JPH01220740A - スリーブ型液圧防振支持装置 - Google Patents

スリーブ型液圧防振支持装置

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JPH01220740A
JPH01220740A JP1016506A JP1650689A JPH01220740A JP H01220740 A JPH01220740 A JP H01220740A JP 1016506 A JP1016506 A JP 1016506A JP 1650689 A JP1650689 A JP 1650689A JP H01220740 A JPH01220740 A JP H01220740A
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JP
Japan
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sleeve
support device
frame
wellbore
type support
Prior art date
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Application number
JP1016506A
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English (en)
Inventor
Jean Thelamon
ジャン　テラモン
Alain Vidal
アラン　ヴィダール
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Hutchinson SA
Original Assignee
Hutchinson SA
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Publication date
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
    • F16F13/1427—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially characterised by features of flexible walls of equilibration chambers; decoupling or self-tuning means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、２つの剛体の管状フレームを含み、その１つ
は他の１つを囲み、および好ましくは少くとも部分的に
回転するように、少くとも負荷時に同軸および同心であ
り、それらフレームはそれに密閉して結合するエラスト
マー材のボデーに結合し、および垂直のＹ方向において
正反対の少くとも２つの密鎖された室を形成するように
形造られ、および細い溝を通して互いに通じ、前記室お
よび前記溝の組立体が液体で満たされているスリーブ形
液圧防振支持装置に関する。
［従来の技術］ このようなスリーブは、それぞれ２つのフレーム固定さ
れ、互いに直径方向Ｙに向いた振動に耐えることができ
る２つの剛体の部品の間の支持および減衰の目的に適合
するように意図されていて、この組立体は、液体が少く
ともこれらの振動のいくらかに対して、細い溝を通して
１つの室から他の室へ代わる代わる逆方向に押し流され
るようになっており、その細い溝は振動の、ある一定の
振動数に対して、この液体に１つのフレームから他のフ
レームへこれらの振動の伝達を減衰させることができる
共振現象を起こさせる。
問題の、この種類の直径方向のたわみを有するスリーブ
は、例えば車両のシャシ−と内燃機関もしくはこの車両
の後部または前部の車台の間に適合するように意図され
ている。
上述の支持装置および減衰機能を実現するため、軸方向
ではあるが直径方向でないたわみを有し、減衰されるべ
き振動が現れる方向がその軸線の方向である、一般に垂
直軸の周りに回転する構造を有する他の型の液圧装置は
公知である。
さらに、これらの支持装置は細い溝を通して通じ合う２
つの密閉された変形可能な室を含み、これら２つの室の
１つは一般的「作用室」と呼ばれる厚い戴頭円錐形の壁
によって限定され、一方、他の室は実質的に可撓性のあ
る箔によって限定され、「補償室」と呼ばれる。
ｒ高振動数分離」手段、すなわち車両の内燃機関の運転
