JPH01228568A - 噴霧装置用プシュボタン - Google Patents
噴霧装置用プシュボタンInfo
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- JPH01228568A JPH01228568A JP1016521A JP1652189A JPH01228568A JP H01228568 A JPH01228568 A JP H01228568A JP 1016521 A JP1016521 A JP 1016521A JP 1652189 A JP1652189 A JP 1652189A JP H01228568 A JPH01228568 A JP H01228568A
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- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
- B65D83/68—Dispensing two or more contents, e.g. sequential dispensing or simultaneous dispensing of two or more products without mixing them
- B65D83/682—Dispensing two or more contents, e.g. sequential dispensing or simultaneous dispensing of two or more products without mixing them the products being first separated, but finally mixed, e.g. in a dispensing head
- B65D83/685—Dispensing two or more contents, e.g. sequential dispensing or simultaneous dispensing of two or more products without mixing them the products being first separated, but finally mixed, e.g. in a dispensing head with one product being located in a chamber within, or forming part of, the dispensing head, e.g. for admixture during dispensing
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- B65D83/20—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant characterised by the actuating means operated by manual action, e.g. button-type actuator or actuator caps
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
のプンユボタンは各種噴霧装置の弁好適には計量弁の弁
棒に嵌められ、不使用時にはこの噴霧装置の容器を閉じ
るが、指先の力で軽く押すと容器内の物質(以下にこの
物質を主物質と弥する)が放出されるようにするもので
ある。主物質の放出を止めたり開始したりすることに加
えて、本発明のプシュボタンは所定量の他の物質(以下
こわを第2の物質と称する)を主物質に混入するという
特別の特長を有する。この混合は主物質が放出されてい
る時に行なわれる。これは製薬調薬の分野において特に
好適である。すなわち噴霧し、ようとする薬剤か基剤お
そらくは溶媒となる基剤と添加剤おそらくは溶質となる
薬剤、たとえば使用面長い期間にわたって互いに接触さ
せることが適当でない液体と液体または液体と粉末を包
含する場合に好適なのである。このような混合用プシュ
ボタンの用途自体も本発明の一部分となるものである。
棒に嵌められ、不使用時にはこの噴霧装置の容器を閉じ
るが、指先の力で軽く押すと容器内の物質(以下にこの
物質を主物質と弥する)が放出されるようにするもので
ある。主物質の放出を止めたり開始したりすることに加
えて、本発明のプシュボタンは所定量の他の物質(以下
こわを第2の物質と称する)を主物質に混入するという
特別の特長を有する。この混合は主物質が放出されてい
る時に行なわれる。これは製薬調薬の分野において特に
好適である。すなわち噴霧し、ようとする薬剤か基剤お
そらくは溶媒となる基剤と添加剤おそらくは溶質となる
薬剤、たとえば使用面長い期間にわたって互いに接触さ
せることが適当でない液体と液体または液体と粉末を包
含する場合に好適なのである。このような混合用プシュ
ボタンの用途自体も本発明の一部分となるものである。
混合を行なうことができるプシュボタンは従来において
も存在していた。その例としてはマラフィーノ(Mar
ra[ino)によって1966年に出願されたフラン
