JPH01227296A - 半導体集積回路の誤動作防止回路 - Google Patents

半導体集積回路の誤動作防止回路

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JPH01227296A
JPH01227296A JP63052524A JP5252488A JPH01227296A JP H01227296 A JPH01227296 A JP H01227296A JP 63052524 A JP63052524 A JP 63052524A JP 5252488 A JP5252488 A JP 5252488A JP H01227296 A JPH01227296 A JP H01227296A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、半導体集積回路における誤動作防止回路に係
り、特に出力データ変化に際しての出力雑音に起因する
入力信号レベルの誤検知動作を防止する入力バッファ誤
動作防止回路に関する。
(従来の技術) 半導体メモリ集積回路においては、アクセスタイムの高
速化のためにデータ出力/?ソファの駆動能力を大きく
して出力データ信号の立ち上がり、立ち下がりを高速化
しようとすると、出力バッファに流れる瞬時的な大電流
に起因した電源線(接地線も含む)の雑音信号が発生し
、この出力雑音が例えば信号入力バッファにおける入力
レベルの誤検知を誘発するという問題がある。これにつ
いて以下に具体的に説明する。
第12図は従来の出力バッファ、第13図は従来の入力
バッファを示しており、第14図は上記出力バッファの
出力データ変化時における上記人カバソファの典型的な
誤検知動作の様子を示している。即ち、0”出力時には
、出力バッファのNチャネルトランジスタTNの駆動ピ
ーク電流によってvs8線(接地線)電位に雑音信号が
生じ、この電位が浮き気味になる。このとき、入力バッ
ファにおいて、 TTL ()ランシスタートランジス
ターロジック)レベルの入力信号が高レベルであって入
力レベルマージンが少なかった場合には、入力バッファ
初段がvss線電位の雑音の影響によって、誤って一時
的に低レベルのTTL入力を受けた状態になり、入力バ
ッファの初段出力ノードAが一時的に高レベルに々って
しまう。上記とは逆に。
11′出力時には出力バッファのPチャネルトランジス
タTPの駆動ピーク電流によって”DD電源線電位に雑
音信号が生じる。このとき、入力バッファにおいて、T
TL入力信号が低レベルであって入力レベルマージンが
少なかった場合には、入力バッファの初段出力ノードA
が一時的に低レベルになってしまう。
上記したような出力データ変化時の出力雑音に伴う入力
バッファの誤動作を防止する対策として、従来は、出力
バッファの駆動能力を削減することによって出力雑音の
発生量を減らす手段、ある込は、多ビツト構成のメモリ
の場合には各ビット出力毎に出力時間を少しづつずらす
ことによりて出力雑音の発生量を減らす手段を採用して
いるが−いずれの場合もデータ読み出し速度の犠牲を伴
ってしまうという問題がある。また、その他の対策とし
て、出カバソファでの出力変化の前に出力バッファ最終
段の入出力端子を導通させることによって、出力波形を
鈍らせて出力雑音成分を削減する手段がある(Wada
、T、 、et、al 、、 −A 34 ns IM
bCMO8SRAM using Triple Po
1y’、I 5SCCDIGEST 0FTECHNI
CAL PAPER8,p262〜263;Feb、 
、 1987参照)。
しかし、この手段によると、出カバソファの入出力端を
強引に導通させるので、大きな貫通電流が発生し、むし
ろ電源線の電位変動を引き起してしまうおそれがあり、
さらには上記のように導通動作を行わせることによりデ
ータ読み出し速度の1牲を伴ってしまうことがある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記したように出力データ変化時の出力雑音
による入力バッファの誤検知動作を防ぐことに伴ってデ
ータ読み出し速度が犠牲に々るという問題点を解決すべ
くなされたもので、デー知動作を防止し得る半導体集積
回路の誤動作防止回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の半導体集積回路の誤動作防止回路は、出力バッ
ファより前段の回路の信号の低レベルから高レベルへの
変化ま念は高レベルから低レベルへの変化の少なくとも
一方の変化を検知してクロック・ぐルスを発生する信号
変化検知回路と、上記クロックパルスを用い、前記出力
バッファの出力データの”0”から″1”tたはその逆
