JPH01226028A - 和および桁上げ部分を有する加算器セル - Google Patents

和および桁上げ部分を有する加算器セル

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JPH01226028A
JPH01226028A JP1023652A JP2365289A JPH01226028A JP H01226028 A JPH01226028 A JP H01226028A JP 1023652 A JP1023652 A JP 1023652A JP 2365289 A JP2365289 A JP 2365289A JP H01226028 A JPH01226028 A JP H01226028A
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transistor
bipolar
transistors
mos
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JP1023652A
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Wolfgang Heimsch
ウオルフガング、ハイムシユ
Ernst Muellner
エルンスト、ミユルナー
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Siemens AG
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    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/50Adding; Subtracting
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    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は和および桁上げ部分を有する加算器セルに関
するものである。
〔従来の技術〕
多数のディジタル論理回路、たとえばディジタルフィル
タ、信号プロセッサおよびマイクロプロセッサでは加算
器が必要とされる。このような加算器の最も簡単な原理
は、生じた桁上げ(キャリ)が直列にそれぞれ下位のビ
ットに対する加算器セルからそれぞれ上位のビットに対
する加算器セルへ伝達される“リップル−キャリ”法で
ある。その際に伝達信号の通過時間が主に加算時間を決
定する。たとえば公知の能動化“キャリールック−アヘ
ッド”法のようなより高価な加算器原理は“リップル−
キャリ”法を要素として構成される。
MO3技術により上記の加算方法に対する加算器を構成
するための加算器セルはたとえばヴアイス(HoIle
iss)およびホーニンガー(K、llorninge
r)著[集積MOS回路(Integrierte M
OS−3chaltungen) Jシュブリンガー出
版、ベルリンーハイデルベルグ一二エーヨーク(198
2)、第188〜194頁から知られている。
MO3回路技術とならんで近年、特に時間臨界的かつコ
ンパクトな回路に使用されるバイポーラ回路技術が開発
されてきた。“B I 0MO3”回路の使用によりM
O3回路技術からの利点もバイポーラ回路技術からの利
点も得られる。実装密度が高いこと、たとえばCMOS
回路技術による回路に対して特徴的であるスタティック
損失電力がないこと、オフセット電圧がわずかであるこ
と、またECLまたはバイポーラ回路技術による回路に
対して特徴的である処理速度が非常に高いことは、“B
 I CMOS”回路技術による回路の使用により得ら
れる特徴である9文献から同じく加算器に対するCMO
3/バイポーラ回路が知られている。米国電気電子学会
雑誌固体回路纒、第5C−21巻、第5号、1986年
10月のホッタ他の論文r60MHzディジタル処理の
ためのCMO3/バイポーラ回路」には、第7図に、半
加算器、′キャリージェネレーション”回路および“キ
ャリープロパゲージ四ン”回路から成る4ビツト計算ユ
ニツトが示されている。第8図および第810または8
11頁には“キャリープロパゲージ町ン”回路が一層詳
細に説明されており、その際にこの図面からB I C
MO3″回路技術の応用も認識可能である。“キャリー
プロパゲーシッン”回路はMOSトランジスタもバイポ
ーラトランジスタも含んでいる。この回路に対する入力
信号としてはOvと5■との間のCMOSレベルが与え
られ、他方においてこの回路の出力端からはmV範囲の
ECLストロークが取り出され得る。
上記の文献の回路では、入力/出力レベルの変換および
