JPH01237399A - 送風機羽根車 - Google Patents
送風機羽根車Info
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- JPH01237399A JPH01237399A JP6397888A JP6397888A JPH01237399A JP H01237399 A JPH01237399 A JP H01237399A JP 6397888 A JP6397888 A JP 6397888A JP 6397888 A JP6397888 A JP 6397888A JP H01237399 A JPH01237399 A JP H01237399A
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- pressure
- blade
- blades
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- blower
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数枚の翼により構成されている送風機の騒音
低減を可能にする送風機翼構造に関するものである。
低減を可能にする送風機翼構造に関するものである。
従来の技術
従来、この種の送風機構造は第4図(a)・(b)に示
すごとく、中実な金属、又は樹脂を用いて、所定の設計
寸法、形状に成形し、送風機としての性能を得ていた。
すごとく、中実な金属、又は樹脂を用いて、所定の設計
寸法、形状に成形し、送風機としての性能を得ていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の如き構造においては、第2ベーノ
5図に示すごとく、羽根車aの翼すの回転に伴い、翼前
縁部Cから流入した空気が翼後縁部dから流出する際に
、翼の圧力面側b′に層流から乱流に流れが移行する際
にf点以降で発生する圧力変動、翼の後流端dからの渦
9の放出に共なう翼の揚力変動、及び前記渦9の放出に
より発生する圧力波が翼上流側り点に伝播し、負圧面側
b“のh点以降で翼面境界層の変動iを発生させること
により生ずる圧力脈動が高レベルであるために、羽根車
翼面上からは広帯域のスペクトラムを持つ乱流騒音jが
発生していた。
縁部Cから流入した空気が翼後縁部dから流出する際に
、翼の圧力面側b′に層流から乱流に流れが移行する際
にf点以降で発生する圧力変動、翼の後流端dからの渦
9の放出に共なう翼の揚力変動、及び前記渦9の放出に
より発生する圧力波が翼上流側り点に伝播し、負圧面側
b“のh点以降で翼面境界層の変動iを発生させること
により生ずる圧力脈動が高レベルであるために、羽根車
翼面上からは広帯域のスペクトラムを持つ乱流騒音jが
発生していた。
本発明は、従来例で発生していた羽根車翼面上の各種圧
力変動及び圧力波の発生を抑制し、前記送風機の性能を
低下させることなく、前記羽根車翼面上から発生する前
記乱流騒音を低減する手法を提供するものである。
力変動及び圧力波の発生を抑制し、前記送風機の性能を
低下させることなく、前記羽根車翼面上から発生する前
記乱流騒音を低減する手法を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記従来例で見られた欠点を解決するために本発明は、
前記羽根車を構成する複数枚の翼の全面、又は一部に翼
の圧力面側と負圧面側を貫通する多3・・−7 数の小孔、又は連続気孔を持つポーラスな樹脂、金属等
の部材を用いて翼を構成したものである。
前記羽根車を構成する複数枚の翼の全面、又は一部に翼
の圧力面側と負圧面側を貫通する多3・・−7 数の小孔、又は連続気孔を持つポーラスな樹脂、金属等
の部材を用いて翼を構成したものである。
作 用
上記構成により、本発明の送風機羽根車は、羽根車a翼
に翼の圧力面側と負圧面側を貫通する多数の小孔、又は
連続気孔を持つポーラスな部材を用いているために、羽
根車の翼前線部から空気が流入し、翼後縁部から流出す
る際に、翼の圧力面側、負圧面側において翼に沿う流れ
が層流から乱流に移行する時発生する圧力変動、および
翼の後縁部端部からの渦の放出により生ずる圧力波の伝
播による翼面境界層の圧力変動は、翼の圧力面側と負圧
面側を貫通する如く設けられた多数の小孔、又は連続気
孔により、翼面上における前記翼圧力面と負圧面間での
空気の流入、流出があるため、片方の翼面上の圧力変動
が高くなった場合は、他方の圧力が低い翼面上へ空気が
流出し、結果的には抑制され、翼面上から発生する騒音
は低減されるO 又、翼の圧力面から負圧面側に空気が一部流出するため
に、翼の負圧面からの流れのはくりを抑制する効果もあ
り、はぐりに伴う圧力波の発生を軽減する作用がある。
に翼の圧力面側と負圧面側を貫通する多数の小孔、又は
連続気孔を持つポーラスな部材を用いているために、羽
根車の翼前線部から空気が流入し、翼後縁部から流出す
る際に、翼の圧力面側、負圧面側において翼に沿う流れ
が層流から乱流に移行する時発生する圧力変動、および
翼の後縁部端部からの渦の放出により生ずる圧力波の伝
播による翼面境界層の圧力変動は、翼の圧力面側と負圧
面側を貫通する如く設けられた多数の小孔、又は連続気
