JPH01234454A - 熱可塑性組成物 - Google Patents

熱可塑性組成物

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JPH01234454A
JPH01234454A JP63329553A JP32955388A JPH01234454A JP H01234454 A JPH01234454 A JP H01234454A JP 63329553 A JP63329553 A JP 63329553A JP 32955388 A JP32955388 A JP 32955388A JP H01234454 A JPH01234454 A JP H01234454A
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JP
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thermoplastic composition
cross
acid
linked
phase
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JP63329553A
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English (en)
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Donald Carl Clagett
ドナルド・カール・クラゲット
Louis Michael Maresca
ルイス・マイケル・マレスカ
Sheldon Jay Shafer
シェルドン・ジェイ・シャファー
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良された衝撃強さ、熱的性質及び耐薬品性を有する熱
可塑性樹脂組成物が、ポリアミド樹脂と、橋かけアクリ
ラート相及びビニル芳香族のみ又はそれとアクリロニト
リルとの組から成る橋かけ相互浸透相とから成る熱可塑
性エラストマーを混合するにとにより得られる。
発明の背景 ポリアミドは、ナイロンとより一般的に呼ばれ、反復ア
ミド基を特徴とする熱可塑性物質である。
それらは普通半結晶性であり、高温での優れた耐負荷能
力、優れた耐薬品性及び低摩擦特性を有する。無定形ポ
リアミド樹脂は、薄く着色したり、あるいは不透明に着
色することもできるが、透明である。
アクリラート−スチレン−アクリロニトリルポリマー(
rAsAJと呼ぶ)は、その良好な衝撃特性及び優れた
耐候性のため当該技術分野で良く知られている。ビニル
芳香族化合物のみ又はそれとアクリロニトリルとの組か
ら成る橋かけ相で相互浸透された橋かけアクリラート相
から成る熱可塑性エラストマーが、一般的にユら(Yu
)の米国特許第3,944,631号明細書に開示され
ている。これらのASA組成物は、前記ユらのコアーシ
ェル変性剤の性質が熱可塑性エラストマーの分野で応用
され得ることを示唆しているが、主に衝撃変性剤として
利用されてきた。例えば、これらの組成物は高度に橋か
けされているが、これらは良好な加工特性を示す。
今般、意外なことに、ゴム状アクリラート相と、重合さ
れたビニル芳香族のみ又はそれと重合されたアクリロニ
トリルとの組から成る橋かけ相互浸透相とから成る熱可
塑性エラストマーと、ポリアミド樹脂とを含む熱可塑性
組成物が、広範な組成範囲で混合された場合、何れか一
方の成分のみを使用する場合からは予期し得ない、を利
な特性を示すことが見い出された。前記ポリアミド成分
は、耐溶剤性、耐摩耗性及び高温特性を与え、前記熱可
塑性エラストマー成分は改良された衝撃抵抗、耐候性、
改良された加工性及び低吸水性に貢献する。その上、前
記ポリアミドが無定形ポリアミドの場合、前記組成物は
改良されたバリヤー特性をも示す。
