JPH0122694B2 - - Google Patents

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JPH0122694B2
JPH0122694B2 JP13330780A JP13330780A JPH0122694B2 JP H0122694 B2 JPH0122694 B2 JP H0122694B2 JP 13330780 A JP13330780 A JP 13330780A JP 13330780 A JP13330780 A JP 13330780A JP H0122694 B2 JPH0122694 B2 JP H0122694B2
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JP
Japan
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push button
illuminated
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JP13330780A
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Yukyoshi Kondo
Yasuo Takii
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は照光式押釦スイツチに関し、さらに詳
述するならば、常時照明を点灯してスイツチの存
在をあきらかにする照光式押釦スイツチに関す
る。
(従来の技術) 従来の照光式押釦スイツチにおいては、押釦を
押圧したときのみ内蔵のランプが点灯するように
なつているため、たとえば夜間の自動車の内部の
ような暗い所では押釦を動作しようとするとき、
押釦がどこにあるかわかりにくい欠点があつた。
このためかゝる欠点を解決するべく種々の照光
式押釦スイツチが提案されている。
第1図は本発明者等により既に提案されている
照光式押釦スイツチの要部断面図である。図にお
いて、101は合成樹脂からなるキヤツプ、10
2は光透過性材料からなる表示板であり、該表示
板102には一例として第2図に示すように
ON,OFFの文字が表示されており、ONの文字
の色とOFFの文字の色とは互に補色関係にある
色を着色してある。例えばONの文字が青緑で
OFFの文字が赤に、文字以外の部分は黒く着色
してある。
103は前面板である。該前面板103には貫
通穴103aが設けられ、その一側面に凹部10
3bを有する切欠部103cが形成されている。
104は操作部材である。該操作部材104の内
部には、光の透過に支障を来たさないような細い
二組の舌片104a,104aが形成され、外部
の側壁には操作腕104bが突出形成されてい
る。そしてキヤツプ101と表示板102と操作
部材104とが一体となつて押釦部105を形成
している。
106は二つの回転板107,108からなる
回転部材で、二つの回転板107,108はそれ
ぞれ赤、青緑に着色された光透過性の材質からな
り直角に組み立てられており、前記前面板103
に回動可能に軸支されている。109は後部の孔
109aに光源となるランプ110を装着したカ
バーで、前記前面板103にねじ止め等により取
付けられる。111は前面板103の切欠部10
3cに収納されて操作部材104の操作腕104
bを付勢するコイルばねである。112はセルフ
ロツク機構を備えたスイツチである。該コイルば
ね111のばね圧はスイツチ112の復帰用コイ
ルばね113のそれよりも小さい。
次に従来の上述の如き構成を有する照光式押釦
スイツチの動作を説明する。
第1図イの状態は押釦の未押時であり、ランプ
110の光は回転板107を通過し赤い光が表示
板102に届くけれども、ONの文字は青緑であ
るために赤の光は透過することができずに黒く表
示されるが、他の部分も黒であるためにONの文
字は見えない。しかしOFFの文字は赤であるた
め赤い光が透過することができて、OFFの文字
のみが赤く表示板102に表示される。
次に押釦部105を第1図ロに示す如く矢印A
方向に押圧移動させると、前面板103に軸支さ
れた回動部材106の回転板107に操作部材1
04の舌片104aが当接し、回転部材106が
回動されて第1図ロの状態を経て、第1図ハの状
態、すなわちランプ110の光の通路には青緑の
回転板108が位置することになる。この動作と
同時に、操作腕104bがスイツチ112に当接
しているためにスイツチ112の操作杆が押圧移
動されてスイツチ112が切換えられ、スイツチ
112のロツク機構(図示せず)によりロツクさ
れる。
この状態ではランプ110の光は青緑の回転板
108を通過し、青緑の光が表示板102まで届
くが、OFFの文字は赤であるために青緑の光は
通過することができず、黒く表示されるが他の部
分も黒であるためにOFFの文字は見えない。し
