JPH01226494A - 航空機用整備装置 - Google Patents

航空機用整備装置

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JPH01226494A
JPH01226494A JP63053139A JP5313988A JPH01226494A JP H01226494 A JPH01226494 A JP H01226494A JP 63053139 A JP63053139 A JP 63053139A JP 5313988 A JP5313988 A JP 5313988A JP H01226494 A JPH01226494 A JP H01226494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dock
gondola
vertical
painting
elevator beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP63053139A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Takahashi
高橋 孝郎
Eiichi Inoue
井上 鋭一
Norio Horiuchi
堀内 紀雄
Michio Tanaka
田中 通夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は航空機の垂直尾翼の塗装、修理等を行う整備装
置に関する。
「従来の技術」 従来、航空機の塗装、修理等の整備を行う場合、第5図
例に示すように、航空機1の胴体2、尾翼3・4の両側
に鉄骨で組み立てたドック5・6をそれぞれ接近させて
、これらドック5・6の各部に配置した作業員が航空機
1表面への塗料の吹き付け、あるいは修理等を行うよう
にしている。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、このような整備作業は、各ドック5・6を出
来るだけ航空機1に接近させることにより、作業性が向
上するものであるが、垂直尾N3においては、そのラダ
ー7を駆動して、その動きに異常がないかを検査する駆
動確認試験を実施することが行われ、このとき、ラダー
7の障害とならないようにドック6を垂直尾翼3から遠
ざける必要が生じる。しかしながら、大重量のドックの
移動は大変であるとともに、再度接近させる際等に、垂
直尾翼3にぶつけて傷付けないように細心の注意が必要
で、作業時間が長くなるなどの問題点がある。
本発明は前記事情に鑑みて提案されたもので、垂直尾翼
表面の塗装、修理、ラダーの駆動確認試験等を効率良く
行って、作業性の向上を図った整備装置の提供を目的と
する。
「課題を解決するための手段」 本発明・は、垂直尾翼の表面と対向状態に配置されるド
ックに、その対向部に沿って上下移動可能な昇降ビーム
を水平に支持するとともに、該昇降ビームに、その長さ
方向に往復走行自在な塗装作業用ゴンドラを搭載し、か
つ、前記ドックの対向部に、垂直尾翼に向けて突出され
る複数の足場板を対向部から退避可能に設けたことを特
徴とする。
「作用」 本発明の整備装置は、垂直尾翼の表面と対向させてドッ
クを配置した後、塗装作業を行う場合は、足場板を対向
部から退避させた状態として、ゴンドラを昇降ビームに
沿って往i!移動させながら、該昇降ビームを上下移動
させることにより、目的とする範囲を連続的に塗装する
ことができる。また、ゴンドラおよび昇降ビームをドッ
クの上端部等に退避させておいて、各足場板を対向部に
突出させることにより、修理等の作業を行うことができ
、かつ、ラダーの駆動確認試験を実施する場合は、ドッ
クを移動させることなく、足場板のみを退避させれば、
ラダーの移動を阻害することなく試験を実施することが
できる。
「実施例」 以下、本発明の整備装置の一実施例を第1図な。
いし第4図に基づいて説明する。
この整備装置11は、垂直尾翼3と対向状態に配置され
るドック12の対向部に、塗装作業用ゴンドラ13が吊
持されて上下移動させられるとともに、修理等を行うた
めの足場板14がはね上げ式に折り畳み可能に構成され
て、対向部から退避し得るようになっているものである
前記ドック12は、第1図に示すように垂直尾翼3の両
側方に配置されるように二基設けられており、支柱、梁
