JPH01224185A - 金属製フランジボビンの製造方法 - Google Patents
金属製フランジボビンの製造方法Info
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- JPH01224185A JPH01224185A JP4844988A JP4844988A JPH01224185A JP H01224185 A JPH01224185 A JP H01224185A JP 4844988 A JP4844988 A JP 4844988A JP 4844988 A JP4844988 A JP 4844988A JP H01224185 A JPH01224185 A JP H01224185A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/50—Storage means for webs, tapes, or filamentary material
- B65H2701/51—Cores or reels characterised by the material
- B65H2701/512—Cores or reels characterised by the material moulded
- B65H2701/5124—Metals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は材質の強度変化が衡めて少ない部材を少なくと
も２以上用い、摩擦圧接法で一体とし、かつこれを機械
加工にて精度の良い金属製フランジボビンを製造する方
法に関するものである。
も２以上用い、摩擦圧接法で一体とし、かつこれを機械
加工にて精度の良い金属製フランジボビンを製造する方
法に関するものである。
従来の技術
紡糸、撚糸、整径、織機、準備等紡績一般、或いはスチ
ールコード、その他細い金属線等を巻く工程に用いられ
る金属製フランジボビンは所要形状にダイカスト、鋳造
、殿追並びにプレス組立式等にて製作されている。
ールコード、その他細い金属線等を巻く工程に用いられ
る金属製フランジボビンは所要形状にダイカスト、鋳造
、殿追並びにプレス組立式等にて製作されている。
発明が解決しようとする課題
ダイカスト・鋳造でフランジボビンを製造するにはフラ
ンジボビンの形、大きさに合った複数の金型を必要とし
、金型の製作が高価となり、これがために製品コストも
高くなるとともに製造工程に於いて材質の密度が不安定
となり、所ｎ巣が入った状態あるいはピンホールが形成
された状態となり、機械加工後、一つづつ回転バランス
調整が必要となる。このバランス調整はフランジ部分の
所定位置を研削して行なっている。このフランジの研削
部分が弱くなるとともに全体的に強度が弱い欠点がある
。このため生産性が悪いばかりでなく、高速回転用とし
て使用が難しい、また鍛造で製作する場合でもダイカス
ト・鋳造と同様に金型代が高価となり、かつフランジボ
ビンの形状・大きさに合せた金型数が必要とされる。
ンジボビンの形、大きさに合った複数の金型を必要とし
、金型の製作が高価となり、これがために製品コストも
高くなるとともに製造工程に於いて材質の密度が不安定
となり、所ｎ巣が入った状態あるいはピンホールが形成
された状態となり、機械加工後、一つづつ回転バランス
調整が必要となる。このバランス調整はフランジ部分の
所定位置を研削して行なっている。このフランジの研削
部分が弱くなるとともに全体的に強度が弱い欠点がある
。このため生産性が悪いばかりでなく、高速回転用とし
て使用が難しい、また鍛造で製作する場合でもダイカス
ト・鋳造と同様に金型代が高価となり、かつフランジボ
ビンの形状・大きさに合せた金型数が必要とされる。
プレス組立式では材質内に栗が入った状態を解消するこ
とができるが、フランジボビンを一体成型することはそ
の形状からして不可能である。このためプレス式におい
てはフランジボビンをプレス加工可能な２乃至３分割し
てプレス加工し、その徨各部品を嵌合圧着して一体に組
み立てている。
とができるが、フランジボビンを一体成型することはそ
の形状からして不可能である。このためプレス式におい
てはフランジボビンをプレス加工可能な２乃至３分割し
てプレス加工し、その徨各部品を嵌合圧着して一体に組
み立てている。
しかしこの２部材間の接合は嵌合式のためその部材間の
接合部に微細な隙間が生じ、これが高速でボビンが回転
するときこの隙間に巻数される糸の圧力により繊維が入
り込み糸切れが生じたり、ボビンバランスを崩したりす
る原因となっている。
接合部に微細な隙間が生じ、これが高速でボビンが回転
するときこの隙間に巻数される糸の圧力により繊維が入
り込み糸切れが生じたり、ボビンバランスを崩したりす
る原因となっている。
またプレス組立工程に於いて部材にかかる荷重に耐える
ようにするためにはその肉厚をあまり薄くできないので
軽量化にも限度がある。特に３０．０００〜４０．０Ｏ
Ｏｒ、ｐ、ｍの高速で回転される現在においてはボビン
周面の加工精度及び回転バランス精度の向上、軽量化が
求められている。
