JPH01223914A - 卵黄卵白分離装置 - Google Patents
卵黄卵白分離装置Info
- Publication number
- JPH01223914A JPH01223914A JP1010981A JP1098189A JPH01223914A JP H01223914 A JPH01223914 A JP H01223914A JP 1010981 A JP1010981 A JP 1010981A JP 1098189 A JP1098189 A JP 1098189A JP H01223914 A JPH01223914 A JP H01223914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yolk
- egg
- funnel ring
- cup body
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000002969 egg yolk Anatomy 0.000 title claims abstract description 91
- 102000002322 Egg Proteins Human genes 0.000 title claims abstract description 83
- 108010000912 Egg Proteins Proteins 0.000 title claims abstract description 83
- QCVGEOXPDFCNHA-UHFFFAOYSA-N 5,5-dimethyl-2,4-dioxo-1,3-oxazolidine-3-carboxamide Chemical compound CC1(C)OC(=O)N(C(N)=O)C1=O QCVGEOXPDFCNHA-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 38
- 210000000969 egg white Anatomy 0.000 title claims description 35
- 235000014103 egg white Nutrition 0.000 title claims description 35
- 235000013345 egg yolk Nutrition 0.000 claims abstract description 46
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 27
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 abstract description 23
- 210000003278 egg shell Anatomy 0.000 abstract description 13
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 9
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 210000001534 vitelline membrane Anatomy 0.000 abstract 1
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 4
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J43/00—Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
- A47J43/14—Devices or machines for opening raw eggs or separating the contents thereof
- A47J43/145—Machines therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般に卵′加工装置に関し、特に卵黄卵白分
離装置に関する。
離装置に関する。
従来の技術
卵は食物その他の商品の原料として大量に用いられる。
一般に、卵に対し3種類の需要形態が存する。すなわち
、卵黄(これが最も高価)と、卵白すなわち白身と、卵
黄と卵白で成る弁全体である。このため、卵の高速大量
加工装置、例えば米国特許第3,480,056号およ
び同第4,321.864号明細書に開示のごときもの
が案出されている。
、卵黄(これが最も高価)と、卵白すなわち白身と、卵
黄と卵白で成る弁全体である。このため、卵の高速大量
加工装置、例えば米国特許第3,480,056号およ
び同第4,321.864号明細書に開示のごときもの
が案出されている。
発明が解決しようとする課題
これらの従来装置は、互いに連結されて、水平で通常三
角形の送行路のスプロケットの周囲を回転駆動される無
端チェーンコンベアを形成する卵殻破壊・中身分離装置
から成る。各卵殻破壊・中身分離装置は、卵を収受で゛
きるようなされており、走行路に沿う作業部位で種々の
加工動作を行う。
角形の送行路のスプロケットの周囲を回転駆動される無
端チェーンコンベアを形成する卵殻破壊・中身分離装置
から成る。各卵殻破壊・中身分離装置は、卵を収受で゛
きるようなされており、走行路に沿う作業部位で種々の
加工動作を行う。
加工動作には、具体的に、卵の収受、卵の長手軸を走行
路と平行にした揺動、卵殻への割り入れ、割り入れされ
た卵殻の分割、卵の中身の別個装置への投入、卵黄と卵
