JPH01228676A - スポット溶接装置 - Google Patents
スポット溶接装置Info
- Publication number
- JPH01228676A JPH01228676A JP63054675A JP5467588A JPH01228676A JP H01228676 A JPH01228676 A JP H01228676A JP 63054675 A JP63054675 A JP 63054675A JP 5467588 A JP5467588 A JP 5467588A JP H01228676 A JPH01228676 A JP H01228676A
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- Japan
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- welding
- welded
- electrode
- cable
- copper plate
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- Pending
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- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 74
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims abstract description 31
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims abstract description 31
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 30
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 229920001342 Bakelite® Polymers 0.000 description 3
- 239000004637 bakelite Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明はスポット溶接装置、特に作業ロボットを使用す
るスポット溶接装置に関する。
るスポット溶接装置に関する。
b、 従来の技術
第4図は従来技術による作業ロボットを使用するスポッ
ト溶接装置の斜視図である。
ト溶接装置の斜視図である。
作業口ボン) ROBOTのアームの先端に溶接ガンG
が取付けられ、溶接ガンGに挟持された被加工物(図示
せず)に大電流を流すことにより被加工物を加熱し溶接
する。
が取付けられ、溶接ガンGに挟持された被加工物(図示
せず)に大電流を流すことにより被加工物を加熱し溶接
する。
溶接ガンへの電流供給は次のようにして行なわさる。電
流を断続するためのスイッチ回路を含むタイマーコンタ
クタ−TMの出力はトランス2丁の一次側に入力され、
二次側からの出力はキックレスケーブルKLおよび補助
ケーブル八χ1. AX2を介して溶接ガンGに送られ
る。溶接ガンは第5図に図示するように、互いに絶縁さ
れた2つの電極PLI。
流を断続するためのスイッチ回路を含むタイマーコンタ
クタ−TMの出力はトランス2丁の一次側に入力され、
二次側からの出力はキックレスケーブルKLおよび補助
ケーブル八χ1. AX2を介して溶接ガンGに送られ
る。溶接ガンは第5図に図示するように、互いに絶縁さ
れた2つの電極PLI。
PL2を備え、電流は一方の補助ケーブルAXI 、−
方の電極PL1、一方の被溶接部材−1、他方の被溶接
部材−2、他方き電極Pシ2、他方の補助ケーブルAX
2またはこの逆の経路で流れる0作業ロボットに取付け
られた溶接ガンGの位置に追随するために、トランスP
Tは溶接用ポータプルトランスとして形成され、溶接用
ポータプルトランスPTは架台レールRAILに懸下さ
れ、架台レールに沿って移動可能に構成されている。な
お溶接ガンGを操作するための空気圧を伝達する空気圧
ケーブルAIRと、溶接ガンを冷却するための冷却水を
供給するための冷却水ホース−ATERもまた、溶接ガ
ンGの動きに追随するために、キックレスケーブルKL
に沿って保持されている。キックレスケーブルと空気圧
ケーブルと冷却水ホースは束ねられて、バランサーBL
を介して架台レールRAILに移動可能に懸下されてい
る。
方の電極PL1、一方の被溶接部材−1、他方の被溶接
部材−2、他方き電極Pシ2、他方の補助ケーブルAX
2またはこの逆の経路で流れる0作業ロボットに取付け
られた溶接ガンGの位置に追随するために、トランスP
Tは溶接用ポータプルトランスとして形成され、溶接用
ポータプルトランスPTは架台レールRAILに懸下さ
れ、架台レールに沿って移動可能に構成されている。な
お溶接ガンGを操作するための空気圧を伝達する空気圧
ケーブルAIRと、溶接ガンを冷却するための冷却水を
供給するための冷却水ホース−ATERもまた、溶接ガ
ンGの動きに追随するために、キックレスケーブルKL
に沿って保持されている。キックレスケーブルと空気圧
ケーブルと冷却水ホースは束ねられて、バランサーBL
を介して架台レールRAILに移動可能に懸下されてい
る。
C0発明が解決しようとする課題
この構成を有する従来技術によるスポット溶接装置にお
いては、次のような問題点が有る。
