JPH01225712A - 炉の出銑口を閉寒する方法およびこの方法を実施するためのマッド・ガン - Google Patents

炉の出銑口を閉寒する方法およびこの方法を実施するためのマッド・ガン

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JPH01225712A
JPH01225712A JP1024131A JP2413189A JPH01225712A JP H01225712 A JPH01225712 A JP H01225712A JP 1024131 A JP1024131 A JP 1024131A JP 2413189 A JP2413189 A JP 2413189A JP H01225712 A JPH01225712 A JP H01225712A
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mud
tapping
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mud gun
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JP1024131A
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Werner Schneider
ウエルナー・シユナイダー
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Dango and Dienenthal KG
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Dango and Dienenthal KG
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    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/15Tapping equipment; Equipment for removing or retaining slag
    • F27D3/1509Tapping equipment
    • F27D3/1536Devices for plugging tap holes, e.g. plugs stoppers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B7/00Blast furnaces
    • C21B7/12Opening or sealing the tap holes

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Blast Furnaces (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、出銑口内にマッド・ガンの口金を介してぼた
を押込み、このぼた内に炉の湯出しするまで出銑口内に
留まっている湯出し棒を差込んで行う、炉の出銑口を閉
塞する方法およびこの方法を実施するためのマッド・ガ
ンに関する。
(従来の技術) 特に高炉を操作する場合、また直接還元のためのシャフ
ト炉、例えば石炭ガス化に用いられるボイラー、鉄合金
、非鉄金属、非金属の溶融に用いられるるつぼ炉、低炉
を操作する場合にも、溶融物或いは例えばスラッジのよ
うな副産物を排出するために、成る作業時間経過後に出
銑口を開けなければならない。湯出しの順序は30分か
ら数日間に至まで、方法によって様々である。湯出し後
出銑口はぼたによって再び閉しられる。
ヨーロッパ特許公開公報第41942号によって、出銑
口を閉塞して数分後に未だ完全に硬化していないぼたを
貫通して棒を、その先端が高炉の内室まで、即ち溶融物
に届くまでエアハンマで打込むことにより、高炉の出銑
口を開いたり、閉じたりすることが知られている。金属
溶融物と接触する棒の先端部は溶けてしまうが、棒の残
りの部分は開孔された孔内に留まり、出銑の際始めて、
引出され、排除される。このいわゆるリザーブハンマに
よる開孔方法は、炉が厚い耐火性の内張りで囲繞されて
おり、2.5m以上の長さの出銑口を備えている場合に
