JPH01220529A - チューナー装置 - Google Patents

チューナー装置

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JPH01220529A
JPH01220529A JP4522088A JP4522088A JPH01220529A JP H01220529 A JPH01220529 A JP H01220529A JP 4522088 A JP4522088 A JP 4522088A JP 4522088 A JP4522088 A JP 4522088A JP H01220529 A JPH01220529 A JP H01220529A
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mixer
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Akira Usui
晶 臼井
Kazuhiko Kubo
一彦 久保
Seiji Sakashita
坂下 誠治
Ippei Jinno
一平 神野
Hiroaki Ozeki
浩明 尾関
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衛星放送のダウンコンバーター回路、0ATV
に使用することができ、また空中線放送を受信できるテ
レビジ言ンに使用することのできるチューナー装置に関
するものでおる。
従来の技術 近年、ダブルス−パ一方式のチューナーはCATVの発
達により非常に発展してきている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のチューナー装
置の1例について説明する。
第3図は従来のチューナー装置の構成図である。
第3図において31は高周波増幅器、32は第1ミキサ
ー、33は第1局部発振器、34は第1中間周波数フィ
ルター(以後、第11Fフイルターと称する)、35は
第2ミキサー、36は第2局部発掘器、37は第2中間
周波数増幅器(以後第2IF増幅器と称する)を示すも
のである。
以上のように構成されたチューナー装置について、以下
その動作について説明する。
まず入力信号は入力端子3Aより供給される。
こQ信号は高周波増幅器31により広帯域増幅され、第
1ミキサー32と第1局部発振n33の発振信号を合成
し、第11Fが950 %に帯のIFになるように周波
数変換され、その出力が、第11Fフイルタ34を通っ
たのち、第2ミキサー35において第2局部発振器36
の出力信号と混合され、第2IF信号(58,75川)
を得、これを第2IF増幅器37により増幅して端子3
Bより第2IFi号を得るようになっている。(例えば
「ダブルス−パーヘテロダイン方式テレビジョン受像機
中間報告 日本電子機器工業会 昭和60年9月発行」
24ペ一ジ図5.2)。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、90七〜770県
帯に位置するFM変調波を受信し、これを400 SK
帯の衛星放送の第21F帯に変換するには、第1局部発
振器33の可変範囲が490川から1.8αhにわたる
可変範囲が必要になるが、通常の方法でこれだけの可変
範囲を簡単な構成で実現することが難しいため、90市
〜770 %th帯のFM波を受信できないという欠点
があった。
本発明は上記問題点に鑑み、90 %11〜770川帯
のFM変調波と、1 、05〜1 、35GHz帯の衛
星放送の第11F信号を簡単に受信できる装置を提供す
る。ものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のチューナー装置は
、高周波増幅された90511〜77o1川帯と1.0
5GHz 〜1 、35GHz帯のFM変調波を400
λ肚帯のIF帯に変換するために、第1局部=M!周波
数の発振周波数の可変範囲を900選〜1.8GHzは
最小限確保し、90 Xh〜500 動帯のFM信号を
受信したときには第1局部発振器の発振周波数を%分周
した信号を第1ミキサーに与え、この%分周信号と90
 %lH〜500 %lBとのビートをとる400〜肚
帝のIF倍信号侍、FM変調された信号がSOO丑〜7
7031Bにあるときには%分周器を停止させ、原発振
信号とのビートをとり、400川帯のIF倍信号得る。
また、へFM変調波が1.06[有]2〜1.3嵯Hz
  帯にあるときには、第1局部発振語の原発振信号と
のビートをとり、400川帯のIF倍信号得るものであ
る。そして、この信号(i−400県帯のIFフィルタ
ーを通したのち、これをFM復調する機能を持たせるも
のである。
一方900 %〜770石のAM変調波信号を受信する
ときには、第1局部発振器の原発振信号とビートをとり
、960石帯の第11F信号に変換し、これを第11F
フイルターを通したのち、第2ミキサーにて68川帯の
第2IF帯に変換するものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、90咄〜770眼帯の
FM変調信号を受信するときには、第1局部発振器号を
%分周した信号を使用して、400蹟帯のIF帯へのビ
ート信号を作り出すことができるものである。
実施例 以下本発明の一実施例のチューナー装置について、第1
図を参照しながら説明する。
図において11は高周波増幅装置、12は第1ミキサー
、19は第2中間周波数増幅器、110は第3中間周波
数フィルター、111はFM復調回路を示す。また端子
1Aは入力端子、1Bは第2中間周波数出力端子、1C
はFM復調信号出力端子、1Dは%分周器動作切換信号
入力端子を示すものである。
まず入力信号は端子1Aから90Stk〜770片帯の
AM、FM変調信号あるいは1.06〜1.36■z 
t7) F M変調信号が与えられる。この信号は高周
波増幅器11により増幅され、第1ミキサー12に供給