等を組み立てて構成されている。
そして、垂直尾翼3との対向部に配置される一対の平行
な支柱15の上端付近に、垂直尾翼3に向けられる水平
なアーム16が一体に突設され、該アーム16に、支柱
15に沿って上下移動させられる昇降ビーム17が吊持
されている。
該昇降′ビーム17は、両アーム16間を連結する水平
方向に沿って設けられて、前記両支柱15の表面に敷設
した垂直レール18に移動自在に支持されており、内部
に、吊持ワイヤ19を巻き取ることにより昇降ビーム1
7を上下移動させる昇降装置20と、前記ゴンドラ13
を水平移動させる横行装置21とが内蔵されている。ま
た、昇降ビーム17の上面には、その長さ方向に沿って
水平レール22が敷設され、該水平レール22に、前記
ゴンドラ13が車輪23によって移動自在に支持されて
いる。
該ゴンドラ13は、第2図および第3図に示すように、
その枠体31が、天板32、側板33、床板34により
前方(垂直尾翼3との対向方向)を開放状態とした箱状
に形成されており、該枠体31の前端部に、その天板3
2、側板33、床板34を延長するように蛇腹状のカバ
ー35が連設されて、伸縮装置36によって繰り出され
るようになっている。該伸縮装置36は、スクリュージ
ヤツキ等により構成されて、枠体31の四隅、言い換え
れば天板32の両端部と両側板33の下部との4箇所に
配設されており、垂直尾翼3が局面で上下方向にも傾斜
を有していることに対応して、第3図および第4図に示
すように各伸縮装置36が個別にカバー35の繰り出し
量を調整し得るようになっている。また、枠体31の両
端における天板32の上面および床板34の下面には、
垂直尾翼3までの距離を測定する距離計等のセンサ37
が配設されており、該センサ37によって、対応する伸
縮装置36のカバー繰り出し量が決定されるようになっ
ている。
そして、枠体31の内部は、仕切壁38により左右に区
画され、各空間に、塗装機(図示路)に連設状態のスプ
レーガン39が配置されており、かつ、天板32の上面
には、枠体31.内の排気および後述の塗装空間Bに漂
うミストを吸引する吸引機40が、また、床板34には
枠体31の前方をエアカーテンACトよって閉塞するた
めの送風機41がそれぞれ各空間と対応して2個ずつ設
けられている。
吸引機40は、その排気口42を大気中に開放状態とす
るとともに、吸気口43を枠体31の内部空間に臨ませ
ており、内部にはフィルタ44が設けられて、吸引した
塗料等のミストを清浄な空気として大気中に排出するよ
うになっている。また、天板32の下面には、枠体31
の長さ方向に沿うフード45が、吸引機40の吸気口4
3を枠体31の前方のみに対して開放状態とするように
設けられている。
送風機41は、床板34の長さ方向に沿う長尺なりロス
フローファン等によって構成されて、床板34の前端部
に、吸気口46を床板34の下方に向けかつ噴出口47
を前記フード45よりも前方位置の天板32に向けて設
けられている。
すなわち、これら送風機41と吸引機40との間に第3
図に示すように上下方向に沿うエアカーテン八を形成す
ることによって、枠体31内の各空間が前方位置の塗装
空間Bと後方位置の作業員空間Cとに区画されるように
なっているものである。
また、前記支柱15の上端には、該支柱15と昇降ビー
ムI7あるいはゴンドラ13との間を経由して垂れ下げ
られるカーテン48の巻き上げ装置49が設けられると
ともに、補助アーム50が外方に向けて突設されて、該
補助アーム50によって、両ドック12の対向する支柱
15間にもカーテン51をかけ渡し得るようになってお
り、これらカーテン48・51によって垂直尾翼3の前
後左右を囲むことができるようになっている。
また、垂直尾翼3の基端部付近と対向する部分には、塗
装中に落下するミストを前記カーテン48・51により
囲まれた空間から除去する吸引機52が枠体3の長さ方
向に間隔をおいて複数配設され、前記ゴンドラ13の吸
引機40と同様に、フィルタ(図示路)によってミスト
を清浄な空気として大気中に排出するようになっている
一方、ドック12の前記足場板14は、上下に段をなす
ように配設されており、支柱15よりもわずかに後方位
置に、両支柱14の連結方向に沿うヒンジ軸55が設け
られ、該ヒンジ軸55よりも前側部分が垂直回動自在と
されている。そして、各ヒンジ軸55には回動装置56
