JPH01221090A - クロマ信号処理回路 - Google Patents
クロマ信号処理回路Info
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- JPH01221090A JPH01221090A JP4654588A JP4654588A JPH01221090A JP H01221090 A JPH01221090 A JP H01221090A JP 4654588 A JP4654588 A JP 4654588A JP 4654588 A JP4654588 A JP 4654588A JP H01221090 A JPH01221090 A JP H01221090A
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- circuit
- signal
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 23
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 102100037091 Exonuclease V Human genes 0.000 abstract 1
- 101000881977 Homo sapiens Exonuclease V Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、PAL方式およびNTSC方式の両方のテレ
ビジョン信号を復調できるテレビジョン受像機のクロマ
信号処理回路に関するものである。
ビジョン信号を復調できるテレビジョン受像機のクロマ
信号処理回路に関するものである。
[発明の概要]
本発明は、UV分離回路の出力とこれを介さない信号出
力とを切り換えることによりPAL方式とNTSC方式
のテレビジョン信号の両方を復調可能なりロマ信号処理
回路において、 UV分離回路を介さない信号経路に2倍の増幅回路を設
けて、復調器に入力される信号のレベルが両方式で同一
になるようにすることにより、復調器から帰還される信
号に基づいて働く自動彩度制御回路の特性をPAL方式
とNTSC方式とで一致させ、カラーキラーポイント等
が同一になるようにしたものである。
力とを切り換えることによりPAL方式とNTSC方式
のテレビジョン信号の両方を復調可能なりロマ信号処理
回路において、 UV分離回路を介さない信号経路に2倍の増幅回路を設
けて、復調器に入力される信号のレベルが両方式で同一
になるようにすることにより、復調器から帰還される信
号に基づいて働く自動彩度制御回路の特性をPAL方式
とNTSC方式とで一致させ、カラーキラーポイント等
が同一になるようにしたものである。
[従来の技術]
従来より、カラーテレビジョン方式には代表的なものと
してPAL方式とNTSC方式があり、切り換えにより
、その両方のテレビジョン信号を復調できるテレビシリ
ン受像機が知られている。
してPAL方式とNTSC方式があり、切り換えにより
、その両方のテレビジョン信号を復調できるテレビシリ
ン受像機が知られている。
第3図は上記テレビジョン受像機の従来のクロマ信号処
理回路のブロック図である。lはカラーバースト信号の
振幅を閉ループで一定にすることで色の濃さを一定にす
る自動彩度制御(オートマチッククロマコントロール:
ACC)回路、2は色飽和度を調整するカラーコント
ロール(COL)回路、3はPAL方式の場合のUV分
離回路、S5.S、はPAL方式とNTSC方式の切り
換えを行うスイッチ回路、DEM、はB−Y信号の復調
器、D E M *はR−Y信号の復調器である。上記
のUV分離回路は、第4図のように構成されている。P
AL方式においては、R−Y信号が1水平走査期間(I
H)毎に位相反転されているので、IHデイレ−回路3
1を通してIH遅延した信号と元の信号とを加算部32
で加算し、2倍のB−Y信号を得、また同じくlH遅延
した信号を元の信号から減算部33で減算して2倍のR
−Y信号を得る。
理回路のブロック図である。lはカラーバースト信号の
振幅を閉ループで一定にすることで色の濃さを一定にす
る自動彩度制御(オートマチッククロマコントロール:
ACC)回路、2は色飽和度を調整するカラーコント
ロール(COL)回路、3はPAL方式の場合のUV分
離回路、S5.S、はPAL方式とNTSC方式の切り
換えを行うスイッチ回路、DEM、はB−Y信号の復調
器、D E M *はR−Y信号の復調器である。上記