論理処理がそれぞれ別々の段で行われる。
その際に第8図のバイポーラ出力トランジスタはCMO
Sレベルへの変換の役割をし、回路のそれ以外(7)M
OSトランジスタは回路の論理機能を担当する。このよ
うな回路はB I 0MO3”回路技術の速度の利点を
利用しつくしていない0MO8回路技術による公知の加
算器セルは、このような加算器セルで構成された計算装
置の全計算時間に対して時間臨界的である伝達経路内に
比較的多数のゲートが挿入されており、かつ(または)
伝達経路内に挿入されているゲートが組み合わせゲート
の構成部分であるという欠点を有する。
第1の場合には、直列に接続されている多数のゲートが
伝達信号の通過時間に不利に作用する。第2の場合には
、事情によっては追加的に、伝達出力端のキャパシタン
スの充電が組み合わせゲートの構成部分として構成され
ているゲートの比較的高い抵抗に基づいて必要な立ち上
がり速度で行われないという事実が不利に作用する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、和および桁上げ部分を有する加算器セ
ルであって、伝達経路に関する公知の加算器セルの欠点
が有効に回避されており、さらに面積および電力消費が
わずかですむ加算器セルを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、本発明によれば、請求項1および5に記載
の加算器セルにより解決される。
本発明の有利な実施態様は請求項2ないし4および6以
下にあげられている。
〔発明の効果〕
本発明により得られる利点は特に、和および桁上げ部分
を有する加算器セルがMO3回路技術による加算器セル
よりもはるかに高い処理速度を有することにある。わず
かなオフセント電圧および速い処理速度のようなバイポ
ーラまたはECL回路技術の利点はこの加算器セルの別
の利点である。
〔実施例〕
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
第1図には、それぞれ1つの和部分および1つの桁上げ
部分を有するn個の加算器セルの接続が示されている。
第1の和部分STIおよび第1の桁上げ部分CTIを有
する第1の加算器セルには、それぞれ入力信号が4つの
入力端E1、1・・・E4,1に、また2つの桁上げ入
力信号が2つの桁上げ入力端C1、C1と接続されてい
る0両桁上げ入力信号は第1の桁上げ部分CTI内で固
定の“0”または“1”レベルにおかれる。第1の桁上
げ部分CTIからの桁上げ出力信号は同時に第2の加算
器セルの第2の桁上げ部分CT2に対する2つの桁上げ
入力端C2、C2における桁上げ入力信号を形成する。
これらの桁上げ入力信号は同じく第2の加算器セルの第
2の和部分ST2と接続されている。第2の和部分ST
2も第2の桁上げ部分CT2も同じく再びそれぞれ入力
信号を4つの入力端E1、2−・・E4,2と接続され
ている0図示されている接続はそれ以外のすべての加算
器セルにも当てはまるので、第n和部分STnおよび第
n桁上げ部分CTnを有する第n加算器セルは再びそれ
ぞれ桁上げ入力信号を2つの桁上げ入力端Cn、Cnに
、またそ、れぞれ入力信号を4つの入力端ELn・−E
41Hに与えられている0個々の加算器セルは、第1の
和部分に対してS1、Slで、第2の和部分に対してS
2、S2で、または第nの和部分に対してSn、Snで
示されているそれぞれ2つの和出力端を有する0個々の
加算器セルに対する入力信号の割当ては和部分または桁
上げ部分の選択された実施例に関係している。これは以
下の第2図ないし第6図で一層詳細に説明される0桁上
げ入力端C1、C1またはC2、C2またはCn、Cn
における桁上げ入力信号ならびに和出力端S1、Slま
たはS2、S2またはS n sSnにおける和出力信
号はそれぞれ相補性の信号を含んでいる0個々の桁上げ
信号または和信号の割当ては第6図で表形式で一層詳細
に説明される。
第2図には加算器セルの1つの和部分の第1の実施例が
示されている。この場合、和部分は第1(7)MOSト
ランジスタMTIおよび第1のトランジスタTRIを有
する第1の差動増幅器と、第2(7)MOSトランジス
タMT2および第2のトランジスタTR2を有する第2
の差動増幅器と、第3(7)MOSトランジスタMT3
および第3のトランジスタTR3を有する第3の差動増
幅器と、第1および第2のバイポーラトランジスタBT
1、BT2から成る第4の差動増幅器と、第3および第
   4のバイポーラトランジスタBT3、Br3から
成る第50差動増幅器と、電流源SQと、第1および第
2の抵抗W1、W2とを含んでいる。第2図によれば、
第1(7)MOSトランジスタMTIの第1の端子およ
び第1のトランジスタTRIの第1の端子は共通に定電
