JPH01224869A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH01224869A
JPH01224869A JP63049742A JP4974288A JPH01224869A JP H01224869 A JPH01224869 A JP H01224869A JP 63049742 A JP63049742 A JP 63049742A JP 4974288 A JP4974288 A JP 4974288A JP H01224869 A JPH01224869 A JP H01224869A
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JP
Japan
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displaying
movable
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Pending
Application number
JP63049742A
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English (en)
Inventor
Hidenori Irisawa
入沢 英徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63049742A priority Critical patent/JPH01224869A/ja
Publication of JPH01224869A publication Critical patent/JPH01224869A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば銀行券の自動預出金機における運用
状況を表示する表示装置に関する。
(従来の技術) 近年、たとえば銀行券の取扱い業務等に広く使用されて
いる従来の自動預出金機の取扱装置では。
運用状況を表示する例えば“お取扱中”や“使用中止等
の文言(A)、 (B)を第6図に示すように同一の表
示板(1)上に平行又は連続して記録するようになって
いる。そして、上記文言(A)、 (B)を取扱装置の
前面に設けられた表示窓(2)(第5図参照)に表示す
るとき、上記表示板(1)を第7図に示すソレノイド(
3)等にて付勢し、軸(4)に支持されたレバー(5)
を介して一定量移動させることにより、そのときの運用
状況、すなわち “お取扱中” や“使用中止”の文言
を上記表示窓(2)に表示する方法が行なわれていた。
(発明が解決しようとする課題) 従来は上述したように、運用状況を表示する、例えば“
お取扱中”や“使用中止”等の文言(A)、(B)は同
一の表示板(1)上に区分して記録されていて1表示窓
(2)に対し上記表示板(1)をソレノイド(3)等に
て一定量移動することにより、上記“お取扱中″の文言
(A)又は″取扱中止″の文言(B)が表示され、自動
預出金機の運行状況を案内するようにしていたため、上
記表示窓(2)の表示面積は表示板(1)に対して約半
分の小さいものとなっていた。このことは、利用客に対
し上記表示板(1)の文面又は文言を大型化して運用状
況を明確に表示することができなかったという問題を有
していた。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、表
示板の文面又は文言を大型化することができ、かつ表示
板を駆動させるソレノイド等を変更することなく表示窓
に運用状況を明確に表示することが可能な表示装置を提
供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するために、機器の運用状況を
案内表示する可動表示体と、この可動表示体をレバーを
介して駆動させる駆動手段と、この駆動手段の駆動によ
り上記可動表示体を所定位置まで移動させるための溝が
刻設された案内ガイド体と、上記可動表示体を案内する
上記案内ガイド体の後部に固定され、上記可動表示体と
異なる内容を表示した固定表示体とを具備して構成され
るものである。
(作 用) すなわち、本発明は上記構成とすることにより。
従来の表示板を駆動していたソレノイド等の駆動手段を
変更することなく、また消費電力等においても同一使用
条件下で、固定表示体および可動表示体に記録される文
面又は文言の大型化が可能となり、これに伴ない表示窓
を大きく設定すればよく、利用客に対して機器の運用状
況を明確に表示することができる。
(実施例) 以下、本発明を第1図乃至第4図に示す一実施例にもと
づいて説明する。第1図は本発明の表示装置が組込まれ
た自動預出金機を示す斜視図で、(2′)は装置の前面
に設けられ運用状況を利用客に表示するための表示窓で
ある。第2図は上記表示窓(2′)の背面側に近接して
設けられる表示装置の前面側斜視図、第3図は第2図の
背面側斜視図を示したものである。
第2図において、(11)は例えば“お取扱中”の文言
(A)が記録された表示板で、この表示板(11)の背
部には一体形成のL字形部材(12)が突設されている
。また、(13)は上記表示板(11)を上下方向へス
ライドするための溝部(図示しない)が両側面に設けら
れた口字形切欠部(13a)を有するガイド体、(14
)は例えばパ使用中止”の文言(B)が記録された表示
板、 (15)は上記ガイド体(13)の背面に接着さ
れた角孔(15a)を有するソレノイド固定板で、この
ソレノイド固定板(15)の表面には上記表示板(14
)が切欠部(13a)の上部に臨んで固定されており、
角孔(15a)から上記表示板(11)に一体形成の部
材(12)が突出するようになっている。