発明の概要 本発明によって、 (i)橋かけアクリラート柑と、重合されたビニル芳香
族のみ又はそれと重合されたアクリロニトリルとの組か
ら成る相互浸透橋かけ相とから成る熱可塑性エラストマ
ー 及び (ii )ポリアミド樹脂 を含む熱可塑性組成物が提供される。
本発明の熱可塑性組成物は、成分(1)と(ii )の
相対量について広範に変動し得る。一般に、本発明の熱
可塑性組成物は(1)と(11)の合計重量に対して約
1乃至約99重量パーセントの成分(1)及び約99乃
至約1重量パーセントの成分(ii )を含み得る。し
かし、(i)と(11)の合計重二に対して成分(i)
が約20乃至約80重エバーセントを構成し、そして成
分(ii )が約80乃至約20重エバーセントを構成
することが好ましい。
発明の詳細な記述 本発明に係わる成分(1)を構成する好適な熱可塑性エ
ラストマーは、例えばポリ(アクリル酸ブチル)等の橋
かけアルキルアクリラートゴム相を含むものである。こ
の橋かけ相と随伴するのは、橋かけアクリラートt0に
相互浸透した相であって橋かけされ重合されたビニル芳
香族樹脂であり、好ましくはスチレン又はスチレンとア
クリロニトリルからなる樹脂である。そのほか、前記相
互浸透相への少量のメタクリル酸メチル等の他の単量体
の混合も、得られる共重合体用がポリアミド樹脂と可成
りの非相8化を起さなければ、有用な生成物を与える。
上記の好ましい二相構造体の完全性は、構造体同志をグ
ラフトさせるよりも寧ろいくつかの橋かけ成分の網目を
相互浸透させることにより維持される。相互浸透網目は
、前記ビニル芳香族用を形成する単量体が、予め重合さ
れl、f5がけされたアクリラート柑の存在下で重合さ
れ橋かけされたときに得られる。
前記二相インターポリマー組成物は、下記のような2段
階逐次重合法によって生成され得る:1、水性重合媒体
中で、少なくとも1種の炭素数2乃至10のアルキルア
クリラート、炭素数2乃至10のアルキルメタクリラー
ト又はこれらの#I溶性混合物であるアクリラート11
1 ri体チャージ(本明細書中で、本発明を記載する
ために「アクリラート」と呼ぶ)を、この様な単量体に
対する適宜のジー又はポリエチレン性不飽和橋かけ剤を
q動量存在させておいて乳化重合する。炭素数4乃至8
のアルキルアクリラートが、この工程で使用するのに適
したアクリラート単量体である。
2、水性重合媒体中で、スチレン、又はスチレンとアク
リロニトリルの単量体チャージを、やはりこの様な単量
体に対する適宜のジー又はポリエチレン性不飽和橋かけ
剤を有効量存在させておいて乳化重合する。該重合は工
程1の生成物の存在下で行なわれ、前記橋かけアルキル
アクリラート成分と橋かけスチレン成分が、夫々の相が
互いに浸透しているインターポリマーを形成する。
前記2段階重合法は、ユらの米国特許箱3,944.6
31号明細書により教示されているアクリラート−スチ
レン−アクリロニトリル(A S A)相をも生成させ
るためである。
前記二相生成物は、通常約40乃至約90重量%の少な
くともI PJiの前記で定義された橋かけアクリラー
トと約10乃至約60重量%の前記橋かけビニル芳香族
成分とから成る。それは、前記橋かけスチレン共重合体
成分と前記橋かけアクリラートポリマー成分の間のグラ
フト重合を殆ど含まない。好適な態様において、前記第
1の相は、橋かけ第1を口と橋かけ相互浸透相を合せた
重量を基準として約50乃至約80重エバーセントの橋
かけアクリラートを含む。この種のポリマー組成物に関
するそのほかの詳細事項が、前記米国特許箱3.044
,731号明細書に見られる。ユらの方法を第2段階後
に停止させて得られるインターポリマーは、単離され、
乾燥され、そして粉末又はペレット状で得られる。
本発明において、成分(ii )として使用されるポリ
アミドは、結晶性、無定形又は半結晶性であることがで
きる。
本発明においてを用であると考えられるポリアミドの例
は、これらに限定されないが、HHOO I      Ill      1l−N−R夏−N