流源SQを介して第1の端子KLIと接続されており、
第2(7)MOSトランジスタMT2の第1の端子およ
び第2のトランジスタTR2の第1の端子は第1(7)
MOSトランジスタMTIの第2の端子と、また第3(
7)MOSトランジスタMT3の第1の端子および第3
のトランジスタTR3の第1の端子は第1のトランジス
タTRIの第2の端子と接続されている。第1のバイポ
ーラトランジスタBTIの第1の端子および第2のバイ
ポーラトランジスタBT2の第1の端子は第2(7)M
OSトランジスタMT2の第2の端子および第3のトラ
ンジスタTR3の第2の端子に接続されており、また第
3のバイポーラトランジスタBT3の第1の端子および
第4のバイポーラトランジスタBT4の第1の端子は第
2のトランジスタTR2の第2の端子および第3(7)
MOSトランジスタMT3の第2の端子と接続されてい
る。第1のバイポーラトランジスタBTIの第2の端子
および第3のバイポーラトランジスタBT3の第2の端
子は共通に第1の抵抗W1を介して第2の端子KL2と
接続されており、第2のバイポーラトランジスタBT2
の第2の端子および第4のバイポーラトランジスタBT
4の第2の端子は共通に第2の抵抗W2を介して同じく
第2の端子KL2と接続されている。第1の入力端E1
は第1のトランジスタTRIの制御端子と、また第2の
入力端E2は第1(7)MOSトランジスタMT1のゲ
ート端子と接続されており、第2のトランジスタTR2
の制御端子および第3のトランジスタTR3の制御端子
は共通に第3の入力端E3を形成し、第2(7)MOS
トランジスタMT2のゲート端子および第3(7)MO
SトランジスタMT3のゲート端子は共通に第4の入力
端E4を形成している。非反転桁上げ信号に対する第1
の桁上げ入力端Cは第2のバイポーラトランジスタBT
2のベース端子および第3のバイポーラトランジスタB
T3のベース端子に接続されており、他方において反転
桁上げ信号に対する第2の桁上げ入力端Cは第1のバイ
ポーラトランジスタBTIのベース端子および第4のバ
イポーラトランジスタBT4のベース端子と接続されて
いる。非反転和出力信号に対する第1の和出力端Sは、
第2図によれば、第4のバイポーラトランジスタBT4
の第2の端子および第2のバイポーラトランジスタBT
2の第2の端子と接続されており、他方において第1の
バイポーラトランジスタBTIの第2の端子および第3
のバイポーラトランジスタBT3の第2の端子は共通に
反転和出力信号に対する第2の和出力端Sを形成してい
る。第1の端子KL1は和部分の配線内で接地電位v、
3と、また第2の端子KL2は供給電圧Vll11と接
続されている。
第2図による加算器セルの和部分内で第1(7)MOS
トランジスタMTIはnチャネルMOSトランジスタ、
第2および第3(7)MOSトランジスタMT2、MT
3はpチャネルMOSトランジスタ、第1、第2および
第3のトランジスタTR1、TR2、TR3ならびに第
1、第2、第3および第4のバイポーラトランジスタB
T1、BT2、B10、BT4はnpnバイポーラトラ
ンジスタである。
この実施例では、加算すべきCMOS入力信号は第2お
よび第4の入力@E2、E4に接続され、他方において
第1および第3の入力端E1、E3にはCMOS入力信
号の低レベルと高レベルとの関の相応の参照信号が与え
られる。
’BI CMO3″′回路技術の採用により和部分の速
度が純粋なCMO3回路テクノロジーによる構成にくら
べてはるかに高められ得る。バイポーラまたはECL技
術により第4および第50差動増幅器を構成することに
よって、桁上げ信号に対する特に時間臨界的な経路が特
に高い処理速度を有する。入力側E1、E2、E3およ
びE4にはOvと5vとの間のCMOSレベルが必要で
あるが、第1および第2の桁上げ入力端C1Cにおける
桁上げ信号に対してはmV範囲のECLストロークしか
必要としない、同じく2つの和出力端S、SはOmV七
敗100mVとの間のE−CL大ストローク供給する。
これは、第1および第2の抵抗W1、W2が約200Ω
に選定されている場合である。しかし、和出力端S1S
における和信号の出力ストロークは抵抗WlおよびW2
に関係するだけでなく、バ、イポーラ回路技術によって
もMO3Iili回路技術によっても実現され得る定電
流源SQにも関係する。CMO3回路レベルをECLレ
ベルに変換するいわゆるレベル変換器が省略され得るの
で、構成要素がはるかに少数ですむことにより、占有面
積が小さいという利点が得られる。また、回路内の横電
流がわずかであることにより、消費電力が小さいという
利点が得られる。
トランジスタを他の形態とすることも第2図による和部
分に対して同じく可能である。この場合、第1(7)M