孔により、翼面上における前記翼圧力面と負圧面間での
空気の流入、流出があるため、片方の翼面上の圧力変動
が高くなった場合は、他方の圧力が低い翼面上へ空気が
流出し、結果的には抑制され、翼面上から発生する騒音
は低減されるO 又、翼の圧力面から負圧面側に空気が一部流出するため
に、翼の負圧面からの流れのはくりを抑制する効果もあ
り、はぐりに伴う圧力波の発生を軽減する作用がある。
又、前記多数の小孔、ポーラスな連続気孔で翼を構成し
た場合は羽根車前縁部から流入する空気が翼面にそって
流れる時、層流から乱流に移行する。現象が従来の中実
な翼が翼面上の途中から発生するのに対し、翼の前縁部
先端から起るために、層流から乱流に移行する際に発生
する圧力変動は本質的に低レベルであり、かつ翼の後縁
部端部から放出される渦により励起される翼の揚力変動
も、翼の後縁部端部まで多数の小孔、又はポーラスな連
続気孔で翼が構成されている場合は、渦が翼の後縁部端
部で発生し、渦が翼面上から離脱する際に発生する圧力
波のレベルを抑制する効果がある。
た場合は羽根車前縁部から流入する空気が翼面にそって
流れる時、層流から乱流に移行する。現象が従来の中実
な翼が翼面上の途中から発生するのに対し、翼の前縁部
先端から起るために、層流から乱流に移行する際に発生
する圧力変動は本質的に低レベルであり、かつ翼の後縁
部端部から放出される渦により励起される翼の揚力変動
も、翼の後縁部端部まで多数の小孔、又はポーラスな連
続気孔で翼が構成されている場合は、渦が翼の後縁部端
部で発生し、渦が翼面上から離脱する際に発生する圧力
波のレベルを抑制する効果がある。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照して説
明する。
明する。
第2図は本発明の一実施例における送風機の一部切欠き
断面図、第1図ea戸(b)け1送風機羽根車の5へ−
・ 斜視図、及び前記羽根車の翼断面図である。
断面図、第1図ea戸(b)け1送風機羽根車の5へ−
・ 斜視図、及び前記羽根車の翼断面図である。
羽根車1は電動機2に対し回転自在に支承され、かつエ
アガイダー3に対し所定の位置にくるように設置されて
いる。又、電動機2は電動機支持台4に取付は固定され
ている。
アガイダー3に対し所定の位置にくるように設置されて
いる。又、電動機2は電動機支持台4に取付は固定され
ている。
前記電動機2により所定の回転方向に前記羽根車1が駆
動されると空気は第2図Aから吸込まれ、Bの方向に吹
出されて送風機として作動する。
動されると空気は第2図Aから吸込まれ、Bの方向に吹
出されて送風機として作動する。
又、第1図fa)・(b)に示される如く羽根車1は、
円錐台状のハブ部5、前記ハブ部5の外周部に取付けら
れている翼6、前記具6の一部を形成している連続気孔
状態多孔實の金属又は樹脂を用いた圧力変動緩衝部材7
、及び羽根車ボス部8より一体に構成されている。
円錐台状のハブ部5、前記ハブ部5の外周部に取付けら
れている翼6、前記具6の一部を形成している連続気孔
状態多孔實の金属又は樹脂を用いた圧力変動緩衝部材7
、及び羽根車ボス部8より一体に構成されている。
前記構成により羽根車1が回転すると空気は前記羽根車
1の翼前縁部6aから流入し、前記具6の圧力面側7c
、負圧面側7dに沿って流れ、翼後縁部6bから流出し
、所定の方向へ吹出される。
1の翼前縁部6aから流入し、前記具6の圧力面側7c
、負圧面側7dに沿って流れ、翼後縁部6bから流出し
、所定の方向へ吹出される。
又、空気が前記具6の圧力面側7cに沿って流れる時、
翼面上では流れの境界層の圧力変動、層流6ベー・ から乱流に移行する際に発生する圧力変動が生じると共
に、前記具6の動作条件によっては翼6からの流れのけ
くりに伴う圧力変動が励起される。
翼面上では流れの境界層の圧力変動、層流6ベー・ から乱流に移行する際に発生する圧力変動が生じると共
に、前記具6の動作条件によっては翼6からの流れのけ
くりに伴う圧力変動が励起される。
しかしながら本発明の送風機羽根車は、前記の如く、前
記具6を連続気孔状態にある多孔質の金属、又は樹脂に
より形成しているため、第3図に示される如く、流れが
前記圧力緩衝部材子の面上を通過する際に、翼面上で発
生する圧力変動は、連続気孔の微細な穴7eを介して、
前記翼圧力面側7Gと負圧面側7dが連通し、空気が出
入りするために、前記圧力面側7cの圧力変動が大きく
なろうとした場合は、前記負圧面側7dに空気が流出し
て変動が抑制され、又、前記負圧面側7dの圧力変動の
大きくなろうとした場合にでも、前記圧力面側から空気
が保給されるために変動が抑制される機構になっている
。
記具6を連続気孔状態にある多孔質の金属、又は樹脂に
より形成しているため、第3図に示される如く、流れが
前記圧力緩衝部材子の面上を通過する際に、翼面上で発
生する圧力変動は、連続気孔の微細な穴7eを介して、
前記翼圧力面側7Gと負圧面側7dが連通し、空気が出
入りするために、前記圧力面側7cの圧力変動が大きく
なろうとした場合は、前記負圧面側7dに空気が流出し
て変動が抑制され、又、前記負圧面側7dの圧力変動の
大きくなろうとした場合にでも、前記圧力面側から空気
が保給されるために変動が抑制される機構になっている
。
結果的に、前記翼面上で発生する圧力変動に基づく、騒
