JPH01237268A - 複合構造体とその製作方法および装置 - Google Patents

複合構造体とその製作方法および装置

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JPH01237268A
JPH01237268A JP63279194A JP27919488A JPH01237268A JP H01237268 A JPH01237268 A JP H01237268A JP 63279194 A JP63279194 A JP 63279194A JP 27919488 A JP27919488 A JP 27919488A JP H01237268 A JPH01237268 A JP H01237268A
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adhesive
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sub
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JP63279194A
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Anthony David Gott
アンソニー デビッド ゴット
Christopher Walter Burrows
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複合構造体並びに該構造体を作る方法と装置と
にgllする。
本発明は専用ではないが特に自動車の製造に適用可能で
ある。合格しつる最終製品を作るには、製作時に、例え
ばドア、窓、カバーやボンネット蓋等を自動車の車体に
極めて正確に挿入する必要がある。
(従来の技術) 従来の要領では、この作業は金属の成形および加工抜術
を用いて行われるが、この方法は高価な工具、複雑な組
立て治具および検査具を必要とする。この方法を用いた
としても、ドアの間口および/またはドアを成形かつ加
工した後においても例えばドアをドア開口内で著しく調
整し直す必要がある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明のfS実施例の目的は従来の方法での?I雅さと
高価さとを排除することである。
(課題を解決するための手段) 本発明の一局面によれば、寸法精度のより低度の下地構
造体と、該下地構造体に支持され、合成樹脂材で成形さ
れ寸法IIaのより高度の仕上げ構造体とからなる複合
構造体が提供される。
本発明の別の局面によれば、低寸法精度の下地構造体を
作る過程と、高寸法精度の、合成樹脂材を成形した仕上
げ構造体をF地構造体上で支持する過程とを含む、製作
された製品の表面用法精度を上げる方法が提供される。
本発明のさらに別の局面によれば、希望位置で下地構造
体を支持する手段、基準に対して決められる前記下地I
a構造体対する希望位l関係で仕上げ構造体を保持する
手段、および作られた組立体を加熱して211の構造体
の間に配した接@材を膨張させて2mの構造体を相互に
取り付ける手段とを含む、製作された製品の表面寸法精
度を上げる装置が提供される。
本発明の好適実施例においては、下地構造体は金属であ
り、仕上げ構造体は合成sim材料である。
前記金属は鋼あるいはアルミニウムでよい。合成樹脂材
は熱固定性あるいは熱可塑性樹脂でよい。
熱固定性材料はポリウレタン、ボリューリア、エポキシ
、未飽和ポリエステルあるいはアクリルでよい。熱可塑
性樹脂はポリプロピレンあるいはABSでよい。熱可塑
性材は真空成形あるいは射出成形すればよい。樹脂材料
は全体的に、通常繊維状のガラスで強化しうる。
仕上げ構造体は接着剤により下地構造体に取り付ければ
よい。接着剤は双方の構造体の周囲を延びうるテープ、
フィルムあるいはビードの形態でよい。接着剤は加熱さ
れると膨張する。適当な接着剤はエポキシ、アクリル、
あるいはウレタンである。
好適実施例において、仕上げ構造体を下地構造体に取り
付けるには、仕上げ構造体を担持体に取り付ける。前記
担持体は仕上げ面の形状に合わせた型であると効果的で
ある。フィルムあるいはテープの形態の接着剤が下地構
造体であるいは仕上げ構造体に付与される。次いで担持
体が下11!1構造体上の基準あるいは該構造体に対し
て選択した基準に対して正確に位置づけられる。次いで
この組立体を加熱して接着剤を膨張させる。膨張する接
着剤が仕上げ構造体を基準に対して正確に支持する担持
体に対して該仕上げ構造体を押圧する。接着剤は仕上げ
構造体を担持体により正確に位置させた状態で硬化する
。前記組立体を炉あるいは前記担持体中の電気加熱エレ
メントにより加熱すればよい。
