JPH01219523A - 台ばかり - Google Patents
台ばかりInfo
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- JPH01219523A JPH01219523A JP63277192A JP27719288A JPH01219523A JP H01219523 A JPH01219523 A JP H01219523A JP 63277192 A JP63277192 A JP 63277192A JP 27719288 A JP27719288 A JP 27719288A JP H01219523 A JPH01219523 A JP H01219523A
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- Japan
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/44—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing persons
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/02—Arrangements of bearings
- G01G21/08—Bearing mountings or adjusting means therefor
- G01G21/085—Bearing mountings or adjusting means therefor of knife-edge bearings
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/18—Link connections between the beam and the weigh pan
- G01G21/182—Link connections between the beam and the weigh pan using knife-edge bearings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、重量測定装置に関し、特に、強化プラスチッ
ク製の基部及び載物台を有する電子式表示器付き浴室型
だいばかりに関する。更に詳細には、載物台上に分布す
る重みが、1対の三角形状の作動レバーにより、はかり
の中央部に配置された単一のトランスジューサに加えら
れるようになっており、前記作動レバーには、一つの頂
点から延びて前記トランスジューサと直接係合し且つ比
較的小形化のはかりを考慮した舌が一体的に形成された
台ばかりに関する。
ク製の基部及び載物台を有する電子式表示器付き浴室型
だいばかりに関する。更に詳細には、載物台上に分布す
る重みが、1対の三角形状の作動レバーにより、はかり
の中央部に配置された単一のトランスジューサに加えら
れるようになっており、前記作動レバーには、一つの頂
点から延びて前記トランスジューサと直接係合し且つ比
較的小形化のはかりを考慮した舌が一体的に形成された
台ばかりに関する。
台ばかりは従来から業界に知られている。かかる台ばか
りの例は米国特許第3.666.032号、第3.83
5,946号、第4,315.554号、第4,078
,624号及び第4,674,582号、並びに米国意
匠特許第281.235号に開示されている。一般に、
かかる従来のはかりはひずみ計のようなトランスジュー
サを使用しており、該トランスジューサははかりの基部
に支持され、載物台上の重みを感知するようになってい
る。重みに応答する前記載物台の下方垂直運動が、前記
載物台と接触している種々の配置のレバーによって前記
トランスジューサに加えられる。
りの例は米国特許第3.666.032号、第3.83
5,946号、第4,315.554号、第4,078
,624号及び第4,674,582号、並びに米国意
匠特許第281.235号に開示されている。一般に、
かかる従来のはかりはひずみ計のようなトランスジュー
サを使用しており、該トランスジューサははかりの基部
に支持され、載物台上の重みを感知するようになってい
る。重みに応答する前記載物台の下方垂直運動が、前記
載物台と接触している種々の配置のレバーによって前記
トランスジューサに加えられる。
米国特許第4.315.554号に開示されているよう
な従来の成る台ばかりはTバー型作動レバーを用いてお
り、該レバーは1対の平行な間隔荷重支柱によって互い
に機械的に連結されている。このような構成は比較的多
数の構成部品を含んでいる。それで、はかり内に比較的
多数のレバーがあり、載物台上の重みをトランスジュー
サに正確に加えるために前記レバーを正しく整合させな
ければならないので、かなりの量の組立て時間が必要と
なる。
な従来の成る台ばかりはTバー型作動レバーを用いてお
り、該レバーは1対の平行な間隔荷重支柱によって互い
に機械的に連結されている。このような構成は比較的多
数の構成部品を含んでいる。それで、はかり内に比較的
多数のレバーがあり、載物台上の重みをトランスジュー
サに正確に加えるために前記レバーを正しく整合させな
ければならないので、かなりの量の組立て時間が必要と
なる。
米国特許第3.835.946号には、不等長の1対の
作動レバーを有する台ばかりが開示されている。
作動レバーを有する台ばかりが開示されている。
前記作動レバーはばかりの基部内に配置され、前記基部
の縁に沿って配設されているトランスジューサと係合す
るように配置されている。このような構成においては、
基部、従ってはかり全体が比較的大きな面積を有するこ
とが必要となる。
