JPH01233333A - 温度センサ - Google Patents
温度センサInfo
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- JPH01233333A JPH01233333A JP6106588A JP6106588A JPH01233333A JP H01233333 A JPH01233333 A JP H01233333A JP 6106588 A JP6106588 A JP 6106588A JP 6106588 A JP6106588 A JP 6106588A JP H01233333 A JPH01233333 A JP H01233333A
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- JP
- Japan
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- heat
- resistant metal
- tube
- core
- resistant
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- Pending
Links
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- 239000004568 cement Substances 0.000 claims abstract description 6
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 claims description 7
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 7
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- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車機器などの温度センサとして用いられ
、特に、高耐熱性、耐振動、耐衝撃および耐防水性が要
求される自動車の排気系統などに有用な温度センサに関
するものである。
、特に、高耐熱性、耐振動、耐衝撃および耐防水性が要
求される自動車の排気系統などに有用な温度センサに関
するものである。
従来の技術
従来、この種の温度センサは、第２図に示すような構成
であった。第２図において、１は耐熱金属からなる２本
の芯線であシ、前記芯線１の一末端にラジアルタイプ形
ガラス封入サーミスタ素子４を接続し、前記２本の芯線
１をアルミナ２穴管２に挿入し、前記ガラス封入サーミ
スタ素子４のまわシを、セメント材７、および、アルミ
ナ円筒管３にて保護したアルミナユニットの前記芯ｌ１
１１の他端に耐熱リード線６を接続し、シリコンゴムプ
ッシュ６および保護チューブ８を挿入したものを耐熱金
属ケース９に挿入し、前記耐熱金属ケース９の開放端部
を絞めることによシ固定、密封して構成していた。
であった。第２図において、１は耐熱金属からなる２本
の芯線であシ、前記芯線１の一末端にラジアルタイプ形
ガラス封入サーミスタ素子４を接続し、前記２本の芯線
１をアルミナ２穴管２に挿入し、前記ガラス封入サーミ
スタ素子４のまわシを、セメント材７、および、アルミ
ナ円筒管３にて保護したアルミナユニットの前記芯ｌ１
１１の他端に耐熱リード線６を接続し、シリコンゴムプ
ッシュ６および保護チューブ８を挿入したものを耐熱金
属ケース９に挿入し、前記耐熱金属ケース９の開放端部
を絞めることによシ固定、密封して構成していた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、以下に示すような問題点が
あった。
あった。
（１）アルミナユニットを耐熱金属ケースｅに直接。
固定できず、耐熱金属ケース９を鮫めることによシリコ
ンゴムプッシュ６る固定し、間接的にアルミナユニット
を耐熱金属ケース９内に固定しているために、長期にわ
たる振動を加えると、アルミナユニットに割れ、カケ等
を発生し、安定した性能を維持できない。
ンゴムプッシュ６る固定し、間接的にアルミナユニット
を耐熱金属ケース９内に固定しているために、長期にわ
たる振動を加えると、アルミナユニットに割れ、カケ等
を発生し、安定した性能を維持できない。
（２）耐熱金属ケース９を鮫めることによりシリコンゴ
ムプッシュ６を固定し、間接的にアルミナユニットを耐
熱金属ケース９内に固定しているために、耐熱リード線
６に強い引張力を加えられない。
ムプッシュ６を固定し、間接的にアルミナユニットを耐
熱金属ケース９内に固定しているために、耐熱リード線
６に強い引張力を加えられない。
（３）アルミナユニットのアルミナ２穴管２とアルミナ
円筒管３の接着は、セメント材にて行っているために、
強度的に弱く、振動、衝撃に対して、安定した性能を維
持できない。
円筒管３の接着は、セメント材にて行っているために、
強度的に弱く、振動、衝撃に対して、安定した性能を維
持できない。
本発明は、このような問題点を解決するもので、長期間
にわたる振動、衝撃に耐えることができ、且つ、高強度
の温度センサを提供することを目的とするものである。
にわたる振動、衝撃に耐えることができ、且つ、高強度