いては、次のような問題点が有る。
溶接用ポータプルトランスFTを移動可能に懸下するた
めの架台レールIIAILが必要である。このためスポ
ット溶接のための設備経費および装置の占有空間が大き
くなる。
めの架台レールIIAILが必要である。このためスポ
ット溶接のための設備経費および装置の占有空間が大き
くなる。
トランス二次側のケーブルが長いので、溶接トランスと
して容量の大きいポータプルタイプを使用しなければな
らない。
して容量の大きいポータプルタイプを使用しなければな
らない。
キックレスケーブルにし、補助ケーブルAXI、 AX
2等の高価なケーブルを使用する必要があり、さらにこ
れらのケーブルが断線するので頻繁にケーブルを交換し
なければならない。
2等の高価なケーブルを使用する必要があり、さらにこ
れらのケーブルが断線するので頻繁にケーブルを交換し
なければならない。
ケーブル等の重量が作業口ボッ) ROBOTの負荷と
なるので、ロボットを高速で運転することが困難であり
、さらに軸一致異常等のロボット動作における異常が発
生する場合がある。
なるので、ロボットを高速で運転することが困難であり
、さらに軸一致異常等のロボット動作における異常が発
生する場合がある。
ロボットを使用するスポット溶接装置の他の例が実公昭
61−42694号公報に開示されている。しかし上記
問題点は依然として解決されていない。
61−42694号公報に開示されている。しかし上記
問題点は依然として解決されていない。
本発明は作業ロボットを使用するスポット溶接装置にお
いて、ポータプルタイプの溶接トランス、溶接トランス
を懸下する架台レール、キックレスケーブル等を使用す
ることなく、スポット溶接を行うことができるスポット
溶接装置を提供することを課題とする。
いて、ポータプルタイプの溶接トランス、溶接トランス
を懸下する架台レール、キックレスケーブル等を使用す
ることなく、スポット溶接を行うことができるスポット
溶接装置を提供することを課題とする。
d、 課題を解決するための手段
上記課題は、絶縁体からなる絶縁板■の上面と下面に互
いに絶縁された銅板C1,C2を固定して形成されるサ
ンドインチ銅板S−の上面に溶接トランスTの出力の一
方の端子を、下面に他の端子を接続し、重ね合わされた
第1の被溶接部材−1と第2の被溶接部材−2から成る
被溶接物を第1の被溶接部材−1がサンドイッチ銅板の
一方の面(例えば上面)に接触するように載置し、互い
に電気的に短絡されている第1の電極と第2の電極を有
する溶接ガンの両電極PI、 P2で、上記サンドイン
チ銅板の他方の面と第2の被溶接部材−2を挟持し、ト
ランスから電力を供給することにより被溶接物をスポッ
ト溶接することを特徴とするスポット溶接装置によって
解決された。
いに絶縁された銅板C1,C2を固定して形成されるサ
ンドインチ銅板S−の上面に溶接トランスTの出力の一
方の端子を、下面に他の端子を接続し、重ね合わされた
第1の被溶接部材−1と第2の被溶接部材−2から成る
被溶接物を第1の被溶接部材−1がサンドイッチ銅板の
一方の面(例えば上面)に接触するように載置し、互い
に電気的に短絡されている第1の電極と第2の電極を有
する溶接ガンの両電極PI、 P2で、上記サンドイン
チ銅板の他方の面と第2の被溶接部材−2を挟持し、ト
ランスから電力を供給することにより被溶接物をスポッ
ト溶接することを特徴とするスポット溶接装置によって
解決された。
e、 作用
溶接トランスの一次側からの出力は、トランス二次側の
一方の端子、サンドインチ銅板の一方の面、第1の溶接
部材、第2の溶接部材、溶接ガンの一方の電極、溶接ガ
ン、溶接ガンの他方の電極、サンドインチ銅板の他方の
面、トランス二次側の他方の端子の経路およびこれと逆
の経路で流れる。
一方の端子、サンドインチ銅板の一方の面、第1の溶接
部材、第2の溶接部材、溶接ガンの一方の電極、溶接ガ
ン、溶接ガンの他方の電極、サンドインチ銅板の他方の
面、トランス二次側の他方の端子の経路およびこれと逆
の経路で流れる。
作業ロボットに取付けられる溶接ガンには、溶接ガンが
サンドインチ銅板と被溶接物を挾持している時にのみ電
流が流れる。すなわち作業ロボット自体にはキックレス
ケーブル、補助ケーブル等を接続することなく、溶接を
行なう。したがってキックレスケーブル等を引きまわす
ことなく、作業ロボットを操作することができる。また
サンドイッチ鋼板は固定しておくことができるので、溶
接トランスとサンドインチ銅板を接続する部材として通
常のケーブルまたは銅バーを使用することができる。
サンドインチ銅板と被溶接物を挾持している時にのみ電
流が流れる。すなわち作業ロボット自体にはキックレス
ケーブル、補助ケーブル等を接続することなく、溶接を
行なう。したがってキックレスケーブル等を引きまわす
ことなく、作業ロボットを操作することができる。また
サンドイッチ鋼板は固定しておくことができるので、溶
接トランスとサンドインチ銅板を接続する部材として通
常のケーブルまたは銅バーを使用することができる。
「、 実施例
第1図は本発明に係るスポット溶接装置の好ましい実施
例の斜視図、第2図は第1のスポット溶接装置の溶接電
流の経路を示すための概念図である。
例の斜視図、第2図は第1のスポット溶接装置の溶接電
流の経路を示すための概念図である。
ベークライト等からなる絶縁板■の上面と下面に互いに
絶縁された銅板C1,C2を固定して形成したサンドイ
ンチ板S−の上面に溶接トランスTの出力の一方の端子
が接続され、下面に他方の端子が接続されている。この
