JPH01229920A - 電子体温計 - Google Patents
電子体温計Info
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- JPH01229920A JPH01229920A JP63319144A JP31914488A JPH01229920A JP H01229920 A JPH01229920 A JP H01229920A JP 63319144 A JP63319144 A JP 63319144A JP 31914488 A JP31914488 A JP 31914488A JP H01229920 A JPH01229920 A JP H01229920A
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、携帯用の電子体温計に関するものである。
〔従来技術］
最近、体温計の市場において、検温結果をデジタル表示
する電子体温計が水銀体温計の間に１１夕見される。し
かし、この種の電子体温計は複雑な構造なので、水銀体
ｌｌｖ計に比べて寸法が極めて大きく、かつ価格が高い
。
する電子体温計が水銀体温計の間に１１夕見される。し
かし、この種の電子体温計は複雑な構造なので、水銀体
ｌｌｖ計に比べて寸法が極めて大きく、かつ価格が高い
。
すなわち、従来の電子体温計は、本体ケースが２つに分
割され、両者が、製品を小さくするために使用する微細
ねしによって組合わされた構造なので、組立性が悪い。
割され、両者が、製品を小さくするために使用する微細
ねしによって組合わされた構造なので、組立性が悪い。
また、電源スィッチはスライドスイッチを採用している
ので、板ばねとかスプリング等の機械部品が多く構造が
複雑で組立性が悪く、かつ占めるスペースも大きい。こ
れら２つの理由が製品を大型化し、製造コストヲ高めて
いる。
ので、板ばねとかスプリング等の機械部品が多く構造が
複雑で組立性が悪く、かつ占めるスペースも大きい。こ
れら２つの理由が製品を大型化し、製造コストヲ高めて
いる。
（発明の目的〕
本発明は、上記のような従来技術の不具合に漏みてなさ
れたもので、その目的は、組立性が良く小型で安価な電
子体温計を提供することにある。
れたもので、その目的は、組立性が良く小型で安価な電
子体温計を提供することにある。
〔発明の概要］
上記目的を達成するために、本発明は、長手状の本体ケ
ース、その前端に設けた感温部、回路２Ｓ板を含む測温
回路部、体温測定値の表示器、電池と電池ケースを含む
電源部、および電源スィッチを具、６ｔｆｆする電子体
温計において、電子回路基板が弾性を持ら、該回路基板
の内？１方の一部を前記本体ケース内壁の溝で挾持して
いる。
ース、その前端に設けた感温部、回路２Ｓ板を含む測温
回路部、体温測定値の表示器、電池と電池ケースを含む
電源部、および電源スィッチを具、６ｔｆｆする電子体
温計において、電子回路基板が弾性を持ら、該回路基板
の内？１方の一部を前記本体ケース内壁の溝で挾持して
いる。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第１図は本発明の一実施例の電子体温計の外観正面図、
第２図は第１図の電子体温計の正面断面図、第３図は第
１図の電子体ｌＨ計の平面断１ｍ図である。
第２図は第１図の電子体温計の正面断面図、第３図は第
１図の電子体ｌＨ計の平面断１ｍ図である。
第１図において、２はプラスチック製の長手状の本体ケ
ース、■は本体ケース２の前端に設けられ、サーミスタ
とこれを保護するアルミ製キャンプから成る感温部、６
は体温測定値を液晶を用いて表示する表示器、９は検温
開始時操作する電源スィッチである。なお、本体ケース
２の感温部１を装着する先端部は、外径約４〜５ ｍｍ
の中空軸状を成す。また、該本体ケース２の表面は、表
示器６．電源スィッチ９を設りるための開口部を持ら、
裏面は、後で述べるように、本体ケース２の内部に設け
た回路調整用の開口部と、後端に電池ケース用の開口部
を持つ（９０は後述する）。
ース、■は本体ケース２の前端に設けられ、サーミスタ
とこれを保護するアルミ製キャンプから成る感温部、６
は体温測定値を液晶を用いて表示する表示器、９は検温
開始時操作する電源スィッチである。なお、本体ケース
２の感温部１を装着する先端部は、外径約４〜５ ｍｍ
の中空軸状を成す。また、該本体ケース２の表面は、表
示器６．電源スィッチ９を設りるための開口部を持ら、
裏面は、後で述べるように、本体ケース２の内部に設け
た回路調整用の開口部と、後端に電池ケース用の開口部
を持つ（９０は後述する）。
第２１１．第３図において、３はｊ７さＱ、 ５ ｎ＋
ｎ＋の弾性を持つガラス布基材エポキシ樹脂板である回
路７ｙ板、８ａ〜８［は回路基板３の裏面に手口」付け
