JPH01230029A - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

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Publication number
JPH01230029A
JPH01230029A JP5676488A JP5676488A JPH01230029A JP H01230029 A JPH01230029 A JP H01230029A JP 5676488 A JP5676488 A JP 5676488A JP 5676488 A JP5676488 A JP 5676488A JP H01230029 A JPH01230029 A JP H01230029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
charging
light emission
main capacitor
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5676488A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Naito
内藤 浩志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Canon Precision Inc
Original Assignee
Canon Inc
Canon Precision Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc, Canon Precision Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5676488A priority Critical patent/JPH01230029A/ja
Publication of JPH01230029A publication Critical patent/JPH01230029A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、ストロボ装置、特に主キャパシタの充電電圧
の検知に関するものである。
(発明の背景) 従来のこの種の装置を第5図に示す。第5図において、
1は電源であるところの電池、2は公知のD C/D 
Cコンバータ、3は充電停止回路、4は主キャパシタ、
5は閃光放電管、6はスイッチング素子、7は電源スィ
ッチ、8はツェナーダイオードである。
上記構成において、電源スィッチ7がオンすると、D 
C/D Cコンバータ2が動作を開始し、ここで昇圧さ
れた電圧が主キャパシタ4に充電される。その後該主キ
ャパシタ4の充電電圧が所定電圧(これ以上充電する必
要のない電圧)に達すると、ツェナーダイオード8が導
通状態となってハイレベルの信号が充電停止回路3に入
力し、これにより該充電停止回路3により前記D C/
D Cコンバータ2の動作が停止させられ、主キャパシ
タ4への充電が停止する。
このような従来装置においては、充電電圧が所定電圧に
達すると直ちに充電動作を停止するようにしているため
、省電効果を有するという利点を有しているものの、閃
光発光(閃光撮影)が何度か行われた後の主キャパシタ
4の充電電圧が発光可能下限電圧以上か否かを検知でき
ないため、連続撮影時に使用された場合、発光抜けを生
じ、適正な写真撮影を行わせることができないという問
題点を有していた。
(発明の目的) 本発明の目的は、撮影が続行されている途中において、
主キャパシタの充電電圧が発光可能下限電圧より低下し
た場合に、その後の不適正な写真撮影を防止することの
できるストロボ装置を提供することである。
(発明の特徴) 上記目的を達成するために、本発明は、主キャパシタの
充電電圧が発光可能下限電圧より低下したことを検知す
ることにより、発光不可信号を発生する信号発生手段を
備え、以て、前記発光不可信号の利用により、閃光モー
ドから昼光モードへの切り換え、或は連続撮影途中にお
けるその後の撮影の中止を容易に行えるようにしたこと
を特徴とする。
(発明の実施例) 第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図であり
、第5図と同じ部分は同一符号を付しである。該図にお
いて、9は主キャパシタ4の充電電圧Vc1と所定電圧
(これ以上充電する必要のない電圧)Vaとを比較する
コンパレータ、1゜は主キャパシタ4の充電電圧Vcl
と発光可能下限電圧vbとを比較するコンパレータ、1
1はRSフリップフロップである。
上記構成において、電源スィッチ7がオンすると、D 
C/D Cコンバータ2が動作を開始し、ここで昇圧さ
れた電圧が主キャパシタ4に充電されるまでは前述と同
様である。その後該主キャパシタ4の充電電圧Vclが
所定電圧Vaに達すると、コンパレータ9の出力がハイ
レベルとなり、次段のRSフリップフロップ11はセッ
トされ、そのQ出力より充電停止信号が充電停止回路3
へ出力される。これにより該充電停止回路3を介してD
 C/D Cコンバータ2の動作が停止させられ、主キ
ャパシタ4への充電が停止する。
その後カメラからのレリーズ信号に同期して何度か連続
して閃光発光が行われ(1度の撮影後であってもよい)
、その結果主キャパシタ4の充電電圧Vc1が発光可能
下限電圧vbより低下すると、コンパレータ10の出力
がハイレベルとなり、次段のRSフリップフロップ11
はリセット状態となってそのQ出力よりハイレベルの発
光不可信号が出力される。これによりカメラ側では、例
えば直ちに昼光モードに切り換えて通常のAE(自動露
光)による撮影を続行させる。また、直ちに次の撮影を
中止させる。これにより、発光抜けによる不適正な写真
撮影を防止することができる。更に前者のような構成(
途中で撮影を中止せず、直ちにAE撮影に切り換える構
成)にした場合には、必要とする枚数の写真撮影が最後
まで適正に行われる利点を有する。
第2図は本発明の第2の実施例を示す図であり、第5図
と同じ部分は同一符号を付しである。
該図において、12はツェナーダイオード8が導通状態
となる所定電圧Vaと前記発光可能下限電圧vbの差(
=Va−Vb)の値のツェナー電圧(降伏電圧)を有す
るツェナーダイオード、13は前記ツェナーダイオード
12を介することにより発光可能下限電圧vbと同一の
レベル(VO2)まで充電されるキャパシタ、14は該
