JPH01237738A - 母体情報自動把握テストカバレジモニタ方式 - Google Patents

母体情報自動把握テストカバレジモニタ方式

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Publication number
JPH01237738A
JPH01237738A JP63063262A JP6326288A JPH01237738A JP H01237738 A JPH01237738 A JP H01237738A JP 63063262 A JP63063262 A JP 63063262A JP 6326288 A JP6326288 A JP 6326288A JP H01237738 A JPH01237738 A JP H01237738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
symbol
denominator
coverage rate
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP63063262A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Suzuki
啓之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH01237738A publication Critical patent/JPH01237738A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理システムにおいてプログラムテス
トに使用されるソフトウェアテストモニタに関するもの
である。
〔従来の技術〕
データ処理システムは、近年共々大規模化しており、ソ
フトウェアの品質確保のためのテストの効率化に対する
要求が増している。ソフトウェアのテストでは命令の実
行1分岐の有無を評価するC、、 C,テストカバレジ
の概念、さらにモジュールの実行、分岐の有無を評価す
るM、、 M、テストカバレジの概念が、情報処理学会
発行「情報処理」19g7 Na7 Vol、2887
3−879ページ 保田勝通著「テスト・品質保証技術
の現状と課題」に記載のように一般的となっている。
また、従来の装置では、特開昭61−169944号に
記載のようにC,、Cユカパレジ率の自動上記従来技術
では、被テストプログラムの実行モジュール範囲の情報
から算出可能であるC6゜Clカバレジ率は自動計測、
表示可能であったが、被テストプログラムの実行モジュ
ール範囲外の情報が必要であるMo、Mエカバレジ率に
ついては考慮されておらず、モジュールの実行回数、又
は分岐回数を表示できるのみであった。
本発明の目的は、被テストプログラムの実行モジュール
範囲外の情報を被テストプログラムのオブジェクト情報
及びソースシンボル情報とから得。
M0カバレジ率及びMエカバレジ率を自動的に計測、上
記目的は、プログラムのオブジェクト情報から、手続き
名、2次入口名、モジュール呼び出し名のシンボルのオ
フセット情報を求め、プログラムのソースシンボル情報
からシンボルの手続き名、2次入口名、モジュール呼び
出し名の種別を示す属性及び手続きの長さを示す属性を
求め、上記オフセット情報及び展性とから1M、カバレ
ジ率を決定するための母体モジュール数1M1カバレジ
率を決定するための母体分岐数を把握し、被テストプロ
グラムを実行し求めた実行モジュール数及びモジュール
分岐数を使用することによって、自゛動的にM。カバレ
ジ率及びM□カバレジ率を算出、表示することにより、
達成される。
〔作用〕
本発明では、M、カバレジ率及びM□カバレジ率の分母
情報を求めるために、プログラムのオブジェクト情報及
びソースシンボル情報を用いている。
それによって、ユーザが計測対象とするオブジェクト情
報を任意の範囲でロードファイルに格納するのみで、自
動的にM0カバレジ率及びM□カバレジ率を算出、表示
できる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。第1図は実施例構成、及び第2図はM0カバレジ
率及びMエカバレジ率を求める処理の説明である。
1はプログラムのソースコードの一部、2はプログラム
のオブジェクト情報を格納したロードファイルの情報、
3はプログラムのソースコードに対応したソースシンボ
ル情報を格納したソースシンホル情報ファイルの情報、
4はM0カバレジ率の分母決定のためのテーブル、5は
M、カバレジ率の分母決定のためのテーブルを示し、1
において、プログラムのステートメント番号1にはMl
が手続き名である旨の宣言があり、プログラムのステー
トメント番号10にはM2が2次入口名である旨の宣言
があり、プログラムのステートメント番号20にはM3
の呼び出し文の宣言があり、プログラムのステートメン
ト番号30にはM4の呼び出し文の宣言があり、プログ
ラムのステートメント番号40にはMoの呼び出し文の
宣言があり、プログラムのステートメント番号50には
M4が手続き名である旨の宣言があり、プログラムのス
テートメント番号60にはM5の呼び出し文の宣言があ
り、プログラムのステートメント番号70にはM5が手
続き名である旨の宣言があり、プログラムのステートメ
ント番号80にはMoが2次入口名である旨の宣言があ
り、プログラムのステートメント番号90にはMlの呼
び出し文の宣言があるとし、2において、Mlのオフセ
ットは09M2のオフセットは100.M3のオフセッ
トは3000.M4のオフセットは500.M5のオフ
セットは700.Moのオフセットは800、Ml(7
)オフセットは90oOとし、3において、プログラ−
ムのステートメント番号1では長さ1000の手続き名
M1が宣言されたことを、プログラムのステートメント
番号10では2次入口名M2が宣言されたことを、プロ
グラムのステートメント番号20ではM3の呼び出し文
が宣言されたことを、プログラムのステートメント番号
30ではM4の呼び出し文が宣言されたことを、プログ
ラムのステートメント番号40ではMoの呼び出し文が
宣言されたことを、プログラムのステートメント番号5
0では長さ200の手続き名M4が宣言されたことを、
