JPH01223815A - 利用可能なafcシグナルを使用して放送局を自動的に選局するストップシグナルの発生方法及び回路 - Google Patents

利用可能なafcシグナルを使用して放送局を自動的に選局するストップシグナルの発生方法及び回路

Info

Publication number
JPH01223815A
JPH01223815A JP1019372A JP1937289A JPH01223815A JP H01223815 A JPH01223815 A JP H01223815A JP 1019372 A JP1019372 A JP 1019372A JP 1937289 A JP1937289 A JP 1937289A JP H01223815 A JPH01223815 A JP H01223815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comparator
afc
signal
threshold
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1019372A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2732639B2 (ja
Inventor
Maurizio Zuffada
マウリツィオ ツファダ
Fabrizio Sacchi
ファブリツィオ サッキ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STMicroelectronics SRL
Original Assignee
SGS Thomson Microelectronics SRL
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SGS Thomson Microelectronics SRL filed Critical SGS Thomson Microelectronics SRL
Publication of JPH01223815A publication Critical patent/JPH01223815A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2732639B2 publication Critical patent/JP2732639B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/18Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/20Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element
    • H03J7/28Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element using counters or frequency dividers

Landscapes

  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般にビデオレシーバに関し、より詳細には
ある周波数ハンド内の放送局を自動的に選局するための
回路に関する。本発明は類似のレシーバにも利用できる
が、ビデオレシーバ用として特に有用である。
(従来技術とその問題点) 放送局の自動選局操作は、レシーバのチューナの局部発
振器又はシンセサイザに、放送局が捜されるべきある周
波数ハンド内における低周波数から高周波数へ又はその
逆の周波数エクスカーションを行わせることから成って
いる。該周波数エクスカーション(絶え間のないあるい
はより一般的には連続的な等量の周波数増加により行わ
れる)は、キャリアが検出されたときに自動的に拘束さ
れて、オペレータにこのようなキャリアが所望の放送局
に属するものか否かを確認させ、最終的には他のキャリ
アが検出されるまで自動選局の進行等を指令するもので
なければならない。近年のレシーバではこの自動選局操
作は、−船釣にマイクロプロセッサにより制御される。
ビデオレシーバでは、選局スキャンのストソプシグナル
を得るための水平スキャンヨークにより発生するシンク
ロニズム及び/又はいわゆる「フライ−ハック」シグナ
ルを使用することにより、自動的選局操作の間の局部発
振器又はシンセサイザの増加する周波数エクスカーショ
ンの拘束を行わせ、前記レシーバのチューナがビデオキ
ャリアと同調していることを知らせる前記ビデオレシー
バの中間周波数(I F)段の出力における復調シグナ
ルのシンクロニズムシグナルの検出を行うことが一般的
である。
他方近年のビデオレシーバでは、中間周波数段の出力つ
まり中間周波数復調器の出力には、通常最終的なビデオ
レコーダの接続のための「スカート(SCART)Jソ
ケットが存在する。放送局選局スキャンを拘束するため
の既知のシステムでは、例えば記録されたビデオプログ
ラムのテレビセントを通してのプレイの間に、チューニ
ングセクション及びその中間周波数反転及び復調セクシ
ョンは、放送局選局のため及びそれに接続された第2の
ビデオレコーダにより同時に記録できるプログラムを受
は入れるために独立に利用することができないという欠
点がある。