白の分離、卵黄と卵白の別々の容器への放出が含まれる
。コンベア走行路沿いには、欠陥のある卵内8物すなわ
ち壊れた卵黄が検知、排出される作業部位と、分離装置
の洗浄が行われる作業部位が存する。
路と平行にした揺動、卵殻への割り入れ、割り入れされ
た卵殻の分割、卵の中身の別個装置への投入、卵黄と卵
白の分離、卵黄と卵白の別々の容器への放出が含まれる
。コンベア走行路沿いには、欠陥のある卵内8物すなわ
ち壊れた卵黄が検知、排出される作業部位と、分離装置
の洗浄が行われる作業部位が存する。
卵加工装置は、作用効率が高く、比較的高い生産能力を
有し、かつ、卵黄破壊が極少とされたものが理想的であ
る。卵加工装置に要求されるもう1つの能力は、卵黄卵
白の可能な限り精確な分離の達成である。卵黄の価格は
、通常その固形分の量によって決まり、固形分の理論上
の最大値は48〜4996である。固形分43%の卵黄
は一般に取引の対象たり得る。しかし、固形分のパーセ
ンテージが高い卵黄が通常高く売れる。加工された卵黄
の固形分は、分離加工後の卵黄に少量の卵白が付着して
残留しているので理論上の固形分限界値と異なる。
有し、かつ、卵黄破壊が極少とされたものが理想的であ
る。卵加工装置に要求されるもう1つの能力は、卵黄卵
白の可能な限り精確な分離の達成である。卵黄の価格は
、通常その固形分の量によって決まり、固形分の理論上
の最大値は48〜4996である。固形分43%の卵黄
は一般に取引の対象たり得る。しかし、固形分のパーセ
ンテージが高い卵黄が通常高く売れる。加工された卵黄
の固形分は、分離加工後の卵黄に少量の卵白が付着して
残留しているので理論上の固形分限界値と異なる。
卵黄卵白分離を最大限に果たすべく設計された排出溝が
米国特許第4,111,111号明細書に示される分離
装置の卵黄ボールに設けられている。米国特許第4.3
21.864号明細書は、溝部と卵白排出用孔部を有す
る別個形状の卵黄ボールを開示している。前述した我が
特許明細書に開示されたいずれの分離装置も卵黄と卵白
の分離に際しある程度の成功を納めたが、本発明の卵分
離装置はどの利点ならびに特徴は提供していない。
米国特許第4,111,111号明細書に示される分離
装置の卵黄ボールに設けられている。米国特許第4.3
21.864号明細書は、溝部と卵白排出用孔部を有す
る別個形状の卵黄ボールを開示している。前述した我が
特許明細書に開示されたいずれの分離装置も卵黄と卵白
の分離に際しある程度の成功を納めたが、本発明の卵分
離装置はどの利点ならびに特徴は提供していない。
本発明は、卵黄卵白分離装置の提供、卵殻割り入れ/分
割装置と併用可能な卵黄卵白分離装置の提供、高速大量
加工装置と併用可能な卵黄卵白分離装置の提供、比較的
に程度の高い卵黄・卵白分離の達成可能な前述のごとき
分離装置の提供、卵黄皮膜の破壊を最少限度におさえ得
る前述のごとき分離装置の提供、比較的高い固形分パー
センデージを有する卵黄を供給する前述のごとき分離装
置の提供、作用効率が良く、製造が容易で、寿命が長く
、特に提案にかかる用途に十分に適合する前述のごとき
分離装置の提供を目的とする。
割装置と併用可能な卵黄卵白分離装置の提供、高速大量
加工装置と併用可能な卵黄卵白分離装置の提供、比較的
に程度の高い卵黄・卵白分離の達成可能な前述のごとき
分離装置の提供、卵黄皮膜の破壊を最少限度におさえ得
る前述のごとき分離装置の提供、比較的高い固形分パー
センデージを有する卵黄を供給する前述のごとき分離装
置の提供、作用効率が良く、製造が容易で、寿命が長く
、特に提案にかかる用途に十分に適合する前述のごとき
分離装置の提供を目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的は、本発明による卵黄・卵白分離装置により達
成される。その装置は、卵殻割り入れ/分割装置に回動
自在に取むされたフレームを有し、もって排出位置と放
出位置との間を回動可能となっている。当該装置は、ま
た、上下の開口部と側壁とを有するじょうごリングを備
えた卵黄カップ体を含み、保持ボールがじょうごリング
に取着されて卵黄と卵白を収受する容器を形成している
。
成される。その装置は、卵殻割り入れ/分割装置に回動
自在に取むされたフレームを有し、もって排出位置と放
出位置との間を回動可能となっている。当該装置は、ま
た、上下の開口部と側壁とを有するじょうごリングを備
えた卵黄カップ体を含み、保持ボールがじょうごリング
に取着されて卵黄と卵白を収受する容器を形成している
。
この容器は、保持ボールとじょうごリングとの間に三日
月状溝部を有する。卵白用パンは、卵黄カップ体下方の
フレームに取付けられており、卵黄カップ体より排出さ
れる卵白を収受する。排出位置において卵白は卵黄カッ
プ体から卵白パンへ排出される。放出位置において、分
離装置は、卵黄カップ体から卵黄を、また、卵白パンか
ら卵白を放出する。
月状溝部を有する。卵白用パンは、卵黄カップ体下方の
フレームに取付けられており、卵黄カップ体より排出さ
れる卵白を収受する。排出位置において卵白は卵黄カッ
プ体から卵白パンへ排出される。放出位置において、分
離装置は、卵黄カップ体から卵黄を、また、卵白パンか
ら卵白を放出する。
実 施 例
本発明の好ましい実施例の利点および作用の理解を容易
とするため、米国特許第4,321.864号明細書に
開示された卵殻分割・中身分離装置を参照する。この装
置は、無端チェーンコンベアを形成し、それぞれ卵殻分
割装置および卵の中身分離装置を有する複数の非分割・
分離装置から成っている。本発明による例示の分離装置
は、米国特許第4.321,864号明IIl書に開示
