JPH01233697A - 監視装置 - Google Patents
監視装置Info
- Publication number
- JPH01233697A JPH01233697A JP6078988A JP6078988A JPH01233697A JP H01233697 A JPH01233697 A JP H01233697A JP 6078988 A JP6078988 A JP 6078988A JP 6078988 A JP6078988 A JP 6078988A JP H01233697 A JPH01233697 A JP H01233697A
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Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、異常状態を監視するための監視装置に関する
。
。
（ロ）従来の技術
近年、店舖、事務所、家庭内等においては、侵入者や異
常状態を監視するための監視装置が設けられている。こ
うした監視装にとしては例えば、然し乍ら、このような
防落し記録にすると侵入者があった場合で、記録が間欠
的であるため、十分な情報が得られないと云う不都合が
あった。
常状態を監視するための監視装置が設けられている。こ
うした監視装にとしては例えば、然し乍ら、このような
防落し記録にすると侵入者があった場合で、記録が間欠
的であるため、十分な情報が得られないと云う不都合が
あった。
に）課題を解決するための手段
本発明は、このような点に鑑みて為されたものであって
、カメラから入力されろ画像が大きく変わった場合、侵
入者があったものとし、カメラからの画像を連続記録し
たり、カメラに近接した発音手段を鳴動させて、侵入者
をカメラに向かわせるようにしている。
、カメラから入力されろ画像が大きく変わった場合、侵
入者があったものとし、カメラからの画像を連続記録し
たり、カメラに近接した発音手段を鳴動させて、侵入者
をカメラに向かわせるようにしている。
に）作 用
連続記録により、侵入者の行動が詳細記録されるととも
に、侵入者がカメラの方を見るので、侵入者の顔が記録
される。
に、侵入者がカメラの方を見るので、侵入者の顔が記録
される。
（へ）実施例
図は本発明監視装置のブロック図であって、（１）は所
定の感知領域、例えば窓部分の映像を常時入力画像とし
て入力するカメラ、（２）はこのカメラ（１）からの入
力画像を短い周期でＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換器、（３
）はこのＡ／Ｄ変換器（２）からの画像を一時的に記憶
する一時記憶部を示し、上記Ａ／Ｄ変換器（２）から画
像が送られて来る度に内容が更新を採り、それ等を加算
する演算回路、（５）はこの演算回路（４）で演算され
た値が所定値以上になったかどうかを比較する比較器で
あり、その比較レベルは感応レベル設定手段（６）で設
定される。（７）は監視者のいる部屋等に配置された警
報ブザ−、（８）はカメラ（１）１こ近接して設けられ
た発音手段、（９）は照明器αＯ）の制御を行う照明制
御部、α１）は上記カメラ（１）の感度を制御する感度
制御部を示し、上記比較器（５）の出力によりこれ等、
警報ブザ−（７）〜感度制御部０１）が動作する。囮は
上記Ａ／Ｄ変換器（２）の出力をＤ／Ａ変換するＤ／Ａ
変換器、０３）はこのＤ／Ａ変換器口からの画像をタイ
マ（１４１で設定される周期で防落し記録する駆落記録
器、σ５）は上記Ｄ／Ａ変換器■よりの画像を連続的に
記録する連続記録器であって、上記比較器（５）からの
信号によって、記録制御部（１６）が動作したとき、こ
の記録制御部Ｑ６）の制御で、連続記録が行われる。ま
た、記録器（１：（！ Ｑ５１の記録媒体としては磁気
テープを使用すると良い。
定の感知領域、例えば窓部分の映像を常時入力画像とし
て入力するカメラ、（２）はこのカメラ（１）からの入
力画像を短い周期でＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換器、（３
）はこのＡ／Ｄ変換器（２）からの画像を一時的に記憶
する一時記憶部を示し、上記Ａ／Ｄ変換器（２）から画
像が送られて来る度に内容が更新を採り、それ等を加算
する演算回路、（５）はこの演算回路（４）で演算され
た値が所定値以上になったかどうかを比較する比較器で
あり、その比較レベルは感応レベル設定手段（６）で設
定される。（７）は監視者のいる部屋等に配置された警