の縁に沿って配設されているトランスジューサと係合す
るように配置されている。このような構成においては、
基部、従ってはかり全体が比較的大きな面積を有するこ
とが必要となる。
また、大部分の浴室型はかりは、一般に、約136kg
(約300ポンド)までの重さを測定するようになって
いる。この重量を支持するために、従来の台ばかり、例
えば米国特許第3.666.032号に開示されている
もののような台ばかりは、金属製の載物台及び金属製の
基部を有している。このようなはかりは比較的重く且つ
組立て費が高い。
(約300ポンド)までの重さを測定するようになって
いる。この重量を支持するために、従来の台ばかり、例
えば米国特許第3.666.032号に開示されている
もののような台ばかりは、金属製の載物台及び金属製の
基部を有している。このようなはかりは比較的重く且つ
組立て費が高い。
本発明の目的は、従来の浴室型台ばかりに付随する問題
を解決することにある。
を解決することにある。
本発明の他の目的は、小形であり、且つ組立てに比較的
容易である台ばかりを提供することにある。
容易である台ばかりを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、部品の数が比較的少ない台ば
かりを提供することにある。
かりを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、整合に比較的容易である作動
レバーを有する台ばかりを提供することにある。
レバーを有する台ばかりを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、比較的軽量である台ばかりを
提供することにある。
提供することにある。
簡単に説明すると、本発明にかかる浴室型台ばかりは、
上に分布している重みを、はかりの基部に支持されてい
る1対の三角形状レバーへ加えるためのナイフェツジ軸
受を有す。各三角形状レバーには、はかりの中央に配置
されている単一のトランスジューサと係合するために、
一つの頂点から延びて下方へ曲がっている舌が形成され
ており、前記トランスジューサは載物台上の重みを表す
信号を発生する。この構成により、はかりを比較的小形
に作ることができる。前記基部内に配置されているナイ
フェツジ軸受が前記1対の三角形状レバーを支持して支
点を形成する。前記三角形状レバーは自己整合式であり
、従って、はかりの組立てが容易となり、全体的費用が
低減される。前記の載物台及び基部は強化プラスチック
から成っている。長く伸びた金属バーが、前記載物台の
閘性を増すために、載物台の下面にあるみぞ形くぼみ内
に挿入されているが、はかりの重量を甚だしく増加させ
ることはない。
上に分布している重みを、はかりの基部に支持されてい
る1対の三角形状レバーへ加えるためのナイフェツジ軸
受を有す。各三角形状レバーには、はかりの中央に配置
されている単一のトランスジューサと係合するために、
一つの頂点から延びて下方へ曲がっている舌が形成され
ており、前記トランスジューサは載物台上の重みを表す
信号を発生する。この構成により、はかりを比較的小形
に作ることができる。前記基部内に配置されているナイ
フェツジ軸受が前記1対の三角形状レバーを支持して支
点を形成する。前記三角形状レバーは自己整合式であり
、従って、はかりの組立てが容易となり、全体的費用が
低減される。前記の載物台及び基部は強化プラスチック
から成っている。長く伸びた金属バーが、前記載物台の
閘性を増すために、載物台の下面にあるみぞ形くぼみ内
に挿入されているが、はかりの重量を甚だしく増加させ
ることはない。
本発明の前記及び他の目的及び特徴は、図面を参照して
行う以下の説明から更によく理解できる。
行う以下の説明から更によく理解できる。
本発明は電子式表示器を有する浴室型台ばかりに関する
。この台ばかりを参照番号20で示す。
。この台ばかりを参照番号20で示す。
第1図について説明すると、本発明にかかる台ばかり2
0は、載物台22及び基部24を有し、前記載物台22
及び基部24は、すきま26を形成するような関係に互
いに固定されている。人がはかり20の上に乗ると、こ
の人の体重が、新規な1対の三角形状の力集中または作
動レバー29(第9図)を介して、中央に配置されたト
ランスジューサ28 (第12図)に加えられて、載物
台22上の重みが電子信号に変換され、該信号は表示器
30に加えられる。前記表示器は、載物台22内の窓3
1を通して見ることができる。プランジャ32が、はか
り20の基部24の側部パネル34上に配置されており
、このはかりを零点規正する電子回路(図示せず)を作
動させるのに用いられる。
0は、載物台22及び基部24を有し、前記載物台22
及び基部24は、すきま26を形成するような関係に互
いに固定されている。人がはかり20の上に乗ると、こ
の人の体重が、新規な1対の三角形状の力集中または作
動レバー29(第9図)を介して、中央に配置されたト
ランスジューサ28 (第12図)に加えられて、載物
台22上の重みが電子信号に変換され、該信号は表示器
30に加えられる。前記表示器は、載物台22内の窓3
1を通して見ることができる。プランジャ32が、はか
り20の基部24の側部パネル34上に配置されており
、このはかりを零点規正する電子回路(図示せず)を作
動させるのに用いられる。
4つの脚36が基部24の下面に設けられている。各脚
36は、基部24の角部に至近配置されている。第1図
に示すように、各脚は円形横断面を有す。脚36は基部
24に一体成形または形成されている。脚36は、比較
的平坦な底面を有し、そして、はかり20が床上を滑る
のを防止するために、すべり防止材で被覆されているの