ス国特許であるFl?− A− 1,506.698が
あげられる。この特許に記載されているプシュボタンは
突起で終る中空の円筒体を包含するものであって、この
突起は放出チャンネルとして、また同時に噴霧装置の弁
を作動せしめる部材として機能する。
も存在していた。その例としてはマラフィーノ(Mar
ra[ino)によって1966年に出願されたフラン
ス国特許であるFl?− A− 1,506.698が
あげられる。この特許に記載されているプシュボタンは
突起で終る中空の円筒体を包含するものであって、この
突起は放出チャンネルとして、また同時に噴霧装置の弁
を作動せしめる部材として機能する。
この円筒体を中心としてひとつの室が配設され、この室
が少なくともひとつの底部オリフィスを介してこの円筒
体に連通しており、使用者はこの室内に湯を入れておく
。非作動時にはこの湯はオリフィスを介して放出チャン
ネルの底部に浸透する。
が少なくともひとつの底部オリフィスを介してこの円筒
体に連通しており、使用者はこの室内に湯を入れておく
。非作動時にはこの湯はオリフィスを介して放出チャン
ネルの底部に浸透する。
この中空の円筒体を押し下げると、たとえば放出チャン
ネル内の湯と混合されてあたためられたシェービングク
リームの泡が出て来るのである。
ネル内の湯と混合されてあたためられたシェービングク
リームの泡が出て来るのである。
しかしながらこの従来のシステムは薬剤を混合して噴霧
する用途には不向きである。このような混合物の各種成
分は、これらが噴霧される瞬間までは空気と接触しない
ように保護しておくことが屡々必要である。放出チャン
ネルは一般に外界に開口しているのでこの放出チャンネ
ルに恒久的に連通している室内に上述の成分の一方(第
2の物質)を置いておくことには問題がある。さらにこ
のような物質を治療上に用いるにはその量を注き深く計
測して用いることを必要とする。不幸なことに上述のプ
シュボタンでは、室の中に貯えられていた補給水が使わ
れてゆくにつれシェービングクリームの泡の中の水の量
は少なくなってゆく。
する用途には不向きである。このような混合物の各種成
分は、これらが噴霧される瞬間までは空気と接触しない
ように保護しておくことが屡々必要である。放出チャン
ネルは一般に外界に開口しているのでこの放出チャンネ
ルに恒久的に連通している室内に上述の成分の一方(第
2の物質)を置いておくことには問題がある。さらにこ
のような物質を治療上に用いるにはその量を注き深く計
測して用いることを必要とする。不幸なことに上述のプ
シュボタンでは、室の中に貯えられていた補給水が使わ
れてゆくにつれシェービングクリームの泡の中の水の量
は少なくなってゆく。
従ってこれらふたつの理由から、上述のフランス特許の
プシュボタンは本発明の用途には不適当であり、第1に
第2の物質の供給源が空気に触れないように保護されて
おり、第2に所定量の第2の物質が分与されるという機
能を有する新規なプシュボタンの開発が要求されるので
ある。
プシュボタンは本発明の用途には不適当であり、第1に
第2の物質の供給源が空気に触れないように保護されて
おり、第2に所定量の第2の物質が分与されるという機
能を有する新規なプシュボタンの開発が要求されるので
ある。
すなわち本発明の目的は、放出チャンネルを包含し主物
質を収容する噴霧装置に嵌めるプシュボタンにおいて、
前記放出チャンネルを包含する第2の部分に対して動け
るように装架された第1の部分を有し、この第1の部分
にそれぞれ所定量の第2の物質を収容し隔膜によって気
密に閉じられた容器部分を設け、プシュボタン作動時に
前記第1の部分が前記第2の部分に対して動いて前記容
器部分のひとつの隔膜が突き破られて対応する所定量の
第2の物質が前記放出チャンネルに供給されるようにす
る弾性手段および保合手段を設けたことを特徴とする噴
霧装置用プシュボタンを提供するにある。
質を収容する噴霧装置に嵌めるプシュボタンにおいて、
前記放出チャンネルを包含する第2の部分に対して動け
るように装架された第1の部分を有し、この第1の部分
にそれぞれ所定量の第2の物質を収容し隔膜によって気
密に閉じられた容器部分を設け、プシュボタン作動時に
前記第1の部分が前記第2の部分に対して動いて前記容
器部分のひとつの隔膜が突き破られて対応する所定量の
第2の物質が前記放出チャンネルに供給されるようにす
る弾性手段および保合手段を設けたことを特徴とする噴
霧装置用プシュボタンを提供するにある。
本発明のプシュボタンの作動原理は第1の可動部分が回
転胴型の円筒部分の形となっており、第2の部分がこの
シリンダのための支持部分として作用することである。
転胴型の円筒部分の形となっており、第2の部分がこの
シリンダのための支持部分として作用することである。
このプシュボタンは従来の特別な混合を行なわないプシ
ュボタンに外観が似た小型のものである。本発明プシュ
ボタンは予じめ混合をしておくとか、噴霧装置の出口に
第2の物質を補給するとかの特別のてまをかける必要が
ない。この結果の使い易さは可成りの時間の節減を与え
るもので、また誤調合の危険もなくすものである。本発
明を医薬に用いると、今迄患者が面倒さのために投げ出
してしまいがちだった措置をやり続けることができると