のUV分離回路は、第4図のように構成されている。P
AL方式においては、R−Y信号が1水平走査期間(I
H)毎に位相反転されているので、IHデイレ−回路3
1を通してIH遅延した信号と元の信号とを加算部32
で加算し、2倍のB−Y信号を得、また同じくlH遅延
した信号を元の信号から減算部33で減算して2倍のR
−Y信号を得る。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の技術におけるクロマ信号処理
回路では、PAL方式のUV分離回路の出力が元の信号
の2倍となるために、復調器の入力信号はPAL方式の
場合、UV分離回路を介さないNTSC方式の場合の2
倍になる。復調器の出力は、PAL方式の場合でもNT
SC方式の場合でも、同じになるようにACC回路が働
くので、PAL方式とNTSC方式とでは、ACC回路
内のアンプのゲインが6dB異なるところで働くことに
なる。このため、PAL方式とNTSC方式とでACC
回路の特性が変化し、カラーキラーポイントがずれるな
どの問題点が生ずる。
回路では、PAL方式のUV分離回路の出力が元の信号
の2倍となるために、復調器の入力信号はPAL方式の
場合、UV分離回路を介さないNTSC方式の場合の2
倍になる。復調器の出力は、PAL方式の場合でもNT
SC方式の場合でも、同じになるようにACC回路が働
くので、PAL方式とNTSC方式とでは、ACC回路
内のアンプのゲインが6dB異なるところで働くことに
なる。このため、PAL方式とNTSC方式とでACC
回路の特性が変化し、カラーキラーポイントがずれるな
どの問題点が生ずる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、自動彩度制御(ACC)特性がP A L方式とNT
SC方式とで一致し、カラーキラーポイント等を同一に
することができるクロマ信号処理回路を提供することを
目的とする。
、自動彩度制御(ACC)特性がP A L方式とNT
SC方式とで一致し、カラーキラーポイント等を同一に
することができるクロマ信号処理回路を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するための本発明のクロマ信号処理回
路の構成は、 復調器からの帰還信号に基づいて調整を行う自動彩度制
御回路を有し、UV分離回路の出力とこのUV分離回路
を介さない信号出力を切り換えて復調器に入力するスイ
ッチ回路を有するクロマ信号処理回路において、 上記UV分離回路を介さない信号経路に2倍の増幅回路
を設けたことを特徴とする。
路の構成は、 復調器からの帰還信号に基づいて調整を行う自動彩度制
御回路を有し、UV分離回路の出力とこのUV分離回路
を介さない信号出力を切り換えて復調器に入力するスイ
ッチ回路を有するクロマ信号処理回路において、 上記UV分離回路を介さない信号経路に2倍の増幅回路
を設けたことを特徴とする。
[作用]
切り換えによりPAL方式とNTSC方式の色搬送信号
を処理し復調するクロマ信号処理回路においては、PA
L方式の場合、2倍の出力となるUV分離回路を介して
信号を復調器に入力するのに対し、NTSC方式ではそ
の必要がない。そのため、復調器に入力される信号のレ
ベルが、NTSC方式ではPAL方式の場合の1/2に
なる。
を処理し復調するクロマ信号処理回路においては、PA
L方式の場合、2倍の出力となるUV分離回路を介して
信号を復調器に入力するのに対し、NTSC方式ではそ
の必要がない。そのため、復調器に入力される信号のレ
ベルが、NTSC方式ではPAL方式の場合の1/2に
なる。
そこで本発明は、NTSC方式の場合におけるUV分離
回路を介さない信号経路に2倍の増幅回路を設けて、復
調器に入力する信号のレベルが両方式で同一になるよう
にすることによって、復調器からの帰還信号に基づいて
働く自動彩度制御回路の特性をPAL方式とNTSC方
式とで一致させる。
回路を介さない信号経路に2倍の増幅回路を設けて、復
調器に入力する信号のレベルが両方式で同一になるよう
にすることによって、復調器からの帰還信号に基づいて
働く自動彩度制御回路の特性をPAL方式とNTSC方
式とで一致させる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明のクロマ信号処理回路の一実施例を示す
ブロック図である。本実施例において、従来と同一の部
材には同一の符号を付して説明を簡略にする。lは自動
彩度制御(ACC)回路、2はユーザーがカラー調整を
