JPH01236325A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH01236325A
JPH01236325A JP6446888A JP6446888A JPH01236325A JP H01236325 A JPH01236325 A JP H01236325A JP 6446888 A JP6446888 A JP 6446888A JP 6446888 A JP6446888 A JP 6446888A JP H01236325 A JPH01236325 A JP H01236325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
counter
execution
software instruction
signal line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6446888A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Oga
大賀 伸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP6446888A priority Critical patent/JPH01236325A/ja
Publication of JPH01236325A publication Critical patent/JPH01236325A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1血立1 本発明は情報処理装置に関し、特に複数のマイクロ命令
の実行により、ソフトウェア命令を処理する情報処理装
置に関する。
疋久辣韮 一般に情報処理装置は1機種に対して複数のモデルが設
定されている。このモデル間の差を設けるためにソフト
ウェア命令の実行時間に差を持たせるという方式があっ
た。つまり、上位モデルでは高速でソフトウェア命令を
処理し、下位モデルでは低速でソフトウェア命令を処理
を処理させるという方式であった。
従来この方式には、以下の2つの方式があった。
■あるソフトウェア命令の終了と次のソフトウェア命令
の開始との間に機能的に意味を持たないマイクロ命令の
ステップ(いわゆるダミーステップ)を挿入し、そのス
テップ数をモデルごとに変えることによりモデルごとの
ソフトウェア命令の実行時間を設定する方式、■1クロ
ックごとにカウントを行うカウンタと、マイクロ命令に
よって設定可能な速度調整用のレジスタと、カウンタの
カウント値とレジスタの保持値とを比較しである条件が
成立した場合にソフトウェア命令を処理する゛?マイク
ロ命令実行を抑止する手段とを設け、モデルごとにレジ
スタの保持値を変えることによりモデルごとのソフトウ
ェア命令の実行時間を設定する方式。
しかしながら、上述した2つの方式の場合、ソフトウェ
ア命令とは無関係に、機能的に意味を持たないマイクロ
命令のステップの挿入、またはマイクロ命令実行の抑止
が設定されるため、ソフトウェア命令ごとに実行時間の
調整をすることができないという欠点があった。
発明の目的 本発明の目的は、ソフトウェア命令ごとに実行時間の調
整をすることができる情報処理装置を提供することであ
る。
発明の構成 本発明の情報処理装置は、複数の命令言合を実行する情
報処理装置であって、前記命令語の夫々に対応し、かつ
前記命令語の実行を抑止すべき時間を示す時間情報が予
め記憶されている記憶手段と、前記命令語の実行開始指
令に応答して前記記憶手段から前記時間情報を読出して
その時間情報に示された時間の間、前記命令語の実行を
抑止する実行抑止手段とを有することを特徴とする。
因」1刑 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による情報処理装置の一実施例の構成を
示す系統図である。図において、本発明の一実施例によ
る情報処理装置は、命令レジスタ1と、メモリ2と、検
出回路3と、カウンタ4と、カウント抑止回路5と、ソ
フトウェア命令処理部10とを含んで構成されている。
命令語レジスタ1は現在実行中のソフトウェア命令の命
令語を格納するものであり、そのソフトウェア命令の主
動作を規定する命令語中のオペレーションコード8ビツ
トがメモリ2のアドレスとして信号線21を介して送出
される。
メモリ2は3(ビット/ワード)X256 (ワード)
の構成となっており、各ワードを指定するアドレスは「
OO」〜「FF、(16進数)で表わされる。また、メ
モリ2は書込み可能であり、システムの初期設定時、つ
まりソフトウェア命令の処理を行う前に全ワードに各ソ
フトウェア命令の夫々に対応する値が書込まれる。この
メモリ2の出力、すなわち信号線21を介して選択され
、メモリ2から出力された1ワード(3ビツト)のデー
タは信号線22を介してカウンタ4に読出される。
検出回路3はソフトウェア命令の実行開始を検出するた
びに1クロツクの間だけ論理値「1」となるパルスを信
号線23を介してカウンタ4に送るものである。この信
号線23の論理値が「1」になったとき、つまり、ソフ
トウェア命令の実行が開始されるごとにそのソフトウェ
ア命令に対応したワードがメモリ2から信号線22を介
してカウンタ4に読出されるのである。
カウンタ4は信号線10(+を介して供給されるクロッ
クパルスによりカウント動作を行うものであり、メモリ
2からワードが読出されたタロツクの次のクロックから
カウント動作を開始するものである。また、カウンタ4
はクロックパルスが供給されるごとに「1」ずつ減算を
行う3ビツトのカウンタであり、その出力は信号線24
を介してカウント抑止回路5に供給される。
カウント抑止回路 トがrooo」 (2進数)か否かを検出するものであ
り、カウンタ4の出力がrooOJのときには信号線2
5の論理値を「1」、roooJでないときには信号線
25の論理値を「0」とするものである、そして、この
信号線25はカウンタ4に供給される他にソフトウェア
命令処理部10に供給される。この信号線25の論理値
が「1」のときにはカウンタ4のカウント動作は抑止さ
れ、「0」のときには抑止されない、したがって、カウ
ンタ4がlA算を行い、出力が「000」になるとその
値が保持されることになる。
ソフトウェア命令処理部10はマイクロ命令の実行によ
ってソフトウェア命令を処理するものであり、信号線2
