JPH01221936A - 無線通信方法 - Google Patents
無線通信方法Info
- Publication number
- JPH01221936A JPH01221936A JP4724988A JP4724988A JPH01221936A JP H01221936 A JPH01221936 A JP H01221936A JP 4724988 A JP4724988 A JP 4724988A JP 4724988 A JP4724988 A JP 4724988A JP H01221936 A JPH01221936 A JP H01221936A
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- Japan
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- signal
- transmission
- circuit
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Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 45
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 22
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 18
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 14
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、自動車等で用いられる移動無線装置に係り、
特に、受信感度に応動して送信出力レベルを制御する無
線通信方法に間する。
特に、受信感度に応動して送信出力レベルを制御する無
線通信方法に間する。
「従来の技術」
自動車等で用いられる移動無線装置あるいは携帯無線装
置は通信する距離が常時変わるという特性を有している
。すなわち、所要の通信状態を保つためにて、相応の電
力出力にて送信をする必要があるが、近い距離での通話
には大電力での送信は不要であり、特に、携帯無線装置
においては、電池の消耗等から問題となっていた。この
ことから、従来の携帯無線装置においては、大電力送信
と小電力送信をスイッチにおて切換える方式(例えば、
送信出力5WとIW等)が用いられていたが、これらに
おいても、スイッチの切換えに煩わしさがあり、また、
2種類の電力でしか通信できないため常に最適な電界強
度での通信を行ない得ない問題点を有していた。
置は通信する距離が常時変わるという特性を有している
。すなわち、所要の通信状態を保つためにて、相応の電
力出力にて送信をする必要があるが、近い距離での通話
には大電力での送信は不要であり、特に、携帯無線装置
においては、電池の消耗等から問題となっていた。この
ことから、従来の携帯無線装置においては、大電力送信
と小電力送信をスイッチにおて切換える方式(例えば、
送信出力5WとIW等)が用いられていたが、これらに
おいても、スイッチの切換えに煩わしさがあり、また、
2種類の電力でしか通信できないため常に最適な電界強
度での通信を行ない得ない問題点を有していた。
「発明が解決しようとする課題」
本発明は、従来による送信電力が不変のために生じてい
た、送信電力の過大による周囲への影響(他の通信系へ
の妨害)あるいは、送信電力の過大による電池の消耗等
の問題点を解決するものである。
た、送信電力の過大による周囲への影響(他の通信系へ
の妨害)あるいは、送信電力の過大による電池の消耗等
の問題点を解決するものである。
ここに、本発明は、受信した信号の強度に基づいて所要
の電界強度を得るに最適の送信出力レベルを設定し送信
することにより、過大電力による送信を防止し、電池等
の消耗を少なくすることを目的とするものである。
の電界強度を得るに最適の送信出力レベルを設定し送信
することにより、過大電力による送信を防止し、電池等
の消耗を少なくすることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」
本発明は、上記問題点を解決するため、受信した信号を
増幅する高周波増幅手段と、この高周波増幅手段に接続
され周波数変換する混合手段と、混合手段よりの中間周
波信号を増幅し検波する中間周波増幅・検波手段と、中
間周波信号のレベルを検出するレベル検出手段と、前記
中間周波増幅・検波手段よりの信号をコード識別するコ
ード識別手段と、前記レベル検出手段のデータに対応す
る送信レベルデータおよび送信強度データをそれぞれ記
憶する記憶手段と、前記レベル検出手段よりの信号若し
くはコード識別手段の信号に基づいて記憶手段よりデー
タを読取り出力する制御手段と、この制御手段よりの送
信強度データをコード信号に変換するコード変換手段と
、コード変換手段よりのコード信号を変調する変調手段
と、前記制御手段よりの送信レベルデータに基づき送信
レベルを制御し、変調手段よりの変調信号を送信する送
信手段とで構成した無線通信装置を提供するものである
。
増幅する高周波増幅手段と、この高周波増幅手段に接続
され周波数変換する混合手段と、混合手段よりの中間周
波信号を増幅し検波する中間周波増幅・検波手段と、中
間周波信号のレベルを検出するレベル検出手段と、前記
中間周波増幅・検波手段よりの信号をコード識別するコ
ード識別手段と、前記レベル検出手段のデータに対応す
る送信レベルデータおよび送信強度データをそれぞれ記
憶する記憶手段と、前記レベル検出手段よりの信号若し
くはコード識別手段の信号に基づいて記憶手段よりデー
タを読取り出力する制御手段と、この制御手段よりの送
信強度データをコード信号に変換するコード変換手段と
、コード変換手段よりのコード信号を変調する変調手段