明白なように、殆ど全てのチューナには、その限界がf
o−Δf及びfo+Δf (ここでfoは中央キャリア
周波数そして八fは予備設定された周波数インターバル
である)である周波数の同調インターバル内にチューナ
が一度入ると、自動的に完全かつ安定した同調を確保す
る自動周波数制御回路(AFC)が装着されている。該
AFCシステムは、その入力に加えられたシグナルの周
波数を標準ビデオ中間周波数(例えばB/Gスタンダー
ドに従って動作するテレビセントについては38.9M
 Hz )と比較する回路を利用し、入力シグナルの周
波数がIFに等しいときに前記AFC回路の出力ターミ
ナルで発生する電圧がサプライ電圧Vsのある分数値(
Vs/x)例えばV s / 2(通常6V)に等しく
なり、又前記入力シグナルの周波数がIFより小さいと
きは前記回路により生ずる出力電圧は前記サプライ電圧
のこのような予備設定された分数値より小さくなり、又
該入力シグナルの周波数がIFより大きい場合は前記電
圧がより大きくなる。
このようなAFC回路の電圧−周波数特性(AFCシグ
ナル)はビデオキャリアの周波数foを中心とする周知
の「S」形を有し、かつこれは第1図に示されている。
この特性つまり周波数に関するAFCシグナルレベル曲
線は、自動放送局選局のための局部発振器又はジンセサ
イーツによる周波数スキャンの間にいずれの方向にもつ
まり低周波数から高周波数へあるいはその逆方向に走ら
せることができる。
(発明の目的) 本発明の主目的は、レシーバの同調及び復調セクション
内に完全に入っているビデオキャリアの存在が検出され
たときに、放送局選局のための自動スキャンの拘束シグ
ナルを発生させるためのシステムを提供することである
この目的及び他の利点が、特許請求の範囲で定義された
本発明の対象である方法及び対応する回路により得られ
る。
(発明の構成) 本発明方法は、レシーバに存在するAFC回路により生
ずるAFCシグナルを独占的に使用することにより、自
動的放送局選局の拘束シグナルの発生を許容する。本発
明方法は、選局スキャンの例えば局部発振器又はシンセ
サイザ周波数の増加する変化の拘束を確保するようにし
たものであり、チューナがその限界がfo−Δf及びf
o+Δfの間であるキャリアfoの周辺の同調インター
バルに入ったときのみに停止が起こり、これにより選局
スキャンが停止した後に、前記AFCシステムは前記チ
ューナをそのように捜し出されたビデオキャリアと完全
にシンソニーするよう駆動することが可能になる。
勿論この最後の条件は、選局スキャンの自動停止後に、
捜し出された特定の放送局を認識することを許容するた
めに絶対に必要である。
本発明によると、前記レシーバの前記AFC回路により
生ずるAFCシグナルは、4個のコンパレータの入力に
加えられる。スイッチできるしきい値を有する第1のコ
ンパレータはAFCシグナルがスイッチされたしきい値
の前記2個の設定された限界値より大きいレベルに達し
た場合つまりVA“< A F C> V A ”とな
ったときにスイッチし、前記第1のコンパレータのスイ
ッチされたしきい値の2個の限界値VA’及びVA”間
の固定されたしきい値■1を有する第2のコンパレータ
をアクチベートする。この第2のコンパレータがスイッ
チすると、AFCシグナル特性上でキャリアの真の存在
をこのように検出した自動選局スキャンの拘束シグナル
の発生が出力バノファにより決定される。該自動選局ス
キャンが逆方向に行われた場合には、前記AFCシグナ
ル特性上に存在するキャリアのための類似の検出機能は
、前記AFCシグナルがそのスイッチされたしきい値の
2個の設定された限界値のレベルより小さいときつまり
VB ’ >AFC<VB ++であるときに、スイッ
チできるしきい値の第3のコンパレータのスイッチング
により行われ、前記第3のコンパレータのスイッチされ
たしきい値の前記2個の限界値間にある固定されたしき
い値■2を有し、かつスイッチング後に前記出力バノフ
ァによる自動選局の拘束シグナルの発生を生じさせる第
4のコンパレータを機能させる。
コンパレータにより、好適にバイアスされた1対のトラ
ンジスタにより木質的に形成される周知の回路が意図さ
れる。該トランジスタのベースは前記コンパレータの2
個の入力ターミナルを構成し、該2個の入力の他方に加
えられる電圧シグナルが十分に高くなって(前記設定さ
れたしきい電圧より高い)前記対の他のトランジスタの
通電を決定するまで、その1個に参照電圧(設定された
しきい電圧)が加えられて、これにより通常は通電して
いる第1のトランジスタをカットオフにする。このよう
な状態が起こると該コンパレータは状態をスイッチング
しあるいはコミュティングしあるいは変化させるといわ
れ、これにより入力に加えられるシグナルが他の入力に
加えられる参照(しきい)電圧より高くなる。
特にスイッチできるしきい値を有するコンパレ−タによ
り、スイッチングがおこるときに、予備設定されたしき
い電圧のある設定された値から他の設定された値への修
正も起こるコンパレータが意図され、これにより状態変
化後の該コンパレータはその入力の1個に加えられるシ
グナルがこのような第2の(スイッチされた)しきい電
圧の値未満に下降するまでこのような状態に維持される
両タイプの回路が当業者に周知であり、種々の形態で又
異なったタイプの要素を使用して形成されることができ
る。
(図面の簡単な説明) 本発明は、添付図面を参照しながら行うその実施例の次