が好ましい。前記すべり防止材は適当な接着剤で脚36
の下面に固定される。
36は、基部24の角部に至近配置されている。第1図
に示すように、各脚は円形横断面を有す。脚36は基部
24に一体成形または形成されている。脚36は、比較
的平坦な底面を有し、そして、はかり20が床上を滑る
のを防止するために、すべり防止材で被覆されているの
が好ましい。前記すべり防止材は適当な接着剤で脚36
の下面に固定される。
本発明の一つの特徴は、はかり20が゛比較的軽量であ
るということである。これは、載物台部22及び基部2
4が強化プラスチックで作られているからである。載物
台22の上面は、比較的平滑に成形されるか、または、
摩擦係数を増すために織物状になっている。載物台22
の下面には複数のプラスチック補強リブ38が形成され
ている。
るということである。これは、載物台部22及び基部2
4が強化プラスチックで作られているからである。載物
台22の上面は、比較的平滑に成形されるか、または、
摩擦係数を増すために織物状になっている。載物台22
の下面には複数のプラスチック補強リブ38が形成され
ている。
プラスチック補強リプ38は、載物台22の縁40と平
行であり、互いにほぼ直角に交差して複数の正方形くぼ
み42を形成している。プラスチック補強リブ38は、
好ましくは、載物台22と一体的に形成される。プラス
チック補強リブ38に加えて、載物台22はまた、1つ
またはそれ以上の長く伸びた金属補強バー44で補強さ
れている。金属補強バー44はプラスチツク補強リブ3
8相互間にはめこまれ、載物台22の強度を最適化して
いる。補強バー44は、載物台22内に一体的に形成さ
れた溝(図示せず)に受け入れられている。前記溝は、
長(伸びた補強バー44が内部に丁度はまりこむような
寸法に作られている。
行であり、互いにほぼ直角に交差して複数の正方形くぼ
み42を形成している。プラスチック補強リブ38は、
好ましくは、載物台22と一体的に形成される。プラス
チック補強リブ38に加えて、載物台22はまた、1つ
またはそれ以上の長く伸びた金属補強バー44で補強さ
れている。金属補強バー44はプラスチツク補強リブ3
8相互間にはめこまれ、載物台22の強度を最適化して
いる。補強バー44は、載物台22内に一体的に形成さ
れた溝(図示せず)に受け入れられている。前記溝は、
長(伸びた補強バー44が内部に丁度はまりこむような
寸法に作られている。
柱46が前記溝の各端部に配置されている。柱46の各
々は、留めねじ48を受け入れるためのねし山付き穴(
図示せず)を有す。留めねじ48の各々はワッシャ50
を有し、該ワッシャは、長く伸びた金属補強バー44を
留めるために柱46を固定するときに金属補強バー44
の一部に重なる。
々は、留めねじ48を受け入れるためのねし山付き穴(
図示せず)を有す。留めねじ48の各々はワッシャ50
を有し、該ワッシャは、長く伸びた金属補強バー44を
留めるために柱46を固定するときに金属補強バー44
の一部に重なる。
第2図は3つの長く伸びた金属補強バー44の使用を示
すものである。しかし、要求されるはかりの強度に応じ
、使用される金属補強バーの本数を前記よりも多く、°
または少なくすることができ、前記はかりの強度は、支
持する重みに応じて定まる。長く伸びた金属補強バー4
4の配置は、はかり20の基部24に一体的に形成され
ているか、またはこれに取り付けられている種々の構成
部品の位置に応じて定まる。図においては、2本の金属
補強バー44が、載物台22の相対向する縁40に至近
配置され、第3の補強バー44はこれらの間に配置され
ている。
すものである。しかし、要求されるはかりの強度に応じ
、使用される金属補強バーの本数を前記よりも多く、°
または少なくすることができ、前記はかりの強度は、支
持する重みに応じて定まる。長く伸びた金属補強バー4
4の配置は、はかり20の基部24に一体的に形成され
ているか、またはこれに取り付けられている種々の構成
部品の位置に応じて定まる。図においては、2本の金属
補強バー44が、載物台22の相対向する縁40に至近
配置され、第3の補強バー44はこれらの間に配置され
ている。
載物台22には下面にくぼみ部が形成され、基部24に
支持される構成部品または構造体のためのすきまを提供
している。例えば、第2図に示すように、基部24内に
一体成形されている電池室54(第4図)を受け入れ且
つそのためのすきま部を提供するために、電池用くぼみ
部52が載物台22内に成、形されている。他のくぼみ
部56(第2図)が、基部24に支持されたトランスジ
ューサ28のための垂直のくぼみを提供している。
支持される構成部品または構造体のためのすきまを提供
している。例えば、第2図に示すように、基部24内に
一体成形されている電池室54(第4図)を受け入れ且
つそのためのすきま部を提供するために、電池用くぼみ
部52が載物台22内に成、形されている。他のくぼみ
部56(第2図)が、基部24に支持されたトランスジ
ューサ28のための垂直のくぼみを提供している。
載物台22内にかかるすきま部を設けることにより、は
かり20の全体的高さが最小限化される。
かり20の全体的高さが最小限化される。
従って、トランスジューサ28は一般にはかり内の最大
の部品であるから、はかり全体の垂直高はトランスジュ
ーサの高さによって大きく支配され、はかりの全体的高
さが減少する。
の部品であるから、はかり全体の垂直高はトランスジュ
ーサの高さによって大きく支配され、はかりの全体的高
さが減少する。
載物台22内に垂直すきま部を作るためには、載物台2
2内のプラスチック補強リブ38の厚さを薄くする。そ
れで、載物台22の残部によって支持することのできる
力と比べて同等の力を支持することが本質的に可能であ
