
4bとその側部において連通させたことを特徴とする多
色靴底射出成形金型を発明の要旨とするものである。
この発明において、1次靴底成形ランナー5aは、1次
靴底の形状または肉厚に応じて。
靴底の形状または肉厚に応じて。
ボトムモールドの踵部10を起点として、不踏部11か
ら爪先部中央部12にかけての外側辺13または内側辺
14にかけて斜め方向に走っている。1次靴底成形ラン
ナー5aは。
ら爪先部中央部12にかけての外側辺13または内側辺
14にかけて斜め方向に走っている。1次靴底成形ラン
ナー5aは。
断面形状をその先端部辺51aからボトムモールドの踵
部に位置されたっけ根部辺52aにかけて漸次拡大して
おけば、1次靴底射出成形時に1次靴底成形うンナーS
a中で固化された1次靴底成形材は、そのつけ根部52
8′から簡単に引出すことによって除去できる。1次靴
底成形ランナー5aは、1次靴底成形ゲート6aを介し
て1次靴底成形キャビティ4aに連通されているが、1
次靴底成形ゲート6aは1次靴底の形状または肉厚に応
じて、サイドモールド2とボトムモールドの合せ面、こ
の合せ面に隣接するボトムモールドの外周辺141に適
宜個数設けることができる。
部に位置されたっけ根部辺52aにかけて漸次拡大して
おけば、1次靴底射出成形時に1次靴底成形うンナーS
a中で固化された1次靴底成形材は、そのつけ根部52
8′から簡単に引出すことによって除去できる。1次靴
底成形ランナー5aは、1次靴底成形ゲート6aを介し
て1次靴底成形キャビティ4aに連通されているが、1
次靴底成形ゲート6aは1次靴底の形状または肉厚に応
じて、サイドモールド2とボトムモールドの合せ面、こ
の合せ面に隣接するボトムモールドの外周辺141に適
宜個数設けることができる。
この発明において、2次靴底成形ランナー5bと1次靴
底成形ランナー5aがボトムモールド1中で交差するよ
うに配置される場合、2次靴底成形ランナー5bは1次
靴底成形ランナー5aと段差を設けて、即ち1次靴底成
形ランナー5aの上方位置または下方向位置に設けられ
るものである。そして2次靴底成形ランナー5bは、2
次靴底の形状または肉厚に応じて、ボトムモールドの踵
部1oを起点として、ボトムモールドの不踏部11がら
爪先部中央部12にかけての外周側辺13または内周側
辺14にかけて斜めに走らせておけばよい。そして2次
靴底成形ランナー5bは、断面形状をその先端部辺51
bがらボトムモールドの踵部に位置されたっけ根部辺5
2bにかけて漸次拡大形成されていれば、2次靴底射出
成形時に2次靴底成形ランナー5b中で固化された2次
靴底成形材は、そのつけ根部52b′から簡単に除去で
き、好都合である。
底成形ランナー5aがボトムモールド1中で交差するよ
うに配置される場合、2次靴底成形ランナー5bは1次
靴底成形ランナー5aと段差を設けて、即ち1次靴底成
形ランナー5aの上方位置または下方向位置に設けられ
るものである。そして2次靴底成形ランナー5bは、2
次靴底の形状または肉厚に応じて、ボトムモールドの踵
部1oを起点として、ボトムモールドの不踏部11がら
爪先部中央部12にかけての外周側辺13または内周側
辺14にかけて斜めに走らせておけばよい。そして2次
靴底成形ランナー5bは、断面形状をその先端部辺51
bがらボトムモールドの踵部に位置されたっけ根部辺5
2bにかけて漸次拡大形成されていれば、2次靴底射出
成形時に2次靴底成形ランナー5b中で固化された2次
靴底成形材は、そのつけ根部52b′から簡単に除去で
き、好都合である。
そして2次靴底成形ゲート6aは、サイドモールド2と
ボトムモールド1の合せ面に沿って形成されていてもよ
いしこの合せ面に隣接してボトムモールド1の外周辺1
31に形成されていてもよい。
ボトムモールド1の合せ面に沿って形成されていてもよ
いしこの合せ面に隣接してボトムモールド1の外周辺1
31に形成されていてもよい。
(発明の作用)
この発明は以上のように構成されているので、胛被7を
吊込んだラストモールド3とボトムモールド1とサイド
モールド2.2とによって゛1次靴底成形キャビティ4
aを構成した後、1次靴底成形ランナー5a並びに1次
靴底成形ゲート6aを通じて、1次靴底成形キャビティ
4aに1次靴底成形材を射出導入して1次靴底aを成形
するとともに胛被7の下面に一体に接着させる。次にボ
トムモールド1を降下させて1次靴底aの下方に2次靴
底成形キャビティ4bを構成した後、2次靴底成形ラン
ナー5b並びに2次靴底成形ゲート6bを通して2次靴