の変化によって引き起される入力バッファの入力レベル
検知マージンの低下を相殺する方向に入力バッファ初段
f−)の閾値電圧を変化させるように制御する人力バッ
ファ閾値制御回路とを具備することを特徴とする。
(作用) 出力バッファの出力データ変化時に発生する出力雑音に
伴う電源線電位の変動によって入力バッファの入力レベ
ル検知マージンが低下しようとしたとき、この低下を相
殺する方向に入カバッファ初段?−トの閾値電圧が変化
するので、入力論理レベルの誤検知動作が防止されるこ
とになる。
しかも、上記閾値電圧制御動作はデータ読み出し速度の
犠牲を伴うことなく行うことが可能である。
(実施例) 以下、図fを参照して本発明の一実施例を詳細頼説明す
る。
第1図は半導体メモリ集積回路におけるアドレス信号入
力パッド1、入力バッファ2、出力制御回路3、出力バ
ッファ4、データ出力ノヤツド5および誤動作防止回路
6等を取り出して示しており、vDDは電源電位、”s
sは接地電位である。上記人力バッファ2は、0MO8
型の二人力のフアゲート(正論理動作)からなり、一方
の入力として外部から入力・ンツド1を介してTTLレ
ベルの入力信号が導かれ、他方の入力として入力制御信
号が導かれる。前記出力制御回路3け、メモリ内部回路
からの出力信号りが各一方の入力となるナントゲート7
およびノアe −) 8と、上記ナントゲート7の出力
側に接続された二段のCMOSインバータ9゜10と、
上記ノアダート8の出力側に接続された二段のCMO8
(ンパータ11.12と、出力制御信号を反転して前記
ナンド?−)7の他方の入力として与えるCMOSイン
バーター3とからなシ、前記ノアケ゛−ト8の他方の入
力として上記出力制御信号が導かれて込る。また、前記
出力バッファ4は、vDD電源端と接地端との間にPチ
ャネルトランジスタTPとNチャネルトランソスタTN
とが直列に接続されてなり、このトランジスタTP、T
Nのドレイン相互接続点はデータ出カッRツド5に接続
されている。
一方、前記誤動作防止回路6ば、出力バッファ4より前
段の回路(念とえは出力制御回路3のナンド・デート7
、ノアf −) & )の出力ノードB。
Cの信号の変化をそれぞれ検知する第1の信号変化検知
回路Fおよび第2の信号変化検知回路Rと。
この第1の信号変化検知回路Fの出力側に直列に接続さ
れた遅延回路DLIと、前記第2の信号変化検知回路R
の出力側に接続された遅延回路DL2およびCMOSイ
ンバータIVと、■8.電源端と接地端との間に直列に
接続されたPチャネルトランジスタP2.PIおよびN
チャネルトランジスタN 1 。
N2とから々す、上記PチャネルトランジスタP2およ
びNチャネルトランジスタN2の各デートは前記入カパ
ッファ2の入力端に共通に接続されており、またPチャ
ネルトランジスタP1およびNチャネルトランジスタN
1のドレイン相互接続点は前記入カパッファ2の出力ノ
ードAに接続されており、このPチャネルトランジスタ
P1およびNチャネルトランジスタN1の各r−)には
対応して前記遅延回路DL1の出力φやおよび前記イン
バータIVの出力φ、が与えられている。
前記第2の信号変化検知回路Rは、入力信号の立ち上が
り変化時(本例では、出力バッファ4のNチャネルトラ
ンジスタTNがオフからオンに変化する直前)を検知し
て“0″レベルのクロックツ4ルスφ8゜。、を出力す
るものであり、たとえば第2図(、)あるいは(b)に
示すように構成されている。即ち、第2図(a)の回路
においては、入力信号を遅延回路21を通してノアr−
ト22の一方の入力として、上記入力信号をインバータ
23により反転させて上記ノアf−ト22の他方の入力
とし、このノアf−ト22の出刃をインバータ24によ
り反転してクロック・ンルスφ、。。、を得ている。ま
た、第2図(b)の回路においては、入力信号をインバ
ータ25および遅延回路26を直列に介してナンドデー
ト27の一方の入力とし、上記入力信号を上記ナンドケ
゛−ト27の他方の入力とし、このナンドケ゛−ト27
の出力としてクロックツぐルスφROUTを得ている。
前記第1の信号変化検知回路Fば、入力信号の立ち下が
り変化時(本例では、出力バッファ4のPチャネルトラ
ンジスタTPがオフからオンに変化する直前)を検知し
て加”レベルのクロックツ4ルスφ7゜UTを出力する
ものであり、たとえば第3図(IL)あるいは(b)に
示すように構成されて込る。即ち、第3図(a)の回路
は、第2図(b)を参照して前述した回路に比べて、ナ
ンドデート27に代えてノアf−ト31およびインバー
タ32が直列に接続されている点が異なり、その他は同
じである。また、第3図(b)に示す回路は、第2図(
a)を参照して前述した回路に比べて、ノアケ゛−ト2