る補強形状をかかるくぼみ部内に設けることが必要とな
る。それで、第2図に示すように、くぼみ部52及び5
6に、載物台22内に一体的に形成された円形くぼみの
アレイを設ける。かかるアレイは、載物台22の残部と
比べて同等の該載物台の部分に対して支持する。
2内のプラスチック補強リブ38の厚さを薄くする。そ
れで、載物台22の残部によって支持することのできる
力と比べて同等の力を支持することが本質的に可能であ
る補強形状をかかるくぼみ部内に設けることが必要とな
る。それで、第2図に示すように、くぼみ部52及び5
6に、載物台22内に一体的に形成された円形くぼみの
アレイを設ける。かかるアレイは、載物台22の残部と
比べて同等の該載物台の部分に対して支持する。
表示器30を受け入れるために、他のくぼみ部58が載
物台22の=つの縁40に沿って配置されている。載物
台22のこの部分は何等かの重みを支持することが必要
となるとは考えられないので、このくぼみ部58内には
補強構造は設けられてない。
物台22の=つの縁40に沿って配置されている。載物
台22のこの部分は何等かの重みを支持することが必要
となるとは考えられないので、このくぼみ部58内には
補強構造は設けられてない。
載物台22は複数のナイフェツジ軸受60 (第2図、
第7図)によって支持されている。前記軸受け、ナイフ
ェツジ軸受60の縦軸61が載物台22の平面と本質的
に垂直となるように載物台の下面に堅く取り付けられて
いる。各ナイフェツジ軸受60は載物台22の縁から等
間隔に置かれているから、載物台22上のどんな重みも
比較的均一に分布される。第7図に示すように、ナイフ
ェツジ軸受60は板62によって支持されている。
第7図)によって支持されている。前記軸受け、ナイフ
ェツジ軸受60の縦軸61が載物台22の平面と本質的
に垂直となるように載物台の下面に堅く取り付けられて
いる。各ナイフェツジ軸受60は載物台22の縁から等
間隔に置かれているから、載物台22上のどんな重みも
比較的均一に分布される。第7図に示すように、ナイフ
ェツジ軸受60は板62によって支持されている。
板62は1対の六64を有し、載物台22の下面に一体
成形された1対の柱66が前記穴に入り込んでいる。柱
66を穴64に通した後、例えば超音波溶接により、柱
66を変形させてキャップを形成し、板62を載物台2
2の下面に固定する。
成形された1対の柱66が前記穴に入り込んでいる。柱
66を穴64に通した後、例えば超音波溶接により、柱
66を変形させてキャップを形成し、板62を載物台2
2の下面に固定する。
ナイフェツジ軸受60は三角形状の作動レバー29上に
支持されている。前記レバーはトランスジューサ28と
連通し、載物台22上の重みをトランスジューサ28に
集中させる。
支持されている。前記レバーはトランスジューサ28と
連通し、載物台22上の重みをトランスジューサ28に
集中させる。
載物台22にも複数の柱70が設けられており、載物台
22を基部24に連結するのに用いられる。
22を基部24に連結するのに用いられる。
第3図及び第6図に示すように、柱70は載物台22の
巾と比べて比較的長(、後で詳述するように、基部24
を通って延びるようになっている。
巾と比べて比較的長(、後で詳述するように、基部24
を通って延びるようになっている。
基部24は、複数の一体形成リブ72を有するプラスチ
ックで作られている。長(伸びた溝73が、基部24の
中央部に形成されており、基部24内で側部パネル34
に隣接してこれから内方へ間隔をおく2つの相対向する
リプ72の間に延びている。一体に形成された側壁77
を有する長く伸びた板76が、長(伸びた溝73の壁相
互間に堅く嵌合するU字形部材を形成している。トラン
スジューサ28(第12図)は板76に支持されている
。このばかりの全ての力はトランスジューサ28に集中
されるから、板76はトランスジューサ28に対する支
持を提供するのに用いられる。
ックで作られている。長(伸びた溝73が、基部24の
中央部に形成されており、基部24内で側部パネル34
に隣接してこれから内方へ間隔をおく2つの相対向する
リプ72の間に延びている。一体に形成された側壁77
を有する長く伸びた板76が、長(伸びた溝73の壁相
互間に堅く嵌合するU字形部材を形成している。トラン
スジューサ28(第12図)は板76に支持されている
。このばかりの全ての力はトランスジューサ28に集中
されるから、板76はトランスジューサ28に対する支
持を提供するのに用いられる。
トランスジューサ28は、基部24に支持されたプリン
ト回路板78上に配置された電子回路に電気的に接続さ
れている。プリント回路板78はまた、電子式表示器3
0に電気的に接続されている。前記電子回路は、本発明
の実施に重要なものではないが、例えばひずみ計である
トランスジューサ28からの信号を、載物台上の重みを
表す電子信号に本質的に変換して表示器30上に表示す
る。
ト回路板78上に配置された電子回路に電気的に接続さ
れている。プリント回路板78はまた、電子式表示器3
0に電気的に接続されている。前記電子回路は、本発明
の実施に重要なものではないが、例えばひずみ計である
トランスジューサ28からの信号を、載物台上の重みを
表す電子信号に本質的に変換して表示器30上に表示す
る。
プリント回路板78は、基部24内に形成された一体形
成くぼみ部80内に配置されている。表示器30は、プ
リント回路板78の上に取付けられ、載物台22内のく
ぼみ部58(第2図)内に受入れられ、のぞき窓31を
通して表示器30を見ることのできるように載物台22
と整合させられている。この配置により、表示器30を
、基部24に対する載物台22の自由な動きを妨げるこ