特に有利である。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記のりザーブハンマによる開孔方法の結果は
、湯出し棒を打込む正しい時点を事前に正確に定めてお
くと言うことに決定的に左右される。その際、特に留意
しなければならないことは、出銑が終わった後、可塑性
のぼたを高圧で出銑口に押込んだ際、出銑口内に存在し
ている溶融物によってぼたが押返され、出銑口の管路が
ぼたで完全に充満してしまうことである。これは閉塞後
、必要な背圧を形成するため、ぼたが硬化し始めるまで
成る時間閉じられた出銑口の開口の前に留められる出銑
口閉塞機或いはマッド・ガンを使用することによって起
こる。
この滞留の時間の長さは、ぼたの組成に、また出銑口内
の温度、耐火性の内張りにも依存する。
ぼたが炉の内部の圧力に対抗できるまで、即ち外方へと
押出されないようになるまで硬化した時点で始めて、マ
ツ゛ド・ガンはその作業位置から静止位置に戻される。
しかしこの要件或いは必要性はぼたが出銑口内である程
度可塑性を保っている間のみ、湯出し棒が出銑口に差込
まれることと矛盾している。
もちろん湯出し棒が可塑性のぼた内に時期尚早に差込ま
れた場合、作業員に大きな危険をもたらす恐れのある溶
融物の予期しない流出を阻止することは不可能である。
溶融物の予期しない氾濫と言う危険を回避するために、
作業員は湯出し棒を差込むと共に、必要とする時間より
幾分長い時間、経験に則して慎重に、待機しなければな
らない。余り長く待ち過ぎると、ぼたが硬化し過ぎて、
湯出し棒を差込むにはエアハンマの力では及ばなくなっ
てしまうことがしばしばある。そうなると、リザーブハ
ンマによる開孔技術では差込むことができないので、炉
は従来−段階或いは二段階開孔法によって開孔されなけ
ればならない。
市場に出ているぼたの組成が種々異なることから、その
硬化時間も極めて多様である。更にこの硬化時間はぼた
の使用前の貯蔵期間、貯蔵温度によっても異なってくる
。打込み棒を打込んでもよい。或いは打込むことのでき
る時間が多くの場合−分〜二分に過ぎないので、打ち損
じの数も比例して多く、従って出銑口は度々開孔されな
ければならない。二段階の開孔方法の場合はドリルによ
る事前開孔およびこれに引続いて平滑な棒の完全な打込
みが行われる。引続き比較的高価なドリルを再び使用す
ることが可能である。これに対して、−段階開孔方法の
場合、耐火性の内張りが一度だけ使用できる適切なドリ
ルによって開孔される。いずれの方法にあっても1.開
孔に多少長い時間がかかると言う欠点がある。更に、二
段階開孔方法の高価なドリルの場合、ドリルが焼切れて
しまうことも見逃せない欠点である。更に、開孔棒が出
銑口に差込まれたまま残っており、もはや抜取ることも
できないので、酸素ランスを用いて燃え尽きさせなけれ
ばならないと言う危険も起きてくる。
本発明は、炉の゛出銑口を開閉する際の前記のような欠
点を回避する方法およびこの方法を実施するためのマッ
ド・ガンを提供することを課題としている。
(課題を解決するための手段) この課題は、冒頭に記載した様式の方法により、湯出し
棒をぼたと共に湯出し導溝内に押込むことにより解決さ
れる。
ぼたを押込むのと同時に、湯出し棒も出銑口に差込まれ
る。即ち閉塞工程の開始からぼたの成分がまとまってい
るので、ぼたの品質、成分およびその凝固時間または硬
化時間によって左右される湯出し棒を差込む正しい時点
の決定は作業員に無関係となる。著しい欠点を回避す、
るため、その上必要とする時点の正しい選択は省略され
、従って溶融物の予期しない氾濫も起きない。マッド・
ガンまたは出銑口閉塞機はぼたが硬化した後旋回により
離間されるが、湯出し棒は出銑口内に留められ、次の湯
出しの際に始めて排除される。
本発明による方法の実施には、湯出し棒がその発進状態
にあってその前端部でもって口金のぼた導溝の内に設け
られているマッド・ガンが適している。
マッド・ガンの閉塞ピストンを作動させた際、ぼたが出
銑口導溝内にに押込まれ、その際湯出し棒はぼたとの表
面摩擦によって一緒に出銑口導溝内に入込んでいく。最
後に、出銑口の導溝全体がぼたによって満たされ、ぼた
で囲繞された湯出し棒は出銑口導溝全体に延在する。
好ましい実施態様は、円板が半径方向のスリットを有し
ていることである。このようにして湯出し棒を更に閉塞