の温度センサを提供することを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決するために、本発明は、二芯管を耐熱金
属ケース内に直接絞めることにより固定し、且つ、ガラ
ス封入サーミスタ素子を保護する耐熱金属管を二芯管の
耐熱金属管にスポット容接により固定した構成とするも
のである。
属ケース内に直接絞めることにより固定し、且つ、ガラ
ス封入サーミスタ素子を保護する耐熱金属管を二芯管の
耐熱金属管にスポット容接により固定した構成とするも
のである。
作用
この構成により、長期間にわたる振動や衝撃、また、引
張などの外部から加えられる力に対して強い構成となり
、信頼性の高い温度センサを提供できることとなる。
張などの外部から加えられる力に対して強い構成となり
、信頼性の高い温度センサを提供できることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第１図を用いて説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例による温度センサの断面図で
あシ、第１図において、ステンレス鋼などの耐熱金属か
らなる二本の芯線１１の両末端を除く全体を、ＭｇＯ粉
体１２および前記ＭｇＯ粉体１２をとりかこむ耐熱金属
管１３に熱、圧力を加えて固めてなる２芯管に、ラジア
ルタイプ形ガラス封入サーミスタ素子１４を、前記芯線
１１の一末端に溶接によシ接続し、前記ガラス封入サー
ミスタ素子１４の周囲を保護するために、耐熱金属管１
６を前記二芯管の耐熱金属管１３にスポット溶接１６で
固定し、前記耐熱金属管１６とサーミスタ素子１４の間
のすきまをセメント材１７にて充填した。さらに、前記
二芯管の芯線１１の他端に耐熱リード線１８を接続し、
この耐熱リード線１８に、シリコンゴムプッシュ１９お
よび保護チューブ２０を挿入したものを、耐熱金属ケー
ス２１に挿入し、前記耐熱金属ケース２１の中央部分に
点鮫め２２を施こすことにより内部の二芯管を固定し、
前記耐熱金属ケース２１の開放端部に六角絞め２３を施
こすことによシ、内部の保護チューブ２０、およびシリ
コンゴムプッシュ１９を固定し、密封した構成としたも
のである。
あシ、第１図において、ステンレス鋼などの耐熱金属か
らなる二本の芯線１１の両末端を除く全体を、ＭｇＯ粉
体１２および前記ＭｇＯ粉体１２をとりかこむ耐熱金属
管１３に熱、圧力を加えて固めてなる２芯管に、ラジア
ルタイプ形ガラス封入サーミスタ素子１４を、前記芯線
１１の一末端に溶接によシ接続し、前記ガラス封入サー
ミスタ素子１４の周囲を保護するために、耐熱金属管１
６を前記二芯管の耐熱金属管１３にスポット溶接１６で
固定し、前記耐熱金属管１６とサーミスタ素子１４の間
のすきまをセメント材１７にて充填した。さらに、前記
二芯管の芯線１１の他端に耐熱リード線１８を接続し、
この耐熱リード線１８に、シリコンゴムプッシュ１９お
よび保護チューブ２０を挿入したものを、耐熱金属ケー
ス２１に挿入し、前記耐熱金属ケース２１の中央部分に
点鮫め２２を施こすことにより内部の二芯管を固定し、
前記耐熱金属ケース２１の開放端部に六角絞め２３を施
こすことによシ、内部の保護チューブ２０、およびシリ
コンゴムプッシュ１９を固定し、密封した構成としたも
のである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、二芯管を耐熱金属ケース
の内部に直接絞めることにより固定することができ、且
つ、ガラス封入サーミスタ素子を保護する耐熱金属管を
二芯管の耐熱金属管に溶接によシ固定しているために、
長期にわたる振動や衝撃および、引張等の外力に対して
強い構成となシ、安定した性能を有する温度センサの提
供ができることになる。
の内部に直接絞めることにより固定することができ、且
つ、ガラス封入サーミスタ素子を保護する耐熱金属管を
二芯管の耐熱金属管に溶接によシ固定しているために、
長期にわたる振動や衝撃および、引張等の外力に対して
強い構成となシ、安定した性能を有する温度センサの提
供ができることになる。
第１図は本発明の一実施例による温度センサを示す断面
図、第２図は従来の温度センサを示す断面図である。 １１・・・・・・耐熱金属芯線、１２・・・・・・Ｍｇ
Ｏ粉体、１３・・・・・・耐熱金属管、１４・・・・・
・ラジアルタイプ形ガラス封入サーミスタ素子、１６・
・・・・・耐熱金属管、１６・・・・・・スポット溶接
、１７・・・・・・セメント材、１８・・・・・・耐熱
リード線、１９・・・・・・シリコンゴムプッシュ、２
ｏ・・・・・・保護チューブ、２１・・・・・・耐讐金
属ケース、２２・・・・・・点鮫め、２３・・・・・・
六角絞め。
図、第２図は従来の温度センサを示す断面図である。 １１・・・・・・耐熱金属芯線、１２・・・・・・Ｍｇ
Ｏ粉体、１３・・・・・・耐熱金属管、１４・・・・・
・ラジアルタイプ形ガラス封入サーミスタ素子、１６・
・・・・・耐熱金属管、１６・・・・・・スポット溶接
、１７・・・・・・セメント材、１８・・・・・・耐熱
リード線、１９・・・・・・シリコンゴムプッシュ、２
ｏ・・・・・・保護チューブ、２１・・・・・・耐讐金
属ケース、２２・・・・・・点鮫め、２３・・・・・・
六角絞め。
Claims (1)