OSトランジスタMTIおよび第1のトランジスタTR
IはpチャネルMOSトランジスタ、第2および第3(
7)MOSトランジスタMT2、MT3および第2およ
び第3のトランジスタTR2、TR3はpチャネルMO
Sトランジスタ、また第1、第2、第3および第4のバ
イポーラトランジスタBT1、Br3、Br3、Br4
はnpnバイポーラトランジスタである。この場合の利
点は占有面積が小さいことであり、他方においてより多
数(7)MOSトランジスタを通るより長い伝播時間が
和部分の処理速度を減する。この実施例では相補性の入
力信号が必要とされるので、第1の入力端Elにおける
入力信号は第2の入力端E2における入力信号に対して
相補性の入力信号を必要とし、また第3の入力端E3に
おける入力信号は第4の入力端E4における入力信号に
対して相補性の入力信号を必要とする。
和部分の第2の実施例が第3図に示されている。
その配線は基本的に第2図による和部分の配線と同様で
あるので、同一の参照符号が第2図および第3図中に用
いられている。しかしこの和部分内で第1(7)MOS
トランジスタM、T1、第2および第3のトランジスタ
TR2およびTR3はnチャネルMOSトランジスタ、
第1のトランジスタTR1および第2および第3(7)
MOSトランジスタMT2およびMT3がpチャネルM
OSトランジスタ、また第1、第2、第3および第4の
バイポーラトランジスタBT1、BT2、Br3および
Br4はnpnバイポーラトランジスタである。
第3図による和部分の構成によれば、相補性の入力信号
はもはや必要でなく、また入力端は対として第1および
第2の共通の入力端El’ 、E2’にまとめられ得る
。第1の共通入力端El’は第1および第2の入力端E
1、E2の共通接続により、また第2の共通入力端E2
’は第3および第4の入力端E3、E4の共通接続によ
り形成されている。第3図による和部分は、相補性の入
力信号を必要としないので、占有面積が小さいという利
点を有する。欠点は、第2図による第1の実施例の和部
分にくらべて処理速度が低いことである。
第4図には加算器セルの桁上げ部分の第1の実施例が示
されている0桁上げ部分は第1(7)MOSトランジス
タMTIおよび第1のトランジスタTR1を有する第1
の差動増幅器と、第2(7)MOSトランジスタMT2
および第2のトランジスタTR2を有する第2の差動増
幅器と、第3(7)MOSトランジスタMT3および第
3のトランジスタTR3を有する第3の差動増幅器と、
第1および第2のバイポーラトランジスタBT1、Br
3から成る第4の差動増幅器と、定電流源SQと、第1
および第2の抵抗W1、W2とを含んでいる。第1(7
)MOSトランジスタMTIの第1の端子および第1の
トランジスタTRIの第1の端子は共通に定電流源SQ
を介して第1の端子KLIと接続されてお9、また第2
(7)MOSトランジスタMT2の第1の端子および第
2のトランジスタTR2の第1の端子は第1(7)MO
SトランジスタMTIの第2の端子と、また第3のトラ
ンジスタTR3の第1の端子および第3(7)MOSト
ランジスタMT3の第1の端子は第1のトランジスタT
RIの第2の端子と接続されている。第1のバイポーラ
トランジスタBTIの第1の端子および第2のバイポー
ラトランジスタBT2の第1の端子は第2(7)MOS
 トランジスタMT2の第2の端子および第3(7)M
OSトランジスタMT3の第2の端子と接続されており
、他方において第2のトランジスタTR2の第2の端子
および第2のバイポーラトランジスタBT2の第2の端
子は共通に第1の抵抗W1を介して第2の端子KL2と
接続されている。第1のバイポーラトランジスタBTI
の第2の端子および第3(7)MOSトランジスタMT
3の第2の端子は共通に第2の抵抗W2を介して第2の
端子KL2と接続されている。第4図によれば、第1の
入力端E1.は第1のトランジスタTRIの制御端子と
、また第2の入力端E2は第1(7)MOSトランジス
タMTIのゲート端子と接続されており、他方において
第2のトランジスタTR2の制m端子および第3のトラ
ンジスタTR3の制御端子は共通に第3の入力端E3を
形成し、第2(7)MOSトランジスタMT2のゲート
端子および第3(7)MOSトランジスタMT3のゲー
ト端子は共通に第4の入力端E4を形成している。非反
転桁上げ信号に対する第1の桁上げ入力端Cは第2のバ
イポーラトランジスタBT2のベース端子と、また反転
桁上げ信号に対する第2の桁上げ入力端Cは第1のバイ
ポーラトランジスタBTIのベース端子と接続されてい
る。第1のバイポーラトランジスタBTIの第2の端子
および第3(7)MOSトランジスタMT3の第2の端
子は共通に非反転桁上げ信号に対する第1の桁上げ出力