音は圧力変動が小さくなるため低減される。
音は圧力変動が小さくなるため低減される。
第6図は、従来型送風機と本発明の送風機の風7ヘー/
1対騒音値の比較図、及び騒音スペクトラム比較図であ
る。
る。
第6図1a)より明らかなように破線aで示される本発
明の羽根車を使用した送風機は、実線すで示される従来
型送風機と比較して、2〜3dB(A)の騒音低減効果
があり、第5図(b)中の実線aで示される本発明の羽
根車は、実線すで示される従来型の羽根車と比較して2
008!〜3000Hzの広い周波数領域で効果がある
ことがわかる。又第6図(al中に前記圧力緩衝部材7
の圧力面側子Cに空気が前記圧力緩衝部材の負圧面側7
dに抜けないように薄いシートを貼った羽根車の結果を
一点鎖線Cで示したが効果が全くないことがわかる。
明の羽根車を使用した送風機は、実線すで示される従来
型送風機と比較して、2〜3dB(A)の騒音低減効果
があり、第5図(b)中の実線aで示される本発明の羽
根車は、実線すで示される従来型の羽根車と比較して2
008!〜3000Hzの広い周波数領域で効果がある
ことがわかる。又第6図(al中に前記圧力緩衝部材7
の圧力面側子Cに空気が前記圧力緩衝部材の負圧面側7
dに抜けないように薄いシートを貼った羽根車の結果を
一点鎖線Cで示したが効果が全くないことがわかる。
又、前記負圧面側7dに貼った時も同様な結果であり、
前記圧力緩衝部材7が吸音機構としては作用していない
ことも確認されている。
前記圧力緩衝部材7が吸音機構としては作用していない
ことも確認されている。
又、第7図には本発明の送風機と従来型送風機の風量対
静圧、及び騒音値の比較を示したが、全風量域に亘って
、騒音値が低減されていることがわかる。
静圧、及び騒音値の比較を示したが、全風量域に亘って
、騒音値が低減されていることがわかる。
尚、第6図、第7図に示す実験データは、実験条件を次
のようにした場合である。
のようにした場合である。
斜流式羽根車外径360 m m i、羽根枚数4枚、
回転数800rpm、エアガイダー内径372mmメ。
回転数800rpm、エアガイダー内径372mmメ。
尚、本実施例においては、前記翼6の前縁部6a及び後
縁部6bには圧力緩衝部材7を使用しなかったが、前記
翼前縁部6a及び翼後縁部6bまで前記圧力緩衝部材7
を用いた場合には、前縁部6aにおいては流れを早期か
らスムースに層流から乱流に移行せしめる効果があると
共に、前記翼後縁部6bにおいては、前記翼後縁部6b
端部から空気が流出する際の後流渦発生の際に発生する
圧力変動を抑制する効果があり、さらに大きな騒音低減
が得られる。
縁部6bには圧力緩衝部材7を使用しなかったが、前記
翼前縁部6a及び翼後縁部6bまで前記圧力緩衝部材7
を用いた場合には、前縁部6aにおいては流れを早期か
らスムースに層流から乱流に移行せしめる効果があると
共に、前記翼後縁部6bにおいては、前記翼後縁部6b
端部から空気が流出する際の後流渦発生の際に発生する
圧力変動を抑制する効果があり、さらに大きな騒音低減
が得られる。
又、本実施例においては羽根車として、軸流型に近い斜
流ファンの適用例を示したが、軸流型のプロペラファン
や、シロッコ、ターボファン等の遠心送風機、及び貫流
型のクロスフローファンの翼に適用しても同様な効果が
得られ、すべてのファンに対して騒音を低減できる利点
を有する。
流ファンの適用例を示したが、軸流型のプロペラファン
や、シロッコ、ターボファン等の遠心送風機、及び貫流
型のクロスフローファンの翼に適用しても同様な効果が
得られ、すべてのファンに対して騒音を低減できる利点
を有する。
9ヘー・
発明の効果
以上のように本発明によれば、送風機として騒音の低減
化がはかれるものである。
化がはかれるものである。
第1図は本発明の一実施例における送風機羽根車の斜視
図、及び翼断面図、第2図は同羽根車を使用した送風機
の断面図、第3図は同送風機羽根車の翼の圧力変動緩衝
部材の緩衝原理模式図、第4図は従来型送風機羽根車の
斜視図、及び翼断面図、第5図は同送風機羽根車翼面上
における圧力変動、及び騒音発生原理模式図、第6図は
本発明送風機と従来型送風機の風量対騒音値比較図、及
び騒音スペクトラム比較図、第7図は本発明送風機と従
来型送風機の風景対静圧対騒音値の比較図である。 1・・・・・・羽根車、2・・・・・・電動機、3・・
・・・・エアガイダー、4・・・・・・電動機支持台、
5・〜・・・・ハブ部、6・・・・・翼、6a・・・・
・翼前縁部、6b・・・・・・翼後縁部、7・・・・・
・圧力変動緩衝部材、7a・・・・・・翼圧力面側、7
b・・・・・・翼負圧面側、8・・・・・・羽根車ボス
部。 /−一一考釈車 ?−−−電動徴 3− エアカ゛イダー 第2図 4−9動複文荷台 b−一一翼 b’−gi レジ5力1+ イIす b″−一一灘負X酌々j C−−一舅荊虱餠 d−一一翼後城硫 シーーー乱流#行か L−−一鏡翠1の復動 j−−一音汲 第5図 Ch −ン6シニ)/9 u 、’ 11 1 (\− 第6図 (α) 風量mJ/wt訊 苅 −へ 、−第
7図 i=;□ へ X量Uθ湾n)
図、及び翼断面図、第2図は同羽根車を使用した送風機
の断面図、第3図は同送風機羽根車の翼の圧力変動緩衝
部材の緩衝原理模式図、第4図は従来型送風機羽根車の
斜視図、及び翼断面図、第5図は同送風機羽根車翼面上