された外付回路部品で、８［は回路の調整用トリマ、５
は感温部ｌの温度を間欠的にサンプリングして表示器６
に表示させる温度測定用のＩＣである（第３図）。この
ｌｃ５は、チップを直接回路基板３にワイヤ・ボンディ
ングして、シール処理したもので、その内部は低消費電
力のＣ−ＭＯＳプロセスで作っである。なお、ＩＯ２の
駆動電圧は１．５Ｖであり、電源スィッチ９の操作によ
り発生するスイッチ信号によって検温モードとなり、所
定条件にしたがって検温モードを保持した後、表示器６
を消して測定待機状態となるが、そのシーケンスは本発
明と直接関係がないので省略する。上記各部品、すなわ
ら、回路基板３．外付回路部品８δ〜８ｆ、ｌｃ５によ
り測温回路部１９が構成される。
ｎ＋の弾性を持つガラス布基材エポキシ樹脂板である回
路７ｙ板、８ａ〜８［は回路基板３の裏面に手口」付け
された外付回路部品で、８［は回路の調整用トリマ、５
は感温部ｌの温度を間欠的にサンプリングして表示器６
に表示させる温度測定用のＩＣである（第３図）。この
ｌｃ５は、チップを直接回路基板３にワイヤ・ボンディ
ングして、シール処理したもので、その内部は低消費電
力のＣ−ＭＯＳプロセスで作っである。なお、ＩＯ２の
駆動電圧は１．５Ｖであり、電源スィッチ９の操作によ
り発生するスイッチ信号によって検温モードとなり、所
定条件にしたがって検温モードを保持した後、表示器６
を消して測定待機状態となるが、そのシーケンスは本発
明と直接関係がないので省略する。上記各部品、すなわ
ら、回路基板３．外付回路部品８δ〜８ｆ、ｌｃ５によ
り測温回路部１９が構成される。
４は、本体ケース２の前方の内壁に設けられ、回路基板
３を挟持するための溝を形成するリブである。なお、リ
ブ４は、回路基板３の全長にわたり保持するわけではな
く、図示のようにＡ点まで設けてあり回路基板３の前方
のほぼ半分を保持する。また、回路基板３が装着される
本体ケース２の内径寸法Ｗは、回路基板３の全長にわた
り一定ではなく、）１？■方から後端に近づく程大とな
っている。これは、該本体ケース２をプラスチングで成
形加工するとき、型を抜（に型抜き用の勾配をつけるか
らである。したがって、取付けられた回路基板３の前方
は、それを保持するリブ４によってその面と垂直方向の
移動を規制されるが、その後方は、本体ケース２の内径
Ｗが回路基板３の幅より大きいため、力を加えれば該回
路基板３の弾性限度範囲内でその面と垂直方向に変位さ
せる。ことができる。
３を挟持するための溝を形成するリブである。なお、リ
ブ４は、回路基板３の全長にわたり保持するわけではな
く、図示のようにＡ点まで設けてあり回路基板３の前方
のほぼ半分を保持する。また、回路基板３が装着される
本体ケース２の内径寸法Ｗは、回路基板３の全長にわた
り一定ではなく、）１？■方から後端に近づく程大とな
っている。これは、該本体ケース２をプラスチングで成
形加工するとき、型を抜（に型抜き用の勾配をつけるか
らである。したがって、取付けられた回路基板３の前方
は、それを保持するリブ４によってその面と垂直方向の
移動を規制されるが、その後方は、本体ケース２の内径
Ｗが回路基板３の幅より大きいため、力を加えれば該回
路基板３の弾性限度範囲内でその面と垂直方向に変位さ
せる。ことができる。
本発明の電源スィッチ９は、押しボタンスイッチであり
、本実施例においては、図示のように絶縁ゴム９ａと導
電ゴム９ｂから成るものであり、回路基板３に固着しで
ある。これは、本実施例のものに限定されることはなく
、押すごとにより信号を送出する押しボタンスイッチで
あればよい。なお、該電源スィッチ９の押下面は、本体
ケース２の表面とほぼ同一であり、該押下面の方が若干
外へ出ているものである。また、９ｃ（第１図）は電源
スィッチ９のために本体ケース２に設けた開口部外周の
開口傾斜面である。
、本実施例においては、図示のように絶縁ゴム９ａと導
電ゴム９ｂから成るものであり、回路基板３に固着しで
ある。これは、本実施例のものに限定されることはなく
、押すごとにより信号を送出する押しボタンスイッチで
あればよい。なお、該電源スィッチ９の押下面は、本体
ケース２の表面とほぼ同一であり、該押下面の方が若干
外へ出ているものである。また、９ｃ（第１図）は電源
スィッチ９のために本体ケース２に設けた開口部外周の
開口傾斜面である。
７は表示器６を回路基板３に固定する表示器ホルダであ
る。
る。
１０は電源用の電池で、例えば酸化銀電池、１１は本体
ケース２の後端に着脱自在に設けた電池ケース、ｌｌａ
は電池ケース１１の端部に一体に設けた、本体ケース２
に挿入される舌部、１２は電池ケース１１の下に設けた
、電池１０のマイナス極に対応する端子、１４は回路基
板３に取付けた、電池１０のプラス極に対応する端子で
、これら各部品により電源部２０が構成される。