によるような比較的低振幅（一般に０、５ｍｍより小さ
い）および比較的高い振動数（−般に１５Ｈｚより大き
い）を取り除くための手段を備えた他のこのような支持
手段が提案されている。
これらの手段は作用室の部分を限定する可動または変形
可能な「弁」を含み、この部分は、前記弁のたわみの大
きさを低い値、さらに特に約０、５ｍｍまでに制限する
ための手段と同様に、前記作用室の外壁のレベルまたは
作用室を２つの室に分けている中央分離壁のレベルに位
置を定められる。
上に定義されたような直径方向のたわみを持つ支持装置
にこのような分離構造を適用する試みがなされてきた。
［発明が解決しようとする課題］ このようにして、ヨーロッパ特許０１７２７００では、
そのたわみを制限するために２つの剛体の格子の間に閉
じ込められた変形可能な膜体により、この手段により、
スリーブ状の２つの室の１つの外壁の一部分を形成する
ことが提案されている。
このような解答は膜体に破損または漏洩が生じるとスリ
ーブ、に含まれた液体が外に漏れ、そのことはスリーブ
を無効にする。という欠点をもつ。
直径方向のたわみを有するスリーブの特殊な構造のため
に、軸方向にたわむ支持装置として公知の中央弁の解答
をこのようなスリーブに採用することは今に至るまで考
えられなかった。
これらのスリーブを２つのポケットに分離する中央分離
壁は、実際に剛体の内側管状フレームおよびこのフレー
ムをおのおのの側面に正反対に延ばし、２つのフレーム
を共に結合する２つの短く′　　て厚い変形可能な断面
によって形成されている。
この場合、前記中央弁を受は入れるためのこのような分
離壁が従来使用された状況はない。
［課題を解決するための手段］ 本発明の目的は、このような中央弁を直径方向のたわみ
と考慮した種類の液圧防振スリーブに採用することを可
能にすることである。
このために、本発明に従う、当該スリーブは、２つのフ
レームを結合する中央分離壁の少くとも１つの断面が、
Ｙ方向に延び、細い溝とは無関係に、かつ２つの室を互
いに自由に通じ合うようにするために十分に広い井孔に
形成されていることを本質的に特徴とし、その井孔は上
述の種類の可動または変形可能な弁によって密封されて
いる。
［実施例］ 好適実施例において、次の構造の１つおよび／またはそ
の他が用いられることが必要であるニー　外側の管状フ
レームが５ｃｍと１２ｃｍとの間の外径を有する上述の
種類のスリーブについて、井孔を閉じる弁の全断面面積
は０．７５ｃｍ”と８　ｃｍ”との間にあること。
−少くとも１つの室を限定するエラストマー材のボデ一
部は軸方向の断面において、半径方向外側に開く一般に
Ｖ形を有すること。
−井孔は中央分離壁のエラストマー機の部分に形成され
ていること。
−前節の井孔には、Ｙ方向に、軸方向へ一直線に並べら
れ弁を介して間隙のあるまたはないように挿入された２
つの円筒状リングが提供されること。
−井孔は中央分離壁の直径方向に外側の部分を形成する
剛体の障壁の中に形成されているこヤ・ 一前節に従うおのおのの障壁は、Ｙ方向に互いに向き合
って並べられた２つの半分の障壁によって形成されてい
ること。
−前節に従うおのおのの半分の障壁は外側のフレームの
内面の軸方向の端に沿って延びている少くとも２つの輪
を含む剛体の弓形のフレームの部分を形成すること。
これらの構造とは別に、本発明は同時に使用されること
が好ましく、およびこの後にさらに明快に記述されるで
あろう、ある他の構造を含む。
次に、本発明を制限のするものではない本発明の２つの
好適実施例を、付図を参照して以下に記述する。
本質的に公知の方法において、おのおのの事例のスリー
ブ型支持装置は次の構造を含むニー一般に水平である軸
線Ｘをもつ回転する内側の金属の管状フレーム、 −スリーブの少くとも組み立てられ、負荷を受けた状態
に対して、フレーム１と同軸で、およびこのフレーム１
を囲んでいる回転する外側の管状の金属フレーム２、 −　および、２つのフレームｌおよび２を共に結合し、
一方その間に一般に垂直方向Ｙにおいて直径上で向き合
った２つのポケットすなわち室Ａ、Ｂを形成するエラス
トマー材のボデー３、内側フレームｌがそれを一緒に貫
通するピン（図示せず）に固定されるように構成されて
いるのに対して、外側のフレーム２は軸受（図示せず）
に固定されるように構成され、このビンおよび軸受はそ
れぞれ防振支持装置に適合することが望ましく、車両の
機関または懸架アームおよびこの車両のシャシ−のよう
な２つの剛体の要素に固定されている。
２つの室ＡおよびＢは、さらに後述する細い満Ｅを通し
て共に通じ合っている。