が連設されるとともに、両支柱15の間には、足場板1
4を支柱15よりも前方に突出させるように水平に配置
したときに、その下方を支持する支持梁57が配設され
ている。
なお、第3図中符号58は枠体31内に設けられた照明
器具である。
このように構成した整備装置11は、両ドックI2を垂
直尾翼3の表面と対向させるように両側方に配置して整
備作業を行うのであるが、該整備作業について、塗装作
業と修理作業とに分けて以下説明する。
塗装作業を実施する場合は、各足場板14を第1図の鎖
線で示すように支柱15よりも後方位置に折り畳んだ状
態として、カーテン48・51により垂直尾翼3を囲み
、ゴンドラ13を昇降ビーム17に沿って往復移動させ
るとともに、該昇降ビーム■7を上下移動させながら、
垂直尾翼3の表面に塗料を吹き付けていくことにより、
目的とする範囲を連続的に塗装することができる。この
場合、ゴンドラ13の前端部から垂直尾翼3の表面まで
の距離に応じて各伸縮装置36を駆動しながらカバー3
5を伸縮させて、垂直尾翼3の表面との間にわずかな隙
間(例えば50mm)を維持するとともに、ゴンドラ1
3の送風機41と吸引機40およびドック12下部の吸
引機52をそれぞれ運転状態とし、ゴンドラ13内をエ
アカーテン八により塗装空間Bと作業員空間Cとに区画
して、該エアカーテンAよりも前方にスプレーガン39
を突き出した状態として塗料を吹き付けるようにする。
つまり、塗装中のミストをエアカーテンAにより形成さ
れた塗装空間B内に閉じ込め、ゴンドラ13外部への飛
散を抑制するとともに、ミストを吸引機40によって清
浄な空気として排出して、外部への影響を少なくするも
のである。また、前記塗装空間Bから若干のミストが外
部に漏洩したとしても、垂直尾R3を囲むカーテン48
・51によって、その外側への飛散は確実に防止され、
かつ、下部の吸引機52によって清浄化することができ
る。したがって、この塗装作業中においても、航空機の
胴体等、他の部分では別の作業を並行して行うことがで
きる。また、塗装後も、塗装面から一定時間気化蒸散す
る有機溶媒をカーテン48・51内にとどめ、下部吸引
機52により吸引し清浄化することができる。
一方、修理作業を実施する場合は、カーテン48を巻き
上げ装置49に巻き上げるとともに、両端部のカーテン
51も垂直尾翼3の付近から撤去し、かつ、昇降ビーム
17を支柱15の上端に引き上げた状態として、各足場
板14を第1図の実線で示すように垂直尾翼3に向けて
水平に支持し、これら足場板14に作業員が乗って作業
を行うものである。
また、ラダー7の駆動確認試験を行う場合は、各足場板
14を塗装作業時と同様に折り畳むことにより、ラダー
7との間の間隔を広げた状態とすれば、ラダー7の移動
を阻害することがないとともに、ドック12自体の位置
は固定状態に維持されるから、再度足場板14を垂直尾
翼3に接近させる際においても、該垂直尾翼3にぶつか
ることはない。
なお、前記一実施例では蛇腹状のカバーをゴンドラの前
端部に設けたが、ゴンドラの前端部からスカート状のエ
アカーテンを形成して、該エアカーテンによって垂直尾
翼との隙間を埋める構成としてもよい。また、昇降ビー
ムの上にゴンドラを乗せるのではなく、昇降ビームの下
に吊持する構成としてもよい。さらに、前記ゴンドラは
、塗装作業のみならず、塗料を剥離していわゆるサンデ
ィングを施す、あるいは非破壊検査機を搭載して垂直尾
翼表面を自動的にスキャニングする、等の作業を行うこ
とができる。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明の整備装置によ
れば、次のような効果を奏することができる。
(i)移動自在なゴンドラと垂直尾翼に向けられる複数
の足場板とを使い分けることにより、塗装作業と修理作
業とを1台のドックで行うことができる。
(11)塗装作業と修理作業との切り替え時、あるいは
ラダーの駆動確認試験時等に、ドックの位置を固定して
足場板のみを移動することにより、垂直尾翼に対する離
間接近移動を行い得て、大重量のドックの取り扱いを簡
略にして、迅速な作業を行うことができるとともに、垂
直尾翼への衝突等の事故発生を回避することができる。
(iii )ゴンドラを昇降ビームに沿って往復移動さ
せながら、該昇降ビームを上下移動させることにより、
目的とする範囲の塗装を連続的に行うことができ、塗装