行うカラーコトロール(COL)回路、3はPAL方式
の場合に使用するUV分離回路である。UV分離回路3
は、従来と同様に第4図に示す回路で構成することがで
き、COL回路2からの信号を2X (B−Y)のU軸
信号と2X (R−Y)のV軸信号に分離する。
ブロック図である。本実施例において、従来と同一の部
材には同一の符号を付して説明を簡略にする。lは自動
彩度制御(ACC)回路、2はユーザーがカラー調整を
行うカラーコトロール(COL)回路、3はPAL方式
の場合に使用するUV分離回路である。UV分離回路3
は、従来と同様に第4図に示す回路で構成することがで
き、COL回路2からの信号を2X (B−Y)のU軸
信号と2X (R−Y)のV軸信号に分離する。
S+、StはPAL方式とNTSC方式の切り換えを行
うスイッチ回路であり、両方のスイッチ回路は連動する
。それぞれのスイッチ回路S1.Stの一方の入力端子
はNTSC方式の場合の入力端子Nとし、他方の入力端
子はPAL方式の場合の入力端子Pとする。4は後記す
る2倍の増幅器であリ、カラーコトロール(COL)回
路2の出力を2倍してスイッチ回路S7.Stの入力端
子Nに人力する。スイッチ回路S1の入力端子Pには上
記U軸信号を接続し、スイッチ回路S、の入力端子Pに
は上記V軸信号を接続する。スイッチ回路S+の出力は
B−Y信号の復調器DEM、に接続され、スイッチ回路
S、の出力はR−Y信号の復調器DEM、に接続される
。
うスイッチ回路であり、両方のスイッチ回路は連動する
。それぞれのスイッチ回路S1.Stの一方の入力端子
はNTSC方式の場合の入力端子Nとし、他方の入力端
子はPAL方式の場合の入力端子Pとする。4は後記す
る2倍の増幅器であリ、カラーコトロール(COL)回
路2の出力を2倍してスイッチ回路S7.Stの入力端
子Nに人力する。スイッチ回路S1の入力端子Pには上
記U軸信号を接続し、スイッチ回路S、の入力端子Pに
は上記V軸信号を接続する。スイッチ回路S+の出力は
B−Y信号の復調器DEM、に接続され、スイッチ回路
S、の出力はR−Y信号の復調器DEM、に接続される
。
第2図(a)、(b)は、2倍のゲインを有する増幅器
の実施例を示す回路図である。この増幅器は第1図の増
幅器4の実施例を示すもので、(a)は良く知られてい
るバートンの回路を示し、(b)はオペアンプによる増
幅器の例を示している。バートンの回路におけるQ、は
入力側のトランジスタ、Q、は帰還回路を形成するトラ
ンジスタ、Q3は出力側のトランジスタ、R1,Rtは
抵抗値が同じ値Rである帰還回路用の抵抗、CIはコン
デンサ、■、はトランジスタQ、、Q、の電流源、■、
はトランジスタQ3の電流源である。入力端子TIに信
号電圧Vが入力されるとトランジスタQ、のベースはV
となるように動作するので、抵抗RI= R2=Rによ
り出力Voは2Xvとなり2倍の増幅器となっている。
の実施例を示す回路図である。この増幅器は第1図の増
幅器4の実施例を示すもので、(a)は良く知られてい
るバートンの回路を示し、(b)はオペアンプによる増
幅器の例を示している。バートンの回路におけるQ、は
入力側のトランジスタ、Q、は帰還回路を形成するトラ
ンジスタ、Q3は出力側のトランジスタ、R1,Rtは
抵抗値が同じ値Rである帰還回路用の抵抗、CIはコン
デンサ、■、はトランジスタQ、、Q、の電流源、■、
はトランジスタQ3の電流源である。入力端子TIに信
号電圧Vが入力されるとトランジスタQ、のベースはV
となるように動作するので、抵抗RI= R2=Rによ
り出力Voは2Xvとなり2倍の増幅器となっている。
(b)はオペアンプ41で構成した2倍のゲインを有す
る非反転増幅器である。入力信号は非反転端子(+)入
力し、出力を抵抗R5、を介して反転端子(−)に接続
し、そこから抵抗R4とコンデンサC3を介して回路ア
ースへ接続する。この増゛幅回路のゲインは、l +
R3/ R4であるから、各抵抗の値をR,=R,=R
’ とすればその値が2となり、2倍の増幅回路を構成
することができる。
る非反転増幅器である。入力信号は非反転端子(+)入
力し、出力を抵抗R5、を介して反転端子(−)に接続
し、そこから抵抗R4とコンデンサC3を介して回路ア
ースへ接続する。この増゛幅回路のゲインは、l +
R3/ R4であるから、各抵抗の値をR,=R,=R
’ とすればその値が2となり、2倍の増幅回路を構成
することができる。
以上のように構成した実施例の作用を述べる。
NTSC方式では色差信号を直交2軸変調して伝送し、
テレビジョン受像機側では、帯域増幅器により搬送色信