の装置に組み込まれるよう設計されているが、その用途
は後者への組み込み用に限定されない。
とするため、米国特許第4,321.864号明細書に
開示された卵殻分割・中身分離装置を参照する。この装
置は、無端チェーンコンベアを形成し、それぞれ卵殻分
割装置および卵の中身分離装置を有する複数の非分割・
分離装置から成っている。本発明による例示の分離装置
は、米国特許第4.321,864号明IIl書に開示
の装置に組み込まれるよう設計されているが、その用途
は後者への組み込み用に限定されない。
添付図面(第5図)に示されるように、従動無端チェー
ンコンベア(1)には、その周囲の走行路に沿って移動
する複数の分割・分離装置(2)か載設されている。各
分割・分離装置(2)は、コンベア(1)と、後部ウェ
ブ(10)とこれにより外方に延びる一対の側部フラン
ジ部(11)とを有する垂直な溝支持ブラケット(9)
とに連結された上下各一対の平行離隔連結プレート(L
7)を有する。分離装置(14)は、支持ブラケット(
9)の上部の側部フランジ部(11)間に取着されてい
る。本発明の分離装置の基本構成を変更することな(、
分離装置(14)は、例えば米国特許第4.321.8
64号明細書に開示のごとき分割装置から成っている。
ンコンベア(1)には、その周囲の走行路に沿って移動
する複数の分割・分離装置(2)か載設されている。各
分割・分離装置(2)は、コンベア(1)と、後部ウェ
ブ(10)とこれにより外方に延びる一対の側部フラン
ジ部(11)とを有する垂直な溝支持ブラケット(9)
とに連結された上下各一対の平行離隔連結プレート(L
7)を有する。分離装置(14)は、支持ブラケット(
9)の上部の側部フランジ部(11)間に取着されてい
る。本発明の分離装置の基本構成を変更することな(、
分離装置(14)は、例えば米国特許第4.321.8
64号明細書に開示のごとき分割装置から成っている。
卵の中身分離装置(20)は、揺動軸(22)に沿って
ブラケット側部フランジ部(11)間を水平に延びる横
ピン(21)を有するフレーム(27)を介して概ね側
部フランジ部(11)間の溝支持ブラケット(9)の下
部に取り付けられている。横ピン(21)は、ブラケッ
ト側部フランジ部(II)から内方に突出し、横ピン端
部(24)を回動自在に収受する上部開放ソケット部材
(23)に嵌合している。
ブラケット側部フランジ部(11)間を水平に延びる横
ピン(21)を有するフレーム(27)を介して概ね側
部フランジ部(11)間の溝支持ブラケット(9)の下
部に取り付けられている。横ピン(21)は、ブラケッ
ト側部フランジ部(II)から内方に突出し、横ピン端
部(24)を回動自在に収受する上部開放ソケット部材
(23)に嵌合している。
フレーム(27)は、横ピン(21)の端部(24)間
に取着された後端部(29)と前端部(30)を有する
横ビン部分(28)を含む。フレーム(27)は、また
、横ビン部分の前端部(30)に連結された後脚部(3
3)と前脚部(34)を有する卵黄カンブ部分(32)
を有する。前脚(34)は、後脚(33)から下方に幾
分曲がって延びる。フレーム(27)は、さらに、卵白
皿部(37)を有し、後者は横ピン部前端(30)と卵
黄カップ後脚部(33)に連結された上側脚部(38)
と、上脚部(38)より下方に延びている中間脚部(3
9)と、中間脚部(39)より下方に延びる下側脚部(
40)を有する。中間脚部(39)は、上側脚部(38
)より後方に幾分曲がっており、下側脚部(40)は、
中間脚部(39)より前方に幾分曲がっている。横ピン
および卵黄カップ部(28,32)は、好ましくは、卵
白皿部(37)と交差部が例えば溶接で連結されて一体
とされている。ラッチピン(43)は、卵黄カップ部(
32)の後脚(33)より横方向に突出しており、切欠
きラッチアーム(44)を介して取外し可能に保持され
ている。
に取着された後端部(29)と前端部(30)を有する
横ビン部分(28)を含む。フレーム(27)は、また
、横ビン部分の前端部(30)に連結された後脚部(3
3)と前脚部(34)を有する卵黄カンブ部分(32)
を有する。前脚(34)は、後脚(33)から下方に幾
分曲がって延びる。フレーム(27)は、さらに、卵白
皿部(37)を有し、後者は横ピン部前端(30)と卵
黄カップ後脚部(33)に連結された上側脚部(38)
と、上脚部(38)より下方に延びている中間脚部(3
9)と、中間脚部(39)より下方に延びる下側脚部(
40)を有する。中間脚部(39)は、上側脚部(38
)より後方に幾分曲がっており、下側脚部(40)は、
中間脚部(39)より前方に幾分曲がっている。横ピン
および卵黄カップ部(28,32)は、好ましくは、卵
白皿部(37)と交差部が例えば溶接で連結されて一体
とされている。ラッチピン(43)は、卵黄カップ部(
32)の後脚(33)より横方向に突出しており、切欠
きラッチアーム(44)を介して取外し可能に保持され
ている。
前部(49)と後部(50)を有する卵黄カップ体(4
6)は、卵黄カップ部前脚(34)に取着されており、
一般に容゛器(45)を形成する保持ボール(48)と
じょうごリング(47)から成る。じようごリング(4
7)は概ね長円錐台形となっており、略円形の上側開口
部(53)を形成する上縁部(52)から略円形の下側
開口部(55)を形成する下縁部(54)まで下方に収
束する先細環状側壁(51)を有する。下側開口部(5
5)は、上側開口部(53)の直径より相当小さい直径
を有する。卵黄カップ部(32)の前脚(34)は、溶
接な8により、卵黄カップ体後部(50)の上縁部(5