端COを形成しており、また第2のトランジスタTR2
の第2の端子および第2のバイポーラトランジスタBT
2の第2の端子は共通に反転桁上げ信号に対する第2の
桁上げ出力端COを形成している。
第4図による桁上げ部分内で第1の端子KLIは接地電
位VSSと、また第1の端子KL2は供給電圧■。。と
接続されている8桁上げ部分内で第1(7)MOSトラ
ンジスタMTIはnチャネルMOSトランジスタ、第2
および第3(7)MOSトランジスタMT2、MT3は
PチャネルMOSトランジスタ、第1、第2および第3
のトランジスタTR1、TR2、TR3ならびに第1お
よび第2のバイポーラトランジスタBT1、BT2はn
pnバイポーラトランジスタである。
この実施例では、加算すべきCMOS入力信号は第2お
よび第4の入力端E2、E4に接続され、他方において
第1および第3の入力端E1、E3にはCMOS入力信
号の低レベルと高レベルとの間の相応の参照信号が与え
られる。
第2図による和部分および第4図による桁上げ部分を比
較すると、両回路のなかで差動増幅器回路は”直列ゲー
ティング原理に従って接続されていることが認識される
。同じく、時間臨界的な経路、たとえば桁上げ経路が両
回路内でバイポーラまたはBCL技術で構成されており
、CMOSレベルとECLレベルとの間のレベル変喚お
よび入力信号の論理演算は両回路内で最初の3つの差動
増幅器回路により行われることが認識される。
第4図による桁上げ部分の1つの変形例では、第1(7
)MOS トランジスタMTIおよび第1のトランジス
タTRIはnチャネルMOSトランジスタ、第2および
第3(7)MOSトランジスタMT2、MT3ならびに
第2および第3のトランジスタTR2、TR3はpチャ
ネルMOSトランジスタ、また第1および第2のバイポ
ーラトランジスタBT1、Br3はnpnバイポーラト
ランジスタである。このような構成では、第4図による
桁上げ部分を同相の入力信号により作動させる必要があ
る。この場合、第1の入力端E1における入力信号は第
2の入力端E2における人力信号と同相であり、第3の
入力端E3における入力信号は第4の入力端E4におけ
る入力信号と同相である。この変形例の利点は占有面積
が小さいことであるが、回路内の入力信号の通過時間が
長く、従って処理速度は低いことを考慮に入れる必要が
ある。
第5図には加算器セルに対する桁上げ部分の第2の実施
例が示されている。その基本的構成は第4図による桁上
げ部分と同じである。従って同一の参照符号が第4図お
よび第5図中に用いられている。最初の3つの差動増幅
器内のバイポーラトランジスタはここでも、それぞれ相
補性のトランジスタが電流スイッチを形成するようにM
OSトランジスタにより置換され得る。その際に第1(
7)MOSトランジスタMTIならびに第2および第3
のトランジスタTR2およびTR3はnチャネルMOS
トランジスタであり、第2および第3(7)MOSトラ
ンジスタMT2およびMT3はpチャネルMOSトラン
ジスタであり、他方において第1および第2のバイポー
ラトランジスタBT1、Br3はnpnバイポーラトラ
ンジスタとして構成されている0、この回路は占有面積
が小さいという利点を存する。また、相補性の入力信号
を必要としないので、第1および第2の入力端E1、E
2が第1の共通入力端El’に、また第3および第4の
入力端E3、E4が第2の共通入力端E2’にまとめら
れ得る。この第2の実施例の欠点は同じく、第4図によ
る回路にくらべて処理速度が若干低いことである。
第2図ないし第5図による回路におけるMOSトランジ
スタ形弐〇またはPチャネルの選択は、MOSトランジ
スタの大きさが最小であるように行われ、これはMo3
トランジスタのそのつどの基板バイアス電圧に関係する
。それぞれただ1つのMo3トランジスタ形式を和また
は桁上げ部分に使用することも可能である。
第6図には、それぞれ相補性の入力信号を与えられるべ
き加算器セルの桁上げおよび和部分に対する真理値表が
示されている。この場合、両回路のなかで第1のMo3
トランジスタMTIおよび第1のトランジスタTRIは
nチャネルMOSトランジスタであり、第2および第3
のMo3トランジスタMT2、MT3ならびに第2およ
び第3のトランジスタTR2、TR3は1つのpチャネ
ルMOSトランジスタであり、また第4図による第1お
よび第2のバイポーラトランジスタまたは第2図による
第1、第2、第3および第4のバイポーラトランジスタ
BT1、Br3、Br3およびBr3はnpnバイポー
ラトランジスタである。
第1の列El−E2には第2の入力端E2への相補性の
入力信号が示されており、他方において第3の列E3−
E4には第4の入力端E4の相補性の入力信号が示され
ている。非反転または反転桁上げ信号に対する第1およ