ケース２の後端に着脱自在に設けた電池ケース、ｌｌａ
は電池ケース１１の端部に一体に設けた、本体ケース２
に挿入される舌部、１２は電池ケース１１の下に設けた
、電池１０のマイナス極に対応する端子、１４は回路基
板３に取付けた、電池１０のプラス極に対応する端子で
、これら各部品により電源部２０が構成される。
なお、舌部１１ ａの厚さ［３は、本体ケース２のリブ
４に挾持された回路基板３０弾性変形してない場合の裏
面とそれに対向する本体ケース２の内壁との距離に等し
い。これにより、電源スィッチ９を矢印Ｃ方向へ押し込
んだとき、その押圧力を回路基板３の変形を生じること
なく当Ｊ亥古部１１ａ自身で受けるようになっている。
４に挾持された回路基板３０弾性変形してない場合の裏
面とそれに対向する本体ケース２の内壁との距離に等し
い。これにより、電源スィッチ９を矢印Ｃ方向へ押し込
んだとき、その押圧力を回路基板３の変形を生じること
なく当Ｊ亥古部１１ａ自身で受けるようになっている。
１２ａ（第３図）は端子１２の舌部１１ａ近傍に該端子
１２に一体に設けた凸部で、舌部１１ａよりも若干突き
出ている。１３は回路７Ｓ仮３の後端に設けた、凸部１
２ａと係合する穴である。
１２に一体に設けた凸部で、舌部１１ａよりも若干突き
出ている。１３は回路７Ｓ仮３の後端に設けた、凸部１
２ａと係合する穴である。
第３図において、１５は測温回路部１９の各部を調整す
るために本体ケース２の）バ側すなわち表示器６と反対
側に設けた開口部を被う実益、１６は裏１ｉ１５の両端
に一体に設けた係１Ｆ爪で、本体ケース２に対して挿入
され係合する。Ｉ７ば裏１１５の内側に一体に設けた、
回路基板３の位置決め用のボス、１８はボス１７と係合
する回路基板３に設けた穴である。
るために本体ケース２の）バ側すなわち表示器６と反対
側に設けた開口部を被う実益、１６は裏１ｉ１５の両端
に一体に設けた係１Ｆ爪で、本体ケース２に対して挿入
され係合する。Ｉ７ば裏１１５の内側に一体に設けた、
回路基板３の位置決め用のボス、１８はボス１７と係合
する回路基板３に設けた穴である。
次に、以上のように構成された本実施例の電子体温計の
Ｓ；目立順序を説明する。
Ｓ；目立順序を説明する。
まず、サーミスタをアルミキャンプの中に入れてシリコ
ン系接着剤で固着して作った感温部１のリード線を本体
ケース２の先端部の中空軸に挿入し、感温部１と本体ケ
ース２を接着して固定する。次に、ＩＣ５がワイヤ・ボ
ンディングされた回路基板３の裏面に外付回路部品８ａ
〜８ｒと、プラス極用の端子１４を半１［（付けした後
、該回路基板３の表面に液晶表示器６を表示器ホルダ７
を介して取付け、さらに電源スィッチ９を接着する。以
上の部品実装済み回路基板３と、本体ケース２の後端の
電池ケース１１の開口部から該本体ケース２内へ挿入す
る。なお、このとき、前述のように回路基板３はその前
方のみがリブ４により保持されるので、該回路基板上に
電源スィッチ９が突き出て固着されていても、該電源ス
ィッチ９の凸部が本体ケース２の該当開口部へ入るまで
、弾性を持つ該回路基板３は押し曲げられて所定の位置
に装着することができる。
ン系接着剤で固着して作った感温部１のリード線を本体
ケース２の先端部の中空軸に挿入し、感温部１と本体ケ
ース２を接着して固定する。次に、ＩＣ５がワイヤ・ボ
ンディングされた回路基板３の裏面に外付回路部品８ａ
〜８ｒと、プラス極用の端子１４を半１［（付けした後
、該回路基板３の表面に液晶表示器６を表示器ホルダ７
を介して取付け、さらに電源スィッチ９を接着する。以
上の部品実装済み回路基板３と、本体ケース２の後端の
電池ケース１１の開口部から該本体ケース２内へ挿入す
る。なお、このとき、前述のように回路基板３はその前
方のみがリブ４により保持されるので、該回路基板上に
電源スィッチ９が突き出て固着されていても、該電源ス
ィッチ９の凸部が本体ケース２の該当開口部へ入るまで
、弾性を持つ該回路基板３は押し曲げられて所定の位置
に装着することができる。
次に、本体ケース２のａｆ１１１５が被う回路調整用開
口部うから半［Ｈごてを入れ、感温部１の前記リート線
を回路基板；３の該当箇所に接続する。
口部うから半［Ｈごてを入れ、感温部１の前記リート線
を回路基板；３の該当箇所に接続する。
次に、電池ケース１１の丁にマイナス極用端子１２を入
れ、前記半ｉ＋ごてにより電池ケース１１の一部を熱変
形させて端子１２を脱落しないように固定する。
れ、前記半ｉ＋ごてにより電池ケース１１の一部を熱変
形させて端子１２を脱落しないように固定する。
さらに、酸化銀電池ＩＯを入れた電池ケース１１を本体
ケース２の後端の開口部に挿入する。
ケース２の後端の開口部に挿入する。
ここで、この電池ケース１１に設けた端子１２の凸部１
２ａが回路基板３を上に押し上げた後、該回路基板３の