底成形キャビティ4bに1次靴底成形材とは異色な2次
靴底成形材を射出導入して2次靴底すを成形するととも
に1次靴底aに一体に接着させる。
吊込んだラストモールド3とボトムモールド1とサイド
モールド2.2とによって゛1次靴底成形キャビティ4
aを構成した後、1次靴底成形ランナー5a並びに1次
靴底成形ゲート6aを通じて、1次靴底成形キャビティ
4aに1次靴底成形材を射出導入して1次靴底aを成形
するとともに胛被7の下面に一体に接着させる。次にボ
トムモールド1を降下させて1次靴底aの下方に2次靴
底成形キャビティ4bを構成した後、2次靴底成形ラン
ナー5b並びに2次靴底成形ゲート6bを通して2次靴
底成形キャビティ4bに1次靴底成形材とは異色な2次
靴底成形材を射出導入して2次靴底すを成形するととも
に1次靴底aに一体に接着させる。
(発明の効果)
この発明の多色靴底射出成形金型は1以上のように構成
され使用されるものであるが、1次靴底aを射出成形す
る際、1次靴底成形ランナー5aがボトムモールド1中
にトンネル状に走っているため、従来のように1次靴底
成形の際、ボトムモールドとサイドモールドの合せ面に
過度な射出圧が付加されることもなく、しかも1次靴底
成形材がボトムモールドとサイドモールドの合せ面にし
み出してパリが発生することもなく、従って2次靴底を
射出成形する際、2次靴底がパリによって汚′染される
こともない。
され使用されるものであるが、1次靴底aを射出成形す
る際、1次靴底成形ランナー5aがボトムモールド1中
にトンネル状に走っているため、従来のように1次靴底
成形の際、ボトムモールドとサイドモールドの合せ面に
過度な射出圧が付加されることもなく、しかも1次靴底
成形材がボトムモールドとサイドモールドの合せ面にし
み出してパリが発生することもなく、従って2次靴底を
射出成形する際、2次靴底がパリによって汚′染される
こともない。
また 1次靴底成形後ボトムモールドを降下させて2次
靴底成形キャビティを形成する際、パリによってボトム
モールドの降下が阻害されることもなく、従ってボトム
モールドとサイドモールドの合せ面が片寄って摩耗され
ることがないので耐久性に優れた多色靴底射出成形金型
を提供できる。また2次靴底成形う、ンナー5bがボト
ムモールド1中をトンネル状に走っているため、従来の
ように2次靴底の底周縁にパリが形成されることもない
。
靴底成形キャビティを形成する際、パリによってボトム
モールドの降下が阻害されることもなく、従ってボトム
モールドとサイドモールドの合せ面が片寄って摩耗され
ることがないので耐久性に優れた多色靴底射出成形金型
を提供できる。また2次靴底成形う、ンナー5bがボト
ムモールド1中をトンネル状に走っているため、従来の
ように2次靴底の底周縁にパリが形成されることもない
。
図面は実施例を示すものであって、第1図はその平面図
であり、第2図は1次靴底成形時における第1図のA−
A線における断面図であ゛す、第3図は1次靴底成形時
における第1図のB−BJlltにおける断面図であり
、第4図は2次靴底成形時における第1図のA−Aiに
おける断面図である。 符号の説明 1、ボトムモールド 10・・・踵部11・・・不
踏部 12・・・爪先部13・・・外周側辺
131・・・外周辺14・・・内周側辺
141・・・外周辺2.2サイドモールド 3、ラストモールド 40.1次靴底成形キャビティ 4b、2次靴底成形キャビティ 5a、1炊靴底成形ランナー 51a・・・先端部辺 52a・・・つけ根部辺
52a’・・・52a中で固化された1次靴底成形材5
b、2次靴底成形ランナー 51b・・・先端部辺 52b・・・つけ根部辺
52b″・・・52b中で固化された2次靴底成形材6
a、1次靴底成形ゲート 6b、2次靴底成形ゲート 7、胛被 a、1次靴底 b、2次靴底
であり、第2図は1次靴底成形時における第1図のA−
A線における断面図であ゛す、第3図は1次靴底成形時
における第1図のB−BJlltにおける断面図であり
、第4図は2次靴底成形時における第1図のA−Aiに
おける断面図である。 符号の説明 1、ボトムモールド 10・・・踵部11・・・不
踏部 12・・・爪先部13・・・外周側辺
131・・・外周辺14・・・内周側辺
141・・・外周辺2.2サイドモールド 3、ラストモールド 40.1次靴底成形キャビティ 4b、2次靴底成形キャビティ 5a、1炊靴底成形ランナー 51a・・・先端部辺 52a・・・つけ根部辺