と、前記制御手段よりの送信レベルデータに基づき送信
レベルを制御し、変調手段よりの変調信号を送信する送
信手段とで構成した無線通信装置を提供するものである
。
「作用」
本発明による無線通信方法は、相手局の信号を受信する
と受信信号レベル(電界強度)を検出し、この検出信号
の大きさから、電界強度が必要以上に大きいか、最適レ
ベルかを判断、もし、過大な電界強度であるなら、相手
局に対し、所要の送信レベルで送信するようにデータを
最適な送信レベルで送信する。一方、相手局は送られた
データに基づき送信レベルを自動的に調整した上通話を
行なうものである。
と受信信号レベル(電界強度)を検出し、この検出信号
の大きさから、電界強度が必要以上に大きいか、最適レ
ベルかを判断、もし、過大な電界強度であるなら、相手
局に対し、所要の送信レベルで送信するようにデータを
最適な送信レベルで送信する。一方、相手局は送られた
データに基づき送信レベルを自動的に調整した上通話を
行なうものである。
「実施例」
以下、図面に基づいて本発明による無線通信方法を詳細
に説明する。1はアンテナ、2はアンテナの切換回路で
電波を送信する若しくは電波を受信する。3は高周波増
幅回路で、受信した信号を所要レベルまで選択増幅する
。3は混合回路で、局部発振回路5よりの局部周波数と
混合され、中間周波信号を出力する。6は中間周波増幅
・検波回路で、受信信号を復調する。7は低周波増幅回
路で、適宜増幅した後、スピーカ8より音声等で出力さ
れる。9はレベル検出回路で、中間周波増幅・検波回路
6に接続され、中間周波信号のレベル、すなわち、受信
信号の電界強度を検出する。
に説明する。1はアンテナ、2はアンテナの切換回路で
電波を送信する若しくは電波を受信する。3は高周波増
幅回路で、受信した信号を所要レベルまで選択増幅する
。3は混合回路で、局部発振回路5よりの局部周波数と
混合され、中間周波信号を出力する。6は中間周波増幅
・検波回路で、受信信号を復調する。7は低周波増幅回
路で、適宜増幅した後、スピーカ8より音声等で出力さ
れる。9はレベル検出回路で、中間周波増幅・検波回路
6に接続され、中間周波信号のレベル、すなわち、受信
信号の電界強度を検出する。
lOはコード識別回路で、送信された信号に含まれるコ
ード信号を識別する。11は制御回路で、演算処理部を
含み、レベル検出回路9若しくはコード識別回路lOよ
りの信号を処理する。12は記憶回路で、レベル検出回
路9の検出レベルに対応する送信レベルデータおよびコ
ード識別回路10よりのコード信号に対応する送信強度
データを記憶している。13はコード変換回路で、制御
回路11よりのデータをコード変換し、増幅回路14を
介し変調回路15にて変調される。16は送信回路で、
制御回路11よりのデータに基づいて送信強度を調整し
、変調回路よりの変調信号を送信する。17はマイク等
で音声を入力する。
ード信号を識別する。11は制御回路で、演算処理部を
含み、レベル検出回路9若しくはコード識別回路lOよ
りの信号を処理する。12は記憶回路で、レベル検出回
路9の検出レベルに対応する送信レベルデータおよびコ
ード識別回路10よりのコード信号に対応する送信強度
データを記憶している。13はコード変換回路で、制御
回路11よりのデータをコード変換し、増幅回路14を
介し変調回路15にて変調される。16は送信回路で、
制御回路11よりのデータに基づいて送信強度を調整し
、変調回路よりの変調信号を送信する。17はマイク等
で音声を入力する。
次に、本発明による無線通信方法の作用を説明する。相
手局より、略最大送信出力にて、信号が送信される。ア
ンテナ切換回路2は受信待機状態であるため受信側に接
続されている。よって、受信した信号はアンテナ1を介
し、高周波増幅回路3にて所要レベルに増幅され、混合
回路4で、局部発振回路50局部発賑信号と混合され、
所要の中間周波信号(例えば、10.7Mz)を得る。
手局より、略最大送信出力にて、信号が送信される。ア
ンテナ切換回路2は受信待機状態であるため受信側に接
続されている。よって、受信した信号はアンテナ1を介
し、高周波増幅回路3にて所要レベルに増幅され、混合
回路4で、局部発振回路50局部発賑信号と混合され、
所要の中間周波信号(例えば、10.7Mz)を得る。
この中間周波信号は中間周波増幅・検波回路6で増幅・
検波され受信信号を復調する。一方、レベル検出回路9
は、中間周波信号を中間周波増幅・検波回路6より受け
、中間周波信号のレベルを検出する。
検波され受信信号を復調する。一方、レベル検出回路9
は、中間周波信号を中間周波増幅・検波回路6より受け
、中間周波信号のレベルを検出する。
ここで検出した信号は制御回路11に加えられる。
制御回路11では入力した信号をアナログ・デジタル変
換等の信号処理の後、記憶回路12の記憶データと比較
処理され、入力した信号レベルに対応する送信レベルお
よび送信強度データを得る。制御回路11で得られた送
信強度データはコード変換回路13に出力され、所要の
コード変換がなされ、増幅回路14を介し、変調回路1
5にて変調される。−方、制御回路llで得られた送信
レベルデータは送信回路16に出力され、送信レベルデ
ータに基づいて送信レベルが調整(例えば、電源電圧の
変更等)され、変調回路15よりの変調信号を電力増幅
し送信する。
換等の信号処理の後、記憶回路12の記憶データと比較
処理され、入力した信号レベルに対応する送信レベルお
よび送信強度データを得る。制御回路11で得られた送
信強度データはコード変換回路13に出力され、所要の
コード変換がなされ、増幅回路14を介し、変調回路1
5にて変調される。−方、制御回路llで得られた送信
レベルデータは送信回路16に出力され、送信レベルデ
ータに基づいて送信レベルが調整(例えば、電源電圧の
変更等)され、変調回路15よりの変調信号を電力増幅
し送信する。
これらの信号が送信されると相手局において信号が受信