−C−R2−C− 及び HO 1l −N−R3−C− (式中R1、R2及びR3は同一の又は異なる炭素数2
乃至15のアルキレン基、炭素数3乃至18のシクロア
ルキレン基及び炭素数6乃至20のアリーレン基から成
る群から選ばれる2価の釘機基である) の群から選ばれる式の反復単位を含むものを包含する。
炭素数4乃至30の混合アルキレン−シクロアルキレン
基も、用語「シクロアルキレン」及び「アルキレン」の
夫々の範囲内であると見なされる。
これらのポリアミドは、式: %式% を有するジアミンと式: O X−C−R2−C−X (式中Xは塩素原子、ヒドロキシ基、炭素数1乃至6の
アルコキシ基又は炭素数6乃至20のアリールオキシ基
であり、そしてR1とR2は前述の意味を有する) のジカルボン酸、エステル又はクロリド等のジカルボニ
ル化合物との重合によって製造され得る。
典型的には、等モル割合の前記ジアミンとジカルボン酸
が使用される。等モル割合からの僅かな逸脱は許容され
る。適切なジアミンは、エチレンジアミン、トリメチレ
ンジアミン、テトラメチレンジアミン、ペンタメチレン
ジアミン、ヘキサメチレンジアミン、オクタメチレンジ
アミン、異性体トリメチルヘキサメチレンジアミン、2
,2−ビス(p−アミノシクロヘキシル)プロパン、ビ
ス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、ビス(4−ア
ミノ−3−メチルシクロヘキシル)メタン、ビス(4−
アミノフェニル)メタン、メタキシリレンジアミン、パ
ラフェニレンジアミン、メタキシリレンジアミン、バラ
キシリレンジアミン等を包含する。
適切なジカルボン酸/エステルは、セバシン酸、スペリ
ン酸、グルタル酸、ピメリン酸、アジピン酸、テレフタ
ル酸、イソフタル酸及びアゼライン酸を包含する。
これに代わる本発明で使用されるポリアミドの製造法は
、式: %式% (式中X及びR3は前述の意味を有する)のモノアミノ
−モノカルボニル化合物を重合することである。そのほ
か、これらのモノアミノ−モノカルボン酸のラクタム構
造体を使用することもできる。ラクタム構造体は、前記
アミン基と酸基の0己反応により生成する環構造体であ
る。これらのモノアミノ−モノカルボン酸及びそのラク
タムの例は、アミノカプロン酸、ブチロラクタム、ピバ
ロラクタム、カプロラクタム、カプリルラクタム、エナ
ントラグタム、ウンデカノラクタム、ドデカノラクタム
、3−アミノ安息香酸及び4−アミノ安息香酸を包含す
る。そのほかラクタムと、ジアミン及びジカルボン酸及
びそれらの誘導体との混合物も、本発明に適したポリア
ミドを生成させる。2種又はそれ以上のポリアミドの混
合物、ランダム共重合体又はブロック共重合体、並びに
結晶性ポリアミドと無定形ポリアミドのブレンドも、本
発明の範囲内である。
好適なポリアミドは、ナイロン6.6/6゜11.12
.6/3.4/6.6/4.6/9゜6/10.6/1
2及び6/16を包含する。そのほか、好適な二酸とジ
アミンの組合せは、テレフタル酸とトリメチルヘキサメ
チレンジアミン、イソフタル酸とトリメチルヘキサメチ
レンジアミン、アジピン酸及びアゼライン酸と2,2−
ビス(p−アミノシクロヘキシル)プロパン、テレフタ
ル酸とビス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、イソ
フタル酸又はアジピン酸とヘキサメチレンジアミン、テ
レフタル酸及びイソフタル酸とヘキサメチレンジアミン
、及びこれらの組合せを包含する。本発明で使用するの
にとりわけ適した無定形ポリアミドの例は、これらに限
定されないが、下記のものを包含する。
2.2−ビス(4−アミノシクロヘキシル)プロパンと
、アゼライン酸及びアジピン酸の60740Llf量パ
一セント混合物との50;50モル比の共重合体である
PACP−9/6゜このポリマーのより詳細な説明が、