接続のためには、通常のケーブルCまたは銅バーCUが
使用されている。
絶縁された銅板C1,C2を固定して形成したサンドイ
ンチ板S−の上面に溶接トランスTの出力の一方の端子
が接続され、下面に他方の端子が接続されている。この
接続のためには、通常のケーブルCまたは銅バーCUが
使用されている。
第1の被溶接部材−1と第2の被溶接部材H2から成る
被溶接物を第1の被溶接部材−1がサンドインチ銅板S
綽の一方の面(例えば上面)に接触するように載置する
。
被溶接物を第1の被溶接部材−1がサンドインチ銅板S
綽の一方の面(例えば上面)に接触するように載置する
。
他方、作業ロボットROBO↑のアームの先端に溶接ガ
ンが取付けられている。この溶接ガンの2つの電8iP
1. P2は互いに電気的に短絡されている。
ンが取付けられている。この溶接ガンの2つの電8iP
1. P2は互いに電気的に短絡されている。
溶接ガンには、冷却水供給用ホース−ATERと溶接ガ
ンを操作するための空気圧を伝達するための空気圧ケー
ブルAIRが接続されている。しかしキックレスケーブ
ル、補助ケーブル等は接続されていない。
ンを操作するための空気圧を伝達するための空気圧ケー
ブルAIRが接続されている。しかしキックレスケーブ
ル、補助ケーブル等は接続されていない。
溶接する際には、作業ロボットROBOTを操作して、
第2図に図示するように、溶接ガンGの第1の電極P1
と第2の電極P2で、上記サンドインチ銅板S−の他方
の面と第2の被溶接部材−2を挟持する。
第2図に図示するように、溶接ガンGの第1の電極P1
と第2の電極P2で、上記サンドインチ銅板S−の他方
の面と第2の被溶接部材−2を挟持する。
スイッチング回路を含むタイマー回路TMからトランス
Tを経由して電力供給すると、電流はトランス二次側の
一方の端子、ケーブルC、サンドイッチ鋼板の一方の面
、第1の溶接部材−1、第2の溶接部材−2、溶接ガン
の一方の電極Pl、溶接ガン、溶接ガンの他方の電極P
2、サンドイッチ鋼板の他方の面、ケーブルC、トラン
ス二次側の他方の端子の経路およびこれと逆の経路で流
れる。その溶接点における溶接が終ると、電極PL、
P2による被溶接物の挟持を解除し、作業ロボットを操
作して他の溶接点に電極PL、 P2を移動する。その
点において被溶接部材を挟持して再び電流を流す。
Tを経由して電力供給すると、電流はトランス二次側の
一方の端子、ケーブルC、サンドイッチ鋼板の一方の面
、第1の溶接部材−1、第2の溶接部材−2、溶接ガン
の一方の電極Pl、溶接ガン、溶接ガンの他方の電極P
2、サンドイッチ鋼板の他方の面、ケーブルC、トラン
ス二次側の他方の端子の経路およびこれと逆の経路で流
れる。その溶接点における溶接が終ると、電極PL、
P2による被溶接物の挟持を解除し、作業ロボットを操
作して他の溶接点に電極PL、 P2を移動する。その
点において被溶接部材を挟持して再び電流を流す。
第3図はサンドインチ銅板の一例の斜視図である。
ベークライトからなる絶縁体■の上面に、インサート電
極IP、キャンプチップCHIを備える第1の銅板C1
が固定され、下面に第2のtiiiFic2が固定され
た第1のサンドインチ鋼板Sw1 は、ベークライトか
らなる絶縁体Iaの上面に、キャップチップCH2を備
える銅体が固定され、下面に別の銅体が固定された第2
のサンドイッチm1sW2に、銅バーCU、ケーブルC
で接続されている。
極IP、キャンプチップCHIを備える第1の銅板C1
が固定され、下面に第2のtiiiFic2が固定され
た第1のサンドインチ鋼板Sw1 は、ベークライトか
らなる絶縁体Iaの上面に、キャップチップCH2を備
える銅体が固定され、下面に別の銅体が固定された第2
のサンドイッチm1sW2に、銅バーCU、ケーブルC
で接続されている。
g、 発明の効果
i)作業ロボットによって引き回されていたキックレス
ケーブル、補助ケーブル等の溶接ケーブルが不用となる
。またその結果として、ロボットのアームの負荷が軽減
される。
ケーブル、補助ケーブル等の溶接ケーブルが不用となる
。またその結果として、ロボットのアームの負荷が軽減
される。
1i))ランスの位置を固定することができるので、ポ
ータプルトランスを使用する必要がなく通常の溶接トラ
ンスを使用することができる。この結果、トランスの占
有体積が約2/3になる。
ータプルトランスを使用する必要がなく通常の溶接トラ
ンスを使用することができる。この結果、トランスの占
有体積が約2/3になる。
またポータプルトランスを懸架するための架台が不要と
なる。
なる。
1ii)t・ランスとサンドインチ銅板はケーブル、銅
バー等で接続されるので、断線事故がほとんど無くなる
。
バー等で接続されるので、断線事故がほとんど無くなる
。
iv )汎用部品を用いて構成することができる。
第1図は本発明に係るスポット溶接装置の好ましい実施
例の斜視図、第2図は第1のスポット溶接装置の溶接電
流の経路を示すための電気系の概念図、第3図はサンド
インチ銅板の一例の斜視図、第4図は従来技術による作
業ロボットを使用するスポット溶接装置の斜視図、第5
図は第4図の溶接ガンにおける電流の経路を示すための
溶接ガンの概念図である。 AIR・・・空気圧ケーブル、 AXI、Al1・・・補助ケーブル、 BL・・・バランサー、 C・・・ケーブル、 CI、C2,C1a+C2a−銅板、 CHI、CHI・・・キャップチップ、CU・・・銅バ
ー、 G・・・溶接ガン、 ■・・・絶縁板、 KL・・・キンクレスケーブル、 Pl、P2.PLI、Pl2・・・電極、PT・・・ポ