2に代えてナントゲート33が用いられ、その後段のイ
ンバータ接続が省略されている点が異なり、その他は同
じである。
上記した第2図(a) 、 (b)および第3図(a)
 、 (b)の回路で使用されている遅延回路21.2
6は、それぞれ例えば第4図(、)あるいは(b)に示
すように、偶数個のインバータIv1〜工vnが直列に
接続され、必要に応じて各段出力端と接地端との間に容
重01〜Cnが付加接続されてなる。
一方、前記遅延回路DLIおよび遅延回路DL2も、そ
れぞれ例えば上記第4図(、)あるいは(b)に示すよ
うに構成されている。これらの遅延回路DLI、DL2
は、それぞれ前記したクロックパルスφFOUTIφ8
゜UTを所定時間遅延させて前記Pチャネルトランジス
タPI、NチャネルトランジスタNノの動作タイミング
を調整するためのものである。Pチャネルトランジスタ
P2.PIおよびNチャネルトランジスタNl、N2は
、前記出力バッファ4の出力データの10”から′1”
および@1”から″O”への変化時に発生する出力雑音
(電源電位変動)によって引き起される入力バッファ2
の入力レベル検知マーシンの低下を相殺する方向に入力
バッファ2の初段?−)の閾値電圧を変化させるように
制御するものであり、入力バッファ閾値制御回路7を形
成している。なお、前記入力バッファ2の出力信号はイ
ンバータ8を介してアドレスデコーダに入力する。
次に、上記メモリにおけるデータ出力変化時の入力バッ
ファ誤動作防止動作について第5図に示す電圧波形を参
照しながら説明する。即ち、たとえば″″0″0″デー
タ読の場合、出力制御回路3のノードCが低レベルから
高レベルへの変化を行うので、第2の信号変化検知回路
Rから1ルベルのクロックツ9ルスφ  が出力する。
このクロOUT ツク/4’ルスφ  は遅延回路DL2、インバータ0
1JT Ivを経てタイミング調整が行われると共に“1″レベ
ルのクロックツ9ルスφ、に変換されたのち、Nチャネ
ルトランジスタN1のr−トに入力する。
このとき、入力バッファ2のTTLレベル入力信号が低
レベルである場合には、検知マージンが充分にあるので
問題はないが、TTLレベル入力信号が高レベルv4で
あって検知マージンが少ない場合には、従来例で前述し
たような誤検知動作のおそれがある。しかし、本例では
、このときTTL入力信号によってNチャネルトランジ
スタN2がオン、前記クロックツ9ルスφ、によってN
チャネルトランジスタN1が一時的にオンになシ、−時
的に入力バッファ2の閾値電圧が低くなり、高レベル検
知マー・シンが大きく々るので入力バッファ2の出力ノ
ードAの電位が一時的に高くなるような問題は生じなく
なる。
上記とは逆に、”1″データ読み出しの場合、出力制御
回路3のノードBが高レベルから低レベルへの変化を行
うので、第1の信号変化検知回路Fから”O″レベルク
ロック・やルスφ2゜t7Yが出力する。このクロック
ツ9ルスφ、。UTは遅延回路DLJを経てタイミング
調整が行われ、クロック・ぐルスφ。
となってPチャネルトランジスタP1の?−)に入力す
る。このとき、入力バッファ2のTTL入力信号が高レ
ベルである場合には、検知マージンが充分にあるので問
題はないが、TTL入力信号が低レベルvXLであって
検知マージンが少ない場合には、従来例で前述したよう
な誤検知動作のおそれがある。しかし、本例では、この
ときTTL入力信号によってPチャネルトランジスタP
2がオン、前記クロックツ9ルスφ、によってPチャネ
ルトランジスタP1が一時的にオンになシ、−時的に入
力バッファ2の閾値電圧が高くなり、低レベル検知マー
ジンが大きくなるので、入力バッファ2の出力ノードA
の電位が一時的に低くなるような問題は生じなくなる。
なお、本発明は上記実施例に限られるものではなく、種
々の変形実施が可能である。たとえば前記入力バッファ
閾値制御回路7におけるPチャネルトランジスタP2 
、PIの接続位置を入れ替えたり、Nチャネルトランジ
スタNl 、N2の接続位置を入れ替えたりしてもよい
また、第6図に示すように、出力制御回路3におけるイ
ンバータ9,1ノの出力ノードD、Eの信号変化を検知
する場合には、出力ノードDの信号の立ち上がり変化を
第2の信号変化検知回路Rにより検知し、出力ノードE
の信号の立ち下がり変化を第1の信号変化検知回路Fに
より検知するようにしてもよい。上記第6図の回路にお
いて、前記第1図中と同一部分には同一符号を付してお
り、各部の信号波形を第7図に示してbる、また、第8
図に示すように、出力ノードCの信号の立ち上がり変化
を第2の信号変化検知回路R1により検知してクロック
ツ9ルスφ  全発生0UTi させ出力ノードDの信号の立ち上がり変化を別の第2の
信号変化検知回路R,’により検知してクロック)J?