び第2の桁上げ入力端CSCは同じく第6図による真理
値表に示されている。加算器セルの和部分に対しては、
和出力端SおよびSにおける出力信号が真理値表に示さ
れており、他方において桁上げ部分に対しては桁上げ出
力端COまたはCOにおける出力信号が示されている。
それ以外の行を代表して、たとえば第6図による真理値
表の第3行には、第1および第4の入力端E1、E4な
らびに桁上げ入力端Cが高レベルを、また第2および第
3の入力端E2、E3ならびに桁上げ入力端Cが低レベ
ルを与えられている場合に、正確に和出力端Sに高レベ
ルが、または和出力端Sに低レベルが生ずることが示さ
れている。この場合に加算器セルの桁上げ出力端COか
ら低レベルが、また桁上げ出力端COから高レベルが取
り出され得る。第2図または第4図による和または桁上
げ部分に対して、このことは、第1のトランジスタTR
Iが導通し、また第1(7)MOSトランジスタMTI
が遮断し、第2および第3(7)MOSトランジスタM
T2、MT3が遮断し、また第2および第3のトランジ
スタTR2、TR3が導通することを意味する。第2図
による和部分内の第1および第4のバイポーラトランジ
スタBT1、Br3または第4図による桁上げ部分内の
第1のバイポーラトランジスタBTIは導通しており、
他方において第2図による和部分内の第2および第3の
バイポーラトランジスタBT2、Br3または第4図に
よる桁上げ部分内の第2のバイポーラトランジスタBT
2は遮断している。
このことは第2図による和部分内で、第1の和出力端S
から高レベルが、また第2の和出力端Sから低レベルが
、また第4図による桁上げ部分内で、第1の桁上げ出力
端coから低レベルが、また第2の桁上げ出力端COか
ら高レベルが取り出され得るようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は1つの加算器を構成するように各1つの和部分
および各1つの桁上げ部分を有する加算器セルを接続し
た回路図、第2図は加算器セルの和部分の第1の実施例
の回路図、第3図は加算器セルの和部分の第2の実施例
の回路図、第4図は加算器セルの桁上げ部分の第1の実
施例の回路図、第5図は加算器セルの桁上げ部分の第2
の実施例の回路図、第6図は加算器セルに対する真理値
表を示す図である。 STI〜STn・・・和部分 CTI〜CTn・・・桁上げ部分 VllB・・・供給電圧 VSS・・・接地電位 W1、W2・・・抵抗 BTI〜BT4・・・バイポーラトランジスタMTI〜
MT3・・・MoSトランジスタTRI〜TR3・・・
トランジスタ SQ・・・定電流源 KL1、KL2・・・第1および第2の端子IG 3 IG4 FIG 5 FIG 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)和および桁上げ部分を有する加算器セルにおいて、
    和部分が第1のMOSトランジスタ(MT1)および第
    1のトランジスタ(TR1)を有する第1の差動増幅器
    と、第2のMOSトランジスタ(MT2)および第2の
    トランジスタ(TR2)を有する第2の差動増幅器と、
    第3のMOSトランジスタ(MT3)および第3のトラ
    ンジスタ(TR3)を有する第3の差動増幅器と、第1
    および第2のバイポーラトランジスタ(BT1、BT2
    )から成る第4の差動増幅器と、第3および第4のバイ
    ポーラトランジスタ(BT3、BT4)から成る第5の
    差動増幅器と、電流源(SQ)と、第1および第2の抵
    抗(W1、W2)とを含んでおり、第1のMOSトラン
    ジスタ(MT1)の第1の端子および第1のトランジス
    タ(TR1)の第1の端子が共通に電流源(SQ)を介
    して第1の端子(KL1)と接続されており、第2のM
    OSトランジスタ(MT2)の第1の端子および第2の
    トランジスタ(TR2)の第1の端子が第1(7)MO
    Sトランジスタ(MT1)の第2の端子と、また第3の
    MOSトランジスタ(MT3)の第1の端子および第3
    のトランジスタ(TR3)の第1の端子が第1のトラン
    ジスタ(TR1)の第2の端子と接続されており、第1
    のバイポーラトランジスタ(BT1)の第1の端子およ
    び第2のバイポーラトランジスタ(BT2)の第1の端
    子が第2のMOSトランジスタ(MT2)の第2の端子
    および第3のトランジスタ(TR3)の第2の端子に接
    続されており、第3のバイポーラトランジスタ(BT3
    )の第1の端子および第4のバイポーラトランジスタ(
    BT4)の第1の端子が第2のトランジスタ(TR2)