とのないように取付けることができる。
成くぼみ部80内に配置されている。表示器30は、プ
リント回路板78の上に取付けられ、載物台22内のく
ぼみ部58(第2図)内に受入れられ、のぞき窓31を
通して表示器30を見ることのできるように載物台22
と整合させられている。この配置により、表示器30を
、基部24に対する載物台22の自由な動きを妨げるこ
とのないように取付けることができる。
基部24内に一体的に形成されている電池室54は、電
子回路に電力を供給するために用いられる1つまたはそ
れ以上の電池(図示せず)を受入れるようになっている
。電池室54は、載物台22の下面に一体成形された(
ぼみ部52内に受入れられる。プリント回路板78及び
電池室54は1対の常開電気接点84に電気的に接続さ
れている。接点84は、基部24の各部に取付けられて
いるプランジャー32によって作動させられる。
子回路に電力を供給するために用いられる1つまたはそ
れ以上の電池(図示せず)を受入れるようになっている
。電池室54は、載物台22の下面に一体成形された(
ぼみ部52内に受入れられる。プリント回路板78及び
電池室54は1対の常開電気接点84に電気的に接続さ
れている。接点84は、基部24の各部に取付けられて
いるプランジャー32によって作動させられる。
プランジャー32を押し込むと接点84が閉じ、はかり
20は零点校正される。はかり20を零点校正すると、
はかり20は、載物台22上に乗って入る人間の体重を
表示する準備が整う。
20は零点校正される。はかり20を零点校正すると、
はかり20は、載物台22上に乗って入る人間の体重を
表示する準備が整う。
ナイフェツジ支持体86が、基部24の各角部に至近配
置されている。ナイフェツジ支持体86は、タング(図
示せず)が支持板88の平面の下に延びるように板88
内の穴(図示せず)を通して差し入れられ、そして、ナ
イフェツジ支持体86を所定位置に固定するために基部
24内に一体成形されたスロットに受入れられる。ナイ
フェツジ支持体86は互いに反対方向に延びるアーム9
0を有しており、該アームはナイフェツジ支持体86が
回転するのを妨げる。ナイフェツジ支持体86は、取付
は板88及び基盤24内の一体成形取付は用スロットと
共に、ナイフェツジ支持体86を基部24に比較的簡単
に組み立てることのできるようになっている。
置されている。ナイフェツジ支持体86は、タング(図
示せず)が支持板88の平面の下に延びるように板88
内の穴(図示せず)を通して差し入れられ、そして、ナ
イフェツジ支持体86を所定位置に固定するために基部
24内に一体成形されたスロットに受入れられる。ナイ
フェツジ支持体86は互いに反対方向に延びるアーム9
0を有しており、該アームはナイフェツジ支持体86が
回転するのを妨げる。ナイフェツジ支持体86は、取付
は板88及び基盤24内の一体成形取付は用スロットと
共に、ナイフェツジ支持体86を基部24に比較的簡単
に組み立てることのできるようになっている。
本発明の一つの重要特徴は作動レバー29に関するもの
であり、該レバーを用いて載物台上の重みをトランスジ
ューサ28に集中させる。各作動レバー29は形状が三
角形であり、比較的重いゲージスチールで一体に形成さ
れており、最大約136kg(約300ポンド)を支持
することができる。各作動レバー29の全体的重さを減
らすために、互いに反対に配置された三角形の穴92が
設けられている。互いに反対に配置された穴92は中心
脚94を形成し、該脚は、作動レバー29の支点部96
から、下方へ延びるタング98まで延びており、該タン
グはトランスジューサ28と連通している。中心脚94
にリブ100を形成し、湾曲を妨げるために堅さを増す
ようにしてもよい。
であり、該レバーを用いて載物台上の重みをトランスジ
ューサ28に集中させる。各作動レバー29は形状が三
角形であり、比較的重いゲージスチールで一体に形成さ
れており、最大約136kg(約300ポンド)を支持
することができる。各作動レバー29の全体的重さを減
らすために、互いに反対に配置された三角形の穴92が
設けられている。互いに反対に配置された穴92は中心
脚94を形成し、該脚は、作動レバー29の支点部96
から、下方へ延びるタング98まで延びており、該タン
グはトランスジューサ28と連通している。中心脚94
にリブ100を形成し、湾曲を妨げるために堅さを増す
ようにしてもよい。
支点部96は作動レバー29の一つの脚を含んでいる。
支点部96には2対の一体形成のくぼみ102及び10
4が設けられている。支点部96の外縁に最も近い一方
の対のくぼみ102は、作動レバー29の下に形成され
ており、基部24に支持されたナイフェツジ支持体86
を受入れるようになっている。他方の対のくぼみ104
はくぼみ102に隣接配置され、作動レバー29の上面
に形成されている。くぼみ104は、載物台22に支持
されたナイフェツジ支持体即ち軸受60を受入れるよう
になっている。各部のくぼみ102及び104は、ナイ
フェツジ支持体60及び86とそれぞれ係合すると、基
部24の縁に沿うピボット軸を形成し、該ピボット軸に
おいて作動レバー29が作動する。詳述すると、載物台
上の重みは、くぼみ104に加えられ、レバー29をく
ぼみ102における支点またはとポット軸中心に回転さ
せる。第11図に示すように、支点部96の縁は下方へ
曲がっており、ナイフェツジ支持体60及び86が作動
レバー29と係合すると、ナイフェツジ60がほぼ同じ
平面にあるようになっている。更に補強するために、作
動レバー29の互いに反対配置の脚110および112
に沿ってリップ108を形成してもよい。前述の配置に
より、作動レバー29はナイフェツジ支持体60及び8