かし一方の文字ONは青緑であるため青緑の光は
通過することができ、ONの文字が表示板102
に青緑で表示される。
再度、押釦部105を押圧すればスイツチ11
2のロツク状態は解除され、操作部材104の舌
片104aにより、回転部材106が回動される
と共にスイツチが切換えられて、第1図イの状態
に戻る。
(発明が解決しようとする課題) ところで上述の如き従来のものにあつては、補
色関係にある二つの色により文字、記号等の表示
を行つた表示板と光源との間に、前記補色関係に
ある二つの色にそれぞれ着色した回転板を介在さ
せたため、ONとOFFのような単純な表示しかで
きない。したがつて、例えば被制御機器名とこの
動作状態とを併せて表示するなどの、複雑な表示
を行うことはできず、照光式押釦スイツチの更な
る改善が望まれていた。
本発明は上記の従来の欠点を除かんとするもの
でその目的とするところは、上述のような二つの
表示を行うことができて、しかも正確で見やすい
表示が可能な照光式押釦スイツチを提供すること
である。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、光透過性材と非透過性材の二
枚の回転板を直角に組合せ、押圧操作に連動して
回転板を選択するようにして、動作状態を表示す
る照光式押釦スイツチにおいて、前面板と、二つ
の表示部を並設した光透過性の材料からなる表示
板を前面部に有するキヤツプと、該キヤツプとと
もに前記前面板に対して摺動自在に配設され前記
表示部の各々の境の後方に設けられた隔壁を有す
る操作部材と、該操作部材の後方に配設された光
源と、該光源と前記二つの表示部のうちの一方の
表示部の間の光路上にあつて一端が前記前面部に
摺動自在に保持され且つ前記キヤツプの方向に付
勢されたアームに回転自在に支持され、前記表示
板に設けた舌片と係合して回動する回転部材とを
具備する照光式押釦スイツチを提供できる。
(作用) 本発明の照光式押釦スイツチでは、前記一方の
表示部は前記キヤツプを押圧操作したとき光透過
性の回転板を通して照光表示され、他方の表示部
は常時照光される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に従つて詳細に
説明する。
第3図において、1は合成樹脂材を用いた光透
過性のキヤツプである。その前面1aの下側半面
には貫通穴1cが、その内側にはこの貫通穴1c
と連設した凹部1bが形成されている。
2は光透過性の材料からなる表示板である。こ
の表示板には、前記キヤツプ1の内側の凹部1b
に嵌込まれる平面表示部2aと、前記貫通穴1c
に挿嵌される凸状の表示部2bと、キヤツプ1の
側壁に沿つて前記平面表示部2aから下方に直角
に折れ曲つて形成された支持部2dと、更にその
端部からL型に突出させた舌片2cとが形成され
ている。
前記舌片2cは後述の回転部材6の回転板7,
8に当接して回転させるためのもので、平面表示
部2aとの間隔は回転板7の回動半径より大きい
寸法に形成されている。また前記キヤツプ1の前
面1aの上半面には、例えば第4図に示すように
前面に機能や機種などを示すD表示がされてい
る。
3は前面板で、該前面板3には直方状の貫通穴
3aと、その中間から下部にかけての一側面に連
設して突出する突出部3bとが設けられている。
そして該突出部3bの段部3cには内側と外側に
各々凹部3d,3eが設けられており、更に凹部
3eと一対に後述のアーム14を係合するための
係合片3fが形成されている。
4は前記前面板3の貫通穴3aに貫通する直方
状の操作部材である。その下部側壁から前記段部
3cと対向して操作腕4aが形成され、またその
前方から、開口部4bを上下にほゞ二分して中間
部分に達する隔壁4cが形成されている。なお該
隔壁4cと対向して操作腕4aが突出形成された
側の一方の開口部4b′の側壁は、中間付近まで切
除されている。
6は回転板7,8からなる回転部材である。回
転板7,8は直角にL字状に組立てられ、その直
交部両側で支軸6aにより支持されている。一方
の回転板7は光透過性で、他方の回転板8は不透
過性の材料で形成されている。9はカバーであつ
て、前面板3の直方状の貫通穴3aと連結した凹
部9bと、突出部3bと対向してスイツチ取付穴
9cを備えている。凹部9bの底部には、光源と
なるランプ10を装着する孔9aが穿設されてい
る。カバー9と前記前面板3にはネジ止または相
方に係合部を設けてスナツプインする等の適宜手
段(図示せず)が形成されている。11は、前面
板3の突出部3bの段部3cの内側に設けた凹部
3dに一端を挿入され、操作部材4の操作腕4a
との間に配設されたコイルばねであり、12はセ
ルフロツク機構を備えた押釦スイツチである。こ
のコイルばね11は、常に操作部材4を一方に付
勢してガタを防止するもので、該コイルばね11
のばね圧は、押釦スイツチ12の復帰用ばね13
のばね圧よりも小さくしてある。また、この押釦
スイツチ12は、端子板12aとスイツチ操作杆
