JPH01229731A - 車両用パワーシート制御装置 - Google Patents

車両用パワーシート制御装置

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Publication number
JPH01229731A
JPH01229731A JP63059108A JP5910888A JPH01229731A JP H01229731 A JPH01229731 A JP H01229731A JP 63059108 A JP63059108 A JP 63059108A JP 5910888 A JP5910888 A JP 5910888A JP H01229731 A JPH01229731 A JP H01229731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
drive means
switch
memory
driving means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63059108A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuji Tsuda
津田 卓爾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP63059108A priority Critical patent/JPH01229731A/ja
Publication of JPH01229731A publication Critical patent/JPH01229731A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • B60N2/0224Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
    • B60N2/02246Electric motors therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • B60N2/0224Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
    • B60N2/0244Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation with logic circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は車両のシートを運転者の体格や好みによって自
動的に調整できるようにした車両用パワーシート制御装
置に関するものである。
〔従来技術〕
従来運転者に応じた着座姿勢が得られるようにしたパワ
ーシート制御装置は、例えば特開昭60−64041号
に示されているように、シートの位置を前後するスライ
ド調整、シートの背もたれ部の傾斜角を変化するリクラ
イニング調整、シートの高さを変えるチルト調整等が行
われる。そしてこのようなリクライニング装置ではシー
トの位置調整が複雑となるため、使用者に応じて最適な
位置をあらかしめメモリに記憶させておき、読出し操作
に基づいて各調整機構の駆動手段を記憶させた位置まで
駆動することにより設定されたシートの位置を再現でき
るようにした記憶装置付きのパワーシート装置が提案さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに従来のパワーシート装置によれば、あらかじめ
メモリ・に設定されたシート位置を再現する場合には各
駆動手段の駆動モータが同時に駆動されることとなり、
駆動開始時には大電流が流れる。従ってマイクロコンピ
ュータ等を用いて制御を行う際には瞬時的に電源電圧が
低下し誤動作を引き起こすことがあるという問題点があ
った。又誤って運転中にシート位置の再生状態となった
場合には、予期せずシート位置が変化するため安全性が
1員なわれるという欠点もあった。
本発明はこのような従来のパワーシート制御装置の問題
点に鑑みてなされたものであって、−時に3方向以上の
モータを同時に駆動させず電源電圧を低下させないこと
及びシート位置再現時の安全性を向上させることを技術
的課題とする。
〔発明の構成と効果〕
(課題を解決するための手段) 本発明は車両のシートを運転者の体格や好みによって自
動的に調整できるようにした車両用パワーシート制御装
置であって、第1図に示すように、車両用シートの前部
を上下にシフトさせる前部チルト駆動手段1aと、シー
トの後部を上下にシフトさせる後部チルト駆動手段1b
と、シートのクッション部を前後にスライドさせるスラ
イド駆動手段1cと、シート後部の背もたれ部の傾きを
変化させるリクライニング駆動手段1dと、各駆動手段
に夫々接続され、夫々の位置を検出する位置検出手段2
a〜2dと、各駆動手段の駆動入力を与えるパワーシー
トスイッチ3と、各位置検出手段の出力によりシートの
位置を記憶する記憶手段4と、記憶手段からの位置信号
の読出し及びパワーシートスイッチの入力により各駆動
手段のうち3以上の駆動手段を同時に駆動させる入力が
与えられたときに前部チルト駆動手段及び後部チルト駆
動手段を設定位置にまで駆動し、その後リクライニング
駆動手段又はスライド駆動手段を駆動させる制御手段と
、を有することを特徴とするものである。
(作用) このような特徴を有する本発明によれば、記憶手段から
