JPH01236398A - 監視テレビジョン方式 - Google Patents
監視テレビジョン方式Info
- Publication number
- JPH01236398A JPH01236398A JP6432988A JP6432988A JPH01236398A JP H01236398 A JPH01236398 A JP H01236398A JP 6432988 A JP6432988 A JP 6432988A JP 6432988 A JP6432988 A JP 6432988A JP H01236398 A JPH01236398 A JP H01236398A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- image
- memory
- frame image
- frame
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用骨:fF)
本発明は、監視用のテレビジョン方式に関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
各種の産業分野においては、監視用のテレビジョン方式
が広く採用されている。
が広く採用されている。
従来の監視用テレビジョン方式は、鉛直軸まわりを往復
回転する旋回台上にテレビジョンカメラ(以下TV左カ
メラいう)を搭載し、このTV左カメラよって得られた
映像を、リアルタイムで、CRTモニタ等のディスプレ
イ上に表示するように構成されている。
回転する旋回台上にテレビジョンカメラ(以下TV左カ
メラいう)を搭載し、このTV左カメラよって得られた
映像を、リアルタイムで、CRTモニタ等のディスプレ
イ上に表示するように構成されている。
しかしながら、このような方式ではディスプレイ上の映
像はTV左カメラ旋回につれて左右に流れるため、監視
対象の細部の視認が難しく、旋回速度を高めることがで
きないという不都合があった。
像はTV左カメラ旋回につれて左右に流れるため、監視
対象の細部の視認が難しく、旋回速度を高めることがで
きないという不都合があった。
(発明が解決しようとする課題)
上述の如く、従来方式ではディスプレイ上の映像が連続
的に移動するため、監視対象の細部の視認が困難である
という欠点があったが、本発明はこのような欠点を除去
し、監視対象の映像の視認が容品な監視用テレビジョン
方式を提供することを目的とする。
的に移動するため、監視対象の細部の視認が困難である
という欠点があったが、本発明はこのような欠点を除去
し、監視対象の映像の視認が容品な監視用テレビジョン
方式を提供することを目的とする。
(課閉を解決するための手段)
本発明は、TVカメラを旋回させつつ一定の旋回角度毎
に電子シャッタにより短時間ずつフレーム単位で撮像を
行い、そのビデオ出力をフレーム単位で各々メモリに記
録し、必要に応じて逐次ディスプレイ上に表示させるこ
とを特徴とするものである。
に電子シャッタにより短時間ずつフレーム単位で撮像を
行い、そのビデオ出力をフレーム単位で各々メモリに記
録し、必要に応じて逐次ディスプレイ上に表示させるこ
とを特徴とするものである。
(作 用)
上述のように、本発明では、TVカメラが一定の角度を
旋回する度毎に1枚のフレーム映像の撮像を行い、これ
をメモリに記録し、必要に応じて逐次モニタ上に映像を
表示するようにしているので、TVカメラが鉛直軸まわ
りを一周することによって連続した全周の映像がフレー
ム141位でメモリ内に蓄積されることになる。また、
フレーム単位の旋回角度をTVカメラの水平視野角より
小さくすれば、映像はオーバーラツプしながらメモリに
蓄積されることになる。
旋回する度毎に1枚のフレーム映像の撮像を行い、これ
をメモリに記録し、必要に応じて逐次モニタ上に映像を
表示するようにしているので、TVカメラが鉛直軸まわ
りを一周することによって連続した全周の映像がフレー
ム141位でメモリ内に蓄積されることになる。また、
フレーム単位の旋回角度をTVカメラの水平視野角より
小さくすれば、映像はオーバーラツプしながらメモリに
蓄積されることになる。
監視は、上記方法で得られたフレーム単位の映像を逐次
モータ上に表示することによって行われる。表示はTV
カメラの回転につれて一定の旋回角毎に更新するか、ま
たは一定の旋回角を指定して、その方向を含むメモリ内
容のみを逐次表示することも可能である。いずれもフレ
ーム単位で映像は静止しており、映像の細部の確認は従
来の方式より著しく容易である。
モータ上に表示することによって行われる。表示はTV
カメラの回転につれて一定の旋回角毎に更新するか、ま
たは一定の旋回角を指定して、その方向を含むメモリ内
容のみを逐次表示することも可能である。いずれもフレ
ーム単位で映像は静止しており、映像の細部の確認は従
来の方式より著しく容易である。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図において、1は電子シャッタ付きのTVカメラ、2は
これを搭載する旋回台、3はコントローラ、4はメモリ
、5はCRTモニタ等のディスプレイ、6は旋回台の回
転角度を示す角度信号、7はコントローラ3からTVカ
メラ1に与えられる撮像指令信号、8および9はフレー
ム映像情報、10はコントローラ3からメモリ4に与え
られるメモリ制御信号である。
これを搭載する旋回台、3はコントローラ、4はメモリ
、5はCRTモニタ等のディスプレイ、6は旋回台の回
転角度を示す角度信号、7はコントローラ3からTVカ