いうメリットを生ずる。
ュボタンに外観が似た小型のものである。本発明プシュ
ボタンは予じめ混合をしておくとか、噴霧装置の出口に
第2の物質を補給するとかの特別のてまをかける必要が
ない。この結果の使い易さは可成りの時間の節減を与え
るもので、また誤調合の危険もなくすものである。本発
明を医薬に用いると、今迄患者が面倒さのために投げ出
してしまいがちだった措置をやり続けることができると
いうメリットを生ずる。
本発明の他の特徴および利点は、非限定的な例としてあ
げる実施例についての以下の記述から明らかとなろう。
げる実施例についての以下の記述から明らかとなろう。
第1図には、本発明の第1の実施例を構成する支持部分
lとこれに装架した回転胴型の円筒部分2とを示しであ
る。支持部分lと円筒部分2とはこの図で垂直方向に示
す共通軸線を有している。
lとこれに装架した回転胴型の円筒部分2とを示しであ
る。支持部分lと円筒部分2とはこの図で垂直方向に示
す共通軸線を有している。
支持部分Iの底部部分は一般の型式のスプレーすなわち
噴霧装置の弁本体に嵌めるに好適な形状としである。こ
のような弁本体の弁(好適には計量弁)の中空の弁棒が
くぼみlOに係合するのである。
噴霧装置の弁本体に嵌めるに好適な形状としである。こ
のような弁本体の弁(好適には計量弁)の中空の弁棒が
くぼみlOに係合するのである。
このくぼみ10の深さおよび底部スカート17の高さは
、弁を開閉する弁棒に要求されるストロークの関数とし
て与えられるものである。くぼみ10は放出チャンネル
11と連通している。この放出チャンネル11は支持部
分lの軸線に直角に半径に沿って延在している。放出チ
ャンネルは支持部分lの周縁部において側部放出オリフ
ィス13で開口している。この側部放出オリフィス13
は第1図に図示の例では断面積の大きな部分としである
。しかし第2図に示す変形例でわかるように、このよう
に断面積の大きな部分とすることは必須要件ではない。
、弁を開閉する弁棒に要求されるストロークの関数とし
て与えられるものである。くぼみ10は放出チャンネル
11と連通している。この放出チャンネル11は支持部
分lの軸線に直角に半径に沿って延在している。放出チ
ャンネルは支持部分lの周縁部において側部放出オリフ
ィス13で開口している。この側部放出オリフィス13
は第1図に図示の例では断面積の大きな部分としである
。しかし第2図に示す変形例でわかるように、このよう
に断面積の大きな部分とすることは必須要件ではない。
すなわちオリフィス13は放出チャンネルと同じ断面積
のものとすることもできれば、これよりも小さい断面積
のものとすることもできよう。所望により噴霧ノズル(
図示していない)をこれに嵌めてもよい。
のものとすることもできれば、これよりも小さい断面積
のものとすることもできよう。所望により噴霧ノズル(
図示していない)をこれに嵌めてもよい。
円筒形の孔14が支持体Iの頂部部分に形成しである。
これらの孔14の軸線は垂直であり、支持部分lの軸線
から共通の距離を隔てた位置にある。
から共通の距離を隔てた位置にある。
これに加えて、これらの孔14は円周上に均一に配設し
てあり、これらの孔の断面積を一定とすると、その数は
この円周の半径に依存するものとなる。
てあり、これらの孔の断面積を一定とすると、その数は
この円周の半径に依存するものとなる。
第3図はこれらの孔をどのように水平面内において分布
せしめるかを示す図である。すなわち第3図には3つの
配置が例示されている。ひとつの例は内側の円周上に8
個の孔を配置した例である。
せしめるかを示す図である。すなわち第3図には3つの
配置が例示されている。ひとつの例は内側の円周上に8
個の孔を配置した例である。
次は中間の円周上に12個の孔を配置した側である。
最後は外側の円周上に24個の孔を配置した例である。
いずれにしてもこれらの孔はその軸線が放出チャンネル
11の軸線と交叉する位置を占めることができる。これ
らの孔はまた放出チャンネルと連通ずるに充分な程の深
さを有するものである。パンチ12がその先端部を放出
チャンネル11の上方にあるような位置に配設されてお
り、これが孔14の底部に係合する。この係合によって
、孔14内に収容されている液体または粉末が、パンチ
に形成されている複数個の垂直スロットを介して放出チ
ャンネルへと供給される。第4図には放出チャンネル1
1と孔■4との交叉部分が詳細に示されている。
11の軸線と交叉する位置を占めることができる。これ
らの孔はまた放出チャンネルと連通ずるに充分な程の深
さを有するものである。パンチ12がその先端部を放出
チャンネル11の上方にあるような位置に配設されてお
り、これが孔14の底部に係合する。この係合によって
、孔14内に収容されている液体または粉末が、パンチ
に形成されている複数個の垂直スロットを介して放出チ
ャンネルへと供給される。第4図には放出チャンネル1
1と孔■4との交叉部分が詳細に示されている。
支持部分Iと同軸のロッド!5がこの支持部分の頂面の
上方に突出している。このロッド15は円錐部分で終わ
っており、この円周部分には肩部があって、丁度きのこ
の形となっている。第2図に詳細に示すように、このロ