第3図において、(亜)は上記表示板(12)を溝部に
沿って上下方向へ移動させるソレノイド機構部で、この
ソレノイド機構部(川)の付勢、消勢により、上記表示
板(11)を上下方向へスライドするように構成されて
いる。すなわち、ソレノイド機構部(赳)は上記ソレノ
イド固定板(15)の背面側に一体形成した保持部材(
17)により、保持されるソレノイド(18)と、上記
表示板(11)にソレノイド(17)の付勢力を伝達す
るための連結板(19)と、この連結板(19)の後部
を回動自在に支持する軸(2o)と、この軸(20)を
支点として回動する連結板(19)の前部に取付けられ
るピン(21)とから構成され、上記り字形部材(12
)に穿設された長孔(12a)に上記ピン(21)を挿
入しておくようになっている。
つぎに、上記構成にもとづく本発明の詳細な説明する。
第2図において、いまソレノイド固定板(15)に接着
した表示板(14)が表示窓(2′)に臨んで位置決め
され、たとえば自動預出金機の利用客に対してパ使用中
止″の文言を表示しているものとする。
つぎに、上記“使用中止”の文言(B)が表示されてい
る状態から“お取扱い”の文言(A)を表示する場合、
第3図において、まずソレノイド(18)を付勢するこ
とにより、連結板(19)は軸(20)を支点として時
計方向に回動し、上記連結板(19)の先端部に取付け
られているピン(21)が上方へ移動させられる。この
とき、ピン(21)の移動量は“使用中止′″の文言(
B)が表示されている表示板(14)の上端と′″お取
扱中″の文言(A)が表示されている表示板(11)の
上端とが合致する距離に設定されているため、表示板(
11)は部材(12)を介して上昇し、上記表示板(1
4)の表面側に重合して、′お取扱中”の文言(A)が
表示窓(2′)に臨んで位置決めされることとなり、″
お取扱中″の文言(A)を表示窓(2′)に表示するこ
とができる。
また、゛お取扱中″の文言(A)から゛取扱中止″の文
言(B)に切換える場合には上記ソレノイド(18)を
消勢することにより表示板(11)は上昇位置から連結
板(19)を介して下降し、初期の位置、すなわち表示
窓(2′)の下方に移動するため、表示板(14)に記
録された″使用中止′″の文言(B)を表示窓(2′)
に表示することができる。
したがって、上記表示板(11)及び(14)のサイズ
をそれぞれ大きくすることができるとともに文言(A)
および(B)を大きく記録することが可能となり。
これに伴ない表示窓(2′)は従来の表示窓(2)よ、
りも約2倍の表示面積が得られることとなって利用客に
機器の運用状況を明確に表示することができるものであ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、表示体を駆動する
電気的駆動源を変更することなく表示窓の表示面積を確
実に増加することが可能となり、利用客に機器の運用状
況を明確に表示することができるという効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す表示装置が組込まれた
自動預出金機の斜視図、第2図は表示装置の表示窓から
゛使用中止”の文言が表示された状態を示す斜視図、第
3図は第2図を背面から見た表示装置の構成を示す斜視
図、第4図は従来の表示装置が組込まれた自動預出金機
の斜視図、第5図は表示装置の表示窓から“お取扱中″
の文言が表示された状態を示す斜視図、第6図は従来の
表示装置の表示窓から“お取扱中”の文言が表示された
状態を示す斜視図、第7図は第6図を背面から見た表示
装置の構成を示す斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 機器の運用状況を案内表示する可動表示体と、この可動
    表示体をレバーを介して駆動させる駆動手段と、 この駆動手段の駆動により上記可動表示体を所定位置ま
    で移動させるための溝が刻設された案内ガイド体と、 上記可動表示体を案内する上記案内ガイド体の後部に固
    定され、上記可動表示体と異なる内容を表示した固定表
    示体と を具備し、上記駆動手段を駆動することにより可動表示
    体と固定表示体とを選択表示することを特徴とする表示
    装置。
JP63049742A 1988-03-04 1988-03-04 表示装置 Pending JPH01224869A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63049742A JPH01224869A (ja) 1988-03-04 1988-03-04 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63049742A JPH01224869A (ja) 1988-03-04 1988-03-04 表示装置

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JPH01224869A true JPH01224869A (ja) 1989-09-07

Family

ID=12839640

Family Applications (1)

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JP63049742A Pending JPH01224869A (ja) 1988-03-04 1988-03-04 表示装置

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JP (1) JPH01224869A (ja)

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