穴１３に入るため、電池を取り換える使用者に対して、
“パチン°゛というクリック感を与え、電池ケース１１
が所定の位置に装着されたことを値認させることができ
る。
２ａが回路基板３を上に押し上げた後、該回路基板３の
穴１３に入るため、電池を取り換える使用者に対して、
“パチン°゛というクリック感を与え、電池ケース１１
が所定の位置に装着されたことを値認させることができ
る。
その後、本体ケース２に装着された感温部ｌを調整用恒
温水槽に入蓮］７、！、乞ン丁く器（ｊの表示値が所定
の温度となるよ−）に、本体ケース２の裏面の開口部か
ら調節用トリマ８ｃを調整する。
温水槽に入蓮］７、！、乞ン丁く器（ｊの表示値が所定
の温度となるよ−）に、本体ケース２の裏面の開口部か
ら調節用トリマ８ｃを調整する。
次に、製品の測定精度を検定した後、本体ケース２の裏
面開口部に裏蓋１５を押し込むと、裏Ｍ１５内側の位置
決めボス１７が回路基板３の穴１８に嵌合して位置を決
めるとともに、該’１１１５の両端の爪１６が本体ケー
スに係合し、！１１５が装着され当該電子体温計の組立
が完了する。
面開口部に裏蓋１５を押し込むと、裏Ｍ１５内側の位置
決めボス１７が回路基板３の穴１８に嵌合して位置を決
めるとともに、該’１１１５の両端の爪１６が本体ケー
スに係合し、！１１５が装着され当該電子体温計の組立
が完了する。
次に、本実施例の電子体温計の使用時の動作を説明する
。
。
すなわら、使用者がこの電子体温計を用いて検温すると
きは、まず、本体ケース２の開口傾面９ Ｃに指が当た
るように電源スイッチ９を押下すると、回路基板３は押
圧された導電ゴム９ｂにより下方へ力を受けるが、その
力は前述のように電池ケース１１の舌部１１ａにより支
えられるので、回路基板３はその面と垂直方向に変形す
ることなく、したがって１貝なねれることがない。
きは、まず、本体ケース２の開口傾面９ Ｃに指が当た
るように電源スイッチ９を押下すると、回路基板３は押
圧された導電ゴム９ｂにより下方へ力を受けるが、その
力は前述のように電池ケース１１の舌部１１ａにより支
えられるので、回路基板３はその面と垂直方向に変形す
ることなく、したがって１貝なねれることがない。
また、この電子体温計を使用することにより、電池１０
が消耗して電圧が低）したために、該電池１０を交換す
るときは、電池ケース１１を本体ケース２から後方へ引
き抜いてそこへ新しい電池１０を装着する。ここで、電
池ケースＩｌを引き抜くとき、回路基板３は、マイナス
極用端子１２の凸部１２ａと穴１３の保合により該電池
ケース１１とともに後方へ引き出されるようとするが、
爪１６により本体ケース２に固定された裏蓋１５のボス
１７が該回路基板３の穴１８に嵌合しているためこの回
路基板３は移動せず、したがって感温部ｌに接続された
リード線が引っ張られて断線したり、電源スイフチ９が
機械的Ｉ員傷を受けることが防止される。
が消耗して電圧が低）したために、該電池１０を交換す
るときは、電池ケース１１を本体ケース２から後方へ引
き抜いてそこへ新しい電池１０を装着する。ここで、電
池ケースＩｌを引き抜くとき、回路基板３は、マイナス
極用端子１２の凸部１２ａと穴１３の保合により該電池
ケース１１とともに後方へ引き出されるようとするが、
爪１６により本体ケース２に固定された裏蓋１５のボス
１７が該回路基板３の穴１８に嵌合しているためこの回
路基板３は移動せず、したがって感温部ｌに接続された
リード線が引っ張られて断線したり、電源スイフチ９が
機械的Ｉ員傷を受けることが防止される。
［発明の効果］
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、長手状
の本体ケース、その曲端に設けた感温部、回路基板を含
む測温回路部、体温測定値の表示器、電池と電池ケース
を含む電源部、および電源スィッチを具備する電子体温
計において、電子回路基板が弾性を持ち、該回路基板の
前方の一部を前記本体ケース内壁の溝で挾持したので、
ねじを使用しないで組立てることができる。したがって
、組立性の良い、小型で安価な電子体温計を提供するこ
とができる効果がある。
の本体ケース、その曲端に設けた感温部、回路基板を含
む測温回路部、体温測定値の表示器、電池と電池ケース
を含む電源部、および電源スィッチを具備する電子体温
計において、電子回路基板が弾性を持ち、該回路基板の
前方の一部を前記本体ケース内壁の溝で挾持したので、
ねじを使用しないで組立てることができる。したがって
、組立性の良い、小型で安価な電子体温計を提供するこ
とができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の電子体温計の外観正面図、
第２図は第１図の電子体温計の正面断面図、第３図は第