作業の省力化、自動化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の整備装置の一実施例を示
すもので、第1図は正面図、第2図はその側面図、第3
図はゴンドラの縦断面図、第4図は第3図のIV−IV
線に沿う矢視平面図、第5図は整備装置の従来例を示す
斜視図である。 1・・・・・・航空機、3・・・・・・垂直尾翼、7・
・・・・・ラダー、11・・・・・・整備装置、12・
・・・・・ドック、13・・・・・・ゴンドラ、14・
・・・・・足場板、15・・・・・・支柱、16・・・
・・・アーム、17・・・・・・昇降ビーム、18・・
・・・・垂直レール、19・・・・・・吊持ワイヤ、2
0・・・・・・昇降装置、21・・・・・・横行装置、
22・・・・・・水平レール、23・・・・・・車輪、
31・・・・・・枠体、32・・・・・・天板、33・
・・・・・側板、34・・・・・・床板、35・・・・
・・カバー、36・・・・・・伸縮装置、37・・・・
・・センサ、38・・・・・・仕切壁、39・・・・・
・スプレーガン、40・・・・・・吸引機、41・・・
・・・送風機、42・・・・・・排気口、43・・・・
・・吸気口、44・・・・・・フィルタ、45・・・・
・・フード、46・・・・・・吸気口、47・・・・・
・噴出口、48・・・・・・カーテン、49・・・・・
・巻き上げ装置、50・・・・・・補助アーム、51・
・・・・・カーテン、55・・・・・・ヒンジ軸、56
・・・・・・回動装置、57・・・・・・支持梁、58
・・・・・・照明器具、A・・・・・・エアカーテン、
B・・・・・・塗装空間、C・・・・・・作業員空間。 出願人  石川島播磨重工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 航空機の垂直尾翼の表面と対向状態に配置されるドック
    に、その対向部に沿って上下移動可能な昇降ビームを水
    平に支持するとともに、該昇降ビームに、その長さ方向
    に往復走行自在な塗装作業用ゴンドラを搭載し、かつ、
    前記ドックの対向部に、垂直尾翼に向けて突出される複
    数の足場板を対向部から退避可能に設けたことを特徴と
    する航空機用整備装置。
JP63053139A 1988-03-07 1988-03-07 航空機用整備装置 Pending JPH01226494A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63053139A JPH01226494A (ja) 1988-03-07 1988-03-07 航空機用整備装置

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JP63053139A JPH01226494A (ja) 1988-03-07 1988-03-07 航空機用整備装置

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JPH01226494A true JPH01226494A (ja) 1989-09-11

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ID=12934493

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JP63053139A Pending JPH01226494A (ja) 1988-03-07 1988-03-07 航空機用整備装置

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JP (1) JPH01226494A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105480432A (zh) * 2015-12-28 2016-04-13 沈阳宝通航空机电有限公司 一种全方位影像监控的电控飞机修理坞
JP2021008254A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 广州蕭浦科技有限公司 小型飛行機の補助メンテナンスシステム

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