JPH0122781B2 - - Google Patents

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JPH0122781B2
JPH0122781B2 JP58120429A JP12042983A JPH0122781B2 JP H0122781 B2 JPH0122781 B2 JP H0122781B2 JP 58120429 A JP58120429 A JP 58120429A JP 12042983 A JP12042983 A JP 12042983A JP H0122781 B2 JPH0122781 B2 JP H0122781B2
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gate circuit
block
clock generator
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Siemens AG
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/04Distributors combined with modulators or demodulators
    • H04J3/047Distributors with transistors or integrated circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Patch Boards (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、当該計数周期が1つのパルスフレー
ムのブロツク長さに相応しかつ所定の計数位置に
調節できる第1カウンタCO12と該第1カウン
タCO12により制御されるブロツクカウンタCO
3と、前記第1カウンタCO12およびブロツク
カウンタCO3の計数周期を変化させるための切
換装置とを有する複数のデジタル信号―マルチプ
レクサ用同期動作クロツク発生器であつて、その
際前記切換装置は切換可能な第1ゲート回路G1
を有し、該第1ゲート回路の入力側が第1カウン
タCO12の出力側と接続されており、また第1
ゲート回路の出力側は第1カウンタCO12のセ
ツト入力側SEと接続されていて当該第1カウン
タの計数周期を定めるように構成されている複数
のデジタル信号―マルチプレクサ用同期動作クロ
ツク発生器に関する。
なお、本発明で動作クロツクとはマルチプレク
サ用の制御クロツク信号をいう。
従来の技術 デジタル信号―マルチプレクサにおいては、多
数のデジタル通信電流が1つのマルチプレクサ信
号に合成される。このマルチプレクサ信号の中に
は公知のように、例えばフレーム識別語、スタツ
フ識別ビツト、スタツフビツトおよびサービスビ
ツトのような付加的情報が挿入されなければなら
ない。この時点を定めるために、クロツク発生器
において得られる動作クロツクパルスが用いられ
る。受信側でマルチプレクサ信号は再び複数の通
信電流に分散されるので、付加的情報は時間的に
正しく評価されなければならない。送信側および
受信側で必要とされる、所定のマルチプレクサ段
のクロツク発生器はわずかに相異するのみであ
る。それに対して種々のハイアラーキ段に対する
種々のマルチプレクサは相異なるビツト数を有す
る種々のパルスフレームを有する。種々のハイア
ラーキ段におけるパルスフレームは、伝送するブ
ロツクの数において、またはブロツク当りの伝送
するビツトの数において、または両方の点で異な
つている。そのため、従来は各マルチプレクサに
対して固有のクロツク発生器が製作された。
米国特許公告第3632882号公報に、チヤネル毎
に種々異なる伝送能力を有するマルチプレクス装
置用のプログラム可能なクロツク発生器が記載さ
れている。
このクロツク発生器は種々異なるマトリクスを
介してプログラムできる2つのカウンタから成
る。伝送能力に相応して、第2のマトリクスによ
りチヤネル毎のタイムスロツトの数が設定され、
一方第1のカウンタがタイムスロツト毎のビツト
数を定める。
しかしながらマルチプレクス装置の制御を行う
ための動作クロツクの生成に関しては記載がな
い。何故ならばこのクロツク発生器は唯一つの特
殊なマルチプレクス装置に使用するものであつ
て、種々異なる装置に使用するものでないからで
ある。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2419853号公
報には、時分割多重データ伝送方式の複数のチヤ
ネル回路を制御するための回路装置が記載されて