方向に移動させる表面摩擦が助勢される。何故なら閉塞
方向で円板の手前に集積するぼたが、マッド・ガンの押
込みピストンのストロークによって生じる送り力を湯出
し棒に伝達するからである。
通例数メートルの長さの湯出し棒は導溝に、例えば互い
に数メートル離れて設けられているマッド・ガンの案内
台内に設けるのが望ましい。
湯出し棒の案内部はマッド・ガンの口金内の孔とマッド
・ガンの外側に設けられている案内台とから成る。この
場合孔は幾何学的な延長部内でマッド・ガンの口金のぼ
た導溝の開口に対して同心的に指向して設けられており
、従ってこの案内部内に差込まれた湯出し棒は湯出し導
溝を中心で、即ち湯出し棒の周壁から半径方向で等距離
で貫通している。
湯出し棒は円板から離れた後端部に少なくとも一つの係
止溝を有しており、その中に位置正しく、特に口金に旋
回可能に支承された爪体が保合可能である。周溝内に係
止する爪体によって、湯出し棒の炉の内部への差込みは
、例えば湯出し棒の前進運動は、湯出し棒の端部が溶融
物に浸漬した後に終わるように制限可能である。
同時に、これによってマッド・ガンの旋回離間後に炉の
外壁に突出した湯出し棒の突出の長さを常に一定に維持
することが可能である。湯出しするまで外部に突出した
湯出し棒の端部に、例えぼりザーブハンマによる開孔装
置を連結し、湯出し棒を出銑口導溝から離す。この場合
係止溝は湯出し棒と連結部間の連結を支持する形状一体
的な接続を行う。
軸方向の孔内に係止溝を備えた錠止ボルトが設けられて
いるのが有利である。停止時間の間およびマッド・ガン
をぼたで満たした際、孔内に差込まれたかつ口金に設け
られている爪体によって失われないように保持されてい
る錠止ボルトは、その後の湯出し棒の導入を容易にし、
高炉操作を粗雑に行った際の軸方向の孔の損傷を回避す
る。更に錠止ボルトはマッド・ガンにぼたを装填する際
このたが溢れ出ることを阻止する。
(実施例) 以下に本発明を添付した図面に図示した実施例に基づい
て詳しく説明する。
図示していない出銑口開孔機によって予め開孔された、
溶鉱炉2の耐火性の囲壁1を貫通している湯出し導溝3
を閉塞するためマッド・ガン5の口金4が囲壁1に押付
けられ、湯出し導溝3内に送り方向7でマッド・ガン5
の押込みピストン6を負荷した際ぼたが押込まれる。
第1図および第2図に図示した閉塞前の操作位置におい
て、口金4が湯出し導溝3の開口を炉2の囲壁1におい
て囲繞している。
互いに離れてマッド・ガン5に外側で設けられている多
数の案内部9に差込まれた湯出し棒10は発進位置では
、即ち閉塞前はその前端部で口金4のぼた導溝まで突出
しており、囲壁1内の湯出し導溝3もしくは導溝開口の
直前で終わっている(第2図参照)。湯出し棒10を案
内するため口金4は孔12を備えており、この孔は一案
内部9もそうであるが一場出し導溝3に比して直径の小
さい湯出し棒10が湯出し導溝3に対して中央の位置を
占めるように指向している。湯出し棒10の前端部は半
径方向のスリット13(第4図参照)を有していてかつ
湯出し導溝3よりも大きな直径を備えた変形可能な円板
14を備えている。
マッド・ガン5を操作した場合、押込みピストン6はぼ
た8を送り方向7で押出し、その際ぼた8は、その前端
部が溶鉱炉2の内室15内に突出するまで(第3図参照
)同時に湯出し棒10を帯行する。湯出し導溝3がぼた
8で充填され、同時に湯出し棒10が前進した際、円板
14の縁部が湯出し導溝3へ入った後送り方向7と反対
方向に湾曲しく第2図において一点鎖線で示した中間位
置)、このようにして湯出し導溝3の壁に密着する。こ
のことが送り方向7で円板14の手前に集積したぼた8
による湯出 ノし棒10の帯行を助ける。この際半径方
向のスリット13は、円板14の弾性力が充分でない場
合、この円板14の湾曲を容易にする。
゛浸出し棒10が第3図に図示した位置を占めた後かつ
前端部が溶鉱炉2の内室15内に突出すると、マッド・
ガン5の口金4で旋回可能に支承されている爪体16が
湯出し棒10の後端部における周辺係止溝17に係止し
、それ以上の帯行を阻止する。即ち湯出し棒10の送り
方向7での前進運動は阻止される。湯出し導溝3内のぼ
た8が硬化した後爪体16のみを持上げ、マッド・ガン
5を旋回離脱させればよい。湯出し棒10は次の湯出し
までぼた8で閉じられた湯出し導溝3内に留まる。