- 耐熱金属からなる二本の芯線の両末端を除く全体をＭｇ
Ｏ粉体および前記ＭｇＯ粉体をとりかこむ耐熱金属管に
熱、圧力を加えて固めてなる２芯管に、ラジアルタイプ
形ガラス封入サーミスタ素子を、前記芯線の一末端に接
続し、前記ガラス封入サーミスタ素子のまわりを、セメ
ント材、および、耐熱金属管にて保護し、さらに前記芯
線の他端に耐熱リード線を接続し、この耐熱リード線に
シリコンゴムプッシュおよび、保護チューブを被せたも
のを、耐熱金属ケースに挿入し，前記耐熱金属ケースの
中央部分および、開放端部を鮫めて固定，密封した温度
センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106588A JPH01233333A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 温度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106588A JPH01233333A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 温度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233333A true JPH01233333A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13160383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6106588A Pending JPH01233333A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 温度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01233333A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6466123B1 (en) * | 1997-11-21 | 2002-10-15 | Denso Corporation | Temperature sensor and method of manufacturing same |
| US6854882B2 (en) * | 2002-10-07 | 2005-02-15 | Actherm Inc. | Rapid response electronic clinical thermometer |
| JP2006126067A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 温度センサの製造方法 |
| US7740403B2 (en) * | 2004-02-09 | 2010-06-22 | Temperaturmesstechnik Geraberg Gmbh | High-temperature sensor |
| US20120051397A1 (en) * | 2010-08-30 | 2012-03-01 | Denso Corporation | Temperature sensor |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP6106588A patent/JPH01233333A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6466123B1 (en) * | 1997-11-21 | 2002-10-15 | Denso Corporation | Temperature sensor and method of manufacturing same |
| DE19853668B4 (de) * | 1997-11-21 | 2006-12-21 | Denso Corp., Kariya | Temperaturmessfühler und Verfahren zu dessen Herstellung |
| US6854882B2 (en) * | 2002-10-07 | 2005-02-15 | Actherm Inc. | Rapid response electronic clinical thermometer |
| US7740403B2 (en) * | 2004-02-09 | 2010-06-22 | Temperaturmesstechnik Geraberg Gmbh | High-temperature sensor |
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| US20120051397A1 (en) * | 2010-08-30 | 2012-03-01 | Denso Corporation | Temperature sensor |
| US9285277B2 (en) * | 2010-08-30 | 2016-03-15 | Denso Corporation | Temperature sensor |
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