記する詳細な説明を通して容易に理解されるであろう。
第1図は、AFCシグナルの典型的な電圧−周波数特性
を示し、 第2図は、本発明の回路の一実施例の回路ダイアグラム
である。
(好ましい実施例の説明) 第2図を参照すると、本発明の回路に使用される4個の
コンパレータ(III、■及び■)が出力バッファBと
ともに、それぞれ四角の点線内に示されている。
スイッチできるしきいイ直の2個のコンツマレータつま
りI及び■は次の式で与えられるそれぞれのスイッチで
きるしきい電圧の値を有している。
なお、ここでVsはサプライ電圧である。
固定されたしきい値の2個のコンパレータつまり■及び
■はそれぞれ■1及び■2のしきい値を有し、これらは
第2図に示すように、該2個のコンパレータの対応する
入力ターミナルに適切な定電圧■1及び■2を加えるこ
とにより設定される。
該2個の固定されたしきい値として設定される値■1及
び■2は、レシーバの対応するAFC回路により発生す
るAFCシグナルの特性上のキャリアの中心周波数fo
上に中心を有する周波数インターバルの2個の極限値f
o+Δf及びfo−Δfに対応し、それらの内部におい
て前記AFCシステムは、前記ビデオキャリアの中心周
波数f。
で同調するレシーバを同調させかつ維持するために働く
。これが第1図のグラフに示されている。
同しダイアダラム中には、スイッチするしきい値を有す
る他の2個のコンパレータ■及び■のそれぞれの値も、
前記固定されたしきい値■1及び■2に関連して、そし
て前記サプライ電圧の前記分数値電圧(Vs/2)に関
連して示されている。
図から分かるように、次の関係が示されている。
VA’ >Vl>VA″>VS/2>VB″>V2>V
B“。
前記レシーバの対応する回路で発生したAFCシグナル
は第2図の回路の入力ターミナルINつまり4個の全部
のコンパレータのそれぞれの入力ターミナルに加えられ
る。
回路の動作を説明するために、自動選局スキャンの間に
前記AFCシグナル特性を低い周波数からキャリア周波
数foに向かってつまり第1図のダイアダラム中で左か
ら右へ向かって走らせる。
この場合、第2図の回路の入力INにおける電圧は当初
実質的にV s / 2に等しく、前記周波数foに近
付くにつれ前記rsJ形AFC特性曲線の最小に向かっ
て徐々に下降していく。第1のコンパレータIのトラン
ジスタT1は通電しトランジスタ2はカットオフとなる
。バイアス電流発振器21oはトランジスタT3及びT
5により形成される電流ミラーを駆動し、後者は飽和状
態に維持され、従9て1対のトランジスタT6及びT7
及びバイアス電流発振器IOにより形成される第2のコ
ンパレータ■はこのフェーズの間機能しない。
更に入力電圧は当初はVB”又はVB’のいずれかより
高いため、第3のコンパレータ■のトランジスタT22
は通電され、トランジスタT21はオフとなりかつトラ
ンジスタT18もオフとなり、これにより第3のコンパ
レータ■のしきい電圧はVB=VB“となる。
このフェーズでは、第3のコンパレータのバイアス電流
発振器21oはトランジスタT20及びT19により形
成される電流ミラーを駆動して後者を飽和状態に維持し
、従って入力電圧(AFCシグナル)が真のしきい電圧
VB“と等しいか小さくなるまで、トランジスタ対T1
4及び13により形成される第4のコンパレータ■を機
能させない。
これらの状態下では、化カバソファBの2個のカスケー
ド段を形成するトランジスタTIO及びT23はカット
オフとなり、従って回路の出力ターミナルOUTにおけ
るシグナルは零となる。
更に周波数が増加し前記AFCシグナルのレベルがVB
“値より小さくなると(第1図参照)、第3のコンパレ
ータ■がスイッチしてトランジスタT21が通電を開始
しトランジスタT18を飽和させ、第3のコンパレータ
のしきいレベルが■2より高いレベルV B ”に修正
される(第1図)。更に前記2個のトランジスタT20
及びT19により形1マ ロ 成される電流ミラーの駆動を停止することにより、第4
のコンパレータ■が機能するようになるが、入力電圧が
依然としてしきいレベル■2より低く、第4のコンパレ
ータ■のバイアス発振器の全電流■0はトランジスタT
14、T16、T17及びT8により形成されるネット
ワーク中にミラーされ、トランジスタ9の飽和を生じさ
せ、回路の出力ターミナルOUTにおけるシグナルを零
に維持する。
周波数fが更にfoに近付くと、回路の入力電圧が第4
のコンパレータ■のしきいレベル■2より高くなる状態
が生ずる。これが生ずると、トランジスタT13がカッ
トオフ条件から通電状態になり、従ってノードSからの
全出力電流が正になり、出力バッファBの第1段のトラ
ンジスタTIOが通電しこれによりトランジスタT23
を飽和させ、回路の出力ターミナルOUTにおけるシグ
ナルを実質的に■5VCEsatに等しい値となるよう
にする。
前記自動選局スキャンを拘束するために容易に利用でき
る所望の出力シグナルはこのようにして得られる。
自動選局スキャンを行う際に前記AFC特性を逆の方向
につまり高周波数からキャリア周波数f。
に向かって(第1図のターミナルの右から左へ)走らせ
る場合は、第2図の本発明の実施例の回路の動作の分析
は今述べたものとほぼ同様である。
foより十分高い周波数については、第2図の回路の入
力INに加えられる電圧(つまりAFCシグナル)は当