ッド15は1対の舌片で構成され、押し付けられていな
い時には水平方向に互いに離れている。従ってこのロッ
ド15は、面取りした縁部を有しロッド肩部の横断面積
よりも小さい横断面積を有する開口にスナップ係合させ
るのに好適なのである。このスナップ係合によればロッ
ドが抜は出るおそれが全くないのである。この特徴が回
転胴型円筒部分2の装架に利用されている。
上方に突出している。このロッド15は円錐部分で終わ
っており、この円周部分には肩部があって、丁度きのこ
の形となっている。第2図に詳細に示すように、このロ
ッド15は1対の舌片で構成され、押し付けられていな
い時には水平方向に互いに離れている。従ってこのロッ
ド15は、面取りした縁部を有しロッド肩部の横断面積
よりも小さい横断面積を有する開口にスナップ係合させ
るのに好適なのである。このスナップ係合によればロッ
ドが抜は出るおそれが全くないのである。この特徴が回
転胴型円筒部分2の装架に利用されている。
すなわちロッド15を円筒部分2の円筒形の案内部分2
5内に係合せしめることにより、この回転胴型円筒部分
2を取り外し不可能に支持部分lに装架している。これ
とは別に、ロッド15を円筒部分2の一部とし案内部分
25を支持部分lの一部としても同じような結果が得ら
れることは明らかである。
5内に係合せしめることにより、この回転胴型円筒部分
2を取り外し不可能に支持部分lに装架している。これ
とは別に、ロッド15を円筒部分2の一部とし案内部分
25を支持部分lの一部としても同じような結果が得ら
れることは明らかである。
また、支持部分と円筒部分との間の接続をなすことに加
えて、ロッド15はこれらふたつの部分をその共通垂直
軸線を中心として互いに回転せしめる役をも果たしてい
る。この作用のゆえに以下記載においてロッド15を回
転軸とも表現しているのである。
えて、ロッド15はこれらふたつの部分をその共通垂直
軸線を中心として互いに回転せしめる役をも果たしてい
る。この作用のゆえに以下記載においてロッド15を回
転軸とも表現しているのである。
円121JWJ分2の頂面は平面であるが、底面には円
筒形の案内部分25に加えて複数個の垂直に延びる供給
源収容の室21を有する。これらの室21の横断面積は
支持部分lの孔の横断面積よりもわずかに小さいものと
してあり、これによって、その間に過渡の摩擦を生ずる
ことなくこの室と孔との間の界面で良好な密封を与えな
から室21が孔14内で滑動できるものである。円筒部
分2の軸線を中心とする室21の数および配置は一般に
、支持部分の軸線を中心として設けた孔の数および配置
と同じとしである。しかしながら、この配置においてひ
とつまたはひとつ以上の室を省略することら可能である
。これらの室の中空部分の長さはその底端に設けた容器
22内に貯えておく第2の物質の量に依存する。これら
容器22の底端は弱い隔膜23で閉じる。この隔膜23
は室21の壁に溶接したプラスチック材料のフィルムで
ある。
筒形の案内部分25に加えて複数個の垂直に延びる供給
源収容の室21を有する。これらの室21の横断面積は
支持部分lの孔の横断面積よりもわずかに小さいものと
してあり、これによって、その間に過渡の摩擦を生ずる
ことなくこの室と孔との間の界面で良好な密封を与えな
から室21が孔14内で滑動できるものである。円筒部
分2の軸線を中心とする室21の数および配置は一般に
、支持部分の軸線を中心として設けた孔の数および配置
と同じとしである。しかしながら、この配置においてひ
とつまたはひとつ以上の室を省略することら可能である
。これらの室の中空部分の長さはその底端に設けた容器
22内に貯えておく第2の物質の量に依存する。これら
容器22の底端は弱い隔膜23で閉じる。この隔膜23
は室21の壁に溶接したプラスチック材料のフィルムで
ある。
回転軸15のまわりに巻き付けた軽く圧縮したばね3は
支持部分lと円筒部分2との間に延在する。
支持部分lと円筒部分2との間に延在する。
このばねの一端は支持部分1の頂面に当接し、その他端
は円筒部分2の円筒形の案内部分25に当接している。
は円筒部分2の円筒形の案内部分25に当接している。
従ってこのばねは円筒部分2を支持部分lから距離を隔
てさせて室21を孔14の外に維持している。この休息
位置においては、第1図および第2図の実施例は共に支
持部分lの頂部リング16をわずかに小径の円筒部分2
の外部リング24に接触させるようにしている。このよ
うに本発明のブンユボタンはコンパクトな外観のもので
、しかも充分な保護を第2の物質jこ対して与えるもの
である。
てさせて室21を孔14の外に維持している。この休息
位置においては、第1図および第2図の実施例は共に支
持部分lの頂部リング16をわずかに小径の円筒部分2
の外部リング24に接触させるようにしている。このよ
うに本発明のブンユボタンはコンパクトな外観のもので
、しかも充分な保護を第2の物質jこ対して与えるもの
である。
円筒部分の頂部に垂直方向の力Fを加えると、ふたつの
現象が同時に生ずる。第1に噴霧装置の弁がくぼみ10
によって押し下げられる。すると噴霧装置の容器内に収
容されている主物質が放出チャンネル11に出て来てオ
リフィス13から噴出する。
現象が同時に生ずる。第1に噴霧装置の弁がくぼみ10
