JPH01234102A - 回転式アクチュエータにおいて使用されるトーラスと作成ピストンを形成するための方法 - Google Patents

回転式アクチュエータにおいて使用されるトーラスと作成ピストンを形成するための方法

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JPH01234102A
JPH01234102A JP8927737A JP2773789A JPH01234102A JP H01234102 A JPH01234102 A JP H01234102A JP 8927737 A JP8927737 A JP 8927737A JP 2773789 A JP2773789 A JP 2773789A JP H01234102 A JPH01234102 A JP H01234102A
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JP
Japan
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torus
workpiece
point
support
axis
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JP8927737A
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English (en)
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William B Scobie
ウイリアム・ブライス・スコビー
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Keystone International Holdings Corp
Tyco Flow Control Inc
Original Assignee
Keystone International Holdings Corp
Keystone International Inc
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B5/00Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor
    • B23B5/36Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor for turning specially-shaped surfaces by making use of relative movement of the tool and work produced by geometrical mechanisms, i.e. forming-lathes
    • B23B5/365Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor for turning specially-shaped surfaces by making use of relative movement of the tool and work produced by geometrical mechanisms, i.e. forming-lathes for toroidal surfaces
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、トーラス(torus)の製造に関し、そし
てさらに具体的には、回転式アクチュエータにおいて使
用される該トーラスから弓形ピストンを製造する方法に
関する。
先行技術及びその問題 回転式アクチュエータは、固定軸の回りで被駆動部材を
回転させるために、多様な応用において広く使用される
。例えば、回転式アクチュエータは、弁を開閉し、スイ
ッチをオン及びオフし、ステアリング機構を作動させる
等のために使用される。回転式アクチュエータは、主に
、より大きなトルクを生成することができ、そしてより
小形かつ軽量であるために、所謂直線アクチュエータよ
りも多くの点において望ましい。
公知な如く、回転式アクチュエータは、基本的に、弓形
室、さらに具体的には、トーラス弓形セ、グメントの形
式の室と、流体圧力に応答して室において振動する相補
形の弓形ピストンとを有するハウジングを具備する。こ
うして、ピストンは、トーラスのセグメントである。