    の第2の端子および第3のMOSトランジスタ(MT3
    )の第2の端子と接続されており、第1のバイポーラト
    ランジスタ(BT1)の第2の端子および第3のバイポ
    ーラトランジスタ(BT3)の第2の端子が共通に第1
    の抵抗(W1)を介して第2の端子(KL2)と接続さ
    れており、第2のバイポーラトランジスタ(BT2)の
    第2の端子および第4のバイポーラトランジスタ(BT
    4)の第2の端子が共通に第2の抵抗(W2)を介して
    第2の端子(KL2)と接続されており、第1の入力端
    (E1)が第1のトランジスタ(TR1)の制御端子と
    、また第2の入力端(E2)が第1のMOSトランジス
    タ(MT1)のゲート端子と接続されており、第2のト
    ランジスタ(TR2)の制御端子および第3のトランジ
    スタ(TR3)の制御端子が共通に第3の入力端(E3
    )を形成し、第2のMOSトランジスタ(MT2)のゲ
    ート端子および第3のMOSトランジスタ(MT3)の
    ゲート端子が共通に第4の入力端(E4)を形成し、第
    1の桁上げ入力端(C)が第2のバイポーラトランジス
    タ(BT2)のベース端子および第3のバイポーラトラ
    ンジスタ(BT3)のベース端子に接続されており、第
    2の桁上げ入力端(@C@)が第1のバイポーラトラン
    ジスタ(BT1)のベース端子および第4のバイポーラ
    トランジスタ(BT4)のベース端子と接続されており
    、第1の和出力端(S)が第4のバイポーラトランジス
    タ(BT4)の第2の端子および第2のバイポーラトラ
    ンジスタ(BT2)の第2の端子と接続されており、第
    2の和出力端(@S@)が第1のバイポーラトランジス
    タ(BT1)の第2の端子および第3のバイポーラトラ
    ンジスタ(BT3)の第2の端子と接続されていること
    を特徴とする和および桁上げ部分を有する加算器セル。 2)和部分内で第1のMOSトランジスタ(MT1)が
    nチャネルMOSトランジスタ、第2および第3のMO
    Sトランジスタ(MT2、MT3)がpチャネルMOS
    トランジスタ、第1、第2および第3のトランジスタ(
    TR1、TR2、TR3)ならびに第1、第2、第3お
    よび第4のバイポーラトランジスタ(BT1、BT2、
    BT3、BT4)がnpnバイポーラトランジスタであ
    ることを特徴とする請求項1記載の加算器セル。 3)和部分内で第1のMOSトランジスタ(MT1)お
    よび第1のトランジスタ(TR1)がpチャネルMOS
    トランジスタ、第2および第3のMOSトランジスタ(
    MT2、MT3)および第2および第3のトランジスタ
    (TR2、TR3)がpチャネルMOSトランジスタ、
    また第1、第2、第3および第4のバイポーラトランジ
    スタ(BT1、BT2、BT3、BT4)がnpnバイ
    ポーラトランジスタであることを特徴とする請求項1記
    載の加算器セル。 4)和部分内で第1のMOSトランジスタ(MT1)、
    第2および第3のトランジスタ(TR2、TR3)がn
    チャネルMOSトランジスタ、第1のトランジスタ(T
    R1)および第2および第3のMOSトランジスタ(M
    T2、MT3)がpチャネルMOSトランジスタ、また
    第1、第2、第3および第4のバイポーラトランジスタ
    (BT1、BT2、BT3、BT4)がnpnバイポー
    ラトランジスタであり、第1および第2の入力端(E1
    、E2)が第1の共通入力端(E1′)を、また第3お
    よび第4の入力端(E3、E4)が第2の共通入力端(
    E2′)を形成していることを特徴とする請求項1記載
    の加算器セル。 5)和および桁上げ部分を有する加算器セルにおいて、
    桁上げ部分が第1のMOSトランジスタ(MT1)およ
    び第1のトランジスタ(TR1)を有する第1の差動増
    幅器と、第2のMOSトランジスタ(MT2)および第
    2のトランジスタ(TR2)を有する第2の差動増幅器
    と、第3のMOSトランジスタ(MT3)および第3の
    トランジスタ(TR3)を有する第3の差動増幅器と、
    第1および第2のバイポーラトランジスタ(BT1、B
    T2)から成る第4の差動増幅器と、電流源(SQ)と
    、第1および第2の抵抗(W1、W2)とを含んでおり
    、第1のMOSトランジスタ(MT1)の第1の端子お
    よび第1のトランジスタ(TR1)の第1の端子が共通