の記↑a内容の読出し及びパワーシートスイッチからの
入力により複数の軸を同時に駆動する必要がある場合に
はその駆動方向を判別し、まずシートの座席を上下させ
る前部チルト及び後部チルト駆動手段を駆動している。
そしてそれらの駆動によって前部及び後部チルトが所定
値に達した後パワーシートのスライドとリクライニング
方向の調整を行うようにしている。
(発明の効果) そのため本発明によれば、3軸以上の操作軸を同時に駆
動する場合にもチルト方向の調整を終了した後その他の
調整を行うようにしているため、3軸以上の駆動手段の
モータに同時に通電されて大電流が流れることがなく電
源電圧の急激な低下を防止することができる。又複数軸
の駆動時にもシートの前部又は後部チルトの駆動を先に
行いその他の駆動をその後に行うようにしている。その
ため誤ってシートの位置調整を行う位置調整スイッチに
手が触れた場合等でも運転に影響を与えるシートのスラ
イド軸やリクライニング軸の駆動を行う前にチルト調整
が成されることとなり、操作の安全性を向上させること
ができるという効果も得られる。
〔実施例の説明〕
第2図は本発明の一実施例によるパワーシート制御装置
の全体構成を示す回路図であり、第3図はシートの駆動
方向を示す図、第4図は操作スイッチの一例を示す図で
ある。第2図に示すように車両のバッテリー11はヒユ
ーズ12を介してパワーシート制御装置13に与えられ
る。又パワーシート制御装置の操作を行うスイッチ部は
第2図及び第4図に示すように、パワーシートの位置を
記憶すもメモリを制御するためのメモリスイッチ14及
びシート位置をマニアルで調整するためのパワーシート
スイッチ15が設けられ、更に車両のシート内には各駆
動軸の軸端に達したときにセットされるリミットスイッ
チ群16が設けられている。メモリスイッチ14は第4
図に示すように所定の位置を記憶させるときに押下され
る「SET」スイッチ、非常時に押圧されるrEMAJ
スイッチ、3つのメモリ位置を夫々設定及び再現するた
めのメモリスイッチrMIJ、rM2J、rM3Jが設
けられる。又パワーシートスイッチ15は第4図に示す
ようにシート形に形成されシート前部を上下に駆動する
前部チルト駆動スイッチ15a、15b、シート後部を
上下に駆動する後部チルト駆動スイッチ15c、15d
、シートを前後にスライドさせるスライドスイッチ15
e。
15f及びリクライニングの角度を変化させるリクライ
ニングスイッチ15g、15hが夫々設けられる。又パ
ーキングブレーキがかけられていることを示すパーキン
グスイッチ17が設けられる。
これらのスイッチは夫々第2図に示すようにインターフ
ェース回路18に一旦与えられ、インターフェース回路
18を介してマイクロコンピュータ19に与えられる。
又バッテリー11よりヒユーズ12を介してこのパワー
シート制御装置に電源が供給され電源回路20を介して
マイクロコンピュータ19には一定電圧が供給され、電
源の投入時にはリセット回路21を介してマイクロコン
ピュータ19にリセット入力が与えられる。マイク自コ
ンピュータ19には又発振回路22が接続され、一定周
波数のクロック信号が供給されている。
マイクロコンピュータ19は第5図に示すようにメモリ
スイッチ14の3つの設定位置に対応した各軸のカウン
タ値を記憶する記憶領域を有して記憶手段4を構成して
おり、メモリスイッチ14からの人力に応じてシートの
位置を各カウンタの計数値として記憶すると共に、その
位置をまず前後チルト、その後スライドとリクライニン
グの順序で再現するように制御する制御手段5を構成し
ている。マイクロコンピュータ19の出力は駆動回路2
3〜26及びブザー27に与えられる。駆動回路23は
シートの前部を上下に制御する前チルト軸用モータ28
を駆動するものであり、駆動回路24は後チルト軸用モ
ータ29の駆動によってシート後部を上下に駆動するも
のである。又駆動回路25はシートを前後にスライドさ
せるためのスライド軸用モータ30を駆動するものであ
り、駆動回路26はリクライニングの傾き角度を変える
リクライニング軸周モータ31を駆動するものである。
ここで駆動回路23及びモータ28はシートの前部を上
下にシフトさせる前部チルト%lK動手段1aを構成し
ており、駆動回路24.モータ29はシートの後部を上
下にシフトさせる後部チルト駆動手段1bを構成してい
る。又駆動回路25とスライドモータ30はシートのク
ッション部を前後にスライドさせるスライド駆動手段I
C1駆動回路26とモータ31はシートの背もたれ部の
傾きを変化させるリクライニング駆動手段1dを構成し
ている。各モータ28〜31には夫々ロータリーエンコ
ーダ32〜35が連結され、夫々の出力はアップダウン
カウンタ36〜39に与えられる。アップダウンカウン
タ36〜39はロータリーエンコーダ32〜35の出力
に応じて各モータ28〜31の位置をカウンタの計数値
に変換するものであって、その出力はインターフェース
回路18を介してマイクロコンピュータ19に与えられ
ている。又ロータリーエンコーダ32.アツプダウンカ
ウンタ36は前部チルト駆動手段1aの位置を検出する
位置検出手段2aを構成しており、ロータリーエンコー
ダ33.カウンタ37は後部チルト駆動手段1bの位置
を検出する位置検出手段2bを構成している。同様にロ
ータリーエンコーダ34とカウンタ38.ロータリーエ
ンコーダ35とカウンタ39は夫々スライド駆動手段1
c、  リクライニング駆動子1dの位置を検出する位
置検出手段2C,2dを構成している。
次に本実施例の動作についてフローチャートを参照しつ