本発明のより明確に理解するように、本発明の一実施例
を、添付図面を参照し、例を通して以下説明する。
(実施例) 図面を参照すれば、本発明により有利になる自動車の部
分を第1図の車体外皮において黒ぬりで示す。これらの
部分は一般的には窓の開口、ドアの開口、ブーツおよび
ボンネットの開口を含む。
第2図は、複雑な外形4を有し、全体的に2と3で示す
2個のドア開口を形成する従来の金属シート製ドア柱1
の断面を示す。このドア柱は所要形状にプレス加工され
る。プレス加工時に何らかの不正確さがあればドアへの
嵌入が難しくなり、このため製造時間と費用が増加する
ことになる。
第3図は、第2図のものと均等であるが本発明により製
作したドア柱を示す。この均等の柱においては、下地構
造体10が、プレス加工でなくさらに単純かつ安価な曲
げ方法により金属シートがら作られる。このことは、下
地構造体であれば第2図の金属シートの柱の複雑な外形
を必要としないためOJ能とされる。前記の複雑な外形
は薄い合成樹脂材の成形物11からなる仕上げ構造体に
より提供される。、前記成形物11は、例えば真空成形
、吹込み成形、強化複合成形あるいはm[f(ト)出成
形のようないずれかの好ましいプラスチック成形法を用
いて作られる。成形に対して選択した合成樹脂材が一般
的には少なくとも部分的に成形方法の選択を決める。選
択された材料が熱固定性材料であれば、一般に、ポリウ
レタン、ポリューリャ、エポキシ、未飽和ポリニス5ル
およびアクリルからなる群の材料から選択される。もし
材料が熱可塑性材料であるならば、それは−膜内にポリ
プロピレンあるいはABSであつ−(、真空成形あるい
は射出成形により形成される。成形物の厚さはその表面
にわたって変るが、選択した成形法によっても変わり、
−膜内には0.5ミリから6.0ミリである。成形物の
表面は希望に応じ粗くしてもよい。着色は基本樹脂材に
着色剤を添加するか、あるいは仕上り成形物を塗装する
かにより達成しつる。成形物の84Bl11材料は、例
えばガラス綴紐により強化してもよい。
このように作られた成形物11は担持体12に位置させ
る。熱膨張性の接着剤のテープフィルムあるいはビード
が下地構造体10に局部的に付与される。担持体12と
成形物11とからなる組立体は自動車の基準に対して、
したがってF地構造体10に対して正確に位置され、全
体が炉中に入れるか、あるいは加熱した担持体を用いる
ことにより加熱される。接着剤13を加熱すると膨張し
て下地構造体10と成形物11との間に介在する空隙を
充てんし、成形物11をその支持体12に圧接させて相
互に取り付ける。担持体は成形物11の運動を許容する
が、位置精良が例えば第3図の14で示すドアのシール
フランジに対して重要である個所では成形物11を抑制
するよう構成されている。接着剤の膨張比は余分の材料
押出しを最小とするが、製作上適正な時間/lA度の硬
化特性を達成するよう選択される。接着剤は例えばエポ
キシ、アクリルあるいはウレタンのような重合材である
。接着剤が硬化した後、担持体12が取り外され、成形
物11を新しい複合構造体の面として残す。
第4図、第5図および第6図は、加熱された担持体を用
いて組立体が加熱される方法の実行過程を示す。車体4
0はレール43上を走行するようにされたトロリー42
に固定のサポート41に支持されている。トロリー上の
車体40は固定フレーム44(第4図参照)内に位置さ
れる。接着剤分配ロボット45が天井ガントリに取り付
けられている。フレームに対して車体を位置づけるため
に、トロリーをハークロス(Harcross)リフタ
上で降トさせることにより位置決めビン(図示せず)に
懸架させる。通常ドア開口、ブーツおよび窓開口の周囲
である適当な個所に接着剤46を付与した後、トロリ−
42が持ち上げられ、トOり−1を前進させられ車体4
0を持らtげ次の過程まで運ぶ。
その前の接着剤付与過程と同様に、依然としてトロリー
42上にある車体40は第5図において固定フレーム4
7内に位置している。このフレーム47はフレーム44
の延長部分である。トロリー42はハークロスリフタ4
8上に降下され、車体を位置決めビン(第6図も参照の
こと)49に支持させ、そのためフレーム44内で正確
に位置するようにさせる。フレーム44には、各種の開
口を形成する部分をすでに付与された接着剤に供給する
担持体が固定されている。このように、枢着ピストンお
よびシリンダ装@50および51の担持体がブーツに対
して設けられ、後部窓ガラス部分52および風防ガラス
部分53がそれぞれ設けられている。これらは、前記の
適当な部分が取り付けられている上方位置(点線で示す
)から、それらが接着剤に押圧される下方位置まで枢動
しつる。さらに、ブーツおよび後部窓ガラス部分52を
その下側に位置させるために別の枢lI+する後方フレ