における圧力変動、及び騒音発生原理模式図、第6図は
本発明送風機と従来型送風機の風量対騒音値比較図、及
び騒音スペクトラム比較図、第7図は本発明送風機と従
来型送風機の風景対静圧対騒音値の比較図である。 1・・・・・・羽根車、2・・・・・・電動機、3・・
・・・・エアガイダー、4・・・・・・電動機支持台、
5・〜・・・・ハブ部、6・・・・・翼、6a・・・・
・翼前縁部、6b・・・・・・翼後縁部、7・・・・・
・圧力変動緩衝部材、7a・・・・・・翼圧力面側、7
b・・・・・・翼負圧面側、8・・・・・・羽根車ボス
部。 /−一一考釈車 ?−−−電動徴 3− エアカ゛イダー 第2図 4−9動複文荷台 b−一一翼 b’−gi レジ5力1+ イIす b″−一一灘負X酌々j C−−一舅荊虱餠 d−一一翼後城硫 シーーー乱流#行か L−−一鏡翠1の復動 j−−一音汲 第5図 Ch −ン6シニ)/9 u 、’ 11 1 (\− 第6図 (α) 風量mJ/wt訊 苅 −へ 、−第
7図 i=;□ へ X量Uθ湾n)
Claims (1)
- 羽根車を構成する複数枚の翼の全面、又は一部に翼の
圧力面側と負圧面側を貫通する多数の小孔、又は連続気
孔を持つポーラスな部材を使用した送風機羽根車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63063978A JPH06100192B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 送風機羽根車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63063978A JPH06100192B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 送風機羽根車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01237399A true JPH01237399A (ja) | 1989-09-21 |
JPH06100192B2 JPH06100192B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=13244882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63063978A Expired - Fee Related JPH06100192B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 送風機羽根車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06100192B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03237298A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風機羽根車およびその製造方法 |
JPH0412199A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風機羽根車 |
US5601410A (en) * | 1995-08-31 | 1997-02-11 | Lucent Technologies Inc. | Fan having blades with sound reducing material attached |
CN101725562A (zh) * | 2008-10-28 | 2010-06-09 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 散热风扇及其叶轮 |
JP2023151184A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | ダイキン工業株式会社 | 軸流ファン |
WO2024204427A1 (ja) * | 2023-03-28 | 2024-10-03 | ダイキン工業株式会社 | ファンユニットおよび室外機 |
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JPS57178198U (ja) * | 1981-05-08 | 1982-11-11 | ||
JPS5840599U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-17 | カルソニックカンセイ株式会社 | フアン |
JPS6245395U (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-19 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP63063978A patent/JPH06100192B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06100192B2 (ja) | 1994-12-12 |
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