2)に隣接する側壁(51)に取り付けられている。あ
ふれ溝(58)は、卵黄カップ体前部(49)の内壁(
51)に形成されており、その上縁部(52)が開放と
なっている。あふれ溝(58)は、じょうごリング下縁
(54)の上方の底面部(59)で終結している。
6)は、卵黄カップ部前脚(34)に取着されており、
一般に容゛器(45)を形成する保持ボール(48)と
じょうごリング(47)から成る。じようごリング(4
7)は概ね長円錐台形となっており、略円形の上側開口
部(53)を形成する上縁部(52)から略円形の下側
開口部(55)を形成する下縁部(54)まで下方に収
束する先細環状側壁(51)を有する。下側開口部(5
5)は、上側開口部(53)の直径より相当小さい直径
を有する。卵黄カップ部(32)の前脚(34)は、溶
接な8により、卵黄カップ体後部(50)の上縁部(5
2)に隣接する側壁(51)に取り付けられている。あ
ふれ溝(58)は、卵黄カップ体前部(49)の内壁(
51)に形成されており、その上縁部(52)が開放と
なっている。あふれ溝(58)は、じょうごリング下縁
(54)の上方の底面部(59)で終結している。
保持ボール(48)は、下方にくぼんでおり、じょうご
リング下側開口部(55)の直径に略等しい直径の縁部
(61)を有する。また、保持ボール(48)は、縁部
(61)の部分で溶接等により、卵黄カップ体後部(5
0)の、下縁部(54)近傍の側壁(51)に取り付け
られている。じょうごリング下縁部(54)および保持
ボール縁部(61)は、卵黄カップ体後部(50)にお
いて互いに近接しているが、保持ボール縁部(61)は
、じょうごリング下縁の最前部(56)の上方で(好ま
しくは6.35〜19. 05m+s) H隔している
。従って、保持ボール縁部(61)は、じょうごリング
下縁(54)を包含する平面から鋭く、二面角をなして
外側上方に傾斜する平面内に位置する。
リング下側開口部(55)の直径に略等しい直径の縁部
(61)を有する。また、保持ボール(48)は、縁部
(61)の部分で溶接等により、卵黄カップ体後部(5
0)の、下縁部(54)近傍の側壁(51)に取り付け
られている。じょうごリング下縁部(54)および保持
ボール縁部(61)は、卵黄カップ体後部(50)にお
いて互いに近接しているが、保持ボール縁部(61)は
、じょうごリング下縁の最前部(56)の上方で(好ま
しくは6.35〜19. 05m+s) H隔している
。従って、保持ボール縁部(61)は、じょうごリング
下縁(54)を包含する平面から鋭く、二面角をなして
外側上方に傾斜する平面内に位置する。
容器に向(三日月状溝部(67)はじょうごリング側壁
(51)の内側に沿う凹状溝ヘリ部(68)と保持ボー
ル縁部(61)に沿う凸状溝ヘリ部(69)との間に形
成されている。三日月状溝部(67)は、全体のほとん
どが保持ボール縁部(61)の周囲を延びており、溝ヘ
リ部(88,69)が収束する卵黄カップ体後部(50
)の一対の離隔端部(70)で終結している。保持ボー
ル(48)は、好ましくは比較的軽い展性材料(例ニス
テンレススチール)で形成されており、もって溝部(6
7)の寸法を調節すべく上方もしくは下方に曲折可能と
なっている。
(51)の内側に沿う凹状溝ヘリ部(68)と保持ボー
ル縁部(61)に沿う凸状溝ヘリ部(69)との間に形
成されている。三日月状溝部(67)は、全体のほとん
どが保持ボール縁部(61)の周囲を延びており、溝ヘ
リ部(88,69)が収束する卵黄カップ体後部(50
)の一対の離隔端部(70)で終結している。保持ボー
ル(48)は、好ましくは比較的軽い展性材料(例ニス
テンレススチール)で形成されており、もって溝部(6
7)の寸法を調節すべく上方もしくは下方に曲折可能と
なっている。
1」法の異なる溝(67)を保持ボール(48)の調節
により形成できるが、3,175〜9. 525mmの
最大+uJ隙を前側に有する溝(87)が卵の中身分離
に好適である。
により形成できるが、3,175〜9. 525mmの
最大+uJ隙を前側に有する溝(87)が卵の中身分離
に好適である。
卵白パン(73)は、フレーム卵白パン部分(37)の
下脚(40)を載置する後壁(74)と、下方に収束す
る一対の側壁(75)と、後壁(74)と共に下方に収
束する前壁(7B)と、球形底部(77)とを有する。
下脚(40)を載置する後壁(74)と、下方に収束す
る一対の側壁(75)と、後壁(74)と共に下方に収
束する前壁(7B)と、球形底部(77)とを有する。
卵白パン壁部(74〜76)は、じょうごリング上下縁
部(52〜54)を含む面と略平行な面上の上縁部(7
8)で終結している。
部(52〜54)を含む面と略平行な面上の上縁部(7
8)で終結している。
分割分離装置(2)は、米国特許第4.321゜864
号明細書に記載の要領で自動および手動操作される。荷
揚げステーションにおいて、卵(81)は分割装置に投
入され、殻を割られて生卵fi(82)に分割される。
号明細書に記載の要領で自動および手動操作される。荷
揚げステーションにおいて、卵(81)は分割装置に投
入され、殻を割られて生卵fi(82)に分割される。
卵の生卵殻(82)への分割時に分割装置(14)は、
好ましくは卵黄カップ体(46)直上の最下位置にあり
、卵黄カップ体はじょうごリング縁(52゜54)を含
む面と略水平な位置にあり、卵白パン縁部(78)は略
水平となっている。生卵殻(82)への分割の後、分割
装置(14)は、好ましくは上方に揺動し、分割分離装
置(2)は、分離装置(20)が略水平な状態で排出径
