JPH0122789B2 - - Google Patents

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JPH0122789B2
JPH0122789B2 JP58218749A JP21874983A JPH0122789B2 JP H0122789 B2 JPH0122789 B2 JP H0122789B2 JP 58218749 A JP58218749 A JP 58218749A JP 21874983 A JP21874983 A JP 21874983A JP H0122789 B2 JPH0122789 B2 JP H0122789B2
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JP
Japan
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JP58218749A
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Inventor
Toshiaki Hayasaka
Toshiji Kinoshita
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M17/00Prepayment of wireline communication systems, wireless communication systems or telephone systems
    • H04M17/02Coin-freed or check-freed systems, e.g. mobile- or card-operated phones, public telephones or booths
    • H04M17/023Circuit arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Prepayment Telephone Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、プロセツサを備え、ストアードプロ
グラム方式により各種の制御を行なう公衆電話機
において、制御用のデータを逐次更新のうえ設定
する方法に関するものである。
〔従来技術〕
かゝる公衆電話機(以下、電話機)において
は、単位通話時間、単位通話料金、発信禁止番
号、無料発信許容番号、電話機の管理番号等を制
御用のデータとして使用するものとなつており、
これらをデイツプスイツチにより設定することが
一般に行なわれている。
しかし、これらのデータが多数となれば、所要
デイツプスイツチ数の増大に伴ない、これらの収
容スペースが大になると共に、設定の更新に際
し、誤設定を生じ易い欠点を生ずる。
また、通話料金に関連するデータを不正に変更
されると、実際の通話料金と電話機において収納
される金額とに不一致を来し、この差額が電話機
の設置関係者により窃取されるおそれを生ずる。
この対策としては、EPROM(Electrically
Prosgamable Read Only Memory)へ各デー
タを格納のうえ、これをソケツト等により装着し
ておき、データの更新に応じて予備のEPROMと
交換し、これをデータの更新毎に反復することが
提案されている。
しかし、この手段による場合は、EPROMを現
用と予備用として各個に準備せねばならず、所要
経費が高価になると共に、ソケツト等への着脱に
際し、EPROMのピンを曲折して破損または接触
不良等を生ずる欠点を招来する。
〔発明の概要〕 本発明は、従来のかゝる欠点を根本的に排除す
る目的を有し、データの消去時に全ビツトが原論
理値を示すEPROMを設け、かつ、これへ複数の
アドレスにわたる制御用のデータを格納するデー
タエリア、およびこのデータエリアと対応する指
標ビツトを格納する指標エリアを設け、データエ
リアの先位アドレスから順次に制御用のデータを
格納すると共に、制御用のデータを格納するごと
に指標エリアの指標ビツトを格納データ中の最新
のものが判別できる論理状態とし、アドレスに従
つて原論理値から記録論理値へ更新するようにし
た極めて効果的な、公衆電話機のデータ設定方法
を提供するものである。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。
第1図は全構成のブロツク図であり、電話局か
らの線路が接続される線路端子1には、主ユニツ
ト2内に設けたリレーGSの接点gs1を介し、着信
検出回路3が常時接続されており、これが呼出信
号の到来を検出するとブザー4を駆動すると共
に、入出力回路5aおよび母線6を介して着信情
報をマイクロプロセツサ等のプロセツサ(以下、
CPU)7へ与え、これを起動するものとなつて
いる。
また、オフフツクに伴ないフツクスイツチ8が
オフフツク情報を生ずると、スタート回路9が応
動し、リレーGSを駆動すると共に、スタート情
報を入出力回路5bおよび母線6を介してCPU
7へ与えるため、CPU7がこれに応じた制御を
開始する一方、接点gs1が動作し、課金信号受信
回路10、ダイオードブリツジ11および電源回
路12を介して通話回路13を線路端子1へ接続
し、線路に対する直流ループの閉成を行ない、送
受器14による通話を可能とする。
なお、電源回路12は、直流ループの閉成に伴
なう線路電流の流通に応じ、ダイオードブリツジ
11により一定極性となつた線路電流に基づいて
局部電源E2を発生し、オンとなつた接点gs2を介
して各部へ供給するが、オンフツク中も接点gs1
のブレイク側から交換機が応動しない程度の電流
が通じており、これによつて局部電源E2を送出
し、オンフツク中にも電源の供給を要する回路お
よびオフフツクと同時に動作する回路へ電源E2
の供給を行なつている。
一方、CPU7は、母線6を介して接続された
EPROM15中のプログラムを実行し、同様の
RAM(Random Access Memory.)16に対し
て必要とするデータのアクセスを行ないながら制
御を行なうものとなつているが、EPROM15中
へ格納された制御用のデータを必要に応じて使用
するものとなつている。
すなわち、発信の場合には、キーボード17の
操作に応ずる信号発生器18からの複合可聴周波
によるダイヤル信号の送出、表示回路19による
通話料金の表示等、および、交換機から到来する
課金信号に応じて課金信号受信回路10から与え
られる課金情報にしたがう、副ユニツト20なら
びに硬貨収納機構(以下、収納機構)21による
硬貨の収納等を逐次制するが、ダイヤル信号の送
出に際し、EPROM15中のデータに応じ無料発
信の許容、禁止番号の発信禁止等を行なうと共
に、交換機が被呼者の応答時にのみ課金信号を送
出するものであれば、計時回路22の計時に応
じ、EPROM15中のデータにしたがい単位通話
時間の経過毎に単位通話料金に相当する硬貨の収
納を行ない、かつ、投入されて待機中の硬貨が無
くなれば、通話の強制切断等を行なう。
これに対し、着信の場合はフツクスイツチ8か
らのオフフツク情報に応じてリレーGSを駆動し、
直流ループの閉成を行ない、通話を許容するが、
着信検出回路3からの着信情報にしたがつて着信
である旨をCPU7が判断し、前述の各制御を行
なわない。
また、副ユニツト20には、収納機構21中に
設けた投入硬貨の材質、形状等を検出するセンサ
と接続され、硬質の測定値を求める測定回路2
3、およびこれによつて求めた測定値の上限およ
び下限値をデータとして格納したEPROM24が
設けてあり、測定回路23は入出力回路25を介
し、EPROM28は直接母線6と接続されてお
り、測定回路23からの測定値およびEPROM2
4中のデータに応じてCPU7が投入硬貨の正否
判別を行なうと共に、入出力回路25を介して収
納機構21を制御し、不正規硬貨の返却、正規硬
貨の蓄積、および収納等を行なうものとなつてい
る。
なお、EPROM24中にも、プログラムの一部
が格納されており、EPROM15中のプログラム
と共にCPU7の制御動作規制に用いられている。
第2図は、EPROM15の内容例を示す図であ
り、全アドレスがプログラムを格納するプログラ
ムエリア31と、制御用のデータを格納するデー
タエリア32、およびこれと対応する指標ビツト
を格納するための指標エリア33とに分割されて
おり、データエリア32および指標エリア33
は、複数のアドレスにわたつて設けられている。
また、この例ではデータとして単位通話時間
Dti、単位通話料金Dta、無料発信許容番号Dnn、
通話機の管理番号Dnm等が格納されるものとな
つている。
なお、EPROMは、一般にデータの消去を紫外
線の照射等により行なうものとなつており、デー
タの消去に応じ、全ビツトが原論理値とり、電気
信号による書込みの行なわれたビツトのみが原論
理値と反対の記録論理値へ転ずるものであり、こ
の例では原論理値が“1”、記録論理値が“0”
になるものとなつている。
第3図乃至第5図は、単位通話時間Dtiの更新
状況を例とした第1乃至第3の具体例を示す図で
あり、第3図においては、各アドレスn〜n+m
にわたり、各ビツトb0〜b8をb0〜b7のデータエリ
ア32と、ビツトb8の指標エリア33とに分割
し、最初に(A)のとおり、最先位のアドレスnに対
し、180secを示すデータが格納され、これと対応
する指標ビツトb7は、“1”のまゝとなつている。
ついで、データが120secに更新されるときは、
(B)のとおり、次位のアドレスn+1に対し、デー
タエリア32へ120secを示す更新データが書込ま
れると共に、これが最新のものであることを示す
ため、アドレスnの指標ビツトb8が“0”へ更新
される。
更に、データが再び180secに更新されるとき
は、(C)のとおり、アドレスn+2のデータエリア
32へ180secを示す更新データが書込まれると共
に、これに応じてアドレスn+1の指標ビツトb8
が“0”へ更新される。
したがつて、CPU7は、指標ビツトB8を先位
アドレスから順次にチエツクし、“1”であるも
のを求めれば、これが最新のデータであることを
判別することができるため、これと対応するアド
レスのデータを読出して制御に用いればよいもの