によって押し下げられる。すると噴霧装置の容器内に収
容されている主物質が放出チャンネル11に出て来てオ
リフィス13から噴出する。
第2に、ばね3が大きく圧縮される。すると室21がこ
れと整合する孔14内に入る。これは回転軸15による
垂直方向の案内および場合によっては支持部材lの内側
リング16による垂直方向の案内により可能となる。円
WJ部分2はまた、歯またはノツチ(図示はしていない
)により手動的または自動的に支持部分の軸線を中心と
して位置決めされる。
れと整合する孔14内に入る。これは回転軸15による
垂直方向の案内および場合によっては支持部材lの内側
リング16による垂直方向の案内により可能となる。円
WJ部分2はまた、歯またはノツチ(図示はしていない
)により手動的または自動的に支持部分の軸線を中心と
して位置決めされる。
パンチは放出チャンネルと同じ高さ位置において室の隔
膜23を突き破る。従って容器22内に収容されていた
第2の物質はその全量が重力によってパンチのスロット
を通って流れ落ち放出チャンネル11に至り、ここで主
物質にまざってオリフィス13の方へ出て行くのである
。
膜23を突き破る。従って容器22内に収容されていた
第2の物質はその全量が重力によってパンチのスロット
を通って流れ落ち放出チャンネル11に至り、ここで主
物質にまざってオリフィス13の方へ出て行くのである
。
この放出チャンネル11に連通ずる孔を円筒形とし、そ
の横断面積を室21の横断面積と特によく整合せしめて
、これによって室と孔との間から物質がもれることがな
いようにすることが必須であることが理解されよう。他
の孔は任意所望の形状でよく、場合によってはひとつま
たはそれ以上の数の共通の切欠き部分としてもよい。
の横断面積を室21の横断面積と特によく整合せしめて
、これによって室と孔との間から物質がもれることがな
いようにすることが必須であることが理解されよう。他
の孔は任意所望の形状でよく、場合によってはひとつま
たはそれ以上の数の共通の切欠き部分としてもよい。
工業的な製造の目的のために、本発明による支持部分l
および円筒部分2は好適にはそれぞれ一体成型のものと
するのがよい。これらの一体成型品は底面をセクターに
分割する仕切壁18および26を包含するものとするこ
とができる。室21および孔14はこれらの仕切壁で半
分に仕切られることとなる。パンチ12は支持部分1と
一体にモールドしても、または別体に作ってあとから支
持部分lに配設するようにしても、いずれでもよい。別
体に製作する場合にはこれを硬目のプラスチック材料で
作るとよい。
および円筒部分2は好適にはそれぞれ一体成型のものと
するのがよい。これらの一体成型品は底面をセクターに
分割する仕切壁18および26を包含するものとするこ
とができる。室21および孔14はこれらの仕切壁で半
分に仕切られることとなる。パンチ12は支持部分1と
一体にモールドしても、または別体に作ってあとから支
持部分lに配設するようにしても、いずれでもよい。別
体に製作する場合にはこれを硬目のプラスチック材料で
作るとよい。
本発明のプシュボタン兼混合用構体を一層信頼性をもっ
て用いるために、放出に際してひとつの室のみがパンチ
に係合するようにすること、およびこれら室の全部が空
になってしまうと主物質はもはや放出されないようにす
ることを計るとよい。
て用いるために、放出に際してひとつの室のみがパンチ
に係合するようにすること、およびこれら室の全部が空
になってしまうと主物質はもはや放出されないようにす
ることを計るとよい。
これは、円筒体2の外部リング24に設けた歯によって
支持部分lの頂部リング16に固定した当接部分けのラ
ック上を一方向のみに移動できるようにすることによっ
て果される。この歯はたとえば力Fが釈放さればねがの
びるごとにラックのひとつのノツチから次のノツチへと
移動するのである。
支持部分lの頂部リング16に固定した当接部分けのラ
ック上を一方向のみに移動できるようにすることによっ
て果される。この歯はたとえば力Fが釈放さればねがの
びるごとにラックのひとつのノツチから次のノツチへと
移動するのである。
ふたつの液体または粉末と液体とを混合するのに用いる
ことに加えて、本発明のプシュボタンは、たとえば窒素
、Cotまたはフレオンのような加圧不活性ガスを収容
したスプレーに装架して用いることもできる。このよう
なスプレーを作動させると、釈放された不活性ガスが、
容器22内に収容されている液体または粉末を勢いよく
乗せて放出されるのである。これは、成る種の医薬、こ
とに気管支炎沈静のための薬に要求されるような微粒子
状噴霧(約1ミクロンの直径の微粒子)を得るのに用い
るに好適である。
ことに加えて、本発明のプシュボタンは、たとえば窒素
、Cotまたはフレオンのような加圧不活性ガスを収容
したスプレーに装架して用いることもできる。このよう
なスプレーを作動させると、釈放された不活性ガスが、
容器22内に収容されている液体または粉末を勢いよく
乗せて放出されるのである。これは、成る種の医薬、こ
とに気管支炎沈静のための薬に要求されるような微粒子
状噴霧(約1ミクロンの直径の微粒子)を得るのに用い