路の走行路に沿って移動する。生卵殻(82)の分割時
、卵黄(86)とほとんどの卵白(85)は直ちに卵黄
カップ体(46)に落下する。しかし、少量の卵白(8
5)が生卵殻(82)に付着し、卵黄カップ体(46)
に滴り落ちる。このような卵白の雫は一般に「ストリン
ガ−」(89)と呼ばれている。
好ましくは卵黄カップ体(46)直上の最下位置にあり
、卵黄カップ体はじょうごリング縁(52゜54)を含
む面と略水平な位置にあり、卵白パン縁部(78)は略
水平となっている。生卵殻(82)への分割の後、分割
装置(14)は、好ましくは上方に揺動し、分割分離装
置(2)は、分離装置(20)が略水平な状態で排出径
路の走行路に沿って移動する。生卵殻(82)の分割時
、卵黄(86)とほとんどの卵白(85)は直ちに卵黄
カップ体(46)に落下する。しかし、少量の卵白(8
5)が生卵殻(82)に付着し、卵黄カップ体(46)
に滴り落ちる。このような卵白の雫は一般に「ストリン
ガ−」(89)と呼ばれている。
分割装置(14)および分離装置(20)は、好ましく
は卵殻(82)の分割時に近接しており、もって卵黄(
86)は、皮膜(87)が壊れることなく保持ボール(
4g) (第4図)に納められる。卵黄(86)の落
下は、それを包囲する卵白(85)によって幾分緩衝さ
れる。排出位置において、卵黄(86)は、卵黄カップ
体後部(50)をおおかた除き、じょうごリング側壁か
ら離隔して保持ボール(48)に保持される。卵白(8
5)は、卵黄カップ体(46)から溢れ溝(58)およ
び三日月状溝(67)を通って放出される。じょうごリ
ング(47)と保持ボール(48)の形状は卵黄(86
)と卵白(85)の分離を最大限とすべく協力し合うよ
うなされている。すなわち、満(67)は、はとんど完
全に保持ボール(48)とこれに支持される卵黄(8S
)を包囲する。かくして卵白(85)は、効率よく卵黄
(86)および卵黄カップ体(46)からはく離される
。卵の中身(85,8[i)が最初卵黄カップ体(46
)に落下する際少量の卵白が保持ボール(48)に溜っ
ていても、卵黄(86)が実質的にその少量の卵白(8
5)に取って代わり、この結果後者は保持ボール縁部(
6■)から溢れて残余の卵白(85)と共に排出される
。また、卵黄(8B)が係合するじょうごリング側壁(
51)の最後部が、じょうごリング(47)と保持ボー
ル(48)とが連結されているじょうごリング下側溝(
55)および保持ボール縁(61)の直上に位置してい
るので分離効果はさらに高められる。これらの接触領域
は、卵白(85)の排出流を妨げることもあるので、重
ね合せに配設されており、もって卵黄(86)の他の自
由排出流が影響を受けることがなく、三日月状溝部(6
7)を自由に通過できる。また、保持ボール(48)が
凹状形状を有するため、卵黄(86)がピッタリと嵌合
して卵白を保持ボール縁(61)の外に追い出し、もっ
て分離はさらに高められる。保持ボール(48)は好ま
しくは卵黄(86)が保持ボール縁(61)より突出す
るるよう比較的浅くなっており、もって卵黄(68)は
保持ボール(48)に取り残された卵白(85)上に浮
く傾向から開放される。保持ボール縁(61)が位置す
る平面の後下方への傾斜もまた、排出位置(第5図実線
)における分離装置(20)とともに排出を促進する。
は卵殻(82)の分割時に近接しており、もって卵黄(
86)は、皮膜(87)が壊れることなく保持ボール(
4g) (第4図)に納められる。卵黄(86)の落
下は、それを包囲する卵白(85)によって幾分緩衝さ
れる。排出位置において、卵黄(86)は、卵黄カップ
体後部(50)をおおかた除き、じょうごリング側壁か
ら離隔して保持ボール(48)に保持される。卵白(8
5)は、卵黄カップ体(46)から溢れ溝(58)およ
び三日月状溝(67)を通って放出される。じょうごリ
ング(47)と保持ボール(48)の形状は卵黄(86
)と卵白(85)の分離を最大限とすべく協力し合うよ
うなされている。すなわち、満(67)は、はとんど完
全に保持ボール(48)とこれに支持される卵黄(8S
)を包囲する。かくして卵白(85)は、効率よく卵黄
(86)および卵黄カップ体(46)からはく離される
。卵の中身(85,8[i)が最初卵黄カップ体(46
)に落下する際少量の卵白が保持ボール(48)に溜っ
ていても、卵黄(86)が実質的にその少量の卵白(8
5)に取って代わり、この結果後者は保持ボール縁部(
6■)から溢れて残余の卵白(85)と共に排出される
。また、卵黄(8B)が係合するじょうごリング側壁(
51)の最後部が、じょうごリング(47)と保持ボー
ル(48)とが連結されているじょうごリング下側溝(
55)および保持ボール縁(61)の直上に位置してい
るので分離効果はさらに高められる。これらの接触領域
は、卵白(85)の排出流を妨げることもあるので、重
ね合せに配設されており、もって卵黄(86)の他の自
由排出流が影響を受けることがなく、三日月状溝部(6
7)を自由に通過できる。また、保持ボール(48)が
凹状形状を有するため、卵黄(86)がピッタリと嵌合
して卵白を保持ボール縁(61)の外に追い出し、もっ
て分離はさらに高められる。保持ボール(48)は好ま
しくは卵黄(86)が保持ボール縁(61)より突出す
るるよう比較的浅くなっており、もって卵黄(68)は
保持ボール(48)に取り残された卵白(85)上に浮
く傾向から開放される。保持ボール縁(61)が位置す
る平面の後下方への傾斜もまた、排出位置(第5図実線
)における分離装置(20)とともに排出を促進する。