つ説明する。まず本実施例においてはシートの原点位置
を設定するための原点設定処理が行われる。この設定処
理は例えば車両の製造時にのみ行えば足りる。さて第6
図に示すように原点設定を開始するとまずステップ41
において各軸について使用者が夫々の駆動軸を軸の端部
に移動させる。軸の端部とは例えば前後のチルト軸につ
いては最も下方の端部に移動させるものとし、スライド
軸については後端、リクライニングについては平坦な状
態に移動させるものとする。そして原点設定を開始する
とステップ41において各軸について各リミットスイッ
チ16よりスイッチ出力が得られたかどうかをチエツク
する。これらを軸端に移動させている場合には各リミッ
トスイッチ16より出力が得られるので、全ての軸につ
いてリミットスイッチ出力が得られるかどうかをチエツ
クし、スイッチ出力が得られればステップ42に進んで
軸端への移動を完了したことを示すブザー27が駆動さ
れる。そしてステップ43.44に進んで原点設定フラ
グを立て、カウンタ36〜39を全てリセットして処理
を終了する。
次に通常の動作時では第7図にフローチャートを示すよ
うに、ステップ51〜53においてメモリスイッチM1
〜M3又はrSETJスイッチのいずれかのスイッチ、
又はパワーシートスイッチ15a〜15hのいずれかが
押下されたかどうかをチエツクする。メモリスイッチM
1〜M3が押下されればシートの位置を再生するための
再生ルーチン54に進みシート位置を再生する。又rs
ETJスイッチが押下されればステップ52よりステ・
ノブ55に進んで原点設定フラグが立てられているかど
うかをチエツクする。前述した原点設定フラグが立てら
れていなければ第6図の原点設定ルーチン56に進み、
このフラグが立てられていればステップ57に進んでマ
ニアル設定フラグが立てられているかどうかをチエツク
する。マニアル設定フラグが立てられていなければステ
ップ53に戻ってパワーシートスイッチ15が押下され
ているかどうかをチエツクする。パワーシートスイッチ
15が押下されればそのスイッチ入力の軸の駆動をルー
チン58によって駆動し、マニアル設定フラグを立て(
ステップ59)ステップ51に戻る。そうすれば後述の
ように各軸の駆動によってロータリーエンコーダ32〜
35が回転し、カウンタ36〜39にその位置に対応し
た計数値が得られることとなる。
さてステップ57においてマニアル設定フラグが立てら
れている場合には、ステップ60に進んでタイマをスタ
ートさせ、例えば5秒間のタイマ動作時間中にメモリス
イッチM1〜M3が投入されるかどうかをチエツクする
(ステップ61.62)。いずれかのメモリスイッチ1
4が投入されればステップ63に進んでそのときの各カ
ウンタ36〜39の計数値C1〜C4をインターフェー
ス回路18ヲ介してマイクロコンピュータ19内に読込
みメモリのM1〜M a iJf域にストアする。そし
てメモリ設定フラグを立て(ステップ64)、ブザー2
7を一定時間駆動してステップ51に戻る。こうすれば
第5図のメモリマツプに示すように各メモリ領域に異な
ったシート位置が設定されることとなる。
さてこのあらかじめ記憶されたメモリのシート位置を読
出す場合には、メモリスイッチMl−M3のうち所望の
位置のスイッチを投入する。そうすればステップ51か
らルーチン54に進んで再生ルーチンが実行される。こ
のルーチンは第8図に示すように、まずステップ71〜
73において原点設定フラグ、マニアル設定フラグ、メ
モリ設定フラグが立てられているかどうかをチエツクし
、これらのフラグが立てられていなければ処理を終了し
、立てられている場合にはステップ74に進んでパーキ
ングブレーキスイッチ17が投入されているかどうかを
チエツクする。このスイッチが投入されていなければ車
両が停止していないものと推定されるためシート位置の
再生を停止し、このスイッチが投入されていればステッ
プ75に進んで押下されたメモリスイッチM 1−M 
3に対応するカウンタ36〜39の計数値を読出す。そ
してステップ76〜78に進んで操作方向が4軸、3軸
又は2軸回時であるかどうかをチエツクする。4軸、即
ち前後チルトとスライド、リクライニングを同時に駆動
する場合には、ステップ79に進んで前チルト。
後チルトを駆動回路23.24を介して駆動し、カウン
タ36〜39の計数値がメモリより続出した計数値と夫
々一致するまで駆動を継続する。そして設定が完了すれ
ばステップ80より81に進んで駆動回路25.26を
介してスライド及びリクライニングを所定方向に駆動す
る。そしてカウンタ28,29の計数値がメモリにより
読出した計数値と一致したかどうかをチエツクし、−敗
すれば再生処理を終了する。又ステップ77において3
軸を同時に駆動する際にはステップ83に進み前後チル
トを同時に駆動するかどうかをチエツクする。
同時に駆動する場合にはステップ84に進んで前後チル
トを駆動し、設定が完了すればステップ85よリステッ
プ86に進みスライド又はリクライニングを駆動して設
定を終える。そして前後チルトを同時に駆動しない場合
にはステップ83よりステップ88に進んでスライド及
びリクライニングを駆動しくステップ88)、ステップ
89に進んで設定の完了を待受ける。そしてこれらの設
定を完了させた後ステップ90において前チルト又は後
チルトを駆動して設定を終える。又ステップ78におい
て2軸を同時に駆動する場合にはステップ92.93に
進んで前後チルト又はスライドとリクライニングを同時
に駆動するかどうかをチエツクする。前後チルトを同時