初は■s/2に等しく、しきいレベルVBより高い。従
ってトランジスタT22は通電しトランジスタT21は
オフとなり、T20とT19によりミラーされるT22
を通る電流は第4のコンパレータを機能させないままに
維持する。更に入力電圧は依然として第1のコンパレー
タのスイッチするしきい値の両レベルVA“及びVA”
より低く、従ってトランジスタT1は通電しトランジス
タT2はオフとなる。その結果、トランジスタT4はオ
フとなり、第1のコンパレータのしきい値レベルはVA
−VA“となる。トランジスタT1を通って流れる電流
もトランジスタT3及びT5により形成される電流ミラ
ーによりミラーされ、トランジスタT6及びT7により
形成される第2のコンパレータを機能しない状態に維持
する。このフェーズの間、出力バッファBのトランジス
タTIO及びT23は明らかにカットオフのままであり
、回路の出力ターミナルOUTにおけるシグナルは零と
なる。
周波数foに近付き、それが真のしきい値レベルVA“
に等しいか大きくなるまで、回路の入力INにおける電
圧(つまり前記AFCシグナルレベル)が上昇したとき
に上記条件が変化する(第1図)。これが起きるとトラ
ンジスタT2が通電しトランジスタT4を飽和させ、こ
れにより第1のコンパレータのしきい値レベルがVA″
′ (つまり■1より低い)に変化する。トランジスタ
T3がオフであり、トランジスタT6及びT7及び対応
するバイアス発振器Ioにより形成される第2のコンパ
レータが機能するようになるが、回路の入力INにおけ
る電圧が暫くの間第2のコンパレータのしきい電圧■1
より高いまま維持されるため(第1図)、バイアス発振
器Ioの電流はトランジスタT6、T8及びT9により
ミラーされ会包和のままとなり、これにより回路の出力
ターミナルOUTの電圧は零となる。
最後に、回路の入力ターミナルINに加えられる電圧が
第2のコンパレータのしきい値レベル■1より低くなる
とトランジスタT7が通電し、−方トランジスタT6、
T8及びT9がカットオフとなって、トランジスタTI
Oを通電させトランジスタT23を飽和に導き、そして
回路の出力ターミナルOUTにおいて約■sV CEs
’atに等しいレベルを有するシグナルを発生させる。
この場合でも所望の出力シグナルを発生して前記自動選
局スキャンを拘束するために利用できる。
両場合において、レシーバのチューナの局部発振器の又
はシンセサイザの周波数の自動選局スキャン又は増加す
る変化の拘束は、前記チューナがキャリア周波数foを
中心とする周波数インターバルの限界値fo−Δf及び
fo+Δf内の周波数に同調されたときに起こる。自動
選局システムによる周波数のより以上の増加の後、前記
チューナの前記AFCシステムが制御を行う。典型的に
は、前記自動選局スキャンシステムにより使用される必
然的に非常に大きい周波数増加に関して、太き(減少し
た大きさの周波数の増加を通して、前記AFCシステム
はレシーバに、捜しだされたキャリアの中央周波数fo
における完全な同調を自動的にもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は、AFCシグナルの典型的な電圧−周波数特性
を示し、 第2図は、本発明の回路の一実施例の回路ダイアグラム
である。 特許出願人 工ソセヂエノセートムソンマイクロエレク
トロニクス エソセ・エソレ・エソレ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)そのコンパレータの入力ターミナルに加えられる
    AFCシグナルが下記関係式で示すようにスイッチでき
    るしきい値の2個の限界値より高いVA′<AFC>V
    A″ レベルに上昇したときにコミュートする、前記スイッチ
    できるしきい値の第1のコンパレータと;固定されたし
    きい値V1を有しかつ前記関係に従って前記第1のコン
    パレータがコミュートするときに機能し、第2のコンパ
    レータの入力ターミナルに加えられるAFCシグナルが
    前記しきい値V1より低いレベルに下降したときにコミ
    ュートする前記第2のコンパレータと; その入力ターミナルに加えられるAFCシグナルが下記
    関係式で示すようにスイッチできるしきい値の2個の値
    より低いレベルに下降したときにVB′>AFC<VB
    ″ コミュートする、前記スイッチできるしきい値の第3の
    コンパレータと; 固定されたしきい値V2を有しかつ前記関係に従って前
    記第3のコンパレータがコミュートするときに機能し、
    その入力ターミナルに加えられるAFCシグナルが前記
    しきい値V2より高いレベルに上昇したときにコミュー
    トする第4のコンパレータと; 前記固定したしきい値を有する第2又は第4のコンパレ
    ータにより駆動され、該第2及び第4のコンパレータの
    いずれかがコミュートするときに出力シグナルを発生で
    き、これによりキャリアの存在を検出する出力バッファ
    ; とを含んで成り、 前記コンパレータの前記しきい値レベル間の関係が、 VA′>V1>VA″>Vs/x>VB″>V2>VB
    ′(ここでVs/xは、回路のサプライ電圧の一部であ
    り、レシーバが同調を外れたときのAFCシグナルレベ
    ルに対応する) である放送局の選局スキャンの間のレシーバの自動周波
