JPH01228009A - コマンドパラメータ設定方式 - Google Patents

コマンドパラメータ設定方式

Info

Publication number
JPH01228009A
JPH01228009A JP63055200A JP5520088A JPH01228009A JP H01228009 A JPH01228009 A JP H01228009A JP 63055200 A JP63055200 A JP 63055200A JP 5520088 A JP5520088 A JP 5520088A JP H01228009 A JPH01228009 A JP H01228009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
parameter
parameter information
input
menu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63055200A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Hirakura
平倉 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63055200A priority Critical patent/JPH01228009A/ja
Publication of JPH01228009A publication Critical patent/JPH01228009A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコマンドパラメータ設定方式に関し、特に端末
装置からパラメータ情報を含むコマンドを設定して動作
させるコマンドパラメータ設定方式に関する。
〔従来の技術〕
コンピュータの会話型オペレーティングシステムにおけ
るコマンドの解釈系の処理に関する従来のコマンドパラ
メータ設定方式は、コマンド入力手段で入力したコマン
ドを、そのコマンドの入力時に指定されているパラメー
タ情報だけで構成される形態で、そのまま動作させてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
このため、上述した従来のコマンドパラメータ情報設定
方式は、入力したコマンドやそのパラメータ情報に不足
や誤りがあっても、そのまま動作させることとなるので
、コマンドの動作が異常終了となり、使用者がその結果
を判定して、正しいパラメータ情報を調べて、再びその
正しいパラメータ情報を指定したコマンドを入力しなけ
ればならないという問題点がある。
このため、使用者は、必ず、正しいパラメータ情報とそ
の組合せの使用法を、すべて間違いなく覚えていなけれ
ばコマンドを使用できないという欠点がある。
本発明の目的は、入力したコマンドのパラメータ情報を
パラメータ情報テーブルを使用して評価し、入力したコ
マンドやそのパラメータ情報に関する誤りや不足分を使
用者にメニューを見せながら追加入力させることにより
、コマンドの異常終了による再入力をなくするとともに
、使用者が、必ずしも、正しいパラメータ情報とその組
合せの使用法を、すべて間違いなく覚えていなくても、
メニューにより容易にコマンドを使用することができる
コマンドパラメータ設定方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のコマンドパラメータ設定方式は、(A>使用者
に端末装置からコマンドを入力させるコマンド入力手段
、 (B)あらかじめ各種のコマンドに必要なパラメータ情
報を保有するパラメータ情報テーブル、 (C)前記コマンド入力手段で入力したコマンドに含ま
れるパラメータ情報の内容を、前記パラメータ情報テー
ブルの内容に比較して、チェックを行いその内容の良否
を評価する入力パラメータチェック手段、 (D)前記入力パラメータチェック手段による評価の結
果、前記コマンド入力手段で入力したコマンドにパラメ
ータ情報の追加指定を必要とするとき、前記パラメータ
情報テーブルのパラメータ情報を使用して、その追加指
定に必要なパラメータ情報に関するメニューを作成する
追加パラメータメニュー作成手段、(E)前記追加パラ
メータメニュー作成手段で作成したメニューを前記端末
装置へ表示して、使用者に追加すべきパラメータ情報を
入力させる追加パラメータ入力手段、 (F)前記コマンド入力手段で入力したコマンドと、前
記追加パラメータ入力手段で追加入力したパラメータ情
報とから、動作させるコマンドを組立てるコマンド組立
て手段、 (G)前記コマンド組立て手段で組立てたコマンドを動
作させるコマンド起動手段、 を備えて構成されている。
〔実施例] 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のコマンドパラメータ設定方式の一実施
例を示すブロック図である。
第1図において、コマンド入力手段1は、使用者に、端
末装置2(コンソールを含む)から、コマンドの入力を
行わせる。
また、パラメータ情報テーブル3は、あらかじめ各種の
コマンドに必要なパラメータ情報を保有している: 次に、評価する入力パラメータチェック手段4は、コマ
ンド入力手段1で入力したコマンドを受けて、それに含
まれるパラメータ情報の内容を、パラメータ情報テーブ
ル3を検索して入力したコマンドに対応するパラメータ
情報の内容と比較して、チェックを行い入力したパラメ
ータ情報の内容の良否を評価する。
なお、このとき評価する事項には、パラメータ情報テー
ブル3にないパラメータ情報が指定されていないか、必
須になっているパラメータ情報がすべて指定されている
か、キーワード、 IL値9文字列などパラメータの種
類を示す値が正しく指定されているか、排他的なパラメ
ータが同時に指定されていないかなど様々なものがある
また、追加パラメータメニュー作成手段5は、入力パラ
メータチェック手段4による評価の結果で良い内容のみ
を残すことにより、コマンド入力手段1で入力したコマ
ンドにパラメータ情報の追加指定を必要とするとき、パ
ラメータ情報テーブル3のパラメータ情報を使用して、
その追加指定に必要なパラメータ情報やオプションのパ
ラメータ情報に関するメニューを作成する。
すなわち、コマンド入力手段1で入力したコマンドのパ
ラメータ情報に関して、そのエラー情報、不足している
パラメータ情報、さらに追加の指定が可能なパラメータ
情報などを入力するためのメニューを、パラメータ情報
テーブル3のパラメータ名、パラメータの種類(必須ま
たはオプション、パラメータ形式など)、パラメータ相
互間の関係(排他的関係、従属的関係など)、説明文な
どを使用して作成する。
そこで、追加パラメータ入力手段6は、追加パラメータ
メニュー作成手段5で作成したメニューを端末装置2へ
表示して、使用者に追加すべきパラメータ情報を入力さ
せる。
次に、コマンド組立て手段7は、コマンド入力手段1で
入力したコマンドと、追加パラメータ入力手段6で追加
入力したパラメータ情報とから、動作させるコマンドを
組立てることができる。
最後に、コマンド起動手段8は、コマンド組立て手段で
組立てたコマンドを動作させる。
なお、このコマンドの動作が終了すれば、再びコマンド
入力手段1に戻って上記の動作を繰返すこととなる。
以上述べたように、本実施例のコマンドパラメータ設定
方式は、入力したコマンドのパラメータ情報をパラメー
タ情報テーブルを使用して評価し、入力したコマンドや
そのパラメータ情報に関する不足分や誤り分を使用者に
メニューを見せながら追加入力させている。
この結果、正しいコマンドやそのパラメータ情報が得ら
れるので、コマンドの異常終了による再人力をなくする
ことができる。
また、最初、不完全なコマンドであっても、メニューに
より指定可能なパラメータ情報が説明付きで知らされて
、追加入力できるので、使用者がコマンドのパラメータ
情報をすべて間違いなく覚えていなくても、容易にコマ
ンドを使用できることとなる。
すなわち、パラメータ情報なしでコマンドを入りすれば
、指定可能なパラメータ情報のすべてを知ることができ
、一部だけを指定すれば、追加可能な分だけを知ること
もできる。
二のように、本方式は、既存のコマンドに変更を加える
ことなく、それらのコマンドを使い易くできるという利
点がある。
し発明の効果〕 以上説明したように、本発明のコマンドパラメータ設定
方式は、入力したコマンドのパラメータ情報をパラメー
タ情報テーブルを使用して評価し、人力したコマンドや
そのパラメータ情報に関する不足分や誤り分を使用者に
メニューを見せながら追加入力させることにより、コマ
ンドの異常終了による再入力をなくするとともに、使用
者が、必ずしも、正しいパラメータ情報とその組合せの
使用法を、すべて間違いなく覚えていなくても、メニュ
ーによりコマンドを容易に使用することができるという
効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコマンドパラメータ設定方式の一実施
例を示すブロック図である。 l・・・・・・コマンド入力手段、2・・・・・・端末
装置、3・・・・・・パラメータ情報テーブル、4・・
・・・・入力パラメータチェック手段、5・・・・・・
追加パラメータメニュー作成手段、6・・・・・・追加
パラメータ入力手段、7・・・・・・コマンド組立て手
段、8・・・・・・コマンド起動手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)使用者に端末装置からコマンドを入力させるコマ
    ンド入力手段、 (B)あらかじめ各種のコマンドに必要なパラメータ情
    報を保有するパラメータ情報テーブル、 (C)前記コマンド入力手段で入力したコマンドに含ま
    れるパラメータ情報の内容を、前記パラメータ情報テー
    ブルの内容に比較して、 チェックを行いその内容の良否を評価する入力パラメー
    タチェック手段、 (D)前記入力パラメータチェック手段による評価の結
    果、前記コマンド入力手段で入力したコマンドにパラメ
    ータ情報の追加指定を必要とするとき、前記パラメータ
    情報テーブルのパラメータ情報を使用して、その追加指
    定に必要なパラメータ情報に関するメニューを作成する
    追加パラメータメニュー作成手段、 (E)前記追加パラメータメニュー作成手段で作成した
    メニューを前記端末装置へ表示して、使用者に追加すべ
    きパラメータ情報を入力させる追加パラメータ入力手段
    、 (F)前記コマンド入力手段で入力したコマンドと、前
    記追加パラメータ入力手段で追加入力したパラメータ情
    報とから、動作させるコマンドを組立てるコマンド組立
    て手段、 (G)前記コマンド組立て手段で組立てたコマンドを動
    作させるコマンド起動手段、 を備えることを特徴とするコマンドパラメータ設定方式
JP63055200A 1988-03-08 1988-03-08 コマンドパラメータ設定方式 Pending JPH01228009A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63055200A JPH01228009A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 コマンドパラメータ設定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63055200A JPH01228009A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 コマンドパラメータ設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01228009A true JPH01228009A (ja) 1989-09-12