こうして保持ボール(48)に保持された卵白は後方に
に流れて溝端部(70)の近傍に放出される。容器(6
7)を横切る支持構造体の欠如によって卵白のその部分
の通過がさらに促進される。
に流れて溝端部(70)の近傍に放出される。容器(6
7)を横切る支持構造体の欠如によって卵白のその部分
の通過がさらに促進される。
卵黄カップ体(4G)より排出された卵白(85)は、
卵白パン(73)に捕獲される。分割分離装置(2)の
走行路は、好ましくはその装置が卵黄(86)から比較
的多くの卵白(85)を分離するため十分長い時間その
排出形状を維持する排出部分を含む。
卵白パン(73)に捕獲される。分割分離装置(2)の
走行路は、好ましくはその装置が卵黄(86)から比較
的多くの卵白(85)を分離するため十分長い時間その
排出形状を維持する排出部分を含む。
分割分離装置(2)が排出位置く図示せず)に到達する
と、ラッチアーム(44)が上昇してラッチピン(43
)を開放し、もって分離装置(2o)は第5図に仮想線
で示される放出位置まで回転する。
と、ラッチアーム(44)が上昇してラッチピン(43
)を開放し、もって分離装置(2o)は第5図に仮想線
で示される放出位置まで回転する。
分離装置(20)が放出位置に移ると、卵黄カップ体(
46)の卵黄(86)と、卵白パン(73)の卵白(8
5)が別々の収納容器(図示せず)に放出される。分離
装置(20)は、好ましくは、放出位置においてカムレ
ールもしくはこれに類する構造のもの(図示せず)を介
して支持されている。分離装置(20)が放出位置にあ
るとき、卵白カップ体の卵黄は溢れ溝(58)を越えて
放出され、卵黄カップ体の卵黄は溢れ溝(58)の近傍
のじょうごリング(47)の上縁部(52)を越えて放
出される。卵黄(86)は卵黄カップ体(4B)から滑
り出る。
46)の卵黄(86)と、卵白パン(73)の卵白(8
5)が別々の収納容器(図示せず)に放出される。分離
装置(20)は、好ましくは、放出位置においてカムレ
ールもしくはこれに類する構造のもの(図示せず)を介
して支持されている。分離装置(20)が放出位置にあ
るとき、卵白カップ体の卵黄は溢れ溝(58)を越えて
放出され、卵黄カップ体の卵黄は溢れ溝(58)の近傍
のじょうごリング(47)の上縁部(52)を越えて放
出される。卵黄(86)は卵黄カップ体(4B)から滑
り出る。
本発明の卵の中身分離装置(2o)を用いれば、固形分
のパーセンテージが比較的高い卵黄(86)を得ること
ができる。
のパーセンテージが比較的高い卵黄(86)を得ること
ができる。
第1図は、本発明による卵黄卵白分離装置の斜硯図、
第2図は、分離装置の平面図、
第3図は、第2図の3−3線に沿う垂直断面図、第4図
は、第3図に示す卵黄カップ体の4−4線に沿う拡大垂
直断面図、そして 第5図は、分離装置を含む卵黄卵白分離装置の側面図で
ある。 (27) :フレーム、 (4B) :卵黄カ
ップ体、(47) :じょうごリング、 (48ン :保持ボール、 (54) :下縁部、(
61) :下縁部、 (87) :溝部。 特許出願人 シーモア・フーズ・ インコーポレイテッド
は、第3図に示す卵黄カップ体の4−4線に沿う拡大垂
直断面図、そして 第5図は、分離装置を含む卵黄卵白分離装置の側面図で
ある。 (27) :フレーム、 (4B) :卵黄カ
ップ体、(47) :じょうごリング、 (48ン :保持ボール、 (54) :下縁部、(
61) :下縁部、 (87) :溝部。 特許出願人 シーモア・フーズ・ インコーポレイテッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕フレーム(27)に取着された卵黄カップ体(4
8)から成る卵黄卵白分離装置において、前記卵黄カッ
プ体(46)が環状じょうごリング(47)と、前記じ
ょうごリング(47)の内側もしくは下方にその開口部
を上向きにして取着された保持ボール(48)とを有し
、前記じょうごリング(47)の下縁部(54)と前記
保持ボール(48)の上縁部(61)との空間どりおよ
び相対寸法によって卵白を排出する溝部(67)が形成
されていることを特徴とする卵黄卵白分離装置。 〔2〕前記じょうごリング(47)の前記下縁部(54
)が第1平面上に位置し、前記保持ボール(48)の前
記縁部(61)が前記第1平面に対して傾斜している第
2平面上に位置している請求項1に記載の装置。 〔3〕前記溝部(67)が三日月状となっている請求項
1又は2に記載の装置。 〔4〕前記保持ボール(48)が前記じょうごリング(
47)の下端開口部(55)に取着されている請求項1
乃至3のいずれか1項に記載の装置。 〔5〕前記保持ボール(48)の前記縁部(61)の下
端部が前記じょうごリング(47)に連結されている請
求項1乃至4のいずれか1項に記載の装置。 〔6〕前記じょうごリング(47)に、その上縁部より
下方に延びる垂直溝部(58)が設けられている請求項
1乃至5のいずれか1項に記載の装置。 〔7〕前記卵黄カップ体(46)が移動手段を介して前
記じょうごリング(47)が略水平となる位置から前記
じょうごリングが水平面に対して傾斜する位置まで移動
可能とされている請求項1乃至6のいずれか1項に記載
の装置。 〔8〕前記フレーム(27)が前卵黄カップ体(46)
の下方に位置する卵白パン(73)を有している請求項
1乃至7のいずれか1項に記載の装置。 〔9〕前記卵白パン(73)が移動手段を介して略水平
位置から水平面に対して傾斜する位置まで移動可能とさ
れた請求項8に記載の装置。 〔10〕前記移動手段を介して前記フレーム(27)と