米国特許第3. 840. 50・1号明細書に見られ
る。
ヘキサメチレンジアミンと、テレフタル酸及びイソフタ
ル酸の混合物とから誘導されるポリアミドである登録商
標Zytel 330及び登録商標5elarPA 、
これらの無定形ポリアミドは、イー・アイ・デュポン社
(E、1.duPont)から入手可能である。
イソフタル酸/ビス(4−アミノ−3−メチルシクロヘ
キシル)メタン/ラウリルラクタムから誘導され、そし
てエムサー・インダストリイス(En+scr Ind
ustries)から入手可能なポリアミドである登録
商標Grilamid TR55゜テレフタル酸ジメチ
ルと、2. 2. 4−及び2゜4.4−トリメチルヘ
キサメチレンジアミンの混合物とから誘導され、そして
グイナミット・ノーペル社(Dynafflit No
bel )から人手可能な登録商標Trogamid 
T 。
一般的に、全てのポリアミドが結晶性と無定形の両方の
状態を有することは事実である。しかし、実際には、多
くのポリアミドを無定形状態で得ることはむずかしい。
対称で水素結合のある線状ポリアミドは、X線パターン
がはっきりしていて、常に高度に結晶性である。従って
、規則的な構造により鎖車面内での鎖整列が良好で、水
素結合度の高くなるナイロン−6/6.−6/10及び
−6等について、高い結晶度を避けることは難しい。
そのほか、鎖の剛性も結晶度に貢献し、鎖の剛性及び対
称性が十分に高い場合、水素結合を結晶度に不必要なも
のとする。理念をポリアミド、とりわけポリテレフタル
アミド等の芳香族環含有ポリアミドは高い剛性ををし、
そして結晶化の傾向にある。
従って、いくつかの方法の何れが1つ又は組合せによっ
て無定形ポリアミドを製造することが、当業者の知識の
範囲内にある。ポリアミド溶融体の冷却がより速ければ
、より高度に無定形の樹脂が得られる。規則性及び水素
結合を崩壊させるためのメチル基の使用等、ポリマー骨
格上の側鎖置換が使用され得る。例えば奇鎖(odd−
chain )のジアミン又は二酸及び芳香族メタ置換
等の非対称単量体は、結晶化を妨害し得る。
対称性は共重合、即ち規則性を崩壊させるための1種を
超えるジアミン、二酸又はモノアミノ−モノカルボン酸
の使用により崩壊させ得る。共重合の場合、通常はナイ
ロン6、 6/6. 11゜6/3.6/4.6/10
又は6/12等の結晶性ホモポリマーポリアミドを生成
させるために重合され得る単量体が、共重合してランダ
ムな無定形共重合体を生成する。本発明で使用される無
定形ポリアミドは、通常透明で、明確な融点がなく、そ
して融解熱が約1 cal/ダラム以下である。融解熱
は、走査型の示差熱量計(DSC)の使用により簡便に
測定され得る。
そのほか、本明細書中の用語「ポリアミド」が靭性化又
は超勤性ポリアミドを包含すると意図されていることが
理解されるべきである。超勤性ポリアミド、即ちより一
般的に知られている超勤性ナイロンは、イー・アイ・デ
ュポン社から登録商標Zytel STの商品名で市場
入手可能であるか、あるいはエプスタイン(Epste
jn )の米国特許第4.174,358号、ノバク(
Novak )の同4゜474.927号、ラウラ(R
oura )の同4,346.296号及びジョフリオ
ン(Jof’frjon)の同4,251,644号各
明細書を含む数多くの特許明細書に従って製造可能であ
る。これらの超勤性ナイロンは、1種又はそれ以上のポ
リアミドと1種又はそれ以上の重合又は共重合エラスト
マー性靭性付与剤をブレンドすることにより装造される
。適切な靭性付与剤が、前記米国特許明細書とケイウッ
ド・ジュニア(Caywood、Jr、 )の米国特許
第3.884.882号及びスイガー(Sν1ger)
の同4,147,740号各明細書、及びガルッチら、
[エポキシ変性ポリエチレンの製造及び反応」、ジャー
ナルφオブ・アプライド・ポリマー・サイエンス、27
巻、425〜437頁(1982年)[Ga1lucc
