JPH01232370A - コロナ放電器 - Google Patents
コロナ放電器Info
- Publication number
- JPH01232370A JPH01232370A JP5957788A JP5957788A JPH01232370A JP H01232370 A JPH01232370 A JP H01232370A JP 5957788 A JP5957788 A JP 5957788A JP 5957788 A JP5957788 A JP 5957788A JP H01232370 A JPH01232370 A JP H01232370A
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- JP
- Japan
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- electrode
- hook
- plug
- corona
- case
- Prior art date
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- Pending
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術(第4図)
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
実施例
(a)一実施例の説明(第2図、第3図)(b)他の実
施例の説明 発明の効果 〔概要〕 電子写真等において用いられ、コロナワイヤによりコロ
ナ放電するコロナ放電器に関し、電極の部品点数を減ら
し、且つ狭いスペースに容易に電極を取り付けることを
目的とし、ケースに、電極を設け、該電極にコロナワイ
ヤを取り付けたコロナ放電器において、該電極は、上部
にコロナワイヤ取り付け用フックが、下部にプラグが一
体に形成され、且つ該ケースに、該電極の挿入用のスリ
ットを設けた。
施例の説明 発明の効果 〔概要〕 電子写真等において用いられ、コロナワイヤによりコロ
ナ放電するコロナ放電器に関し、電極の部品点数を減ら
し、且つ狭いスペースに容易に電極を取り付けることを
目的とし、ケースに、電極を設け、該電極にコロナワイ
ヤを取り付けたコロナ放電器において、該電極は、上部
にコロナワイヤ取り付け用フックが、下部にプラグが一
体に形成され、且つ該ケースに、該電極の挿入用のスリ
ットを設けた。
本発明は、電子写真等において用いられ、コロナワイヤ
によりコロナ放電するコロナ放電器に関する。
によりコロナ放電するコロナ放電器に関する。
電子写真装置においては、電子写真プロセス上棟々のコ
ロナ放電器が用いられている。
ロナ放電器が用いられている。
このようなコロナ放電器においては、小型化の傾向にあ
り、コロナワイヤが取り付けられる電極の改善が求めら
れている。
り、コロナワイヤが取り付けられる電極の改善が求めら
れている。
第4図は従来技術の説明図である。
第4図(A)に示す電子写真装置においては、回転する
感光ドラム(像形成部材)lは、帯電器2で一様帯電さ
れ、次に光像露光され、潜像が形成された後、現像33
でトナー現像され、トナー像は転写帯電器4で用紙PP
に転写される。
感光ドラム(像形成部材)lは、帯電器2で一様帯電さ
れ、次に光像露光され、潜像が形成された後、現像33
でトナー現像され、トナー像は転写帯電器4で用紙PP
に転写される。
更に、感光ドラムlは除電器5で除電後、クリーニング
機構6で残留トナーが除去され、再利用可能となる。
機構6で残留トナーが除去され、再利用可能となる。
又、転写された用紙1) Pは定着器7へ送られ、定着
される。
される。
このような電子写真装置においては、コロナ放電器とし
て、帯電器2、転写帯電器4の転写器40とAC分4′
ri41とが用いられている。
て、帯電器2、転写帯電器4の転写器40とAC分4′
ri41とが用いられている。
従来の電子写真に於けるコロナ放電器の電極は第4図(
B)に示すように、コロナワイヤ44をひっかけるフッ
ク45を設置し、そのフック(金具)45にタップなど
を具備し、そこにバナナ型プラグ又は、プラグを兼用す
るねし46などで、コロナユニット43外部からの電流
を拾っていた。
B)に示すように、コロナワイヤ44をひっかけるフッ
ク45を設置し、そのフック(金具)45にタップなど
を具備し、そこにバナナ型プラグ又は、プラグを兼用す
るねし46などで、コロナユニット43外部からの電流
を拾っていた。
その為、部品点数が例えば、フックとバナナ型プラグと
いう様に二つの部品を使用しなければならず、又小型化
する為に非常に狭いスペースに二つの部品を取り付けな
ければならないという問題があった。
いう様に二つの部品を使用しなければならず、又小型化
する為に非常に狭いスペースに二つの部品を取り付けな
ければならないという問題があった。
本発明は、電極の部品点数を減らし且つ狭いスペースに
容易に電極を取り付けることのできるコロナ放電器を提
供することを目的とする。
容易に電極を取り付けることのできるコロナ放電器を提
供することを目的とする。
ロナ放電器を提供することを目的とする。
第1図は本発明の原理図である。
本発明は、第1図に示すように、ケース43に、電極4
7を設け、該電極47にコロナワイヤ44を取り付けた
コロナ放電器において、該電極47は、上部にコロナワ
イヤ取り付け用フック47aが、下部にプラグ47bが
一体に形成され、且つ該ケース43に、該電極47の挿
入用のスリット43aを設けたものである。
7を設け、該電極47にコロナワイヤ44を取り付けた
コロナ放電器において、該電極47は、上部にコロナワ
イヤ取り付け用フック47aが、下部にプラグ47bが
一体に形成され、且つ該ケース43に、該電極47の挿
入用のスリット43aを設けたものである。
本発明は、フック47aとプラグ47bを一体化し、・
フックにプラグも兼用させるようにして、部品点数の一
点で済むようにするとともに、ケース43にスリット4
3aを設け、電極、47を挿入するだけで設置できるよ
うにし、狭いスペースでの設置を容易にしたものである
。
フックにプラグも兼用させるようにして、部品点数の一
点で済むようにするとともに、ケース43にスリット4
3aを設け、電極、47を挿入するだけで設置できるよ
うにし、狭いスペースでの設置を容易にしたものである
。
(a)一実施例の説明
第2図及び第3図は本発明の一実施例構成図であり、第
2図(A)は全体上面図、第2図(B)は全体断面図、
第3図(A)は電極構成図、第3図(I3)、(C)は
ケース構成図、第3図(D)、(E)は取り付け説明図
である。
2図(A)は全体上面図、第2図(B)は全体断面図、
第3図(A)は電極構成図、第3図(I3)、(C)は
ケース構成図、第3図(D)、(E)は取り付け説明図
である。