関連する回転軸を中心に回転自在とされた請求項7乃至
9のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/145,100 US4799423A (en) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | Egg contents separating mechanism |
US145100 | 1988-01-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01223914A true JPH01223914A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=22511599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1010981A Pending JPH01223914A (ja) | 1988-01-19 | 1989-01-19 | 卵黄卵白分離装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799423A (ja) |
EP (1) | EP0325385A1 (ja) |
JP (1) | JPH01223914A (ja) |
DK (1) | DK20989A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI380792B (zh) * | 2007-06-26 | 2013-01-01 | Min Hsiung Chang | 蛋的處理設備及其破蛋裝置 |
TWI406647B (zh) * | 2007-06-26 | 2013-09-01 | Min Hsiung Chang | 蛋殼及蛋黃、蛋白分離設備及其分離裝置與破蛋裝置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL9002455A (nl) * | 1990-11-09 | 1992-06-01 | Food Processing Systems | Eibreker. |
JP3122778B2 (ja) * | 1992-08-28 | 2001-01-09 | 共和機械株式会社 | 割卵機の割卵機構 |
US5377583A (en) * | 1993-04-23 | 1995-01-03 | Kyowa Machinery Co. Ltd. | Yolk cup for egg breaking apparatus |
IT1282422B1 (it) * | 1995-06-09 | 1998-03-23 | Euroegg Ind S R L | Macchina per lo sgusciamento automatico di uova fresche |
US20060260134A1 (en) * | 2005-01-21 | 2006-11-23 | William Kolano | Egg cracking apparatus |
EP2269740B1 (en) | 2009-06-30 | 2015-11-04 | Hitachi Koki CO., LTD. | Centrifugal separator |
US9895027B2 (en) | 2014-01-24 | 2018-02-20 | Gullfoss Engineering, LLC | Egg-breaking systems and methods |
BR202017020633Y1 (pt) * | 2017-09-26 | 2020-07-14 | Gilmar Ribeiro | Disposição aplicada em máquina para quebra de ovos e a separação da gema e da clara |
CN112137459B (zh) * | 2020-09-25 | 2021-12-28 | 河南省旷华食品有限公司 | 一种应用于鸡蛋面点生产的蛋清滤过装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE504104A (ja) * | ||||
US1214720A (en) * | 1916-07-24 | 1917-02-06 | August Sobeck | Device for separating the whites and yolks of eggs. |
US2018162A (en) * | 1935-01-11 | 1935-10-22 | Weldon Samuel | Egg separator |
US3133569A (en) * | 1961-12-15 | 1964-05-19 | Shelton | Egg breaking and separating head assembly |
US3137330A (en) * | 1962-12-03 | 1964-06-16 | Pioneers Proc Equipment | Egg handling machinery |
GB1097638A (en) * | 1966-10-22 | 1968-01-03 | Arthur Cox | Device for separating the contents of eggs |
US3857327A (en) * | 1973-05-18 | 1974-12-31 | Popeil Brothers | Double egg separator |