l et al、、 ”Preparation an
d ReactionorEpoxy−Modi(’l
ed Po1yethylene ’ J、APPL、
POLY、SC1,、V、27.pp 425−437
(1982) ] l:開示されている。典型的には、
これらのエラストマー性ポリマー及び共重合体は、直鎖
又は枝分れ、グラフトポリマー及びコアーシェルグラフ
ト共重合体を、包含する共重合体とすることもでき、そ
して予め形成されたポリマー上に単量体を共重合化又は
グラフト化により、単量体が組み入れられていることに
特徴がある。かかる単量体はポリアミドポリマ1ミAイ
・1− 一の鋲≠傘六を高めるためにポリアミドマトリックスと
相互作用するかあるいはポリアミドマトリックスに付着
し得る官能性及び/又は活性あるいは高度に極性の基を
有する。
当業者は、様々な割合の前記熱可塑性エラストマー(1
)とポリアミド(ii )を含む改良された熱可塑性組
成物を得ることができる。本発明組成物は、通常(1)
と(ii)の合計重量に対し通常約1乃至約99重量パ
ーセントの前記熱可塑性エラストマーと約99乃至約1
重量パーセントのポリアミド樹脂から成る。(i)と(
ii )の合計重量に対し、約20乃至約80重量パー
セントの前記成分(1)と約80乃至約20重量パーセ
ントのポリアミド樹脂を使用することが、とりわけ好ま
しい。
以上の構成成分は、従来からの手段によって配合され、
そして成形され得る。例えば、単軸及び二軸押出等の従
来からの熱可塑性樹脂配合技術が利用され得る。押出の
間に経験される混合の順序及びせん断の程度が、変更さ
れ得る。その様な加工条件を変更すれば、物理的性質が
変化し得ることが予想される。当業者であれば、異2な
る熱可塑性応用分野に応じて変動し得る最適の加工条件
を得ることができる。
例えば、各成分が一度にブレンドされ、そして押出され
、それによって特定の性質プロファイルを有する熱可塑
性樹脂が得られる。その代りに、成分のいくつかを予備
ブレンド又は予備配合し、そしてあとで残りの成分を配
合又は押出の過程で添加することが望ましいこともある
そのほか、本発明の熱可塑性組成物中に、充填材、顔料
、安定剤、可塑剤及び難燃化化合物等の従来からの添加
剤を混合し、それによって様々な有用な製品を提供する
ことができる。充填材に関して、ガラス、クレー及びそ
のほかの鉱物質の充填材を包含する補強および非補強の
両方の充填材が意図されている。従来からの熱及び酸化
安定剤が使用され得る。使用され得る有用な難燃化化合
物には、例えば三酸化アンチモン等の相乗剤を伴なう又
は伴なわない有機及び無機ノ10.ゲン及びリン化合物
がある。
好適な態様の説明 本発明で使用される特定の出発物質が、下記方法で製造
され得る。特に断らない限り、全ての部は重量部である
添加剤の合成 橋かけポリ(アクリル酸ブチル)相と相互浸透橋かけポ
リスチレンシェルを含む熱可塑性エラストマーが、加熱
/冷却ジャケット、テフロンブレード撹拌機、温度計及
び窒素パージを取付けた5リツトル3ツロフラスコ内で
調製された。
下記の溶液が調製された。
溶液Aニアクリル酸n−ブチル   751.4 gl
、3−ブチレングリコ−1,27g ル閣シアクリラード 溶液B:メタ亜硫酸水素ナトリウム 1.75 g脱イ
オン水        27.4 g溶液C:ベルオキ
ソニ硫酸アンモニ 4.84 gラム 脱イオン水        76.1 g溶液D:スチ
レン         250.6 gジビニルベンゼ
ン      2.65 g[ダウ・ケミカル社(1)
□y C11emiC11eからの55%活性溶液] 反応フラスコ内に、脱イオン水3. 450 g。
次の乳化剤ニジペックス(Sipex )  UBラウ
リル硫酸ナトリウム[アルコラック社(AIcolac
 Inc、)から12.1g及びアエロゾル(Acro
sol ) A −268スルホコハク酸二ナトリウム
[アメリカン・シアナミド社(American Cy