される。第1局部発振器13の出力は2分配され、一方
はイ分局詣14に供給され、その出力信号と原発信号と
が信号合成回路16にて合成され、第1ミキサー12に
加えられる。%分周器14は入力信号が90禦〜770
SH!のFM信号の場合にのみ動作するように外部端子
1Dより制御電圧を与える。
それ以外の信号を受信する場合には、阿分局オg14は
動作しないようにする。
90〜va〜770川帝のFM信号を受信する場合、ど
の周波数まで%分周器14を動作させるかは、第1局部
発振器13の回置範囲によシ変わる。例えば、第1局部
発振周彼数の可変範囲が、900SIh〜1.8GHz
のときには、切り換え周波数は5ooShとなる。すな
わち、局発周器14は90〜500に&のとき動作、そ
れ以外では停止する。このようにして、第1ミキサー1
2の出力は入力信号がFM信号のときは400S&帯の
IFに入力信号がAM信号のときには95014帯のI
F倍信号なる。
入力信号がFMのときは、400 &帯の第3中間周波
数フィルター110を通った後、FM復調回路111に
よりFM復調され、端子1CよりFMg調出力を次段に
供給する。入力信号がAM信号のときには、第1ミキサ
ー12の出力は950−h帯のIF倍信号なる。このI
F倍信号第1中間周波フィルター16を通った後、第2
ミキサー18に供給される。第2ミキサー18では、第
2局部発振器17の発振出力信号とでビートをとり58
.75県の映像キャリアを有する第2中間周波数に変換
し、これを第2中間周波数増幅器19にて増幅し、端子
1Bより次段に供給する。
第2図は本発明のポイントである第1局部発振回路13
の周辺についてより詳細に記述したものである。第2図
において、21は発振用トランジスタ、22,215は
バイパス容量、23,216゜217はバイアス抵抗、
29,220はエミッタ抵抗、24,210,214は
結合容量、28゜218はチョークコイル、26は同調
バイアス抵抗、211,213はバッフ1抵抗、212
はH分周器、26はバリキャップダイオード、27は共
振線路を示す。端子2Eは電源端子、2Dは同調電位印
加端子、2Fは発振出力端子、2Gは分周器動作切換信
号入力端子を示す。第2図において、トランジスタ21
のコレクタをバイパス容量221にて接地すれば、ベー
スから見たインピーダンスは負性インピンダンスになる
。ここに結合容量24を介して、パリキャップダイオー
ド26と共振線路27からなる共振線路を接続すれば、
この回路は発振する。発振信号はエミッタから、結合容
量210を介して2系統に分かれ、一方をバッファ抵抗
211を介してH分周器212に供給し、%分周出力を
バッファ抵抗213を介して、原発振信号をバッファ抵
抗213を介したものと合成し、その合成出力を結合容
量214を介してトランジスタ219とチョークコイル
218、抵抗216,217,2201バイパス容量2
4が ・らなる増幅回路を通し結合容量219を介し、
端子2Fより次段に供給する。
第2図においては常に局発周器14の出力と原発振信号
とを合成したが、%プリスケーラー212を動作させる
場合には、原発振信号が次段に供給しないようにしても
よい。
以上のように、本実施例によれは、鍔分周614を設置
することにより、第1局部発振回路13の可変範囲を拡
大することができ、905h〜770丑帯の信号を40
0 &t&帯のIF倍信号変換できるものである。なお
、本例では第1中間周波数を950県帯に設定したため
局発周器を用いたが、第1中間周波数を960片よりも
高く選定する場合には分周比を大きくすることにより対
応が可能である。
発明の効果 以上のように、第1局部発振回路に紛周器を接続し、そ
の分周出力と入力信号とを混合し、400−帯のIF倍
信号作り出すことにより、CATV帯のFM信号を復調
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のチューナー装置のブロック
図、第2図は第1図の局部発振回路の周辺部の詳細な回
路図、第3図は従来例のチューナー装置のブロック図で
ある。 12・・・・・・第1ミキサー、13・・・・・・第1
局部発振回路、14・・・・・・H分周器、16・・・
・・・信号合成回路、16・・・・・・950勉帯のバ
ンドパスフィルタ!、110・・・・・・400vla
帯のバンドパスフィルター。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)局部発振回路の出力に固定分周器を接続し、その
    分周出力周波数と入力信号周波数とを周波数混合して中
    間周波数を設定するようにしたことを特徴とするチュー
    ナー装置。
  2. (2)中間周波数を400MHz帯に設定し、AMテレ
    ビジョン周波数帯に設定されたFM変調のテレビジョン
    信号を受信するようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載のチューナー装置。
  3. (3)分周出力と原発振信号の少なくとも1方を用いて
    AMテレビジョン信号とFM変調信号とを別々の中間周
    波数に変換するようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載のチューナー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05252070A (ja) * 1991-05-13 1993-09-28 Hitachi Ltd 受信装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5680936A (en) * 1979-12-04 1981-07-02 Sanyo Electric Co Ltd Multiband receiver

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