6に対して自己整合することができ、従って、はかり2
0の組立てが著しく容易となる。
4が設けられている。支点部96の外縁に最も近い一方
の対のくぼみ102は、作動レバー29の下に形成され
ており、基部24に支持されたナイフェツジ支持体86
を受入れるようになっている。他方の対のくぼみ104
はくぼみ102に隣接配置され、作動レバー29の上面
に形成されている。くぼみ104は、載物台22に支持
されたナイフェツジ支持体即ち軸受60を受入れるよう
になっている。各部のくぼみ102及び104は、ナイ
フェツジ支持体60及び86とそれぞれ係合すると、基
部24の縁に沿うピボット軸を形成し、該ピボット軸に
おいて作動レバー29が作動する。詳述すると、載物台
上の重みは、くぼみ104に加えられ、レバー29をく
ぼみ102における支点またはとポット軸中心に回転さ
せる。第11図に示すように、支点部96の縁は下方へ
曲がっており、ナイフェツジ支持体60及び86が作動
レバー29と係合すると、ナイフェツジ60がほぼ同じ
平面にあるようになっている。更に補強するために、作
動レバー29の互いに反対配置の脚110および112
に沿ってリップ108を形成してもよい。前述の配置に
より、作動レバー29はナイフェツジ支持体60及び8
6に対して自己整合することができ、従って、はかり2
0の組立てが著しく容易となる。
本発明の他の重要な特徴は、作動レバー29をトランス
ジューサ28に係合させる手段に関するものである。詳
述すると、各作動レバー29は、一つの頂点に一体形成
されて下方へ曲がる舌98を有している。舌98は、基
部24内に中心に配置されているトランスジューサ28
に直接係合している。トランスジューサ28は、舌98
を受入れるために、1対の互いに反対に配置された作動
領域99を有す。基部内に中心配置された1個のトラン
スジューサを用い、作動レバー29が該トランスジュー
サに直接係合することのできるようにすることにより、
はかり20を更に小型化することができる。従来の若干
の台ばかりにおいては、トランスジューサは基部の一つ
の縁に沿って配置されており、そのために、はかりの全
体的大きさが大きくなっている。
ジューサ28に係合させる手段に関するものである。詳
述すると、各作動レバー29は、一つの頂点に一体形成
されて下方へ曲がる舌98を有している。舌98は、基
部24内に中心に配置されているトランスジューサ28
に直接係合している。トランスジューサ28は、舌98
を受入れるために、1対の互いに反対に配置された作動
領域99を有す。基部内に中心配置された1個のトラン
スジューサを用い、作動レバー29が該トランスジュー
サに直接係合することのできるようにすることにより、
はかり20を更に小型化することができる。従来の若干
の台ばかりにおいては、トランスジューサは基部の一つ
の縁に沿って配置されており、そのために、はかりの全
体的大きさが大きくなっている。
基部24に対する載物台22の機械的結合手段として、
載物台22に一体成形された複数の柱70が設けられて
おり、液柱は基部24内の穴114に差し込まれる。穴
114は、第6図に示すように、基部24の底面上のポ
ケット115内に形成されている。留めねじ116及び
ばね118を用いて柱70を基部24に固定する。詳述
すると、柱70を穴114に差し込んだ後、ばね118
を液柱の回りに差し入れる。次に、留めねじ116を柱
70内のねし山付き穴120にねじこむ。前記留めねじ
は、例えば留めねじ116に一体形成されるワッシャ1
22を有し、該ワッシャがばね118を受け止める。第
6図に示すように、ばね118の最下の旋回部124が
ワ・7シヤ122に係合してばね118をポケット11
5の端部へ向かって圧縮する。ばね118の最上旋回部
128が、基部24の外壁部分126に対して押しあて
る。ばね118の最下旋回部124が載物台22の柱7
0によって受け止められるから、載物台22及び基部は
ばね118を介して互いに固定される。このばね力は載
物台22を基部24の方へ押して所定位置に保持し、且
つ同時にトランスジューサ28に対する力を最小限化す
る。ばね118のこの力は前記電子回路によって説明さ
れる。即ち、プランジャー32を作動させると、前記電
子回路は読みを調節し、載物台22の重み及びばね11
8の力が読みから除去されるようにする。
載物台22に一体成形された複数の柱70が設けられて
おり、液柱は基部24内の穴114に差し込まれる。穴
114は、第6図に示すように、基部24の底面上のポ
ケット115内に形成されている。留めねじ116及び
ばね118を用いて柱70を基部24に固定する。詳述
すると、柱70を穴114に差し込んだ後、ばね118
を液柱の回りに差し入れる。次に、留めねじ116を柱
70内のねし山付き穴120にねじこむ。前記留めねじ
は、例えば留めねじ116に一体形成されるワッシャ1
22を有し、該ワッシャがばね118を受け止める。第
6図に示すように、ばね118の最下の旋回部124が
ワ・7シヤ122に係合してばね118をポケット11
5の端部へ向かって圧縮する。ばね118の最上旋回部
128が、基部24の外壁部分126に対して押しあて
る。ばね118の最下旋回部124が載物台22の柱7
0によって受け止められるから、載物台22及び基部は
ばね118を介して互いに固定される。このばね力は載
物台22を基部24の方へ押して所定位置に保持し、且
つ同時にトランスジューサ28に対する力を最小限化す
る。ばね118のこの力は前記電子回路によって説明さ
れる。即ち、プランジャー32を作動させると、前記電
子回路は読みを調節し、載物台22の重み及びばね11
8の力が読みから除去されるようにする。