Family

ID=12992035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63055200A Pending JPH01228009A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 コマンドパラメータ設定方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01228009A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003150481A (ja) * 2001-11-09 2003-05-23 Nec Corp 情報提供システム、情報端末、情報提供装置、判定装置及びそれらに用いるプログラム並びに情報提供方法
JP2009282705A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Yamaha Corp コマンド処理装置、およびプログラム
JP2014194631A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Fujitsu Ltd 実行制御プログラム、実行制御方法およびネットワークシステム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003150481A (ja) * 2001-11-09 2003-05-23 Nec Corp 情報提供システム、情報端末、情報提供装置、判定装置及びそれらに用いるプログラム並びに情報提供方法
US7567800B2 (en) 2001-11-09 2009-07-28 Nec Corporation Content delivery system
JP2009282705A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Yamaha Corp コマンド処理装置、およびプログラム
JP2014194631A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Fujitsu Ltd 実行制御プログラム、実行制御方法およびネットワークシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2003233316B2 (en) Automated software testing system and method
US7890931B2 (en) Visual debugger for stylesheets
US6239800B1 (en) Method and apparatus for leading a user through a software installation procedure via interaction with displayed graphs
US6978440B1 (en) System and method for developing test cases using a test object library
JP2000122886A (ja) 半導体試験装置のプログラム作成方式
US5548714A (en) Means for structuring technical information in establishing a knowledge base and troubleshooting in technical equipment
JPH01228009A (ja) コマンドパラメータ設定方式
JPH1019864A (ja) 分析システムの管理制御装置
JP2851111B2 (ja) 監視画面試験装置
US20030014553A1 (en) General purpose host simulator
JP3476888B2 (ja) マルチウィンドウ表示制御装置
JP2809048B2 (ja) 対画面デバッグ方式
TWI618388B (zh) 即時熟悉協助系統
JP3832632B2 (ja) 制御システム、そのプログラムおよび記録媒体
JPS62281014A (ja) 数値制御装置における説明データ表示方法
JPH0317740A (ja) プログラム編集支援方式
JP3004709B2 (ja) 知識エディタのエラー修正支援システム
JPH07129371A (ja) 情報処理装置の操作支援方式
JPH11353162A (ja) プログラム修正結果比較方法
Dick et al. Subjective Software Evaluation
Larsen et al. Tutorial for Overture/VDM-RT
WO2006080913A1 (en) Report generating systems and methods
JPH09297680A (ja) アプリケーション開発環境に於けるパラメータ入力方法及びパラメータ入力方式
JPH0527979A (ja) プログラム言語の演算子管理方式
JPH05265958A (ja) Icテスタの操作コマンド変換方法