プログラムのステートメント番号60ではM5の呼び出
し文が宣言されたことを、プログラムのステートメント
番号70では長さ200の手続き名M5が宣言されたこ
とを、プログラムのステートメント番号80では2次入
口名M6が宣言されたことを、プログラムのステートメ
ント番号90ではMlの呼び出し文が宣言されているこ
とを示しているとし、4及び5において、モードAはモ
ジュールの単位を外部手続きとしたモードを示し、モー
ドBはモジュールの単位を内部手続きとしたモードを示
しているとする。
以下に第2図に示す手順でのM0カバレジ率及びM1カ
バレジ率を求める処理を説明する。
ユーザはM0カバレジ率及びM1カバレジ率の分母情報
が決定済か否かをステップ1に示すごとく判断し、決定
済の場合はステップ8に進み、未決定の場合はステップ
2で示すごとく、M0カバレジ率及びM1カバレジ率を
計測する範囲のオブジェクト情報を格納したロードファ
イルを指定し。
次にステップ3で示すごとく、ユーザにより指定された
ロードファイル情報2を入力し、次にステップ4で示す
ごとく、ステップ3で入力したロードファイル情報と対
応するソースシンボル情報3を入力し1次にステップ5
で示すごとく、ソースシンボル情報3からMIl+分母
決定テーブル4のM0カバレジ計測に必要なシンボルと
ステートメント番号との対応情報を得て、ロードファイ
ル情報2からMoの分母決定テーブル4のシンボルとオ
フセットとの対応情報を得て、さらに、シンボルM1の
手続きがオフセットOから始まる長さ1000の手続き
であり、シンボルM4の手続きがオフセット500から
始まる長さ200の手続きであり、シンボルM5の手続
きがオフセット700から始まる長さ200の手続きで
あることをロードファイル情報2及びソースシンボル情
報3から得ることにより、シンボルM1は手続きMlの
入口であり、シンボルM2は手続きMlの2次入口であ
り、シンボルM4は手続きMlの内部手続きM4の入口
であり、シンボルM5は手続きMlの内部手続きM5の
入口であり、シンボルM6は手続きMlの内部手続きM
5の2次入口であることを求め1M11分母決定テーブ
ル4のモードAでの所属モジュール情報及びモードBで
の所属モジュール情報を4に示すごとく求め、次にステ
ップ6で示すごとく、ソースシンボル情報3からM1分
母決定テーブル5のM1カバレジ計測に必要な呼び出し
文のステートメント番号と呼び出し先シンボルとの対応
情報を得て、ロードファイル情報2からM1分母決定テ
ーブル5の呼び出し先シンボルと呼び出し先オフセット
との対応情報を得て、さらに、ステップ4と同様にシン
ボルM3は手続きM3の入口であり、シンボルM4は手
続きMlの内部手続きM4の入口であり、シンボルM5
は手続きMlの内部手続きM5の入口であり、シンボル
6は手続きMlの内部手続きM5の2次入口であり、シ
ンボルM7は手続きMlの入口であることを求め1M工
分母決定テーブル5のモードAでの所属モジュール情報
及びモードBでの所属モジュール情報を5に示すごとく
求め、次にステップ7で示すごとく1M0分母決定テー
ブル4及びM工分母決定テーブル5の情報をカバレジ情
報ファイルに格納し、次にステップ8で示すごとく、被
テストプログラムを実行し、M0カバレジ率及びMエカ
バレジ率の分子情報を得て、次にステップ9に示すごと
く、M0分母決定テーブル4及びM1分母決定テーブル
5を入力し、次にステップ10に示すごとく、異なる所
属モジュールの数を求めることにより、Aモードにおい
ては1M0カバレジ率の分母の値12M1カバレジ率の
分母の値2.Bモードにおいては、M0カバレジ率の分
母の値3゜M□カバレジ率の分母の値4を求め、これよ
りM0カバレジ率及びM8カバレジ率を算出し、表示す
る。
本実施例によれば1M0カバレジ率及びM1カバレジ率
の分母情報が決定済である2回目以降のテストでは、ス
テップ2からステップ7の過程を繰り返す必要はなく、
被テストプログラムの実行に必要な部分のみのオブジェ
クト情報がステップ8であるだけで良く、M、カバレジ
及びM4カバレジの母体となるシステム全体のオブジェ
クト情報が格納されたロードファイルは不要であり、ま
た、モジュールの単位を外部手続き単位か内部手続き単
位かに任意に選択できる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、被テストプログラムのオブジェクト情
報及びソースシンボル情報とから、被テストプログラム
の実行モジュール範囲外の情報であるM0カバレジ率及
びM4カバレジ率の分母の値を求めることができるので
、M0カバレジ率及びM1カバレジ率を自動的に算出、
表示できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例の構成図、第2図は、M0
カバレジ率及びM、カバレジ率を求める処理について記
す流れ図である。 1・・・ソースコードの一部、2・・・ロードファイル
情報、3・・・ソースシンボルファイル情報、4・・・
M、分母決定テーブル、5・・・M1分母決定テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、主記憶装置上に記録された命令語を逐次実行するデ
    ータ処理システムにおいて、プログラムのオブジェクト
    情報が格納されたロードファイルと、上記プログラムの
    ソースコードに対応したソースシンボル情報を格納した
    ソースシンボル情報ファイルを備え、上記ロードファイ
    ル情報からシンボルのオフセット情報を取り出す機構、
    上記ソースシンボルファイル情報からシンボルの属性情
    報を取り出す機構、上記シンボルのオフセット情報とシ
    ンボルの属性情報とから、M_0カバレジ率の分母の値
    、及びM_1カバレジ率の分母の値を算出する機構を備
    えたことを特徴とする母体情報自動把握テストカバレジ
    モニタ方式。
JP63063262A 1988-03-18 1988-03-18 母体情報自動把握テストカバレジモニタ方式 Pending JPH01237738A (ja)

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