先行技術の回転式アクチュエータは、その効率、小形及
び軽量性にも拘わらず、多数の欠点を被る。
−例として、ピストンと弓形室を規定する壁との間に耐
久かつ有効的なシールを提供することが、困難である。
実際問題として、ピストンと弓形室を規定する壁との間
に有効なシールが達成される如く、所望の許容差内の所
望寸法で、ピストン又はピストンが切断されるトーラス
を鋳造することは、事実上不可能である。5軸NC機械
の如く、複雑かつ高価な機械加工装置の使用により、荒
鋳造ピストン又はトーラスを非常に精密な許容差に機械
加工することは可能であるが、そのような機械加工は、
トーラス又はピストンを生産する費用を非常に高くする
問題を解決するための手段 このため、正確な寸法のトーラスを形成する改良方法を
提供することが、本発明の目的である。
本発明の別の目的は、回転式アクチュエータにおいて使
用される弓形ピストンを形成するための方法を提供する
ことである。
本発明の上記と他の目的は、図面、与えられた説明、及
び特許請求の範囲から明らかになるであろう。
本発明の方法の1つの見地において、荒トーラス加工部
材は、例えば鋳造によって形成され、加工部材は、所与
の寸法であり、トーラス加工部材は、通常、金属の種類
の所望の材料から形成される。トーラス加工部材は、一
般に円形断面構成と、第1面と第2面を有する。トーラ
ス加工部材の第1半トーラス表面を露出させておくため
に、トーラス加工部材は、支持物に硬直に取り付けられ
る。
それからトーラス加工部材を保持する支持物は、トーラ
ス加工部材の中心を通過する固定軸の回りでトーラス加
工部材を支持物において回転させるために、適切な手段
、例えば旋盤に取り付けられる。トーラス加工部材を保
持する支持物は、トーラスの中心軸の回りで回転され、
同時に所望量の材料が、トーラス加工部材の露出第1半
トーラス表面から切削工具によって除去される。切削工
具ハ、トーラス加工部材を通過し、かつトーラス加工部
材の中心軸に垂直な平面にある点においてトーラス加工
部材に隣接して索引付けされ、第1平面は、トーラスの
中心軸に平行で、トーラスを通過し、かつ@1平面の反
対側にある第2及び第3平面との間で等距離であり、そ
れから切削工具は、トーラス加工部材の第1半トーラス
表面を横切って第1点から180度の第2点に、半円形
経路において移動される。それからトーラス加工部材は
、支持物から除去され、ひつくり返され、そしてトーラ
ス加工部材の第2半トーラス表面を露出させておくため
に、支持物に硬直に取り付けられる。
それからトーラス加工部材を保持する支持物は、トーラ
ス加工部材の中心固定軸の回りで再び回転され、同時に
所望量の材料が、トーラス加工部材の露出第2半トーラ
ス表面から除去される。トーラス加工部材の第2半トー
ラス表面からの材料の除去は、第1半トーラス表面から
の材料の除去と同じ方法で達成され、切削工具は、同じ
方法で索引付けされ、かつ同一半円形経路において、即
ち、第1点と第2点の間で移動される。こうして、比較
的単純な2軸NC機械を使用して達成された所定の精密
寸法の仕上げトーラスが生産される。
本発明の方法の第2の見地において、上記の如く、仕上
げトーラスを形成するための手順は、回転式アクチュエ
ータにおいて使用される1つ、好ましくは複数の弓形ピ
ストン・セグメントを提供するために、トーラスが切断
されることを追加して、実施される。
好ましい実施態様の説明 最初に第1図を参照すると、一般に断面が円筒形である
が、トーラス形状であり、かつトーラス弓形セグメント
の形状において室14を形成する1112を有する回転
式アクチュエータlOが示される。シャフト16は、ハ
ウジング12において回転によりジャーナルされる。シ
ャフト16に、ピストン腕18が付着され、ピストン腕
18は、代わって、ピストン20の一方の端面に形成さ
れたねじ付きポア24に収容されたポルト22により、
ピストン20に固定される。見られた如く、ピストン2
0は、ピストン腕18から突出するネック部分23が収
容されるソケット21を有する。
室14を取り囲む環状溝に収容されt:シール26は、
ピストン20とハウジング12の間に耐流体密封を提供
し、そして室14を第2室28から有効に分離かつ隔離
させる。室14は、ボート30と開連絡にあり、流体圧
力は、導管32を経て供給される。同様に、室28は、
ポート34と開連絡にあり、流体圧力は、導管36を経
て供給される。
動作において、技術における熟練者には公知の如く、流
体圧力は、室14と28に交互に導入され、第1図で実