となる。
第4図においては、第3図と同様に(A)〜(C)とデ
ータを180secから120secへ更新しているが、この
場合は最新のデータと対応する指標ビツトb8
“0”へ更新しており、CPU7は、指標ビツトb8
を順次にチエツクし、“1”となる直前の“0”
を求め、これによつて最新のデータを判別するも
のとなつている。
第5図においては、アドレスn+1〜n+mの
データエリア32と別個のアドレスnにビツトb0
〜b7からなる指標エリア33とを設け、同エリア
33の内容によりデータ中の最新のものを指示す
るものとなつている。
すなわち、(A)のとおり、最初はアドレスn+1
へ180secを示すデータを格納すると共に、アドレ
スnは全ビツトb0〜b7を“1”のまゝとしてお
き、ついで(B)のとおり、アドレスn+2へ120sec
を示すデータを書込むと共に、これと対応してア
ドレスnのビツトb0を“0”へ更新し、更に(C)に
おいては、アドレスn+3へ180secを示すデータ
を書込み、かつ、アドレスnのビツトb1を“0”
へ更新している。
したがつて、CPU7は、アドレスnの内容を
アドレスn+1〜n+mへ変換し、この結果にし
たがつてデータエリア32中の最新データが格納
されたアドレスを判別することができる。
なお、以上のデータ更新手段は、EPROM15
中の各データのみならず、EPROM29中の各デ
ータに対しても適用することができる。
第6図は、EPROM15,24に対してデータ
の格納を行う際、第1図のコネクタ26へ接続し
て用いるライターのブロツク図であり、CPU4
1,ROM42,RAM43、入力回路44、
RAM45、および出力回路46が母線47によ
り接続されていると共に、入力回路49を介して
キーボード48が接続されている一方、出力回路
46を介して表示器49が接続されており、第1
図のコネクタ26と嵌合するコネクタ50には、
母線47および出力回路46が接続されている。
こゝにおいて、ROM42には書込み処理用の
プログラムが格納されており、コネクタ50を第
1図のコネクタ26と嵌合のうえ、キーボード4
8を操作すると、これに応じてCPU41がROM
42中のプログラムを実行し、必要とするデータ
をRAM43へアクセスしながら処理動作を行な
い、データをバツフア用のRAM45へ一旦格納
のうえ、コネクタ50へ転送すると共に、出力回
路46から書込み指令を送出し、EPROM15ま
た24中の指定されたものに対しデータの書込み
を行なう。
また、表示器49には、文字表示器等が用いら
れており、格納データおよびこれの格納されるア
ドレス等を表示するものとなつている。
なお、コネクタ50と並列にソケツトを設け、
あるいはコネクタ50をソケツトへ置換すれば、
任意のEPROMに対してデータの格納を行なうこ
とができる。
たゞし、第1図のEPROM15または24へ書
込み処理用のプログラムを格納しておけば、特に
第6図のものを使用せずに、第1図のキーボード
17、表示器19およびCPU7により同様の操
作を行なうことができる。
このほか、第1図においては、コネクタ26を
特に設けず、主ユニツト2と副ユニツト20との
間をコネクタにより接続しておき、これを脱去の
うえ第6図のコネクタ50を嵌合するものとして
もよい。
第7図は、第3図と対応するデータの書込み処
理を示すフローチヤートであり、“b8=“1”の最
先位アドレス発見”101を行ない、“発見アド
レスはm+m?”102がY(YES)であれば、
“エラー”へ移行するが、N(NO)のときは“発
見アドレスはn?”103を判断し、これがNで
あれば“発見アドレスのb8を“0”に更新”10
4を行なつてから、“発見アドレスにつぐアドレ
スのb7〜b0をデータにより設定”105を行な
う。
また、ステツプ103がYであれば“発見アド
レスのb7〜b0=“1”?”106のYに応じ、“発
見アドレスのb7〜b0をデータにより設定”107
を行なうが、ステツプ106がNのときはステツ
プ104以降へ移行する。
第8図は、第3図と対応するデータの読出し処
理を示すフローチヤートであり、CPU7内の
“HLレジスタへnを設定”201のうえ、同様
の“AレジスタへHLレジスタの示すアドレスの
内容を設定”202を行ない、“Aレジスタのb8
=0?”203を判断し、これがNであれば“A
レジスタの内容からb8を“0”へ置換”204を
行なつてから、“Aレジスタの内容をRAMへ格
納”205を行ない、これを制御用のデータとし
て用いる。
また、ステツプ203がYであれば、“HLレ
ジスタの内容へ1を加算”206を行ない、ステ
ツプ203がNとなるまでこれを反復する。
第9図は、第4図と対応するデータの書込み処
理を示すフローチヤートであり、“b8=1”の最
先位アドレス発見”301を行ない、“発見アド
レスはn+m?”302がYであれば“エラー”
となるのに対し、Nのときは“発見アドレスのb8
を“0”へ更新”303を行なつてから、“発見
アドレスのb7〜b0をデータにより設定”304を
行なう。
第10図は、第4図と対応するデータの読出し
処理を示すフローチヤートであり、“HLレジス