ーム54が設けられている。担持体55と56とは横方
向に延びるスライド57および58に取り付けられてい
る。I!1位置において、ドア開口部分59は担持体に
取り付けられ、−旦取り付けられるとスライド57.5
8上で車体に滑り込むようにされ、接着剤に対して押圧
される。−旦接着剤に対して押圧された各部分は、それ
らを支持する担持体により着座する。担持体の断面を第
7図に示す。該担持体は導電性および耐摩耗性に優れ、
一方の而において、63で示す部分を加熱する型を提供
する亜鉛合金の鋳造体からなる。
車体の加熱用に、鉱物で絶縁の抵抗加熱エレメント62
が鋳込まれ、り0メル、アルメル熱電対が温度制御のた
めに車体へ延び、水冷のためインコネル製チューブが鋳
込まれている。各種車体部分を担持した担持体が適所に
位置すると、電気的に該部分に供給された熱が接着剤を
膨張させ、既述のように接着剤を硬化させるが、担持体
を冷却させると他の方法で可能なよりも車体の取り扱い
を早くできるようにする。
第8図と第9図とはそれぞれ、炉中で接着剤が硬゛化す
る際の組立体を示す側面図と平面図とである。車体40
はトロリ42の位置決めビン70に支持されている。ト
ロリ42は車体がトロリ上の適所に位置すると車体40
内に位置する2個のフレーム71と72とを支持する。
双方のフレーム共位置決めビンがそこから延びている。
フレーム71はフロントガラス開口を位置決めする2木
のビン73と、ドア開口を位置決めするための、フレー
ムの両側の2組の4本のビン74とを有する。
フレーム71の別の2本のビン75およびフレーム72
の2本のビン76とが後部窓およびブーツ用開口を位置
決めする。車体用の主位置決めビン70と、他の位置決
めビン?3.74.75および76とを組み合わせるこ
とにより各種の開口の成形物を車体40に対して正確に
位置づけうるようにする。位置決めビン70によりトロ
リ42に車体40を位置づけた後、前述の方法(第4図
参照)と同様に天井ロボットにより車体の適当部分に接
着剤が付与される。ドア、前方および後方窓、ブーツお
よびエンジンルームの開口が接着剤に押圧され、ビン7
3から76までを用いて位置づけられ、かつショットボ
ルトを用いて適所に固定される。次いで、完成した組立
体は硬化用炉へ運ばれ、接着剤が硬化するまで炉中で加
熱される。
車体40に接続される各部分を画成する開口の断面は複
雑である。そのため、それらが支持される車体の方も同
様に複雑であって、このため高価となるのみならず、各
部分と隣接する車体部分との罰に罰隔をおいて嵩高いス
ペーサ80を設けることになる。これらスペーサを41
0図と第11図とに示す。第10図は縦けたと、縦けた
と車体との間の該縦けたの一点におけるスペーサとの断
面を示す。第11図はドア開口を画成する部分の断面図
でスペーサ80を該部分の周りの種々の点において示す
。ばね弾圧フィンガ81を用いて、接着剤が硬化してい
る間者10成形物をそれぞれの担持体に対して保持する
ことも可能である。
前述した実施例においては、車体の下地構造体に対して
成形された際のプラスチック成形物は本質的にar!1
の寸法均一性により 1)低コストで穫めて高度の位置精度および表面形状精
度を、 2)同じ下地構造体に対して位置および表面形状を変え
ることができ、そのため同じ下地構造体に対して各種の
美的外観を備えた車体を作ることができること、 3)それ以上の処理は不要であり、または清浄すること
なく、かつ継目を見せることなく直接小体塗装を行いう
る特性 を達成する。
前記実施例は例示のみとして説明してきたが、本発明の
範囲内において多様の変更が「4能である。
例えば接着剤を成形物の一部としてもよい。成形物にプ
ライマを塗布したり、あるいは特に仕上げ塗装に適合し
た表面を形成してもよい。接着剤13は必ずしも加熱す
ると膨張するタイプのものでなくてもよい。加熱中に命
中に硬化する通常の非発泡性接着剤を用いてもよい。そ
の場合、接着剤のビードは開口の成形物を付ける間に絞
り出され良質の接着を保証する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用しうる部分を黒ぬり部分で示寸自
動中の車体外皮の概略図、 第2図は第1図に示す車体外皮の一部を形成するドア社
の断面図、 第3図は第2図に示すものに相当するが、本発明により
形成したドア社の断面図、 第4図は、本発明による装置の一形態を示す概略側面図
、 第5図は本発明による方法の次の■程にお1プる前記装
置の概略側面図、 第6図は第5図に示を装置の概略端面図、第7図は第5
図および第6図に示す装置の一部の概略断面図、 第8図は本発明の別の実施例の、第4図に対応する図、 第9図は第8図に示す実施例の平面図、第10a図第1
0b図および第10C図は第8図と第9図とに示す実施