    数制御回路により発生するAFCシグナル中のキャリア
    の存在を検出するための回路。
  2. (2)レシーバに存在する自動周波数制御回路により発
    生するAFCシグナルを利用してビデオキャリアの存在
    を検出する際に放送局の自動選局スキャンのための拘束
    シグナルを発生する方法において、 AFCシグナルが下記関係式で示すようにスイッチでき
    るしきい値の2個の値より高いレベルにVA′<AFC
    >VA″ 上昇したときにコミュートする、前記スイッチできるし
    きい値の第1のコンパレータと;固定されたしきい値V
    1を有しかつ前記関係に従って前記第1のコンパレータ
    がコミュートするときに機能し、前記AFCシグナルが
    前記しきい値V1より低いレベルに下降したときにコミ
    ュートする第2のコンパレータと; 前記AFCシグナルが下記関係式で示すようにスイッチ
    できるしきい値の2個の値より低いレベVB′>AFC
    <VB″ ルに下降したときにコミュートする、前記スイッチでき
    るしきい値の第3のコンパレータと;固定されたしきい
    値V2を有しかつ前記関係に従って前記第3のコンパレ
    ータがコミュートするときに機能し、前記AFCシグナ
    ルが前記しきい値V2より高いレベルに上昇したときに
    コミュートする第4のコンパレータである、 これら4個のコンパレータのしきい値が次の関係を有す
    る該4個のコンパレータの入力ターミナルに前記AFC
    シグナルを加え、 VA′>V1>VA″>Vs/x>VB″>V2>VB
    ′(ここでVs/xは、回路のサプライ電圧の一部であ
    り、レシーバが同調を外れたときのAFCシグナルレベ
    ルに対応する) 前記第2及び第4の固定されたしきい値のコンパレータ
    をコミュートさせて、出力バッファに前記自動選局スキ
    ャンを拘束する出力シグナルを発生させて、前記レシー
    バに存在する自動周波数制御回路により発生する前記A
    FCシグナルによりキャリアの存在を検出することを含
    んで成ることを特徴とするシグナルの発生方法。
  3. (3)第2及び第4のコンパレータのしきい値V1及び
    V2が、AFCシグナルの電圧−周波数特性上で2個の
    限界値fo+Δf及びfo−Δfの周波数インターバル
    に一致し(ここでfoはビデオキャリアの中心周波数、
    及びΔfはその大きさが前記しきい値V1及びV2のそ
    れぞれの設定された値により確立された周波数インター
    バルである)、 選局スキャンの間にチューナの周波数が前記周波数イン
    ターバルに入ったときに、自動周波数制御回路が、ビデ
    オキャリアの中心周波数fo上にレシーバを同調できる
    ものである請求項2に記載の方法。
JP1019372A 1988-01-28 1989-01-28 利用可能なafcシグナルを使用して放送局を自動的に選局するストップシグナルの発生方法及び回路 Expired - Fee Related JP2732639B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT83601/88A IT1221243B (it) 1988-01-28 1988-01-28 Generazione di un impulso di arresto di una procedura di ricerca automatica di una stazione emittente utilizzando un segnale afo prodotto da un sistema di controllo automatico di frequenza di un ricevitore
IT83601A/88 1988-01-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01223815A true JPH01223815A (ja) 1989-09-06
JP2732639B2 JP2732639B2 (ja) 1998-03-30

Family

ID=11322962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1019372A Expired - Fee Related JP2732639B2 (ja) 1988-01-28 1989-01-28 利用可能なafcシグナルを使用して放送局を自動的に選局するストップシグナルの発生方法及び回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4941204A (ja)
EP (1) EP0326527B1 (ja)
JP (1) JP2732639B2 (ja)
DE (1) DE68927504T2 (ja)
IT (1) IT1221243B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0583847B1 (en) * 1992-08-18 1999-02-03 Koninklijke Philips Electronics N.V. Detection device and receiver for receiving high-frequency signals and comprising such a detection device