タへnを設定”401のうえ、“Aレジスタへ
HLレジスタの示すアドレスの内容を設定”40
2を行ない、“Aレジスタのb8=“0”?”403
を判断し、Nであれば“HLレジスタの内容から
1を減算”404を行なつた後、“HLレジスタ
の示すアドレスのデータをAレジスタへ設定”4
05を行なつてから、“Aレジスタの内容を
RAMへ格納”406を行なう。
また、ステツプ403がYであれば“HLレジ
スタの内容へ1を加算”407を行ない、ステツ
プ403がNとなるまでこれを反復する。
第11図は、第5図と対応する更新データの書
込み処理を示すフローチヤートであり、“指標エ
リアから“1”の最下位ビツトを発見”501を
行ない、““1”のビツトなし?”502がYであ
れば、データエリア32の全アドレスが使用済の
ため“エラー”となるのに対し、Yであれば“発
見したビツトはb0?”503のNに応じ“発見し
たビツトを“0”へ更新”504を行なつてか
ら、“発見したビツトと対応するデータエリアの
アドレスへデータを設定”505を行なう。
なお、ステツプ503がYのときは、直ちにス
テツプ505へ移行する。
第12図は、第5図と対応するデータの読出し
処理を示すフローチヤートであり、“HLレジス
タへnを設定”601を行ない、“HLレジスタ
の示すアドレスの内容をAレジスタへ設定”60
2を行なつてから、“Aレジスタの内容から“0”
のビツト数をBレジスタへ設定”603を行なつ
たうえ、“HLレジスタの内容からBレジスタの
内容を減算”604を行ない、更に、“HLレジ
スタの内容へ1を加算”605を行なう。
すると、HLレジスタの内容がデータ中の最新
のものが格納されたアドレスを示すものとなり、
“HLレジスタの示すアドレスの内容をAレジス
タへ設定”606のうえ、“Aレジスタの内容を
RAMへ格納”607を行なえば、最新のデータ
を制御に用いることができる。
したがつて、制御用の各種データをデータエリ
ア32の全アドレスがすべて使用されるまで逐次
更新することが自在となり、デイツプスイツチの
使用、EPROM15,24の交換等が不要となる
ため、所要スペースおよび所要経費の節減が実現
すると共に、各種データの更新に際し容易に対処
することができる。
たゞし、第1図の構成は状況に応じた選定が任
意であると共に、第3図乃至第5図においては、
各エリア32,33のビツト数を条件に応じて定
めればよく、第5図においては、指標エリア33
のアドレスとデータエリア32のアドレスとを分
離して定め、あるいは指標エリア33に複数のア
ドレスを充当しても同様であり、これらに応じ、
第8図乃至第12図の各ステツプにおいては、不
要なものを省略しまたは順序を入れ替え、あるい
は所定のステツプを加入することができる等、
種々の変形が自在である。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとおり本発明によれ
ば、電話機の制御用データを設定し、あるいは更
新する目的上、組み込みのEPROMを設ければよ
いものとなり、収容スペースおよび所要経費の節
減が達せられ、ストアードプログラム方式の電話
機において顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は電話機の
ブロツク図、第2図はEPROMの内容を示す図、
第3図乃至第5図は更新データの格納状況を示す
図、第6図はEPROMへ書込みを行なうライター
のブロツク図、第7図乃至第12図は第3図乃至
第5図と対応するデータの書込み処理および読出
し処理を示すフローチヤートである。 1…線路端子、3…着信検出回路、6…母線、
7…CPU(プロセツサ)、8…フツクスイツチ、
10…課金信号受信回路、13…通話回路、14
…送受器、15,24…EPROM、16…RAM、
17…キーボード、31…プログラムエリア、3
2…データエリア、33…指標エリア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 データの消去時に全ビツトが原論理値を示す
    EPROMを備え、前記EPROMに予め格納された
    制御用のデータに基づき制御を行なう公衆電話機
    において、前記EPROMに前記制御用のデータを
    格納する複数のアドレスにわたるデータエリアお
    よび該データエリアと対応する指標ビツトを格納
    する指標エリアを設け、前記データエリアの先位
    アドレスから順次に前記制御用のデータを格納す
    ると共に、前記制御用のデータを格納するごとに
    前記指標エリアの指標ビツトを格納データ中の最
    新のものが判別できる論理状態とし、アドレスに
    従つて前記原論理値から記録論理値へ更新するよ
    うにしたことを特徴とした公衆電話機のデータ設
    定方法。
JP21874983A 1983-11-22 1983-11-22 公衆電話機のデ−タ設定方法 Granted JPS60112358A (ja)

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