いる。ここでは、制御板に存在するスイツチによ
り必要な時点を調節できる。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、マルチプレクサを制御し、デ
ータを処理するために必要なそれぞれの動作クロ
ツクを送出する切換可能な、種々異なるマルチプ
レクサに使用することのできる1つの動作クロツ
ク発生器を提供することである。その際本発明に
より動作クロツク発生器は、別の周波数および別
の時間的位置のそれぞれの動作クロツクを相互に
送出するものである。本発明の動作クロツクに拠
らなければ、従来は各マルチプレクサタイプおよ
び各マルチプレクサ段ごとに固有の動作発生器が
使用されていたのである。
課題を解決するための手段 前述した公知技術から出発して、この課題は次
のようにして解決される。即ち、第1カウンタは
並列のデータ入力側D0,D1,D2,…を有し、デ
ータ入力側に制御論理回路G5が前置接続されて
おり、該制御論理回路の入力側ISYに同期パルス
が供給され該同期パルスが第1カウンタを常に同
じ計数位置に切換え、切換可能な第1ゲート回路
G1の出力が制御論理回路G5の入力ISYと第1
オア―素子OR1を介して論理結合されており、
該オア―素子の出力側が第1カウンタCO12の
セツト入力側SEに接続されており、また2つの
カウンタCO12,CO3の出力側Q0,Q1,Q2
…に動作クロツクを発生するために複数の出力側
を有する論理回路G4が接続されており、さらに
当該の動作クロツク発生器は複数の種々異なるマ
ルチプレクサで使用され、論理回路G4にて種々
異なるマルチプレクサ段のための動作クロツクを
出力するようにして解決される。
少なくとも2つの相異なるハイアラーキ段また
はマルチプレクサにおいて使用できる、唯一つの
切換可能なクロツク発生器を構成すると有利であ
る。このため少なくとも1つのカウンタの計数周
期が変化される。また類似のパルスフレーム構造
に対して1つの動作クロツク発生器を構成すると
有利である。動作クツクを発生させるための論理
回路は両方のハイアラーキ段に対して動作クロツ
クを発生しなければならないが、これらの動作ク
ロツクは、動作クロツク発生器の同じ計数位置に
おいて得られることが非常に多い。唯一つの動作
クロツク発生器を製作すればよいことによつて、
当該動作クロツク発生器はわずかに複雑になる
が、製造費において著しく節約できる。
第1カウンタCO12を2進カウンタとして構
成し、この2進カウンタの計数周期を、予め設定
された計数値におけるカウンタのリセツトにより
定めるとよい。切換可能な第1ゲート回路G1に
より種々の計数値が出力され、それによつて種々
の計数周期が調節される。
第1カウンタは種々の計数周期で、常に同じ初
期状態にリセツトされる。動作クロツクは主とし
てパルスフレームの各ブロツクの開始時に必要と
するので、上記のように構成すると動作クロツク
を発生させるための論理回路は簡単化される。そ
れに対してフレーム識別信号の受信の際、動作ク
ロツク発生器は別の計数値にセツトされなければ
ならない。これは制御論理回路G5を用いて行な
われる。使用されたクロツクの時間条件に基づい
て、その際第1カウンタを、回路の走行時間に応
じてフレーム識別語の受信後の次のビツトに相応
する計数位置にセツトすると有利である。
ブロツクカウンタCO3の計数周期の切換装置
として切換可能な第2ゲート回路G3を設け、こ
の第2ゲート回路G3の入力側は前記ブロツクカ
ウンタCO3の出力側に接続されており、また第
2ゲート回路G3の出力は制御論理回路G5の入
力に第2オア―素子OR2を介して論理結合され
ており、このオア―素子の出力側はブロツクカウ
ンタCO3のセツト入力側SEに接続されているよ
うに構成すると有利である。
ブロツクカウンタCO3の切換装置を第1カウ
ンタの際と同じように構成すると有利である。ブ
ロツクカウンタは、計数周期の終了後の通常のリ
セツトの際と同じように、受信されたフレーム識
別語により同り計数値に切換えられるので、ブロ
ツクカウンタは制御論理回路を必要としない。
第1のゲート回路G1が2つの出力側を有して
おり、そのうち第1出力側が第1カウンタCO1
2のセツト入力側に接続されており、第2出力側
をブロツクカウンタCO3の桁上入力側に接続す
ると有利である。
このようにして、ブロツクカウンタCO3が第
1カウンタCO12とは異なる時点にクロツク制
御される。ブロツクカウンタの出力側はこれによ
つて各ブロツクの第1ビツトを取出すために時間
的に制限されない。
本発明の有利な実施形態は他の実施態様項に示
されている。
実施例 本発明の実施例につき以下に図を用いて詳しく
説明する。
第1図は動作クロツク発生器の動作を説明する
