JPH01234032A - 電装品の固定装置 - Google Patents
電装品の固定装置Info
- Publication number
- JPH01234032A JPH01234032A JP5877088A JP5877088A JPH01234032A JP H01234032 A JPH01234032 A JP H01234032A JP 5877088 A JP5877088 A JP 5877088A JP 5877088 A JP5877088 A JP 5877088A JP H01234032 A JPH01234032 A JP H01234032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receptacle
- motor protector
- holder
- fixing device
- ptc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims abstract description 25
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 241000600169 Maro Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷凍シヌテムに使用する圧縮機の電装品の固
定装置に関するものである。
定装置に関するものである。
従来の技術
近年、冷凍シヌテムにおいて圧縮機の電装品の固定装置
は簡素化の傾向にある。
は簡素化の傾向にある。
従来の電装品の固定装置を第３図に示す。
１は圧縮機、２はガラ７ターミナル、３は一般的な箱形
状をした正の抵抗温度係数を有するＰＴＣ索子、５は略
円筒形状をした標準的なディヌクタプタクル、８はプロ
テクタ・カバー、９は前記プロテクタφカバー８に内設
された前記モータ・プロテクタ５を保持する保持部であ
る。
状をした正の抵抗温度係数を有するＰＴＣ索子、５は略
円筒形状をした標準的なディヌクタプタクル、８はプロ
テクタ・カバー、９は前記プロテクタφカバー８に内設
された前記モータ・プロテクタ５を保持する保持部であ
る。
以上のような構成において、まず圧縮機１に配設された
ガラ７ターミナル２にモータ・プロテクタ６のリセプタ
クル７とＰＴＣＩＪレー３を挿着し、プロテクタ・カバ
ー８に内設した保持部９に前記モータ・プロテクタ６を
保持し固定させる。
ガラ７ターミナル２にモータ・プロテクタ６のリセプタ
クル７とＰＴＣＩＪレー３を挿着し、プロテクタ・カバ
ー８に内設した保持部９に前記モータ・プロテクタ６を
保持し固定させる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構造では、リセプタクルを先
に挿着後、次にＰＴＣＩＪレーを挿着する為、リセプタ
が浮いていても判シずらい。又リセプタクルを挿着後モ
ータ・プロテクタをプロテクタ・カバーに内設した保持
部へ保持し固定するのでリード線の長さの範囲で作業す
ることとなり、作業性が悪くなるという問題点を有して
いた。
に挿着後、次にＰＴＣＩＪレーを挿着する為、リセプタ
が浮いていても判シずらい。又リセプタクルを挿着後モ
ータ・プロテクタをプロテクタ・カバーに内設した保持
部へ保持し固定するのでリード線の長さの範囲で作業す
ることとなり、作業性が悪くなるという問題点を有して
いた。
本発明は上記問題点に鑑み、電装品の確実性と作業性を
改善することができる圧縮機の電装品の固定装置を提供
するものである。
改善することができる圧縮機の電装品の固定装置を提供
するものである。
課題を解決するための手段
以上のような課題を解決するだめに本発明は、略箱形状
でＰＴＣ素子を内蔵したＰＴＣＩＪレーと、略円筒形状
で一端にリセプタクルを備えたリード線を有するモータ
・プロテクタを有し、前記ＰＴＣリレーを収納する箱部
と前記モータ・プロテクタを抱くリング部と前記リセプ
タクルを係止する係止溝とを有したホルダーに、前記Ｐ
ＴＣ！Ｊレーと前記モータ・プロテクタを一体に組立て
るという構成を備えたものである。
でＰＴＣ素子を内蔵したＰＴＣＩＪレーと、略円筒形状
で一端にリセプタクルを備えたリード線を有するモータ
・プロテクタを有し、前記ＰＴＣリレーを収納する箱部
と前記モータ・プロテクタを抱くリング部と前記リセプ
タクルを係止する係止溝とを有したホルダーに、前記Ｐ
ＴＣ！Ｊレーと前記モータ・プロテクタを一体に組立て
るという構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、一般的なＰＴＣリレーと
標準的なモータ・プロテクタを使用しながら、電装品を
一体にしたホルダーによって、挿着を１回で行なうこと
で作業性が改善されるとともに、端子の浮きが防げ、確
実な固定が可能となる。
標準的なモータ・プロテクタを使用しながら、電装品を
一体にしたホルダーによって、挿着を１回で行なうこと
で作業性が改善されるとともに、端子の浮きが防げ、確
実な固定が可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例の電装品の固定装置について、図
面を参照しながら説明する。尚従来品と同一部品は同一
符号を用いて説明し、構成、動作の同じところは省略す
る。
面を参照しながら説明する。尚従来品と同一部品は同一
符号を用いて説明し、構成、動作の同じところは省略す
る。
第１図は本発明の実施例における電装品の固定装置を示
す側面組立状態断面図、第２図は本発明の実施例におけ
る電装品の固定装置を示す分解斜視図である。
す側面組立状態断面図、第２図は本発明の実施例におけ
る電装品の固定装置を示す分解斜視図である。
１１は電装品を保持するホルダー、１２はＰＴＣリレー
３を収納する箱部、１３はモータ・プロテクタ５を抱く
リング部、１４は前記モータ・プロテクタ５のリセプタ
クル７を係止する係止溝、１５は前記リセプタクル７の
リード線６を捲着した結合部、１６は前記リセプタクル
７と前記結合部１５の間隙部、１７は前記間隙部１６に
対応した係止突起部、１８は前記リセプタクル７の抜は
止め部である。
３を収納する箱部、１３はモータ・プロテクタ５を抱く
リング部、１４は前記モータ・プロテクタ５のリセプタ
クル７を係止する係止溝、１５は前記リセプタクル７の
リード線６を捲着した結合部、１６は前記リセプタクル
７と前記結合部１５の間隙部、１７は前記間隙部１６に
対応した係止突起部、１８は前記リセプタクル７の抜は
止め部である。
以上のような構成において、ホルダー１１の係止溝１４
にモータ・プロテクタ５のリセプタクル７を係止するた