るに好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による噴霧装置用ブンユポタンの好適な
l実施例の縦断面図、第2図は他の実施例の同様な縦断
面図、第3図はどのように第2の物質を収めた室を配置
するかを示す略図的平面図、第4図はパンチを収容する
円筒形の孔を示す放出チャンネルの拡大平面図である。 l・・支持部分、2・・円筒部分、3・・ばね、lO・
・くは゛み、11・・放出チャンネル、12・・パンチ
、13・・側部放出オリフィス、14・・孔、15・・
ロッド、16・・内側リング、17・・底部スカート、
18・・仕切壁、21・・室、22・・容器、23・・
隔膜、24・・外部リング、25・・案内部分。 (ほか1名)
l実施例の縦断面図、第2図は他の実施例の同様な縦断
面図、第3図はどのように第2の物質を収めた室を配置
するかを示す略図的平面図、第4図はパンチを収容する
円筒形の孔を示す放出チャンネルの拡大平面図である。 l・・支持部分、2・・円筒部分、3・・ばね、lO・
・くは゛み、11・・放出チャンネル、12・・パンチ
、13・・側部放出オリフィス、14・・孔、15・・
ロッド、16・・内側リング、17・・底部スカート、
18・・仕切壁、21・・室、22・・容器、23・・
隔膜、24・・外部リング、25・・案内部分。 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放出チャンネル(11)を包含し主物質を収容する
噴霧装置に嵌めるプシュボタンにおいて、前記放出チャ
ンネル(11)を包含する第2の部分に対して動けるよ
うに装架された第1の部分を有し、この第1の部分にそ
れぞれ所定量の第2の物質を収容し隔膜(23)によっ
て気密に閉じられた容器部分(22)を設け、プシュボ
タン作動時に前記第1の部分が前記第2の部分に対して
動いて前記容器部分(22)のひとつの隔膜(23)が
突き破られて対応する所定量の第2の物質が前記放出チ
ャンネル(11)に供給されるようにする弾性手段(3
)および係合手段(15、25)を設けたことを特徴と
する噴霧装置用プシュボタン。 2 前記第1の部分が垂直軸線を有する円筒部分であり
、前記放出チャンネル(11)が水平である請求項1記
載のプシュボタンにおいて、前記第2の部分が底部内に
前記放出チャンネル(11)を有する支持部分(1)で
構成され、その頂面に複数個の垂直方向の孔(14)を
包含し、これらの孔の少なくともひとつが円筒形であっ
て前記放出チャンネル(11)上に整合するものであり
、この孔の軸線上で先端を上方に向けて位置せしめたパ
ンチ(12)に設けたスロットを介して前記放出チャン
ネルに連通しており、他方、第1の部分は前記支持部分
(1)に嵌合する回転胴型の円筒部分(2)で構成され
、指先で押圧するに適当な寸法の水平頂面と底部部分に
形成した前記容器部分(22)とを包含し、これら容器
部分(22)のそれぞれはプシュボタン軸線から共通の
距離だけ離れた垂直の第2物質収容室(21)のそれぞ
れの中に位置し、これらの室(21)は過度の摩擦を生
じることなく前記支持部分(1)内の前記孔(14)の
それぞれに出入できるようになされており、また、それ
ぞれの室(21)は、前記放出チャンネル(11)上に
位置決めされた円筒形の孔の横断面に対し密封関係で係
合する共通の横断面を有し、前記隔膜(23)は前記室
(21)の底端を閉じていることを特徴とする噴霧装置
用プシュボタン。 3 請求項2記載のプシュボタンにおいて、接続装置が
第1にプシュボタンと同じ軸線を有する回転軸(15)
と第2に同様にプシュボタンと同じ軸線を有し前記回転
軸を取り外し不能に受け入れ回転に際して垂直方向に案
内する円筒形案内部分(25)とにより構成され、これ
により前記回転軸(15)および前記円筒形案内部分(
25)のうちの一方が前記支持部分(1)の頂面から突
出し、他方が前記円筒部分(2)の底面から突出するよ
うにしたことを特徴とする噴霧装置用プシュボタン。 4 請求項3記載のプシュボタンにおいて、前記回転軸
が肩部をそなえた円錐部分で終っており、前記円筒形の
案内部分(25)が、前記第1および第2の部分をスナ
ップ係合せしめ分離することを実質的に妨げるような面
取り端縁を包含することを特徴とする噴霧装置用プシュ
ボタン。 5 請求項3または4に記載のプシュボタンにおいて、
前記回転軸(15)を押し付けておかない限り互いに水
平方向に離れる方向に動く傾向のある2枚の弾性プラス
チック材料製の舌片で構成したことを特徴とする噴霧装
置用プシュボタン。 6 請求項3ないし5のいずれかに記載のプシュボタン
において、前記弾性装置(3)が、前記回転軸(15)
のまわりに巻き付けられ軽く圧縮されているばねによっ
て構成されており、このばねの一端を前記支持部分(1
)の頂面に当接し他端を前記円筒部分(2)に当接した
ことを特徴とする噴霧装置用プシュボタン。 7 請求項2ないし6のいずれかに記載のプシュボタン
において、前記孔(14)の全部の水平断面を前記放出
チャンネル(11)に心決めした孔の水平断面と同一と
し、プシュボタン軸線上に心合せした水平の円周上に規
則正しく配設した第2物質収容の室(21)と同数の円
筒形の孔(14)を設けたことを特徴とする噴霧装置用