ようにするためにはその肉厚をあまり薄くできないので
軽量化にも限度がある。特に３０．０００〜４０．０Ｏ
Ｏｒ、ｐ、ｍの高速で回転される現在においてはボビン
周面の加工精度及び回転バランス精度の向上、軽量化が
求められている。
課題を解決するための手段
プレス加工可能な形状とした二つの部材もしくはこの一
部材と所要長に切断されたパイプ材との適当な組み合わ
せにより所要形状のフランジボビンとし、この部材間を
摩擦圧接法にて一体に接合した後、所要形状に研削によ
る機械加工にて仕上げる。
部材と所要長に切断されたパイプ材との適当な組み合わ
せにより所要形状のフランジボビンとし、この部材間を
摩擦圧接法にて一体に接合した後、所要形状に研削によ
る機械加工にて仕上げる。
作 用
プレス加工可能な形状にフランジ又は筒部付フランジを
形成した部材と所要長に切断されたパイプ材との適当な
組み合わせにより所要形状のフランジボビンとし、この
部材間を＊ ｔ＊圧接法にて一体に接合した後、所要形
状に研削による機械加工にて仕上げているので鋳造や鍛
造で使用するような金型を用いることなく、プレス加工
用の金型で製作でき、しかもフランジ径が同じであれば
ボビン長さは自由に選定できるのでコストが低減できる
。材質の強度変化が少ないパイプ材、板材、プレス加工
材を用いるので、材質の密度の安定化が図れ、さらには
軽量化、加工精度、回転バランス精度の向上が図れる。
形成した部材と所要長に切断されたパイプ材との適当な
組み合わせにより所要形状のフランジボビンとし、この
部材間を＊ ｔ＊圧接法にて一体に接合した後、所要形
状に研削による機械加工にて仕上げているので鋳造や鍛
造で使用するような金型を用いることなく、プレス加工
用の金型で製作でき、しかもフランジ径が同じであれば
ボビン長さは自由に選定できるのでコストが低減できる
。材質の強度変化が少ないパイプ材、板材、プレス加工
材を用いるので、材質の密度の安定化が図れ、さらには
軽量化、加工精度、回転バランス精度の向上が図れる。
従って高速回転用としても使用できる。
また摩擦圧接法として部材の接合を行なうために各部材
を同種材以外の異種材料のものも使用でき、用途に合せ
たボビンが形成でき、しかもダイカスト鋳造法では不可
能だった焼入れ等による表面処理も目的・用途に合せて
容易に行なえるものとなる。
を同種材以外の異種材料のものも使用でき、用途に合せ
たボビンが形成でき、しかもダイカスト鋳造法では不可
能だった焼入れ等による表面処理も目的・用途に合せて
容易に行なえるものとなる。
実施例
以下本発明を図示の実施例にもとづいて説明する。
まず第１図に示す実施例について説明する１図において
１はフランジボビンのフランジ部材、２はフランジ付本
体部材で、このフランジ部材１、フランジ付本体部材２
はともに所要の強度を有する金属製の板材、棒材、パイ
プ材を用いて予めプレス加工をして得る。使用する金属
としてはアルミニウム、アルミニウム合金、鋼、真鍮、
ステンレス、鉄、超鋼合金等がある。フランジ部材１は
前記素材を用いて形成するフランジボビンのフランジ径
より研削機械加工分を加えた径と板厚を有する円盤状で
、かつその中央にスピンドルを挿通するための孔１１を
、また−側面にはこの孔１１の外！Ｉ縁にそって短筒状
の接合環１２を一体に形成する。この接合環１２の長さ
は摩擦圧接法にてフランジ部材１とフランジ付本体部材
２とが溶着されるに必要なものとする。一方フランジ付
本体部材２は前記フランジ部材１の短筒部１２がフラン
ジボビンの長さとなる所要の長さを有するパイプ状本体
部２１とこのパイプ状本体部２１の一端にフランジ部２
２を一体に成型したものである。
１はフランジボビンのフランジ部材、２はフランジ付本
体部材で、このフランジ部材１、フランジ付本体部材２
はともに所要の強度を有する金属製の板材、棒材、パイ
プ材を用いて予めプレス加工をして得る。使用する金属
としてはアルミニウム、アルミニウム合金、鋼、真鍮、
ステンレス、鉄、超鋼合金等がある。フランジ部材１は
前記素材を用いて形成するフランジボビンのフランジ径
より研削機械加工分を加えた径と板厚を有する円盤状で
、かつその中央にスピンドルを挿通するための孔１１を
、また−側面にはこの孔１１の外！Ｉ縁にそって短筒状
の接合環１２を一体に形成する。この接合環１２の長さ
は摩擦圧接法にてフランジ部材１とフランジ付本体部材
２とが溶着されるに必要なものとする。一方フランジ付
本体部材２は前記フランジ部材１の短筒部１２がフラン
ジボビンの長さとなる所要の長さを有するパイプ状本体
部２１とこのパイプ状本体部２１の一端にフランジ部２
２を一体に成型したものである。
そしてこの両部材ｌと２は同じ材質のものを用いるが、
常に糸が接する側の部材１を高級材を使用し、他方の部
材２を低級材のものを使用することもできる。
常に糸が接する側の部材１を高級材を使用し、他方の部
材２を低級材のものを使用することもできる。
この両部材１．２は第１図に示すようにその接合面１３
．２３を互に対設し、所要圧力で圧接しつつ一方あるい
は双方を回動させることにより圧接面で摩擦熱を発生せ
しめて両部材を一体に接合する。この接合時の状態を第