anamld )から]4.2g、及び溶液814.6
gが装入された。
このフラスコ内を、Ot含量を減らすために、室温で3
0分間NNススージしながら撹拌された。
その後、N2スパージされた溶液A150.・5gが加
えられた。フラスコ内容物が55℃に加熱され、そして
その後重合を開始するために溶液CI3.5gが加えら
れた。
1.5時間の反応後、試料は約96%の転化を示唆する
4、1%の樹脂固体を示した。溶液Aの残りと、溶液B
14.6g及び溶液C40,4gが加えられた。55℃
で更に2.5時間の反応後、試料が97%より大きな転
化を示唆する17,296の樹脂固体を示した。
反応混合物が35℃に冷却され、溶液りが加えられ、そ
して35℃で15分間混合された。その後、反応混合物
が60℃に加熱され、そして溶液Cの残りが加えられた
。混合物か1.25時間反応せしめられた。温度が75
℃に高められ、そして45分間保たれた。最終試料が、
9896より大きな転化を示唆する22.4%の樹脂固
体を示した。
生成物のラテックスが、メタノール90.25重塁%の
CaC1:溶液中で、ラテックス800m1あたリメタ
ノール1600m1の比率で凝固された。
凝固物が)濾過され、新鮮なメタノールで洗浄され、そ
して真空オーブン中60℃で乾燥された。
生成物は、75市量%のゴム含量、211ナノメートル
の数平均ラテックス粒子径、8.1のメチルエチルケト
ン(MEK)中での膨潤指数及び91.1%のM E 
Kらのパーセントゲル画分を有していた。
相互浸透橋かけポリ(スチレンーコーアクリロニトリル
)相を伴なう橋かけポリ(アクリル酸ブチル)相が、溶
液り中で30重量パーセントのアクリロニトリル単量体
と70重量パーセントのスチレン単量体を用いた以外は
製造例Aの方法に従って調製された。
以下の実施例が、本発明を更に説明するために示されて
いる。これらの実施例において、本発明に従って、変動
する組成範囲で様々なポリアミド樹脂がASA熱可塑性
エラストマーと混合された。
これらの成分の組成が、表1に示されている。これらの
実施例の変形例が、本発明の範囲及び精神から逸脱しな
いで、当業者に自明である。
実施例1乃至3 登録商標zytet 330ポリアミド樹脂(イー・ア
イ・デュポン社)と登録商標GELOY 1120樹脂
(ゼネラル−エレクトリック・カンパニイ)を、ウニル
ナ−・フライダラー(Werner Pf’1eide
rer >ZSK、 30 in二軸押出機内、250
℃溶融混合することにより、一連のナイロン/ASAブ
レンドが調製された。Zytel 330が25乃至7
5重量パーセントの範囲の組成物が得られた。押出の前
に、ポリアミド成分が最低6時間、空気循還オーブン内
で110℃で乾燥された。その後、ペレット化製品が3
オンス、70トンのニューベリイ (Newbury 
)射出成形機で華氏480度で米国材料試験協会(A 
S TM)標準試験片へと成形される前に同様の条件で
再乾燥された。機械的性質が、襟章ASTM試験法を用
いて測定され、そして結果が表2に要約されている。
実施例4乃至6 ナイロン成分として登録商標Zytel 330樹脂の
代りに登録商標Trogamid T樹脂(グイナミッ
ト・ノーペル社)が用いられた以外は、実施例1乃至3
が繰り返された。これらのブレンドに関する機械的性質
が、表2に要約されている。
実施例7乃至9 ナイロン成分として登録商標Zytcl 330樹脂の
代りに登録商標Grilamid TR55(エムサー
・インダストリイス)が用いられた以外は、実施例1乃
至3が繰り返された。これらのブレンドに関する機械的
性質が、表2に要約されている。
表1 成 分     化学名及び製造元 GELOY     アクリル酸n−ブチル/ブチレ1
120樹脂   ングリコールージアクリラート/スチ
レン/アクリロニトリル、 ゼネラル・エレクトリック・カ ンバニイ製 Zytel     ポリ(ヘキサメチレン イソ/3