に駆動する場合にはステップ94に進んで前後チルトを
先に駆動して設定を終え、スライドとリクライニングを
同時に駆動する場合にはステップ96.97に進みこれ
らを同時に駆動して設定を終える。そしてステップ92
.93においてこれらを同時に駆動しない場合には、ま
ずステップ98において前チルト又は後チルトを駆動し
設定を終える。
そしてステップ100に進んでスライド又はリクライニ
ングを駆動して設定を終える。又ステップ78において
2軸を同時に駆動しない場合にはステップ102.10
3に進みその軸の駆動を行って設定を終了する。
このように本発明では3軸以上を同時に駆動する際には
前後チルトの駆動を先に行い、その後に運転者の運転に
影響を与えるスライドやリクライニングの駆動を行うよ
うにしている。従って3台以上のモータが同時に駆動さ
れることがなく大電流を一時的に消費することがなくな
る。更に誤ってメモリスイッチを押下した場合にも先に
前後のチルトが駆動されるため、安全性を向上させるこ
とができる。又ルーチン58のパワーシートスイッチの
入力よって各軸を駆動する際にも第8図と同様にして前
後チルトを先に駆動し、その後にスライド及びリクライ
ニングを駆動するようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパワーシート制御装置の機能的構
成を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例の電気
的構成を示すブロック図、第3図はパワーシートの構成
を示す側面図、第4図はスイッチの操作部を示す図、第
5図は本実施例のメモリマツプ、第6図は原点設定処理
を示すフローチャート、第7図は全体の動作を示すフロ
ーチャート、第8図はメモリに設定されたデータの再生
ルーチンを示すフローチャートである。 1a−・−・・前部チルト駆動手段  1b・−・−・
−後部チルト駆動手段  1cm・・−スライド駆動手
段l d−−−リクライニング駆動手段  2a〜2d
−−−−−−一位置検出手段  3.15・・・・−・
−パワーシートスイッチ  4・−・・・・記憶手段 
 5・−・−・・制御手段14−−一メモリスイッチ 
 19−一一一−−マイクロコンピュータ  23〜2
6−−・−駆動回路  28〜31 ・−モータ  3
2〜35−・−・・−ロータリーエンコーダ  36〜
39・−・−カウンタ特許出願人   立石電機株式会
社 代理人 弁理士 岡本宜喜(他1名) 第1図 第3図 第4図 5f

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両用シートの前部を上下にシフトさせる前部チ
    ルト駆動手段と、 シートの後部を上下にシフトさせる後部チルト駆動手段
    と、 シートのクッション部を前後にスライドさせるスライド
    駆動手段と、 シート後部の背もたれ部の傾きを変化させるリクライニ
    ング駆動手段と、 前記各駆動手段に夫々接続され、夫々の位置を検出する
    位置検出手段と、 前記各駆動手段の駆動入力を与えるパワーシートスイッ
    チと、 前記各位置検出手段の出力によりシートの位置を記憶す
    る記憶手段と、 前記記憶手段からの位置信号の読出し及び前記パワーシ
    ートスイッチの入力により前記各駆動手段のうち3以上
    の駆動手段を同時に駆動させる入力が与えられたときに
    前部チルト駆動手段及び後部チルト駆動手段を設定位置
    にまで駆動し、その後リクライニング駆動手段又はスラ
    イド駆動手段を駆動させる制御手段と、を有することを
    特徴とする車両用パワーシート制御装置。
JP63059108A 1988-03-11 1988-03-11 車両用パワーシート制御装置 Pending JPH01229731A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63059108A JPH01229731A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 車両用パワーシート制御装置

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JP63059108A JPH01229731A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 車両用パワーシート制御装置

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JP (1) JPH01229731A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08268125A (ja) * 1995-03-29 1996-10-15 Tachi S Co Ltd 車両用シートの制御装置
US7571755B2 (en) 2003-03-27 2009-08-11 Suk-Kyou Kim Apparatus for regulating rotation speed of roller in laminator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08268125A (ja) * 1995-03-29 1996-10-15 Tachi S Co Ltd 車両用シートの制御装置
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