JPH01236015A - 肩掛け布付き電気採暖具及びその製造方法 - Google Patents

肩掛け布付き電気採暖具及びその製造方法

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JPH01236015A
JPH01236015A JP16362987A JP16362987A JPH01236015A JP H01236015 A JPH01236015 A JP H01236015A JP 16362987 A JP16362987 A JP 16362987A JP 16362987 A JP16362987 A JP 16362987A JP H01236015 A JPH01236015 A JP H01236015A
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JP
Japan
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cloth
shoulder
stole
folded
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP16362987A
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English (en)
Inventor
Yutaka Mizuno
豊 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Dennetsu Co Ltd
Original Assignee
Nihon Dennetsu Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ 本発明は、電気毛布のような人体を覆い加温する電気採
暖具に関し、特に、電気採暖具に肩掛は布部を形成した
肩掛は布付き電気採暖具(こ閏する9[従来の技術] 一般に電気採暖具は、例えば電気毛布のように人体を覆
い加温するものかある。 従来、この種の電気採暖具は、人体の肩部や、首部か電
気採暖具に覆われない部分となる。 したかつで、外気温度か低い場合には、人体の肩部や首
部に寒さを感じるため、電気採暖具に肩掛は布を付けて
防寒を行っている。 −例として、第8図に示す、肩掛は布付き電気採暖具は
、布の内部に発熱線(1)を配設した採暖布2を有して
いる。この採暖布2の幅方向の−側縁部には、二枚の肩
掛は布3か縫合固定されている。 ■肝ち、肩掛は布3の一側縁部と採暖布2の幅方向の一
側縁部とは、重なり合うように設けられて、各縁部か糸
5により、縫合固定されている。 このような肩掛は布付き電気採暖具においては、外気温
度か高い場合には、人体の肩部や首部に寒さを感しない
ため、肩掛は布3を採暖布2の面に向けたまま使用され
る。 また、外気温度か低い場合には、人体の肩部や首部に寒
さを感じるので、肩掛は布3を採暖布2の面から折り返
して人体の肩部を肩掛は部3が覆うように設けると、就
寝時の防寒か得られる。 [発明が解決するための問題点] しかしながら、この肩掛は布付き電気採暖具においては
、採暖布2の他に、二枚の肩掛は布3を形成しなけれは
ならないため、作業か複雑になる。 また、肩掛は布3を採暖具2に固定する際には、肩掛は
布3と採暖具2との一側縁部を重ね合わせて、固定する
ため、重ね合せの位置ずれか生じるという問題かある。 それ故に、本発明の目的は、肩掛は布を簡単に形成でき
、人体に快適な肩掛は布付き電気採暖具及びその製造方
法を提供することにある。 [問題点を解決するための手段及び作用]本発明によれ
は、発熱部材を有する長形状の採暖布において、該採暖
布の幅方向の折り曲げ部にて上記採暖布を折り曲けて形
成した肩掛は布部を有し、上記折り曲げ部の折り曲げ外
面に布テープを有し、該折り曲げ部と上記布テープとは
一体に固定され、上記肩掛は布部の幅方向の一側縁部の
中央部から上記折り曲げ部に向けて人体の首部が入り込
む切り欠け部を有することを特徴とする肩掛は布付き電
気採暖具、及び長形状に形成した採暖布を有し、該採暖
布の内部には発熱部材を設けるとともに、上記採暖布の
幅方向の一側縁部の中央部から上記採暖布の長平方向に
向けて人体の首部か入込む切り欠け部を形成し、該切り
欠け部によって、上記採暖布の一側面に形成された二つ
の肩掛は布部を上記採暖布の幅方向の折り曲げ部にて採
暖布面に折り曲げた後に、該折り曲げ部の外面に布テー
プを設けて該布テープと上記折り曲げ部とを一体に固定
したことを特徴とする肩掛は布付き電気採暖具の製造方
法が得られる。 [実施例] 第1図は本発明の肩部は布付き電気採暖具の一実施例を
示している。 図示の肩掛は布付き電気採暖具は、可撓性を有するコー
ドヒータあるいは、面状のヒータ等の発熱部材11を内
部に設けた採暖布12を有している。 この採暖布12は幅方向の折り曲げ部13にて折り曲げ
られている。 折り曲げ部13の外面には、布テープ14か設けられて
いる。この布テープ14は、折り曲げ部13と一体にす
るために糸15を用いて縫合固定されている。 採暖布12の折り曲げた部分は肩掛は布部16となって
いる。肩掛は46部16r、こは、折り曲げ部13の反
対側、即ち肩掛は布部の幅方向の一例縁部の中央部から
折り曲げ部13に同けて切り欠け部17か形成されてい
る。 したがって、肩掛は布部16は切り欠け部17によって
二つに分割されている。 このよっにして作られた肩掛は布付き電気採暖具は、肩
掛は部16を除く、採暖布12の内部に発熱部材11が
配設されている。発熱部材18の両端は採暖′;t51
2の−@縁に設けられたレセプタクル18に接続されて
いる。 そして肩掛は布部16にはドツトボタンもしくは、ヘル
ヘットファスナーのような止着部材19が設けられてい
る。これらの止着部材19は肩掛は布部16か採暖布1
2の面に重なり合った際に、採暖布12の面に設けた止
着部材2oに対応している。 ざらに、この肩掛は布付き採暖具には、採暖布12と肩
掛は布部16との周縁部か糸21により、オーバーロッ
ク縫いが施されている。 次ξこ、この肩掛は布付き採暖具の製造方法について第
2図乃至第5図をも参照して説明をする。 先ず、採暖布12は、第2図に示すように、二枚の長形