30樹脂   テレフタルアミド)、イー・アイ・デュ
ポン社製 Trogaa+id    ポリ(トリメチルヘキサメ
チレT樹脂    ンテレフタルアミド)、ダイナミツ
ト・ノーベル社製 Grilamld    イソフタル酸、ビス(3−メ
チTR55ルー4−アミノシクロヘキシル)メタン及び
ラウリルラクタムに 基づくコポリアミド、エムサー ・インダストリイス製 以上の詳細な説明から、本発明の多くの変診例が当業者
に想起されよう。例えば、ポリ(メタクリル酸ブチル)
橋かけ相と橋かけ相互浸透ポリスチレン又はポリ(ビニ
ルトルエン)相から成る熱可塑性エラストマーが使用さ
れ得る。アクリロニトリルが、メタクリロニトリルで置
換され得る。
使用されたポリアミドの代りに、ナイロン6゜6/6.
11,12.6/3.4/6.6/4゜6/10又は6
/12が用いられ得る。この様な自明な変形例の全てが
、請求の範囲の完全に意図された範囲内にある。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(i)橋かけアクリラート相と、重合されてビニ
    ル芳香族のみ又はそれと重合されたアクリロニトリルと
    の組から成る相互浸透橋かけ相とから成る熱可塑性エラ
    ストマー 及び (ii)ポリアミド樹脂 を含む熱可塑性組成物。
  2. (2)(i)と(ii)の合計重量に対して(i)が約
    1乃至約99重量パーセントを構成し、そして(ii)
    が約99乃至約1重量パーセントを構成する請求項1記
    載の熱可塑性組成物。
  3. (3)(i)と(ii)の合計重量に対して(i)が約
    20乃至約80重量パーセントを構成し、そして(ii
    )が約80乃至約20重量パーセントを構成する請求項
    2記載の熱可塑性組成物。
  4. (4)ポリアミドが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 及び/又は ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1、R^2及びR^3は同一の又は異なる炭
    素数2乃至15のアルキレン基、炭素数3乃至18のシ
    クロアルキレン基及び炭素数6乃至20のアリーレン基
    から成る群から選ばれる2価の有機基である) の構造単位を含む請求項1記載の熱可塑性組成物。
  5. (5)ポリアミドが (a)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ のジアミンと式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはCl、OH、炭素数1乃至6のアルコキシ基
    又は炭素数6乃至20のアリールオキシ基である) のジカルボニル化合物、又は (b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはCl、OH、炭素数1乃至6のアルコキシ基
    又は炭素数6乃至20のアリールオキシ基である) のモノアミノ−モノカルボニル化合物、又は(c)(b
    )のモノアミノ−モノカルボ ニル化合物のラクタム構造体、又は (d)(a)、(b)及び(c)の組み 合せ の重合により製造される請求項4記載の熱可塑性組成物
  6. (6)ポリアミドがアミノカプロン酸、ブチロラクタム
    、ピバロラクタム、カプロラクタム、カプリルラクタム
    、エナントラクタム、ウンデカノラクタム、ドデカノラ
    クタム、3−アミノ安息香酸、4−アミノ安息香酸又は
    これらの何れかの混合物の重合により得られる請求項5
    記載の熱可塑性組成物。
  7. (7)ポリアミドがエチレンジアミン、トリメチレンジ
    アミン、テトラメチレンジアミン、ペンタメチレンジア
    ミン、2−メチルペンタメチレンジアミン、ヘキサメチ
