JPH01220786A - パイロット作動制御弁 - Google Patents
パイロット作動制御弁Info
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- JPH01220786A JPH01220786A JP1010974A JP1097489A JPH01220786A JP H01220786 A JPH01220786 A JP H01220786A JP 1010974 A JP1010974 A JP 1010974A JP 1097489 A JP1097489 A JP 1097489A JP H01220786 A JPH01220786 A JP H01220786A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract 5
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/40—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
- F16K31/406—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はソレノイド作動式のパイロット制御弁に関する
。 ゛ 〔従来技術及びその問題点〕 典型的には、液圧的に結合される(2ステージ)弁にお
いては、主弁ステージを開放させるべく主弁ステージ上
に加わるシール抗力及びばね偏倚力に打ち勝つために、
パイロットステージの前後における流れに誘起される圧
力降下を生じさせる必要がある。このような弁を応用し
たものとして、大容量液圧シリンダを介して普通の農工
用トラクタのピッチ(連結部)の昇降を制御するための
制御弁が存在する。
。 ゛ 〔従来技術及びその問題点〕 典型的には、液圧的に結合される(2ステージ)弁にお
いては、主弁ステージを開放させるべく主弁ステージ上
に加わるシール抗力及びばね偏倚力に打ち勝つために、
パイロットステージの前後における流れに誘起される圧
力降下を生じさせる必要がある。このような弁を応用し
たものとして、大容量液圧シリンダを介して普通の農工
用トラクタのピッチ(連結部)の昇降を制御するための
制御弁が存在する。
しかし、このようなしッチが何等重量を担っていない場
き、液圧回路内に低圧力、低流量状態が生じ、制御弁の
適正な作動を行なわせるに必要な圧力降下を生じさせる
のに不充分なものとなってしまう。
き、液圧回路内に低圧力、低流量状態が生じ、制御弁の
適正な作動を行なわせるに必要な圧力降下を生じさせる
のに不充分なものとなってしまう。
本発明の目的は、低圧力でも作動する2ステ一ジ式パイ
ロット作動制御弁を提供することである。
ロット作動制御弁を提供することである。
本発明の別の目的は、主弁部材の高周波数振動を減少さ
せた2ステ一ジ式パイロット作動制御弁を提供すること
である。
せた2ステ一ジ式パイロット作動制御弁を提供すること
である。
(発明の構成及び作用効果〕
上記目的は、機械的なばね力によって流体圧力パイロッ
ト力を調整するように一対のばねにより主弁部材に接続
されたパイロット弁部材を有するパイロット作動液圧制
御弁を提供することにより、達成される。この制御弁は
緩衝室を備え、その室の容積は主弁部材の動きに応じて
変化する0M街室は[rオリフィスを介してパイロット
圧力室に連通しており、主弁部材の高周波数振動を減少
させる。
ト力を調整するように一対のばねにより主弁部材に接続
されたパイロット弁部材を有するパイロット作動液圧制
御弁を提供することにより、達成される。この制御弁は
緩衝室を備え、その室の容積は主弁部材の動きに応じて
変化する0M街室は[rオリフィスを介してパイロット
圧力室に連通しており、主弁部材の高周波数振動を減少
させる。
ソレノイド作動オリフィス制御弁10は、コイル12と
、弁部材16及びアーマチュア18を包囲する中空のハ
ウジング基部14とを有する。ハウジングに関連する他
の部分は、中空キャップ20、及びナツト24によりキ
ャップ20に保持されたカバー22である。非磁性スト
ップリング21により、アーマチュア18とキャップ2
0との間に最少エアギャップを形成する。基部14とキ
ャップ20は中空円筒状のブツシュ25により離間せし
められている。中空ハウジングスリーブ26は基部14
に収容され、0−リングシール28を介してこの基部に
密封螺合しである。
、弁部材16及びアーマチュア18を包囲する中空のハ
ウジング基部14とを有する。ハウジングに関連する他
の部分は、中空キャップ20、及びナツト24によりキ
ャップ20に保持されたカバー22である。非磁性スト