5の論理値が「0」のときソフトウェア命令を処理する
マイクロ命令の実行を抑止し、「1」のとき抑止しない
ように制御するものである。
かかる構成において、いよ、実行時間調整の対象となる
ソフトウェア命令のオペレーションコードを’IOJ 
 (16進数)と’20J  (16進数)との2つの
みとする。まず、システムの初期設定時に予めメモリ2
のアドレス’IOJ  (16進数)のワードに’0I
OJ  (2進数)、アドレス「20J  (16進数
)のワードにrlol」 (2進数)を書込んでおく。
ここで命令語レジスタ2内のオペレーションコードがメ
モリ2にアドレスとして供給されているため、ソフトウ
ェア命令実行開始時にソフトウェア命令のオペレーショ
ンコードが’IOJ  (16進数)の場合にはメモリ
2のアドレス’IOJ  (16進数)のワードの内容
「010J (2進数)がカウンタ4に読出されること
になる。
同様に、ソフトウェア命令のオペレーションコードが’
20J  (16進数)の場合にはrloi(2進数)
が、「10」及び「20J  (16進数)以外の場合
には’0OOJ  (2進数)が読出されることになる
そして、カウンタ4に「、0OOJ(2進数)が読出さ
れた場合にはカウント抑止回路5の出力は「1」、とな
るのでカウンタ4のカウント動作は抑止されてカウンタ
4は’0OOJ  (2進数)を保持し続けるとともに
、ソフトウェア命令を処理するマイクロ命令の実行は抑
止されない。
一方、カウンタ4にroloJ (2進数)が続出され
た場合にはカウント抑止回路5の出力は「0」となるの
でカウンタ4のカウント値はクロックパルスに応じて’
010J→’0OIJ→rooo」 (2進数)と減算
される。そして、’0OOJ  (2進数)になるとカ
ウント抑止回路5の出力は「1」となり、カウンタ4の
カウント動作は抑止される。このとき、カウンタ4のカ
ウント値がrolo、及び’0OIJ  (2進数)と
なっている2タロツク間はソフトウェア命令を処理する
マイクロ命令の実行が抑止され、カウント値が「0OO
J  (2進数)になると、それ以降ソフトウェア命令
を処理するマイクロ命令が実行されるのである。
同様に、カウンタ4に’l0IJ  (2進数)が読出
された場合にはカウンタ4のカウント値は’l01J→
r100.→「011」→ro10J→roof→’0
OOJ  (2進数)と減算される。そして、ソフトウ
ェア命令を処理するマイクロ命令の実行は5タロツク間
だけ抑止される。
したがって、1マイクロ命令の実行時間を1タロツクと
すると、オペレーションコードが「1o」及び’20J
  (16進数)以外のソフトウェア命令の実行時間は
ソフトウェア命令を処理するマイクロ命令の動的ステッ
プ数に等しくなる。これに対して、オペレーションコー
ドが’IOJ  (16進数)のソフトウェア命令の実
行時間は、このソフトウェア命令を処理するマイクロ命
令の動的ステップ数に「2」を加えたクロック数となる
。また、オペレーションコードが「20」 (16進数
)のソフトウェア命令の実行時間は、このソフトウェア
命令を処理するマイクロ命令の動的ステップ数に「5」
を加えたクロック数となる。
つまり、本実施例においてはソフトウェア命令のオペレ
ーションコードごとにメモリ2の各ワードに設定する値
を変えることにより、ソフトウェア命令、ごとに実行時
間を調整しているのである。
なお、本実施例においては、カウンタに減算カウンタを
用いているが、代りに加算カウンタを用い、カウント値
が所定値に達したか否かをカウント抑止回路が検出する
ように構成しても良いことは明らかである。
また、本実施例においてはカウント抑止回路はカウント
値がrooOJか否かを検出しているが他のカウント値
か否かを検出するように構成しても良いことは明らかで
ある。
北Jじす1Å 以上説明したように本発明は、各ソフトウェア命令に対
応した抑止時間を設定することにより、ソフトウェア命
令の実行時間の調整に柔軟性を持たせることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による情報処理装置の構成を示
す系統図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・命令語レジスタ 2・・・・・・メモリ 3・・・・・・検出回路 4・・・・・・カウンタ 5・・・・・・カウント抑止回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の命令語を実行する情報処理装置であつて、
    前記命令語の夫々に対応し、かつ前記命令語の実行を抑
    止すべき時間を示す時間情報が予め記憶されている記憶
    手段と、前記命令語の実行開始指令に応答して前記記憶
    手段から前記時間情報を読出してその時間情報に示され
    た時間の間、前記命令語の実行を抑止する実行抑止手段
    とを有することを特徴とする情報処理装置。
JP6446888A 1988-03-17 1988-03-17 情報処理装置 Pending JPH01236325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6446888A JPH01236325A (ja) 1988-03-17 1988-03-17 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6446888A JPH01236325A (ja) 1988-03-17 1988-03-17 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01236325A true JPH01236325A (ja) 1989-09-21

Family

ID=13259089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6446888A Pending JPH01236325A (ja) 1988-03-17 1988-03-17 情報処理装置

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JP (1) JPH01236325A (ja)

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