図中、第1図及び第4図で示したものと同一のものは同
一の記号で示してあり、48はスプリング支持部であり
、コロナワイヤ44の他端(電極47と反対側)が取り
付けられ、張力を付与するもの、49はテグスであり、
AC分離器41の上面に張架され、用紙をガイドするも
のである。
一の記号で示してあり、48はスプリング支持部であり
、コロナワイヤ44の他端(電極47と反対側)が取り
付けられ、張力を付与するもの、49はテグスであり、
AC分離器41の上面に張架され、用紙をガイドするも
のである。
電極47は、第3図(A)に示すように、上部にフック
部47aが、下部にプラグ部47bが形成された板であ
り、フック部47aには上部突起(ストッパ)470が
、プラグ部47bには下部突起(ストッパ)471が設
けられている。
部47aが、下部にプラグ部47bが形成された板であ
り、フック部47aには上部突起(ストッパ)470が
、プラグ部47bには下部突起(ストッパ)471が設
けられている。
一方、絶縁材料で形成されたケース43には、第3図(
B)、(C)で示すように、スリット43aが設けられ
ており、スリット43dには、肩部43bが形成されて
いる。
B)、(C)で示すように、スリット43aが設けられ
ており、スリット43dには、肩部43bが形成されて
いる。
従って、電極47を第3図(D)のようにスリン)43
aに挿入すると、肩部43bの間隔は、上部突起470
より広く、下部突起47】より狭いため、図のように位
置決めされ、下部突起471は肩部/13bに突き当た
る。
aに挿入すると、肩部43bの間隔は、上部突起470
より広く、下部突起47】より狭いため、図のように位
置決めされ、下部突起471は肩部/13bに突き当た
る。
この状態で、第3図(E)のように、上部突起470下
部を境いに左(又は右方向)にねじると、電極47はケ
ース43に固定され、コロナワイヤのフック兼プラグと
なる。
部を境いに左(又は右方向)にねじると、電極47はケ
ース43に固定され、コロナワイヤのフック兼プラグと
なる。
そしてフック部47aにコロナワイヤ44の先端リング
44aをはめ込めば組立て完了となる。
44aをはめ込めば組立て完了となる。
このようにフック47aとプラグ47bを一体化してい
るので、部品点数が少なくなり、低価格化の他に組立の
容易さも実現できる。
るので、部品点数が少なくなり、低価格化の他に組立の
容易さも実現できる。
又、電極47の挿入で取り付けができるので、取り付け
を狭いスペース内で容易にできる。
を狭いスペース内で容易にできる。
第2図(A)のAC分離器41のみならず、図で示すよ
うに転写器40側も同一の構成である。
うに転写器40側も同一の構成である。
(b) 他の実施例の説明
」二連の実施例では1、プラグ部47aをねじることで
固定しているが、ケース43のスリット43aをテーパ
状に形成し、電極47を押し込んで固定する等地の固定
方法を用いることができる。
固定しているが、ケース43のスリット43aをテーパ
状に形成し、電極47を押し込んで固定する等地の固定
方法を用いることができる。
又、帯電器2も同様の構成であり、他の周知のコロナ放
電器にも適用でき、電子写真への適用に限らない。
電器にも適用でき、電子写真への適用に限らない。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
以上説明した様に、本発明によれば、コロナ放電器の電
極の部品点数を減少できるという効果を奏する他に、狭
いスペースでの取り付けを容易とするkいう効果も奏し
、特にコロナ放電器の小型化の際の製造を容易にする。
極の部品点数を減少できるという効果を奏する他に、狭
いスペースでの取り付けを容易とするkいう効果も奏し
、特にコロナ放電器の小型化の際の製造を容易にする。
第1図は本発明の原理図、
第2図及び第3図は本発明の一実施例構成図、第4図は
従来技術の説明図である。 図中、43−ケース、 43a−一−スリット、 44−コロナワイヤ、 47−電極、 47a−−−フック、 47 b−−−プラグ。
従来技術の説明図である。 図中、43−ケース、 43a−一−スリット、 44−コロナワイヤ、 47−電極、 47a−−−フック、 47 b−−−プラグ。
Claims (1)
- (1)ケース(43)に、電極(47)を設け、該電極
(47)にコロナワイヤ(44)を取り付けたコロナ放
電器において、 該電極(47)は、上部にコロナワイヤ取り付け用フッ
ク(47a)が、下部にプラグ(47b)が一体に形成
され、 且つ該ケース(43)に、該電極(47)の挿入用のス
リット(43a)を設けたことを特徴とするコロナ放電
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5957788A JPH01232370A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | コロナ放電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5957788A JPH01232370A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | コロナ放電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01232370A true JPH01232370A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13117225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5957788A Pending JPH01232370A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | コロナ放電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01232370A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010002944A (ko) * | 1999-06-18 | 2001-01-15 | 김형벽 | 용접슬래그 자동제거장치 |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP5957788A patent/JPH01232370A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010002944A (ko) * | 1999-06-18 | 2001-01-15 | 김형벽 | 용접슬래그 자동제거장치 |
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