    レンジアミン、異性体トリメチルヘキサメチレンジアミ
    ン、メタキシリレンジアミン、パラキシリレンジアミン
    、1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、1,
    4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、1,3−ジ
    アミノシクロヘキサン、1,4−ジアミノシクロヘキサ
    ン、ビス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、2,2
    −ビス(4−アミノシクロヘキシル)プロパン、1,4
    −ピペラジン、メタフェニレンジアミン、パラフェニレ
    ンジアミン、ビス(4−アミノフェニル)メタン等又は
    これらの混合物から選ばれるジアミンと、セバシン酸、
    アゼライン酸、スベリン酸、グルタル酸、ピメリン酸、
    アジピン酸、テレフタル酸、イソフタル酸又はこれらの
    何れかの混合物から選ばれるジカルボン酸との重合によ
    り得られる請求項5記載の熱可塑性組成物。
  8. (8)ポリアミドがナイロン6,6/6,11,12,
    6/3,4/6,6/4,6/10及び6/12から成
    る群から選ばれる請求項1記載の熱可塑性組成物。
  9. (9)ポリアミドが (a)テレフタル酸とトリメチルヘキサ メチレンジアミン又は (b)イソフタル酸とトリメチルヘキサ メチレンジアミン又は (c)アジピン酸、アゼライン酸及び2, 2−ビス(p−アミノシクロヘキシル)プロパン又は (d)テレフタル酸とビス(4−アミノ シクロヘキシル)メタン又は (e)イソフタル酸又はアジピン酸とヘ キサメチレンジアミン又は (f)テレフタル酸及びイソフタル酸と ヘキサメチレンジアミン の重合により得られる請求項7記載の熱可塑性組成物。
  10. (10)橋かけアクリラート相が橋かけアルキルアクリ
    ラート又はアルキルメタクリラート相である請求項1記
    載の熱可塑性組成物。
  11. (11)アルキルアクリラートがアクリル酸ブチルであ
    る請求項10記載の熱可塑性組成物。
  12. (12)橋かけアクリラート相が成分(i)の約40乃
    至約90重量パーセントを構成し、そして相互浸透橋か
    け相が成分(i)の約60乃至約10重量パーセントを
    構成する請求項1記載の熱可塑性組成物。
  13. (13)橋かけアクリラート相が成分(i)の約50乃
    至約80重量パーセントを構成する請求項12記載の熱
    可塑性組成物。
  14. (14)橋かけアクリラート相が橋かけポリ(C_2−
    C_1_0アルキルアクリラート)、橋かけポリ(C_
    2−C_1_0アルキルメタクリラート)又はこれらの
    混合物である請求項1記載の熱可塑性組成物。
  15. (15)橋かけアクリラート相が橋かけポリ(C_4−
    C_8アルキルアクリラート)である請求項14記載の
    熱可塑性組成物。
  16. (16)橋かけアクリラート相が橋かけポリ(アクリル
    酸ブチル)である請求項15記載の熱可塑性組成物。
  17. (17)橋かけ相互浸透相がポリスチレンから成る請求
    項1記載の熱可塑性組成物。
  18. (18)橋かけ相互浸透相がアクリロニトリルと共重合
    されたスチレンから成る請求項1記載の熱可塑性組成物
  19. (19)橋かけ相互浸透相が該相互浸透相の重量を基準
    として少なくとも85重量パーセントがポリスチレンで
    ある請求項1記載の熱可塑性組成物。
JP63329553A 1987-12-30 1988-12-28 熱可塑性組成物 Pending JPH01234454A (ja)

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