これらの２つの室および細い溝Ｅは液体りで満たされて
いる。
このようなスリーブ型支持装置は次のように作用する。
その他の点については、支持装置は図面に図解された状
態にある。
もし、この状態から、力が内側フレーム１に対して外側
のフレーム２の上の矢印Ｈによって示されるようにＹ方
向に適用されれば、室Ａは押しつぶされて引っ込むのに
対して、他方の室Ｂは広がり；初めは室Ａに含まれてい
た液体りはその時細い溝Ｅを通して室Ｂに押し流される
。
この効果は、力がフレーム２に前記と逆の方向に働く場
合は逆になる。
このような力の交番作用は、一般に、ある振動数におい
て、および予め定めた細い溝Ｅの寸法、および特にその
断面積とその長さとの間の比に関係するこの振動数の値
ＦＯに対して繰り返される。この溝の中を流れる液体の
量は共振を起し、支持装置はその時１つのフレームから
他のフレームへの振動の伝達にすぐれた減衰効果を及ぼ
す。
上記の種類のスリーブに対して、本発明によって提供さ
れる改良点は、ある高い振動数に対して「分断」するこ
と、すなわち、細い溝Ｅにおける液体りの流れを起こす
ことなく、比較的高い振動数および比較的低い振幅を濾
過して取り除くことを可能にすることである。
それぞれの場合、振動弁はこの目的のために次のように
使用されるニ ー　そのたわみは、それぞれの反対の２つの面に圧力を
適用することによって制御される、−　これらの表面は
自由で、それぞれの２つの室ＡおよびＢに含まれる液体
の量と直接に接触する、 −前記たわみの大きさは低い値に限られ、さらに正確に
は、各場合、この弁は、２つのフレームｌとフレーム２
との間に含まれる２つの室ＡとＢに分離する壁６の部分
にそれ自体、形成された穿孔すなわち「井孔」を閉じる
。
井孔５は２つの次の条件に応するための十分な断面積を
有するニ ー　細い溝Ｅで観察される種類の閉塞または共振効果が
観察されないこと。
一弁４の全横断面積が取り除くべき振動によるボデー３
の変形によって置換された液体の量に相当するたわみに
よって置換された液体の量に対して十分であること。
外側フレームの外径が６から１２ｃｍのオーダである通
常の実施例において、弁の全横断面積は０、７５ｃｍ”
と３　ａｍ”との間である。
井孔５は、その軸線がＹ方向に平行である回転する円筒
の形を有することが好ましい。
第１図および第２図に図解された実施例において、井孔
５は壁６のエラストマー材の部分に形成されている。
この井孔は、弁４が挿入されていると共に、互いに軸方
向の延長部に配置された２つの円筒状の環７に取り付け
られている。
この弁はスーパーポリアミドのようなプラスチック材か
ら形成された剛体の環状円板の形をなしている。
環７の形および取り付けはＹ方向に平行な弁４のわずか
なたわみを許すように設計され、この大きさの最大値は
０．５ｍｍのオーダであることが好ましい。
第２図の右側に示された実施例において、弁４の外径は
環７の内径よりわずかに大きく、およびその軸方向の間
隔は弁の厚さよりわずかに厚いので、後者は２つの環の
端面の間で軸方向に動くことができる。
第２図の左側に示された実施例において、おのおのの環
７は、格子の軸方向の端の１つの付近にある格子８によ
って強化され、および弁４は、２つの環を軸方向に挿入
した後に、これら２つの格子およびこれらの端面に限定
された保持器の中にゆるく取り付けられている。
エラストマー材のボデー３は、ここでおのおののポケッ
トの軸方向の断面が半径方向外側に開いている一般的に
Ｖの形を有するようになっている。換言すれば、このボ
デーは中心の方へ集中する２つの円錐形の半分を有する
空中ごまの形に形成されている。
このような形はスリーブの比較的大きい弾性変形を可能
にし、結果として、その他の点についても同軸である２
つのフレームの軸線の比較的高い相互の傾斜を生ずる利
点を有する。
細い溝Ｅは、空中ごまの大きな基底部の少くとも１つの
中に形成され、およびＸ軸を有し、その弧が約１８０°
の角の広がりを有する円弧の上にわたって広がっている
。
前記の溝Ｅは、前記の基底部によっケ支えられて、およ
びスリーブの軸方向外側に開いている金属の囲い板９（
第１図）およびこの囲い板に取り入れられ、完全に満た
されていない剛体のプラスチック材の充填物１０によっ
て限定されている。
両端において、溝Ｅは特有の開口１１を通して２つの室
ＡおよびＢにそれぞれ開いている。
さらに、剛体のフレーム１２は、第１図および第２図に
おいて、おのおのの室ＡおよびＢの中に一着されている
一方、外側フレーム２の内面に沿って一緒に広がり、お
よびその目的はエラストマー材のボデー３の変形を避け
るためにスリーブ組立体を強化することである部分的な
円筒形の土管の形に見える。
このようなスリーブの「高振動数分断」作用は次の通り
である。
低い振幅の振動（すなわち、一般に０．５ｍｍ未満）お
よび比較的高い振動数（１５Ｈｚを超える、例えば５０
．１００または１５０Ｈｚのオーダ）は２つのフレーム
１および２の１つに作用された場合、弁４に振動が起り
、およびこの現象は当該フレームから他のフレームまで
の振動の伝達を防ぐ濾過効果をするために十分である。
もし、当該振動の振幅が弁の行程端によって負わされる
しきい値を超えるならば、液体は細い溝Ｅを通して流さ
れ、さらに特に低い振動数の振動に対して指定され、細
い溝を通して流れている液体の共振を起すスリーブの他
の減衰作用モードを見いだすことができる。
第３図および第４図に図示された第２の実施例において
、第１図および第２図に関連して、上記と同一のまたは
匹敵する構成要素には同じ参照事項が与えられている。
この変形のスリーブは、井孔５が分離壁６の変形部分で
、これらの変形部分の外側に広がっている剛体部分に形
成されていた点で前述のものとは異なる。
これらの剛体部分１３は、ここでＹ方向に互いに対向し
て並べられた２つの半分の障壁１３＋および１３２から
形成された障壁の形をとっている。
組立体は、障壁がこのように並んでいる時はおのおのの
井孔を形成する穿孔が一直線に並んでいて、弁１５を形
成している弾性の密閉膜体の周辺部を共同で支えるよう
に構成している環状の溝１４がその間に形成されるよう
に送られている。
その中に組み込まれた織物のような手段が、この膜体１
５のたわみの大きさを制限するために提供されている。
２つの半分の障壁１３＋および１３２が並んでいる平面
ＰはＹ方向に垂直な軸線Ｘを通り抜けている平面である
。
平面Ｐの同じ側に位置している２つの半分の障壁は、こ
れらの半分の障壁と共に同じ型に入れられて造られた一
体のフレームを形成している２つの半円形の輪１６によ
って互いに結合されている。
このフレームは、ここでは、前述の実施例の土管１２に
よって果されている保守の役割を有する。
この変更態様は、真に、外側の管状フレーム２に前述の
実施例より大きな直径を採択させる結果となる。
しかし、この変更態様において、障壁１３のレベルにお
いて比較的大きい寸法が軸線Ｘの方向に有効であり、こ
の障壁における切除は支持装置を弱める危険性がないの
で、井孔５は前記軸線Ｘに平行な大きい寸法を有するこ
とができる。
このことは第４図に示されていることであるが、この図
の中で、井孔５は軸線Ｘの方向に平行に形成された回転
成形の６つの円筒形の穿孔で形成され、すべてのこれら
の穿孔が開いている溝１４はそれらのすべてに共通であ
って、それにまた、軸線Ｘの方向に広がっている矩形状
を有する。
ｒ高振動数分断」のための、このスリーブの作用は、前
述の弁４のたわみが、ここでは膜体１５の変形に取り代
わることを除いては、上記と同様である。
採択されたどのような実施例にでも従えば、構造および
作用が前記のことから十分に結果として生じるスリーブ
型防振支持装置は得られる。
これらのスリーブは、これまで公知のものに対して多数
の利点を有し、特に弁の真のレベルまたはその台座にお
けるスリーブの外側から液体が洩れる危険性なしに有効
な「高振動数分割」を提供する利点を有する。
言うまでもないことであり、そのうえすでにすんだこと
から結果として出てくることであるが、本発明は特に考
えられた応用例および実施例の方式の発明に決して制限
されず、これに反して、本発明は、特にスリーブの２つ
の室ＡおよびＢを結合している細い溝カ月っの円錐の大
きな基底部より他のスリーブの部分に位置し、および２
つの弁座を打つのに適合した剛体の円板を形成する弁と
共に、円板と弁座との間の接触を防止するために、これ
らの円板および／または弁座に装着されたゴムのクツシ
ョンのような手段が提供されている発明を含む。
【図面の簡単な説明】
第１図および第２図は本発明より構成された第１のスリ
ーブ型液圧防振支持装置の、それぞれ第２図のＩ−Ｉを
通る軸方向断面および第１図のＩＩ−ＩＩを通る横断面
、 第３図および第４図は、本発明による第１Ｉのスリーブ
のそれぞれ第４図のＩｎ　−ＩＩＩを通る軸方向断面、
および第３図のＩＶ　−ＴＶを通る断面を示す。 １：内側の金属管状フレーム ２：外側の管状金属フレーム ３：エラストマー材のボデー ４：弁 ５：井孔 ６：壁 ７：円筒状の環 ８：格子 ９：囲い板 １０：剛体のプラスチック材の充填物 １１：開口 １２；剛体のフレーム、土管 １３：剛体の障壁 １３＋　、１３２　　：半分の障壁 １４：環状の溝 １５；弁 １６：輪 Ａ、Ｂ：ポケット、室 Ｅ：溝 Ｌ：液体 Ｐ；平面 Ｘ：軸線 Ｙ：垂直方向

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、２つの剛体の管状フレーム（１、２）を含み、その
    １つは他の１つを囲み、およびエラストマー材のボデー
    （３）によって共に結合され、それに密閉して結合され
    、および中央分離壁（６）によって互いに分離されてい
    る垂直のＹ方向において直径方向の少くとも２つの密閉
    された室（Ａ、Ｂ）を形成するように形造られ、および
    互いに細い溝（Ｅ）を通して連通され、前記室および前
    記溝が液体で満たされ、２つのフレーム（１および２）
    を結合する中央分離壁（６）の少くとも１つの断面が、
    Ｙ方向に延び、細い溝（Ｅ）とは無関係で、かつ２つの
    室（ＡおよびＢ）を互いに自由に連通するために十分に
    広い井孔（５）に形成されており、その井孔は、たわみ
    の大きさを制限する手段と関連した比較的大きい横断面
    積の可動または変形可能な弁（４、１５）によって密封
    されていることを特徴とするスリーブ型液圧防振支持装
    置。 ２、外側の管状フレームが５ｃｍと１２ｃｍとの間の外
    径を有し、井孔（５）を閉じる弁の全断面積が０．７５
    ｃｍ＾２と３ｃｍ＾２との間である請求項１記載のスリ
    ーブ型支持装置。 ３、室（Ａ、Ｂ）の少くとも１つを限定するエラストマ
    ー材のボデー（３）の部分が、軸線方向の断面において
    、半径方向外側に開く一般にＶ形を有する請求項１記載
    のスリーブ型支持装置。 ４、井孔（５）が中央分離壁（６）のエラストマー材の
    部分に形成されている請求項１記載のスリーブ型支持装
    置。 ５、井孔（５）に弁（４、１５）の挿入物を有し、間隔
    を有するかまたは有しない、Ｙ方向に、軸線方向へ一直
    線に並んでいる２つの円筒形の環（７）を提供されてい
    る請求項４記載のスリーブ型支持装置。 ６、井孔（５）が中央分離壁（６）の直径方向の外側部
    分を形成する剛体の障壁（１３）の中に形成されている
    請求項１記載のスリーブ型支持装置。 ７、おのおのの障壁（３、１３）がＹ方向に互いに対向
    して並んでいる２つの半分の障壁によって形成されてい
    る請求項６記載のスリーブ型支持装置。 ８、おのおのの半分の障壁が外側のフレーム（２）の内
    面の軸線方向の端に沿って延びている少くとも２つの輪
    （１６）を含む剛体の弓形のフレームの一部を形成して
    いる請求項７記載のスリーブ型支持装置。
JP1016506A 1988-01-28 1989-01-27 スリーブ型液圧防振支持装置 Pending JPH01220740A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8800978 1988-01-28
FR8800978A FR2626640B1 (fr) 1988-01-28 1988-01-28 Perfectionnements apportes aux manchons de support antivibratoires hydrauliques

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01220740A true JPH01220740A (ja) 1989-09-04

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ID=9362722

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JP1016506A Pending JPH01220740A (ja) 1988-01-28 1989-01-27 スリーブ型液圧防振支持装置

Country Status (5)

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US (1) US4896868A (ja)
EP (1) EP0326472B1 (ja)
JP (1) JPH01220740A (ja)
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