され、受信された信号はコード識別回路10(相手局も
木屑と同一構成であるので、木屑のブロック図を相手局
のブロック図とみなし説明する)で送信されたコード信
号、すなわち、送信強度データを識別し、この信号を制
御回路11に出力する。制御回路11は印加されたコー
ド信号を記憶回路12に記憶されているデータと比較し
、対応する送信レベルデータおよび送信強度データを得
、このデータに基づいて送信レベルを調整し、以降、マ
イク17およびスピーカ8を介し通話を開始する。
され、受信された信号はコード識別回路10(相手局も
木屑と同一構成であるので、木屑のブロック図を相手局
のブロック図とみなし説明する)で送信されたコード信
号、すなわち、送信強度データを識別し、この信号を制
御回路11に出力する。制御回路11は印加されたコー
ド信号を記憶回路12に記憶されているデータと比較し
、対応する送信レベルデータおよび送信強度データを得
、このデータに基づいて送信レベルを調整し、以降、マ
イク17およびスピーカ8を介し通話を開始する。
なお、これら電界強度のチエツクおよび送信レベルの調
整は、通話の開始前に行ない、これらの処理の終了後通
話を可能にするように構成してもよい。あるいは、一定
時間毎に、電界強度のチエツクおよび送信レベルの調整
を行なうようにしてもよい。特に、移動中の通信におい
ては後者の方が良い。
整は、通話の開始前に行ない、これらの処理の終了後通
話を可能にするように構成してもよい。あるいは、一定
時間毎に、電界強度のチエツクおよび送信レベルの調整
を行なうようにしてもよい。特に、移動中の通信におい
ては後者の方が良い。
「発明の効果」
以上に説明したように、本発明による無線通信方法では
、少なくとも通話を行なう毎に電界強度をチエツクし、
いつも最適な電界強度で通話を行なうようにしたもので
あり、特に、近距離で生じがちである過度の電界強度に
よる弊害、すなわち、過大の電界強度による外の通信系
の妨害の減少、あるいは不要な大電力の送信による電池
の消耗等が自動的に解消しろるものである。
、少なくとも通話を行なう毎に電界強度をチエツクし、
いつも最適な電界強度で通話を行なうようにしたもので
あり、特に、近距離で生じがちである過度の電界強度に
よる弊害、すなわち、過大の電界強度による外の通信系
の妨害の減少、あるいは不要な大電力の送信による電池
の消耗等が自動的に解消しろるものである。
図は本発明による無線通信方法の要部ブロック図である
。 図中、3は高周波増幅回路、4は混合回路、5は局部発
振回路、6は中間周波増幅・検波回路、7.14は増幅
回路、9はレベル検出回路、!0はコード識別回路、1
1は制御回路、12は記憶回路、13はコード変換回路
、15は変調回路、16は送信回路である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル
。 図中、3は高周波増幅回路、4は混合回路、5は局部発
振回路、6は中間周波増幅・検波回路、7.14は増幅
回路、9はレベル検出回路、!0はコード識別回路、1
1は制御回路、12は記憶回路、13はコード変換回路
、15は変調回路、16は送信回路である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル
Claims (1)
- 受信した信号を増幅する高周波増幅手段と、この高周波
増幅手段に接続され周波数変換する混合手段と、混合手
段よりの中間周波信号を増幅し検波する中間周波増幅・
検波手段と、中間周波信号のレベルを検出するレベル検
出手段と、前記中間周波増幅・検波手段よりの信号をコ
ード識別するコード識別手段と、前記レベル検出手段の
データに対応する送信レベルデータおよび送信強度デー
タをそれぞれ記憶する記憶手段と、前記レベル検出手段
よりの信号若しくはコード識別手段の信号に基づいて記
憶手段よりデータを読取り出力する制御手段と、この制
御手段よりの送信強度データをコード信号に変換するコ
ード変換手段と、コード変換手段よりのコード信号を変
調する変調手段と、前記制御手段よりの送信レベルデー
タに基づき送信レベルを制御し、変調手段よりの変調信
号を送信する送信手段とでなる無線通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4724988A JPH01221936A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 無線通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4724988A JPH01221936A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 無線通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01221936A true JPH01221936A (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12769978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4724988A Pending JPH01221936A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 無線通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01221936A (ja) |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4724988A patent/JPH01221936A/ja active Pending
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