プシュボタン。 8 請求項7記載のプシュボタンにおいて、前記孔(1
4)および前記室(21)の数が6、12または24で
あることを特徴とする噴霧装置用プシュボタン。 9 請求項2ないし8のいずれかに記載のプシュボタン
において、前記パンチ(12)のスロットが垂直である
こと、これらのスロットの数が2であること、およびこ
れらふたつのスロットが前記パンチ(12)の軸線上で
互いに直角に交叉しており、一方のスロットは前記放出
チャンネル(11)の軸線に平行であることを特徴とす
る噴霧装置用プシュボタン。 10 請求項2ないし9のいずれかに記載のプシュボタ
ンにおいて、前記支持部分(1)がその周縁に上部リン
グ(16)を包含し、前記円筒部分(2)が前記上部リ
ング(16)とはわずかに異なる直径の外部リング(2
4)を包含し、両リングが噴霧中互いに嵌まり合って滑
動するが、プシュボタンが休息位置にある時に接触した
ままとなっていることを特徴とする噴霧装置用プシュボ
タン。 11 請求項2ないし10のいずれかに記載のプシュボ
タンにおいて、第2の物質を収容する室がその全長にわ
たって中空ではなく、前記容器部分(22)のひとつに
よって占められる所定容積を分離するかたい部分すなわ
ち仕切壁を包含することを特徴とする噴霧装置用プシュ
ボタン。 12 請求項2ないし11のいずれかに記載のプシュボ
タンにおいて、前記支持部分(1)および前記円筒部分
(2)がそれぞれプラスチック材料で一体部品としてモ
ールドされていることを特徴とする噴霧装置用プシュボ
タン。 13 請求項2ないし12のいずれかに記載のプシュボ
タンにおいて、前記パンチ(12)が前記支持部分(1
)の材料よりも硬質のプラスチック片で形成されている
こと、およびこのパンチがモールド成形された後にこれ
を前記支持部分(1)内に入れたことを特徴とする噴霧
装置用プシュボタン。 14 請求項2ないし13のいずれかに記載のプシュボ
タンにおいて、前記隔膜(23)を、前記第2物質収容
室(21)の壁に溶接したプラスチック材料のフィルム
としたことを特徴とする噴霧装置用プシュボタン。 15 請求項2ないし14のいずれかに記載のプシュボ
タンにおいて、前記ふたつの部分すなわち支持部分(1
)と円筒部分(2)の一方に設けた歯および他方に配設
したラックが、噴霧に当ってひとつの室のみが前記パン
チ(12)と係合すること、および一旦前記室(21)
のすべてが空になると噴霧ができないようになることを
特徴とする噴霧装置用プシュボタン。 16 請求項1ないし15のいずれかに記載のプシュボ
タンにおいて、前記主物質が液体溶媒であり、前記第2
の物質が液体または粉末の溶質であることを特徴とする
噴霧装置用プシュボタン。 17 請求項1ないし15のいずれかに記載のプシュボ
タンにおいて、前記主物質が推進用のガスであることを
特徴とする噴霧装置用プシュボタン。 18 請求項1ないし15のいずれかに記載のプシュボ
タンにおいて、前記噴霧装置に計量弁が設けられている
ことを特徴とする噴霧装置用プシュボタン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8800970A FR2626500B1 (fr) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | Poussoir de vaporisateur agence pour operer le melange d'un additif dans l'emission du jet |
FR8800970 | 1988-01-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228568A true JPH01228568A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=9362717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1016521A Pending JPH01228568A (ja) | 1988-01-28 | 1989-01-27 | 噴霧装置用プシュボタン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4989763A (ja) |
EP (1) | EP0326468B1 (ja) |
JP (1) | JPH01228568A (ja) |
DE (1) | DE68902928T2 (ja) |
FR (1) | FR2626500B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019006464A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 株式会社丸一 | 粉体供給機構 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4128295A1 (de) * | 1991-08-27 | 1993-03-04 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Austragvorrichtung fuer fliessfaehige medien |