報ブザ−、（８）はカメラ（１）１こ近接して設けられ
た発音手段、（９）は照明器αＯ）の制御を行う照明制
御部、α１）は上記カメラ（１）の感度を制御する感度
制御部を示し、上記比較器（５）の出力によりこれ等、
警報ブザ−（７）〜感度制御部０１）が動作する。囮は
上記Ａ／Ｄ変換器（２）の出力をＤ／Ａ変換するＤ／Ａ
変換器、０３）はこのＤ／Ａ変換器口からの画像をタイ
マ（１４１で設定される周期で防落し記録する駆落記録
器、σ５）は上記Ｄ／Ａ変換器■よりの画像を連続的に
記録する連続記録器であって、上記比較器（５）からの
信号によって、記録制御部（１６）が動作したとき、こ
の記録制御部Ｑ６）の制御で、連続記録が行われる。ま
た、記録器（１：（！ Ｑ５１の記録媒体としては磁気
テープを使用すると良い。
このような監視装置においてカメラ（１）は窓の状況を
常時画像入力としてとり入れ、Ａ／Ｄ変換器（２）でＡ
／Ｄ変換された出力は、−時記憶部（３）及び、演算回
路（４）へ伝えられる。また、この演算回路（４）は−
時記憶部（３）から−回前の画像をも取り込み、これ等
の画像信号の各画素毎の差をとり、その和を求める。比
較器（５）は演算回路（４）の演算値が所定以上になっ
たかどうかを比較するがカメラ（１）への入力画像が余
り大きく変化しない場合は、演算回路（４）出力は小さ
く比較器（５）から出力が出されること＼ はない。このため、カメラ（１）入力画像はＡ／Ｄ変換
器（２）、Ｄ／Ａ変換器口を介して駆落記録器α３）に
のみ記録される。他方、侵入者等があり、カメラ（１）
の入力画像が大きく変化すると、演算回路（４）出力も
所定値を超え、比較器（５）から出力がされる。
常時画像入力としてとり入れ、Ａ／Ｄ変換器（２）でＡ
／Ｄ変換された出力は、−時記憶部（３）及び、演算回
路（４）へ伝えられる。また、この演算回路（４）は−
時記憶部（３）から−回前の画像をも取り込み、これ等
の画像信号の各画素毎の差をとり、その和を求める。比
較器（５）は演算回路（４）の演算値が所定以上になっ
たかどうかを比較するがカメラ（１）への入力画像が余
り大きく変化しない場合は、演算回路（４）出力は小さ
く比較器（５）から出力が出されること＼ はない。このため、カメラ（１）入力画像はＡ／Ｄ変換
器（２）、Ｄ／Ａ変換器口を介して駆落記録器α３）に
のみ記録される。他方、侵入者等があり、カメラ（１）
の入力画像が大きく変化すると、演算回路（４）出力も
所定値を超え、比較器（５）から出力がされる。
これにより感度制御部（１１）の動作でカメラ（１）感
度が上げられ、照明制御部（９）の制御で、照明器（１
０）の出力が上げられ、警報ブザ−（７）や発音手段（
８）の鳴動も行われる。そして、発音手段（８）の鳴動
により、侵入者はカメラ（１）の方向を振り向くことに
なり、侵入者の顔を映し出した画像が取り込まれる。ま
た、これ等の動作と同時に比較器（５）出力は記録制御
部α６）へも与えられ、この記録制御部α印の制御によ
り、連続記録器−での画像の連続記録が行われる。
度が上げられ、照明制御部（９）の制御で、照明器（１
０）の出力が上げられ、警報ブザ−（７）や発音手段（
８）の鳴動も行われる。そして、発音手段（８）の鳴動
により、侵入者はカメラ（１）の方向を振り向くことに
なり、侵入者の顔を映し出した画像が取り込まれる。ま
た、これ等の動作と同時に比較器（５）出力は記録制御
部α６）へも与えられ、この記録制御部α印の制御によ
り、連続記録器−での画像の連続記録が行われる。
尚、本実施例では駆落記録器と連続記録器を別体のもの
としたが、一つの記録器で通常状態はタイマ周期を長く
して駆落録画を行い、カメラ（１）への入力画像に変化
があって、比較器（５）よりの出力があったとき、タイ
マ周期を短くして連続録画を行うようにしても良い。
としたが、一つの記録器で通常状態はタイマ周期を長く
して駆落録画を行い、カメラ（１）への入力画像に変化
があって、比較器（５）よりの出力があったとき、タイ
マ周期を短くして連続録画を行うようにしても良い。
また、記録器（１３！（１５！への入力画像としては、
図中点線のようにカメラ（１）から直接入力しても良い
。
図中点線のようにカメラ（１）から直接入力しても良い
。
そしてこうして記録した画像はモニタ用のＣＲＴａηで
再生される。
再生される。
（ト）発明の効果
以上述べた如く、本発明監視装置は入力画像が変化した
とき、画像の記録を連続的に行うので侵入者のあったと
きにだけ詳細な記録が行え、記録媒体の効率的な利用が
図れる。また、入力画像が変化したときカメラに近接配
置した発音手段を動作させているので、侵入者にカメラ
の方向を振り向かせて、侵入者の顔を記録することが出
来、事件解決の大きな手掛りが提供される。
とき、画像の記録を連続的に行うので侵入者のあったと
きにだけ詳細な記録が行え、記録媒体の効率的な利用が
図れる。また、入力画像が変化したときカメラに近接配
置した発音手段を動作させているので、侵入者にカメラ
の方向を振り向かせて、侵入者の顔を記録することが出
来、事件解決の大きな手掛りが提供される。
図は本発明監視装置の一実施例を示すブロック図である
。 （１）・・・カメラ、（２）・・・Ａ／Ｄ変換器、（３
）・・・−時記憶部、（４）・・・演算回路、（５）・
・・比較器、（８）・・・発音手段、（Ｄ・・・Ｄ／Ａ
変換器、ａ３）・・・駆落記録器、０４）・・・タイマ
、０５）・・・連続記録器、（１６）・・・記録制御部
。
。 （１）・・・カメラ、（２）・・・Ａ／Ｄ変換器、（３
）・・・−時記憶部、（４）・・・演算回路、（５）・
・・比較器、（８）・・・発音手段、（Ｄ・・・Ｄ／Ａ
変換器、ａ３）・・・駆落記録器、０４）・・・タイマ
、０５）・・・連続記録器、（１６）・・・記録制御部
。
Claims (2)
- （１）所定領域の映像を入力画像とするカメラと、この
カメラから入力される画像をサンプリングするサンプリ
ング手段と、以前のサンプリング画像と現在のサンプリ
ング画像の誤差を算出する演算手段と、この演算手段で
算出された値が所定値以上になったかどうかを比較する
比較手段と、この比較手段からの信号により上記カメラ
からの入力画像を連続記録する記録手段と、から成る監
視装置。 - （２）所定領域の映像を入力画像とするカメラと、この
カメラから入力される画像を記録する記録手段と、上記
カメラから入力される画像をサンプリングするサンプリ
ング手段と、以前のサンプリング画像と現在のサンプリ
ング画像の誤差を算出する演算手段と、この演算手段で
算出された値が所定値以上になったかどうかを比較する
比較手段と、上記カメラに近接して設けられ、比較手段
からの信号により発音する発音手段と、から成る監視装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6078988A JPH01233697A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6078988A JPH01233697A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233697A true JPH01233697A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13152419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6078988A Pending JPH01233697A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01233697A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0737175A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-02-07 | Nec Corp | 監視システム |
| JPH07334776A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Takao Okada | 自動警報システム |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP6078988A patent/JPH01233697A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0737175A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-02-07 | Nec Corp | 監視システム |
| JPH07334776A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Takao Okada | 自動警報システム |
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