52a’・・・52a中で固化された1次靴底成形材5
b、2次靴底成形ランナー 51b・・・先端部辺 52b・・・つけ根部辺
52b″・・・52b中で固化された2次靴底成形材6
a、1次靴底成形ゲート 6b、2次靴底成形ゲート 7、胛被 a、1次靴底 b、2次靴底
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 昇降自在なボトムモールド1と開閉自在なサイドモール
ド2、2とラストモールド3とによって、少なくとも1
次靴底成形キャビティ4aと2次靴底成形キャビティ4
bとを構成してなり、しかも1次靴底成形ランナー5a
をボトムモールド1中をトンネル状に走らせ、これを1
次靴底成形ゲート6aを介して 1次靴底成形キャビティ4aとその側部において連通さ
せ、2次靴底成形ランナー5bをボトムモールド1中を
トンネル状に走らせ、これを2次靴底成形ゲート6bを
介して、2次靴底成形キャビティ4bとその側部におい
て連通させたことを特徴とする多色靴底射出成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63070332A JPH01242002A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 多色靴底射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63070332A JPH01242002A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 多色靴底射出成形金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01242002A true JPH01242002A (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=13428366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63070332A Pending JPH01242002A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 多色靴底射出成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01242002A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04176403A (ja) * | 1990-11-10 | 1992-06-24 | Asahi Corp | 靴底射出成形用金型を使用した靴の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3499190A (en) * | 1965-10-26 | 1970-03-10 | Herbert Ludwig | Injection molding shoe bottoms |
JPS6284703A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-18 | アキレス株式会社 | 靴底用二段射出成形金型及び該金型を用いる靴の製造方法 |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP63070332A patent/JPH01242002A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3499190A (en) * | 1965-10-26 | 1970-03-10 | Herbert Ludwig | Injection molding shoe bottoms |
JPS6284703A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-18 | アキレス株式会社 | 靴底用二段射出成形金型及び該金型を用いる靴の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04176403A (ja) * | 1990-11-10 | 1992-06-24 | Asahi Corp | 靴底射出成形用金型を使用した靴の製造方法 |
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