めモータ・プロテクタ６のリセプタクル７と結合部１５
の間隙部１６を利用してホルダー１１の間隙部１６に対
応した係止突起部１７へ挿入する。つぎにホルダー１１
のリング部１３ヘモータ・プロテクタ７を保持させ、さ
らにホル ４ダー１１の箱部１２へＰＴＣリレー３を収
納させることによって、電装品を一体に組立て可能とな
り、ガラスターミナル２への挿着は１回で済ませること
になる。
にモータ・プロテクタ５のリセプタクル７を係止するた
めモータ・プロテクタ６のリセプタクル７と結合部１５
の間隙部１６を利用してホルダー１１の間隙部１６に対
応した係止突起部１７へ挿入する。つぎにホルダー１１
のリング部１３ヘモータ・プロテクタ７を保持させ、さ
らにホル ４ダー１１の箱部１２へＰＴＣリレー３を収
納させることによって、電装品を一体に組立て可能とな
り、ガラスターミナル２への挿着は１回で済ませること
になる。
従って、挿着が１回である為、個々の端子の挿入のバラ
ツキが無く確実な固定ができるとともに、作業性が良く
、又、標準的な電装品をそのまま使用できるため、コス
トが安く、アフターサービスもやシ易い。
ツキが無く確実な固定ができるとともに、作業性が良く
、又、標準的な電装品をそのまま使用できるため、コス
トが安く、アフターサービスもやシ易い。
発明の効果
以上のように本発明は、略箱形状でＰＴＣ素子を内蔵し
たＰＴＣＩＩレーと、略円筒形状で一端にリセプタクル
を備えたリード線を有するモータ・プロテクタを有し、
前記ＰＴＣリレーを収納する箱部と前記モータ・プロテ
クタを抱くリング部と前記リセプタクルを係止する係止
溝とを有したホルダーを設けることにより、ガラスター
ミナルへの挿着が１回となるので、確実な固定が可能と
なシ、又作業性を向上させることができる。
たＰＴＣＩＩレーと、略円筒形状で一端にリセプタクル
を備えたリード線を有するモータ・プロテクタを有し、
前記ＰＴＣリレーを収納する箱部と前記モータ・プロテ
クタを抱くリング部と前記リセプタクルを係止する係止
溝とを有したホルダーを設けることにより、ガラスター
ミナルへの挿着が１回となるので、確実な固定が可能と
なシ、又作業性を向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例における電装品の固定装置の
側断面図、第２図は本発明の一実施例における電装品の
固定装置の分解斜視図、第３図は従来の電装品の固定装
置の側面組立状態断面図である。 ３・・・・・・ＰＴＣリレー、４・・・・・・ＰＴＣ素
子、５・・・・・・モータ・プロテクタ、６・・・・・
・リード線、７・・・・・・リセプタクル、１１・・・
・・・ホルダー、１２・・・・・・箱部、１３・・・・
・・リング部、１４・・・・・・係止溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３
−−− Ｐ Ｔ Ｃソ し −＋ｆ−Ｐ
ＴＣ翠子 ５− モータ・プロテクタ ６−−−リード麿 ７−、リセプタクル ＩＩ−−ホルダー １２・−ｉ 訂 Ｊ３ −−・ リ ン り 普「第２図
側断面図、第２図は本発明の一実施例における電装品の
固定装置の分解斜視図、第３図は従来の電装品の固定装
置の側面組立状態断面図である。 ３・・・・・・ＰＴＣリレー、４・・・・・・ＰＴＣ素
子、５・・・・・・モータ・プロテクタ、６・・・・・
・リード線、７・・・・・・リセプタクル、１１・・・
・・・ホルダー、１２・・・・・・箱部、１３・・・・
・・リング部、１４・・・・・・係止溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３
−−− Ｐ Ｔ Ｃソ し −＋ｆ−Ｐ
ＴＣ翠子 ５− モータ・プロテクタ ６−−−リード麿 ７−、リセプタクル ＩＩ−−ホルダー １２・−ｉ 訂 Ｊ３ −−・ リ ン り 普「第２図
Claims (1)
- 略箱形状で正の抵抗温度係数を有するＰＴＣ素子を内蔵
したＰＴＣリレーと、略円筒形状で一端にリセプタクル
を備えたリード線を有するモータ・プロテクタとを有し
、前記ＰＴＣリレーを収納する箱部と前記モータ・プロ
テクタを抱くリング部と前記リセプタクルを係止する係
止溝とを有したホルダーに、前記ＰＴＣリレーと前記モ
ータ・プロテクタを一体に組立ててなる電装品の固定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5877088A JPH01234032A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 電装品の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5877088A JPH01234032A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 電装品の固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01234032A true JPH01234032A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13093783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5877088A Pending JPH01234032A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 電装品の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01234032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108964360A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-07 | 合肥市通得力电气制造有限公司 | 一种用于外转子电机的保护器支架 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5877088A patent/JPH01234032A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108964360A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-07 | 合肥市通得力电气制造有限公司 | 一种用于外转子电机的保护器支架 |
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