マッド・ガン5の静止状態において孔12を損傷から保
護し、ぼた8を充填した際閉鎖するため、係止溝18を
有する第6図に図示した錠止ボルト19は孔12内に挿
入され、爪体16により位置安定して保持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は閉塞前の状態にある部分的に図示した溶鉱炉の
囲壁に押付けされた作業出発状態にある本発明によるマ
ッド・ガン、 第2図は湯出し棒を一緒に図示した第1図に示したマッ
ド・ガンの口金の詳細な縦断面図、第3図は第1図に相
当する図であるが、閉塞工程の終期において、湯出し棒
の前端部が溶鉱炉の内室に存在している図、 第4図は第2図のIV−rVの線に沿った切開いて示し
た旋回可能なマッド・ガンの口金、第5図はマッド・ガ
ンの口金内で旋回可能に支承された爪体の詳細な図、 第6図は錠止ボルトの縦断面図。 図中符号は、 ■・・・囲壁、2・・・溶鉱炉、3・・・湯出し導溝、
4・・・口金、5・・・マッド・ガン、6・・・押込み
ピストン、7・・・送り方向、8・・・ぼた、9・・・
案内部、10・・・湯出し棒、11・・・ぼた導溝、1
2・・・孔、13・・・半径方向スリット、14・・・
円板(突出部)、15・・・溶鉱炉内室、16・・・爪
体、17・・・係止溝、18・・・係止溝、19・・・
錠止ボルト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、出銑口内にマッド・ガンの口金を介してぼたを押込
    み、このぼた内に炉の湯出しするまで出銑口内に留まっ
    ている湯出し棒を差込んで行う、炉の出銑口を閉塞する
    方法において、湯出し棒(10)をぼた(8)と共に湯
    出し導溝(3)内に押込むことを特徴とする、上記炉の
    出銑口を閉塞する方法。 2、炉の出銑口を閉塞するためのマッド・ガンにおいて
    、湯出し棒(10)がその発進状態にあってその前端部
    でもって口金(4)のぼた導溝(11)の内に設けられ
    ている、ことを特徴とするマッド・ガン。 3、湯出し棒(10)が少なくとも一つの半径方向の突
    出部(14)を備えている、請求項2記載のマッド・ガ
    ン。 4、半径方向の突出部が円板(14)から成っており、
    湯出し棒(10)の前端部に設けられている、請求項3
    記載のマッド・ガン。 5、弾性の円板(14)が湯出し導溝(3)より大きな
    直径を有している、請求項3或いは4記載のマッド・ガ
    ン。 6、円板(14)が半径方向のスリット(13)を有し
    ている、請求項4或いは5記載のマッド・ガン。 7、口金(4)およびマッド・ガン(5)に湯出し棒(
    10)のための導溝(9、12)が設けられている、請
    求項2から6までのいずれか一つに記載のマッド・ガン
    。 8、少なくとも一つの係止溝(17)が湯出し棒(10
    )の円板(14)から離れた、後端部に設けられている
    、請求項2から7までのいずれか一つに記載のマッド・
    ガン。 9、口金(4)に旋回可能に支承されていて、かつ正し
    い位置で係止溝(17)に係合する爪体(16)が設け
    られている、請求項8記載のマッド・ガン。 10、口金(4)内での湯出し棒(10)のための案内
    部が軸方向の孔(12)として形成されている、請求項
    2から9までのいずれか一つに記載のマッド・ガン。 11、軸方向の孔(12)内に設けられた錠止ボルト(
    19)が係止溝(18)を備えている、請求項10に記
    載のマッド・ガン。
JP1024131A 1988-02-03 1989-02-03 炉の出銑口を閉寒する方法およびこの方法を実施するためのマッド・ガン Pending JPH01225712A (ja)

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DE3803132.9 1988-02-03
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GB (1) GB2215442B (ja)
LU (1) LU87418A1 (ja)

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