12bを備えている。
14はアームであり、前面板3に設けた係合片
3fと係合する係合部14aと、前記操作部材4
の一方の開口部4b′の側面開口部を覆う側板14
cとを、それらの平面を階段状にわずかにずらし
て一体に形成してある。そして係合部14aの下
部には背面に前記係合片3fと当接するストツパ
14bが設けられ、また下端に突起部14eが設
けられている。また側板14cには側面を延長し
て細巾の耳部14f,14fを設け、その端部に
前記回転部材6を軸支する係合穴14dを設けて
ある。15は、前記アーム14と、前面板3の段
部3cに設けた凹部3eとの間に配設され、アー
ム14をキヤツプ1側へ付勢するためのコイルば
ねである。
次に本発明の照光式押釦スイツチの組立方法に
ついて説明する。
まずカバー9の凹部9bの底部に穿設した孔9
aにランプ10を取付け、また端子板12aをあ
らかじめ取付けた押釦スイツチ12をスイツチ取
付穴9cに挿入し、スイツチ操作杆12bを開口
面から突出させて装着する。次に前面板3を、突
出部3bを有する開口部側を上向にして、段部3
cに設けた凹部3dにコイルばね11の一端を挿
入する。次いで前面板3の貫通穴3aに操作部材
4を、操作腕4aと前記段部3cとを対向させて
挿入する。更に前記スイツチ12を組込みしたカ
バー9を、そのスイツチ操作杆12bが前記操作
腕4aに当接するようにして復帰用コイルばね1
3を嵌めて載置し、前面板3とカバー9をネジ止
等の適宜手段(図示せず)で一体に結合する。
次に前記組立体を操作部材4の前部の開口部4
bを上向きにし、前面板3の段部3cに設けた凹
部3eにコイルばね15の一端を挿入する。次い
で回転部材6を、側板14cの耳部14f,14
fに設けた係合穴14d,14dに、その支軸6
aを嵌合させて取付け、そのアーム14を側板1
4cが操作部材4の一方の開口部4b′の側面開口
部を覆うようにして、前面板3に係合部14aを
係合片3fにスナツプイン挿入する。このとき係
合部14aの下部に設けたストツパ14bは係合
片3fに係合し、前記コイルばね15の他端が突
起部14eと係合し、アーム14は前方に付勢さ
れた状態で摺動自在に取付けられる。
次にキヤツプ1の前面1aの内側から表示板2
を、凸状の表示部2bを貫通穴1cに、平面表示
部2aを凹部1bにそれぞれ押し込んで取付け
る。そして前記の組立てられたキヤツプ1を、ア
ーム14に取付けられた回転部材6の回転板7が
垂直になる位置(第3図参照)にし、操作部材4
の前部に表示板2と前記回転部材6とが対向する
ようにして、挿嵌する。この場合、前記表示板2
はキヤツプ1の前面内側と操作部材4の隔壁4c
の前端との間に挾持されて確実に保持される。以
上により組立を完了する。
次に本発明の照光式押釦スイツチの動作につい
て説明する。
第3図は操作前の状態を示し、押釦スイツチ1
2は復帰状態(スイツチ切換はOFF)で該スイ
ツチ12の操作杆12bと操作腕4aが当接して
いるので、これにより操作部材4はコイルバネ1
5のばね圧に抗して押上げられた状態にある。そ
してキヤツプ1に一体に取付けられた表示板2の
舌片2cは、アーム14の回転部材6の回転板7
に当接して回転され垂直の位置にあり、表示部2
bは回転板8と間隔をおいて対向した位置にあ
る。
次にキヤツプ1を押圧操作すると、キヤツプ1
の押込みによりキヤツプ1と一体の舌片2cが回
転板7から離れて回転板8に当接し、回転部材6
は第5図に示すように回転し始める。更に押圧操
作すると、第5図を経て回転板7が表示部2bの
直後に接近して入り込み、表示部2bを通して回
転板7が見える位置となる。そして押釦スイツチ
12はセルフロツクする位置まで押込まれ停止す
る(第6図)。これにより押釦スイツチ12の切
換(ON)が行われる。更に押込むと(第7図)、
押釦スイツチ12のロツクがはずれ、スイツチ1
2の復帰ばね圧によつて操作部材4は元の位置に
復帰する。またその過程においてキヤツプ1と一
体の舌片2cは回転板8から離れて、回転板7に
当接して回転部材6を回転させ、回転板7,8を
元の位置に復帰させる。
キヤツプ1の表示部2bと回転板7とは、第6
図の位置で表示を見易くするために最も接近させ
ることが望ましい。しかし押釦スイツチ12がロ
ツクした第6図の状態からロツクを解除するため
には第7図の様に更に押込まれなければならない
ので、その分の可動寸法が必要であり、従来はど
うしても接近させることができなかつた。しかし
本発明では、回転部材6を軸支しているアーム1
4を可動とすることによつて解決された。
即ち第6図においてキヤツプ1が押込まれ表示
部2bと回転部材6が当接する位置まで下降する
と(第7図)、回転部材6が押圧される。回転部
材6はコイルばね15を介して前後に摺動自在に
前面板3に係合されているので、キヤツプ1の移
動と共に自在に摺動するようにしてある。上述の
一連の動作においては、直方状の操作部材4の前
部の開口部4bをほゞ2分して隔壁4cを形成