線で示された位置から第1図で仮線で示された位置にピ
ストン20の移動を行う。
室14と28におけるピストン20の振動は、もちろん
、被駆動部材を回転させるために、被駆動部材に適切に
結合されたシャフト16の回転となる。
第1図から見られた如く、ピストン20は、トーラス弓
形セグメント、即ち、2つの周囲変位位置においてトー
ラスを切断することにより、トーラスから除去されたセ
グメントの形式又は形状である。ピストンは、ボルト2
2によりピストン腕18に固定されて示され、かつビン
及びソケット配置である示、ピストンは、多様な方法に
よりピストン腕18に固定され、かつピストン20を腕
18に固定する方法は、本発明の部分を形成しないこと
は明らかである。
ピストン20の如く弓形ピストンが、本発明の方法によ
り作成される正確な寸法の仕上げトーラスを形成する際
に、略円形断面構成を有する第2図において40として
示されたトーラス加工部材が、鋳造又は他の適切な形成
技術による如く形成される。トーラス加工部材40は、
第1面42と第2面44を有する。目的のために、トー
ラスの中心軸はAとして示され(第2図と第3図)、中
心軸Aは、トーラス加工部材40を2つの半トーラス・
セクションに分割するために、トーラス加工部材40の
縁を通過するPと指定された平面に垂直である。平面P
はまた、表面への接線Xが平面Pに交差する点から接線
Yが平面Pに交差する点へ、トーラス加工部材の面42
の回りに延びる第1半トーラス表面46と、接線Xが平
面Pに交差する点から接線Yが平面Pに交差する点に面
44の回りを延びる第2半トーラス表面48とにトーラ
ス加工部材40を分割するために役立つ。
−旦トーラス加工部材40が形成されるならば、3つの
穴が、ドリル加工によってトーラス40に形成され、穴
の各々は、トーラス40、第1面42と第2面44を通
って延び、穴は、それらの軸がトーラス加工部材の中心
軸Aに一般に平行になるようにドリルされる。3つの穴
は、面42と44において対称でなければならないこと
は明らかである。さらに具体的には、穴の2つは、平面
Pに垂直である第3穴を通過する平面に関して対称でな
ければならない。3つの穴の間隔は、一般に、第6図を
参照して示される。第1穴(図示されていない)と第2
穴50は、第1及び第2穴のいづれかが第3穴52に対
するよりも、互いにより接近する(第6図参照)。しか
し、第6図からまた見られる如く、第1穴と第2穴50
は、各々、第3穴52から等距離である。第11第2及
び第3穴の各々は、第1面42においてカウンターポア
にされ、第2穴50におけるカウンターポア54と、第
3穴52におけるカウンターポア56とを提供する。同
様に、3つの穴は、第2面44においてカウンターボア
にされ、第3穴52におけるカウンターポア58と、第
2穴54におけるカウンターボア59と、第1穴におけ
るカウンターボア61とを提供する。必要ではないが、
第1面42におけるカウンターボアは、一般に、トーラ
ス加工部材40の第2面44におけるカウンターポアに
−さが等しい。
一旦トーラス加工部材40が、ドリル加工され、かつ上
記の如く、カウンターボアにされるならば、それは、6
0として一般に示された支持物又は固定具に堅固に固定
される。支持物60は、略円形平面7ランジ62を有し
、フランジ62の第1側面66から突出するネック部分
64に一般に同心に固定される。フランジ62の他方の
側面68から、3つのスピンドル70.72と74が突
出し、かつ付−され、3つめスピンドル70.72と7
4は、面42又は44の一方が3つのスピンドルに対向
する如くトーラス加工部材が適正に位置付□けられる時
、トーラス加工部材における第11第2及び第3穴iこ
登−されるように位置付けられる。
トーラス加工部材40を固i具60に堅固に固定するた
めに、ボルト76.78と80が、それぞれ、第11第
2及び第3穴を通って収容され、ボルトは、それぞれ、
スピンドル70.72と74におけるねじ付きボアにね
じ連結される。第1、第2及び第3穴におけるカウンタ
ーボアに収容されたボルトのヘッドは、カウンターポア
の底部を連結し、これによりトーラス加工部材40を支
持物60にしっかりと固定することが見られる。
それから支持物60は、支持物60とこうしてトーラス
加工部材40を、トーラス加工部材40の中心軸Aの回
りで回転可能にする公知の方法により、旋盤りのチャッ
クCに取り付けられる。
好ましくは旋削により行われるトーラス加工部材から所