例に適合する車体側部担持体の断面図を含む3種類の図
、および第11a図と第11b図は第8図および第9図
に示す実施例に適合する前部および後部の担持体をそれ
ぞれ示す図である。 図において、 10・・・・・・下地構造体、 11・・・・・・仕上げ構造体、 12・・・・・・担持体、 13・・・・・・接着剤、 40・・・車体、 42・・・・・・トロリ、 55.56・・・・・・担持体、 59・・・・・・仕上げ構造体。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)寸法精度のより低い下地構造体(3)と、寸法精
    度がより高く、合成樹脂材から成形され、前記下地構造
    体に支持されている仕上げ構造体(11)とからなるこ
    とを特徴とする複合構造体。
  2. (2)寸法精度のより低い下地構造体(10)を作り、
    寸法精度のより高く、合成樹脂から成形された仕上げ構
    造体(11)を前記下地構造体上に支持させる過程を含
    むことを特徴とする、製作された製品の表面寸法精度を
    上げる方法。
  3. (3)希望位置に下地構造体(10)を支持する手段と
    、基準に対して決められる下地構造体(10)に対する
    希望位置関係で仕上げ構造体(11)を保持する手段(
    12)、および作られた組立体を加熱して2個の構造体
    の間に配置した接着剤(13)を膨張させて2個の構造
    体を相互に取り付ける手段を含むことを特徴とする製作
    された製品の表面寸法製度を上げる装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の構造体において、
    下地構造体(10)が金属であり、仕上げ構造体(11
    )が合成樹脂材料であることを特徴とする複合構造体。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の構造体において、
    仕上げ構造体が下地構造体に接着剤により取り付けられ
    ることを特徴とする複合構造体。
  6. (6)特許請求の範囲第2項に記載の方法において、仕
    上げ構造体(11)が担持体(12)に取り付けられて
    いることを特徴とする複合構造体。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の方法において、接
    着剤(13)が下地構造体(10)および/または仕上
    げ構造体(11)並びに仕上げ構造体(11)を下地構
    造体(10)に取り付けた担持体(12)に対して付与
    されることを特徴とする表面寸法精度を上げる方法。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載の方法において、組
    立体が加熱されて接着剤(13)を膨張させて仕上げ構
    造体(11)を担持体(12)に押圧し接着剤を硬化さ
    せることを特徴とする表面寸法精度を上げる方法。
  9. (9)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、下
    地構造体を支持する手段が作業位置の間で該構造体を運
    動させるトロリ(42)からなることを特徴とする表面
    寸法精度を上げる装置。
  10. (10)特許請求の範囲第3項または第9項に記載の装
    置において、仕上げ構造体を保持する手段が、仕上げ構
    造体(59)がそれに載置される第1の位置と、該構造
    体が下地構造体(40)との希望位置関係に保持される
    第2の位置との間で運動しうる担持体(55、56)か
    らなることを特徴とする表面寸法精度を上げる装置。
JP63279194A 1987-11-05 1988-11-04 複合構造体とその製作方法および装置 Pending JPH01237268A (ja)

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GB8725946 1987-11-05
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JP (1) JPH01237268A (ja)
KR (1) KR890007976A (ja)
AU (1) AU2457788A (ja)
GB (1) GB8725946D0 (ja)

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EP0317109A1 (en) 1989-05-24
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