し、その一方に回転部材6を配設した構造とした
ので、点灯したランプ10によつてキヤツプ1の
前面1aの上半面では常時表示が行われ、下半面
ではキヤツプ1の押圧操作による押釦スイツチ1
2の動作状態に応じて表示が切換えられる。
なおカーエアコン等の操作部に適用した場合
は、上半面で第8図の様にその機能を図柄表示
し、下半面ではその操作状態を押釦スイツチ12
と連動させて表示し、且つ前記回転部材6の回転
板8を非光透過性として、操作時のみ表示部2b
を照光するから、従来のように単に色彩を変える
ことによつてのみ区別した場合での誤操作のおそ
れはなくなる。
従来、日中の明るい時に照光しても外部の光が
強いため、はつきり区別がつかない欠点があつた
が、本発明の実施例の場合は照光に加え表示部に
回転板が接近するようにして、機械的表示を兼ね
備えた構成としたので、極めて正確で見易い表示
が可能となる。更に従来は日中ランプを点灯して
おかなければならなかつたが、本発明の実施例の
照光式押釦スイツチでは日中ランプの点灯をしな
くても機械的表示を見ることができるので操作の
支障をもたらすことがない。
また表示部を同じ方向にし、複数個整列して連
動させ、多連連動照光式押釦スイツチにして、光
学的表示と機械的表示を兼ね備えた、正確で見易
い表示を行うこともできる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、それぞ
れ機能の異なる複数の押釦スイツチを並設した場
合にも、オン、オフ表示以外にそれぞれの機能を
表示することができるなど、正確で見やすい表示
が可能な照光式押釦スイツチを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の照光式押釦スイツチの要部断面
図である。第2図は従来の表示板である。第3図
は本発明の実施例の要部断面図、第4図は表示板
の正面図、第5〜7図は操作状態を示す要部断面
図、第8図は表示板図柄を示す図である。 101…キヤツプ、102…表示板、103…
前面板、103a…貫通穴、103b…凹部、1
03c…切欠部、104…操作部材、104a…
舌片、104b…操作腕、105…押釦部、10
6…回転部材、107,108…回転板、109
…カバー、109a…後部の孔、110…ラン
プ、111…コイルばね、112…スイツチ、1
13…復帰用コイルばね、1…キヤツプ、1a…
前面、1b…凹部、1c…貫通穴、2…表示板、
2a…平面表示部、2b…凸状の表示部、2c…
舌片、2d…支持部、3…前面板、3a…貫通
穴、3b…突出部、3c…段部、3d,3e…凹
部、3f…係合片、4…操作部材、4a…操作
腕、4b…開口部、4b′…一方の開口部、4c…
隔壁、6…回転部材、6a…支軸、7,8…回転
板、9…カバー、9a…孔、9b…凹部、9c…
スイツチ取付穴、10…ランプ、11…コイルば
ね、12…押釦スイツチ、12a…端子板、12
b…スイツチ操作杆、13…復帰用コイルばね、
14…アーム、14a…係合部、14b…ストツ
パ、14c…側板、14d…係合穴、14e…突
起部、14f…耳部、15…コイルばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 光透過性材と非透過性材の二枚の回転板を直
    角に組合せ、押圧操作に連動して回転板を選択す
    るようにして、動作状態を表示する照光式押釦ス
    イツチにおいて、前面板と、二つの表示部を並設
    した光透過性の材料からなる表示板を前面部に有
    するキヤツプと、該キヤツプとともに前記前面板
    に対して摺動自在に配設され前記表示部の各々の
    境の後方に設けられた隔壁を有する操作部材と、
    該操作部材の後方に配設された光源と、該光源と
    前記二つの表示部のうちの一方の表示部の間の光
    路上にあつて一端が前記前面部に摺動自在に保持
    され且つ前記キヤツプの方向に付勢されたアーム
    に回転自在に支持され、前記表示板に設けた舌片
    と係合して回動する回転部材とを具備してなり、
    前記一方の表示部は前記キヤツプを押圧操作した
    とき光透過性の回転板を通して照光表示し、他方
    の表示部は常時照光することを特徴とする照光式
    押釦スイツチ。
JP13330780A 1980-09-25 1980-09-25 Illumination type pushbutton switch Granted JPS5757424A (en)

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JPS6191828U (ja) * 1984-11-21 1986-06-14
JP6602431B1 (ja) * 2018-07-30 2019-11-06 マレリ株式会社 スイッチ装置

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