状の布を長形状に形成して合わされる。 そして、二枚の布は、発熱部材11が二枚の布の間に挿
通されるように、接続されて発熱部材11か配設される
。発熱部材11の両端は採暖布12の一側縁部に設けた
レセプタクル18に接続される。 そして、この採暖布」2ζこは、幅方向に、目印糸22
か施されて、止着部材19.20が設けられる。この目
印糸22は肩掛は布部16と採暖布12とを、区分けす
るものであって、折り曲げ部13となる。 次に、肩掛は布16の一例縁部の中央部から目印糸22
ここ回けて、第3図に示すように、切り欠け部17か形
成されて、この肩掛は布部16と採暖布12との周縁部
分か、第4図に示すように糸21により、オバーロック
縫いが施される。 その後に、肩掛は布部16は、目印糸220部分にで採
暖具12の面に同けて折り曲げられると、第5図に示す
ように、折り曲げ部13か形成されこの折り曲げ部13
の外面には、布テープ14か設けられる。この布テープ
14は、折り曲げ部13に糸15を用いて縫合固定され
る。(第1図参照) このようにして、作られた肩掛は布付き電気採暖具にお
いては、第6図及び第7図に、使用状態を示すように、
肩掛は布部16を採暖布12の面から折り返して用いる
。 即ち、肩掛は布部16の相互間の、切り欠け部17には
、人体の首部が入り込み、人体の肩部か肩掛は布部16
によって、覆われる。 また、肩掛は布部16を使用しない場合には、肩掛は布
部16を採暖布」2の面に向けて折り返しで対応する止
着部材19.20に゛C3止着すると、通常の採暖具と
して用いることが可能である。 このように、肩掛は布部16は、人体の肩部や首部に寒
さを感じる場合に、折り返して用いると、就寝時の防寒
が可能である。 [発明の効果] 以上、実施例により、説明したように、本発明の肩掛は
布付き電気採暖具によれは、−枚の採暖布を折り曲ける
ことζこより、採暖布と肩掛は布部とを形成できるため
、肩掛は布部の形成作業が簡単になる。 また、採暖布と肩掛は布部との折り曲げ部分は、布テー
プζこより、固定したため、この布テープか人体の首部
の近傍に位置するので、使用者の不快感かなくなる。 例えは、布テープには、絹を用いると、美観もよくなり
、布テープに人体か接しても、違和感がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の肩掛は布付き電気採暖具の一実施例を
示す斜視図、第2図及び第5図は本発明の肩掛は布付き
電気採暖具の製造工程の一実施例を示す斜視図、第6図
及び第7図は、使用状態を示す斜視図、第8図は、従来
の肩部は布付き電気採暖具の斜視図である。 12・・・・採暖布、13・・・・折り曲げ部、14・
・・・布テープ、16・・・・肩掛は布部、19.20
・・・・止着部材、22・・・・目印糸。 特許出願人   日本電熱株式会社 手続補正書(方式) 平成1年4月24日 1、事件の表示 昭和62年 特許願 第163629号2、発明の名称 カタ カ  ヌノ ツ  テ゛ンキシイタ゛ンク゛オ〕
    セイソ゛ウホウホウ肩掛は布付き電気採暖具及
びその製造方法3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 オイ タ り オオ(リニン 住 所  東京都大田区大森西−丁目1$1号: ネノ
 テ゛ン7ツ 4、補正命令の日イq 昭和63年11月29日 5、補正の対象 明珊書の「図面の簡単な説明」の欄 6、補正の内容 明細書第9頁第1311自から第10頁第2行目までの
「図面の簡単な説明」の欄を下記のとおり訂正しまず。 記
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の肩掛は布付き電気採暖具の一実施例を
示す斜視図、策λ」、第1口、第4図及び第5図は本発
明の肩掛ζす布付き電気採暖具の製造工程の一実施例を
示す斜視図、第6図及び第7図は、使用状態を示す斜視
図、第8図は、従来の肩掛は布付き電気採暖具の斜視図
である。 12・・・・採暖布、13・・・・折り曲げ部、14・
・・・布テープ、16・・・・肩掛は布部、19.20
・・・・止着部材、22・・・・目印糸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)発熱部材を有する長形状の、採暖布において、該採
    暖布の幅方向の折り曲げ部にて上記採暖布を折り曲げて
    形成した肩掛け布部を有し、上記折り曲げ部の折り曲げ
    外面に布テープを有し、該折り曲げ部と上記布テープと
    は、一体に固定され、上記肩掛け布部の幅方向の一側縁
    部の中央部から上記折り曲げ部に向けて人体の首部が入
    込む切り欠け部を有することを特徴とする肩掛け布付き
    電気採暖具。 2)長形状に形成した採暖布を有し、該採暖布の内部に
    発熱部材を設けるとともに、上記採暖布の、幅方向の一
    側縁部の中央部から上記採暖布の長手方回に向けて人体
    の首部が入込む切り欠け部を形成し、該切り欠け部によ
    って上記採暖布の一側面に形成された二つの肩掛け布部
    を上記採暖布の幅方向の折り曲げ部にて該採暖布面に折
    り曲げた後に、該折り曲げ部の外面に布テープを設けて
    、該布テープと上記折り曲げ部とを一体に固定したこと
    を特徴とする肩掛け布付き電気採暖具の製造方法。
JP16362987A 1987-06-30 1987-06-30 肩掛け布付き電気採暖具及びその製造方法 Pending JPH01236015A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6116079B2 (ja) * 1979-04-26 1986-04-28 Nippon Musical Instruments Mfg

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6116079B2 (ja) * 1979-04-26 1986-04-28 Nippon Musical Instruments Mfg

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