US4137837A (en) * | 1976-01-08 | 1979-02-06 | Warren William H | Apparatus for separating egg whites from egg yolks |
US4321864A (en) * | 1980-01-22 | 1982-03-30 | Willsey Charles H | Egg breaking and contents separating machine |
JPS60120946A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-28 | Q P Corp | 卵黄卵白分離方法およびその装置 |
-
1988
- 1988-01-19 US US07/145,100 patent/US4799423A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-13 EP EP89300337A patent/EP0325385A1/en not_active Withdrawn
- 1989-01-18 DK DK020989A patent/DK20989A/da not_active Application Discontinuation
- 1989-01-19 JP JP1010981A patent/JPH01223914A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI380792B (zh) * | 2007-06-26 | 2013-01-01 | Min Hsiung Chang | 蛋的處理設備及其破蛋裝置 |
TWI406647B (zh) * | 2007-06-26 | 2013-09-01 | Min Hsiung Chang | 蛋殼及蛋黃、蛋白分離設備及其分離裝置與破蛋裝置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK20989D0 (da) | 1989-01-18 |
EP0325385A1 (en) | 1989-07-26 |
DK20989A (da) | 1989-07-20 |
US4799423A (en) | 1989-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4321864A (en) | Egg breaking and contents separating machine | |
US8739695B2 (en) | Method for feeding eggs to an egg breaking apparatus and an egg breaking apparatus | |
JPH01223914A (ja) | 卵黄卵白分離装置 | |
AU2005217998B2 (en) | Forming and Cooking with Controlled Curtain Spillage | |
US5853077A (en) | Article handling device, combination and methods | |
US4111111A (en) | Separating mechanism for egg breaking machine | |
US3480056A (en) | Egg breaking machine | |
US3455356A (en) | Egg breaking and separating machine | |
US2760536A (en) | Egg cracking mechanism | |
JPH06501393A (ja) | 卵割り機 | |
US2815055A (en) | Mechanism for separating egg whites from egg yolks | |
US5613429A (en) | Machine for automatically shelling fresh eggs | |
US3580381A (en) | Apparatus and method for levelling drupe halves and the like | |
JPS63309146A (ja) | 卵白回収装置 | |
CN108771148B (zh) | 一种皮蛋批量加工用可分离粘附碎壳的剥壳机 | |
US2723695A (en) | Mechanism for separating egg whites from egg yolks | |
EP1261257B1 (en) | Device for removing baked products | |
JP2016220648A (ja) | 液卵受容器および割卵システム | |
US2146456A (en) | Turn-over apparatus for halved fruit | |
JPS6261302B2 (ja) | ||
KR101683363B1 (ko) | 돼지사료 급여장치 | |
WO2016194896A1 (ja) | 液卵受容器および割卵システム | |
US2775277A (en) | Egg separator | |
US966933A (en) | Egg-separator. | |
SU1746998A1 (ru) | "Машина дл разбивани иц и отделени желтка от белка "Ромашка" |