ータプルトランス、 RAIL・・・架台レール、 ROBOT ・・・作業ロボット、 SN、 SWI 、 SN2・・・サンドイッチ銅板、
T・・溶接トランス、 TM・・・タイマーコンタクタ−5 WATEI?・・・冷却ホース、 圓1、−2・・・被溶接部材。 特許出願人 鈴木自動車工業株式会社(ほか2名)
例の斜視図、第2図は第1のスポット溶接装置の溶接電
流の経路を示すための電気系の概念図、第3図はサンド
インチ銅板の一例の斜視図、第4図は従来技術による作
業ロボットを使用するスポット溶接装置の斜視図、第5
図は第4図の溶接ガンにおける電流の経路を示すための
溶接ガンの概念図である。 AIR・・・空気圧ケーブル、 AXI、Al1・・・補助ケーブル、 BL・・・バランサー、 C・・・ケーブル、 CI、C2,C1a+C2a−銅板、 CHI、CHI・・・キャップチップ、CU・・・銅バ
ー、 G・・・溶接ガン、 ■・・・絶縁板、 KL・・・キンクレスケーブル、 Pl、P2.PLI、Pl2・・・電極、PT・・・ポ
ータプルトランス、 RAIL・・・架台レール、 ROBOT ・・・作業ロボット、 SN、 SWI 、 SN2・・・サンドイッチ銅板、
T・・溶接トランス、 TM・・・タイマーコンタクタ−5 WATEI?・・・冷却ホース、 圓1、−2・・・被溶接部材。 特許出願人 鈴木自動車工業株式会社(ほか2名)
Claims (1)
- 絶縁体からなる絶縁板Iの上面と下面に互いに絶縁され
た鋼板C1,C2を固定して形成されるサンドイッチ銅
板SWの上面に溶接トランスTの出力の一方の端子を、
下面に他の端子を接続し、重ね合わされた第1の被溶接
部材W1と第2の被溶接部材W2から成る被溶接物を第
1の被溶接部材W1がサンドイッチ鋼板の一方の面(例
えば上面)に接触するように載置し、互いに電気的に短
絡されている第1の電極と第2の電極を有する溶接ガン
の両電極P1,P2で、上記サンドイッチ銅板の他方の
面と第2の被溶接部材W2を挟持し、トランスから電力
を供給することにより被溶接物をスポット溶接すること
を特徴とするスポット溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054675A JPH01228676A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | スポット溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054675A JPH01228676A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | スポット溶接装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228676A true JPH01228676A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12977362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63054675A Pending JPH01228676A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | スポット溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01228676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0533970U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-05-07 | 武巳 田中 | スポツト溶接機 |
US20140305913A1 (en) * | 2011-10-31 | 2014-10-16 | Fronius International Gmbh | Resistance welding device comprising a power source arranged on a welding gun |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP63054675A patent/JPH01228676A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0533970U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-05-07 | 武巳 田中 | スポツト溶接機 |
US20140305913A1 (en) * | 2011-10-31 | 2014-10-16 | Fronius International Gmbh | Resistance welding device comprising a power source arranged on a welding gun |
US10112253B2 (en) * | 2011-10-31 | 2018-10-30 | Fronius International Gmbh | Resistance welding device comprising a power source arranged on a welding gun |
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