キャパシタ13に充電させるための素子である。
上記構成において、電源スィッチ7がオンすると、D 
C/D Cコンバータ2が動作を開始し、ここで昇圧さ
れた電圧が主キャパシタ4に充電され、その後該主キャ
パシタ4の充電電圧Vc1が所定電圧Vaに達すると、
ツェナーダイオード8が導通状態となってハイレベルの
信号が充電停止回路3に入力し、これにより該充電停止
回路3により前記D C/D Cコンバータ2の動作が
停止させられ、主キャパシタ4への充電が停止する。ま
た、この時にツェナーダイオード12を介してキャパシ
タ13も充電され、その充電電圧Vc2は発光可能下限
電圧vbと同一のレベルに達する。この様子を表したの
が第3図である。
その後カメラからのレリーズ信号に同期して何度か連続
して閃光発光が行われ、その結果主キャパシタ4の充電
電圧Vclが発光可能下限電圧vbまで低下すると、前
記キャパシタ13の充電電流がツェナーダイオード12
を介して閃光放電管5−スイッチング素子6−素子14
−キャパシタ13へと流れる。この結果キャパシタ13
と素子14との接続点電圧は負(−)に振られ、負の発
光不可信号が出力される。つまり第1図実施例と同様、
主キャパシタ4の充電電圧Vc1が発光可能下限電圧v
bより低下することにより発光不可信号が発生すること
になる。
第4図は本発明の第3の実施例を示すものであり、前記
第2図と同じ部分は同一符号にて表す。
腰囲において、16は前記発光可能下限電圧vbと同一
のレベルのツェナー電圧を有するツェナーダイオードで
ある。
上記構成において、電源スィッチ7がオンすると、D 
C/D Cコンバータ2が動作を開始し、ここで昇圧さ
れた電圧が主キャパシタ4に充電され、その後該主キャ
パシタ4の充電電圧Vc1が所定電圧Vaに達すると、
ツェナーダイオード12を介してツェナーダイオード1
6が導通状態となり、ハイレベルの信号が充電停止回路
3に入力する。これにより該充電停止回路3により前記
DC/DCコンバータ2の動作が停止させられ、主キャ
パシタ4への充電が停止する。また、第2図実施例と同
様この時にツェナーダイオード12を介してキャパシタ
13は充電され、その充電電圧Vc2は発光可能下限電
圧vbと同一のレベルに達する。
その後カメラからのレリーズ信号に同期して何度か連続
して閃光発光が行われ、その結果主キャパシタ4の充電
電圧Vc1が発光可能下限電圧vbまで低下すると、第
2図実施例と同様前記キャパシタ13の充電電流がツェ
ナーダイオード12を介して閃光放電管5−スイッチン
グ素子6−素子14−キャパシタ13へと流れる。この
結果キャパシタ13と素子14との接続点電圧は負(−
)に振られ、負の発光不可信号が出力される。つまり第
1,2図実施例と同様、主キャパシタ4の充電電圧Vc
lが発光可能下限電圧vbより低下することにより発光
不可信号が発生する。
本実施例によれば、主キャパシタ4の充電電圧■C1が
発光可能下限電圧vbまで低下することにより、昼光モ
ードへ切り換えて通常のAE撮影を行わせたり、その後
の撮影を中止させることを可能にする発光不可信号を発
生させているので、不適正な写真撮影を防止できる。
(発明と実施例の対応) 第1図実施例において、コンパレータ10及びRSフリ
ップフロップ11が、第2.4図実施例において、ツェ
ナーダイオード12、キャパシタ13、素子14がそれ
ぞれ信号発生手段に相当する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、発光不可信号の
利用により、閃光モードから昼光モードへの切り換え、
或は連続撮影途中におけるその後の撮影の中止を容易に
行えるようにしたから、撮影が続行されている途中にお
いて、主キャパシタの充電電圧が発光可能下限電圧より
低下した場合に、その後の不適正な写真撮影を防止する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す回路図、第3図はそのタイ
ムチャート、第4図は本発明の第3の実施例を示す回路
図、第5図は従来装置を示す回路図である。 1・・・・・・電源、2・・・・・・D C/D Cコ
ンバータ、3・・・・・・充電停止回路、4・・・・・
・主キャパシタ、5・・・・・・閃光放電管、7・・・
・・・電源スィッチ、8・・・・・・ツェナーダイオー
ド、9,1o・・・・・・コンパレータ、11・・・・
・・RSフリップフロップ、12・・・・・・ツェナー
ダイオード、13・・・・・・キャパシタ、14・・・
・・・素子、16・・・・・・ツェナーダイオード、V
a・・・・・・所定電圧、vb・・・・・・発光可能下
限電圧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閃光放電管のエネルギーを蓄積する主キャパシタ
    と、該主キャパシタの充電電圧が所定値に達することに
    より充電動作を停止させる充電停止手段と、前記主キャ
    パシタの充電電圧が発光可能下限電圧より低下したこと
    を検知することにより、発光不可信号を発生する信号発
    生手段とを備えたストロボ装置。
JP5676488A 1988-03-10 1988-03-10 ストロボ装置 Pending JPH01230029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5676488A JPH01230029A (ja) 1988-03-10 1988-03-10 ストロボ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5676488A JPH01230029A (ja) 1988-03-10 1988-03-10 ストロボ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01230029A true JPH01230029A (ja) 1989-09-13

Family

ID=13036561

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5676488A Pending JPH01230029A (ja) 1988-03-10 1988-03-10 ストロボ装置

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JP (1) JPH01230029A (ja)

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