号を分離して、クロマ信号処理回路によりB−YとFt
−Yの各色差信号を復調する。
テレビジョン受像機側では、帯域増幅器により搬送色信
号を分離して、クロマ信号処理回路によりB−YとFt
−Yの各色差信号を復調する。
一方、PAL方式は、NTSC方式の伝送中に色相型を
受けやすいという欠点を改善して、NTSC方式の二つ
の色差信号のうち一つを走査線(lH)毎に位相反転し
て伝送し、テレビジョン受像機側でIHデイレ−回路3
1を含むUV分離回路3を用いて相続く2本の走査線を
平均し、伝送中の位相歪を相殺している。このとき、U
V分離回路3は、前述したように入力信号を2倍して復
調器D E M I、 D E M t ニ入力するた
め、UV分離回路3を介さないで復調器DEM、、DE
Mtへ入力するNTSC方式では、何もしないとこれら
の復調器へ入力する信号のレベルが、PAL方式の場合
の172となる。このままの状態では、例えば復調器D
EM、から帰還される信号(検波信号)によって制御さ
れるACC回路l内のアンプのゲインがPAL方式とN
TSC方式とで6dB異なる点で動作することになり、
図示しないカラーキラー回路等がPAL方式とNTSC
方式とでは異なる電波の電界強度で働くことになり、カ
ラーキラーポイント等が異なってくる。
受けやすいという欠点を改善して、NTSC方式の二つ
の色差信号のうち一つを走査線(lH)毎に位相反転し
て伝送し、テレビジョン受像機側でIHデイレ−回路3
1を含むUV分離回路3を用いて相続く2本の走査線を
平均し、伝送中の位相歪を相殺している。このとき、U
V分離回路3は、前述したように入力信号を2倍して復
調器D E M I、 D E M t ニ入力するた
め、UV分離回路3を介さないで復調器DEM、、DE
Mtへ入力するNTSC方式では、何もしないとこれら
の復調器へ入力する信号のレベルが、PAL方式の場合
の172となる。このままの状態では、例えば復調器D
EM、から帰還される信号(検波信号)によって制御さ
れるACC回路l内のアンプのゲインがPAL方式とN
TSC方式とで6dB異なる点で動作することになり、
図示しないカラーキラー回路等がPAL方式とNTSC
方式とでは異なる電波の電界強度で働くことになり、カ
ラーキラーポイント等が異なってくる。
そこで、本実施例では、NTSC方式の場合におけるU
V分離回路を介さない信号経路、即ちカラーコントロー
ル回路2の出力とスイッチ回路S、、S、の入力端子N
の経路に2倍の増幅器4を介設して、復調器に入力する
信号のレベルが両方式で同一になるようにする。このよ
うにすることにより、例えば復調器DEM、から帰還さ
れる信号に基づいて自動彩度制御を行うACC回路1の
特性を一致させ、カラーキラー回路等の付属の処理回路
の処理特性が同一になるように図っている。
V分離回路を介さない信号経路、即ちカラーコントロー
ル回路2の出力とスイッチ回路S、、S、の入力端子N
の経路に2倍の増幅器4を介設して、復調器に入力する
信号のレベルが両方式で同一になるようにする。このよ
うにすることにより、例えば復調器DEM、から帰還さ
れる信号に基づいて自動彩度制御を行うACC回路1の
特性を一致させ、カラーキラー回路等の付属の処理回路
の処理特性が同一になるように図っている。
なお、上記実施例においてUV分離回路を介さない信号
経路に2倍の増幅器を介設する代わりに、UV分離回路
に1/2の減衰器を設けても良いわけであるが、一般に
S/N比等が悪くなるので本実施例のように増幅器を用
いる方が有利である。
経路に2倍の増幅器を介設する代わりに、UV分離回路
に1/2の減衰器を設けても良いわけであるが、一般に
S/N比等が悪くなるので本実施例のように増幅器を用
いる方が有利である。
また、本発明はその主旨に沿って種々に応用され、種々
の実施態様を取り得ることは当然である。
の実施態様を取り得ることは当然である。
[発明の効果]
以上の説明で明らかなように、本発明のクロマ信号処理
回路によれば、自動彩度制御(ACC)特性がPAL方
式とNTSC方式とで一致させることができ、カラーキ
ラー回路等のACC特性に影響される付属回路の処理特
性をも一致させることができる。
回路によれば、自動彩度制御(ACC)特性がPAL方
式とNTSC方式とで一致させることができ、カラーキ
ラー回路等のACC特性に影響される付属回路の処理特
性をも一致させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すクロマ信号処理回路の
ブロック図、第2図(a)、(b)は2倍のゲインを有
する増幅器の実施例を示す回路図、第3図は従来のクロ
マ信号処理回路のブロック図、第4図はUV分離回路の
構成図である。 l・・・ACC回路、3・・・UV分離回路、4・・・
増幅器、S、、St・・・スイッチ回路、DEM、、D
EM、・・・復調器。
ブロック図、第2図(a)、(b)は2倍のゲインを有
する増幅器の実施例を示す回路図、第3図は従来のクロ
マ信号処理回路のブロック図、第4図はUV分離回路の
構成図である。 l・・・ACC回路、3・・・UV分離回路、4・・・
増幅器、S、、St・・・スイッチ回路、DEM、、D
EM、・・・復調器。
Claims (1)
- (1)復調器からの帰還信号に基づいて調整を行う自動
彩度制御回路を有し、UV分離回路の出力とこのUV分
離回路を介さない信号出力を切り換えて復調器に入力す
るスイッチ回路を有するクロマ信号処理回路において、 上記UV分離回路を介さない信号経路に2倍の増幅回路
を設けたことを特徴とするクロマ信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63046545A JP2681975B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | クロマ信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63046545A JP2681975B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | クロマ信号処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01221090A true JPH01221090A (ja) | 1989-09-04 |
JP2681975B2 JP2681975B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=12750278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63046545A Expired - Fee Related JP2681975B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | クロマ信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2681975B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57135591A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Chrominance signal circuit |
JPS5871283U (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-14 | 株式会社富士通ゼネラル | 色信号処理回路 |
JPS58138477U (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | 株式会社東芝 | テレビジヨン信号復調システム切換回路 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63046545A patent/JP2681975B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57135591A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Chrominance signal circuit |
JPS5871283U (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-14 | 株式会社富士通ゼネラル | 色信号処理回路 |
JPS58138477U (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | 株式会社東芝 | テレビジヨン信号復調システム切換回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2681975B2 (ja) | 1997-11-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |