JPH01219887A - 液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents

液晶表示装置の駆動方法

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Publication number
JPH01219887A
JPH01219887A JP4605288A JP4605288A JPH01219887A JP H01219887 A JPH01219887 A JP H01219887A JP 4605288 A JP4605288 A JP 4605288A JP 4605288 A JP4605288 A JP 4605288A JP H01219887 A JPH01219887 A JP H01219887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gradation
liquid crystal
crystal display
gradations
line scanning
Prior art date
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Pending
Application number
JP4605288A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Fujii
敏昭 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH01219887A publication Critical patent/JPH01219887A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、液晶デイスプレィ等の液晶表示装置の駆動方
法に関する。
(従来の技術) 近年、液晶デイスプレィ等の液晶表示装置は、低消費電
力あるいは薄型である等の特長が活かされて、ハンドベ
ルトタイプのコンピュータやワードプロセッサ等のデイ
スプレィに用いられている。
ところで、上述の液晶デイスプレィにおいては、テレビ
画像表示のように中間調を表示する場合、液晶セルの透
過光量が実効電圧に依存していることを利用している。
そして、中間調を表示する方法として、例えばlフレー
ムの走査時間毎にデータを間引く方法がある。
第5図は、このようなデータを間引く方法を示すもので
、全点灯および全消灯を含め8階調の表示を行う場合の
データ信号を表わしている。
同図において、FRはlフレーム(映画におけるこま数
に相当)時間を示している。また、表示の際のフリッカ
を押えるために、液晶デイスプレィを駆動する周波数が
約50)1z以上とされている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のデータを間引く方法では
、液晶デイスプレィが駆動する周波数を最大にしても 
lフレームの周波数と同数となり、特に、5/8以下の
階調を行った場合には、液晶デイスプレィを駆動する周
波数が、1フレームの周波数の1/2以下になるために
、フリッカが発生してしまうという問題があった。
本発明は、上述した事情により成されたもので、階調表
示におけるフリッカを押えることができる液晶表示装置
の駆動方法を提供しようとするものである。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、液晶を有する液晶表示器とこの液晶表示器を
駆動する駆動回路とを備えた液晶表示装置の駆動方法に
おいて、lライン走査時間に印加される階調波形のパル
ス幅を任意に変化させて階調表示を行うことを特徴とす
る。
(作 用) 本発明では、lライン走査時間に印加される階調波形の
パルス幅を任意に変化させるので、階調表示におけるフ
リッカを押えることができる。
すなわち、一般に、表示の−のコントラストは、印加さ
れる駆動波形の実効値に応答することが知られている。
従って、駆動波形の実効値を変化させることにより、階
調表示が得られる。
実効値を変化させる方法として、例えば1フレーム毎に
データを止める方法や、lライン走査時間を階調表示さ
せようとする階調数で分割する方法等がある。
ところが、上記の1フレーム毎にデータを止める方法で
は、本発明者等の実験の結果、フリッカの発生が著しい
また、lライン走査時間を階調表示させようとする階調
数で分割する方法では、印加される階調波形に対し、正
しい階調のコントラストが得られない。すなわち、第4
図に示すように、印加電圧における階調数は、コントラ
ストに反比例してしまう。
従って、印加される階調波形の階調数と得られるコント
ラストを一致させることにより、フリッカの発生が押え
られるので、印加する階調波形のパルス幅をコントラス
ト特性に合わせることによって、印加される階調波形の
階調数と得られる階調コントラストとが一致することに
なる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
第1図は、液晶デイスプレィの構成を示すブロック図で
ある。
同図に示すように、液晶デイスプレィには、ドツトマト
リクス型の液晶表示器1と、この液晶表示器1の行電極
および列電極(図示省略)に接続された駆動LSI 2
.3.4と、各駆動LSI 2.3.4に電圧を供給す
る電源回路5と、外部信号群6とが備えられている。
また、外部信号群6のり。−D4は階調表示データ、G
CPは階調クロック、SCPはデータシフトクロック、
FPはフレームパルス、PRは交流化同期信号、LPは
ラッチ信号をそれぞれ示している。
なお、液晶表示素子1は、デユーティ比が1/200で
あり、かつフレームパルスFPによりフレーム周波数が
約70Hzで駆動されるようになっている。また、液晶
表示器1は、交流化同期信号PRにより、印加電圧の極
性が反転されるようになっている。
第2図は、駆動LSI 4の出力波形を示すものである
同図に示すように、階調表示データD。−D4の4ビツ
トの信号は、この信号の組合わせにより最大16階調が
得られる。また、階調クロックGCPは階調数16の4
倍、すなわちlライン走査時間内を64等分する周波数
の信号を与えることができる。
そして、これらの信号により18階調の波形が駆動LS
I 4から出力される。このとき、階調クロックGCP
が階調数16の4倍とされているため、駆動LSI 4
からの出力は、1ライン走査時間内を1164等分した
うちの16の組合わせを出力することが可能となる。
第3図は、階調表示データD。−D4に対応するパルス
幅の一例を示すものである。なお、これらのデータは駆
動LSI 4のメモリに予め格納されているものである
同図に示すように、駆動LSI 4からのパルス幅は、
lライン走査時間内を1/84等分したうちの16の組
合わせが得られる。
従って、この実施例では、■ライン走査時間内の分割数
を多くすることにより、階調表示データDo−D4に合
うように出力が変−えられ、これにより最適な階調表示
が可能となる。また、液晶材料の特性が異なるものにお
いても、166階調けでなく、例えば8あるいは4階調
とした場合でも最適な階調出力波形が得られる。さらに
は、■ライン走査時間内において、階調制御を行うこと
ができるので、階調表示におけるフリッカを押えること
が容易となる。
[発明の効果] 以上、説明したように、本発明の液晶表示装置の駆動方
法は、階調表示におけるフリッカを押えることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を液晶デイスプレィに適用した際の構成
を示すブロック図、第2図は第1図の駆動LSIの出力
波形を示す図、第3図は階調表示データに対応するパル
ス幅の一例を示す図、第4図は従来の液晶デイスプレィ
における印加電圧−コントラストの特性を示す図、第5
図は従来の液晶デイスプレィにおける階調表示の一例を
示す図である。 1・・・液晶表示器、2.3.4・・・駆動LSI 、
5・・・電源回路、6・・・外部信号群、GCP・・・
階調クロック、SCP・・・データシフトクロック、F
P・・・フレームパルス、PR・・・交流化同期信号、
LP・・・ラッチ信号。 出願人     株式会社 東北 代理人 弁理士 須 山 佐 − [F] 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液晶を有する液晶表示器とこの液晶表示器を駆動する駆
    動回路とを備えた液晶表示装置の駆動方法において、1
    ライン走査時間に印加される階調波形のパルス幅を任意
    に変化させて階調表示を行うことを特徴とする液晶表示
    装置の駆動方法。
JP4605288A 1988-02-29 1988-02-29 液晶表示装置の駆動方法 Pending JPH01219887A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258726U (ja) * 1988-10-25 1990-04-26
WO2000070594A1 (fr) * 1999-05-14 2000-11-23 Seiko Epson Corporation Methode de commande d'un dispositif electro-optique, circuit de commande, dispositif electro-optique et dispositif electronique

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