載物台22上の重みを表す信号を提供するために用いる
トランスジューサ28は、好ましくは、ひずみ計である
。ひずみ針は業界に周知である。
トランスジューサ28は、好ましくは、ひずみ計である
。ひずみ針は業界に周知である。
一般に、ひずみ計は、伸びによって変形させられると伸
びの量に線形に比例する可変抵抗を有する装置である。
びの量に線形に比例する可変抵抗を有する装置である。
それで、この抵抗の変化を用い、載物台22上の重みを
表す信号を提供する。
表す信号を提供する。
本発明において用いるひずみ計は、好ましくは、第12
図に示すように、留めねじ130によって基板76に取
付けられた片持ちばりである。しかし、当業者には解る
ように、本発明の原理は、ひずみ計の使用に限定される
ものではない。
図に示すように、留めねじ130によって基板76に取
付けられた片持ちばりである。しかし、当業者には解る
ように、本発明の原理は、ひずみ計の使用に限定される
ものではない。
作動においては、人は、はかりの前面に立ち、つま先で
プランジャー32を押し込む。はかりが初期化されたら
、載物台22の上に乗る。所定時間後、この人の体重が
表示器30上に表示される。
プランジャー32を押し込む。はかりが初期化されたら
、載物台22の上に乗る。所定時間後、この人の体重が
表示器30上に表示される。
以上から解るように、本発明にかかる改良された浴室型
台ばかりは、小形であり、組立てが比較的容易であり、
また、従来の金属製の浴室はかりよりも格段に軽量であ
る。このはかりは、特許請求の範囲に記載のごとき本発
明の範囲内で種々の方法で実施することができる。
台ばかりは、小形であり、組立てが比較的容易であり、
また、従来の金属製の浴室はかりよりも格段に軽量であ
る。このはかりは、特許請求の範囲に記載のごとき本発
明の範囲内で種々の方法で実施することができる。
第1図は本発明にかかる浴室型台ばかりの斜視図、第2
図は第1図に示すはかりの載物台の底面図、第3図は第
2図のはかりの3−3線に沿う載物台部の断面図、第4
図は、載物台及び一つの作動レバーの一部を除去して示
す本発明にかかる浴室型台ばかりの平面図、第5図は第
4図に示すはかりの5−5線に沿う断面図、第6図は、
載物台及び基部を互いに固定する方法を示す第1図のは
かりの角部の拡大部分断面図、第7図は、載物台の下面
に固定される第1図に示すナイフェツジ軸受の斜視図、
第8図は基部に支持される第4図に示すナイフェツジ支
持体の斜視図、第9図は本発明にかかる三角形状作動レ
バーのうちの一つの斜視図、第10図は第9図に示す作
動レバーの10−10線に沿う断面図、第11図は第9
図に示す作動レバーの11−11線に沿う断面図、第1
2図は本発明において用いるトランスジューサの斜視図
である。 22・・・・・・載物台、 24・・・・・・基部、 28・・・・・・トランスジューサ、 29・・・・・・作動レバー、 30・・・・・・表示器、 44・・・・・・金属補強バー、 60.86・・・・・・ナイフェツジ軸受、70・・・
・・・柱、 76.88・・・・・・板、 98・・・・・・舌、 102.104・・・・・・くぼみ、 118・・・・・・ばね。
図は第1図に示すはかりの載物台の底面図、第3図は第
2図のはかりの3−3線に沿う載物台部の断面図、第4
図は、載物台及び一つの作動レバーの一部を除去して示
す本発明にかかる浴室型台ばかりの平面図、第5図は第
4図に示すはかりの5−5線に沿う断面図、第6図は、
載物台及び基部を互いに固定する方法を示す第1図のは
かりの角部の拡大部分断面図、第7図は、載物台の下面
に固定される第1図に示すナイフェツジ軸受の斜視図、
第8図は基部に支持される第4図に示すナイフェツジ支
持体の斜視図、第9図は本発明にかかる三角形状作動レ
バーのうちの一つの斜視図、第10図は第9図に示す作
動レバーの10−10線に沿う断面図、第11図は第9
図に示す作動レバーの11−11線に沿う断面図、第1
2図は本発明において用いるトランスジューサの斜視図
である。 22・・・・・・載物台、 24・・・・・・基部、 28・・・・・・トランスジューサ、 29・・・・・・作動レバー、 30・・・・・・表示器、 44・・・・・・金属補強バー、 60.86・・・・・・ナイフェツジ軸受、70・・・
・・・柱、 76.88・・・・・・板、 98・・・・・・舌、 102.104・・・・・・くぼみ、 118・・・・・・ばね。
Claims (25)
- (1)載物台と、 前記載物台に機械的に連結された基部と、 前記載物台上の重みを表す信号を提供するため、前記基
部内に配置された手段と、を備えており、前記手段は、
トランスジューサと、前記基部内に回転可能に取付けら
れて互いにほぼ平行の支点を形成する1対の作動レバー
とを含み、前記作動レバーは前記トランスジューサと直
接係合していることを特徴とする台ばかり。 - (2)作動レバーの形状が三角形である請求項1記載の
台ばかり。 - (3)トランスジューサと直接係合するため、作動レバ
ーの各々に、一つの頂点において下方へ延びる舌が形成
されている請求項1記載の台ばかり。 - (4)トランスジューサが、基部のほぼ中心に取付けら
れた片持ちばりである請求項1記載の台ばかり。 - (5)トランスジューサが、作動レバーを受け止めるた
めの1対の作動領域を含んでいる請求項4記載の台ばか
り。 - (6)載物台及び基部が強化プラスチックで作られてい
る請求項1記載の台ばかり。 - (7)載物台が、補強のため、1つまたはそれ以上の長
く延びた金属バーを含んでいる請求項1記載の台ばかり
。 - (8)金属バーが支点とほぼ垂直である請求項7記載の
台ばかり。 - (9)更に、信号提供手段に加えられる重みを支持する