メラ1に与えられる撮像指令信号、8および9はフレー
ム映像情報、10はコントローラ3からメモリ4に与え
られるメモリ制御信号である。
上述のように構成した監視TVカメラ装置において、T
Vカメラ1を搭載した旋回台2は鉛直軸のまわりを一定
速度で旋回しており、角度信号6をコントローラ3に送
出している。このコントローラは一定旋回角度毎に、T
Vカメラ1に対して撮像指令信号7を送る。
Vカメラ1を搭載した旋回台2は鉛直軸のまわりを一定
速度で旋回しており、角度信号6をコントローラ3に送
出している。このコントローラは一定旋回角度毎に、T
Vカメラ1に対して撮像指令信号7を送る。
TVカメラ1は撮像指令信号7を受けると、電子シャッ
タを開閉し、その瞬間における視野内の画像を撮像し、
フレーム映像情報8を出力する。
タを開閉し、その瞬間における視野内の画像を撮像し、
フレーム映像情報8を出力する。
メモリ4はコントローラ3からメモリ制御信号10を受
け、フレーム映像情報8を記録する。また、ディスプレ
イ5はメモリ4に記録されたフレーム映像情報9の転送
を受けてこれを表示する。
け、フレーム映像情報8を記録する。また、ディスプレ
イ5はメモリ4に記録されたフレーム映像情報9の転送
を受けてこれを表示する。
なお、ディスプレイ5上の表示映像は旋回台2の一定旋
回角毎に逐次更新される。
回角毎に逐次更新される。
以上説明したように、本方式によれば、TVカメラの旋
回にも拘らず、ディスプレイ上の映像は静止画像となる
から細部の視認が容易である。
回にも拘らず、ディスプレイ上の映像は静止画像となる
から細部の視認が容易である。
また、従来方式ではTVカメラと駆動系の旋回に伴う映
像の揺れのため、旋回速度を高めることは困難であった
が、本方式では、被写体の照度によって許容される範囲
内であれば、電子シャッタの解放時間を短くすることに
より、TVカメラの映像の揺れの影響を軽減し、より高
速度の旋回が可能となるという利点がある。
像の揺れのため、旋回速度を高めることは困難であった
が、本方式では、被写体の照度によって許容される範囲
内であれば、電子シャッタの解放時間を短くすることに
より、TVカメラの映像の揺れの影響を軽減し、より高
速度の旋回が可能となるという利点がある。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
1・・・電子シャッタ付きTVカメラ
2・・・旋回台
3・・・コントローラ
4・・・メモリ
5・・・ディスプレイ
6・・・角度信号
7・・・撮像指令信号
8.9・・・フレーム映像情報
10・・・メモリ制御信号。
出願人代理人 佐 藤 −雄
Claims (1)
- 電子シャッタ付きのテレビジョンカメラを回転軸まわり
に旋回させ、一定旋回角度毎に、電子シャッタを短時間
ずつ開いて1フレームの撮像を行い、得られたフレーム
映像をメモリに記録し、それらのフレーム映像を静止画
像としてディスプレイ上に表示することを特徴とする監
視テレビジョン方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6432988A JPH01236398A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 監視テレビジョン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6432988A JPH01236398A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 監視テレビジョン方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01236398A true JPH01236398A (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=13255090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6432988A Pending JPH01236398A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 監視テレビジョン方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01236398A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10191143A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-07-21 | Canon Inc | カメラ制御システム及びカメラサーバ及びカメラクライアント及び制御方法及び記憶媒体 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP6432988A patent/JPH01236398A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10191143A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-07-21 | Canon Inc | カメラ制御システム及びカメラサーバ及びカメラクライアント及び制御方法及び記憶媒体 |
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