MY115140A (en) * | 1992-12-18 | 2003-04-30 | Schering Corp | Inhaler for powdered medications |
US20240139762A1 (en) * | 2021-05-12 | 2024-05-02 | Aptar France Sas | Fluid product dispenser |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2747770A (en) * | 1953-04-08 | 1956-05-29 | Frank E Wolcott | Pressure applicator |
US3235126A (en) * | 1964-09-21 | 1966-02-15 | Pace Inc | Aerosol spray device |
US3297209A (en) * | 1964-12-31 | 1967-01-10 | Vincent F Pungitore | Aerosol device |
US3341079A (en) * | 1965-12-17 | 1967-09-12 | Leonard L Marraffino | Heating and mixing device for aerosol dispensing |
US3511418A (en) * | 1968-07-29 | 1970-05-12 | Risdon Mfg Co | Variable capacity aerosol metering valve |
US3733031A (en) * | 1970-11-19 | 1973-05-15 | Ciba Geigy Corp | Compressed air operated dispensing system |
US3733010A (en) * | 1971-04-30 | 1973-05-15 | Ciba Geigy Corp | Air pressure operated dispenser |
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US4249674A (en) * | 1979-08-10 | 1981-02-10 | Antenore Ronald L | Dry product dispenser |
CA1224992A (en) * | 1982-10-08 | 1987-08-04 | Robert E. Newell | Device for administering medicament to patients |
FI88112C (fi) * | 1985-07-30 | 1993-04-13 | Glaxo Group Ltd | Anordning foer administrering av laekemedel till patienter |
-
1988
- 1988-01-28 FR FR8800970A patent/FR2626500B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-20 EP EP89400174A patent/EP0326468B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-20 DE DE8989400174T patent/DE68902928T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-01-26 US US07/301,790 patent/US4989763A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-01-27 JP JP1016521A patent/JPH01228568A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019006464A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 株式会社丸一 | 粉体供給機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0326468B1 (fr) | 1992-09-23 |
FR2626500B1 (fr) | 1990-04-27 |
DE68902928T2 (de) | 1993-04-15 |
DE68902928D1 (de) | 1992-10-29 |
EP0326468A2 (fr) | 1989-08-02 |
US4989763A (en) | 1991-02-05 |
FR2626500A1 (fr) | 1989-08-04 |
EP0326468A3 (en) | 1990-01-17 |
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