ため、基部によって支持された金属板を含んでいる請求
項1記載の台ばかり。 - (10)基部が、作動レバーを支持し及び支点を形成す
るため、前記基部及び載物台によって支持された複数の
間隔をもって配置された軸受を含んでいる請求項1記載
の台ばかり。 - (11)軸受がナイフエッジ軸受である請求項10記載
の台ばかり。 - (12)作動レバーが支点の回りで回転することを許す
ために、前記作動レバーの各々の一つの脚に、ナイフエ
ッジ軸受を受け止めるようになっている1対の間隔をも
って配置された整合くぼみが形成されている請求項11
記載の台ばかり。 - (13)形状がほぼ矩形であり、平坦な荷重受止め用上
面、及び一体成形補強リブを有する下面を有する成形プ
ラスチック載物台と、 形状ほぼ矩形であり、前記載物台と実質的に間延である
成形プラスチック基部と、 各々が前記基部の一つの長く伸びた縁の回りで回転運動
するように前記基部上に取付けられていて、且つ、前記
基部の中心付近に配置された頂点を有している1対の力
集中用レバーと、前記基部の中心にあり、前記各レバー
の頂点によって係合され、前記載物台上の荷重に比例す
る出力信号を発生する単一のトランスジューサと、 前記載物台を支持し、前記レバーに対して力を加えて前
記レバーを前記長く伸びた縁の回りで回転させるために
、前記載物台の前記下面にあって前記レバーと係合して
いる金属インサートと、を備えることを特徴とする薄型
台ばかり。 - (14)力集中用レバーが、形状が三角形である請求項
13記載の薄型台ばかり。 - (15)力集中用レバーの各々に、単一のトランスジュ
ーサと直接係合するため、一つの頂点において下方へ延
びる舌が形成されている請求項13記載の薄型台ばかり
。 - (16)載物台と、 前記載物台に機械的に連結された基部と、 前記載物台上の重みに比例する出力信号を発生するため
、前記基部内に中央に配置された単一のトランスジュー
サと、 互いにほぼ平行であって前記基部内に軸の回りに回転可
能に取付けられ、前記トランスジューサと直接係合する
前記基部の対向する縁付近に配置された1対の作動レバ
ーと、 前記載物台上の重みの量を表示するため、前記トランス
ジューサに電気的に接続された表示器と、を備えること
を特徴とする台ばかり。 - (17)載物台が該載物台から下方へ延びる複数の柱を
含んでおり、そして基部が、前記複数の柱を受入れるた
めの対応する数の整合穴を含んでおり、更に、前記基部
を前記載物台の方へ押してこれらの間の機械的連結を形
成するため、前記柱の回りに配置された複数のばねを含
んでいる請求項16記載の台ばかり。 - (18)作動レバーが、基部内に、トランスジューサに
対して対称的に配置されている請求項16記載の台ばか
り。 - (19)作動レバーが、形状が三角形であって3つの頂
点を形成している請求項16記載の台ばかり。 - (20)作動レバーの各々からの一つの頂点がトランス
ジューサに係合している請求項19記載の台ばかり。 - (21)作動レバーの各々からの一つの頂点が、前記作
動レバーの平面に対して下方へ曲がり、トランスジュー
サと係合するための舌を形成している請求項20記載の
台ばかり。 - (22)基部が、作動レバーを回転可能に支持するため
、複数の間隔ナイフエッジ支持体を含んでいる請求項1
6記載の台ばかり。 - (23)更に、作動レバーをナイフエッジ支持体に対し
て自己整合させるための手段を含んでいる請求項21記
載の台ばかり。 - (24)自己整合手段が、レバーに形成されたくぼみを
含んでいる請求項23記載の台ばかり。 - (25)載物台と、前記載物台に機械的に連結された基
部と、内部に配置され、前記載物台上の重みを表す信号
を提供するためのトランスジューサを含む手段とを有す
る台ばかりにおいて、はかりの高さが前記トランスジュ
ーサの高さとほぼ同じになるように前記信号提供手段を
受入れるため、前記載物台及び前記基部に形成されたく
ぼみ部を備えたことを特徴とする台ばかり。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/156,422 US4819750A (en) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | Electronic bath scale |
US156422 | 1988-02-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01219523A true JPH01219523A (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=22559507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63277192A Pending JPH01219523A (ja) | 1988-02-16 | 1988-11-01 | 台ばかり |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4819750A (ja) |
JP (1) | JPH01219523A (ja) |
CA (1) | CA1308124C (ja) |
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JP2009121921A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Tanita Corp | 平板体の荷重受け構造、及び秤 |
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