ルスφ8゜UF4を発生させるようにしてもよい。
上記第8図の回路において、前記第1図中と同一部分に
は同一符号を示しており、各部の信号波形を第9図に示
している。
ま念、第10図に示すように、出力ノードEの信号の立
ち下がり変化を第1の信号変化検知回路Fにより検知し
てクロノクノヤルスφFOU’Hを発生させ、出力ノー
ドBの信号の立ち下がり変化を別の21の信号変化検知
回路Flにより検知してクロック・やルスφ2゜UT2
を出力させるようにしてもよい。
上記第10図の回路において、前記第1図中と同一部分
には同一符号を付しており、各部の信号波形を笥11図
に示している。
また、上記各実施例では出力データの立ち上がり変化、
立ち下がり変化をそれぞれ検知して入力バッファ閾値の
制御を行ったが、場合によっては出力データの立ち上が
り変化のみ、あるいは立ち下がり変化のみを検知して、
このときの入力レベル検知マージンの低下を相殺する方
向に入カバッファ閾@を変化させるように制御してもよ
い。
また、本発明はメモリ集積回路に限らず、入力バッファ
および出力バッファを有する半導体集積回路に一般的に
適用可能である。
[発明の効果] 上述したように本発明の半導体集積回路の誤動作防止回
路によれば、出力バッファの出力データ変化時に発生す
る出力雑音に伴う電源線電位の変動によって入力バッフ
ァの入力レベル検知マージンが低下しようとしたとき、
この低下を相殺する方向に入力バッファ初段f−)の閾
値電圧が変化するので、入力論理レベルの誤検知動作を
防止することができる。しかも、上記閾値電圧制御動作
はデータ読み出し速度の犠牲を伴うことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る半導体メモリ集積回路
の一部を示す構成説明図、第2図(a)。 (b)は第1図中の第2の信号変化検知回路の相異なる
具体例を示す構成説明図、第3図fa) 、 (b)は
第1図中の$1の信号変化検知回路の相異なる具体例を
示す構成説明図、第4図(a) 、 Cb>は第1図乃
至第3図(a) 、 (b)中の遅延回路の相異なる具
体例を示す回路図、第5図は第1図のメモリの動作を説
明するために各部の電圧波形を示す、図、第6図および
第8図および第10図は第1図中の誤動作防止回路の変
形例を示す構成説明図、第7図および第9図および第1
1図は各対応して第6図および第8図および第10図の
誤動作防止回路を用いたメモリの動作を説明するために
各部の電圧波形を示す図、第12図および第13図はそ
れぞれ従来の半導体メモリ集積回路における出力バッフ
ァおよび入力バッファを示す回路図、第14図は従来の
メモリの動作を説明するために第12図中および第13
図中の各部の電圧波形を示す図である。 2・・・入力バッファ、3・・・出力制御回路、4・・
・出カバソファ、6・・・誤動作防止回路、7・・・入
力バッファ閾値制御回路、F、Fl、F2・・・第1の
信号変化(立ち下がり)検知回路、R,R1,R2・・
・第2の信号変化(立ち上がり)検知回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第4図 第5図 第6@ 第7図 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体集積回路に設けられ、出力バッファより前段の回
    路の信号の低レベルから高レベルへの変化または高レベ
    ルから低レベルへの変化の少なくとも一方の変化を検知
    してクロックパルスを発生する信号変化検知回路と、上
    記クロックパルスを用い、前記出力バッファの出力デー
    タの“0”から“1”またはその逆の変化によって引き
    起こされる入力バッファの入力レベル検知マージンの低
    下を相殺する方向に入力バッファ初段ゲートの閾値電圧
    を変化させるように制御する入力バッファ閾値制御回路
    とを具備することを特徴とする半導体集積回路の誤動作
    防止回路。
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