ための原理回路図である。この原理回路において
動作クロツク発生器は、3つの2進カウンタCO
1,CO2およびCO3を有する。クロツク入力側
ITを介してそれら2進カウンタにビツト動作クロ
ツクTが供給される。これらのカウンタは分周器
として動作する。即ち、クロツク入力側ITに入力
されたビツト動作クロツクTを計数し、データ入
力側を介してセツトされた計数値に達すると出力
クロツクを送出する。カウンタCO1〜CO3の
個々のマルチバイブレータの出力側は動作クロツ
クを発生させるために論理回路G4に接続されて
おり、この動作クロツクは論理回路G4の出力側
O1〜O6から出力される。第1の2進カウンタCO
1の桁上入力側Cioには論理1が加えられ、第2
の2進カウンタCO2の桁上入力側Cioは第2ゲー
ト回路G2の出力側に接続されており、この第2
ゲート回路の入力側は第1の2進カウンタCO1
の出力側Q0〜Q3に接続されている。ここでは桁
上入力側に論理1が加えられると作動可能となる
と仮定する。しかし多くのカウンタユニツトの場
合論理1ではなしに論理0が桁上入力側において
使用可能にするために必要である。これは回路を
実際に製作する際に考慮しなければならない。切
換可能な第1ゲート回路G1は同様に第1の2進
カウンタCO1の出力側および第2の2進カウン
タCO2の出力側Q0〜Q2に接続されている。供給
すべきビツトパターンに応じ、必ずしもすべての
接続端子を設ける必要はない。このことは切換可
能な第1ゲート回路G1の入力側と第1および第
2カウンタの出力側との破線の接続および接続の
省略により示唆されている。切換可能な第1ゲー
ト回路G1の出力は第1オア―素子OR1を介し
て第1および第2の2進カウンタCO1,CO2の
セツト入力側SEに接続されている。さらに切換
可能な第1のゲート回路G1の出力側はブロツク
カウンタCO3の桁上げ入力側Cioに接続されてい
る。ブロツクカウンタCO3の出力側Q0〜Q2は切
換可能な第2ゲート回路G3と第2オア―素子
OR2とを介してブロツクカウンタCO3のセツト
入力側SEに帰還接続されている。第1の2進カ
ウンタCO1の最初の3つのデータ入力側D0〜D2
には制御論理回路G5が前置接続されている。こ
の制御論理回路の入力側1SYには図示されていな
い同期装置から同期パルスが供給される。制御論
理回路G5の入力側はさらにそれぞれ第1および
第2オア―素子OR1,OR2の第2入力側に接
続されている。カウンタのその他のデータ入力側
は、ブロツクカウンタCO3の第1データ入力側
D0を除いて、論理0が加えられる。このデータ
入力側への入力によりカウンタは所定の計数値に
セツトされる。切換可能なゲート回路G1,G3
はそれぞれ切換入力側M1,M2を備えている。
もう1つの切換入力側M3は論理回路G4に設け
られている。論理回路G4は本質的にゲート回路
を含み、このゲート回路を用いて特定の計数値が
選択されて出力される。動作クロツクは、障害パ
ルスの影響を回避するために、通例マルチバイブ
レータを介して供給される。
第2図には本発明による動作クロツク発生器の
実施例が示されている。この動作クロツク発生器
は実質的に第1図に示された動作クロツク発生器
と同じであり、ここでは2つの2進カウンタCO
1とCO2が1つの第1カウンタCO12で置き替
えられている。使用されるカウンタのリセツト過
程はビツト動作クロツクTと同期して行なわれ
る。
この第1カウンタCO12も分周器として動作
し、ビツト動作クロツクTを計数して、データ入
力側を介してセツトされた所定の計数値で出力す
る。
第2図に示された動作クロツク発生器は例えば
マルチプレクサ装置34/140および140/565用に切
換使用可能である。このマルチプレクサ段のパル
スフレームは第3図および第4図に示されてい
る。ここでは低いビツト伝送速度のデータ流のフ
レームに関して記載されている。その都度4つの
データ流が1つのマルチプレツクス信号に合成さ
れる。受信側で受信されたマルチプレツクス信号
は、図示されたパルスフレームに相応する4つの
データ流に分割され、受信側で再び連続したデー
タ流として取出される。第3図に示されているパ
ルスフレームは732ビツトを含む。これらのビツ
トはそれぞれ122ビツトを有する6ブロツク〜
に区分されている。割当てられたフレーム識別
語(3ビツト)が1で示されており、2はサービ
ス語の1ビツトを示し、3はスタツフ識別ビツ
ト、4はスタツフビツトを示している。
それに対して第4図に示されたパルスフレーム
は672ビツトを含み、この672ビツトはそれぞれ96
ビツトを有する7ブロツクに区分されている。付
加的に伝送される情報の位置は、サービス語は除
いて、個々のブロツク内に保持されている。
第1のカウンタCO12は1ブロツク内のビツ
ト数に対応するものであり、ブロツクカウンタ
CO3は1パルスフレーム内のブロツク数に対応
するものである。従つて種々異なるマルチプレク
サ用の動作クロツクを発生する場合でも、1ブロ
ツク内のビツト数が変化しなければ、第1のカウ
ンタCO12の計数周期を変化させる必要はなく、
同様に1ブロツク内のビツト数が変化しても1フ
レーム内のブロツク数が変化しなければブロツク
カウンタCO3の計数周期を変化させる必要はな
い。勿論、1フレーム内のブロツク数と、1ブロ
ツク内のビツト数が両方とも変化する場合は、第
1のカウンタとブロツクカウンタ、両方のカウン
タの計数周期を変化させなければらない。
まず第3図に示すパルスフレームを発生する場
合を説明する。論理回路G4においてこれらの2
つのマルチプレクサ装置用の、すべての動作クロ
ツクを取出すのに、わずかな付何的費用しかかか
らない。個々のブロツク長さは第1カウンタCO
12により切換可能な第1ゲート回路G1と共働
して発生される。ゲート回路G1により例えば計
数値121が取出され、カウンタCO12はセツ
ト入力側SEを介して、次のビツト動作クロツク
Tにより計数値0にセツトされる。即ち、第1カ
ウンタCO12の計数周期は122である。各ブロツ
クの終了時にブロツクカウンタCO3の桁上入力
側Cioが付勢される。従つてブロツクカウンタCO
3は次の動作クロツクで計数位置を1つだけ切換
えられ、それによつて次のブロツクを示す。ブロ
ツクカウンタCO3のリセツトは、切換可能な第
2ゲート回G3を介して行なわれる。ブロツクカ
ウンタの計数値6が取出され、桁上入力側Cio
おける論理1と共に生じる次のビツト動作クロツ
クTによりブロツクウンタは計数値1にリセツト
される。その結果1つの計数周期が6ブロツクを
含むこととなる。これによつて第3図に示すパル
スフレームが発生する。使用された回路技術では
ビツト動作クロツクTは、桁上入力側Cioが論理
1を有している場合にのみ、ブロツクカウンタの
リセツトに対しても有効である。他の回路技術で
は接続は相応して変化させられる。ブロツクカウ
ンタのリセツトは、切換可能な第2ゲート回路G
3により相応する値を取出す場合、同様に計数値
0で行うこともできる。
切換可能な第1ゲート回路G1は2つの出力側
を用いて、ブロツクカウンタが既に1ビツト又は
数ビツト早めにクロツク制御されるように構成で
きる。これによつてブロツクカウンタの出力側が
時間的に制御されずに出力できる。
第4図に示すパルスフレームを発生させる場
合、切換可能な第1ゲート回G1は、計数値95が
取出されるように、切換えられる。ブロツクカウ
ンタCO3において切換可能な第2ゲート回路G
3により計数値7が取出され、それによつてブロ
ツクカウンタの計数周期も同様に7に上昇する。
必要な動作ブロツクは論理回路G4の出力側O1
〜O6において送出される。サービス語を示すパ
ルスは例えば論理回路G4の出力側O5で送出で
きる。それに対して第4図に示すパルスフレーム
を発生しようとする場合、サービス語を示す動作
クロツクが出力側O6で送出される。論理回路G
4の切換入力側M3における切換により、同じビ
ツト、例えば常に出力側O5に送出されるサービ
ス語のビツト2に所属する動作クロツクを出力側
O1〜O6において送出することが同様に考えられ
る。
低いビツト伝送速度の場合の各パルスフレーム
の第3ビツトの後で完了する同期語の受信の際、
動作クロツク発生器は動作を開始する際またはフ
レーム同期が失われた後に新たに調節されなけれ
ばならない。これは制御論理回路G5と2つのオ
ア―素子OR1,OR2を介して行なわれる。入
力側SYの同期パルスは第1カウンタCO12の
データ入力側に例えば4(2進数で0100)を加え、
第1カウンタCO12とブロツクカウンタCO3の
セツト入力側SEを付勢する。従つて次の動作ク
ロツクで第1カウンタは計数値4に切換えられ、
ブロツクカウンタは計数値1に切換えられる。こ
れによつて動作クロツク発生器は同期される。
使用されたユニツトの走行時間に応じて、第11
カウンタを後の時点で同期により計数値5または
6にリセツトすることが必要なこともある。
発明の効果 本発明により、種々異なるマルチプレクサに使
用することのできる動作クロツク発生器が得られ
る。従来はそれぞれ別個に動作クロツク発生器を
製作しなければならなかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は動作クロツク発生器の原理回路図、第
2図は本発明による動作クロツク発生器の実施例
の回路図、第3図はマルチプレクサ装置34/140の
パルスフレームの図、第4図はマルチプレクサ装
置140/565のマルチプレツクスフレームの図を示
す。 CO1,CO2,CO12……カウンタ、CO3…
…ブロツクカウンタ、G1,G2,G3……ゲー
ト回路、G4……論理回路、G5……制御論理回
路、M1,M2,M3……切換入力側、SE……
セツト入力側、Cio……桁上入力側、IT……クロツ
ク入力側。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 当該計数周期が1つのパルスフレームのブロ
    ツク長さに相応しかつ所定の計数位置に調節でき
    る第1カウンタCO12と、該第1カウンタCO1
    2により制御されるブロツクカウンタCO3と、
    前記第1カウンタCO12およびブロツクカウン
    タCO3の計数周期を変化させるための切換装置
    とを有するデジタル信号―マルチプレクサ用同期
    動作クロツク発生器であつて、その際前記切換装
    置は切換可能な第1ゲート回路G1を有し、該第
    1ゲート回路の入力側が第1カウンタCO12の
    出力側Q0,Q1,Q2…と接続されており、また第
    1ゲート回路の出力側は第1カウンタCO12の
    セツト入力側SEと接続されていて当該第1カウ
    ンタの計数周期を定めるように構成されている、
    デジタル信号―マルチプレクサ用同期動作クロツ
    ク発生器において、第1カウンタCO12は並列
    のデータ入力側D0,D1,D2…を有し、データ入
    力側D0,D1,D2…に制御論理回路G5が前置接
    続されており、該制御論理回路の入力側ISYに同
    期パルスが供給され、該同期パルスが第1カウン
    タを常に同じ計数位置に切換え、切換可能な第1
    ゲート回路G1の出力が制御論理回路G5の入力
    ISYと第1オア―素子OR1を介して論理結合され
    ており、該オア―素子の出力側が第1カウンタ
    CO12のセツト入力側SEに接続されており、ま
    た2つのカウンタCO12,CO3の出力側Q0
    Q1,Q2…に動作クロツクを発生するために複数
    の出力側O1,O2,O3…を有する論理回路G4が
    接続されており、さらに前記の動作クロツク発生
    器は複数の種々異なるマルチプレクサで使用さ
    れ、論理回路G4にて種々異なるマルチプレクサ
    段のための動作クロツクを出力することを特徴と
    する種々異なるデジタル信号―マルチプレクサ用
    の同期動作クロツク発生器。 2 ブロツクカウンタCO3の計数周期の切換装
    置として切換可能な第2ゲート回路G3が設けら
    れており、該第2ゲート回路の入力側がブロツク
    カウンタCO3の出力側Q0,Q1,Q2と接続されて
    おり、また前記第2ゲート回路の出力が制御論理
    回路G5の入力ISYと第2オア―素子OR2を介し
    て論理結合されており、該オア―素子の出力側が
    ブロツクカウンタCO3のセツト入力側SEと接続
    されている特許請求の範囲第1項記載の種々異な
    るデジタル信号―マルチプレクサ用同期動作クロ
    ツク発生器。 3 第1の2進カウンタCO12およびブロツク
    カウンタCO3として同期状態を調節できる2進
    カウンタがそれぞれ設けられている特許請求の範
    囲第1項記載の種々異なるデジタル信号―マルチ
    プレクサ用同期動作クロツク発生器。 4 第1ゲート回路G1が2つの出力側を有して
    おり、そのうちの第1出力側は第1オア―素子
    OR1を介して第1カウンタCO12のセツト入力
    側と接続されており、第2出力側はブロツクカウ
    ンタCO3の桁上入力側と接続されている特許請
    求の範囲第1項記載の種々異なるデジタル信号―
    マルチプレクサ用同期動作クロツク発生器。
JP58120429A 1982-07-13 1983-07-04 種々異なるデジタル信号―マルチプレクサ用の同期動作クロック発生器 Granted JPS5933949A (ja)

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DE3226201.9 1982-07-13
DE3226201 1982-07-13

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AU (1) AU540136B2 (ja)
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