１図の電子体温計の平面断面図である。 ■・・・感温部、２・・・本体ケース、３・・・回路基
板、４・・・リブ、６・・・表示器、９・・・電源ス・
イソチ、１０・・・電池、１１・・・電池ケース、ｌｌ
ａ・・・舌部、１２；３・・・凸部、１３．１８・・・
穴、１５・・・裏蓋、１７・・・ボス、１９・・・測温
回路部、２０・・・電源部。
第２図は第１図の電子体温計の正面断面図、第３図は第
１図の電子体温計の平面断面図である。 ■・・・感温部、２・・・本体ケース、３・・・回路基
板、４・・・リブ、６・・・表示器、９・・・電源ス・
イソチ、１０・・・電池、１１・・・電池ケース、ｌｌ
ａ・・・舌部、１２；３・・・凸部、１３．１８・・・
穴、１５・・・裏蓋、１７・・・ボス、１９・・・測温
回路部、２０・・・電源部。
Claims (1)
- （１）長手状の本体ケース、その前端に設けた感温部、
回路基板を含む測温回路部、体温測定値の表示器、電池
と電池ケースを含む電源部、および電源スイッチを具備
する電子体温計において、前記回路基板が弾性を持ち、
該回路基板の前方の一部を前記本体ケース内壁の溝で挾
持したことを特徴とする電子体温計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63319144A JPH01229920A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63319144A JPH01229920A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 電子体温計 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58029411A Division JPS59155732A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 電子体温計 |
Related Child Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1007269A Division JPH01229922A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 電子体温計 |
| JP1007270A Division JPH01229923A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 電子体温計 |
| JP1007268A Division JPH01229921A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 電子体温計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01229920A true JPH01229920A (ja) | 1989-09-13 |
| JPH0322568B2 JPH0322568B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=18106934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63319144A Granted JPH01229920A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 電子体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01229920A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996013837A1 (en) * | 1994-10-31 | 1996-05-09 | A I T Recorders Limited | An audio recording device |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP63319144A patent/JPH01229920A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996013837A1 (en) * | 1994-10-31 | 1996-05-09 | A I T Recorders Limited | An audio recording device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0322568B2 (ja) | 1991-03-27 |
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