ップリング21により、アーマチュア18とキャップ2
0との間に最少エアギャップを形成する。基部14とキ
ャップ20は中空円筒状のブツシュ25により離間せし
められている。中空ハウジングスリーブ26は基部14
に収容され、0−リングシール28を介してこの基部に
密封螺合しである。
ハウジングの基部14、アーマチュア18、キャップ2
0及びカバー22は強磁性材料でつくられ、他の部分は
ステンレス鋼の如き非磁性材料でつくる。
0及びカバー22は強磁性材料でつくられ、他の部分は
ステンレス鋼の如き非磁性材料でつくる。
スリーブ26は、ポンプ3Zの如き流体圧力源へ接続す
るための入口30と、液圧シリンダ(図示せず)の如き
流体作動装置に接続するための出口34とを形成する。
るための入口30と、液圧シリンダ(図示せず)の如き
流体作動装置に接続するための出口34とを形成する。
スリーブ26はまた、入口30と出口34との間の環状
の主弁座36をも形成する。・弁部材16はスリーブ2
6内で可動であり、入口30から出口34への流体の流
れを制御するため主弁座36に係合できる。盲ボア38
.40はその自由端から弁0部材16内へ軸方向に延び
ている。中央の軸方向通路42及び別の平行な軸方向通
路44はボア38.40間を延びている。半径方向の通
路43は通路42を弁部材16の外表面及び出口34に
接続する。
の主弁座36をも形成する。・弁部材16はスリーブ2
6内で可動であり、入口30から出口34への流体の流
れを制御するため主弁座36に係合できる。盲ボア38
.40はその自由端から弁0部材16内へ軸方向に延び
ている。中央の軸方向通路42及び別の平行な軸方向通
路44はボア38.40間を延びている。半径方向の通
路43は通路42を弁部材16の外表面及び出口34に
接続する。
ボア38はプラグ46を螺合収容し、このプラグは入口
30から離れる方向に開いた盲ボア48を有する。
30から離れる方向に開いた盲ボア48を有する。
プラグ46及び弁部材16は入口室50を包囲する。環
状のランド部52がプラグ46の外端近傍に位置する。
状のランド部52がプラグ46の外端近傍に位置する。
オリフィス54はランド部52に隣接してプラグ46内
を半径方向に延び、盲ボア48及び入口室50をランド
部52越しに入口30に接続する。ちなみに、ランド部
52とボア38の壁との間には所定の環状間隙が存在す
る。この間隙の半径方向の寸法は好適には定量オリフィ
ス54の直径より小さくなっており。
を半径方向に延び、盲ボア48及び入口室50をランド
部52越しに入口30に接続する。ちなみに、ランド部
52とボア38の壁との間には所定の環状間隙が存在す
る。この間隙の半径方向の寸法は好適には定量オリフィ
ス54の直径より小さくなっており。
そのため、オリフィス54を目詰まりさせるような大き
さの粒子はランド部52によりボア38内へ侵入できな
い、この環状間隙の総合横断面積はオリフィス54の面
積よりかなり大きくなっており、入口30とオリフィス
54との間の流体連通に重大な影響を及ぼすことなく多
くの粒子の侵入を阻止することができる。
さの粒子はランド部52によりボア38内へ侵入できな
い、この環状間隙の総合横断面積はオリフィス54の面
積よりかなり大きくなっており、入口30とオリフィス
54との間の流体連通に重大な影響を及ぼすことなく多
くの粒子の侵入を阻止することができる。
弁部材16、ハウジング14及びアーマチュア18はパ
イロット室58を包囲する。スプール型のパイロッ 。
イロット室58を包囲する。スプール型のパイロッ 。
ト弁部材60はアーマチュア18から通路42を通って
軸方向に延び、その端部は室50内へ突出している。
軸方向に延び、その端部は室50内へ突出している。
パイロット弁部材60は複数個のランド部を担持する。
(図で見て)最下方のランド部は通路42の壁と共働し
て、通路42の一部を介して出口34と入口室50との
間の連通、遮断を制御する。残りのランド部は通路42
の壁と共働し、通路43との交差部上方の通路42の部
分を介して通路43、出口34、パイロット室58間の
連通を阻止する。
て、通路42の一部を介して出口34と入口室50との
間の連通、遮断を制御する。残りのランド部は通路42
の壁と共働し、通路43との交差部上方の通路42の部
分を介して通路43、出口34、パイロット室58間の
連通を阻止する。
スリーブ26は、環状肩部63により接続されな小径ボ
ア部分59と大径ボア部分61とを有する。弁部材16
の主本体はボア部分59の壁と摺動可能に係きする。弁
部材16はその一端にフランジ62を有し、このフラン
ジは大径ボア部分と摺動可能に密封係合する。スリーブ
26及び弁部材16はIII室64を包囲する。、HI
衝オリフィス66は弁部材16を通って半径方向に延び
、室64を室58に連通し、弁部材16の運動が室64
の体積を変化させてオリフィス66を通して流体を流通
させたときに、スリーブ26内での弁部材16の運動を
流体的に緩衝する。
ア部分59と大径ボア部分61とを有する。弁部材16
の主本体はボア部分59の壁と摺動可能に係きする。弁
部材16はその一端にフランジ62を有し、このフラン
ジは大径ボア部分と摺動可能に密封係合する。スリーブ
26及び弁部材16はIII室64を包囲する。、HI
衝オリフィス66は弁部材16を通って半径方向に延び
、室64を室58に連通し、弁部材16の運動が室64
の体積を変化させてオリフィス66を通して流体を流通
させたときに、スリーブ26内での弁部材16の運動を
流体的に緩衝する。
室50内に収容したばねガイド68はパイロット弁部材
60の端部に係合し、盲ボア38の軸方向端壁69に係
合できる。ばね70はガイド68の肩部及びプラグ46
の軸方向端壁に係合する。
60の端部に係合し、盲ボア38の軸方向端壁69に係
合できる。ばね70はガイド68の肩部及びプラグ46
の軸方向端壁に係合する。
ばねフ2はアーマチュア18及びばね調整ピストン74
に係合する。ばね72.70は(アーマチュア18、パ
イロット弁部材60及びプラグ46を介して)弁部材1
6を座36に係合する方向へ偏倚する。中空ばねガイド
76はアーマチュア18を収容し、パイロット室58内
に位置し、アーマチュア18と連動する。環状ばねリテ
ーナ78はボア40の外端近傍のグループ内に位置し、
環状ストップ80に係合する。ばね82はガイドフロ及
びストップ80に係合し、弁部材16をパイロット弁部
材60に弾性的に結合して、アーマチュア18を図の上
方へ動かすようにソレノイド12を付勢したときに、弁
部材16を弁座36から引き離すような機械的な力を弁
部材16に伝達する。同様に・、アーマチュア18が下
方に動いたとき、ばね70がプラグ46及び弁部材16
に力を伝達して、アーマチュア18及びパイロット弁部
材60と一緒に弁部材16を下方へ動かす。
に係合する。ばね72.70は(アーマチュア18、パ
イロット弁部材60及びプラグ46を介して)弁部材1
6を座36に係合する方向へ偏倚する。中空ばねガイド
76はアーマチュア18を収容し、パイロット室58内
に位置し、アーマチュア18と連動する。環状ばねリテ
ーナ78はボア40の外端近傍のグループ内に位置し、
環状ストップ80に係合する。ばね82はガイドフロ及
びストップ80に係合し、弁部材16をパイロット弁部
材60に弾性的に結合して、アーマチュア18を図の上
方へ動かすようにソレノイド12を付勢したときに、弁
部材16を弁座36から引き離すような機械的な力を弁
部材16に伝達する。同様に・、アーマチュア18が下
方に動いたとき、ばね70がプラグ46及び弁部材16
に力を伝達して、アーマチュア18及びパイロット弁部
材60と一緒に弁部材16を下方へ動かす。
・好適には、ばね70はばね82より強く、図示のソレ
ノイド去勢/弁閉鎖位置にあるときに大きなプレロード
(予荷重)を有しており、そのため、ソレノイド12が
最初に付勢されたときに、パイロット弁部材60が主弁
部材16に間して容易に動いて半径方向の通路43を開
き、主弁部材16のパイロット圧制御を開始させる。ば
ね72の強さ及び予荷重は、所望の電流−変位の関係が
達成され、かつソレノイド12が去勢されたときに確実
な弁閉鎖が行なわれるように、選択しである0例えば、
ばねフ0は、11111当り4ニユートンのばね定数を
有し、20ニユートンの予荷重力を有する。ばねフ2は
、1n当り15.24ニ二−トンのばね定数を有し、7
.23ニユートンの予荷重力を有する。ばね82は、1
瀧肩当り1.04ニユートンのばね定数を有し、12.
77ニユートンの予荷重力を有する。これらの各値は別
の弁作動特性を得るために変えることができることは言
うまでもない。
ノイド去勢/弁閉鎖位置にあるときに大きなプレロード
(予荷重)を有しており、そのため、ソレノイド12が
最初に付勢されたときに、パイロット弁部材60が主弁
部材16に間して容易に動いて半径方向の通路43を開
き、主弁部材16のパイロット圧制御を開始させる。ば
ね72の強さ及び予荷重は、所望の電流−変位の関係が
達成され、かつソレノイド12が去勢されたときに確実
な弁閉鎖が行なわれるように、選択しである0例えば、
ばねフ0は、11111当り4ニユートンのばね定数を
有し、20ニユートンの予荷重力を有する。ばねフ2は
、1n当り15.24ニ二−トンのばね定数を有し、7
.23ニユートンの予荷重力を有する。ばね82は、1
瀧肩当り1.04ニユートンのばね定数を有し、12.
77ニユートンの予荷重力を有する。これらの各値は別
の弁作動特性を得るために変えることができることは言
うまでもない。
ソレノイド12を付勢したとき、アーマチュア18、パ
イロット弁部材60及びばねガイド68は、ばね70が
伸びばね82が圧縮するにつれて、上方へ動く。
イロット弁部材60及びばねガイド68は、ばね70が
伸びばね82が圧縮するにつれて、上方へ動く。
その結果、最終的には、パイロット弁部材60の最下方
のランド部が半径方向の通路43の下縁を越え、もって
出口34をパイロット室58に連通させ、主弁部材の正
常なパイロット圧作動を可能にする。しかし、圧力が存
在しなかったり、低圧力の場合には、パイロット弁部材
60は、ソレノイド電流が増加するにつれて上方へ動き
続け、遂にはばねガイド68がボア3Bの軸方向端壁に
係合し、もってばね70のそれ以上の伸びを制限する0
次いで、ソレノイド電流が更に増加すると、パイロット
弁部材60はばねガイド68から離れ、この弁部材の引
続きの上方運動はばねフ0の偏倚力により行なわれなく
なる。パイロット弁部材60のこの引続きの上方運動が
ばね82を更に圧縮し、主弁部材16を開く、その理由
は、ばね82が主弁部材16の運動を抵抗する弁座の摩
擦力に打ち勝つのに充分な予荷重を有するからである。
のランド部が半径方向の通路43の下縁を越え、もって
出口34をパイロット室58に連通させ、主弁部材の正
常なパイロット圧作動を可能にする。しかし、圧力が存
在しなかったり、低圧力の場合には、パイロット弁部材
60は、ソレノイド電流が増加するにつれて上方へ動き
続け、遂にはばねガイド68がボア3Bの軸方向端壁に
係合し、もってばね70のそれ以上の伸びを制限する0
次いで、ソレノイド電流が更に増加すると、パイロット
弁部材60はばねガイド68から離れ、この弁部材の引
続きの上方運動はばねフ0の偏倚力により行なわれなく
なる。パイロット弁部材60のこの引続きの上方運動が
ばね82を更に圧縮し、主弁部材16を開く、その理由
は、ばね82が主弁部材16の運動を抵抗する弁座の摩
擦力に打ち勝つのに充分な予荷重を有するからである。
図は本発明に係るパイロット作動制御弁の縦断面図であ
る。 符号の説明 10・・・制御弁 16・・・主弁部材
30・・・入口 34・・・出口42
.43・・・通路 50・・・入口室52
・・・ランド部 54・・・オリフィス5
8二・・パイロット室 59・・・小径ボア部
分60・・・パイロット弁部材 61・・・大径ボ
ア部分63・・・環状肩部 64・・・緩
衝室66・・・II街オリフィス 68・・・ば
ねガイドフ0.72.82・・・ばね
る。 符号の説明 10・・・制御弁 16・・・主弁部材
30・・・入口 34・・・出口42
.43・・・通路 50・・・入口室52
・・・ランド部 54・・・オリフィス5
8二・・パイロット室 59・・・小径ボア部
分60・・・パイロット弁部材 61・・・大径ボ
ア部分63・・・環状肩部 64・・・緩
衝室66・・・II街オリフィス 68・・・ば
ねガイドフ0.72.82・・・ばね
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.入口及び出口を有するハウジングと、 前記ハウジング内で可動であり該ハウジングと共働して
パイロット室及び緩衝室を画定し、前記入口と出口との
間の流体の連通を制御すべく前記パイロット室内の圧力
に応答する主弁部材と、 前記緩衝室を前記パイロット室に連通する緩衝オリフィ
スと、 前記主弁部材に対して相対的に可動なパイロット弁部材
を備え、パイロット圧力を制御するためのパイロット弁
手段と、 を有することを特徴とするパイロット作動制御弁。 2.請求項第1項に記載のパイロット作動制御弁におい
て、前記ハウジングが環状肩部により接続した大径弁ボ
ア部分と小径弁ボア部分とを有する弁ボアを内部に有し
、前記主弁部材が環状壁により接続した大径本体部分と
小径本体部分とを有する円柱状本体を備え、該大径本体
部分が前記大径弁ボア部分内に摺動可能に密封収容され
ており、前記小径本体部分が前記小径弁ボア部分内に摺
動可能に密封収容されており、前記環状肩部と前記環状
壁と前記大径弁ボア部分と前記小径弁ボア部分とが前記
緩衝室を包囲しているパイロット作動制御弁。 3.請求項第2項に記載のパイロット作動制御弁におい
て、前記緩衝オリフィスが前記主弁部材の一部を貫通し
ているパイロット作動制御弁4.請求項第2項に記載の
パイロット作動制御弁において、前記緩衝オリフィスが
前記主弁部材の前記小径本体部分を半径方向に貫通して
いるパイロット作動制御弁。 5.請求項第1項に記載のパイロット作動制御弁におい
て、更に、前記パイロット弁部材の運動時に前記主弁部
材に機械的な力を加えるように該パイロット弁部材と該
主弁部材とを接続する弾性手段を備え、該機械的な力に
より該パイロット弁部材の運動を追従するように該主弁
部材が動かされるパイロット作動制御弁。 6.請求項第1項に記載のパイロット作動制御弁におい
て、前記パイロット弁手段が、前記出口を前記パイロッ
ト室に連通するため前記主弁部材を貫通するパイロット
通路と、前記パイロット弁部材に担持され、該主弁部材
に摺動可能に収容され、該パイロット通路を介して流体
の連通を制御するように該主弁部材内で運動できるラン
ド部とを有するパイロット作動制御弁。 7.請求項第6項に記載のパイロット作動制御弁におい
て、前記弁部材が前記入口に連通する入口室を包囲し、
前記パイロット通路が、前記パイロット室と該入口室と
の間で前記主弁部材を貫通する別個の第1及び第2の通
路と、該第1通路と交差し該第1通路を前記出口に連通
する第3通路とを備え、前記ランド部が、前記第1通路
の一部を介して前記第3通路と前記入口室との間を開閉
するように可動となっているパイロット作動制御弁。 8.請求項第7項に記載のパイロット作動制御弁におい
て、前記パイロット弁部材が少なくとも1つの別のラン
ド部を備え、該少なくとも1つの別のランド部が、前記
第1通路に収容され、該第1通路を介して前記第3通路
と前記パイロット室との間の連通を遮断するように該第
1通路の壁に摺動可能に密封係合するパイロット作動制
御弁。 9.請求項第8項に記載のパイロット作動制御弁におい
て、前記第1通路が前記主弁部材の中央軸線に沿つて延
びているパイロット作動制御弁。 10.請求項第7項に記載のパイロット作動制御弁にお
いて、前記第2通路が前記第1通路から離間し該第1通
路に実質上平行に延びているパイロット作動制御弁。 11.入口及び出口を有するハウジングと、前記ハウジ
ング内で可動であり該ハウジングと共働してパイロット
室を画定し、前記入口と出口との間の流体の連通を制御
すべく前記パイロット室内の圧力に応答する主弁部材と
、 前記主弁部材に対して可動なパイロット弁部材を備え、
パイロット圧力を制御するためのパイロット弁手段と、 前記ハウジングと前記パイロット弁部材とを接続し、前
記入口と前記出口との間の連通を遮断する方向へ該パイ
ロット弁部材及び前記主弁部材を押圧するように偏倚さ
れた第1ばねと、前記パイロット弁部材と前記主弁部材
とを接続し、前記入口と前記出口との間の連通を生じさ
せる方向へ該主弁部材を押圧するように偏倚された第2
ばねと、 前記パイロット弁部材と前記主弁部材とを接続し、前記
入口と前記出口との間の連通を遮断する方向へ該主弁部
材を押圧するように偏倚された第3ばねと、 前記第3ばねに結合され、前記パイロット弁部材と前記
主弁部材との間で力を伝達すべく該パイロット弁部材に
係合可能なばねガイドと、前記パイロット弁部材が所定
の距離だけ動いた後に前記ばねガイドから該パイロット
弁部材を引き離すため該ばねガイドの運動を制限すべく
該ばねガイドと係合可能な衝合部と、 を有することを特徴とするパイロット作動制御弁。 12.請求項第11項に記載のパイロット作動制御弁に
おいて、前記衝合部が前記主弁部材の表面により形成さ
れているパイロット作動制御弁。
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