望量の材料を切削する際に、180度を超える切削面又
は縁の円形先端を有する切削工具Tが使用される。切削
工具Tは、平面Pにある点において、トーラス加工部材
40の表面に隣接して索引付けされる。平面P1は、平
面P1に平行かつ軸Aに垂直な第1千面P2と、平面P
1に平行かつ軸Aに垂直な第2千面P、との間で等距離
である。見られた如く、平面P2とP、は、トーラス加
工部材を通過し、そして第4図に示された場合において
、一般に、それぞれ第1及び第2カウンターポアの底部
に一致する。適正な点において開始し、かつ適正な点に
おいて終了するように工具Tを索引付けする際に、加工
部材の厚さと平面P。
とP3の間の距離は既知であり、かつ支持物60に対す
る工具Tの関係は既知であるために、ゼロ点が確立され
、そして2軸NC機械は、第4図に示された半円形経路
において、即ち、トーラス加工部材の表面において平面
P1に交差する第1点(第4図に仮線で示された工具T
)から、トーラス加工部材40の露出第1半トーラス表
面46を横切って、平面P1に交差しかつ第1点から1
80度の第2点(第4図の実線で示された工具T)への
半円形経路において、ゼロ点から工具Tを移動させるよ
うにプログラムされ、所望の量の材料が、旋削作業中ト
ーラス加工部材の露出第1半トーラス表面から除去され
る。
トーラス加工部材の機械加工を完了するために、トーラ
ス加工部材40は、ひっくり返され(第5図参照)、そ
して切削工具Tが、第4図の仮線で示された工具Tの第
1位置から、トーラス加工部材40の第2半トーラス表
面48を横切って、工具Tによって実線で示された第2
点に、半円形経路において移動し、これによりトーラス
加工部材の露出第2半トーラス表面から所望量の材料を
除去し、トーラス加工部材よりも小さな第2寸法の仕上
げトーラスを生産し、仕上げトーラスは正確な所定寸法
である如く、旋削プロセスが繰り返される。
上記の方法は、2軸NC機械のみを使用する所定の正確
な寸法のトーラスを生産する。所望の正確な寸法の弓形
ピストンを生産するために、トーラスが上記の如く形成
され、それからトーラスは、所望の周囲長さのセグメン
トに切断される。第6図を参照すると、仕上げトーラス
40Aは、90.92.94と96において示された如
く、鋸切断を作成することにより、2つの弓形ピストン
・セグメントS1とS2に切断されることが見られる。
示された如く、2つの弓形ピストン・セグメントSlと
82が生産されるが、弓形ピストンの弓形長さにより、
仕上げトーラス40Aからより多くのピストン・セグメ
ントが獲得されることは明らかである。
本発明の方法を使用して、作成された精密形成のトーラ
スと、このためピストン・セグメントは、例えば、5軸
NC機械の如く、極めて複雑な機械加工技術の必要性な
しに形成される。こうして、比較的単純なX5Yild
lNC機械が使用され、仕上げトーラスを形成すること
に関与した機械加工作業と時間を単純化する。
発明の前述の開示と説明は、例示的かつ説明的であり、
そして方法段階における多様な変更が、発明の精神を逸
脱することなしに、特許請求の範囲内で行われる。
本発明の主な°る特徴及び態様は以下のとおりである。
1、所望の材料から所与の寸法のトーラス加工部材を形
成し、該トーラス加工部材は、一般に円形断面構成の第
1面と第2面を有することと、該トーラス加工部材の第
1半トーラス表面を露出させておきながら、該トーラス
加工部材を支持物に硬直に取り付けることと、 該トーラス加工部材の中心を通過する固定軸の回りで、
該トーラス加工部材と該支持物を回転させる手段に該支
持物を取り付けることと、該軸に垂直な該トーラス加工
部材を通過する第1平面にある点において、該トーラス
加工部材に隣接して切削工具を索引付は即ち割出しし、
該第1平面は、該軸に垂直な該トーラス加工部材を通過
し、かつ該第1平面から第1方向において間隔をあけら
れた第2平行平面と、該軸に垂直な該トーラス加工部材
を通過し、かつ該第1平面から反対の第2方向において
間隔をあけられた第3平行平面との間で等距離であるこ
とと、 該第1点から該トーラス加工部材の該露出第1半トーラ
ス表面を横切って該第1点から180度の第2点に、半
円形経路において該トーラス加工部材に接触して該切削
工具を移動させながら、該軸の回りで該支持物と該トー
ラス加工部材を回転させ、これにより該1−ラス加工部
材の該露出第1半トーラス表面から所望量の材料を除去
することと、 該支持物から該トーラス加工部材を除去することと、 該トーラス加工部材の第2半トーラス表面を露出させて
おきながら、該トーラス加工部材を該支持物に硬直に取
り付けることと、 該第1点において該トーラス加工部材に隣接した該切削
工具を索引付けすることと、 該第1点から該トーラス加工部材の該第2半トーラス表
面を横切って該第2点に、半円形経路において該トーラ
ス加工部材に接触して該切削工具を移動させながら、該
軸の回りで該支持物と該トーラス加工部材を回転させ、
これにより該トーラス加工部材の該露出第2半トーラス
表面から所望量の・材料を除去し、これにより第2小寸
法の仕上げトーラスを生産することとを含む仕上げトー
ラスを形成するための方法。
2、該トーラス加工部材を通って第11第2及び第3穴
を形成し、該穴は、該固定軸に一般に平行な六輪を有し
、該穴の各々は、該第1面と該第2面を通って伸長し、
該大の各々は、該第1面に形成された第1カウンターポ
アと、該第2面に形成された第2カウンターポアとを有
することを含む上記lに記載の方法。
3、該第1及び第2穴が、該第1及び第2穴のいづれか
が該第3穴に対するよりも、互いにより接近している上
記2に記載の方法。
4、該第1穴が、該第3穴から等距離であり、そして該
第2穴が、該第3穴から等距離である上記lに記載の方
法。
5、該トーラス加工部材が、該トーラス加工部材の該第
1又は第2面の一方から該穴を通ってねじ付きボルトを
通過させ、かつ該支持物に付着されたスピンドルをねじ
連結することにより、該支持物に取り付けられ、該スピ
ンドルが、該トーラス加工部材の該第2又は第1面にお
ける該カウンターポアに収容される上記3に記載の方法
6、該トーラス加工部材が、鋳造によって形成される上
記lに記載の方法。
7、該材料が、旋削によって該トーラス加工部材から除
去される上記lに記載の方法。
8、所望の材料から所与の寸法のトーラス加工部材を形
成し、該トーラス加工部材は、一般に円形断面構成の第
1面と第2面を有することと、該トーラス加工部材の第
1半トーラス表面を露出させておきながら、該トーラス
加工部材を支持物に硬直に取り付けることと、 該トーラス加工部材の中心を通過する固定軸の回りで、
該トーラス加工部材と該支持物を回転させる手段に該支
持物を取り付けることと、該軸に垂直な該トーラス加工
部材を通過する第1平面にある点において、該トーラス
加工部材に隣接して切削工^を索引付けし、該第1平面
は、該軸に垂直な該トーラス加工部材を通過し、かつ該
第1平面から第1方向において間隔をあけられた第2平
行平面と、該軸に垂直な該トーラス加工部材を通過し、
かつ該第1平面から反対の第2方向において間隔をあけ
られた第3平行平面との間で等距離であることと、 該第1点から該トーラス加工部材の該露出第1半トーラ
ス表面を横切って該第1点から180度の第2点に、半
円形経路において該トーラス加工部材に接触して該切削
工具を移動させながら、該軸の回りで該支持物と該トー
ラス加工部材を回転させ、これにより該トーラス加工部
材の該露出第1半トーラス表面から所望量の材料を除去
することと、 該支持物から該トーラス加工部材を除去することと、 該トーラス加工部材の第2半トーラス表面を露出させて
おきながら、該トーラス加工部材を該支持物に硬直に取
り付けることと、 該第1点において該トーラス加工部材に隣接した該切削
工具を索引付けすることと、 該第1点から該トーラス加工部材の該第2半トーラス表
面を横切って該第2点に、半円形経路において該トーラ
ス加工部材に接触して該切削工具を移動させながら、該
軸の回りで該支持物と該トーラス加工部材を回転させ、
これにより該トーラス加工部材の該露出第2半トーラス
表面から所望量の材料を除去し、これにより第2小寸法
の仕上げトーラスを生産することと、 少なくとも1つの弓形ピストン部材を形成するために、
該仕上げトーラスを所望セグメントに切断することとを
含む回転式アクチュエータにおいて使用されるピストン
部材を形成するための方法。
9、該トーラス加工部材を通って第11第2及び第3穴
を形成し、核内は、該固定軸に一般に平行な六輪を有し
、核内の各々は、該第1面と該第2面を通って伸長し、
核内の各々は、該第1面に形成された第1カウンターボ
アと、該第2面に形成された第2カウンターポアとを有
することを含む上記8に記載の方法。
10、該第1及び第2穴が、該第1及び第2穴のいづれ
かが該第3穴に対するよりも、互いにより接近している
上記9に記載の方法。
11、該第1穴が、該第3穴から等距離であり、そして
該第2穴が、該第3穴から等距離である上記9に記載の
方法。
12、該トーラス加工部材が、該トーラス加工部材の該
第1又は第2面の一方から核内を通ってねじ付きボルト
を通過させ、かつ該支持物に付着されたスピンドルをね
じ連結することにより、該支持物に取り付けられ、該ス
ピンドルが、該トーラス加工部材の該第2又は第1面に
おける該カウンターポアに収容される上記9に記載の方
法。
13、該トーラス加工部材が、鋳造によって形成される
上記8に記載の方法。
14、該材料が、旋削によって該トーラス加工部材から
除去される上記8に記載の方法。
15、該仕上げトーラスが、第1及び第2ピストン部材
を提供するために切断され、該第1及び第2ピストン部
材が、該第1穴と該第3穴の間にある該仕上げトーラス
の第1セグメントと、該第2穴と該第3穴の間にある該
仕上げトーラスの第2セグメントとをそれぞれ具備する
上記8に記載の方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法により作成された弓形ピストン
を使用する一般回転式アクチュエータを示す部分的に断
面の頂面図。 第2図は、鋳造又は他の適切な形成方法によって形成さ
れたトーラス加工部材の頂面図。 第3図は、第2図のライン3−3に沿って取られた断面
図。 第4図は、旋盤によって保持される支持物に取り付けら
れたトーラス加工部材を示し、そしてトーラス加工部材
の第1半トーラス表面から除去される材料を示す部分的
に断面の正面図。 第5図は、トーラス加工部材の第2半トーラス表面から
材料を除去する前に、ひっくり返された第4図からのト
ーラス加工部材を示す図。 M6rgJは、仕上げトーラスが2つの弓形ピストンを
生産するために切断される方法を示す頂面図。 lO・・・アクチエータ 12・・・ハウジング I4・・・室 l6・φ・シャフト 18・・・ピストン腕 20・ ・ ・ビス゛トン FIG、3         L、s

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所望の材料から所与の寸法のトーラス加工部材を形
    成し、該トーラス加工部材は、略円形断面構成の第1面
    と第2面を有することと、 該トーラス加工部材の第1半トーラス表面を露出させて
    おきながら、該トーラス加工部材を支持物に堅固に取り
    付けることと、 該トーラス加工部材の中心を通過する固定軸の回りで、
    該トーラス加工部材と該支持物を回転させる手段に該支
    持物を取り付けることと、 該軸に垂直な該トーラス加工部材を通過する第1平面に
    ある点において、該トーラス加工部材に隣接して切削工
    具を割出しし、該第1平面は、該軸に垂直な該トーラス
    加工部材を通過し、かつ該第1平面から第1方向におい
    て間隔をあけられた第2平行平面と、該軸に垂直な該ト
    ーラス加工部材を通過し、かつ該第1平面から反対の第
    2方向において間隔をあけられた第3平行平面との間で
    等距離であることと、 該第1点から該トーラス加工部材の該露出第1半トーラ
    ス表面を横切って該第1点から180度の第2点に、半
    円形経路において該トーラス加工部材に接触して該切削
    工具を移動させながら、該軸の回りで該支持物と該トー
    ラス加工部材を回転させ、これにより該トーラス加工部
    材の該露出第1半トーラス表面から所望量の材料を除去
    することと、 該支持物から該トーラス加工部材を除去することと、 該トーラス加工部材の第2半トーラス表面を露出させて
    おきながら、該トーラス加工部材を該支持物に硬直に取
    り付けることと、 該第1点において該トーラス加工部材に隣接した該切削
    工具を割出しすることと、 該第1点から該トーラス加工部材の該第2半トーラス表
    面を横切って該第2点に、半円形経路において該トーラ
    ス加工部材に接触して該切削工具を移動させながら、該
    軸の回りで該支持物と該トーラス加工部材を回転させ、
    これにより該トーラス加工部材の該露出第2半トーラス
    表面から所望量の材料を除去し、これにより第2小寸法
    の仕上げトーラスを生産することとを含む仕上げトーラ
    スを形成するための方法。 2、所望の材料から所与の寸法のトーラス加工部材を形
    成し、該トーラス加工部材は、略円形断面構成の第1面
    と第2面を有することと、 該トーラス加工部材の第1半トーラス表面を露出させて
    おきながら、該トーラス加工部材を支持物に硬直に取り
    付けることと、 該トーラス加工部材の中心を通過する固定軸の回りで、
    該トーラス加工部材と該支持物を回転させる手段に該支
    持物を取り付けることと、 該軸に垂直な該トーラス加工部材を通過する第1平面に
    ある点において、該トーラス加工部材に隣接して切削工
    具を割出しし、該第1平面は、該軸に垂直な該トーラス
    加工部材を通過し、かつ該第1平面から第1方向におい
    て間隔をあけられた第2平行平面と、該軸に垂直な該ト
    ーラス加工部材を通過し、かつ該第1平面から反対の第
    2方向において間隔をあけられた第3平行平面との間で
    等距離であることと、 該第1点から該トーラス加工部材の該露出第1半トーラ
    ス表面を横切って該第1点から180度の第2点に、半
    円形経路において該トーラス加工部材に接触して該切削
    工具を移動させながら、該軸の回りで該支持物と該トー
    ラス加工部材を回転させ、これにより該トーラス加工部
    材の該露出第1半トーラス表面から所望量の材料を除去
    することと、 該支持物から該トーラス加工部材を除去することと、 該トーラス加工部材の第2半トーラス表面を露出させて
    おきながら、該トーラス加工部材を該支持物に堅固に取
    り付けることと、 該第1点において該トーラス加工部材に隣接した該切削
    工具を割出しすることと、 該第1点から該トーラス加工部材の該第2半トーラス表
    面を横切って該第2点に、半円形経路において該トーラ
    ス加工部材に接触して該切削工具を移動させながら、該
    軸の回りで該支持物と該トーラス加工部材を回転させ、
    これにより該トーラス加工部材の該露出第2半トーラス
    表面から所望量の材料を除去し、これにより第2小寸法
    の仕上げトーラスを生産することと、 少なくとも1つの弓形ピストン部材を形成するために、
    該仕上げトーラスを所望セグメントに切断することとを
    含む回転式アクチュエータにおいて使用されるピストン
    部材を形成するための方法。
JP8927737A 1988-02-19 1989-02-08 回転式アクチュエータにおいて使用されるトーラスと作成ピストンを形成するための方法 Pending JPH01234102A (ja)

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US07/157,887 US4817213A (en) 1988-02-19 1988-02-19 Method for forming a torus and a piston made therefrom for use in a rotary actuator
US157887 1998-09-21

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JP8927737A Pending JPH01234102A (ja) 1988-02-19 1989-02-08 回転式アクチュエータにおいて使用されるトーラスと作成ピストンを形成するための方法

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EP (1) EP0328825A3 (ja)
JP (1) JPH01234102A (ja)
KR (2) KR890013393A (ja)
AU (1) AU600614B2 (ja)
BR (1) BR8900711A (ja)
MX (1) MX166515B (ja)
NZ (1) NZ227580A (ja)

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MX166515B (es) 1993-01-13
KR890013393A (ko) 1989-09-22
KR890013536A (ko) 1989-09-23
EP0328825A3 (en) 1990-07-25
KR910007053B1 (ko) 1991-09-16
NZ227580A (en) 1991-06-25
BR8900711A (pt) 1989-10-17
US4817213A (en) 1989-04-04
EP0328825A2 (en) 1989-08-23
AU600614B2 (en) 1990-08-16
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