２図に示す、ｉ台部分は図示の如く接合端面の肉がその
内外周面に移動して盛り上がった状態となっているので
、これを研削による機械加工にてフランジ部、パイプ状
本体部さらにはスピンドル挿入孔とともに仕上げ加工を
施し、所要の形状とする。
．２３を互に対設し、所要圧力で圧接しつつ一方あるい
は双方を回動させることにより圧接面で摩擦熱を発生せ
しめて両部材を一体に接合する。この接合時の状態を第
２図に示す、ｉ台部分は図示の如く接合端面の肉がその
内外周面に移動して盛り上がった状態となっているので
、これを研削による機械加工にてフランジ部、パイプ状
本体部さらにはスピンドル挿入孔とともに仕上げ加工を
施し、所要の形状とする。
この機械加工にて所要形に仕上加工後、その表面を焼入
れ等の表面仕上、被膜の形成等を行ない、ボビンとして
の所要硬度を有するようになす。
れ等の表面仕上、被膜の形成等を行ない、ボビンとして
の所要硬度を有するようになす。
第４図に示すものは第２実施例を示し、これは第１実施
例で製作されたフランジ部材１を二つ用い、このフラン
ジ部材１．１間にパイプ材を形成するフランジボビンの
長さに応じて所要長さに切断した本体部材３を接合する
もので、この接合法は第１実施例と同じである。この接
合漬研削加工、表面仕上げ等も第１実施例と同様とする
。
例で製作されたフランジ部材１を二つ用い、このフラン
ジ部材１．１間にパイプ材を形成するフランジボビンの
長さに応じて所要長さに切断した本体部材３を接合する
もので、この接合法は第１実施例と同じである。この接
合漬研削加工、表面仕上げ等も第１実施例と同様とする
。
第５図に示すものは第３実施例を示し、これは第１実施
例におけるフランジ付本体部材２．２を二つ用いるもの
である。そしてその接合面２３゜２３を第１及び第２実
施例と同様にして摩擦圧接法にて接合した後、機械加工
にて仕上げで、その表面仕上げ、被膜仕上げを行なうも
のである。
例におけるフランジ付本体部材２．２を二つ用いるもの
である。そしてその接合面２３゜２３を第１及び第２実
施例と同様にして摩擦圧接法にて接合した後、機械加工
にて仕上げで、その表面仕上げ、被膜仕上げを行なうも
のである。
発明の効果
本発明は以上説明したように構成されるので、以下記載
されるような効果を奏する。
されるような効果を奏する。
請求項１記載の金属製フランジボビンの製造方法におい
ては材質の強度変化の少ない材質を用いて製作できるの
で巣やピンホールのない密度の安定して強度大なる製品
を得ることができ、かつ加工・回転バランス等の精度が
良く高速回転用として使用できる。また金型費が鋳造法
、鍛造法、ダイカスト法に比べｉめて安価となりフラン
ジ径が同じであれば同じ金型を用いて長さの異なるボビ
ンも製作でき、生産性が高く、生産コストを低減できる
。また材質を自由に選定できるので軽量化が図れ、高速
回転用として適しているとともに省エネルギーにも役立
つ。
ては材質の強度変化の少ない材質を用いて製作できるの
で巣やピンホールのない密度の安定して強度大なる製品
を得ることができ、かつ加工・回転バランス等の精度が
良く高速回転用として使用できる。また金型費が鋳造法
、鍛造法、ダイカスト法に比べｉめて安価となりフラン
ジ径が同じであれば同じ金型を用いて長さの異なるボビ
ンも製作でき、生産性が高く、生産コストを低減できる
。また材質を自由に選定できるので軽量化が図れ、高速
回転用として適しているとともに省エネルギーにも役立
つ。
！Ｉ請求項２記載金属製フランジボビンの製造方法にお
いては機械加工仕上げ徨その表面処理を用途に応じて自
由に行なえ、特に焼入れ処理も簡易に行なえる。
いては機械加工仕上げ徨その表面処理を用途に応じて自
由に行なえ、特に焼入れ処理も簡易に行なえる。
第１図乃至第３図は第１実施例を示し、第１図は接合前
の断面図、第２因は接合徨の断面図、第３図は加工仕上
げ徨の断面図、第４図は第２実施例の断面図、第５図は
第３実施例の断面図である。 １はフランジ部材、２はフランジ付本体部材、３はパイ
プ材、１１は接合環、１２は孔、１３゜２３は接合面、
２１はパイプ部、２２はフランジ部。
の断面図、第２因は接合徨の断面図、第３図は加工仕上
げ徨の断面図、第４図は第２実施例の断面図、第５図は
第３実施例の断面図である。 １はフランジ部材、２はフランジ付本体部材、３はパイ
プ材、１１は接合環、１２は孔、１３゜２３は接合面、
２１はパイプ部、２２はフランジ部。
Claims (2)
- （１）プレス加工可能な形状とした二つの部材もしくは
この一部材と所要長に切断されたパイプ材との適当な組
み合わせにより所要形状のフランジボビンとし、この部
材間を摩擦圧接法にて一体に接合した後、所要形状に研
削による機械加工にて仕上げるようになしたことを特徴
とする金属製フランジボビンの製造方法。 - （２）請求項１において所要形状に機械加工で仕上げた
後、その表面処理を行なうことを特徴とする金属製フラ
ンジボビンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4844988A JPH01224185A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 金属製フランジボビンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4844988A JPH01224185A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 金属製フランジボビンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01224185A true JPH01224185A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=12803656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4844988A Pending JPH01224185A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 金属製フランジボビンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01224185A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5495977A (en) * | 1991-05-17 | 1996-03-05 | Hildebrandt-Spulen-Bobbins Gmbh | Bobbin for fibrous wound material and method for producing the same |
| US5876525A (en) * | 1992-04-03 | 1999-03-02 | Hilebrandt-Spolen-Bobbins Gmbh | Bobbin body and process for producing the same |
| WO2009105697A1 (en) * | 2008-02-21 | 2009-08-27 | Alcoa Inc. | Friction welded compression based tubular structures and method for forming same |
| ITUD20100192A1 (it) * | 2010-10-21 | 2011-01-20 | Scaglia Spa | Procedimento per la realizzazione di un rocchetto metallico per filatoi e rocchetto per filatoi cosi' ottenuto |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5037626A (ja) * | 1973-06-26 | 1975-04-08 | ||
| JPS55122695A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-20 | Goushiyuu Tanzou Kogyosho:Kk | Production of yoke sleeve in propeller shaft |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP4844988A patent/JPH01224185A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5037626A (ja) * | 1973-06-26 | 1975-04-08 | ||
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100257169B1 (ko) * | 1991-05-17 | 2000-06-01 | 프레헤텔 미카엘 | 섬유재료용 보빈과 그 제작방법 |
| US5876525A (en) * | 1992-04-03 | 1999-03-02 | Hilebrandt-Spolen-Bobbins Gmbh | Bobbin body and process for producing the same |
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| WO2012052809A1 (en) * | 2010-10-21 | 2012-04-26 | Scaglia Spa | Method and apparatus for the production of a metallic reel for spinning machines and reel for spinning machines thus obtained |
| CN103328361A (zh) * | 2010-10-21 | 2013-09-25 | 斯卡格利亚有限公司 | 生产用于纺纱机的金属纱筒的方法和设备以及由此获得的纱筒 |
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