    に電流源(SQ)を介して第1の端子(KL1)と接続
    されており、第2のMOSトランジスタ(MT2)の第
    1の端子および第2のトランジスタ(TR2)の第1の
    端子が第1(7)MOSトランジスタ(MT1)の第2
    の端子と、また第3のトランジスタ(TR3)の第1の
    端子および第3のMOSトランジスタ(MT3)の第1
    の端子が第1のトランジスタ(TR1)の第2の端子と
    接続されており、第1のバイポーラトランジスタ(BT
    1)の第1の端子および第2のバイポーラトランジスタ
    (BT2)の第1の端子が第2のMOSトランジスタ(
    MT2)の第2の端子および第3のトランジスタ(TR
    3)の第2の端子と接続されており、第2のトランジス
    タ(TR2)の第2の端子および第2のバイポーラトラ
    ンジスタ(BT2)の第2の端子が共通に第1の抵抗(
    W1)を介して第2の端子(KL2)と、また第1のバ
    イポーラトランジスタ(BT1)の第2の端子および第
    3のMOSトランジスタ(MT3)の第2の端子が共通
    に第2の抵抗(W2)を介して第2の端子(KL2)と
    接続されており、第1の入力端(E1)が第1のトラン
    ジスタ(TR1)の制御端子と、また第2の入力端(E
    2)が第1のMOSトランジスタ(MT1)のゲート端
    子と接続されており、第2のトランジスタ(TR2)の
    制御端子および第3のトランジスタ(TR3)の制御端
    子が共通に第3の入力端(E3)を形成し、第2のMO
    Sトランジスタ(MT2)のゲート端子および第3のM
    OSトランジスタ(MT3)のゲート端子が共通に第4
    の入力端(E4)を形成し、第1の桁上げ入力端(C)
    が第2のバイポーラトランジスタ(BT2)のベース端
    子と、また第2の桁上げ入力端(@C@)が第1のバイ
    ポーラトランジスタ(BT1)のベース端子と接続され
    ており、第1のバイポーラトランジスタ(BT1)の第
    2の端子および第3のMOSトランジスタ(MT3)の
    第2の端子が共通に第1の桁上げ出力端(CO)を、ま
    た第2のトランジスタ(TR2)の第2の端子および第
    2のバイポーラトランジスタ(BT2)の第2の端子が
    共通に第2の桁上げ出力端(@CO@)を形成すること
    を特徴とする和および桁上げ部分を有する加算器セル。 6)桁上げ部分内で第1のMOSトランジスタ(MT1
    )がnチャネルMOSトランジスタ、第2および第3の
    MOSトランジスタ(MT2、MT3)がpチャネルM
    OSトランジスタ、第1、第2および第3のトランジス
    タ(TR1、TR2、TR3)ならびに第1および第2
    のバイポーラトランジスタ(BT1、BT2)がnpn
    バイポーラトランジスタであることを特徴とする請求項
    5記載の加算器セル。 7)桁上げ部分内で第1のMOSトランジスタ(MT1
    )および第1のトランジスタ(TR1)がnチャネルM
    OSトランジスタ、第2および第3のMOSトランジス
    タ(MT2、MT3)ならびに第2および第3のトラン
    ジスタ(TR2、TR3)がpチャネルMOSトランジ
    スタ、また第1および第2のバイポーラトランジスタ(
    BT1、BT2)がnpnバイポーラトランジスタであ
    ることを特徴とする請求項5記載の加算器セル。 8)桁上げ部分内で第1のMOSトランジスタ(MT1
    )、第2および第3のトランジスタ(TR2、TR3)
    がnチャネルMOSトランジスタ、第2および第3のM
    OSトランジスタ(MT2、MT3)がpチャネルMO
    Sトランジスタ、また第1および第2のバイポーラトラ
    ンジスタ(BT1、BT2)がnpnバイポーラトラン
    ジスタであり、第1および第2の入力端(E1、E2)
    が第1の共通入力端(E1′)を、また第3および第4
    の入力端(E3、E4)が第2の共通入力端(E2′)
    を形成していることを特徴とする請求項5記載の加算器
    セル。 9)第1の端子(KL1)が接地電位(V_S_S)と
    、また第2の端子(KL2)が供給電圧(V_D_D)
    と接続されていることを特徴とする請求項1ないし8の
    1つに記載の加算器セル。
JP1023652A 1988-02-05 1989-01-31 和および桁上げ部分を有する加算器セル Pending JPH01226028A (ja)

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