DE10038321A1 (de) * 2000-08-05 2002-02-14 Philips Corp Intellectual Pty Anpaßschaltung für Audio- und Videosignale
KR100698160B1 (ko) * 2005-09-09 2007-03-22 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기의 네트워크 검색 방법

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3824475A (en) * 1973-02-01 1974-07-16 Tennelec Scanning radio receiver
US4123716A (en) * 1976-08-12 1978-10-31 The Magnavox Company Automatic frequency control for digital tuning systems
JPS5563118A (en) * 1978-11-02 1980-05-13 Sony Corp Aft circuit
US4476580A (en) * 1980-06-17 1984-10-09 Sanyo Electric Co., Ltd. Automatic continuous tuning control apparatus for a receiver
US4302778A (en) * 1980-06-30 1981-11-24 Zenith Radio Corporation AFT-wide automatic frequency control system and method
EP0052289B1 (en) * 1980-11-14 1987-04-22 Texas Instruments Deutschland Gmbh Voltage follower amplifier
JPS5824226A (ja) * 1981-08-06 1983-02-14 Hitachi Ltd 選局装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0326527A2 (en) 1989-08-02
EP0326527A3 (en) 1990-08-16
US4941204A (en) 1990-07-10
DE68927504T2 (de) 1997-06-05
EP0326527B1 (en) 1996-12-04
DE68927504D1 (de) 1997-01-16
IT8883601A0 (it) 1988-01-28
IT1221243B (it) 1990-06-27
JP2732639B2 (ja) 1998-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2977328B2 (ja) 同調装置
CA1137623A (en) Muting circuit for a television receiver
JPH01223815A (ja) 利用可能なafcシグナルを使用して放送局を自動的に選局するストップシグナルの発生方法及び回路
JPH0730824A (ja) ディジタル放送受信機
US6353462B1 (en) Television signal and FM broadcast signal demodulator and television signal and FM broadcast signal receiver
KR890000015B1 (ko) 텔레비젼 음성신호의 수신기
US6233023B1 (en) Automatic fine tuning circuit
KR900008163B1 (ko) 소인(掃印)선국장치의 자동정지회로
KR930010647B1 (ko) 다중화 중간주파수 복호기 시스템
JPS59188224A (ja) 電子選局回路
JPH077391A (ja) オートサーチチューニングシステム
KR960002508B1 (ko) 방송방식에 따른 자동모드 선국장치
KR100724469B1 (ko) 티브이의 자동 채널 기억 설정방법
KR890004267B1 (ko) 다방식 텔레비젼의 음성 절환회로
KR920003022Y1 (ko) 브이씨알(vcr) 시스템에 있어서 secam-l과 pal-b/g방식의 자동 선택회로
JPH0528836Y2 (ja)
KR930008469B1 (ko) 윈도우 검색에 의한 주파수 합성튜우닝 방법
JPS6329446B2 (ja)
KR820002312Y1 (ko) 텔레비전수상기의 뮤우팅회로
JPH0722906A (ja) 選局装置
JPH03187612A (ja) チューナ
JPS6261414A (ja) 自動選局回路
JPH06188794A (ja) アンテナ切換え装置
JPH0286205A (ja) 選局回路
JPS5922407B2 (ja) 自動探局機能を有する受信機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees