JPH01220595A - 遠隔局障害情報通知方式 - Google Patents
遠隔局障害情報通知方式Info
- Publication number
- JPH01220595A JPH01220595A JP4491688A JP4491688A JPH01220595A JP H01220595 A JPH01220595 A JP H01220595A JP 4491688 A JP4491688 A JP 4491688A JP 4491688 A JP4491688 A JP 4491688A JP H01220595 A JPH01220595 A JP H01220595A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- VZGDMQKNWNREIO-UHFFFAOYSA-N tetrachloromethane Chemical compound ClC(Cl)(Cl)Cl VZGDMQKNWNREIO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠隔局障害情報通知方式に関し、特に複数局か
らなる電話網の主局にて障害集中監視を行なう遠隔局障
害情報通知方式に関する。
らなる電話網の主局にて障害集中監視を行なう遠隔局障
害情報通知方式に関する。
従来、この種の遠隔局障害情報通知方式は、例えば、主
局、従局間を結ぶ専用線を独占使用することにより従局
に発生した障害を主局に通報する第1の方法、あるいは
自動ダイヤル機能を有する障害通報装置を用いて従局に
発生した障害を専用網または一搬公衆網を経由して主局
に通報する第2の方法等がある。
局、従局間を結ぶ専用線を独占使用することにより従局
に発生した障害を主局に通報する第1の方法、あるいは
自動ダイヤル機能を有する障害通報装置を用いて従局に
発生した障害を専用網または一搬公衆網を経由して主局
に通報する第2の方法等がある。
上述した従来の遠隔局障害情報通知方式は、第1の方法
では障害情報通知の為の専用線が必要となっているので
、1回線情報通知用に占有されてしまうという欠点があ
る。また第2の方法では専用網あるいは一般公衆網を接
続する為の専用装置が必要となり高価なものになるとい
う欠点がある。
では障害情報通知の為の専用線が必要となっているので
、1回線情報通知用に占有されてしまうという欠点があ
る。また第2の方法では専用網あるいは一般公衆網を接
続する為の専用装置が必要となり高価なものになるとい
う欠点がある。
本発明の遠隔局障害情報通知方式は、1つの主局と少な
くとも1つの従局からなる電話網の各従局で発生した障
害を主局に通知する遠隔局障害情報通知方式において、
前記各従局は前記主局に対するホットライン機能と、自
局内で発生した障害を検出する障害検出装置と、少なく
とも1つの障害通報用加入者回路とを備え、前記主局は
障害受付装置を備えてなることを特徴とする。
くとも1つの従局からなる電話網の各従局で発生した障
害を主局に通知する遠隔局障害情報通知方式において、
前記各従局は前記主局に対するホットライン機能と、自
局内で発生した障害を検出する障害検出装置と、少なく
とも1つの障害通報用加入者回路とを備え、前記主局は
障害受付装置を備えてなることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の遠隔局障害情報通知方式の一実施例を
示す電話網のブロック図である。
示す電話網のブロック図である。
第1図において、主局1は障害受付装置としての加入者
回路(以下LCR)11およびこれと接続された障害通
報用ベル(以下BEL)12と、従局2とインタフェー
スする複数のトランク回路(以下TRK)15a、 〜
15nと、LCRII。
回路(以下LCR)11およびこれと接続された障害通
報用ベル(以下BEL)12と、従局2とインタフェー
スする複数のトランク回路(以下TRK)15a、 〜
15nと、LCRII。
TRK15a、〜15nを収容する通話路ネットワーク
(以下NW)13と、自局内のすべてのシーケンス制御
を処理する中央制御装置(以下cc)14とを備えてい
る。また従局2は公知のホットライン機能を有するとと
もに、自局で発生した障害を検出する障害検出装置(以
下ALD)21と、障害通報用加入者回路(以下LCT
)22と、主局1とインタフェースするTRK25a、
〜25nと、LCT22.TRK25.〜25nを収容
するNW23と、ホットライン発呼処理を含む局内の接
続制御処理を行なうCC24とを備えている。なおLC
RI 1.LCT22はいずれも通常の加入者回路と同
じものである。
(以下NW)13と、自局内のすべてのシーケンス制御
を処理する中央制御装置(以下cc)14とを備えてい
る。また従局2は公知のホットライン機能を有するとと
もに、自局で発生した障害を検出する障害検出装置(以
下ALD)21と、障害通報用加入者回路(以下LCT
)22と、主局1とインタフェースするTRK25a、
〜25nと、LCT22.TRK25.〜25nを収容
するNW23と、ホットライン発呼処理を含む局内の接
続制御処理を行なうCC24とを備えている。なおLC
RI 1.LCT22はいずれも通常の加入者回路と同
じものである。
続いて本実施例の動作について説明する。
従局2の交換機で障害が発生した場合、ALD21はこ
の障害を検出する。障害が検出されるとALD21内で
は接点(図示省略)によりLCT22のA線、B線を短
絡する。この短絡によりループの状態ができるのでLC
T22は発呼状態となる。CC24は一般に知られてい
る方法でこの発呼を検出していわゆるホットライン接続
処理を行なう。すなわち、ccセ4は主局1への空きト
ランク回路(例えばTRK 25 a )を選択してL
CT22−NW23−TRK25a−TRK15aの通
話パスを設定した後、LCRIIの加入者番号を主局1
あてに自動送出させる。これにより主局1ではCCl4
の制御によりTRK15a−NWI 3−LCRI 1
の通話パスが設定され、LCRI 1からの呼出信号に
よってBEL12が鳴動し、保守者は従局2内に障害が
発生したことを通報される。
の障害を検出する。障害が検出されるとALD21内で
は接点(図示省略)によりLCT22のA線、B線を短
絡する。この短絡によりループの状態ができるのでLC
T22は発呼状態となる。CC24は一般に知られてい
る方法でこの発呼を検出していわゆるホットライン接続
処理を行なう。すなわち、ccセ4は主局1への空きト
ランク回路(例えばTRK 25 a )を選択してL
CT22−NW23−TRK25a−TRK15aの通
話パスを設定した後、LCRIIの加入者番号を主局1
あてに自動送出させる。これにより主局1ではCCl4
の制御によりTRK15a−NWI 3−LCRI 1
の通話パスが設定され、LCRI 1からの呼出信号に
よってBEL12が鳴動し、保守者は従局2内に障害が
発生したことを通報される。
なお以上の説明では、従局が1局の場合について説明し
たが、従局が複数存在する電話網では、例えばLCRを
従局対応に1回線ずつ用意し、各従局からは対応するL
CRに対して局間ホットライン機能を設定しておくこと
により、どの従局内で障害が発生しなかを知ることがで
きる。また、主局1のLCRllにBEL12の代わり
に一般電話機を接続するとともに、従局ごとに可聴音源
またはアナウンスマシンを装備すれば、従局で障害が発
生したときその従局に対応するホットラインのLCRを
介して上記の一般電話機のベルが鳴動し、保守者はオフ
フックにより可聴音またはアナウンスを聞くことができ
るので、それによって障害発生の従局を識別することが
できる。さらに、障害受付用として加入者回路を用いる
場合を説明したが、局間ホットラインの相手先を局線中
継台とすることも可能である。この場合には前述の可聴
音源やアナウンスマシンを従局に用意し、局線中継台に
直進した障害通報の呼に扱者が応答することにより、可
聴音やアナウンスを問いて従局に障害が発生したことを
確認することができる。
たが、従局が複数存在する電話網では、例えばLCRを
従局対応に1回線ずつ用意し、各従局からは対応するL
CRに対して局間ホットライン機能を設定しておくこと
により、どの従局内で障害が発生しなかを知ることがで
きる。また、主局1のLCRllにBEL12の代わり
に一般電話機を接続するとともに、従局ごとに可聴音源
またはアナウンスマシンを装備すれば、従局で障害が発
生したときその従局に対応するホットラインのLCRを
介して上記の一般電話機のベルが鳴動し、保守者はオフ
フックにより可聴音またはアナウンスを聞くことができ
るので、それによって障害発生の従局を識別することが
できる。さらに、障害受付用として加入者回路を用いる
場合を説明したが、局間ホットラインの相手先を局線中
継台とすることも可能である。この場合には前述の可聴
音源やアナウンスマシンを従局に用意し、局線中継台に
直進した障害通報の呼に扱者が応答することにより、可
聴音やアナウンスを問いて従局に障害が発生したことを
確認することができる。
以上説明したように本発明は、局間ホットライン機能を
使用することにより通常の通話に使用される中継線を通
じて従局で発生した障害情報の通報が可能となり、また
障害通報用および障害受付用として通常の加入者回路を
流用できるので非常に安価に遠隔局障害情報通知方式を
実現することができる効果がある。
使用することにより通常の通話に使用される中継線を通
じて従局で発生した障害情報の通報が可能となり、また
障害通報用および障害受付用として通常の加入者回路を
流用できるので非常に安価に遠隔局障害情報通知方式を
実現することができる効果がある。
第1図は本発明の遠隔局障害情報通知方式の一実施例を
示す電話網のブロック図である。 1・・・主局、2・・・従局、11・・・加入者回路(
L CR)、12・・・障害通報用ベル(BEL) 、
13゜23・・・通話路ネットワーク(NW) 、14
.24・・・中央制御装置(CC) 、15a、 〜1
5n、25a、 〜25n−・−トランク回路(TRK
)、21・・・障害検出装置(ALD>、22・・・障
害通報用加入者回路(LCT)。
示す電話網のブロック図である。 1・・・主局、2・・・従局、11・・・加入者回路(
L CR)、12・・・障害通報用ベル(BEL) 、
13゜23・・・通話路ネットワーク(NW) 、14
.24・・・中央制御装置(CC) 、15a、 〜1
5n、25a、 〜25n−・−トランク回路(TRK
)、21・・・障害検出装置(ALD>、22・・・障
害通報用加入者回路(LCT)。
Claims (1)
- 1つの主局と少なくとも1つの従局からなる電話網の各
従局で発生した障害を主局に通知する遠隔局障害情報通
知方式において、前記各従局は前記主局に対するホット
ライン機能と、自局内で発生した障害を検出する障害検
出装置と、少なくとも1つの障害通報用加入者回路とを
備え、前記主局は障害受付装置を備えてなることを特徴
とする遠隔局障害情報通知方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4491688A JPH01220595A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 遠隔局障害情報通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4491688A JPH01220595A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 遠隔局障害情報通知方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220595A true JPH01220595A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12704785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4491688A Pending JPH01220595A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 遠隔局障害情報通知方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01220595A (ja) |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP4491688A patent/JPH01220595A/ja active Pending
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